JP2008151356A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Yasuhiro Tsujii
康浩 辻井
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】複数の制御部を有し各制御部が通信により相互に制御される冷蔵庫において通信速度のずれに起因する通信異常となったばあいに通信速度ずれを補正し、通信異常による不冷を生じさせないようにする冷蔵庫を提供するものである。
【解決手段】通信異常判定手段A63,通信異常判定手段B81で通信異常が判断されれば、通信速度補正手段64により、通信速度のずれを補正し、通信を正常な状態にさせるので、通信異常で、不冷などに陥ってしまうことがない冷蔵庫を提供するものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の制御部を通信によって制御する場合に通信速度のずれを自動的に補正するようにした冷蔵庫に関するものである。
近年機器の多機能化が進み、たとえば冷蔵庫内にも多数のセンサが用いられるようになり、冷蔵庫内の部品間を接続する配線材の増加が顕著となり、冷蔵庫の価格を引き上げる要因となっていた。これら配線材の増加は、冷蔵庫の食品収納容積を小さくしたり、その重量を増大させるなどの悪影響を及ぼし、さらには冷蔵庫の製造に必要な人手を増加させるなど様々な問題を引き起こしていた。この問題を解消する方策として、たとえば冷蔵庫内の配線に関して、部品間を直接個別の線で結ぶ旧来の方式から、特許文献1のような通信線を用いて制御情報を送受信するという方法が提案され始めている。
以下、従来の冷凍冷蔵庫の制御装置について図面を参照しながら説明する。図8は、従来の冷凍冷蔵庫の制御装置のブロック図を示すものである。図8において、1は冷蔵庫本体で、外箱2と内箱3と両者の空隙に形成されたウレタン発泡断熱材4により構成され、前面開口部に3つのドア5、6、7が配設されている。ドア5、6、7はそれぞれ冷蔵庫本体1の冷凍室8、冷蔵室9、野菜室10の開口部に対応して配設されている。
冷凍室8の底板11と冷蔵室9の天板12に囲まれた区画壁内には蒸発器13とその背後に庫内冷却ファン14を有している。また、冷凍室8、冷蔵室9の背部には、蒸発器13からの冷却空気を各室に導入するための通風路15、16が形成されている。冷蔵室9への通風路16には電動ダンパ17が設けられており、フラップ17aにより通風路16を開閉し冷蔵室9の温度を調節する。
18はコンプレッサ、19は冷凍室温度センサ、20は冷蔵室温度センサである。また、21はコンプレッサ18を冷却するコンプレッサ冷却ファンである。
22は蒸発器13に付着した霜を除去する除霜ヒータである。また、主制御部30として、31は冷凍室温度センサ19の出力を電気的に変換して出力する庫内温度検出手段である。32は庫内温度検出手段31により検出された庫内温度が、設定温度に達したかどうかを判断する庫内温度判定手段である。33は庫内温度判定手段32からの出力を電気的な通信信号に変換し送受信するI/F回路Aである。34は冷蔵室温度センサ20の出力により電動ダンパ17のフラップ17aの開閉を制御する電動ダンパ制御手段である。35はコンプレッサ18を冷却するコンプレッサ冷却ファン制御手段である。また、36はコンプレッサ停止時に除霜ヒータ22を通電し、蒸発器13に付着した霜を除去する除霜ヒータ制御手段である。37は庫内冷却ファンの運転を制御する庫内冷却ファン制御手段である。
副制御部40として、41はI/F回路A33との通信信号を送受信するI/F回路Bであり、42はI/F回路B41からの信号よりコンプレッサ18の運転を制御するコンプレッサ制御手段である。
また、50はI/F回路A33とI/F回路B41とを結ぶ通信線である。以上のように構成された冷凍冷蔵庫の制御装置について、以下図9のフローチャートを用いてその動作を説明する。
まず、主制御部では庫内温度検出手段31は冷凍室温度センサ19により冷凍室の庫内温度を検出すると(ステップ101)、庫内温度判定手段32は庫内温度が設定温度に達したかどうかを判断する(ステップ102)。すると、I/F回路A33は判定結果を電気的な通信データに変換し副制御部に送信する(ステップ103)。
副制御部のI/F回路B41では主制御部からの通信データを受信する(ステップ201)。コンプレッサ制御手段42はこの通信データから庫内温度の判断結果に変換し、この結果を基にコンプレッサ18を制御する(ステップ203)。その後、I/F回路B41はコンプレッサ18の運転/停止の状態を通信データに変換し主制御部に送信する(ステップ204)。
次に、主制御部のI/F回路A33は副制御部からの通信データを受信し(ステップ104)コンプレッサの運転状態を確認する。
庫内温度判定手段において、コンプレッサの運転状態に基づき庫内冷却ファン14、コンプレッサ冷却ファン21、電動ダンパ17を制御する。
また、庫内冷却ファン14及びコンプレッサ冷却ファン21はコンプレッサ18と同期して運転する(ステップ105,106)。電動ダンパ17は冷蔵室温度が設定温度より高くなるとフラップ17aは開方向へ、低くなると閉方向へ制御される。
また、コンプレッサ18が停止中は電動ダンパ17のフラップ17aは閉じる(ステップ107)。
また、コンプレッサ18の運転時間が積算してある時間(例えば8時間毎)に達すれば、コンプレッサを停止させ除霜ヒータ22を通電し、蒸発器13に付着した霜を除去する(ステップ108)。そして再び、ステップ101に戻る。
特開平6−94344号公報
しかしながら上記のような構成では、冷蔵庫の運転による環境変化に伴いI/F回路のばらつきにより各制御部の通信速度のずれが生じ、主制御部と副制御部の通信ができなくなり通信異常となった場合、コンプレッサを制御できなくなり、冷蔵庫の庫内が不冷となり、食品を冷蔵できなくなってしまうといった問題点を有していた。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、通信速度のずれに起因する通信異常となったばあいに通信速度ずれを補正し、通信異常による不冷を生じさせないようにする冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために本発明の冷蔵庫は、複数の制御部と通信手段を備え、通信速度のずれを補正する為の通信速度補正手段を有し、通信速度のずれによる通信異常になった場合に通信速度の補正を行うことで正常な通信に戻すことができる。
本発明の冷蔵庫は、複数の制御部と通信手段を有している冷蔵庫において、通信速度のずれが生じて通信異常となった場合に、通信速度補正手段により通信速度の補正を行い、通信を正常な状態にするので通信異常になって不冷になってしまうことをなくすことができる。
請求項1に記載の発明は、冷蔵庫の機能部品を制御する複数の制御部と、各制御部間を通信により接続する通信手段と、各制御部の通信速度の補正を行う通信速度補正手段を備え、通信速度のずれによる通信異常が生じたときに通信速度補正を行うようにしたので通信異常で、不冷などに陥ってしまうことがない。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、圧縮機の回転数指令を出力する圧縮機制御指令手段を備え、前記通信速度補正手段は圧縮機制御指令手段により圧縮機の停止指令を出したときに通信速度の補正を行うようにしたので、定期的に通信速度補正を行うことができるため、通信速度のずれによる通信異常を未然に防ぐことができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、圧縮機の回転数を検知する回転数検知手段と、回転数が同一である時間を計測する回転数不変タイマとを備え、回転数不変タイマの値が一定値以上になれば通信速度の補正を行うようにしたものであり、冷蔵庫の庫内負荷変動が少なく通信データ量が少ない時に通信速度補正を行うので、通信速度補正による各制御部間の通信に対する影響を及ぼさずに未然に通信異常を防ぐことができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の発明において、前記制御部の周囲温度を検知する制御部周囲温度検知手段を備え、検知した周囲温度が一定値以上超えたら通信速度補正を行うようにしたものであり、通信速度を決定する発振精度に関係する温度因子を考慮した通信速度補正を行うことができるので、より確実に通信異常を防ぐことが可能となる。
請求項5に記載の発明は、請求項1から4のいずれか一項に記載の発明において、外気温を検知する外気温検知手段と、前記圧縮機制御手段で運転率を検知し、検知した外気温と運転率から制御部の周囲温度を推測する周囲温度推測手段を備えたものであり、制御部の周囲温度に関連する因子から周囲温度の上昇を予測することが可能となり通信速度補正を効果的におこない、より未然に通信異常を防ぐことができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明するが、従来例と同一構成について同一符号を付して、その詳細な説明は省略する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における冷蔵庫の制御装置の機能ブロック図、図2は同実施の形態の動作を説明するためのフローチャートである。
図1において、60は主制御部であり、61は庫内温度検出手段31から検出した庫内温度に基づいて決定されるコンプレッサの回転数指令を行い、庫内冷却ファン14、コンプレッサ冷却ファン21、電動ダンパ17を制御する庫内冷却ファン制御手段37、コンプレッサ冷却ファン制御手段35、電動ダンパ制御手段34の制御及び除霜ヒータ22の制御を行う除霜ヒータ制御手段36を制御し冷却運転させる運転制御手段である。
運転制御手段61から指令される回転数データは通信制御部62に出力される。通信制御部62は、I/F回路A33と、通信の異常を検出する通信異常判定手段A63及び通信異常時に通信速度の補正を行う通信速度補正手段64から構成される。
また、80は副制御部であり81はI/F回路B41からの異常を検出する通信異常判定手段Bである。
以上のように構成された冷蔵庫について、以下図1と図2を用いてその動作を説明する。
ここでステップ101からステップ103までは従来の冷凍冷蔵庫の制御装置の動作と同じである。
ステップ103にて主制御部60から送信された通信データを副制御部のI/F回路B41は受信するが(ステップ201)、この時通信異常判定手段A63および通信異常判定手段B81ではI/F回路A33,I/F回路B41の動作を監視し、通信異常がないかどうかを検出、判断する(ステップ110,210)。
この時例えば、環境変化によりI/F回路A33やI/F回路B41の構成部品であり通信速度を決定する発振子(図示せず)などの部品のずれにより通信データを受信できなくなった場合、通信異常判定手段A63,通信異常判定手段B81は通信異常と判断する。通信異常と判断されれば(ステップ210)、副制御部80のI/F回路B41はパルスデータの出力を行う(ステップ211)。
また、主制御部60においても通信異常と判断しているので通信速度補正手段64によりパルスデータを受信し、通信速度補正を行う(ステップ111)。通信速度補正が完了し、通信異常の検出がされなくなれば、庫内冷却ファン14、コンプレッサ冷却ファン21、電動ダンパ17、除霜ヒータ22を制御する(ステップ105〜108)。
他方副制御部においても通信異常が検出されなくなれば、異常なしとしてコンプレッサ18の運転制御を行い、状態データを主制御部に送信する(ステップ203、204)。
通信速度補正手段64の補正方法について、本実施の形態の図3のパルス波形図を用いて説明する。
通信異常が検出された時に副制御部80からパルスデータが出力されるが、図3にあるように補正用のパルス開始点から時間T後にON/OFFの時間がそれぞれTon,Toffになる矩形波パルスを回数n回出力する。さらにこの波形の出力パターンをN回繰り返す。このとき主制御部60の通信速度補正手段64は、通信速度を補正するモードにきりかえパルス入力の間隔をタイマを用いてカウントする。カウントした値とTon,Toff時間のずれから、I/F回路A33,I/F回路B41のずれとなるので、通信速度の設定をずれ分だけ補正した値に設定する。
図4は、本実施の形態の回転数指令に対応した通信速度補正をおこなう場合のフローチャートである。ステップ103において、回転数指令データが0即ち停止指令のとき、副制御部80にたいして補正指令を出力するようにする。補正指令を出した主制御部60は通信異常検出と同じモードに移行し、通信速度補正を行うよう待機する。副制御部80は、補正指令をステップ201で受信した場合、ステップ212で補正指令ありとして、パルスデータの出力を行う(ステップ211)。パルスデータの出力は主制御部60で通信速度補正が行われ、通信異常を検出した場合と同じ方法で通信のずれを補正する。
図5は、本実施の形態の回転数不変タイマを追加した機能ブロック図である。
回転数不変タイマ65は、送信される回転数指令データが変化しない場合にカウントアップされ、回転数が変更になった場合にゼロクリアされる。
回転数不変タイマによるカウント値が一定値以上になれば、主制御部60から補正指令データを副制御部80にたいして送信するようにする。副制御部80は送信された補正指令に基づき通信速度補正のためのパルスデータを出力し、主制御部の通信速度補正手段64によりパルス長のずれから通信速度の補正を行う。
図6は、本実施の形態の主制御部の周囲温度を検出する周囲温度検出手段を追加した機能ブロック図である。周囲温度検出手段は主制御部60を構成する制御回路基板の近傍に設けられるセンサなどで構成される。
周囲温度検出手段66によって検出された温度が一定の閾値を超えた場合、主制御部60から補正指令データを副制御部80にたいして送信するようにする。副制御部80は送信された補正指令に基づき通信速度補正のためのパルスデータを出力し、主制御部の通信速度補正手段64によりパルス長のずれから通信速度の補正を行う。
図7は、本実施の形態の冷蔵庫1が設置された場所の外気温度を検出する外気温検知手段と、コンプレッサの運転率を算出する運転率算出手段と、周囲温度の推定を行う周囲温度推測手段を加えた機能ブロック図である。
周囲温度推測手段69は、外気温検知手段67から検出された外気温度に応じて、コンプレッサ18の運転率によって周囲温度がどれくらいになれるかを予めテーブル値として記憶してある。主制御部60で一定時間ごとに外気温検知手段67から検出される外気温と運転率算出手段68から算出されたコンプレッサの運転率をモニタし、テーブル値から推測される周囲温度の閾値以上になれば、通信補正指令を出すようにすて通信速度補正手段64にて通信のずれを補正する。
以上のように本実施の形態においては、通信異常判定手段A63,通信異常判定手段B81で通信異常が判断されれば、通信速度補正手段64により、通信速度のずれを補正することにより通信異常で、不冷などに陥ってしまうことがない。
また、本実施の形態では、コンプレッサの回転数指令を行う運転制御手段61でコンプレッサを停止させたときに通信速度の補正を行うようにしたので、定期的に通信速度補正を行うことができるため、通信速度のずれによる通信異常を未然に防ぐことができる。
また、本実施の形態では、運転制御手段61で指令したコンプレッサの回転数が変化しない場合に、回転数不変タイマ65で計測した時間が一定値以上となる場合に通信速度の補正を行うようにするので、冷蔵庫の庫内負荷変動が少なく通信データ量が少ない時に通信速度補正を行うので、通信速度補正による各制御部間の通信に対する影響を及ぼさずに未然に通信異常を防ぐことができる。
また、本実施の形態では、主制御部60の周囲温度を検知する周囲温度検知手段66により、周囲温度が一定値以上になれば通信速度補正を行うようにしたものであるから、
通信速度を決定する発振精度に関係する温度因子を考慮した通信速度補正を行うことができるので、より確実に通信異常を防ぐことが可能となる。
また、本実施の形態では、外気温を検知する外気温検知手段67と、コンプレッサの運転率を算出する運転率算出手段68から得られる外気温とコンプレッサ運転率とから周囲温度推測手段により、周囲温度の推測を行うことができ、特別なセンサなしで通信速度補正を効果的におこなうことができる。
本実施の形態では、各々の機能ごとに説明をしたがそれぞれを組み合わせて用いてもなんら問題はない。また、補正を主制御部で行うこととしたが副制御部で補正をおこなってもよい。
以上のように、本発明にかかる冷蔵庫は、通信回路の環境条件による通信ずれを補正するようにしたので、通信を用いた冷蔵庫のみならず、他の通信によって制御される家電製品にも適用できる。
本発明の実施の形態1における冷蔵庫の制御装置の機能ブロック図 同実施の形態の動作フローチャート 同実施の形態の補正用パルス波形図 同実施の形態の回転数指令に対応した通信速度補正をおこなう場合のフローチャート 同実施の形態の回転数不変タイマを加えた機能ブロック図 同実施の形態の周囲温度検知手段を加えた機能ブロック図 同実施の形態の外気温検知手段と運転率算出手段と周囲温度推測手段を加えた機能ブロック図 従来の冷蔵庫のブロック図 従来の冷蔵庫の動作フローチャート
符号の説明
60 主制御部
61 運転制御手段
62 通信制御部
63 通信異常判定手段A
64 通信速度補正手段
65 回転数不変タイマ
66 周囲温度検知手段
67 外気温検知手段
68 運転率算出手段
69 周囲温度推測手段

Claims (5)

  1. 冷蔵庫の機能部品を制御する複数の制御部と、各制御部間を通信により接続する通信手段と、各制御部の通信速度の補正を行う通信速度補正手段を備えた冷蔵庫。
  2. 圧縮機の回転数指令を出力する圧縮機制御指令手段を備え、前記通信速度補正手段は圧縮機制御指令手段により圧縮機の停止指令を出したときに通信速度の補正を行うようにした請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 圧縮機の回転数を検知する回転数検知手段と、回転数が同一である時間を計測する回転数不変タイマとを備え、回転数不変タイマの値が一定値以上になれば通信速度の補正を行うようにした請求項1または2に記載の冷蔵庫。
  4. 前記制御部の周囲温度を検知する制御部周囲温度検知手段を備え、検知した周囲温度が一定値以上超えたら通信速度補正を行うようにした請求項1から3のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
  5. 外気温を検知する外気温検知手段と、前記圧縮機制御手段で運転率を検知し、検知した外気温と運転率から制御部の周囲温度を推測する周囲温度推測手段を備えた請求項1から4のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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