JP2008158863A - 携帯電話を利用したウィルス感染診断システム、ウィルス感染診断方法、携帯電話、及びプログラム - Google Patents

携帯電話を利用したウィルス感染診断システム、ウィルス感染診断方法、携帯電話、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 ウィルス診断対象装置がネットワークに接続できない状態でも、携帯電話からウィルス診断ソフトウェアやワクチンソフトウェアを赤外線通信でウィルス診断対象装置に提供することにある。
【解決手段】 携帯電話によるウィルス診断システムにおいて、携帯電話は、ネットワーク経由でウィルス診断ソフトウェアの送信を要求するウィルス診断ソフトウェア要求処理部と、受信したウィルス診断ソフトウェアを赤外線インタフェース経由でウィルス診断対象装置へ送信するウィルス診断ソフトウェア送信処理部とを備え、ウィルス診断対象装置は携帯電話から赤外線インタフェース経由で受信したウィルス診断ソフトウェアを実行するウィルス診断実行処理部を備えることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ウィルス感染診断システム、ウィルス感染診断方法、及びプログラムに関し、特に、携帯電話を利用したウィルス感染診断システム、ウィルス感染診断方法、及びプログラムに関する。
特開2004−234045号公報には、従来のワクチンプログラム送信方法が開示されている。
この従来のワクチンプログラム送信方法は、クライアントからサーバにウィルスの感染の有無、ウィルス駆除の履歴等の個人識別情報を送信すると、サーバにてこの個人識別情報に応じたワクチンプログラムを選択して、ネットワークを介して、クライアントに送信するというものである。
特開2004−234045号公報
しかしながら、この特開2004−234045号公報に記載されているウィルス感染診断方法には、以下の2つの問題点があった。
第1の問題点は、このウィルス感染診断方法では、サーバからクライアントにネットワーク経由でウィルス診断プログラムを送信しているために、診断対象であるクライアントがウィルスに感染している場合には、感染しているクライアントへウィルス診断プログラムをダウンロードする際に、ネットワークに接続されている他のクライアントをウィルスに感染させてしまう恐れがあるという点である。
第2の問題点は、このウィルス感染診断方法では、クライアントがウィルスに感染していると診断されているときには、ネットワークに接続することができないため、ウィルスに適合するワクチンソフトウェアを、ネットワーク経由で入手できないという点である。
本発明の目的は、ウィルスの診断対象であるコンピュータ装置がネットワークに接続していない状態において、携帯電話から赤外線通信でウィルス診断ソフトウェアを入手して、ウィルスに感染しているか否かの診断が行うと共に、コンピュータ装置がウィルスに感染している場合においては、感染しているウィルスに適合するワクチンソフトウェアを携帯電話から入手するウィルス感染診断システム、ウィルス感染診断方法、及びプログラムを提供することにある。
本発明の第1のウィルス感染診断システムは、携帯電話と、前記携帯電話とネットワークにより接続されたサポートセンターサーバと、前記携帯電話と赤外線インタフェースにより接続されたウィルス診断対象であるコンピュータ装置とから構成されるウィルス感染診断システムであって、前記サポートセンターサーバが、ウィルス診断ソフトウェアを格納するウィルス診断ソフトウェアデータベースを備え、前記携帯電話が、前記サポートセンターサーバに対してネットワーク経由でウィルス診断ソフトウェアの送信を要求するウィルス診断ソフトウェア要求処理部と、前記サポートセンターサーバから受信した前記ウィルス診断ソフトウェアを前記赤外線インタフェース経由で前記コンピュータ装置へ送信するウィルス診断ソフトウェア送信処理部とを備え、前記コンピュータ装置が、前記携帯電話から前記赤外線インタフェース経由で受信したウィルス診断ソフトウェアを実行するウィルス診断実行処理部を備えることを特徴とする。
本発明の第2のウィルス感染診断システムは、第1のウィルス感染診断システムにおいて、前記サポートセンターサーバが、ワクチンソフトウェアを格納するワクチンソフトウェアデータベースを備え、前記携帯電話が、前記コンピュータから受信した前記ウィルス診断ソフトウェアの実行結果に適合したワクチンソフトウェアを前記サポートセンターサーバからネットワーク経由で受信するワクチンソフトウェア受信処理部と、前記ワクチンソフトウェアを前記赤外線インタフェース経由で前記コンピュータ装置へ送信するワクチンソフトウェア送信処理部とを備え、前記コンピュータ装置が、前記携帯電話から前記赤外線インタフェース経由で受信したワクチンソフトウェアを実行するワクチンソフトウェア運用処理部を備えることを特徴とする。
本発明の第3のウィルス感染診断システムは、第2のウィルス感染診断システムにおいて、前記携帯電話が、前記コンピュータ装置の前記ワクチンソフトウェア運用処理部におけるワクチンソフトウェアの実行結果を受信し、前記サポートセンターサーバに送信するワクチンソフトウェア運用結果送受信処理部を備え、前記サポートセンターサーバが、前記携帯電話から受信した前記コンピュータ装置のワクチンソフトウェアの実行結果に基づいて、前記コンピュータ装置が正常稼働状態に戻ったか否かを判定する正常稼働状態判定処理部と、前記正常稼働状態判定処理部が前記コンピュータ装置が正常稼働状態に戻っていないと判定した場合、前記コンピュータ装置が正常稼働状態に戻るまで、ウィルス診断ソフトウェアの実行とワクチンソフトウェアの実行の繰り返し処理を制御するウィルス診断ワクチン運用繰返処理部を備えることを特徴とする。
本発明の第1の携帯電話は、サポートセンターサーバに対してネットワーク経由でウィルス診断ソフトウェアの送信を要求するウィルス診断ソフトウェア要求処理部と、前記サポートセンターサーバから受信した前記ウィルス診断ソフトウェアを前記赤外線インタフェース経由で前記コンピュータ装置へ送信するウィルス診断ソフトウェア送信処理部を備え、前記コンピュータ装置に前記ウィルス診断ソフトウェアを実行させることを特徴とする。
本発明の第2の携帯電話は、第1の携帯電話において、前記コンピュータから受信した前記ウィルス診断ソフトウェアの実行結果に適合したワクチンソフトウェアを前記サポートセンターサーバからネットワーク経由で受信するワクチンソフトウェア受信処理部と、前記ワクチンソフトウェアを前記赤外線インタフェース経由で前記コンピュータ装置へ送信するワクチンソフトウェア送信処理部とを備え、前記コンピュータ装置にワクチンソフトウェアを実行させることを特徴とする。
本発明の第1のウィルス感染診断方法は、携帯電話が、サポートセンターサーバに対してネットワーク経由でウィルス診断ソフトウェアの送信を要求するウィルス診断ソフトウェア要求処理ステップと、前記携帯電話が、前記サポートセンターサーバから受信した前記ウィルス診断ソフトウェアを前記赤外線インタフェース経由で前記コンピュータ装置へ送信するウィルス診断ソフトウェア送信処理ステップと、前記コンピュータ装置が、前記携帯電話から前記赤外線インタフェース経由で受信したウィルス診断ソフトウェアを実行するウィルス診断実行処理ステップと、を含むことを特徴とする。
本発明の第2のウィルス感染診断方法は、第1のウィルス感染診断方法において、前記携帯電話が、前記コンピュータから受信した前記ウィルス診断ソフトウェアの実行結果に適合したワクチンソフトウェアを前記サポートセンターサーバからネットワーク経由で受信するワクチンソフトウェア受信処理ステップと、前記携帯電話が、前記ワクチンソフトウェアを前記赤外線インタフェース経由で前記コンピュータ装置へ送信するワクチンソフトウェア送信処理ステップと、前記コンピュータ装置が、前記携帯電話から前記赤外線インタフェース経由で受信したワクチンソフトウェアを実行するワクチンソフトウェア運用処理ステップと、を含むことを特徴とする。
本発明の第1のプログラムは、サポートセンターサーバに対してネットワーク経由でウィルス診断ソフトウェアの送信を要求するウィルス診断ソフトウェア要求処理と、前記サポートセンターサーバから受信した前記ウィルス診断ソフトウェアを前記赤外線インタフェース経由で前記コンピュータ装置へ送信するウィルス診断ソフトウェア送信処理とを携帯電話に行わせることを特徴とする。
本発明の第2のプログラムは、第1のプログラムにおいて、前記コンピュータから受信した前記ウィルス診断ソフトウェアの実行結果に適合したワクチンソフトウェアを前記サポートセンターサーバからネットワーク経由で受信するワクチンソフトウェア受信処理と、前記ワクチンソフトウェアを前記赤外線インタフェース経由で前記コンピュータ装置へ送信するワクチンソフトウェア送信処理とを携帯電話に行わせることを特徴とする。
本発明は、ウィルスの診断対象であるコンピュータ装置がネットワークに接続できない状態であっても、ウィルスの感染診断が行うことができる効果があると共に、コンピュータ装置がウィルスに感染している場合でも、感染しているウィルスに適合したワクチンソフトウェアを入手し、ウィルスを駆除できる効果がある。
その理由は、サーバから最新のウィルス診断ソフトウェアやワクチンソフトウェアを携帯電話にダウンロードした後、ウィルス感染が波及する恐れのあるネットワークを経由しないで、赤外線通信を用いて、携帯電話からウィルス診断ソフトウェアやワクチンソフトウェアをウィルスの診断対象であるコンピュータ装置へ送信するようにして、ウィルス感染診断やワクチンの運用を行うような構成を採用したからである。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1を参照すると、本発明の一実施の形態である携帯電話を利用したウィルス感染診断システムの全体構成図が示されている。
本発明の携帯電話を利用したウィルス感染診断システムは、携帯電話100、ウィルスの診断対象であるコンピュータ装置200、サポートセンターサーバ300とから構成されており、携帯電話100はネットワーク400を介してサポートセンターサーバ300と相互に接続されている。
一方、コンピュータ装置200は、赤外線500を介して携帯電話100と接続されているだけで、ネットワーク400とは接続されていないスタンドアロンの状態にあるため、コンピュータ装置がウィルスに感染した場合に、ネットワーク経由で他のコンピュータ装置へウィルスを波及させる恐れがない。
コンピュータ装置200は、ユーザにおいて業務処理するために稼働しているコンピュータ装置であり、プロセッサ、主記憶装置等を含んでプログラム制御により動作し、コンピュータ装置200の全体の制御を行う制御処理部201と、携帯電話100との赤外線通信でのインタフェース処理を行う赤外線インタフェース処理部206と、赤外線通信によりウィルス診断ソフトウェアを携帯電話100から受信するウィルス診断ソフトウェア受信処理部202と、このウィルス診断ソフトウェアを格納するウィルス診断ソフトウェア格納部207と、コンピュータ装置200がウィルスに感染しているか否かを診断するウィルス診断ソフトウェア実行処理部203と、このウィルス診断ソフトウェア実行結果を格納するウィルス診断ソフトウェア実行結果格納部208と、赤外線通信によりワクチンソフトウェアを携帯電話100から受信するワクチンソフトウェア受信処理部204と、携帯電話100から受信したワクチンソフトウェアを格納するワクチンソフトウェア格納部209と、このワクチンソフトウェアをコンピュータ装置200に運用するためのワクチンソフトウェア運用処理部205と、このワクチンソフトウェアの運用結果を格納するワクチンソフトウェア運用結果格納部210と、サポートセンターサーバ300が発行した、コンピュータ装置200が正常稼働状態に戻ったか否かの判定結果を格納する正常稼働状態判定結果格納部211とから構成されている。
携帯電話100は、ユーザのオペレータや保守員が保有している携帯電話で、プロセッサ、主記憶装置置等を含んでプログラム制御により動作し、携帯電話100の全体の制御を行う制御処理部101と、コンピュータ装置200との赤外線通信でのインタフェース処理を行う赤外線インタフェース処理部114と、サポートセンターサーバ300との各種のデータの送受信を制御する情報送受信処理部108と、ネットワーク400を介して、サポートセンターサーバ300に対してウィルス診断ソフトウェアを要求するウィルス診断ソフトウェア要求処理部102と、ネットワーク400を介して、サポートセンターサーバ300からダウンロードされたウィルス診断ソフトウェアを格納するウィルス診断ソフトウェア格納部109と、このウィルス診断ソフトウェアを赤外線インタフェース114経由でコンピュータ装置200へ送信するウィルス診断ソフトウェア送信処理部103と、コンピュータ装置200でのウィルス診断ソフトウェアの実行結果を赤外線通信によって受信するウィルス診断ソフトウェア実行結果受信処理部104と、このウィルス診断ソフトウェアの実行結果を格納するウィルス診断ソフトウェア実行結果格納部110と、このウィルス診断ソフトウェアの実行結果をサポートセンターサーバ300へ送信するウィルス診断ソフトウェア実行結果送信処理部105と、サポートセンターサーバ300からワクチンソフトウェアを受信し、コンピュータ装置200へこのワクチンソフトウェアを送信するワクチンソフトウェア送受信処理部106と、サポートセンターサーバ300からダウンロードされたワクチンソフトウェアを格納するワクチンソフトウェア格納部111と、コンピュータ装置200でのワクチンソフトウェアの運用結果を赤外線通信で受信し、サポートセンターサーバ300へ送信するワクチンソフトウェア運用結果送受信処理部107と、このワクチンソフトウェアの運用結果を格納するワクチンソフトウェア運用結果格納部112、サポートセンターサーバ300が発行したコンピュータ装置200が正常稼働状態に戻ったか否かの判定結果を格納する正常稼働状態判定結果格納部113とから構成されている。
サポートセンターサーバ300は、最新のウィルス診断ソフトウェアや感染したウィルスに適合するワクチンソフトウェアを提供する機能と、ネットワーク400を介して携帯電話100と情報の送受信を行う機能を備えたサーバであり、プロセッサ、主記憶装置置等を含んでプログラム制御により動作し、サポートセンターサーバ300の全体の制御を行う制御処理部301と、携帯電話100との各種のデータの送受信を制御する情報送受信処理部313と、ウィルス診断ソフトウェアを格納するウィルス診断ソフトウェアデータベース310と、ワクチンソフトウェアを格納するワクチンソフトウェアデータベース311と、携帯電話100からウィルス診断ソフトウェアの要求があったときに、ウィルス診断ソフトウェアデータベース310から最新のウィルス診断ソフトウェアを検索し、携帯電話100へ送信するウィルス診断ソフトウェア送信処理部302と、携帯電話100からウィルス診断ソフトウェア実行結果を受信するウィルス診断ソフトウェア実行結果受信処理部303と、このウィルス診断ソフトウェア実行結果を格納するウィルス診断ソフトウェア実行結果格納部304と、このウィルス診断ソフトウェアの実行結果からコンピュータ装置200がウィルスに感染しているかどうか診断するウィルス感染診断処理部305と、コンピュータ装置200がウィルスに感染している場合に、感染しているウィルスに適合したワクチンソフトウェアを特定するワクチンソフトウェア特定処理部306と、このワクチンソフトウェアを携帯電話100へ送信するワクチンソフトウェア送信処理部307と、携帯電話100からワクチンソフトウェアの運用結果を受信するワクチンソフトウェア運用結果受信処理部308と、このワクチンソフトウェアの運用結果からコンピュータ装置200が正常に稼働する状態に戻ったか否かを判定する正常稼働状態判定処理部309と、前記コンピュータ装置が正常稼働状態に戻るまで、ウィルス診断ソフトウェアの実行とワクチンソフトウェアの運用の繰り返し処理を制御するウィルス診断ワクチン運用繰返処理部312とから構成されている。
図2を参照すると、本発明の一実施の形態におけるウィルス診断ソフトウェアデータベース310の構成図の1例が示されている。
ウィルス診断ソフトウェア名501、バージョン502、適合コンピュータ装置503が示されている。
図3を参照すると、本発明の一実施の形態におけるワクチンソフトウェアデータベース311の構成図の1例が示されている。
ウィルス名504、プラットフォーム505、適用ワクチン名506が示されている。
図4を参照すると、本発明の一実施の形態におけるコンピュータ装置200がウィルスに感染していないと診断した場合に、サポートセンターサーバ300で生成する診断結果に関する情報の1データ例が示されている。
図5を参照すると、本発明の一実施の形態におけるコンピュータ装置200がウィルスに感染し、ワクチンソフトウェアにて正常稼働状態に戻った場合に、サポートセンターサーバ300で生成する診断結果、適用結果に関する情報の1データ例が示されている。
図6を参照すると、本発明の一実施の形態である携帯電話を利用したウィルス感染診断システムの動作を示すフローチャートが示されている。
次に図6のフローチャートを用いて、本発明の一実施の形態である携帯電話を利用したウィルス感染診断システムの動作を詳細に説明する。
まず、携帯電話100は、ネットワーク400を介してサポートセンターサーバ300に接続する(ステップS600)。
サポートセンターサーバ300の制御処理部301は、情報送受信処理部313経由で、ウィルス診断を実行しようとしているコンピュータ装置200のコンピュータ装置名等を入力する画面を携帯電話100の情報送受信処理部108に送信する(ステップS601)。
携帯電話100は、サポートセンターサーバ300から受信した入力画面上で、コンピュータ装置名等を入力し、サポートセンターサーバ300に返信する(ステップS602)。
サポートセンターサーバ300のウィルス診断ソフトウェア送信処理部302は、携帯電話100から受信したコンピュータ装置名に基づいて、ウィルス診断ソフトウェアデータベース310から最新のウィルス診断ソフトウェアを検索し、携帯電話100に送信する(ステップS603)。
携帯電話100のウィルス診断ソフトウェア送信処理部103は、赤外線通信によってサポートセンターサーバ300から受信した最新のウィルス診断ソフトウェアを、赤外線インタフェース処理部114を経由して、コンピュータ装置200へ送信する。
ウィルス診断ソフトウェアには、自動的に送受信する機能が組み込まれており、送受信は自動的に実行される(ステップS604)。
コンピュータ装置200のウィルス診断ソフトウェア受信処理部202は、携帯電話100から送信されたウィルス診断ソフトウェアを受信する。
次に、コンピュータ装置200のウィルス診断ソフトウェア実行処理部203は、受信したウィルス診断ソフトウェアを実行する。
ウィルス診断ソフトウェアは、自動実行形式にてプログラムされているため、コンピュータ装置200にウィルス診断ソフトウェアが全て受信された時点で、ウィルス診断ソフトウェアの実行が自動的に始まる(ステップS605)。
コンピュータ装置200のウィルス診断ソフトウェア実行処理部203で、ウィルス診断ソフトウェアの全ての実行が終了した後、ウィルス診断ソフトウェアの実行結果に関する情報を生成する。
ウィルス診断ソフトウェアの実行結果に関する情報の生成機能が、ウィルス診断ソフトウェアのプログラムに組み込まれているために、実行結果に関する情報は自動的に生成される(ステップS606)。
この実行結果に関する情報は、コンピュータ装置200の赤外線インタフェース処理部206を経由して、携帯電話100の赤外線インタフェース処理部114へ送信される。
ウィルス診断ソフトウェアの実行結果に関する情報の送信機能が、ウィルス診断ソフトウェアプログラムに組み込まれているために、実行結果に関する情報は自動的に送信される(ステップS607)。
携帯電話100のウィルス診断ソフトウェア実行結果送信処理部105は、赤外線通信にて受信した実行結果に関する情報を、ネットワーク400を介してサポートセンターサーバ300へ送信する。
実行結果に関する情報の送信機能がウィルス診断ソフトウェアのプログラムに組み込んでいるために自動的に送信される(ステップS608)。
サポートセンターサーバ300のウィルス診断ソフトウェア実行結果受信処理部303は、このウィルス診断ソフトウェア実行結果に関する情報を受信し、ウィルス診断ソフトウェア実行結果格納部304に格納する。
サポートセンターサーバ300のウィルス感染診断処理部305は、ウィルス診断ソフトウェア実行結果に関する情報からコンピュータ装置200がどのウィルスに感染しているかを診断する(ステップS609)。
コンピュータ装置200がウィルス感染していない場合は、ステップS620に移る。
ウィルスに感染している場合には、ステップS611へ移る(ステップS610)。
サポートセンターサーバ300のワクチンソフトウェア特定処理部306は、感染しているウィルスに適合したワクチンソフトウェアを特定して(ステップS611)、ネットワーク400を介して携帯電話100へ送信する(ステップS612)。
携帯電話100のワクチンソフトウェア送受信処理部106は、受信したワクチンソフトウェアを、赤外線インタフェース処理部114経由で、コンピュータ装置200へ送信する(ステップS613)。
コンピュータ装置200のワクチンソフトウェア運用処理部205は、受信したワクチンソフトウェアを実行し、ワクチンソフトウェア運用結果格納部210へ格納する。
ワクチンソフトウェアは自動実行形式にてプログラムされているために、コンピュータ装置200にワクチンソフトウェアが全て受信された時点で、ワクチンソフトウェアの適用が自動的に始まる(ステップS614)。
コンピュータ装置200のウィルス運用処理部205でワクチンソフトウェアの実行が全て終了した後、運用用結果に関する情報が生成される。
運用結果に関する情報の生成機能がワクチンソフトウェアのプログラムに組み込まれているために、運用結果に関する情報は自動的に生成される(ステップS615)。
この運用結果に関する情報は、コンピュータ装置200の赤外線インタフェース処理部206から携帯電話100へ送信される。
運用結果に関する情報の送信機能がワクチンソフトウェアのプログラムに組み込まれているために、運用結果に関する情報は自動的に送信される(ステップS616)。
携帯電話100のワクチンソフトウェア運用結果送受信処理部107は、赤外線通信にて受信した運用結果に関する情報を、ネットワーク400を介してサポートセンターサーバ300に送信する。
運用結果の送信機能がワクチンソフトウェアのプログラムに組み込まれているために、運用結果に関する情報は自動的に送信される(ステップS617)。
サポートセンターサーバ300の正常稼働状態判定処理部309は、ワクチンソフトウェア運用結果受信処理部308の制御により受信したワクチンソフトウェア運用結果に基づいて、コンピュータ装置200が正常稼働状態に戻っているかどうかの診断を始める(ステップS618)。
コンピュータ装置200が、例えば複数のウィルスに感染している場合とか、感染したウィルスに適合したワクチンを特定するときに特定処理が間違っている場合で、正常稼働状態に戻っていない場合は、ワクチンソフトウェア運用結果をウィルス感染診断処理部305で診断し、その結果から再度ワクチンソフトウェアの特定を行うステップS611に戻る。
コンピュータ装置200が正常稼働状態に戻っている場合は、次の動作であるステップS620に移る(ステップS619)。
サポートセンターサーバ300の制御処理部301は、コンピュータ装置200が正常稼働状態に戻った診断結果に関する情報を生成し、ネットワーク400を介して携帯電話100に送信する(ステップS620)。
携帯電話100の制御処理部101は、赤外線インタフェース114を経由して、受信した正常稼働状態に戻った結果に関する情報を、コンピュータ装置200へ送信する(ステップS621)。
コンピュータ装置200の制御処理部201は、受信した正常稼働状態に戻った結果に関する情報を正常稼働状態判定結果格納部211に保存する(ステップS622)。
次に、本発明の一実施の形態である携帯電話を利用したウィルス感染診断システムの効果を説明する。
本発明の第1の効果は、コンピュータ装置がスタンドアロン(ネットワークに接続していない)状態であっても、オペレータや保守員が保有している携帯電話から最新のウィルス診断ソフトウェアを入手することができ、ウィルス感染診断ができる点である。
第2の効果は、オペレータや保守員が保有している携帯電話から、コンピュータ装置がウィルス感染しているかどうかの診断結果を入手することが出来、コンピュータ装置をネットワークに接続して良いかどうかの判断ができる点である。
第3の効果は、コンピュータ装置がウィルス感染している場合でも、オペレータや保守員が保有している携帯電話から感染しているウィルスに適用するワクチンソフトウェアを入手することができる点である。
本発明の一実施の形態である携帯電話を利用したウィルス感染診断システムの構成を示す図である。 本発明の一実施の形態におけるウィルス診断ソフトウェアデータベース310の構成図の1例である。 本発明の一実施の形態におけるワクチンソフトウェアデータベース311の構成図の1例である。 本発明の一実施の形態におけるコンピュータ装置200がウィルス感染していないと診断したときにサポートセンターサーバ300で生成する結果に関する情報の1データ例である。 本発明の一実施の形態におけるコンピュータ装置200がウィルス感染し、ワクチンソフトウェアにて正常稼働状態に戻ったときにサポートセンターサーバ300で生成する結果に関する情報の1データ例である。 本発明の一実施の形態である携帯電話を利用したウィルス感染診断システムの動作を示すフローチャートである。
符号の説明
100 携帯電話
101 制御処理部
102 ウィルス診断ソフトウェア要求処理部
103 ウィルス診断ソフトウェア送信処理部
104 ウィルス診断ソフトウェア実行結果受信処理部
105 ウィルス診断ソフトウェア実行結果送信処理部
106 ワクチンソフトウェア送受信処理部
107 ワクチンソフトウェア運用結果送受信処理部
108 情報送受信処理部
109 ウィルス診断ソフトウェア格納部
110 ウィルス診断ソフトウェア実行結果格納部
111 ワクチンソフトウェア格納部
112 ワクチンソフトウェア運用結果格納部
113 正常稼働状態判定結果格納部
114 赤外線インタフェース処理部
200 コンピュータ装置
201 制御処理部
202 ウィルス診断ソフトウェア受信処理部
203 ウィルス診断ソフトウェア実行処理部
204 ワクチンソフトウェア受信処理部
205 ワクチンソフトウェア運用処理部
206 赤外線インタフェース処理部
207 ウィルス診断ソフトウェア格納部
208 ウィルス診断ソフトウェア実行結果格納部
209 ワクチンソフトウェア格納部
210 ワクチンソフトウェア運用結果格納部
211 正常稼働状態判定結果格納部
300 サポートセンターサーバ
301 制御処理部
302 ウィルス診断ソフトウェア送信処理部
303 ウィルス診断ソフトウェア実行結果受信処理部
304 ウィルス診断ソフトウェア実行結果格納部
305 ウィルス感染診断処理部
306 ワクチンソフトウェア特定処理部
307 ワクチンソフトウェア送信処理部
308 ワクチンソフトウェア運用結果受信処理部
309 正常稼働状態判定処理部
310 ウィルス診断ソフトウェアデータベース
311 ワクチンソフトウェアデータベース
312 ウィルス診断ワクチン運用繰返処理部
313 情報送受信処理部
400 ネットワーク
501 ウィルス診断ソフトウェア名
502 バージョン
503 適合コンピュータ装置
504 ウィルス名
505 プラットフォーム
506 適用ワクチン名

Claims (9)

  1. 携帯電話と、前記携帯電話とネットワークにより接続されたサポートセンターサーバと、前記携帯電話と赤外線インタフェースにより接続されたウィルス診断対象であるコンピュータ装置とから構成されるウィルス感染診断システムであって、
    前記サポートセンターサーバは、ウィルス診断ソフトウェアを格納するウィルス診断ソフトウェアデータベースを備え、
    前記携帯電話は、前記サポートセンターサーバに対してネットワーク経由でウィルス診断ソフトウェアの送信を要求するウィルス診断ソフトウェア要求処理部と、前記サポートセンターサーバから受信した前記ウィルス診断ソフトウェアを前記赤外線インタフェース経由で前記コンピュータ装置へ送信するウィルス診断ソフトウェア送信処理部とを備え、
    前記コンピュータ装置は、前記携帯電話から前記赤外線インタフェース経由で受信したウィルス診断ソフトウェアを実行するウィルス診断実行処理部を備えることを特徴とするウィルス感染診断システム。
  2. 前記サポートセンターサーバは、ワクチンソフトウェアを格納するワクチンソフトウェアデータベースを備え、
    前記携帯電話は、前記コンピュータから受信した前記ウィルス診断ソフトウェアの実行結果に適合したワクチンソフトウェアを前記サポートセンターサーバからネットワーク経由で受信するワクチンソフトウェア受信処理部と、前記ワクチンソフトウェアを前記赤外線インタフェース経由で前記コンピュータ装置へ送信するワクチンソフトウェア送信処理部とを備え、
    前記コンピュータ装置は、前記携帯電話から前記赤外線インタフェース経由で受信したワクチンソフトウェアを実行するワクチンソフトウェア運用処理部を備えることを特徴とする請求項1記載のウィルス感染診断システム。
  3. 前記携帯電話は、前記コンピュータ装置の前記ワクチンソフトウェア運用処理部におけるワクチンソフトウェアの実行結果を受信し、前記サポートセンターサーバに送信するワクチンソフトウェア運用結果送受信処理部を備え、
    前記サポートセンターサーバは、前記携帯電話から受信した前記コンピュータ装置のワクチンソフトウェアの実行結果に基づいて、前記コンピュータ装置が正常稼働状態に戻ったか否かを判定する正常稼働状態判定処理部と、前記正常稼働状態判定処理部が前記コンピュータ装置が正常稼働状態に戻っていないと判定した場合、前記コンピュータ装置が正常稼働状態に戻るまで、ウィルス診断ソフトウェアの実行とワクチンソフトウェアの実行の繰り返し処理を制御するウィルス診断ワクチン運用繰返処理部を備えることを特徴とする請求項2記載のウィルス感染診断システム。
  4. サポートセンターサーバに対してネットワーク経由でウィルス診断ソフトウェアの送信を要求するウィルス診断ソフトウェア要求処理部と、前記サポートセンターサーバから受信した前記ウィルス診断ソフトウェアを前記赤外線インタフェース経由で前記コンピュータ装置へ送信するウィルス診断ソフトウェア送信処理部を備え、前記コンピュータ装置に前記ウィルス診断ソフトウェアを実行させることを特徴とする携帯電話。
  5. 前記コンピュータから受信した前記ウィルス診断ソフトウェアの実行結果に適合したワクチンソフトウェアを前記サポートセンターサーバからネットワーク経由で受信するワクチンソフトウェア受信処理部と、前記ワクチンソフトウェアを前記赤外線インタフェース経由で前記コンピュータ装置へ送信するワクチンソフトウェア送信処理部とを備え、前記コンピュータ装置にワクチンソフトウェアを実行させることを特徴とする請求項4記載の携帯電話。
  6. 携帯電話が、サポートセンターサーバに対してネットワーク経由でウィルス診断ソフトウェアの送信を要求するウィルス診断ソフトウェア要求処理ステップと、前記携帯電話が、前記サポートセンターサーバから受信した前記ウィルス診断ソフトウェアを前記赤外線インタフェース経由で前記コンピュータ装置へ送信するウィルス診断ソフトウェア送信処理ステップと、前記コンピュータ装置が、前記携帯電話から前記赤外線インタフェース経由で受信したウィルス診断ソフトウェアを実行するウィルス診断実行処理ステップと、を含むことを特徴とするウィルス感染診断方法。
  7. 前記携帯電話が、前記コンピュータから受信した前記ウィルス診断ソフトウェアの実行結果に適合したワクチンソフトウェアを前記サポートセンターサーバからネットワーク経由で受信するワクチンソフトウェア受信処理ステップと、前記携帯電話が、前記ワクチンソフトウェアを前記赤外線インタフェース経由で前記コンピュータ装置へ送信するワクチンソフトウェア送信処理ステップと、前記コンピュータ装置が、前記携帯電話から前記赤外線インタフェース経由で受信したワクチンソフトウェアを実行するワクチンソフトウェア運用処理ステップと、を含むことを特徴とする請求項6記載のウィルス感染診断方法。
  8. サポートセンターサーバに対してネットワーク経由でウィルス診断ソフトウェアの送信を要求するウィルス診断ソフトウェア要求処理と、前記サポートセンターサーバから受信した前記ウィルス診断ソフトウェアを前記赤外線インタフェース経由で前記コンピュータ装置へ送信するウィルス診断ソフトウェア送信処理とを携帯電話に行わせることを特徴とするプログラム。
  9. 前記コンピュータから受信した前記ウィルス診断ソフトウェアの実行結果に適合したワクチンソフトウェアを前記サポートセンターサーバからネットワーク経由で受信するワクチンソフトウェア受信処理と、前記ワクチンソフトウェアを前記赤外線インタフェース経由で前記コンピュータ装置へ送信するワクチンソフトウェア送信処理とを携帯電話に行わせることを特徴とする請求項8記載のプログラム。
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