JP2008146730A - モータ駆動装置 - Google Patents

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康雅 井木
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Abstract

【課題】DCブラシ付モータのショートを確実に検出するモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】
DVDプレーヤ1は、DCブラシ付モータのスピンドルモータ10、PUヘッド12、記録/再生回路13、サーボ回路14、ドライバ15、制御部16などを備える。スピンドルモータ10はDVD100を回転させる。ドライバ15は、スピンドルモータ10に電圧を供給する。サーボ回路14は、PUヘッド12からのトラッキング情報に基づいて、ドライバ15が供給する電圧を調整する。制御部16は、スピンドルモータ10のショート検出時には、サーボ回路14の制御を停止させ、ドライバ15が一定電圧を供給するようサーボ回路14に指示する。この状態でモータの入力端電圧を測定して、その波形のパターンを観測するか、または所定の閾値と比較することによりショートを検出する。
【選択図】図1

Description

本発明は、DCブラシ付モータに電圧を供給し、制御するモータ駆動装置に関し、特にDCブラシ付モータの入力端のショートを検出する手段に関する。
従来より、光ディスクをCLV(線速度一定)で回転させる制御が行われており、その回転に用いるスピンドルモータのショートを検出することがなされていた。この方法では、CLVの制御中にモータの両端電圧を検出して、長時間の計測を行い統計処理をして、所定の閾値と比較してこのショートを検出していた。
一方、従来、モータの両端をショートさせて減速させる手段が開示されている(特許文献1〜3等)。
特開平7−250494号公報 特開平11−235066号公報 特開2001−155417号公報
しかしながら、CLVの制御中は、モータの入力端の電圧波形が非常に乱れており、容易に閾値と比較することが困難であった。そのため、前述のとおり、長時間の計測を行って統計処理をする必要があった。また、統計処理を行っても、誤判別の虞があった。
そこで、本発明は、DCブラシ付モータのショートを確実に検出するモータ駆動装置を提供することを目的とする。
本発明は、上述の課題を解決するための手段を以下のように構成している。
(1)DCブラシ付きのモータに電圧を供給する駆動回路と、
所定のセンサからの入力に基づいて前記駆動回路が供給する電圧を制御する駆動制御部と、を備えたモータ駆動装置において、
前記モータの入力端電圧を測定する電圧測定手段と、
所定のタイミングで、前記駆動制御部の制御を一時的に停止させ、前記モータに一定電圧を供給するよう指示し、この一定電圧の下で、前記モータの入力端電圧を測定し、これに基づいてモータのショートを検出する検出手段と、を備えた。
この構成では、前記駆動制御部の制御を一時的に停止させ、前記モータに一定電圧の供給した状態で、前記モータの入力端電圧を測定しているので、モータへの制御入力による測定外乱を受けずに、モータの入力端電圧を測定することができる。したがって、モータの入力端電圧の波形が安定しており、確実にショートしているかを判別できる。したがって、長時間の計測を行って統計処理をするなどの必要もない。
なお、本発明の所定のタイミングとは、例えば装置の起動時、アイドリング時をいう。また、所定のセンサは、例えば、光ディスク装置であれば、光ディスクの反射光を検出するピックアップの受光素子等をいう。また、「所定のセンサからの入力に基づいて」とは、このセンサ入力そのままでなくてもよく、AD変換したものや、所定の演算をしたものでもよい。
(2)前記検出手段は、前記一定電圧の下で、電圧が周期的に閾値以下となるタイミングがあるかどうかを検出することにより前記モータのショートを検出する。
通常、DCブラシ付のモータがショートした場合には、例えば3極モータであれば、3つのコイルのうちすべてが同時にショートするのではなく、そのうちの1つがショート状態になる。この構成では、前記一定電圧の下で、電圧が周期的に閾値以下となるタイミングがあるかどうかを検出するので、より確実にショートしているかを検出できる。
この発明によれば、DCブラシ付モータのショートを確実に検出できる。
図1を用いて、本実施形態の光ディスク装置について説明する。スピンドルモータ10のショートの検出動作に特徴がある。図1は、本実施形態の光ディスク装置の概略構成図であり、このトラックオン動作に関係する構成を表している。図示しない部分の構成については、公知の技術を用いることができる。
光ディスク装置1は、DVD100に対し記録されているデータの読取を行うピックアップヘッド2(以下、PUヘッド12という。)と、DVD100を回転させるスピンドルモータ10と、スピンドルモータ10の入力端電圧をデジタルデータに変換するAD変換器11と、RFアンプなどの記録再生回路13と、駆動信号を生成するサーボ回路14と、サーボ制御を行うドライバ15と、PUヘッド12をシークさせるスレッドモータ121と、これらの構成を含む装置本体1を制御する制御部16を備えている。
スピンドルモータ10は、DCブラシ付のモータで構成する。
スピンドルモータ10は、DVD100を回転させる。スレッドモータ121は、PUヘッド12をDVD100の半径方向に移動(シーク)させ、このDVD100に対するレーザ光の照射位置を変化させる。
AD変換器11は、スピンドルモータ10の入力端電圧、即ちドライバ15の出力端電圧をデジタルデータに変換して制御部16に出力する。DVDプレーヤ1は、スピンドルモータ10の電圧をAD変換器11のみから取得するから、以下では、AD変換器11の出力も単に電圧ということにする。
PUヘッド12は、レーザダイオード(LD)、コリメータレンズ、ビームスプリッタ、対物レンズ、受光素子、2軸のアクチュエータを備えている。
LDは、レーザ光を出力する光源である。受光素子は、少なくとも半径方向に複数に区分して形成し、DVD100からの反射光を検出する。例えば、受光素子を円周方向にも分割して、ほぼ均等に4分割して構成し、4つの受光領域を形成してもよい。コリメータレンズは、LDの出力光を平行光に屈折させる。例えば受光領域がその他の構成であるコリメータレンズ、ビームスプリッタ、対物レンズは周知であり、従来の構成を用いればよいので説明を省略する。
これらの構成により、レーザダイオードが出力した光はコリメータレンズで平行光に調整され、ビームスプリッタ、対物レンズを介してDVD100に照射される。受光素子は、ディスクで反射した反射光を対物レンズ、ビームスプリッタを介して検出する。
また、PUヘッド12は、DVD100の半径方向に延びる軸に移動自在に取り付けられている。スレッドモータ121は、PUヘッド12の支持部に貫通するねじを回転させて、DVD100の半径方向に移動させる。スレッドモータ121の代替手段としては、PUヘッド12を半径方向に移動させることができれば良く、例えば、リニア駆動によりPUヘッド12を移動させても良い。
記録再生回路13は、PUヘッド12の複数の受光素子の出力を全加算してRF信号を生成してこれを増幅し、該RF信号を処理してAV(Audio Visual)データを取り出す。また、記録/再生回路13は、トラッキングエラー信号等の誤差信号をサーボ回路14に出力する。
サーボ回路14は、記録再生回路13から与えられるトラッキングエラー信号、およびフォーカスエラー信号に基づいて、それぞれトラッキング調整を行うためのトラッキングサーボ信号および、フォーカス調整を行うためのフォーカスサーボ信号を生成する。
また、サーボ回路14は、制御部16から入力されるシーク制御信号に基づいて、スレッドモータ121を駆動するスレッドモータ駆動信号を生成し、ドライバ15に出力する。
ドライバ15は、電圧を供給するドライバICで構成し、トラッキングサーボ信号、フォーカスサーボ信号、およびスレッドモータ駆動信号、に基づいて、それぞれPUヘッド12内の2軸のアクチュエータ、スレッドモータ121を駆動する。これらサーボ回路14、ドライバ15、アクチュエータにより、トラッキングサーボ信号、フォーカスサーボ信号に基づいて、この2軸のアクチュエータを制御してサーボをかけることができる。
制御部16は、例えばマイクロコンピュータで構成され、各部を制御する。制御部16の内部の図示しないROMには、ショート検出プログラム161を記憶している。このプログラムは、スピンドルモータ10のショートを検出するものである。制御部16は、DVD100の起動時、アイドリング時などのいずれかにおいてこのプログラムを呼び出して、実行する。
図2を用いて、スピンドルモータ10の内部の構成について説明する。図2は、マブチモーター株式会社のホームページの図を参考にした。スピンドルモータ10は、DCブラシ付2極3相モータであり、ケース2と、ケース2に回転可能に軸支された軸20と、軸20に固定された磁極301〜303と、磁極301に巻かれたコイル311〜313と、コミテータ331〜333と、ケース2に固定され、コミテータ331〜333へ付勢されたブラシ41、42とを備える。図2に示すように、コイル311〜313は、各磁極301〜303に、実線に示す巻き線方向に巻かれている(実際には、磁束密度を高めるため2点鎖線のように分厚く何重にも巻かれている)。このコイル311〜313は、コミテータ331〜333で互いに接続されており、図2の回転位置では、磁極301から302にかけて、磁極301がN極、磁極302がS極となるよう磁場が形成されると共に、磁極301から303にかけて、磁極301がN極、磁極303がS極となるよう磁場が形成される。これにより、磁極301は、磁石21のS極に引かれると同時に、磁極303は、磁石21のS極と反発して、時計回りに回転するトルクが発生する。この状態から、回転を続けると、コミテータ331とコミテータ332が同時にブラシ41に接し、コイル312はショートするが、磁極301から303にかけて、磁極301がN極、磁極303がS極となるよう磁場は維持され、回転が継続する。さらに回転して、磁極302磁極301の位置に来るとコイル311の両端電圧が反転して、磁極301のS極はN極に切り換わり、回転が継続する。
このスピンドルモータ10について、コイル311〜313のいずれかがスピンドルモータ10の故障によりショートした場合について説明する。まず、コイルがショートしたときは、コイル311〜313が同時にショートするよりも、3つのコイルのうち1つがショートすることが多い。図2の回転位置で、コイル311〜313のいずれかの両端がショートした場合について説明する。
<図2の回転位置でコイル311がショートした場合>
この場合には、スピンドルモータ10の入力端の+−両極はショートした状態となる。したがって、スピンドルモータ10の入力端電圧はほぼ0となる。
<図2の回転位置でコイル312がショートした場合>
この場合には、スピンドルモータ10の入力端の+−両極は接触せず、コイル311、313に電圧が供給されるので、スピンドルモータ10の入力端電圧は0とならない。コイル311、313のみに電圧が供給されるので、スピンドルモータ10の抵抗は2/3になる。
<図2の回転位置でコイル313がショートした場合>
この場合には、スピンドルモータ10の入力端の+−両極は接触せず、コイル311、312に電圧が供給されるので、スピンドルモータ10の入力端電圧は0とならない。コイル311、312のみに電圧が供給されるので、スピンドルモータ10の抵抗は2/3になる。
なお、サーボ回路14によりCLV制御している間は、ショートしていない場合でも、両端電圧がほぼ0になることがあり、サーボ回路14によりCLV制御している間にスピンドルモータ10のショートを検出することは容易ではない。そこで、本実施形態のDVDプレーヤ1は、以下のようにして、スピンドルモータ10のショートを検出する。
図3を用いて、このショートを検出する方法を説明する。図3(A)〜(D)は、縦軸Vがスピンドルモータ10の両端電圧を表し、横軸tが時間を表している。(A)、(B)はCLV(線速度一定)で回転制御させたときのグラフを表し、(A)が正常時、(B)がショートした状態を表している。コイルがショートしたときは、コイル311〜313が同時にショートするよりも、3つのコイルのうち1つがショートすることが多いので、概念的には(B)のようになる。実際には、回転制御中の電圧波形はもっと乱れていることが多く、検出が困難な場合が多い。
図3(C)、(D)は、スピンドルモータ10に一定の電圧を与えたときの両端電圧を表しており、(C)が正常時、(D)がショートした状態を表している。本実施形態のDVDプレーヤ1は、制御部16は、スピンドルモータ10のショート検出時には、サーボ回路14の制御を停止させると共に、サーボ回路14がドライバ15に一定電圧を供給するよう、サーボ回路14にドライバ15のゲートへ所定の一定電圧を入力するよう指示する。この状態でモータの入力端電圧を測定して、その波形のパターンを観測するか、または所定の閾値と比較することによりショートを検出する。前述で説明したように、ショートしているコイルがスピンドルモータ10の入力端の+−を直接接続する状態になる回転位置(図2では、コイル311の回転位置、図3ではt1の時間帯)では、スピンドルモータ10の入力端は、ほぼ0になる。また、ショートしている時間は、全時間の1/3であり、図3のt1、t2、t3は、t1=t2=t3となる。
本実施形態のDVDプレーヤ1は、一定の電圧を与えたときの入力端の両端電圧を測定するので、閾値と比較することにより、確実にショートを検出できる。コイルがショートしたときは、コイル311〜313が同時にショートするよりも、3つのコイルのうち1つのみがショートすることが多いので、この両端電圧が周期的に閾値より小さくなっていることを検出することにより、このショートを検出できる。
図4を用いて、制御部16がショート検出プログラム161を起動したときの動作フローについて説明する。ST1で、制御部16は、サーボの停止をサーボ回路14に指示する。これにより、サーボ回路14は、サーボを停止する。
ST2で、ドライバ15の出力電圧を一定電圧にするように、サーボ回路14に指示する。これにより、サーボ回路14は、一定電圧をドライバ15のゲートに入力し、ドライバ15から一定電圧がスピンドルモータ10に出力される。
ST3で、一定時間について、AD変換器11からの入力(スピンドルモータ10の入力端電圧のデジタル値)を測定する。ST4で、その測定した電圧に周期性があるかどうか判断する。AD変換器11からの入力に周期性がある場合には(ST4のYES)、ST5で、その周期のうち、電圧が小さい谷間部分(図3のt1)の値を取得する。AD変換器11からの入力に周期性がない場合には(ST4のNO)、ST6でその一定電圧(または平均電圧)を取得する。
ST7で、ST5またはST6で測定した電圧が予め定めた閾値より小さいかどうか判断する。ST5またはST6で測定した電圧が予め定めた閾値より小さい場合には(ST7のYES)、ST8で、ショートしていると判断できる。ST5またはST6で測定した電圧が予め定めた閾値以上の場合には(ST7のNO)、ST9で、ショートしていないと判断できる。
その後、ST10でST8、ST9で行ったショートしているか否かの判断結果を出力する。ST10では、DVDプレーヤ1の本体に警告表示をしてもよい。また、ST9のショートしていない場合には、ST10で何もしないという処理も可能である。ST10の後、図4のフローは終了する。その後、サーボ回路14は、DVD100にトラックオンさせるために再度サーボをかけてもよい。
また、制御部16がモータのショートを検出する動作は、本発明の検出手段に相当する。以上ではDVDプレーヤ1を用いて説明したが、モータのショートを検出するためには、必ずしもピックアップヘッド(PU)ヘッド2などは必要なく、ドライバ15、サーボ回路14、制御部16がある装置であれば、本発明の実施例として応用できる。例えば、スレッドモータ121にも適用できる。
また、スピンドルモータ10は、図2で示したような2極3相モータでなくてもよく、それ以上の極、コイル数を有するモータにも応用できる。
また、本実施形態のモータのショートの検出動作は、DVDプレーヤ1の起動時やアイドリング時に行うことができる。
本実施形態のDVDプレーヤの構成図 本実施形態のモータ内部の構成図 モータのショートを検出する方法を説明する図 モータのショート検出のフロー図
符号の説明
1−DVDプレーヤ、 12−ピックアップヘッド(PU)ヘッド、
10−スピンドルモータ、11−AD変換器(電圧測定手段)、
121−スレッドモータ、
13−記録/再生回路、
14−サーボ回路(モータ駆動装置)、
15−ドライバ(駆動回路)、
16−制御部、 161−ショート検出プログラム
2−ケース、 20−軸、 21,22−磁石、
301〜303−磁極、 311〜313−コイル、
331〜333−コミテータ、 41,42−ブラシ、 100−DVD

Claims (3)

  1. 光ディスク回転用のDCブラシ付きのスピンドルモータに電圧を供給する駆動回路と、
    所定のセンサからの入力に基づいて前記駆動回路が供給する電圧を制御する駆動制御部と、を備えたモータ駆動装置において、
    前記スピンドルモータの入力端電圧を測定する電圧測定手段と、
    所定のタイミングで、前記駆動制御部の制御を一時的に停止させ、前記スピンドルモータに一定電圧を供給するよう指示し、この一定電圧の下で、前記スピンドルモータの入力端電圧を測定し、電圧が周期的に閾値以下となるタイミングがあるかどうかを検出することにより前記スピンドルモータのショートを検出する検出手段と、を備えたモータ駆動装置。
  2. DCブラシ付きのモータに電圧を供給する駆動回路と、
    所定のセンサからの入力に基づいて前記駆動回路が供給する電圧を制御する駆動制御部と、を備えたモータ駆動装置において、
    前記モータの入力端電圧を測定する電圧測定手段と、
    所定のタイミングで、前記駆動制御部の制御を一時的に停止させ、前記モータに一定電圧を供給するよう指示し、この一定電圧の下で、前記モータの入力端電圧を測定し、これに基づいてモータのショートを検出する検出手段と、を備えたモータ駆動装置。
  3. 前記検出手段は、前記一定電圧の下で、電圧が周期的に閾値以下となるタイミングがあるかどうかを検出することにより前記モータのショートを検出する請求項2に記載のモータ駆動装置。
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