JP2008157962A - 屈折計 - Google Patents

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Abstract

【課題】 製造コストの低減された屈折計を提供する。
【解決手段】 屈折計(1)は、サンプル(20)と接する界面(2A)を有するプリズム(2)と、プリズムの入射面(2B)から前記界面に向かって光を入射する光源(4、24)と、前記界面で反射されて前記プリズムの出射面(2C)から出射する光を受光するイメージセンサー(6)と、を有し、前記光源と前記イメージセンサーの間の光路上には、光学素子として前記プリズムのみを備える。好ましくは、前記光源と前記プリズム入射面の間にスリット(5)が配置されている。前記光源(24)は、平らに加工された発光面(26)を有し、前記発光面は、前記プリズム入射面に前記スリットを介在して接着されていることが好ましい。前記イメージセンサーは、前記プリズムの出射面に接着されていることが好ましい。前記光源は、LEDであることが好ましい。
【選択図】 図1

Description

本発明は、屈折計に関し、特に溶液中の糖度、可溶性固形分の濃度等を測定するポータブルタイプの屈折計に関するものである。
従来より、ポータブルタイプの屈折計は、一般的に図8に示すような光学系を備えていた。すなわち、プリズム82と光源84の間には、光源からの光量損失を少なくするために入射光を集光するコンデンサーレンズ83が設けられていた。また、プリズム82とイメージセンサー86の間には、明確な明暗の境界位置を得るために出射光をイメージセンサー上86に集光する対物レンズ85が設けられていた。
しかしながら、このような光学系は、複数の光学素子を使用しており、光学素子を含む各構成部材の配置には正確な位置決めが要求されるため、製造コストが高くなるという問題があった。また、各構成部材を、支持部材により互いに離間して配置しなければならず、このことも製造コストが高くなる原因の一つであった。
本願発明の目的は、上記の問題点を解決するための、製造コストが低減された屈折計を提供することである。
上記課題は、サンプルの屈折率を測定するための屈折計であって、
前記サンプルと接する界面を有するプリズムと、
前記プリズムの入射面から前記界面に向かって光を入射する光源と、
前記界面で反射されて前記プリズムの出射面から出射する光を受光するイメージセンサーと、を有し、
前記光源と前記イメージセンサーの間の光路上には、光学素子として前記プリズムのみを備える屈折計により達成される。
好ましくは、前記光源と前記プリズム入射面の間にスリットが配置されている。
また、前記光源は、平らに加工された発光面を有し、
前記発光面は、前記プリズム入射面に前記スリットを介在して接着されていることが好ましい。
前記イメージセンサーは、前記プリズムの出射面に接着されていることが好ましい。
前記光源は、LED(発光ダイオード)であることが好ましい。
したがって、本願発明によれば、製造コストが低減された屈折計を提供することができる。
以下、図1乃至図7を参照しながら、本願発明による屈折計の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本願発明による屈折計の第1の実施形態を光軸に沿って切断した断面図である。図2は、図1の屈折計のブロックダイヤグラムである。
図1において、1はデジタル表示を採用した糖度又は濃度を計測するための屈折計本体である。屈折計1は、本実施例に於いては後述する如く光全反射方式を採用してある。
2はサンプル滴下窓部3に位置せしめたプリズムである。プリズム2は、光源4から発せされた光がスリット5を通過した後プリズム2の基底面である処のプリズム界面2A(プリズム2とサンプル溶液20との境界面)に入射すべく成してある。図示のとおり、光源4からの入射光線rOはプリズム界面2Aに於いて、サンプル溶液20とプリズム2の屈折率で決定される全反射の臨界角によって、サンプル溶液中を進行する屈折光rAとプリズム2側への反射光rBとに分かれる。
6はプリズム界面2Aに対して光反射側に設置したイメージセンサーである。
従って、反射光rBの方だけがイメージセンサー6上に照射される。イメージセンサー6は、この反射光rBの光信号を電気信号に変換すべく成してある。
図2において、7は比較回路である。比較回路7は、前記イメージセンサー6によって変換された電気信号SAを一度、増幅回路8によって一定レベルの電気信号SA′に増幅させてから該比較回路7へ入力すべく成してある。
9はピークホールド回路である。ピークホールド回路9は、前記増幅回路8に入力された同一信号SAが或る所定のレベル値にアッチネートされて入力され、ピークホールドされるべく成してある。
更に、ピークホールド回路9は、ピークホールドされた信号PHを前記比較回路7に入力する。ここで前記増幅回路8によって一定レベルに増幅せしめられた元の電気信号SA′とピークホールド回路9によってアッチネートされたピークホールド信号PHとが比較され、元の電気信号SA′がピークホールド信号PHのレベルを超えた時を全反射点即ち臨界点としてその信号SをCPU回路10へ伝えるようにしてある。
換言すれば、ピークホールド回路9を採用して2サイクルの計測で1回目の信号をホールドし、2回目の信号と比較することによって、イメージセンサー6上に生じる各ビットの光景の境界位置を特定せしめることになる(図4)。
図3には、サンプル溶液の屈折率の変化に対応するa点、b点、c点(屈折率a<b<c)と夫々イメージセンサー6上の全反射点の移動が表示されている。
例えばd点なるものは、光がサンプル溶液中へ屈折するため光がイメージセンサー6上に到達していないことを示すものとなる。
再び図2に戻って、10Aは実質的にはプリズム2の温度を計測する温度センサーである。温度センサ10Aで計測された温度変化ΔTは、先ず抵抗電圧変換回路11によって抵抗変化ΔRTから電圧変化ΔVTに変換され、電圧周波数変換回路12によってデジタル信号DSに変換され、更に前記CPU回路10へ伝えられるようにしてある。
このCPU回路10に於いては、前記イメージセンサー6のビット数から糖度に変換するプログラムと、前記電圧周波数変換回路12によるデジタル信号DSを糖度の温度補正に変換するプログラムと、が設定されている。これらのプログラムによる変換の結果は、砂糖の重量パーセント即ちBrix%でもって表示器13へ伝えられるようにしてある。
14はサンプル滴下窓部3へ水を滴下した際にその水のビット位置をCPU回路10内へ保持するための零スイッチである。サンプルの滴下以後、次に零スイッチ14が押されるまでそのビット位置が保持され続けることにより、本装置の較成が行われるようにしてある。Qはスタートスイッチであり、後述する定電圧回路15と電気回路部Rに通電し、光源4を点灯すべく成してある。
15は定電圧回路であり、各回路部への電圧を供給するものである。又、定電圧回路15は、測定が終了した際には表示器13とCPU回路10だけに電圧が供給され、更に一定時間経過するとCPU回路10だけにその電圧が供給するようにしてある。
前記CPU回路10は微少電流によって駆動すべく成してあるため、前述した如き較成に於いて零スイッチ14を押さないかぎり水のビット位置(セット値)を乾電池18が消耗するまで保持することとなる。17はACアダプター端子である。
上記の技術的手段は下記の如く作用する。
先ず試料であるサンプル溶液20をサンプル滴下窓部3上へ滴下しスタートスイッチQを押し光源4を点灯する。
この時、光源4から発した入射光線rOは、スリット5により絞られた後プリズム2を通って、プリズム界面2Aに於いてサンプル溶液20とプリズム2の屈折率で定まる全反射の臨界角によってサンプル20中に進入する屈折光rAと反射光rBに分離される。
次いでプリズム界面2Aで反射された反射光rBはイメージセンサー6上に照射されそこで光信号である反射光rが電気信号SAに変換される。
電気信号SAは増幅回路6によって一定レベルの電気信号SA′に増幅され比較回路7に入る。
更に増幅回路8からの同一電気信号SAが或るレベル値にアッチネートされてピークホールド回路8へ入力される。そこでピークホールド信号PHは前記電気信号SA′と共に比較回路7に入る。
然る際、元の増幅された電気信号SA′とアッチネートされたピークホールド信号SHとが比較され元の電気信号SA′がピークホールド信号PHの敷居値レベルを越えた時を全反射点即ち臨界点としてCPU回路10へ伝達される。
このイメージセンサー6上の全反射点の移動即ちサンプル溶液20の屈折率の変化は図3に示すようになる。又、温度センサー10Aはプリズム2の温度を計測しその温度変化ΔTは抵抗変化ΔRTに変えられ抵抗電圧変換回路11により電圧変化ΔVTに変換され更に電圧周波数変換回路12によってデジタル信号DSに変換された後、CPU回路10へ伝達される。このCPU回路10にはイメージセンサー6のビット数から糖度に変換するプログラムと前記電圧周波数変換回路12によるデジタル信号DSを温度補正するプログラムが設定されておりそれによって温度補正された糖液100g中の砂糖の重量を示す糖度値を重量パーセント即ちBrix%でもって表示器13へ伝えることになる。
図5は、図1に示された屈折計の第1実施形態の光学系を示す。図示のとおり、プリズム2は、滴下されたサンプル20との境界面を含むプリズム界面2Aと、光rOが入射するプリズム入射面2Bと、プリズム界面2Aで反射された光rBが出射するプリズム出射面2Cと、を有する。
プリズム入射面2Bの近傍には、光源4が配置される。光源4は、プリズム入射面2Bに向かって発光する。光源4は、比較的光量が大きい光源であり、好ましくはLED(発光ダイオード)である。光源4とプリズム入射面2Bとの間には、スリット(又はピンホール)5が設けられている。光源4からの光rOは、スリット5によって比較的小さな拡散角度θに絞られ、プリズム2内に入射する。このスリットの幅(又はピンホールの径)は、例えば0.3〜0.5mmである。これにより、光源4とプリズム2の間の光路上にコンデンサーレンズなどの光学素子を設けることなく、プリズム界面2Aの所望の範囲に、十分な光量の光を照射することができる。従って、コンデンサーレンズを省略することにより、製造コストを削減することができる。
プリズム出射面2Cの近傍には、イメージセンサー6が設けられている。プリズム出射面2Cにおいて、反射光rBは入射光rOと同様に比較的小さな拡散角度θで出射する。これにより、プリズム2とイメージセンサー6の間の光路上に、対物レンズなどの光学素子を設けることなく、イメージセンサーの所望の範囲において、十分な光量の反射光rBを受光することができる。従って、対物レンズが省略されることにより、製造コストを削減することができる。
図6は、本願発明による屈折計の第2の実施形態の光学系を示す。第2の実施形態が第1の実施形態と異なる点は、以下の通りである。
図示のとおり、光源24は、平らに加工された発光面26Aを有する。光源24は、好ましくは透明樹脂モールドのLED(発光ダイオード)である。図7に示すように、光源24は、透明樹脂26の頂部を切断され、切断された面が平らな発光面26Aになるように研磨される。発光面26Aは、発光ダイオードチップ28から1〜2mm離れた位置に加工することができる。
図6に示すように、発光面26Aは、スリット(又はピンホール)5を介在してプリズム入射面2Bに接着される。より詳細には、スリット5がプリズム入射面2Bに接着され、そのスリット5の開口部5Aに発光面26Aが接着される。
これにより、入射光rOがプリズム入射面2Bにおいて反射することによる光量の損失を低減することができる。
プリズム出射面2Cには、イメージセンサー6が接着される。より詳細には、イメージセンサー6は、受光素子28の表面を覆うカバーガラス30を有し、カバーガラス30の表面30Aが、プリズム出射面2Cに接着される。これにより、反射光rBがプリズム出射面2C及びイメージセンサー6の表面30Aにおいて反射することによる光量の損失を低減することができる。
第2の実施形態の屈折計は、予め図6の光学系のユニットを製造しておき、このユニットをフレームに取り付けることにより、容易に製造される。特に、光源24及びイメージセンサー6のプリズム2に対する位置決めは、光学系ユニットの製造段階で、すなわちプリズム2がフレームに固定される前に行われるため、従来に比べて容易であり、製造コストを低減することができる。また、光源24及びイメージセンサー6をプリズム2と離間して配置する従来の屈折計に比べて、装置を小型化することができる。
以上の説明から明らかなように、本願発明は以下の特徴を有する。
(1)サンプルの屈折率を測定するための屈折計が、
前記サンプルと接する界面を有するプリズムと、
前記プリズムの入射面から前記界面に向かって光を入射する光源と、
前記界面で反射されて前記プリズムの出射面から出射する光を受光するイメージセンサーと、を有し、
前記光源と前記イメージセンサーの間の光路上には、光学素子として前記プリズムのみを備える。
(2)前記光源と前記プリズム入射面の間にスリットが配置されている。
(3)前記光源は、平らに加工された発光面を有し、
前記発光面は、前記プリズム入射面に前記スリットを介在して接着されている。
(4)前記イメージセンサーは、前記プリズムの出射面に接着されている。
(5)前記光源は、LED(発光ダイオード)である。
また、前記屈折計は、以下の効果を奏する。
(1)コンデンサーレンズ及び対物レンズを含まないことにより、製造コストを低減することができる。
(2)位置決めが容易となり、製造コストを低減することができる。
(3)光量の損失を低減することができる。
(4)装置を小型化することができる。
図1は、本願発明による屈折計の第1の実施形態の各構成配置を示す縦断側面図である。 図2は、図1の屈折計のブロックダイヤグラムである。 図3は、縦軸各ビットの光量、横軸にイメージセンサーのビット数を採ったイメージセンサー上の全反射点の移動を示したグラフである。 図4は、同じくCPU回路へ伝える時の臨界点を表わしたグラフである。 図5は、図1の屈折計の光学系を示す図である。 図6は、本願発明による屈折計の第2の実施形態の光学系を示す図である。 図7は、図6の光学系におけるLEDの側面図である。 図8は、従来の屈折計の断面図である。
符号の説明
1 屈折計
2 プリズム
2A プリズム界面
2B プリズム入射面
2C プリズム出射面
3 サンプル滴下窓部
4 光源
5 スリット
6 イメージセンサー
9 ピークホールド回路
10 CPU回路
10A 温度センサー 13 表示器
15 定電圧回路
17 ACアダプター端子
20 サンプル溶液
24 光源
26 発光面
28 受光素子
30 カバーガラス

Claims (5)

  1. サンプルの屈折率を測定するための屈折計であって、
    前記サンプルと接する界面を有するプリズムと、
    前記プリズムの入射面から前記界面に向かって光を入射する光源と、
    前記界面で反射されて前記プリズムの出射面から出射する光を受光するイメージセンサーと、を有し、
    前記光源と前記イメージセンサーの間の光路上には、光学素子として前記プリズムのみを備える屈折計。
  2. 前記光源と前記プリズム入射面の間にスリットが配置されている請求項1に記載の屈折計。
  3. 前記光源は、平らに加工された発光面を有し、
    前記発光面は、前記プリズム入射面に前記スリットを介在して接着されている請求項2に記載の屈折計。
  4. 前記イメージセンサーは、前記プリズムの出射面に接着されている請求項3に記載の屈折計。
  5. 前記光源は、LEDである請求項4に記載の屈折計。
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