JP2008160595A - 電子機器の脚及び脚を備えたプロジェクタ - Google Patents

電子機器の脚及び脚を備えたプロジェクタ Download PDF

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Abstract

【課題】 突出量を調整可能とする前脚を有するプロジェクタでは、プロジェクタの前方を持ち上げるようにして前脚を伸ばし、投影画像の高さを確認して調整しなければならず、調整に手数を要することがあった。
【解決手段】 プロジェクタ筐体の底面板7に伸縮脚のジョイント固定部を有し、ジョイント固定部に収納保持されるボールジョイントと、ボールジョイントに端部が挿入可能とされると共に相互に開閉可能とされる第1脚215及び第2脚255と、第1脚の先端に回動可能に設けられる平板状の第1支持板225と、第2脚の先端に回動可能に設けられる平板状の第2支持板265と、第1脚と第2脚とを閉じて第1支持板と第2支持板とを接合するときに第1支持板及び第2支持板を第1脚及び第2脚と直角に固定する固定部とを備えた脚を有するプロジェクタとする。
【選択図】 図13

Description

本発明は、ビデオ信号等に基づいて画像を投影するプロジェクタ及びプロジェクタなどの電子機器の脚に関するものである。
今日、パーソナルコンピュータの画面やビデオ画像、更にメモリカード等に記憶されている画像データによる画像等をスクリーンに投影する画像投影装置としてのデータプロジェクタが多用されている。
このデータプロジェクタは、メタルハイランドランプや超高圧水銀ランプ等の高輝度の光源装置を内蔵し、この光源から射出された光をDMDと呼ばれるマイクロミラー表示素子、又は、液晶板に集光させ、スクリーン上にカラー画像を表示させるものである。
そして、多くのプロジェクタは、筐体の底面板の後端左右に固定脚とした後脚を、又、突出量を調整可能とした前脚を筐体の底面板の前端中央近傍に設け、前脚の突出量を調整することによりプロジェクタの仰角を調整することにより、投影画像の高さをスクリーンの高さ位置に合わせるようにしている。
又、前脚の突出量により画像の投影位置をスクリーンの高さに合わせたとしても、プロジェクタの仰角を大きくすると投影レンズからスクリーンの下端までの距離に対して投影レンズからスクリーンの上端までの距離の長さが大きくなり、投影画像の歪みが大きくなることもあった。このため、投影レンズ位置を高くするために筐体を折り畳み可能とするプロジェクタも提案されている(例えば特許文献1)。
特開2003−084366号公報
前述の様に、突出量を調整可能とする前脚を有するプロジェクタでは、プロジェクタの前方を持ち上げるようにするか、又はプロジェクタを裏返しにして前脚を伸ばし、前脚の長さを固定してテーブルなどの載置台に置いて投影画像の高さを確認しなければならず、調整に手数を要することがあった。
又、投影レンズ位置を高くしたプロジェクタにおいても、仰角を小さくして投影画像の歪みを小さくすることはできても、投影位置の高さ調整を行う必要があり、プロジェクタの設置にはやはり手数を要する欠点があった。
本発明は、この様な欠点を排除し、仰角や水平方向の向きの調整が容易であり、且つ、投影時のレンズ位置を高くすることのできる薄型のプロジェクタを提供するものである。
本発明に係る電子機器の脚は、電子機器本体の底面板に取り付けられたジョイント固定部に保持されるボールジョイントを有し、前記ボールジョイントに端部が挿入可能とされる第1脚及び第2脚を開閉可能に有し、前記第1脚の先端には平板状の第1支持板を回動可能に有し、前記第2脚の先端には平板状の第2支持板を回動可能に有し、前記第1脚と第2脚とを閉じて前記第1支持板と第2支持板を接合するとき、該第1支持板及び第2支持板を前記第1脚及び第2脚と直角に固定する固定部を有することを特徴とする電子機器の脚である。
そして、前記第1脚及び第2脚は、前記ボールジョイントに挿入される端部を先細とするテーパー部を有することを特徴とする電子機器の脚とすることがある。
更に、前記ジョイント固定部に連結される調整レバーを有し、この調整レバーを操作したときに前記ジョイント固定部は前記ボールジョイントを回転可能とすることを特徴とする電子機器の脚とするものである。
又、前記調整レバーを操作位置で固定するラッチ手段を有することを特徴とする電子機器の脚とすることもある。
そして、本発明としては、光源装置と、光源側光学系と、投影画像を生成する表示素子と、投影画像を投影する投影側光学系と、プロジェクタ制御手段とを内蔵するプロジェクタとし、筐体の底面板に伸縮脚のジョイント固定部を有し、このジョイント固定部に収納保持されるボールジョイントと、このボールジョイントに端部が挿入可能とされると共に相互に開閉可能とされる第1脚及び第2脚と、この第1脚の先端に回動可能に設けられる平板状の第1支持板と、前記第2脚の先端に回動可能に設けられる平板状の第2支持板と、前記第1脚と第2脚とを閉じて前記第1支持板と第2支持板とを接合するときに前記第1支持板及び第2支持板を前記第1脚及び第2脚と直角に固定する固定部とを備えた伸縮脚を有することを特徴とするプロジェクタとするものである。
そして、前記伸縮脚の第1脚及び第2脚は、前記ボールジョイントに挿入される端部を先細とするテーパー部を有することを特徴とするプロジェクタとすることもある。
又、前記伸縮脚は、前記ジョイント固定部に連結される調整レバーを前記底面板に有し、この調整レバーを操作したときに前記ジョイント固定部は前記ボールジョイントを回転可能とすることを特徴とするプロジェクタとすることがある。
更に、前記調整レバーを操作位置で固定するラッチ手段を前記底面板に有することを特徴とするプロジェクタとする場合があり、前記ジョイント固定部は、プロジェクタ本体の重心位置近傍に配置されていることを特徴とするプロジェクタとすることもある。
本発明に係る電子機器の脚は、プロジェクタなどの電子機器の底面板に張り付けて電子機器を薄型とすることができ、使用時はプロジェクタなどの電子機器を載置台よりも高い位置に固定し、プロジェクタなどの電子機器の向きの調整を容易に行うことができるものである。
本発明に係る電子機器であるプロジェクタの最良の形態は、光源装置と、光源側光学系と、投影画像を生成する表示素子と、投影画像を投影する投影側光学系と、プロジェクタ制御手段とを内蔵し、筐体の底面板に伸縮脚のジョイント固定部を有し、このジョイント固定部に収納保持されるボールジョイントと、このボールジョイントに端部が挿入可能とされると共に相互に開閉可能とされる第1脚及び第2脚と、この第1脚の先端に回動可能に設けられる平板状の第1支持板と、前記第2脚の先端に回動可能に設けられる平板状の第2支持板と、前記第1脚と第2脚とを閉じて前記第1支持板と第2支持板とを接合するときに前記第1支持板及び第2支持板を前記第1脚及び第2脚と直角に固定する固定部とを備えた伸縮脚を有するプロジェクタである。
そして、前記伸縮脚の第1脚及び第2脚は、前記ボールジョイントに挿入される端部を先細とするテーパー部を有し、又、前記ジョイント固定部に連結される調整レバーを更に前記底面板に有し、この調整レバーを操作したときに前記ジョイント固定部は前記ボールジョイントを回転可能とするものであり、前記調整レバーを操作位置で固定するラッチ手段を更に前記底面板に有すると共に、前記ジョイント固定部は、プロジェクタ本体の重心位置近傍に配置するものである。
以下、本発明の実施例を図に基づいて詳説する。本発明に係るプロジェクタ1は、プロジェクタ制御手段としての制御回路を内蔵し、図1に示すように、略直方体とされるケースの前面板3にはレンズカバー92を備えた投影口93を有するものである。
又、ケースの上面板2には電源スイッチ10としてのキーや手動画質調整キー12、自動画質調整キー13、電源ランプインジケータ11、光源ランプインジケータ14、過熱インジケータ15などのキー及びインジケータ類、スピーカを内側に配置した拡声穴16や開閉蓋17を有し、図示しない背面板には電源コネクタやパーソナルコンピュータと接続するUSB端子、画像信号入力用のビデオ端子やミニD−サブ端子、メモリーカードスロット、Ir受信部35などの各種信号入力端子を有するものである。
そして、上面の開閉蓋17の内部には、画質や画像の微調整及びプロジェクタ1の各種動作設定を行うサブキーを有し、ケースの左側面板には吸気孔が、右側板5には排気孔8が設けられ、内部に冷却ファンを有するものである。
又、このプロジェクタ1のプロジェクタ制御手段である制御回路は、図2に示すように、制御部38、入出力インターフェース22、画像変換部23、表示エンコーダ24、表示駆動部26等を有するものであって、入出力コネクタ部21から入力された各種規格の画像信号は、入出力インターフェース22、システムバス(SB)を介して画像変換部23で表示に適した所定のフォーマットの画像信号に統一するように変換された後、表示エンコーダ24に送られるものである。
更に、表示エンコーダ24は、送られてきた画像信号をビデオRAM25に展開記憶させた上でこのビデオRAM25の記憶内容からビデオ信号を生成して表示駆動部26に出力するものである。
そして、表示エンコーダ24からビデオ信号が入力される表示駆動部26は、送られてくる画像信号に対応して適宜フレームレートで空間的光変調素子(SOM)である表示素子51を駆動するものであり、光源装置61からの光を各種光学系を介して表示素子51に入射することにより、表示素子51の反射光で光像を形成し、投影側光学系とする投影系レンズ群を介して図示しないスクリーンに画像を投影表示するものであり、この投影系レンズ群の可動レンズ群97は、レンズモータ45によりズーム調整やフォーカス調整のための駆動が行われるものである。
又、画像圧縮伸長部31は、画像信号の輝度信号及び色差信号をADTC及びハフマン符号化等の処理によりデータ圧縮して着脱自在な記録媒体とされるメモリカード32に順次書き込む記録処理や、再生モード時はメモリカード32に記録された画像データを読み出し、一連の動画を構成する個々の画像データを1フレーム単位で伸長して画像変換部23を介して表示エンコーダ24に送り、メモリカード32に記憶された画像データに基づいて動画等の表示を可能とするものである。
そして、制御部38は、プロジェクタ1内の各回路の動作制御を司るものであって、CPUや各種セッティング等の動作プログラムを固定的に記憶したROM及びワークメモリとして使用されるRAM等により構成されている。
又、本体ケースの上面板2に設けられるメインキー及びインジケータ等により構成されるキー/インジケータ部37の操作信号は、直接に制御部38に送出され、リモートコントローラからのキー操作信号は、Ir受信部35で受信され、Ir処理部36で復調されたコード信号が制御部38に送られるものである。
尚、制御部38にはシステムバス(SB)を介して音声処理部47が接続されており、音声処理部47はPCM音源等の音源回路を備え、投影モード及び再生モード時には音声データをアナログ化し、スピーカ48を駆動して拡声放音させることができるものである。
又、この制御部38は、電源制御回路41を制御しており、この電源制御回路41は、ランプスイッチキーが操作されると光源装置61の放電ランプを点灯させる。更に、制御部38は、冷却ファン駆動制御回路43も制御しており、この冷却ファン駆動制御回路43は、光源装置61等に設けた複数の温度センサによる温度検出を行わせて、冷却ファンの回転速度を制御させ、又、タイマー等により光源装置61のランプ消灯後も冷却ファンの回転を持続させるものであり、更に、温度センサによる温度検出の結果によっては光源装置61を停止してプロジェクタ本体の電源をOFFにする等の制御も行うものである。
そして、このプロジェクタ1の内部には、図3に示すように、プロジェクタ制御手段101やランプ電源回路102を備えた回路基板103が前面板3近傍に配置されている。又、右側板5の排気孔8近傍や背面板4近傍には冷却ファン111が配置されている。更に、左側板6には複数の吸気孔9が形成されており、プロジェクタ1の内部に外気を取込めるようになっている。
又、高圧ハロゲンランプ等の放電ランプ62を内蔵する光源装置61、及び、カラーホイール86や導光ロッド81及び複数枚の光源側レンズ群等で構成される光源側光学系70、更に、反射ミラー88等を有するものである。
そして、反射ミラー88からの反射光が照射される位置には複数の画素を行方向及び列方向にマトリクス状に配列して入射した光の反射を制御することにより画像を表示する表示素子51が配置されている。そして、表示素子51からの射出光をスクリーン等の投影面に投影する固定レンズ群98や可動レンズ群97等を備える投影側光学系90が左側板6の近傍に配置されている。
この表示素子51は、カラーフィルタのような入射光を着色する手段を備えない表示素子51であり、この実施例では、一般にDMD(Digital Micromirror Device)と略称されるマイクロミラー表示素子を用いている。このマイクロミラー表示素子の横と縦の比は、通常4対3とされている。
このマイクロミラー表示素子は、その正面方向に対して一方向に傾いた入射方向から入射した光を、前記複数のマイクロミラーの傾き方向の切換えにより正面方向のオン状態光線と斜め方向のオフ状態光線とに分けて反射することにより画像を表示するものであり、一方の傾き方向に傾動されたマイクロミラーに入射した光をこのマイクロミラーにより正面方向に反射するオン状態光線とし、他方の傾き方向に傾動されたマイクロミラーに入射した光をこのマイクロミラーにより斜め方向に反射してオフ状態光線とすると共に、このオフ状態光線を吸光板で吸収し、正面方向への反射による明表示と、斜め方向への反射による暗表示とにより画像を表示するものである。
そして、光源装置61は、高圧ハロゲンランプ等の放電ランプ62と、内面を反射面とした回転楕円面形状のリフレクタ63と、このリフレクタ63の前方の開口を塞ぐ防爆フィルタとを備えるものであり、リード線74によりランプ電源回路102と接続されて放電ランプ62に電力が供給されるものである。
又、カラーホイール86は、薄肉円盤状であり、導光ロッド81から射出された白色光を順次着色するためのカラーフィルタを平面上に有している。そして、導光ロッド81の射出側の位置にカラーフィルタが光軸X上にくるように配置されている。又、中心はホイールモータ87に接続して回転を制御されているものである。
又、導光ロッド81は、光源装置61から射出され、カラーホイール86のカラーフィルタを透過した光線束を入射面から取り入れて強度を均一化し、その後の光学系に光線束を射出するものである。
そして、光源側光学系70における光源側レンズ群は、カラーホイール86及び導光ロッド81を透過した光線束を集光し、不要光となる拡散光等を排除して反射ミラー88に光線束を照射するものである。
又、反射ミラー88は、光源装置61から射出され、導光ロッド81とカラーホイール86と光源側レンズ群とを透過した光を、表示素子51に向けて反射することにより表示素子51にその正面方向に対して一方の方向に傾いた方向から光を投射するものである。
更に、投影側光学系90は、固定レンズ群98を内蔵する固定鏡筒と、この固定鏡筒に係合され、回転操作により軸方向に進退移動可能とされる可動レンズ群97を内蔵する可動鏡筒とを備え、これらの鏡筒内に組み込まれた複数枚のレンズの組み合わせによりズームレンズを形成する投影側光学系90としているものである。
このように、このプロジェクタ1は、光源装置61からの光を一方向に射出させ、カラーホイール86を高速で回転駆動させることにより、光源装置61からの光を順次着色し、この着色した光を導光ロッド81の入射面へ入射して導光ロッド81により強度分布を均一にし、光源側光学系70及び反射ミラー88により表示素子51に向けて投射することができるものである。
そして、電源投入時から所定時間が経過して光源装置61からの光が安定すると、カラーホイール86を透過することで着色された各色の光の投射周期に同期させて表示素子51に各色の単色画像データを順次書込むことにより、表示素子51の正面方向に反射するオン状態光線により表示素子51に各色の単色画像を順次形成させ、表示素子51から順次射出する各色の単色画像光を、投影側光学系90のレンズ群97,98により拡大して投影面に投影するものであり、投影面に各色の3色の単色画像が重なったフルカラー画像を表示するものである。
そして、このプロジェクタでは、回路基板103などの下方において、図4に示すように、底面板7の内側略中央にジョイント固定部120を有し、このジョイント固定部120を操作するレバー部140を有するものである。
尚、図4に示した底面板7は、その周囲において、前面板3の下方を固定する前内板7a、背面板4の下方を固定する背内板7b、右側板5の下方を固定する右内板7c、左側板6の下方を固定する左内板7dを有し、前内板7aの一部には投影レンズの下方が位置する円弧状の開口部7eを備えているものである。
このジョイント固定部120は、内部に球状のボールジョイント201を収納した円筒状のボールケース121を底面板7に固定し、このボールケース121の上部にボールジョイント201の上方周縁を押さえる環状のボール押え125を有し、逆L字型の固定レバー133を有しているものである。
そして、固定レバー133を作動させることにより支持ピン126を中心として環状のボール押え125を僅かに回転降下させ、ボールケース121の内部に収納したボールジョイント201がボールケース121の内部で回転動作をしないように固定し、ボール押え125を緩めるとボールケース121内のボールジョイント201の回転を可能とするものである。
又、レバー部140は、底面板7の下面に設けられる調整レバー141と、底面板7の上面内側に設けられて調整レバー141に連動する第1レバー本体151と、この第1レバー本体151の回動により底面板7と平行に揺動してジョイント固定部120を作動させる第2レバー本体171とを有するものである。
この第1レバー本体151は、第1レバー固定ピン163によりその一端近傍を底面板7に固定されると共に、この第1レバー固定ピン163を中心として底面板7と平行な方向に回動可能とされ、平板状の第1レバー本体151の他端には第1レバー固定ピン163を中心とする円弧状のガイド溝153を有し、このガイド溝153を貫通するガイドピン165が底面板7の上面に設けられるものである。
更に、第1レバー本体151のガイド溝153の近傍には、プッシュラッチ155を有し、このプッシュラッチ155とラッチ受け157とによるラッチ手段を構成しているものであり、図5に示すように弾性体167の張力に抗して第1レバー本体151を右内板7cの方向に回動させたとき、プッシュラッチ155の係止膨出部156を底面板7の固定したラッチ受け157に挿入してプッシュラッチ155及び第1レバー本体151を固定することができるものである。
尚、このラッチ受け157は、プッシュラッチ155の係止膨出部156が挿入されると係止膨出部156をラッチ受け157の内部に固定挟持し、更に強く係止膨出部156が押し込まれると係止膨出部156を開放するものである。
又、第1レバー本体151を回動させる調整レバー141は、図12などに示すように、底面板7の下面に設けられ、平板状の調整レバー141の右側方には突出する操作部143を有し、調整レバー141の中央を窪ませて操作部143に指を掛けやすくしているものであり、この調整レバー141は第1レバー本体151と係合して底面板7に沿ってプロジェクタの左右方向に摺動可能とされているものである。
そして、底面板7の内側に設けた第1レバー本体151は、第1レバー固定ピン163の近傍において第1レバー本体151と第2レバー本体171の端部近傍とを結合ピン161により結合され、平板棒状体の第2レバー本体171の他端近傍は第2レバー固定ピン175によりジョイント固定部120の近くで底面板7に回動可能に固定され、底面板7に対して底面板7と平行な方向に揺動可能とされるものである。
尚、第2レバー本体171に設けた第1レバー固定ピン163の貫通孔は、第2レバー本体171の長軸方向と交わる方向の長穴として第2レバー本体171の揺動を可能とし、図5に示したように、第1レバー本体151が右内板7cの方向に回動したとき、第2レバー本体171は第2レバー固定ピン175を中心として背内板7bの方向に揺動するように回転可能としているものである。
そして、図4に示したように、第1レバー本体151が弾性体167の張力により底面板7の中央方向に回動すると、第2レバー本体171も第2レバー固定ピン175を中心に底面板7の中央方向に揺動し、ジョイント固定部120の内部に挿入された第2レバー先端部173を僅かに底面板7の後ろ方向に回動させるものである。
この第2レバー先端部173は、図6などに示すように、逆L字型の固定レバー133の下端内側に配置されており、第2レバー先端部173が後方に回動すると、固定レバー133の下端を後方に移動させ、回動軸ピン131を中心として固定レバー133の上方内側に形成された押圧部135を下方に回動させるものである。
このため、ボールケース121の上方に設けられたボール押え125は支持ピン126を中心として回転するように僅かに降下し、ボール押え125の内部に設けたリングパッキング127を強くボールジョイント201の上面に押し付けてボールジョイント201の回転を規制するものである。
そして、ボールジョイント201を有する伸縮脚200は、図7及び図8に示すように、ボールジョイント201の内部を上下に摺動可能とされるガイドロッド板207を有し、ガイドロッド板207の下端近傍の左右に設けた第1ロッドピン211及び第2ロッドピン251により各々第1脚215と第2脚255とを回動可能に取り付けているものである。
尚、ボールジョイント201の内部には、ガイドロッド板207を摺動させる溝と第1脚215及び第2脚255の上端を収納可能とする空腔205を形成しているものである。
そして、第1脚215と第2脚255との下端には各々第1シャフト219及び第2シャフト259により第1支持板225及び第2支持板265を第1脚215及び第2脚255に対して回動自在に取り付けているものである。
この第1脚215及び第2脚255は、相互に対向する面を密着可能としてガイドロッド板207に取り付ける厚肉棒状体であって、第1脚215の下端には第1シャフト219に沿って板状の第1安定板217を有し、第2脚255の下端にも第2シャフト259に沿って第2安定板257を有するものである。尚、この第1安定板217と第2安定板257は、第1脚215と第2脚255の対向面を密着させたとき、第1安定板217と第2安定板257も密着可能とされるものである。
更に、第1支持板225及び第2支持板265は、長方形の平板状とした板状体であり、各々その内側端部近傍を第1シャフト219及び第2シャフト259により第1脚215及び第2脚255に回動可能に固定され、第1支持板225の内側端面227は第1支持板225の底面に対して垂直に、又、第2支持板265の内側端面267も第2支持板265の底面に対して垂直とされており、第1脚215と第2脚255の対向面を密着させたとき、第1支持板225の内側端面227と第2支持板265の内側端面267も密着可能としているものである。
そして、第1支持板225の上面における第1シャフト219の近傍には第1脚部固定部221を突出させ、第1脚部固定部221の内側となる固定部端面223を第1安定板217の外側面に当接可能とし、第1脚部固定部221の固定部端面223が第1安定板217の外側面に当接したときは第1脚215と第1支持板225との角度が90度よりも小さくならないように規制しており、又、第2支持板265の上面における第2シャフト259の近傍にも第2脚部固定部261を突出させ、第2脚部固定部261の内側となる固定部端面263を第2安定板257の外側面に当接可能とし、第2脚部固定部261の固定部端面263が第2安定板257の外側面に当接したときは第2脚255と第2支持板265との角度が90度よりも小さくならないように規制している。
又、図7などに示したように、第1脚215及び第2脚255の上端側に各々脚部テーパー部216,256を設け、ガイドロッド板207をボールジョイント201の内部で上方に摺動させたとき、図9に示すように第1脚215及び第2脚255の上部に形成した脚部テーパー部216,256をボールジョイント201の内部に形成した空腔205に挿入し、第1脚215及び第2脚255の上部をボールジョイント201内の空腔205の内面に密着させて棒状とした第1脚215及び第2脚255をボールジョイント201に対して揺動することなく確実に固定することができるようにしている。
このように、第1脚215及び第2脚255のボールジョイント201に挿入される端部側にテーパー部を形成し、第1脚215及び第2脚255の端部を先細とすることにより、ボールジョイント201の空腔205への挿入を容易とすると共に、この脚部テーパー部216,256を空腔205の内面に密着させることにより、ボールジョイント201に対して第1脚215及び第2脚255を確実に揺れることがないように固定することができる。
尚、図10に示すように、第1脚215及び第2脚255の下端近傍には、対向する内面に各々脚部磁石229,269を設け、第1脚215に設けた第1脚部磁石229と第2脚255に設けた第2脚部磁石269とは逆極性とし、第1脚215の内側面と第2脚255の内側面を密着させたとき、第1脚部磁石229と第2脚部磁石269とが相互に吸着して第1脚215と第2脚255の密着状態を維持させるようにしているものである。
又、第1支持板225及び第2支持板265の上面には各々第1吸着板231及び第2吸着板271を設けており、底面板7の下面に設けた固定磁石245に第1吸着板231及び第2吸着板271を磁着可能とすると共に、底面板7には固定部収納穴247を設けて第1支持板225や第2支持板265を底面板7の下面に密着可能としている。
従って、第1支持板225及び第2支持板265の上面に各々設けた第1吸着板231及び第2吸着板271を底面板7の下面に設けた固定磁石245に吸着させると、図10に示すように、第1脚215と第2脚255を開くようにして第1支持板225と第2支持板265の距離を大きくして底面板7の下面に密着させておくことができる。
そして、図11に示すように、第1吸着板231や第2吸着板271を固定磁石245から離すようにして第1脚215と第2脚255を閉じるようにし、図12に示すように第1脚215と第2脚255の対向面を密着させて第1脚部磁石229と第2脚部磁石269を吸着させると、第1支持板225の内側端面227と第2支持板265の内側端面267も密着して第1支持板225と第2支持板265とによって直線状の一平面を形成することができる。
又、このとき、第1支持板225の上面に設けた第1脚部固定部221の固定部端面223が第1安定板217の外面と接触して第1支持板225を第1脚215に対して90度とし、第2支持板265の上面に設けた第2脚部固定部261の固定部端面263が第2安定板257の外面と接触して第2支持板265を第2脚255に対して90度とし、第1支持板225及び第2支持板265に対して第1脚215及び第2脚255を垂直に保つことができる。
そして、ガイドロッド板207をボールジョイント201の空腔205内で溝に沿って上昇させるようにして第1脚215と第2脚255の上端をボールジョイント201の空腔205に押し込み、図13に示すように第1脚215及び第2脚255の上端をボールジョイント201の空腔205に収納すれば、平板状の第1支持板225及び第2支持板265の中央に垂直に固定される棒状の第1脚215及び第2脚255の上端にボールジョイント201を固定した伸縮可能なプロジェクタ用の脚部とすることができるものである。
このようにして、この第1支持板225及び第2支持板265をテーブルなどの載置台に置くと、プロジェクタ1の本体を載置台の上面より高い位置に保持することができ、プロジェクタ本体の下方に空間を形成することができる。
このため、プロジェクタ本体の下方空間に指を入れるようにしてプロジェクタの筐体左右を手で掴むように握ることができ、プロジェクタ本体の下方に入れた指先で調整レバー141を右側に移動させると、筐体内部に組み込んだ第1レバー本体151や第2レバー本体171を作動させて固定レバー133で押圧していたボール押え125を緩め、ボールケース121内のボールジョイント201を回転可能とすることが容易にできることになる。
従って、プロジェクタ1を載置台の上に載置した状態で、プロジェクタ1の左右方向への回転や上下方向の角度調整、及び、左右の傾きなどの調整を自由に行うことができ、調整レバー141から指を離すと、弾性体167により調整レバー141や第1レバー本体151が初期位置に戻り、ジョイント固定部120のボール押え125によりボールケース121内のボールジョイント201を固定し、プロジェクタ本体の姿勢を固定することができる。
尚、プロジェクタ本体の向きや角度を調整するに際し、調整レバー141を右側に移動させるとき、調整レバー141を右側限界位置まで移動させると、プッシュラッチ155の係止膨出部156をラッチ受け157で係止固定することができ、指を調整レバー141から離してプロジェクタの方向調整を容易に行うことができ、投影方向を決定したとき、再度、指で調整レバー141を僅かに移動させてプッシュラッチ155をラッチ受け157から外し、プロジェクタ本体の向きを固定することもできる。
又、この第1支持板225や第2支持板265によりプロジェクタ1を載置台よりも高い位置に固定する必要が無いときは、図12に示したように第1脚215と第2脚255をボールジョイント201から引き出し、図11に示したように第1支持板225と第2支持板265を左右に引っ張って第1脚215と第2脚255を開き、第1支持板225に設けた第1吸着板231及び第2支持板265に設けた第2吸着板271を各々底面板7の下面に設けた固定磁石245に吸着させることにより、図10に示したように伸縮脚200を底面板7の下面に沿って平たくしてプロジェクタ全体を薄くすることができる。
そして、第1脚部固定部221や第2脚部固定部261は、前述の様に、第1支持板225や第2支持板265に設ける場合に限ることなく、第1安定板217や第2安定板257の外表面に設け、この第1安定板217に設けた第1脚部固定部221により第1支持板225が第1脚215の外側に回動したとき、第1脚215に対して90度よりも小さな角度とならないようにし、同様に、第2安定板257に設けた第2脚部固定部261により、第2支持板265が第2脚255との外側角度を90度以下としないように規制することもある。
又、ジョイント固定部120は、底面板7の中央近くに固定する場合のみでなく、プロジェクタ本体の重心が右又は左などに片寄っている場合は、このプロジェクタ本体の重心位置下方の近傍にジョイント固定部120を固定し、伸縮脚200のボールジョイント201でプロジェクタ1を支持するとき、ボールジョイント201に対してプロジェクタ本体の自重による回転力が極力加わらないようにすることもある。この場合は、ボールジョイント201の固定が緩んだ場合に不用意にプロジェクタ1が傾かない利点がある。
また、上記実施例の脚はプロジェクタの脚に限らず、例えばカメラや携帯型TV等、機器本体の角度調整を必要とする電子機器すべてにおいて実施可能である。
尚、本発明は、以上の実施例の形態に限定されるものでなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で自由に変更、改良が可能である。
本発明の実施例に係るプロジェクタの斜視図。 本発明の実施例に係るプロジェクタの制御ブロック図。 本発明の実施例に係るプロジェクタの上面板を取り除いた上面図。 本発明の実施例に係るプロジェクタの底面板内側の状態を示す図。 本発明の実施例に係るプロジェクタの底面板内側の状態を示す図。 本発明の実施例に係るプロジェクタに使用するジョイント固定部の断面図。 本発明の実施例に係るプロジェクタに使用する伸縮脚の斜視図。 本発明の実施例に係るプロジェクタに使用する伸縮脚の側面図。 本発明の実施例に係るプロジェクタに使用する伸縮脚の固定状態を示す図。 本発明の実施例に係るプロジェクタに使用する伸縮脚を開いた状態を示す図。 本発明の実施例に係るプロジェクタに使用する伸縮脚を引き出す状態を示す図。 本発明の実施例に係るプロジェクタに使用する伸縮脚を引き出す状態を示す図。 本発明の実施例に係るプロジェクタに使用する伸縮脚を引き出した固定状態を示す図。
符号の説明
1 プロジェクタ 2 上面板
3 前面板 4 背面板
5 右側板 6 左側板
7 底面板 7a 前内板
7b 背内板7b 7c 右内板
7d 左内板 7e 開口部
8 排気孔 9 吸気孔
10 電源スイッチ 11 電源ランプインジケータ
12 手動画質調整キー 13 自動画質調整キー
14 光源ランプインジケータ 15 過熱インジケータ
16 拡声穴 17 開閉蓋
21 入出力コネクタ部 22 入出力インターフェース
23 画像変換部 24 表示エンコーダ
25 ビデオRAM 26 表示駆動部
31 画像圧縮伸長部 32 メモリカード
35 Ir受信部 36 Ir処理部
37 キー/インジケータ部 38 制御部
41 電源制御回路 43 冷却ファン駆動制御回路
45 レンズモータ
47 音声処理部 48 スピーカ
51 表示素子 61 光源装置
62 放電ランプ 63 リフレクタ
70 光源側光学系 74 リード線
81 導光ロッド
86 カラーホイール 87 ホイールモータ
88 反射ミラー
90 投影側光学系 92 レンズカバー
93 投影口 97 可動レンズ群
98 固定レンズ群 101 プロジェクタ制御手段
102 ランプ電源回路 103 回路基板
111 冷却ファン
120 ジョイント固定部
121 ボールケース 125 ボール押え
126 支持ピン 127 リングパッキング
131 回動軸ピン 133 固定レバー
135 押圧部
140 レバー部
141 調整レバー 143 操作部
151 第1レバー本体 153 ガイド溝
155 プッシュラッチ 156 係止膨出部
157 ラッチ受け 161 結合ピン
163 第1レバー固定ピン 165 ガイドピン
167 弾性体 171 第2レバー本体
173 第2レバー先端部 175 第2レバー固定ピン
200 伸縮脚
201 ボールジョイント 205 空腔
207 ガイドロッド板
211 第1ロッドピン 215 第1脚
216 脚部テーパー部 217 第1安定板
219 第1シャフト 221 第1脚部固定部
223 固定部端面 225 第1支持板
227 内側端面 229 第1脚部磁石
231 第1吸着板 245 固定磁石
247 固定部収納穴 251 第2ロッドピン
255 第2脚 256 脚部テーパー部
257 第2安定板 259 第2シャフト
261 第2脚部固定部 263 固定部端面
265 第2支持板 267 内側端面
269 第2脚部磁石 271 第2吸着板

Claims (9)

  1. 電子機器本体の底面板に取り付けられたジョイント固定部に保持されるボールジョイントを有し、前記ボールジョイントに端部が挿入可能とされる第1脚及び第2脚を開閉可能に有し、前記第1脚の先端には平板状の第1支持板を回動可能に有し、前記第2脚の先端には平板状の第2支持板を回動可能に有し、前記第1脚と第2脚とを閉じて前記第1支持板と第2支持板を接合するとき、該第1支持板及び第2支持板を前記第1脚及び第2脚と直角に固定する脚部固定部を有することを特徴とする電子機器の脚。
  2. 前記第1脚及び第2脚は、前記ボールジョイントに挿入される端部を先細とするテーパー部を有することを特徴とする請求項1に記載した電子機器の脚。
  3. 前記ジョイント固定部に連結される調整レバーを有し、この調整レバーを操作したときに前記ジョイント固定部は前記ボールジョイントを回転可能とすることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載した電子機器の脚。
  4. 前記調整レバーを操作位置で固定するラッチ手段を有することを特徴とする請求項3に記載した電子機器の脚。
  5. 光源装置と、光源側光学系と、投影画像を生成する表示素子と、投影画像を投影する投影側光学系と、プロジェクタ制御手段とを内蔵し、
    筐体の底面板に伸縮脚のジョイント固定部を有し、このジョイント固定部に収納保持されるボールジョイントと、このボールジョイントに端部が挿入可能とされると共に相互に開閉可能とされる第1脚及び第2脚と、この第1脚の先端に回動可能に設けられる平板状の第1支持板と、前記第2脚の先端に回動可能に設けられる平板状の第2支持板と、前記第1脚と第2脚とを閉じて前記第1支持板と第2支持板とを接合するときに前記第1支持板及び第2支持板を前記第1脚及び第2脚と直角に固定する脚部固定部とを備えた伸縮脚を有することを特徴とするプロジェクタ。
  6. 前記伸縮脚の第1脚及び第2脚は、前記ボールジョイントに挿入される端部を先細とするテーパー部を有することを特徴とする請求項5に記載したプロジェクタ。
  7. 前記伸縮脚は、前記ジョイント固定部に連結される調整レバーを前記底面板に有し、この調整レバーを操作したときに前記ジョイント固定部は前記ボールジョイントを回転可能とすることを特徴とする請求項5又は請求項6に記載したプロジェクタ。
  8. 前記調整レバーを操作位置で固定するラッチ手段を前記底面板に有することを特徴とする請求項7に記載したプロジェクタ。
  9. 前記ジョイント固定部は、プロジェクタ本体の重心位置近傍に配置されていることを特徴とする請求項5乃至請求項8の何れかに記載したプロジェクタ。
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