JP2008160444A - 放送受信装置、放送受信方法、放送受信プログラムおよび記録媒体 - Google Patents

放送受信装置、放送受信方法、放送受信プログラムおよび記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】移動中においても放送信号を安定して受信すること。
【解決手段】放送受信装置100は、移動体に搭載されており、受信部101は、第1の放送信号送出機111から送出された放送信号を受信する。探知部102は、第1の放送信号送出機111と異なる第2の放送信号送出機112から送出された放送信号を探知する。切換部103は、受信部101によって受信された第1の放送信号の受信強度と、探知部102によって探知された第2の放送信号の受信強度と、第1の放送信号送出機111と移動体との距離情報と、第2の放送信号送出機112と移動体との距離情報と、に基づいて、受信部101によって受信する放送信号を第2の放送信号に切り換える。
【選択図】図1

Description

本発明は、移動体において放送を受信するための放送受信装置、放送受信方法、放送受信プログラムおよび記録媒体に関する。ただし、本発明の利用は、上述した放送受信装置、放送受信方法、放送受信プログラムおよび記録媒体に限られない。
従来、地上デジタル放送受信機などの放送受信機を搭載した車載機器が知られている。また、携帯電話端末装置や携帯コンテンツ再生端末装置、小型ゲーム機などの携帯型機器にも、放送受信機を搭載したものが知られている。このような機器によって、ユーザは移動中や外出先でも放送を楽しむことができる。
ここで、車両などの移動体に搭載された放送受信機や携帯型機器に搭載された放送受信機(以下、「移動用受信機」という)は、放送受信中に装置本体が移動する場合がある。一般に、放送受信機は、放送局から送出され、中継局で中継された放送波を受信しているが、それぞれの中継局から送出される放送波を受信できる範囲は限られている。このため、移動用受信機は、自装置の現在位置に応じて放送波を受信する中継局を切り換え、放送波を途切れることなく受信できるようにしている。
このような移動用受信機は、たとえば、複数の放送を受信するチューナと、複数の番組関連情報を格納するとともに、チューナで選択している放送と同一番組の放送を上記番組関連情報の中から検出するメモリ装置と、チューナが受信している複数の放送の信号の強度を信号強度データとして出力する信号強度比較装置と、同一番組の放送の中から最も信号強度の高い放送を指定して、チューナに当該放送を選択するように制御信号を送信する制御装置とを備える(たとえば、下記特許文献1参照。)。
特開2003−37785号公報
しかしながら、上述した従来技術によれば、複数の放送(すなわち、複数の基地局から受信する放送波)のうち、最も受信強度の高い基地局からの放送波を受信する。このため、たとえば、移動中にあらたな基地局からの放送波を受信した際に、その基地局からの放送波の受信強度と、現在受信中の基地局からの放送波の受信強度が同程度であると、基地局の切り換えをおこなわない場合がある。このため、放送波の受信強度に急激な変化が生じた場合、放送の出力が乱れてしまうという問題点が一例として挙げられる。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、請求項1の発明にかかる放送受信装置は、移動体に搭載される放送受信装置であって、第1の放送信号送出機から送出された第1の放送信号を受信する受信手段と、前記第1の放送信号送出機と異なる第2の放送信号送出機から送出された第2の放送信号を探知する探知手段と、前記受信手段によって受信された前記第1の放送信号の受信強度と、前記探知手段によって探知された前記第2の放送信号の受信強度と、前記第1の放送信号送出機と前記移動体との距離情報と、前記第2の放送信号送出機と前記移動体との距離情報と、に基づいて、前記受信手段によって受信する放送信号(以下、「受信信号」という)を前記第2の放送信号に切り換える切換手段と、を備えることを特徴とする。
また、請求項7の発明にかかる放送受信方法は、移動体に搭載され、所定の放送信号送出機から送出された放送信号を受信する放送受信装置で用いられる放送受信方法であって、前記所定の放送信号送出機と異なる他の放送信号送出機から送出された放送信号を探知する探知工程と、前記所定の放送信号送出機からの前記放送信号の受信強度と、前記探知工程で探知された前記他の放送信号送出機から送出された放送信号の受信強度と、前記所定の放送信号送出機と前記移動体との距離情報と、前記他の放送信号送出機と前記移動体との距離情報とに基づいて、前記放送受信装置で受信する前記放送信号を前記他の放送信号送出機から送出された前記放送信号に切り換える切換工程と、を含んだことを特徴とする。
また、請求項8の発明にかかる放送受信プログラムは、請求項7に記載の放送受信方法をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、請求項9の発明にかかる記録媒体は、請求項8に記載の放送受信プログラムを記録したコンピュータに読み取り可能なことを特徴とする。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる放送受信装置、放送受信方法、放送受信プログラムおよび記録媒体の好適な実施の形態を詳細に説明する。
はじめに、この発明の実施の形態にかかる放送受信装置100の機能的構成について説明する。図1は、実施の形態にかかる放送受信装置の機能的構成を示すブロック図である。放送受信装置100は、たとえば、移動体に搭載されている。移動体とは、移動することが可能な物体であり、たとえば、車両、船舶などの乗物や、携帯電話端末、小型ゲーム機、携帯用コンテンツ再生装置などの携帯用電子機器などである。放送受信装置100が移動体に搭載されていることによって、ユーザは移動している際においても放送を視聴することができる。
図1において、放送受信装置100は、受信部101、探知部102、切換部103によって構成される。受信部101は、第1の放送信号送出機111から送出された放送信号(第1の放送信号)を受信する。受信部101によって受信された放送信号は、たとえば、図示しない画像表示装置や音声出力装置などによって画像や音声などに変換され、ユーザに出力される。第1の放送信号送出機111は、たとえば、放送送出局から送出された放送信号を中継(再送出)する中継局などである。
探知部102は、第1の放送信号送出機111と異なる第2の放送信号送出機112から送出された放送信号(第2の放送信号)を探知する。第2の放送信号送出機112も、第1の放送信号送出機111と同様に、たとえば、放送送出局から送出された放送信号を中継(再送出)する中継局などである。なお、探知部102は、探知した放送信号の送出元として第2の放送信号送出機112を特定してもよいし、第2の放送信号送出機112を特定してから、その送出機が送出した放送信号を探知することとしてもよい。
切換部103は、受信部101によって受信された第1の放送信号の受信強度と、探知部102によって探知された第2の放送信号の受信強度と、第1の放送信号送出機111と移動体との距離情報と、第2の放送信号送出機112と移動体との距離情報と、に基づいて、受信部101によって受信する放送信号(以下、「受信信号」という)を前記第2の放送信号に切り換える。
ここで、放送受信装置100は、移動体に搭載されているため、第1の放送信号送出機111から送出される放送信号の受信可能エリアから離れてしまう可能性がある。このため、探知部102で、受信部101で第1の放送信号送出機111から送出された放送信号を受信するのと平行して、第1の放送信号送出機111と異なる第2の放送信号送出機112を探知する。そして、所定の条件となった場合には、切換部103によって受信先送出機を切り換えて、放送信号を途切れることなく受信できるようにしている。
切換部103は、たとえば、探知部102によって探知された第2の放送信号の受信強度が受信部101による第1の放送信号の受信強度より所定強度以上強い場合、受信信号を第2の放送信号に切り換える。また、切換部103は、探知部102によって探知された第2の放送信号の受信強度が受信部101による第1の放送信号の受信強度より所定強度以上弱い場合、受信信号の切り換えをおこなわない。すなわち、切換部103は、たとえば、第1の放送信号の受信強度と第2の放送信号の受信強度との差が所定強度以上である場合には、移動体の現在位置にかかわらず、放送信号の強度が強い第2の放送信号に受信信号を切り換える。
また、切換部103は、たとえば、受信部101による第1の放送信号の受信強度と探知部102によって探知された第2の放送信号の受信強度との差が所定強度以下である場合、第2の放送信号送出機112と移動体との距離が、第1の放送信号送出機111と移動体との距離より小さくなった際に受信信号を第2の放送信号に切り換える。すなわち、切換部103は、移動体が移動した結果、第2の放送信号の受信強度が第1の放送信号の受信強度を上回った場合であっても、第1の放送信号送出機111より第2の放送信号送出機112との距離が小さくなるまでは、受信信号を切り換えないようにする。これにより、第2の放送信号送出機112の受信可能エリアまで確実に移動した時点で受信信号を切り換えることができ、受信部101は安定して放送信号を受信することができる。
また、切換部103は、第1の放送信号の受信強度と第2の放送信号の受信強度との差が所定強度以下である場合、第2の放送信号送出機112と移動体との距離が、第1の放送信号送出機111と移動体との距離より小さくなり、かつ、第2の放送信号送出機112と移動体との距離が所定距離以下となった際に受信信号を第2の放送信号に切り換えることとしてもよい。これにより、受信部101はより安定して放送信号を受信することができる。
また、探知部102は、第2の放送信号送出機112から送出された放送信号として複数の放送信号送出機から送出された複数の放送信号を探知してもよい。この場合、切換部103は、検知部103によって検知された第1の放送信号の受信強度と、探知部102によって探知された複数の放送信号の受信強度と、移動体の現在位置情報とに基づいて、受信信号を切り換える。
具体的には、たとえば、切換部103は、複数の放送信号送出機のうち、移動体の現在位置より移動体の移動方向側に位置する放送信号送出機から送出された放送信号に受信信号を切り換える。これにより、移動体の移動に伴って受信強度がより強くなる放送信号送出機から送出された放送信号を受信信号とすることができる。また、受信可能エリアからすぐに外れてしまう放送信号への切り換えを避けて、受信信号の切り換え回数を低減し、受信信号の切り換え時の放送出力不良を低減することができる。なお、複数の放送信号送出機のいずれから送出された放送信号を受信信号とするかは、たとえば、上述した第1の放送信号と第2の放送信号のいずれを受信信号とするかと同様に決めてもよい。
なお、放送受信装置100の各構成部は1つの装置内にあるものに限らず、たとえば、複数の装置に設けられた機能部を接続して、放送受信装置100の機能を実現してもよい。異なる装置に設けられた機能部を接続する場合、たとえば、有線による接続や無線通信などよって各機能部を接続する。
つづいて、放送受信装置100による放送受信処理について説明する。図2は、放送受信装置による放送受信処理の手順を示すフローチャートである。図2のフローチャートにおいて、放送受信装置100は、まず、受信部101によって、第1の放送信号送出機111から放送信号(第1の放送信号)を受信する(ステップS201)。また、放送受信装置100は、探知部102によって、第2の放送信号送出機112から送出される放送信号(第2の放送信号)を探知する(ステップS202)。
つぎに、放送受信装置100は、第1の放送信号と第2の放送信号の受信強度を比較して、第1の放送信号の受信強度の方が第2の放送信号の受信強度より所定強度以上強いか否かを判断する(ステップS203)。第1の放送信号の受信強度の方が第2の放送信号の受信強度より所定強度以上強い場合は(ステップS203:Yes)、受信信号を切り換えずに本フローチャートによる処理を終了する。
一方、第1の放送信号の受信強度の方が第2の放送信号の受信強度より所定強度以上強くない場合(ステップS203:No)、第2の放送信号の受信強度の方が第1の放送信号の受信強度より所定強度以上強いか否かを判断する(ステップS204)。第2の放送信号の受信強度の方が第1の放送信号の受信強度より所定強度以上強い場合(ステップS204:Yes)、ステップS207に移行する。
一方、第2の放送信号の受信強度の方が第1の放送信号の受信強度より所定強度以上強くない場合(ステップS204:No)、すなわち、第1の放送信号の受信強度と第2の放送信号の受信強度との差が所定強度以下の場合、放送受信装置100は、移動体の現在位置と第1の放送信号送出機111との間の距離、および、移動体の現在位置と放送信号送出機112との間の距離を比較して、第2の放送信号送出機112の方が移動体に近いか否かを判断する(ステップS205)。
第2の放送信号送出機112の方が移動体に近い場合(ステップS205:Yes)、放送受信装置100は、さらに、第2の放送信号送出機112と移動体との距離が所定距離以下か否かを判断する(ステップS206)。第2の放送信号送出機112と移動体との距離が所定距離以下である場合(ステップS206:Yes)、切換部103によって第2の放送信号に受信信号を切り換えて(ステップS207)、本フローチャートによる処理を終了する。
一方、第2の放送信号送出機112と移動体との距離が所定距離以下でない場合や(ステップS206:No)、第1の放送信号送出機111よりも第2の放送信号送出機112の方が移動体に近くない場合(ステップS205:No)、すなわち、第1の放送信号送出機111の方が移動体に近い場合は、ステップS203に戻り、以降の処理を継続する。この後、移動体の移動に伴って、それぞれの放送信号送出機の位置と移動体の現在位置との関係が変化して、所定の位置関係(ステップS205およびステップS206参照)となった場合には、受信信号の切り換え(ステップS207参照)をおこなう。
以上説明したように、放送受信装置100によれば、第1の放送信号送出機111から送出された放送信号の受信強度と、第2の放送信号送出機112から送出された放送信号の受信強度のみならず、それぞれの放送信号送出機と移動体との距離に基づいて受信信号を切り換える。これにより、切り換え先の放送信号送出機の受信可能エリアまで確実に移動した時点で受信信号を切り換えることができ、受信部101は安定して放送信号を受信することができる。
また、移動体の周辺に複数の放送信号送出機がある場合、移動体の移動方向に基づいて切り換え先の放送信号送出機を選択する。これにより、移動体の移動に伴って受信強度がより強くなる放送送出機から送出された放送信号を受信信号とすることができる。また、受信可能エリアからすぐに外れてしまう放送信号への切り換えを避けて、受信信号の切り換え回数を低減し、受信信号の切り換え時の放送出力不良を低減することができる。
つぎに、上述した実施の形態にかかる放送受信装置100の実施例について説明する。以下の実施例においては、実施の形態にかかる放送受信装置100を、車両に搭載されたナビゲーション装置300における放送受信に適用した場合について説明する。
(ナビゲーション装置300のハードウェア構成)
はじめに、ナビゲーション装置300のハードウェア構成について説明する。図3は、実施例にかかるナビゲーション装置のハードウェア構成を示すブロック図である。図3において、ナビゲーション装置300は、CPU301と、ROM302と、RAM(メモリ)303と、磁気ディスクドライブ304と、磁気ディスク305と、光ディスクドライブ306と、光ディスク307と、音声I/F(インターフェース)308と、マイク309と、スピーカ310と、入力デバイス311と、映像I/F312と、カメラ313と、ディスプレイ314と、通信I/F315と、GPSユニット316と、各種センサ317と、テレビ受信ユニット318とを備えている。また、各構成部301〜318はバス320によってそれぞれ接続されている。
まず、CPU301は、ナビゲーション装置300の全体の制御を司る。ROM302は、ブートプログラム、経路探索プログラム、画像表示プログラムなどのプログラムを記録している。RAM303は、CPU301のワークエリアとして使用される。
磁気ディスクドライブ304は、CPU301の制御に従って磁気ディスク305に対するデータの読み取り/書き込みを制御する。磁気ディスク305は、磁気ディスクドライブ304の制御で書き込まれたデータを記録する。磁気ディスク305としては、たとえば、HD(ハードディスク)やFD(フレキシブルディスク)を用いることができる。
光ディスクドライブ306は、CPU301の制御に従って光ディスク307に対するデータの読み取り/書き込みを制御する。光ディスク307は、光ディスクドライブ306の制御に従ってデータが読み出される着脱自在な記録媒体である。光ディスク307は、書き込み可能な記録媒体を利用することもできる。また、この着脱可能な記録媒体として、光ディスク307のほか、MO、メモリカードなどであってもよい。
磁気ディスク305、光ディスク307に記録される情報の他の一例として、経路探索・経路誘導などに用いる地図情報が挙げられる。地図情報は、建物、河川、地表面などの地物(フィーチャ)をあらわす背景データと、道路の形状をあらわす道路形状データとを有しており、ディスプレイ314の表示画面において2次元または3次元に描画される。ナビゲーション装置300が経路誘導中の場合は、地図情報と後述するGPSユニット316などを用いて算出された車両の現在地点とが重ねて表示されることとなる。
なお、本実施例では地図情報を磁気ディスク305、光ディスク307に記録するようにしたが、これに限るものではない。地図情報は、ナビゲーション装置300のハードウェアと一体に設けられているものに限って記録されているものではなく、ナビゲーション装置300の外部に設けられていてもよい。その場合、ナビゲーション装置300は、たとえば、通信I/F315を通じて、通信ネットワークを介して地図情報を取得する。取得された地図情報はRAM303などに記憶される。
音声I/F308は、音声入力用のマイク309および音声出力用のスピーカ310に接続される。マイク309に受音された音声は、音声I/F308内でA/D変換される。また、スピーカ310からは音声が出力される。なお、マイク309から入力された音声は、音声データとして磁気ディスク305あるいは光ディスク307に記録可能である。
入力デバイス311は、文字、数値、各種指示などの入力のための複数のキーを備えたリモコン、キーボード、マウス、タッチパネルなどが挙げられる。また、ナビゲーション装置300に接続された他の情報端末装置(デジタルカメラや携帯電話端末など)を入力デバイス311としてもよい。
映像I/F312は、映像入力用のカメラ313および映像出力用のディスプレイ314と接続される。映像I/F312は、具体的には、たとえば、ディスプレイ314全体の制御をおこなうグラフィックコントローラと、即時表示可能な画像情報を一時的に記録するVRAM(Video RAM)などのバッファメモリと、グラフィックコントローラから出力される画像データに基づいて、ディスプレイ314を表示制御する制御ICなどによって構成される。
カメラ313は、車両内外の映像を撮影し、画像データとして出力する。カメラ313で撮影された画像は、画像データとして磁気ディスク305あるいは光ディスク307に記録することができる。ディスプレイ314には、アイコン、カーソル、メニュー、ウインドウ、あるいは文字や画像などの各種データが表示される。このディスプレイ314は、たとえば、CRT、TFT液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイなどを採用することができる。
通信I/F315は、無線を介してインターネットなどの通信網に接続され、この通信網とCPU301とのインターフェースとして機能する。通信網には、たとえば、公衆回線網や携帯電話網、LAN、WANなどがある。
GPSユニット316は、GPS衛星からの電波を受信し、車両の現在地点(ナビゲーション装置300の現在地点)を示す情報を出力する。GPSユニット316の出力情報は、後述する各種センサ317の出力値とともに、CPU301による車両の現在地点の算出に際して利用される。現在地点を示す情報は、たとえば緯度・経度、高度などの、地図情報上の1点を特定する情報である。
各種センサ317は、車速センサや加速度センサ、角速度センサなどの、車両の位置や挙動を判断することが可能な情報を出力する。各種センサ317の出力値は、CPU301による現在地点の算出や、速度や方位の変化量の測定に用いられる。
テレビ受信ユニット318は、テレビ放送の放送波(放送信号)を受信し、放送波を増幅してディスプレイ314やスピーカ310へと出力する。ここで、テレビ受信ユニット318は、放送送出局から送出された放送波を直接受信するのではなく、放送波中継する中継局から送出された放送波を受信する。テレビ放送を出力するためには所定強度以上の受信強度を確保する必要があるが、1つの中継局から送出された放送波は、大気中で減衰してしまう。このため、各地に所定のエリアをカバーする中継局が複数設けられている。
テレビ受信ユニット318は、ナビゲーション装置300が搭載された車両の移動に伴って、放送波の受信先となる中継局(以下、「受信先中継局」という)を切り換えて、テレビ放送の出力が途切れないようにしている。このとき、テレビ受信ユニット318は、受信先中継局を切り換える際、切り換え先の候補となる中継局(以下、「切り換え候補中継局」という)からの放送波の受信強度およびその中継局と車両との距離によって、切り換えのタイミングを制御する。これにより、放送波の受信強度に急激な変化が生じた場合であっても、放送の出力が乱れるのを防止することができる。なお、図1に示した放送受信装置100は、テレビ受信ユニット318によって実現する。
(テレビ受信ユニット318による放送波受信処理)
つぎに、テレビ受信ユニット318による放送波受信処理について説明する。図4は、テレビ受信ユニットによる放送波受信処理の手順を示すフローチャートである。図4のフローチャートにおいて、テレビ受信ユニット318は、まず、ユーザによって受信する放送のチャンネルが指定されるまで待機する(ステップS401:Noのループ)。チャンネルが指定されると(ステップS401:Yes)、テレビ受信ユニット318は、指定されたチャンネル(指定チャンネル)の放送波を送出している中継局を探知する(ステップS402)。
指定チャンネルの放送波を送出している中継局を見つけるまで(ステップS403:No)、テレビ受信ユニット318は、ステップS402に戻り、中継局の探知をおこなう。そして、指定チャンネルの放送波を送出している中継局を見つけると(ステップS403:Yes)、テレビ受信ユニット318は探知された中継局から放送波を受信して、増幅などの処理をおこなった後、ディスプレイ314やスピーカ310に出力する(ステップS404)。
また、テレビ受信ユニット318は、中継局からの放送波の受信・出力をおこなう一方で、指定チャンネルの放送波を送出している他の中継局を探知する(ステップS405)。指定チャンネルの放送波を送出している他の中継局がある場合は(ステップS406:Yes)、現在受信している放送波とあらたに探知した中継局から送出された放送波の受信強度を比較する(ステップS407)。また、指定チャンネルの放送波を送出している他の中継局がない場合は(ステップS406:No)、ステップS404に戻り、以降の処理を継続する。
ステップS407で放送波の受信強度を比較した結果、現在受信している放送波の受信強度と他の中継局から送出された放送波の受信強度との差が所定強度以内の場合(ステップS408:Yes)、テレビ受信ユニット318は、現在放送波を受信している中継局との距離と比較して、他の中継局の方が近いか否かを判断する(ステップS409)。それぞれの中継局の位置は、たとえば、放送波の受信強度の減衰率や地図情報などを参照して取得する。
他の中継局の方が近い場合(ステップS409:Yes)、テレビ受信ユニット318は、その中継局を切り換え候補中継局として登録する(ステップS410)。また、他の中継局の方が近くない場合(ステップS409:No)、すなわち、現在受信している中継局の方が近い場合は、ステップS404に戻り、以降の処理を継続する。
ステップS410で切り換え候補中継局を登録した場合、テレビ受信ユニット318は、切り換え候補中継局までの距離が所定距離以下になるまでは(ステップS411:No)、受信先送出機を切り換えず、ステップS404に戻り、以降の処理を継続する。そして、切り換え候補中継局までの距離が所定距離以下となると(ステップS411:Yes)、テレビ受信ユニット318は、受信先送出機を切り換え候補中継局に切り換えて(ステップS412)、本フローチャートによる処理を終了する。
また、ステップS408で、現在受信している放送波の受信強度と他の中継局から送出された放送波の受信強度との差が所定強度以内ではない場合(ステップS408:No)、他の中継局から送出された放送波の受信強度の方が強い場合は(ステップS413:Yes)、他の中継局に受信先送出機を切り換えて(ステップS412)、本フローチャートによる処理を終了する。一方、他の中継局から送出された放送波の受信強度の方が強くない場合(ステップS413:No)、すなわち、現在放送波を受信している放送波の受信強度の方が強い場合は、受信先送出機を切り換えず、ステップS404に戻り、以降の処理を継続する
図5は、図4のフローチャートの処理を説明するための説明図である。図5において、地点P1〜P4は、ナビゲーション装置300が搭載された車両の現在位置を示す。また、中継局S1,S2は、ユーザによって指定されたチャンネルの放送波を送出する中継局である。中継局S1,S2から送出される放送波は、それぞれエリアE1,E2において放送の出力が十分に可能な強度(出力可能強度)となる。また、地点P1〜P4と中継局S1との距離はそれぞれX1〜X4、地点P1〜P4と中継局S2との距離はそれぞれY1〜Y4である。
まず、車両が地点P1に位置する場合、テレビ受信ユニット318は中継局S1からの放送波を受信して、放送を出力する。中継局S2から放送波が受信可能であっても、中継局S1との受信強度の差が所定強度以上なので(ステップS408:NoかつステップS413:No)、テレビ受信ユニット318は中継局S1から放送波を受信する。
つぎに、車両が地点P2に位置する場合、テレビ受信ユニット318は中継局S1,S2からそれぞれ出力可能強度の放送波を受信することができる(ステップS408:Yes)。ここで、地点P2と中継局S1との間の距離X2と、地点P2と中継局S2との間の距離Y2とを比較すると、X2<Y2である。このため、テレビ受信ユニット318は、受信先送出機の切り換えをおこなわず(ステップS409:No)、中継局S1からの受信を継続する。
つづいて、車両が地点P3に位置する場合、テレビ受信ユニット318は、地点P2に位置する際と同様に中継局S1,S2からそれぞれ出力可能強度の放送波を受信することができる(ステップS408:Yes)。ここで、地点P3と中継局S1との距離はX3および地点P3と中継局S2との距離はY3の距離を比較すると、X3>Y3である(ステップS409:Yes)。このため、テレビ受信ユニット318は、中継局S2を切り換え候補中継局として登録する(ステップS410)。そして、距離Y3が所定距離以下である場合は(ステップS411:Yes)、受信先送出機を中継局S2に切り換える。距離Y3が所定距離以下でない場合は(ステップS411:No)、中継局S2と車両との距離とが所定距離以下となるのを待って、受信先送出機を中継局S2に切り換える。
車両が地点P4に位置する場合には、中継局S1からの放送波は出力可能強度に満たない。中継局S1から放送波が受信可能であっても、中継局S2との受信強度の差が所定強度以上なので(ステップS408:NoかつステップS413:Yes)、テレビ受信ユニット318は中継局S2から放送波を受信する。
このように、テレビ放送ユニット318は、放送波の受信強度が同程度である場合、中継局からの距離を考慮して受信先中継局の切り換えをおこなう。これにより、急激な受信強度の変化などにより、放送の出力が乱れるのを防止することができる。
また、図4のステップS403で、他の中継局が複数探知された場合、受信強度や距離のみならず、車両の進行方向を考慮して切り換え候補中継局を選んでもよい。図6は、切り換え候補中継局の選出方法の一例を模式的に示す説明図である。図6において、車両が地点P11に位置する際は中継局S11から放送波を受信している。車両が地点P11から地点P12に移動した場合、中継局S12,S13が切り換え候補中継局となり得る。
このように複数の切り換え候補中継局がある場合、車両の進行方向と垂直方向に弦を有する半径Rの半円で囲まれたエリアH内に位置する中継局(図6では中継局S13)を切り換え候補中継局とすることとしてもよい。地点P12と中継局S12との距離X12と、地点P13と中継局S13との距離X13とを比較すると、X12<X13であり、中継局S12を切り換え候補中継局とした方がよいとも思われる。しかし、車両の移動経路を考慮した場合、進行方向側にある中継局に切り換えておいた方が中継局の切り換え回数を低減することができ、中継局切り換え時の表示障害(黒表示など)を低減することができる。なお、このとき、たとえば、ナビゲーション装置300によって探索された経路情報を用いて車両の進行方向を把握し、切り換え候補中継局を決めてもよい。
以上説明したように、テレビ受信ユニット318によれば、現在受信している中継局からの放送波の受信強度と、他の中継局から送出された放送波の受信感度の大小のみならず、それぞれの中継局と車両の位置関係、具体的には、それぞれの中継局と車両の距離に基づいて受信先中継局を切り換える。これにより、切り換え先の中継局の受信可能エリア(出力可能強度が十分に確保されたエリア)まで確実に移動した時点で受信先中継局を切り換えることができ、テレビ受信ユニット318は安定して放送信号を受信することができる。
また、テレビ受信ユニット318が放送信号を安定して受信できることにより、放送波の受信不良による放送出力障害、具体的には、画面の乱れや音声の途切れ、黒表示などを低減することができる。これにより、ユーザは移動中であっても放送出力障害によるストレスを感じることなく放送を楽しむことができる。
また、テレビ受信ユニット318は、車両の周辺に複数の切り換え候補中継局がある場合、車両の移動方向側にある中継局を切り換え先の中継局とする。これにより、車両の移動に伴って受信強度がより強くなる中継局を受信先中継局とすることができとともに、受信可能エリアからすぐに外れてしまう中継局への切り換えを避けて、受信先中継局の切り換え回数を低減し、受信先中継局の切り換え時の放送出力不良を低減することができる。
なお、本実施の形態で説明した放送受信方法は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソナル・コンピュータやワークステーションなどのコンピュータで実行することにより実現することができる。このプログラムは、ハードディスク、フレキシブルディスク、CD−ROM、MO、DVDなどのコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピュータによって記録媒体から読み出されることによって実行される。またこのプログラムは、インターネットなどのネットワークを介して配布することが可能な伝送媒体であってもよい。
図1は、実施の形態にかかる放送受信装置の機能的構成を示すブロック図である。 図2は、放送受信装置による放送受信処理の手順を示すフローチャートである。 図3は、実施例にかかるナビゲーション装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 図4は、テレビ受信ユニットによる放送波受信処理の手順を示すフローチャートである。 図5は、図4のフローチャートの処理を説明するための説明図である。 図6は、切り換え候補中継局の選出方法の一例を模式的に示す説明図である。
符号の説明
100 放送受信装置
101 受信部
102 探知部
103 切換部
111 第1の放送信号送出機
112 第2の放送信号送出機

Claims (9)

  1. 移動体に搭載される放送受信装置であって、
    第1の放送信号送出機から送出された第1の放送信号を受信する受信手段と、
    前記第1の放送信号送出機と異なる第2の放送信号送出機から送出された第2の放送信号を探知する探知手段と、
    前記受信手段によって受信された前記第1の放送信号の受信強度と、前記探知手段によって探知された前記第2の放送信号の受信強度と、前記第1の放送信号送出機と前記移動体との距離情報と、前記第2の放送信号送出機と前記移動体との距離情報と、に基づいて、前記受信手段によって受信する放送信号(以下、「受信信号」という)を前記第2の放送信号に切り換える切換手段と、
    を備えることを特徴とする放送受信装置。
  2. 前記切換手段は、前記第1の放送信号の受信強度と前記第2の放送信号の受信強度との差が所定強度以下である場合、前記第2の放送信号送出機と前記移動体との距離情報が、前記第1の放送信号送出機と前記移動体との距離情報より小さくなったときに前記受信信号を前記第2の放送信号に切り換えることを特徴とする請求項1に記載の放送受信装置。
  3. 前記切換手段は、前記第1の放送信号の受信強度と前記第2の放送信号の受信強度との差が所定強度以下である場合、前記第2の放送信号送出機と前記移動体との距離情報が、前記第1の放送信号送出機と前記移動体との距離情報より小さくなり、かつ、前記第2の放送信号送出機と前記移動体との距離情報が所定距離以下となったときに前記受信信号を前記第2の放送信号に切り換えることを特徴とする請求項1に記載の放送受信装置。
  4. 前記探知手段は、前記第1の放送信号送出機と異なる複数の放送信号送出機から送出された複数の放送信号を探知し、
    前記切換手段は、前記第1の放送信号の受信強度と、前記複数の放送信号のそれぞれの受信強度と、前記複数の放送信号送出機と前記移動体とのそれぞれの位置情報とに基づいて、前記受信信号を切り換えることを特徴とする請求項1に記載の放送受信装置。
  5. 前記切換手段は、前記複数の放送信号送出機のうち、前記移動体の現在位置より前記移動体の移動方向側に位置する放送信号送出機から送出された前記放送信号に前記受信信号を切り換えることを特徴とする請求項4に記載の放送受信装置。
  6. 前記切換手段は、前記第2の放送信号の受信強度が前記第1の放送信号の受信強度より所定強度以上強い場合、前記受信信号を前記第2の放送信号に切り換えることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の放送受信装置。
  7. 移動体に搭載され、所定の放送信号送出機から送出された放送信号を受信する放送受信装置で用いられる放送受信方法であって、
    前記所定の放送信号送出機と異なる他の放送信号送出機から送出された放送信号を探知する探知工程と、
    前記所定の放送信号送出機からの前記放送信号の受信強度と、前記探知工程で探知された前記他の放送信号送出機から送出された放送信号の受信強度と、前記所定の放送信号送出機と前記移動体との距離情報と、前記他の放送信号送出機と前記移動体との距離情報とに基づいて、前記放送受信装置で受信する前記放送信号を前記他の放送信号送出機から送出された前記放送信号に切り換える切換工程と、
    を含んだことを特徴とする放送受信方法。
  8. 請求項7に記載の放送受信方法をコンピュータに実行させることを特徴とする放送受信プログラム。
  9. 請求項8に記載の放送受信プログラムを記録したコンピュータに読み取り可能な記録媒体。
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