JP2008158734A - コンテンツ表示装置及びコンテンツ表示方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数記憶されているコンテンツファイルの分類情報の傾向を提示する。
【解決手段】大容量メモリ12に記憶されている複数の音楽ファイルのジャンル毎のファイル数の全ファイル数に対する割合に応じて、ジャンル名−色変換テーブル131に記憶されている各ジャンルと対応付けられているジャンル色が示す色を混合し、当該混合された色を表示デバイス18の表示画面上に表示させる。また、表示デバイス18の表示画面上に、ジャンル毎のファイル数が多い順に指定された数分、各ジャンルと対応付けられているジャンル色が示す色を並べて表示させたり、ジャンルの種類数に応じて表示デバイス18の表示画面を分割し、当該分割された各領域に各ジャンルと対応付けられているジャンル色が示す色を表示させたりする方法でジャンルの傾向を提示してもよい。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンテンツファイルに関する情報を表示するコンテンツ表示装置及びコンテンツ表示方法に関する。
近年、音楽や動画等のデジタルコンテンツが広く利用されるようになり、PC(Personal Computer)やデジタルコンテンツの再生装置は、HDD(Hard Disk Drive)やメモリ容量の増加に伴い、膨大な量のデータを格納可能となっている。
利用可能なファイルやデータの量が増えるに従い、大量の情報の中からユーザが求める情報を短時間で抽出することは困難となるため、各ファイルをそれぞれ星のようなシンボルで表すとともに、各ファイルの属性に基づいてクラスタリングして情報空間内に配置する情報提示方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、例えば、大容量メモリ(HDD)を有するデジタルオーディオプレーヤーでは、音楽ファイルにタグ情報として付加されているジャンル名、アーティスト名、アルバム名等の分類情報に基づいて、HDD内に記憶された曲の中からユーザが所望する曲を検索することができる。検索の際には、主に文字又はキャラクター(マーク)で分類情報が画面に表示される。
ジャンル名は、大容量メモリ内に記憶されているコンテンツファイルを、ある共通の情報で分類するものであり、音楽ファイルでは、代表的なものとして、Rock、Pops、Classic、R&B等が挙げられる。ジャンルからユーザが所望するコンテンツファイルを検索したり、同一のジャンルに含まれるコンテンツファイルのみを再生したりすることができる。また、どのようなジャンルのコンテンツファイルが多いかにより、所有ユーザの好みを知ることができる。
特開2005−10854号公報
しかし、大容量メモリ内に記憶されている膨大な量のコンテンツファイルの分類情報を文字情報で表示する場合、画面を数ページに分けるか、スクロール等で表示領域を変更する必要があるため、大容量メモリ内に記憶されているコンテンツファイルの傾向を瞬時に把握することは困難であった。
本発明は、複数記憶されているコンテンツファイルの分類情報の傾向を提示することを課題とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、コンテンツ表示装置において、複数のコンテンツファイルが当該コンテンツファイルの分類を示す分類情報とともに記憶されているコンテンツ記憶手段と、前記コンテンツファイルの分類情報と色情報とが対応付けられて記憶されている色対応記憶手段と、前記コンテンツ記憶手段に記憶されている複数のコンテンツファイルの分類情報毎のファイル数に応じて、前記色対応記憶手段に記憶されている各分類情報と対応付けられている色情報を用いて表示データを生成し、表示手段に表示させる表示制御手段と、を備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のコンテンツ表示装置において、前記表示制御手段は、前記分類情報毎のファイル数の全ファイル数に対する割合に応じて、各分類情報と対応付けられている色情報が示す色を混合し、当該混合された色を前記表示手段の表示画面上に表示させることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載のコンテンツ表示装置において、前記表示制御手段は、前記表示手段の表示画面上に、前記分類情報毎のファイル数が多い順に指定された数分、各分類情報と対応付けられている色情報が示す色を並べて表示させることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1に記載のコンテンツ表示装置において、前記表示制御手段は、前記分類情報の種類数に応じて前記表示手段の表示画面を分割し、当該分割された各領域に各分類情報と対応付けられている色情報が示す色を表示させることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、コンテンツ表示方法において、複数のコンテンツファイルを当該コンテンツファイルの分類を示す分類情報とともにコンテンツ記憶手段に記憶させるコンテンツ記憶工程と、前記コンテンツファイルの分類情報と色情報とを対応付けて色対応記憶手段に記憶させる色対応記憶工程と、前記コンテンツ記憶手段に記憶されている複数のコンテンツファイルの分類情報毎のファイル数に応じて、前記色対応記憶手段に記憶されている各分類情報と対応付けられている色情報を用いて表示データを生成し、表示手段に表示させる表示制御工程と、を含むことを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載のコンテンツ表示方法において、前記表示制御工程では、前記分類情報毎のファイル数の全ファイル数に対する割合に応じて、各分類情報と対応付けられている色情報が示す色を混合し、当該混合された色を前記表示手段の表示画面上に表示させることを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項5に記載のコンテンツ表示方法において、前記表示制御工程では、前記表示手段の表示画面上に、前記分類情報毎のファイル数が多い順に指定された数分、各分類情報と対応付けられている色情報が示す色を並べて表示させることを特徴とする。
請求項8に記載の発明は、請求項5に記載のコンテンツ表示方法において、前記表示制御工程では、前記分類情報の種類数に応じて前記表示手段の表示画面を分割し、当該分割された各領域に各分類情報と対応付けられている色情報が示す色を表示させることを特徴とする。
請求項1、5に記載の発明によれば、コンテンツ記憶手段に記憶されている複数のコンテンツファイルの分類情報毎のファイル数に応じて、色対応記憶手段に記憶されている各分類情報と対応付けられている色情報を用いて表示データを生成するので、複数記憶されているコンテンツファイルの分類情報の傾向を提示することができる。
請求項2、6に記載の発明によれば、分類情報毎のファイル数の全ファイル数に対する割合に応じて、各分類情報と対応付けられている色情報が示す色を混合し、当該混合された色を表示手段の表示画面上に表示させるので、複数記憶されているコンテンツファイルの分類情報の傾向を提示することができる。
請求項3、7に記載の発明によれば、表示手段の表示画面上に、分類情報毎のファイル数が多い順に指定された数分、各分類情報と対応付けられている色情報が示す色を並べて表示させるので、ファイル数が多い分類情報及びその順序を色で提示することができる。
請求項4、8に記載の発明によれば、分類情報の種類数に応じて表示手段の表示画面を分割し、当該分割された各領域に各分類情報と対応付けられている色情報が示す色を表示させるので、コンテンツ記憶手段に記憶されているコンテンツファイルの分類情報及び分類情報の種類数を提示することができる。
[第1の実施の形態]
まず、本発明の第1の実施の形態におけるコンテンツ表示装置としての携帯型デジタルオーディオプレーヤー10(以下、オーディオプレーヤー10という。)について説明する。
図1に、オーディオプレーヤー10の機能的構成を示す。
図1に示すように、オーディオプレーヤー10は、CPU11、大容量メモリ12、記憶部13、一時メモリ14、画像メモリ15、通信部16、操作部17、表示デバイス18、再生部19等を備えて構成され、各部はバス20により接続されている。
CPU11は、記憶部13に格納されている各種処理プログラムを読み出して、当該プログラムとの協働により、オーディオプレーヤー10の各部の処理動作を統括的に制御する。
大容量メモリ12は、HDDで構成され、複数のコンテンツファイルとして音楽ファイルを記憶する。音楽ファイルのタグ情報にはジャンル名、アーティスト名、アルバム名等が含まれている。ジャンル名は音楽ファイルのジャンルを示すものであり、ジャンル名としては、Rock、Pops、Classic等が挙げられる。CPU11は、大容量メモリ12において音楽ファイルが追加・削除された場合には、大容量メモリ12のデータ更新があったことを示す更新フラグを立てる。
記憶部13は、各種データを記憶するための記憶装置である。記憶部13には、CPU11により実行される各種処理プログラム、ジャンル名−色変換テーブル131、ジャンル色データベース132、デザインデータ133等が記憶される。
図2に、ジャンル名−色変換テーブル131を示す。ジャンル名−色変換テーブル131には、音楽ファイルのジャンル名とジャンル色(RGB配色データ)とが対応付けられて記憶されており、ジャンル名及びジャンル色はユーザが任意に設定可能となっている。また、各ジャンル色のRGB配色データについても、ユーザが変更可能としてもよい。図2に示す例では、ジャンル名Rockに対してジャンル色Redが対応付けられており、RGB配色データは[R:G:B]=[64:0:0]である。また、ジャンル名Popsに対してジャンル色Blueが対応付けられており、RGB配色データは[R:G:B]=[0:0:64]である。また、ジャンル名Classicに対してジャンル色Greenが対応付けられており、RGB配色データは[R:G:B]=[0:64:0]である。なお、ジャンル名−色変換テーブル131のジャンル名とジャンル色は、ユーザによって設定されるのではなく、予め設定されていることとしてもよい。
図3に、ジャンル色データベース132を示す。ジャンル色データベース132は、ジャンル名、ジャンル色(RGB配色データ)、同一ジャンルのファイル数で構成されており、大容量メモリ12に記憶されている音楽ファイルのジャンル毎のジャンル色とファイル数を示すものである。図3に示す例では、大容量メモリ12には、ジャンル名がRockの音楽ファイル(ジャンル色Redが対応付けられている音楽ファイル)が3個、ジャンル名がPopsの音楽ファイル(ジャンル色Blueが対応付けられている音楽ファイル)が2個、ジャンル名がClassicの音楽ファイル(ジャンル色Greenが対応付けられている音楽ファイル)が1個記憶されている。ジャンル色データベース132は、大容量メモリ12内の音楽ファイルが追加・削除される度に更新される。
なお、図2及び図3は、表示デバイス18として、RGB配色データそれぞれが8ビット制御の262K色の表示が可能なカラーディスプレイを使用した場合の例である。
デザインデータ133は、ある任意の画面デザインに基づいた各表示のドット単位の位置データである。第1の実施の形態では、表示画面の背景を一様な色で表示するための背景パターンを用いる。
一時メモリ14は、SDRAM(Synchronous Dynamic Random Access Memory)により構成され、データを一時的に記憶するメモリである。
画像メモリ15は、SDRAMにより構成され、表示デバイス18に表示するための表示データを一時的に格納し、画面切り替え等のアクセス効率を向上させるための領域である。
通信部16は、PCと接続するためのUSB(Universal Serial Bus)インターフェースを備え、PCから転送される音楽ファイルを受信する等、PCとの間で各種データの送受信を行う。
操作部17は、方向指示キーや決定キー、再生キー等の各種キーを備え、各キーが押下された場合に、押下信号をCPU11に出力する。
表示デバイス18は、LCD(Liquid Crystal Display)を備え、CPU11からの指示に従って、LCDに各種操作画面や各種処理結果を表示する。
再生部19は、CPU11からの指示に従って、ユーザにより操作部17から選択された音楽ファイルに基づいて、音声データをアナログ信号に変換し、スピーカやヘッドホンから出力させる。
CPU11は、大容量メモリ12に記憶されている複数の音楽ファイルのジャンル毎のファイル数に応じて、ジャンル名−色変換テーブル131に記憶されている各ジャンル名と対応付けられているジャンル色(RGB配色データ)を用いて表示データを生成し、表示デバイス18に表示させる。具体的には、CPU11は、ジャンル色データベース132を読み出して、ジャンル毎のファイル数の全ファイル数に対する割合に応じて、各ジャンル名と対応付けられているジャンル色(RGB配色データ)が示す色を混合し、デザインデータ133(背景パターン)に基づいて、当該混合された色を表示デバイス18の表示画面上に表示させる。
次に、動作を説明する。
図4は、データベース更新処理を示すフローチャートである。この処理は、オーディオプレーヤー10とPCとの通信が切断された際に行われる処理である。ここでは、大容量メモリ12において音楽ファイルの追加があった場合のジャンル色データベース132の更新を例にして説明する。なお、通信の切断には、USB接続の切断だけでなく、物理的にUSBコードが接続された状態で通信が切断された場合も含まれる。また、USB接続でなく、ワイヤレス通信の場合には、電波が切断されることも含まれる。
まず、通信部16においてPCとの通信が切断されると(ステップS1)、CPU11により、大容量メモリ12における追加ファイルの更新が確認される(ステップS2)。具体的には、CPU11により、更新フラグが立っているか否かが確認される。
追加ファイルの更新がある場合(ステップS3;YES)、すなわち、更新フラグが立っている場合には、CPU11により、大容量メモリ12内の追加された音楽ファイルのタグ情報からジャンル名が読み出される(ステップS4)。そして、CPU11により、ジャンル名−色変換テーブル131に基づいて、ステップS4で読み出されたジャンル名に対応するジャンル色(RGB配色データ)が読み出される(ステップS5)。なお、ステップS4で読み出されたジャンル名がジャンル名−色変換テーブル131に存在しない場合には、ユーザが新たにジャンル名と、そのジャンル名に対応するジャンル色を設定可能としてもよい。
ステップS5で読み出されたジャンル色に関するデータは、CPU11により、ジャンル色データベース132に追加され、ジャンル色データベース132が更新される(ステップS6)。
ステップS3において、追加ファイルの更新がない場合には(ステップS3;NO)、そのまま処理が終了する。
次に、図5を参照して、ジャンル表示処理Aを説明する。
まず、CPU11により、ジャンル色データベース132が読み出され(ステップS11)、ジャンル色の混合処理が行われる(ステップS12)。図3に示すジャンル色データベース132の条件で色を混合する場合には、下記式により、ジャンル毎のファイル数の全ファイル数に対する割合に応じて、各ジャンル名と対応付けられているジャンル色(RGB配色データ)が示す色が混合され、配色データが算出される。
配色データ={(Rockの色データ×Rockのファイル数)+(Popsの色データ×Popsのファイル数)+(Classicの色データ×Classicのファイル数)}/全ファイル数
ここに、RGB各色についての算出結果を示す。
R={(64×3)+(0×2)+(0×1)}/6=32
G={(0×3)+(0×2)+(64×1)}/6=10.6≒10(小数点以下切捨て)
B={(0×3)+(64×2)+(0×1)}/6=21.3≒21(小数点以下切捨て)
したがって、配色データは、[R:G:B]=[32:10:21]となる。
次に、CPU11により、デザインデータ133として、表示画面の背景を一様な色で表示するための背景パターンが読み出され(ステップS13)、ジャンル色の混合処理により算出された配色データとデザインデータ133とに基づいて、当該配色データが示す色で表示画面の背景を一様に表示させるための表示データが生成され(ステップS14)、生成された表示データは画像メモリ15に格納される(ステップS15)。そして、CPU11により、表示データに基づいて、混合された色が背景色として表示デバイス18に表示される(ステップS16)。
以上でジャンル表示処理Aが終了する。
以上説明したように、第1の実施の形態によれば、大容量メモリ12に記憶されている複数の音楽ファイルのジャンル毎のファイル数に応じて、ジャンル名−色変換テーブル131に記憶されている各ジャンル名と対応付けられているジャンル色を用いて表示データを生成することができる。より詳しくは、ジャンル毎のファイル数の全ファイル数に対する割合に応じて、各ジャンルと対応付けられているジャンル色が示す色を混合し、当該混合された色を表示デバイス18の表示画面上に表示させることができる。したがって、大容量メモリ12に複数記憶されている音楽ファイルのジャンルの傾向を提示することができる。
このように、ジャンル色データベース132を用いることにより、大容量メモリ12内に記憶されている音楽ファイルの各ジャンルの占有状態を、色を用いてグラフィカルに表現することが可能となる。デザインを工夫することにより、従来のように文字でリスト表示する場合と比較して、大容量メモリ12に記憶されている音楽ファイルの傾向(所有ユーザの好みの傾向)が分かりやすくなる。
また、大容量メモリ12に音楽ファイルを新たに追加したり、削除したりするとジャンルの占有状態も変化するが、その変化を色で表現することが可能となり、娯楽性が高まる。本実施の形態のように、表示画面の背景色に適用する場合には、音楽ファイルを追加・削除する度に背景色が変化する。
また、大容量メモリ12内の音楽ファイルのジャンル毎のファイル数の全ファイル数に対する割合に応じて、各ジャンルに対応する色を混合することによって、ユニークでオリジナルな色を表現することができる。
なお、第1の実施の形態では、データベース更新処理(図4)において、更新フラグに基づいて、追加されたファイルに関するデータのみをジャンル色データベース132に追加することとしたが、オーディオプレーヤー10とPCとの通信が切断される度に、ジャンル色データベース132を再構築するようにしてもよい。
図6に、他のデータベース更新処理を示す。
図6に示すように、通信部16においてPCとの通信が切断されると(ステップS21)、CPU11により、ジャンル色データベース132が読み出され、ジャンル色データベース132の全データが一括削除される(ステップS22)。
次に、CPU11により、大容量メモリ12内の全ての音楽ファイルのタグ情報からジャンル名が読み出される(ステップS23)。そして、CPU11により、ジャンル名−色変換テーブル131に基づいて、ジャンル名に対応するジャンル色(RGB配色データ)が読み出され(ステップS24)、新たなジャンル色データベース132が作成される(ステップS25)。
また、ジャンル表示処理A(図5)のジャンル色の混合処理(ステップS12)において算出された配色データを保存するための混合履歴データベースを設けることとしてもよい。図7に、混合履歴データベースの例を示す。図7に示すように、混合履歴データベースには、n回目の更新となる最新の配色データ[R:G:B]=[Xn:Yn:Zn]、前回の配色データ[R:G:B]=[Xn-1:Yn-1:Zn-1]、・・・、m回前の配色データ[R:G:B]=[Xn-m:Yn-m:Zn-m]が記憶されている。ここで、mは混合履歴データベースのデータ数を制限する値であって、ユーザが任意に設定可能とする。混合履歴データベースを構築することで、ジャンル色の混合処理の計算において、前回の配色データを利用することができ、処理の円滑化を図ることができる。また、混合履歴データベースに記憶されている配色データに基づいて履歴順に色を表示させることにより、ジャンルの占有状態の変化を色で示すことができる。
また、音楽ファイルのmp3のフォーマットでは、ID3タグ情報が使用されている。ID3タグVer1.0では、ジャンル名が番号で管理され、255種類のジャンルを番号で選択してタグ付けされているのに対し、ID3タグVer2.0では、ジャンル名が文字列で管理され、任意のジャンル名を設定可能であるため、ジャンルの種類は無限に存在可能となる。図2に示したジャンル名−色変換テーブル131では、ID3タグVer2.0の無限数のジャンル名には対応できないので、ジャンル名に含まれる文字列(ジャンル名の一部又は全部)と色とを対応付けることによって、類似したジャンルの色をまとめるようにしてもよい。例えば、Popという文字列と青色とを予め対応付けておいた場合には、Jpop、Pops、Kpop等は全て青色に変換される。また、他には、ジャンル名において大文字・小文字の区別はしない等のルール付けをすることとしてもよい。
また、ジャンル色データベース132において、同一ジャンルのファイル数の代わりにそのジャンルのファイル数の全ファイル数に対する割合(%)が格納されていてもよい。
[第2の実施の形態]
次に、本発明を適用した第2の実施の形態について説明する。
第2の実施の形態におけるオーディオプレーヤーは、第1の実施の形態に示したオーディオプレーヤー10と同様の構成によってなるため、同一の構成部分については同一の符号を付し、その構成については図示及び説明を省略する。以下、第2の実施の形態に特徴的な構成及び処理について説明する。
第2の実施の形態では、表示デバイス18の表示画面を分割し、大容量メモリ12に記憶されている複数の音楽ファイルについて、ジャンル毎のファイル数が多い順に上位のジャンルを色で表現する。
記憶部13には、デザインデータ133として、タイルパターンが格納されている。タイルパターンとは、画面を複数の領域に分割したもので、タイルを敷き詰めたようなパターンである。タイルパターンのデザインデータ133には、分割設定値に応じた画面分割の指示、分割領域に着色する色、階調設定等の画像指示データが含まれる。
CPU11は、大容量メモリ12に記憶されている複数の音楽ファイルのジャンル毎のファイル数に応じて、ジャンル名−色変換テーブル131に記憶されている各ジャンル名と対応付けられているジャンル色(RGB配色データ)を用いて表示データを生成し、表示デバイス18に表示させる。具体的には、CPU11は、表示デバイス18の表示画面上に、ジャンル毎のファイル数が多い順に指定された数分、各ジャンルと対応付けられているジャンル色が示す色を並べて表示させる。
例えば、図8(a)に示すように、ジャンル毎のファイル数におけるベスト25を表示する場合には、大容量メモリ12内の音楽ファイルのジャンルのうち、ファイル数の多い順に上位25位までのジャンル色を、表示デバイス18の表示画面を25分割した各領域に並べて表示する。左上の分割領域には1位のジャンル色を表示し、右へ順に2位、3位、4位、5位のジャンル色を並べ、次に2段目の左から6位、7位、・・・と並べて表示する。以下同様に、ファイル数の多い順に色を並べていき、25位のジャンル色は右下の分割領域に表示する。
なお、画面の分割数は25に限らず、任意のベストi位(iは整数)までのジャンル色を表示可能とする。ジャンル毎のファイル数におけるベスト5を表示する場合には、図8(b)に示すように、大容量メモリ12内の音楽ファイルのジャンルのうち、ファイル数の多い順に上位5位までのジャンル色を、表示デバイス18の表示画面を5分割した各領域に並べて表示する。
次に、動作を説明する。
ジャンル色データベース132の更新方法については、第1の実施の形態に示したデータベース更新処理(図4)と同様であるため、説明を省略する。
図9は、ジャンル表示処理Bを示すフローチャートである。
まず、ユーザの操作部17からの操作により、ジャンル毎のファイル数が多い順に上位何位までのジャンルを表示するかが指定される(ステップS31)。ここでは、上位i位までのジャンルを表示することとする。
次に、CPU11により、ジャンル色データベース132が読み出され(ステップS32)、ジャンル色データベース132のデータに対して、ファイル数の多い順にソート処理が行われる(ステップS33)。そして、(i+1)位以下のジャンルについてはフィルタ処理が行われる(ステップS34)。
次に、CPU11により、デザインデータ133として、表示画面をi分割するタイルパターンが読み出される(ステップS35)。
次に、CPU11により、ソート処理されたジャンル色データベース132のデータに基づいて、タイルパターンの各分割領域に、配色設定処理が行われる(ステップS36)。具体的には、タイルパターンの各分割領域に、ファイル数の多い順に各ジャンルと対応付けられているジャンル色が設定され、表示データが生成される。生成された表示データは画像メモリ15に格納される(ステップS37)。そして、CPU11により、表示データに基づいて、ジャンル毎のファイル数が多い順にジャンル色がi個並んだ画像が表示デバイス18に表示される(ステップS38)。
以上でジャンル表示処理Bが終了する。
以上説明したように、第2の実施の形態によれば、大容量メモリ12に記憶されている複数の音楽ファイルのジャンル毎のファイル数に応じて、ジャンル名−色変換テーブル131に記憶されている各ジャンル名と対応付けられているジャンル色を用いて表示データを生成することができる。より詳しくは、表示デバイス18の表示画面上に、ジャンル毎のファイル数が多い順に指定された数分、各ジャンルと対応付けられているジャンル色が示す色を並べて表示させるので、ファイル数が多いジャンル及びその順序を色で提示することができる。したがって、大容量メモリ12に複数記憶されている音楽ファイルのジャンルの傾向を提示することができる。
[第3の実施の形態]
次に、本発明を適用した第3の実施の形態について説明する。
第3の実施の形態におけるオーディオプレーヤーは、第1の実施の形態に示したオーディオプレーヤー10と同様の構成によってなるため、同一の構成部分については同一の符号を付し、その構成については図示及び説明を省略する。以下、第3の実施の形態に特徴的な構成及び処理について説明する。
第3の実施の形態では、大容量メモリ12に記憶されている音楽ファイルのジャンルの種類数に応じて、表示画面の分割数を変更する。
第3の実施の形態においても、第2の実施の形態と同様に、記憶部13には、デザインデータ133として、タイルパターンが格納されている。
CPU11は、大容量メモリ12に記憶されている複数の音楽ファイルのジャンル毎のファイル数に応じて、ジャンル名−色変換テーブル131に記憶されている各ジャンル名と対応付けられているジャンル色(RGB配色データ)を用いて表示データを生成し、表示デバイス18に表示させる。具体的には、CPU11は、ジャンルの種類数に応じて表示デバイス18の表示画面を分割し、当該分割された各領域に各ジャンルと対応付けられているジャンル色が示す色を表示させる。
例えば、図10(a)に示すように、大容量メモリ12に記憶されている音楽ファイルのジャンルの種類数が2種類の場合には、表示画面を左右に2分割し、ファイル数が多いジャンルのジャンル色を左側の分割領域に表示し、ファイル数が少ないジャンルのジャンル色を右側の分割領域に表示する。さらに、他の種類のジャンルの音楽ファイルが追加され、大容量メモリ12に記憶されている音楽ファイルのジャンルの種類数が4種類になった場合には、図10(b)に示すように、表示画面を4分割し、ファイル数が多い順に、各ジャンルと対応付けられているジャンル色を左上、右上、左下、右下の分割領域に表示する。さらに、他の種類のジャンルの音楽ファイルが追加され、大容量メモリ12に記憶されている音楽ファイルのジャンルの種類数が9種類になった場合には、図10(c)に示すように、表示画面を9分割し、ファイル数が多い順に、左上の分割領域から右下の分割領域へ、各ジャンルと対応付けられているジャンル色を並べて表示する。
なお、表示デバイス18の表示画面が小さい場合には、画面の分割数に限界があるので、画面分割の制限値jを設ける。ジャンルの種類数がjより小さい場合には、ジャンルの種類数に応じて表示画面を分割し、ジャンルの種類数がj以上である場合には、表示画面をj個の領域に分割する。
次に、動作を説明する。
ジャンル色データベース132の更新方法については、第1の実施の形態に示したデータベース更新処理(図4)と同様であるため、説明を省略する。
図11は、ジャンル表示処理Cを示すフローチャートである。
まず、ユーザの操作部17からの操作により、画面分割の制限値jが入力される(ステップS41)。なお、画面分割の制限値jは、予め設定されていることとしてもよい。
次に、CPU11により、ジャンル色データベース132が読み出され(ステップS42)、ジャンル色データベース132のデータに対して、ファイル数の多い順にソート処理が行われる(ステップS43)。
ここで、CPU11により、ジャンル色データベース132に登録されているジャンルの種類数kが求められ(ステップS44)、ジャンルの種類数kが、ステップS41で入力された画面分割の制限値jより小さいか否かが判断される(ステップS45)。ジャンルの種類数kが画面分割の制限値jより小さい場合には(ステップS45;YES)、CPU11により、デザインデータ133として、表示画面をk分割するタイルパターンが読み出される(ステップS46)。一方、ジャンルの種類数kが画面分割の制限値j以上である場合には(ステップS45;NO)、CPU11により、デザインデータ133として、表示画面をj分割するタイルパターンが読み出される(ステップS47)。
次に、CPU11により、ソート処理されたジャンル色データベース132のデータに基づいて、タイルパターンの各分割領域に、配色設定処理が行われる(ステップS48)。具体的には、タイルパターンの各分割領域に、ファイル数の多い順に各ジャンルと対応付けられているジャンル色が設定され、表示データが生成される。生成された表示データは画像メモリ15に格納される(ステップS49)。そして、CPU11により、表示データに基づいて、ジャンルの種類数k又は画面分割の制限値jの数に分割された各領域に、ジャンル毎のファイル数が多い順にジャンル色が並んだ画像が表示デバイス18に表示される(ステップS50)。
以上でジャンル表示処理Cが終了する。
以上説明したように、第3の実施の形態によれば、大容量メモリ12に記憶されている複数の音楽ファイルのジャンル毎のファイル数に応じて、ジャンル名−色変換テーブル131に記憶されている各ジャンル名と対応付けられているジャンル色を用いて表示データを生成することができる。より詳しくは、ジャンルの種類数に応じて表示デバイス18の表示画面を分割し、当該分割された各領域に各ジャンルと対応付けられているジャンル色が示す色を表示させるので、大容量メモリ12に記憶されている音楽ファイルのジャンル及びジャンルの種類数を提示することができる。したがって、大容量メモリ12に複数記憶されている音楽ファイルのジャンルの傾向を提示することができる。
なお、上記各実施の形態における記述は、本発明に係るコンテンツ表示装置の例であり、これに限定されるものではない。コンテンツ表示装置を構成する各部の細部構成及び細部動作に関しても本発明の趣旨を逸脱することのない範囲で適宜変更可能である。
上記各実施の形態では、分類情報としてジャンル名を用いた場合について説明したが、アーティスト名、アルバム名等の分類情報を用いることとしてもよい。また、ジャンルに限らず、ユーザが任意に設定可能なプレイリストと、色とを対応付けておくこととしてもよい。例えば、冬に聞きたい曲は白、思い出の曲には緑、懐かしい曲にはセピア色等、イメージに合った色を設定しておくことも可能である。
また、コンテンツファイルとして音楽ファイルを扱う場合について説明したが、画像ファイルや動画ファイル等に適用することとしてもよい。
また、音楽ファイルを再生する際に、音楽ファイルのタグ情報からジャンル名を読み出し、ジャンル名−色変換テーブル131に基づいて、そのジャンル名に対応付けられたジャンル色を表示デバイス18に表示することとしてもよい。
オーディオプレーヤー10の機能的構成を示すブロック図である。 ジャンル名−色変換テーブル131を示す図である。 ジャンル色データベース132を示す図である。 データベース更新処理を示すフローチャートである。 ジャンル表示処理Aを示すフローチャートである。 他のデータベース更新処理を示すフローチャートである。 混合履歴データベースを示す図である。 (a)は、ジャンルのベスト25を表示した場合の表示例である。(b)は、ジャンルのベスト5を表示した場合の表示例である。 ジャンル表示処理Bを示すフローチャートである。 (a)は、ジャンルの種類数が2種類の場合の表示例である。(b)は、ジャンルの種類数が4種類の場合の表示例である。(c)は、ジャンルの種類数が9種類の場合の表示例である。 ジャンル表示処理Cを示すフローチャートである。
符号の説明
10 携帯型デジタルオーディオプレーヤー
11 CPU
12 大容量メモリ
13 記憶部
14 一時メモリ
15 画像メモリ
16 通信部
17 操作部
18 表示デバイス
19 再生部
20 バス
131 ジャンル名−色変換テーブル
132 ジャンル色データベース
133 デザインデータ

Claims (8)

  1. 複数のコンテンツファイルが当該コンテンツファイルの分類を示す分類情報とともに記憶されているコンテンツ記憶手段と、
    前記コンテンツファイルの分類情報と色情報とが対応付けられて記憶されている色対応記憶手段と、
    前記コンテンツ記憶手段に記憶されている複数のコンテンツファイルの分類情報毎のファイル数に応じて、前記色対応記憶手段に記憶されている各分類情報と対応付けられている色情報を用いて表示データを生成し、表示手段に表示させる表示制御手段と、
    を備えたことを特徴とするコンテンツ表示装置。
  2. 前記表示制御手段は、前記分類情報毎のファイル数の全ファイル数に対する割合に応じて、各分類情報と対応付けられている色情報が示す色を混合し、当該混合された色を前記表示手段の表示画面上に表示させることを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ表示装置。
  3. 前記表示制御手段は、前記表示手段の表示画面上に、前記分類情報毎のファイル数が多い順に指定された数分、各分類情報と対応付けられている色情報が示す色を並べて表示させることを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ表示装置。
  4. 前記表示制御手段は、前記分類情報の種類数に応じて前記表示手段の表示画面を分割し、当該分割された各領域に各分類情報と対応付けられている色情報が示す色を表示させることを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ表示装置。
  5. 複数のコンテンツファイルを当該コンテンツファイルの分類を示す分類情報とともにコンテンツ記憶手段に記憶させるコンテンツ記憶工程と、
    前記コンテンツファイルの分類情報と色情報とを対応付けて色対応記憶手段に記憶させる色対応記憶工程と、
    前記コンテンツ記憶手段に記憶されている複数のコンテンツファイルの分類情報毎のファイル数に応じて、前記色対応記憶手段に記憶されている各分類情報と対応付けられている色情報を用いて表示データを生成し、表示手段に表示させる表示制御工程と、
    を含むことを特徴とするコンテンツ表示方法。
  6. 前記表示制御工程では、前記分類情報毎のファイル数の全ファイル数に対する割合に応じて、各分類情報と対応付けられている色情報が示す色を混合し、当該混合された色を前記表示手段の表示画面上に表示させることを特徴とする請求項5に記載のコンテンツ表示方法。
  7. 前記表示制御工程では、前記表示手段の表示画面上に、前記分類情報毎のファイル数が多い順に指定された数分、各分類情報と対応付けられている色情報が示す色を並べて表示させることを特徴とする請求項5に記載のコンテンツ表示方法。
  8. 前記表示制御工程では、前記分類情報の種類数に応じて前記表示手段の表示画面を分割し、当該分割された各領域に各分類情報と対応付けられている色情報が示す色を表示させることを特徴とする請求項5に記載のコンテンツ表示方法。
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