JP2008146512A - 電子クーポンサービスシステム及びその方法並びにそれに用いるユーザ端末 - Google Patents
電子クーポンサービスシステム及びその方法並びにそれに用いるユーザ端末 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008146512A JP2008146512A JP2006335203A JP2006335203A JP2008146512A JP 2008146512 A JP2008146512 A JP 2008146512A JP 2006335203 A JP2006335203 A JP 2006335203A JP 2006335203 A JP2006335203 A JP 2006335203A JP 2008146512 A JP2008146512 A JP 2008146512A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic coupon
- coupon
- user terminal
- exercise
- server
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 18
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 51
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 17
- 230000006870 function Effects 0.000 description 29
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 16
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 10
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
【課題】 店舗端末のネットワーク接続が困難な環境や、ユーザの携帯端末の通信機能が使用できない環境などにおいても、電子クーポンの行使および履歴の取得を可能とした電子クーポンサービスシステムを提供する。
【解決手段】 上位のサーバより取得した電子クーポン100をユーザ端末10により行使する際に、ユーザ端末10および店舗端末30がネットワークに接続されていないいわゆるオフライン状態にあっても、ユーザ端末10がその後にネットワークに接続されたときに、この電子クーポン100の行使履歴をサーバへ転送するよう構成する。
【選択図】 図4
【解決手段】 上位のサーバより取得した電子クーポン100をユーザ端末10により行使する際に、ユーザ端末10および店舗端末30がネットワークに接続されていないいわゆるオフライン状態にあっても、ユーザ端末10がその後にネットワークに接続されたときに、この電子クーポン100の行使履歴をサーバへ転送するよう構成する。
【選択図】 図4
Description
本発明は電子クーポンサービスシステム及びその方法並びにそれに用いるユーザ端末に関し、特に電子クーポンを配信するサーバとこの電子クーポンを取得するユーザ端末とを含む電子クーポンサービス方式に関するものである。
消費者であるユーザが、店舗にて商品の購入や所定のサービスを享受する場合には、代金の支払時に、予め入手していたクーポン券を呈示したり引き渡りしたりして、予め定められている割引などを受けるクーポン券割引サービスが行われている。このようなクーポン券割引サービスは、全てのユーザを対象として、一律に割引を行う通常の割引サービスに比べて、クーポン券を媒体としてユーザの固定化が図れるという利点があるために、店舗側にとっても効用があって、広く利用されている。
かかるクーポン券割引サービスとして、最近は、紙媒体によるクーポン券と同等の効果を有するものとして、クーポン情報が電気的な情報とされた、いわゆる電子クーポンが使用され普及してきている。このような電子クーポンを使用した電子クーポンサービスシステムは、特許文献1〜3などに開示されている。これら、システムでは、携帯端末に通信機能が搭載されるなど高機能化が進んだことにより、ユーザは携帯端末に電子クーポンを取込んでおき、商品購入やサービス享受をなす場合に、実際の店舗における店舗端末との間でクーポン情報の授受を行うことにより、所定の割引を受けるようになっている。
このような従来の電子クーポンサービスシステムでは、電子クーポンが行使されたか否かを示す使用履歴を取得するためには、店舗側において、ネットワークに接続できる環境の敷設などが必要であり多くのコストがかかるか、電子クーポンを行使する際にユーザの携帯端末が有する通信機能を必要とするため使用できる環境が限られるという問題がある。従って、店舗端末のネットワーク接続が困難な環境や、ユーザの携帯端末の通信機能が使用できない環境などでは、電子クーポンサービスシステムの柔軟な運用が困難であるという欠点がある。
本発明の目的は、店舗端末のネットワーク接続が困難な環境や、ユーザの携帯端末の通信機能が使用できない環境などにおいても、電子クーポンの行使および履歴の取得を可能とした電子クーポンサービスシステム及びその方法並びにそれに用いる端末を提供することである。
本発明による電子クーポンサービスシステムは、電子クーポンを配信するサーバと、前記電子クーポンを取得するユーザ端末とを含む電子クーポンサービスシステムであって、前記ユーザ端末は、前記サーバから取得した前記電子クーポンの行使履歴を、その行使後における前記サーバへの接続時に、当該サーバに転送する転送手段を有することを特徴とする。
本発明による電子クーポンサービス方法は、電子クーポンを配信するサーバと、前記電子クーポンを取得するユーザ端末とを含む電子クーポンサービスシステムにおけるサービス方法であって、前記ユーザ端末において、前記サーバから取得した前記電子クーポンの行使履歴を、その行使後における前記サーバへの接続時に、当該サーバに転送する転送ステップを有することを特徴とする。
本発明によるユーザ端末は、電子クーポンサーバから配信された電子クーポンを取得するユーザ端末であって、前記電子クーポンの行使履歴を、その行使後における前記電子クーポンサーバへの接続時に、当該サーバに転送する転送手段を含むことを特徴とする。
本発明によるプログラムは、電子クーポンサーバから配信された電子クーポンを取得するユーザ端末の動作をコンピューにより実行させるためのプログラムであって、前記電子クーポンの行使履歴を、その行使後における前記電子クーポンサーバへの接続時に、当該サーバに転送する転送処理を含むことを特徴とする。
本発明の作用を述べる。電子クーポンサーバより取得した電子クーポンをユーザ端末により行使する際に、ユーザ端末および店舗端末がネットワークに接続されていないいわゆるオフライン状態にあっても、ユーザ端末がその後にネットワークに接続されたときに、この電子クーポンの行使履歴をサーバへ転送するよう構成する。
本発明によれば、店舗端末のネットワーク接続が困難な環境や、ユーザの携帯端末の通信機能が使用できない環境などにおいても、電子クーポンの行使および履歴の取得が可能となるという効果がある。
以下に本発明の実施例について図面を参照しつつ詳細に説明する。
<第一の実施例>
図1は本発明の第1の実施例のブロック図である。本発明の第1の実施例は、ユーザ端末10と、電子クーポンサーバ(以下、単にクーポンサーバと称す)20とから構成されており、両者は図示せぬネットワークにより接続されているものとする。ユーザ端末10は、例えば、携帯電話機、PHS(Personal Handyphone System)、PDA(Personal Disital Assistant)、ノート型パーソナルコンピュータ(PC)、ポケットコンピュータなどである。
<第一の実施例>
図1は本発明の第1の実施例のブロック図である。本発明の第1の実施例は、ユーザ端末10と、電子クーポンサーバ(以下、単にクーポンサーバと称す)20とから構成されており、両者は図示せぬネットワークにより接続されているものとする。ユーザ端末10は、例えば、携帯電話機、PHS(Personal Handyphone System)、PDA(Personal Disital Assistant)、ノート型パーソナルコンピュータ(PC)、ポケットコンピュータなどである。
ユーザ端末10は、LAN(Local Area Network)、無線LAN、BlueTooth (登録商標)、パケット通信や音声通信によるインターネット接続などの通信機能を有するネットワーク通信部11と、パスワード入力などの一定の操作や外部認証装置との通信などによる、クーポンが行使されたことを確認するクーポン行使チェック部12と、電子クーポンを取得・表示することができる液晶ディスプレイ、LCD(Liquid Crystal Display)、LED(Light Emitting Diode)などの表示部13と、ボタン、ボール、ホイル、スイッチ、タッチパネル、ポインティングデバイス、キーボードなどの項目選択部(操作部)14と、後述する電子クーポン情報を格納する電子クーポン記憶部15と、これら各部を制御する制御部16とを有している。
電子クーポン情報は、自身がすでに行使されたか否かを明示する「行使済みフラグ」151を含む一以上のパラメータを有するものとする。このパラメータには、「電子クーポンの有効期間」、「行使可能な場所・店舗」、「発行元」、「紹介者」、「割引率」、「サービスの内容」などがあり、それらは「行使済みフラグ」151の機能を兼ねることもできる。
クーポンサーバ20は、ユーザ端末10のネットワーク通信部11と同様の機能を有するネットワーク通信部21と、電子クーポン情報が格納されているクーポンDB(データベース)22と、電子クーポンの行使履歴が格納されるクーポン行使履歴DB23と、これら各部を制御する制御部24とを有している。
次に、本発明の第1の実施例の動作について、図2のシーケンス図及び図3のフローチャートを参照して詳細に説明する。先ず、本発明の利用者であるユーザは、ユーザ端末10のネットワーク通信部11の通信機能を用いて、新規の電子クーポンを、クーポンサーバ20のクーポンDB22からユーザ端末10に取得する(ステップS1)。この電子クーポン情報は電子クーポン記憶部15に格納される。
ユーザは、この取得したクーポンが行使可能な店舗などにおいて、電子クーポンを行使することになるが(ステップS2)、このとき、クーポンの行使と同時に、クーポン行使チェック部12によって、ユーザ端末10の電子クーポン記憶部15に格納されている電子クーポン情報の行使済みフラグ151を「行使済み(フラグオン)」にする(ステップS3)。
そして、任意、若しくは何らかのタイミングにおいて、例えば、次に別の店舗のクーポンをクーポンサーバ20に要求する際や、更新情報をチェックする際、若しくは一定のスケジュールに沿ったタイミングで、ユーザはユーザ端末10からクーポンサーバ20にアクセスすることになる(ステップS4)。
このアクセスの際に、クーポン行使チェック部12において、電子クーポン記憶部15内における行使済みフラグ151がチェックされ、フラグオンすなわち行使済みのクーポン情報があれば、当該行使済みクーポン情報がクーポンサーバ20の利用履歴DB23に転送されることになる(ステップS5)。その後、本来の要求の処理、例えば新規のクーポンの取得などの処理が行われるのである(ステップS6)。
具体的には、図3のフローチャートに示すように、クーポンサーバ20にアクセスしようとする際、例えば新規のクーポンを取得しようとするとき、先ず、行使済みのクーポンがあるか、ユーザ端末10の電子クーポン記憶部15内の電子クーポンの行使済みフラグ151がチェックされる(ステップA01)。行使済みのクーポンがあった場合には、行使済みクーポン情報がクーポンサーバ20のクーポン行使履歴DB23に転送される(ステップA02)。
この動作は、行使済みのクーポンが複数ある場合などには、一回以上の複数回繰り返されても良い。転送されたクーポンは、必要に応じてユーザ端末10の電子クーポン記憶部15から削除されるか、図示外の別の領域に移動されるか、または再度使用可能になる、あるいは何らかの適切な処理が行われる。
次に、クーポンDB22に入手できる新規クーポンがあるかがチェックされる(ステップA10)。取得できるクーポンがある場合は、ユーザはユーザ端末10の表示部13および項目選択部14を用いて、入手したいクーポンを選択し(ステップA11)、新規のクーポンを入手する。新規に入手できるクーポンがない場合には、処理終了となる。
本発明の第1の実施例では、電子クーポンの行使履歴は、新規のクーポンを取得する際にまとめてクーポンサーバ20に転送されるため、電子クーポンの行使時にユーザ端末10がネットワークに接続されていなくても、クーポン行使および履歴の取得が可能となる。
なお、図4は上述した本発明の動作の原理を示すための図であり、(a)は、ある電子クーポン100をユーザ端末10にて取得し、これが表示部13に表示されている状態を示している。(b)は、ユーザがユーザ端末10を用いて、実際の店舗に設置されている店舗端末30と近距離通信を行って、クーポンの行使を行っている状態を示している。(c)は、ユーザが新たな電子クーポン200をクーポンサーバ20から取込んだ場合に、(b)において既に行使した電子クーポン100が、使用済みであることを示すフラグオンと共に、クーポンサーバ20へ転送される状態を示している。
かかる構成及び動作により、電子クーポンの行使時にユーザ端末がネットワークに接続されていなくても、クーポン行使および履歴の取得ができるという効果が得られる。その理由は、次にユーザ端末がクーポンサーバと通信する際に、電子クーポンの行使履歴が行使履歴DBに転送されるためである。
<第2の実施例>
次に、本発明の第2の実施例について説明する。図5は本発明の第2の実施例のブロック図であり、図1と同等部分は同一符号により示している。本実施例は、ユーザ端末10と、クーポンサーバ20と、店舗端末30とから構成されている。ユーザ端末10は、図1のクーポン行使チェック部12が省かれている代わりに、RFIDタグなどの非接触通信や、赤外線通信、音声通信、接触通信などを含む近距離通信部17を有している。
次に、本発明の第2の実施例について説明する。図5は本発明の第2の実施例のブロック図であり、図1と同等部分は同一符号により示している。本実施例は、ユーザ端末10と、クーポンサーバ20と、店舗端末30とから構成されている。ユーザ端末10は、図1のクーポン行使チェック部12が省かれている代わりに、RFIDタグなどの非接触通信や、赤外線通信、音声通信、接触通信などを含む近距離通信部17を有している。
クーポンサーバ20は図1のそれと同一構成である。店舗端末30は、店舗を識別するための店舗IDを記憶する店舗ID記憶部31と、前述の近距離通信部17と同様の近距離通信機能を有するリーダ/ライタ32と、これに各部を制御する制御部33とを有している。
図6は本発明の第2の実施例の動作を説明するためのシーケンス図である。先ず、ユーザは、新規の電子クーポンをクーポンサーバ20のクーポンDB22からユーザ端末10に取得する(ステップS1)。ユーザは、ユーザ端末10の近距離通信部17と店舗端末30のリーダ/ライタ31とを経由して、電子クーポンの行使をなす(ステップS2)。クーポンが行使されるにあわせて、店舗端末30のリーダ/ライタ31がユーザ端末10の電子クーポン記憶部15内の電子クーポンの行使済みフラグ151を行使済み(オン)に変更する(ステップS3)。
その後、任意、若しくは何らかのタイミング、例えば次に別の店舗のクーポンをクーポンサーバ20に要求する際や、更新情報をチェックする際、または一定のスケジュールに沿ったタイミングで、ユーザはユーザ端末10のネットワーク通信部11を介してクーポンサーバ20にアクセスしようとする(ステップS4)。このアクセスに際して、行使済みのクーポンが、電子クーポン記憶部15内にあれば、この行使済みクーポンの情報がクーポンサーバ20の利用履歴DB23に転送される(ステップS5)。その後、本来の要求の処理、例えば新規のクーポンの取得などの処理が行われる(ステップS6)。
かかる構成及び動作により、先の第1の実施例と同様に、電子クーポンの行使時に、ユーザ端末がネットワークに接続されていなくても、クーポン行使および履歴の取得ができるとう効果が得られる。その理由は、次にユーザ端末がクーポンサーバと通信する際に、電子クーポンの行使履歴が行使履歴データベースに転送されるためである。また、電子クーポンが行使される際、店舗側の操作者が、直接ユーザ端末を操作する必要がなくなるという効果もある。その理由は、店舗端末とユーザ端末の間で近距離通信機能を用いて電子クーポンが行使され、行使済みのチェックがなされるためである。
<第3の実施例>
次に、本発明の第3の実施例について説明する。図7は本発明の第3の実施例のブロック図であり、図5と同等部分は同一符号により示している。本実施例は、ユーザ端末10と、クーポンサーバ20と、店舗端末30と、クーポン配信端末40とから構成されている。ユーザ端末10は、図5におけるネットワーク通信部11、表示部13、項目選択部14が省かれており、その他は図5のユーザ端末10と同等構成である。
次に、本発明の第3の実施例について説明する。図7は本発明の第3の実施例のブロック図であり、図5と同等部分は同一符号により示している。本実施例は、ユーザ端末10と、クーポンサーバ20と、店舗端末30と、クーポン配信端末40とから構成されている。ユーザ端末10は、図5におけるネットワーク通信部11、表示部13、項目選択部14が省かれており、その他は図5のユーザ端末10と同等構成である。
クーポンサーバ20は図5のそれと同等であり、店舗端末30も図5のそれと同等である。本例では、図5の構成に、クーポン配信端末40が追加されており、このクーポン配信端末40は、クーポンサーバ20のネットワーク通信部21と同等機能を有するネットワーク通信部41と、ユーザ端末10の近距離通信部17と同等機能を有する近距離通信部42と、これら各部を制御する制御部43とを有している。
本発明の第3の実施例の動作について図8を参照しつつ説明する。先ず、ユーザは、新規の電子クーポンをクーポン配信端末40に対して要求する。クーポン配信端末40は、事前に、ネットワーク通信部41を介してクーポンサーバ20から電子クーポン情報を取込み、図示外のメモリに保持しておくか、利用者の要求に応じて、クーポンサーバ20から取得する。その後クーポン配信端末40は、近距離通信部42および17を通じて、ユーザ端末10に電子クーポンの情報を転送する(ステップS1)。
ユーザは、ユーザ端末10の近距離通信部17により店舗端末30のリーダ/ライタ31との近距離通信を行って、店舗などで電子クーポンの行使をなす(ステップS2)。店舗端末30はリーダ/ライタ31を通して、ユーザ端末10の電子クーポンの行使済みフラグ151を「行使済み(フラグオフ)」にする(ステップS3)。
その後の任意もしくは何らかのタイミングで、例えば、新たな電子クーポンをクーポン配信端末40に要求するなどのタイミングで、ユーザはユーザ端末10とクーポン配信端末40との通信(アクセス)を行う(ステップS4)。このアクセスに際して、行使済みのクーポンがあれば、行使済みクーポンの情報がクーポン配信端末40を経由してクーポンサーバ30に転送される(ステップS5)。その後、必要に応じて新規クーポンの配信などの処理が行われる(ステップS6)。
本実施例では、電子クーポンの行使履歴は、新規のクーポンを取得する際に、まとめてクーポンサーバ20に転送されるために、電子クーポンの行使時に、ユーザ端末10及び店舗端末30共に、ネットワークに接続されていなくても、例えば店舗端末30にネットワーク接続機能が装備されておらず、ユーザ端末10のネットワーク通信機能が使用できない条件下においても、クーポン行使および履歴の取得が可能となる。
これにより、第1の実施例と同様に、電子クーポンの行使時に、ユーザ端末10がネットワークに接続されていなくても、クーポン行使および履歴の取得が可能となる。また、第2の実施例と同様に、店舗端末30とユーザ端末10との間で、近距離通信機能を用いて電子クーポンが行使されるため、電子クーポンを行使される側は、行使される際に、第1の実施例におけるユーザ端末10のクーポン行使チェック部12の機能など、直接ユーザ端末10を操作する必要がなくなる。
また、ユーザは、クーポン配信端末40とユーザ端末10との近距離通信機能を用いることにより、クーポンの取得および履歴の転送を行うことができるので、ユーザ端末10にネットワーク通信機能や表示機能、項目選択機能が必要なくなり、ICカードなどの媒体をユーザ端末10として利用することができるようになる。
かかる構成及び動作により、第1の実施例と同様に、電子クーポンの行使時にユーザ端末がネットワークに接続されていなくても、クーポン行使および履歴の取得ができる。その理由は、次にユーザ端末がクーポンサーバと通信する際に、電子クーポンの行使履歴が行使履歴データベースに転送されるためである。
また、第2の実施例の同様に、電子クーポンを行使する際、店舗側の操作者が、直接ユーザ端末を操作する必要がなくなる。その理由は、店舗端末とユーザ端末の間で近距離通信機能を用いて電子クーポンが行使され、行使済みのチェックがなされるためである。
更に、電子クーポンの行使時に、店舗などの端末がネットワークに接続されていない状況において、ネットワーク通信機能や表示機能、項目選択機能の搭載されていないユーザ端末を用いた際にも、電子クーポンの行使および履歴取得ができる。その理由は、電子クーポンの行使履歴が、次にユーザ端末がクーポン配信端末と通信を行う際に、クーポン配信端末を通じてクーポンサーバの行使履歴データベースに転送されるためである。
<第4の実施例>
以下に、本発明の第4の実施例について説明する。図9は本発明の第4の実施例の機能ブロック図であり、図5と同等部分は同一符号により示している。本発明の第4の実施例は、ユーザ端末10と、クーポンサーバ20と、店舗端末30と、クーポン仲介媒体50とから構成されている。ユーザ端末10は図5のそれと同等であるが、この場合における電子クーポン情報には、行使済みフラグ151の他に、仲介者ID152、決済金額データ153などを含んでいるものとする。また、店舗端末30も図5のそれと同等である。クーポンサーバ20は、図5の構成に、更に仲介者DB25を有している。
以下に、本発明の第4の実施例について説明する。図9は本発明の第4の実施例の機能ブロック図であり、図5と同等部分は同一符号により示している。本発明の第4の実施例は、ユーザ端末10と、クーポンサーバ20と、店舗端末30と、クーポン仲介媒体50とから構成されている。ユーザ端末10は図5のそれと同等であるが、この場合における電子クーポン情報には、行使済みフラグ151の他に、仲介者ID152、決済金額データ153などを含んでいるものとする。また、店舗端末30も図5のそれと同等である。クーポンサーバ20は、図5の構成に、更に仲介者DB25を有している。
クーポン仲介媒体50は、仲介者を識別するための仲介者IDが付与されており、クーポンサーバ20が有する電子クーポン情報および自身の仲介者IDを告知する機能を有しているものとする。このクーポン仲介媒体50の例としては、WEBサイトや、放送、印刷物などである。
次に、本発明の第4の実施例の動作について詳細に説明する。図10は本実施例の動作を示すシーケンス図である。先ず、クーポン仲介媒体50は、その仲介者ID告知機能を通して、クーポンサーバ20の持つ電子クーポンおよび自身の仲介者IDを告知する(ステップS101)。ユーザはユーザ端末10を用いて、ネットワーク通信部11および21を介してクーポンサーバ20に、クーポン仲介媒体50により告知された電子クーポンを要求する(ステップS102)。これに対して、クーポンサーバ20は、ネットワーク通信部21および11を介して、ユーザ端末10に電子クーポンを配信する(ステップ103)。ユーザ端末10に取得された電子クーポンは、告知された仲介者ID152をパラメータとして有することになる。
ユーザは、ユーザ端末10の近距離通信部11と店舗端末30のリーダ/ライタ31とを経由して、電子クーポンを行使する(ステップS104)。このクーポンの行使にあわせて、店舗端末30のリーダ/ライタ31がユーザ端末10内の電子クーポンの行使済みフラグ151を行使済みに変更する。同時に、リーダ/ライタ31は、クーポン行使時の決済金額を決済金額データ153に記録する(ステップS105)。
その後、任意もしくは何らかのタイミングで、例えば次に別の店舗のクーポンをクーポンサーバ20に要求する際や、更新情報をチェックする際、もしくは一定のスケジュールに沿ったタイミングで、ユーザはユーザ端末10からクーポンサーバ20にアクセスしようとする(ステップS106)。このアクセス(要求)の際に、行使済みのクーポンがあれば、行使済みクーポンの情報がクーポンサーバ20のクーポン行使履歴DB23に転送される(ステップS107)。その後、本来の要求の処理、例えば新規のクーポンの取得などの処理が行われる(ステップS108)。
そして、クーポンサーバ20のクーポン行使履歴DB23を元に、ユーザのクーポン行使実績に応じた広告費の支払いが、店舗側とクーポン配信側との間でなされ(ステップS109,S110)、一定のルールに従ってクーポン仲介側に報奨金が支払われることになる(ステップS111)。これにより、電子クーポンの紹介、配布、行使、履歴取得、報奨金支払いといった一環の仕組みが、店舗側にネットワーク環境がない場合においてでも実現可能となる。なお、ステップS109〜S111における金額の各決済処理は管理者間で行われるものであるが、サーバや端末などのコンピュータを用いて決済処理を行うようにすることができることは明らかである。
上記構成および動作により、電子クーポンの紹介、配布、行使、履歴取得、報奨金支払いといった一環の仕組みが、店舗側にネットワーク環境がない場合においてでも実現が可能となる。その理由は、紹介者IDが付与された電子クーポンの行使履歴が、クーポン行使時に店舗側にネットワーク環境がなくとも、ユーザ端末が、次にクーポンサーバと通信する際に、行使履歴データベースに転送され、その行使履歴を元に広告費のやり取りおよびクーポン仲介者への報奨金の支払いが行われるためである。
本発明は、ユーザの携帯端末向けのクーポン配信システムを介した広告効果測定システムや、非接触通信機能とプロセッサを内蔵した非接触ICカードを用いた電子クーポンシステムを用いる、小売業、サービス業、ネットワークサービス業といった分野に応用できる。また、クーポン配信に伴う広告代行手数料(アフィリエイトフィー)支払いシステムといった用途にも適用できる。
上述した各実施例における動作は、その動作手順を予めプログラムとしてROMなどの記録媒体に格納しておき、これをコンピュータ(CPU:制御部)に読み取らせて実行させるように構成できることは勿論である。
10 ユーザ端末
11,21,41 ネットワーク通信部
12 クーポン行使チェック部
13 表示部
14 項目選択部
15 電子クーポン記憶部
16,24,33,43 制御部
17,42 近距離通信部
20 クーポンサーバ
22 クーポンDB
23 クーポン行使履歴DB
25 仲介者DB
30 店舗端末
31 リーダ/ライタ
32 店舗ID記憶部
40 クーポン配信端末
50 クーポン仲介媒体
151 行使済みフラグ
152 仲介者ID
153 決済金額データ
11,21,41 ネットワーク通信部
12 クーポン行使チェック部
13 表示部
14 項目選択部
15 電子クーポン記憶部
16,24,33,43 制御部
17,42 近距離通信部
20 クーポンサーバ
22 クーポンDB
23 クーポン行使履歴DB
25 仲介者DB
30 店舗端末
31 リーダ/ライタ
32 店舗ID記憶部
40 クーポン配信端末
50 クーポン仲介媒体
151 行使済みフラグ
152 仲介者ID
153 決済金額データ
Claims (20)
- 電子クーポンを配信するサーバと、前記電子クーポンを取得するユーザ端末とを含む電子クーポンサービスシステムであって、
前記ユーザ端末は、
前記サーバから取得した前記電子クーポンの行使履歴を、その行使後における前記サーバへの接続時に、当該サーバに転送する転送手段を有することを特徴とするシステム。 - 前記ユーザ端末は、前記電子クーポンの行使済みを示す前記行使履歴を記憶する手段を更に有し、前記転送手段は、前記記憶手段の前記行使履歴を転送することを特徴とする請求項1記載のシステム。
- 前記ユーザ端末は、前記電子クーポンの行使時に、前記行使履歴を行使済みとする行使チェック手段を更に有し、前記記憶手段は、前記行使チェック手段による前記行使履歴を記憶することを特徴とする請求項2記載のシステム。
- 前記ユーザ端末と近距離通信をなす手段と、前記電子クーポンの行使をチェックする手段とを有する店舗端末を更に含み、
前記店舗端末は、前記ユーザ端末の前記電子クーポンの行使時に、前記行使履歴を行使済みとし、前記記憶手段は、この行使履歴を記憶することを特徴とする請求項2記載のシステム。 - 前記ユーザ端末と前記サーバとの間に設けられた電子クーポン配信端末を更に含み、
前記ユーザ端末は前記電子クーポンを前記電子クーポン配信端末を介して取得し、前記行使履歴を前記電子クーポン配信端末を介して転送することを特徴とする請求項1または2記載のシステム。 - 前記ユーザ端末と前記電子クーポン配信端末とは近距離通信手段にて通信をなすことを特徴とする請求項5記載のシステム。
- 前記ユーザ端末が取得する前記電子クーポンは、ユーザがクーポン仲介媒体により告知されかつ前記クーポン仲介媒体を識別する仲介者IDを含むクーポンであり、
前記店舗端末は、前記電子クーポン行使時における決済金額データを記録し、
前記記憶手段は、前記行使履歴と共に、前記仲介者IDと前記決済金額データとを記憶し、
前記転送手段は、前記行使履歴と共に、前記仲介者IDと前記決済金額データとを転送することを特徴とする請求項4記載のシステム。 - 前記サーバは、前記電子クーポンの行使および決済実績に応じて、前記店舗端末側に対して広告費を請求する手段を更に有することを特徴とする請求項7記載のシステム。
- 前記サーバは、前記決済金額に応じた報奨金を、前記仲介者IDに基いて、前記クーポン仲介媒体へ支払う手段を更に含むことを特徴とする請求項8記載のシステム。
- 電子クーポンを配信するサーバと、前記電子クーポンを取得するユーザ端末とを含む電子クーポンサービスシステムにおけるサービス方法であって、
前記ユーザ端末において、
前記サーバから取得した前記電子クーポンの行使履歴を、その行使後における前記サーバへの接続時に、当該サーバに転送する転送ステップを有することを特徴とする方法。 - 前記ユーザ端末において、前記電子クーポンの行使済みを示す前記行使履歴を記憶手段に記憶するステップを更に有し、前記転送ステップは、前記記憶手段の前記行使履歴を転送することを特徴とする請求項10記載の方法。
- 前記ユーザ端末において、前記電子クーポンの行使時に、前記行使履歴を行使済みとする行使チェックステップを更に有し、前記記憶手段は、前記行使チェックステップにより行使済みとされた行使履歴を記憶することを特徴とする請求項11記載の方法。
- 店舗端末と前記ユーザ端末との間で近距離通信を行って前記電子クーポンの行使をなすステップと、
前記店舗端末において、前記電子クーポンの行使をチェックするステップと、
前記店舗端末において、前記ユーザ端末の前記電子クーポンの行使時に、前記行使履歴を行使済みとするステップとを更に含み、
前記記憶手段に、この行使履歴を記憶することを特徴とする請求項11記載の方法。 - 前記ユーザ端末において、前記ユーザ端末と前記サーバとの間に設けられた電子クーポン配信端末を介して取得するステップを更に含み、
前記ユーザ端末において、前記行使履歴を前記電子クーポン配信端末を介して転送することを特徴とする請求項10たは11記載の方法。 - 前記ユーザ端末と前記電子クーポン配信端末とは、近距離通信にて通信をなすことを特徴とする請求項14記載の方法。
- 前記ユーザ端末が取得する前記電子クーポンは、ユーザがクーポン仲介媒体により告知されかつ前記クーポン仲介媒体を識別する仲介者IDを含むクーポンであり、
前記店舗端末において、前記電子クーポン行使時における決済金額データを記録し、前記記憶手段に、前記行使履歴と共に、前記仲介者IDと前記決済金額データとを記憶し、前記行使履歴と共に、前記仲介者IDと前記決済金額データとを転送することを特徴とする請求項13記載の方法。 - 前記サーバにおいて、前記電子クーポンの行使および決済実績に応じて、前記店舗端末側に対して広告費を請求するステップを更に含むことを特徴とする請求項16記載の方法。
- 前記サーバにおいて、前記決済金額に応じた報奨金を、前記仲介者IDに基いて、前記前記クーポン仲介媒体へ支払うステップを更に含むことを特徴とする請求項17記載の方法。
- 電子クーポンサーバから配信された電子クーポンを取得するユーザ端末であって、
前記電子クーポンの行使履歴を、その行使後における前記電子クーポンサーバへの接続時に、当該サーバに転送する転送手段を含むことを特徴とするユーザ端末。 - 電子クーポンサーバから配信された電子クーポンを取得するユーザ端末の動作をコンピューにより実行させるためのプログラムであって、
前記電子クーポンの行使履歴を、その行使後における前記電子クーポンサーバへの接続時に、当該サーバに転送する転送処理を含むことを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006335203A JP2008146512A (ja) | 2006-12-13 | 2006-12-13 | 電子クーポンサービスシステム及びその方法並びにそれに用いるユーザ端末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006335203A JP2008146512A (ja) | 2006-12-13 | 2006-12-13 | 電子クーポンサービスシステム及びその方法並びにそれに用いるユーザ端末 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008146512A true JP2008146512A (ja) | 2008-06-26 |
Family
ID=39606597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006335203A Withdrawn JP2008146512A (ja) | 2006-12-13 | 2006-12-13 | 電子クーポンサービスシステム及びその方法並びにそれに用いるユーザ端末 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008146512A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010152755A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Toshiba Information Systems (Japan) Corp | 電子クーポン取引システム、自動販売機、プログラム |
JP2012203796A (ja) * | 2011-03-28 | 2012-10-22 | Nec Personal Computers Ltd | 電子クーポン利用システム |
JP2013077230A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Rakuten Inc | 商取引管理装置、商取引管理方法、商取引管理プログラム、及びそのプログラムを記録するコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
WO2014046910A1 (en) * | 2012-09-19 | 2014-03-27 | Mastercard International Incorporated | Method and system for processing coupons in a near field transaction |
JP6388702B1 (ja) * | 2017-10-26 | 2018-09-12 | Line株式会社 | 情報処理プログラム、情報処理方法および情報処理端末 |
-
2006
- 2006-12-13 JP JP2006335203A patent/JP2008146512A/ja not_active Withdrawn
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010152755A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Toshiba Information Systems (Japan) Corp | 電子クーポン取引システム、自動販売機、プログラム |
JP2012203796A (ja) * | 2011-03-28 | 2012-10-22 | Nec Personal Computers Ltd | 電子クーポン利用システム |
JP2013077230A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Rakuten Inc | 商取引管理装置、商取引管理方法、商取引管理プログラム、及びそのプログラムを記録するコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
US9633361B2 (en) | 2011-09-30 | 2017-04-25 | Rakuten, Inc. | Commercial transaction management device, commercial transaction management method, commercial transaction management program, and computer-readable recording medium for recording same program |
WO2014046910A1 (en) * | 2012-09-19 | 2014-03-27 | Mastercard International Incorporated | Method and system for processing coupons in a near field transaction |
KR20150058272A (ko) * | 2012-09-19 | 2015-05-28 | 마스터카드 인터내셔날, 인코포레이티드 | 근거리 트랜잭션에서 쿠폰을 처리하기 위한 방법 및 시스템 |
KR101968170B1 (ko) | 2012-09-19 | 2019-04-11 | 마스터카드 인터내셔날, 인코포레이티드 | 근거리 트랜잭션에서 쿠폰을 처리하기 위한 방법 및 시스템 |
JP6388702B1 (ja) * | 2017-10-26 | 2018-09-12 | Line株式会社 | 情報処理プログラム、情報処理方法および情報処理端末 |
JP2019079430A (ja) * | 2017-10-26 | 2019-05-23 | Line株式会社 | 情報処理プログラム、情報処理方法および情報処理端末 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20240211983A1 (en) | Wireless identifier device enabled interactive consumer experience | |
US9704173B2 (en) | Management of coupons used for purchasing items of goods | |
US9747612B2 (en) | Systems and methods for automated RFID based commerce rewards | |
US20050009564A1 (en) | Communication system, settlement management apparatus and method, portable information terminal and information processing method, and program | |
WO2001086391B1 (en) | Application service provider method and apparatus | |
JP2014102603A (ja) | 紹介報酬付与サーバ、方法およびプログラム | |
JP2009157609A (ja) | 実店舗アフィリエイトシステム、実店舗アフィリエイト方法、通信装置、アフィリエイト管理装置、電子クーポン | |
KR20130027830A (ko) | 블로그 마케팅 방법 및 장치 | |
JP2015018437A (ja) | 特典使用のための端末装置、icタグ、プログラム、方法およびシステム | |
JP2011242843A (ja) | マーケティング装置及びマーケティングシステム | |
JP2008146512A (ja) | 電子クーポンサービスシステム及びその方法並びにそれに用いるユーザ端末 | |
JP2008225968A (ja) | 広告ウェブサイト接続プログラム、記憶媒体、情報処理装置、及びサーバ装置 | |
WO2013129956A1 (ru) | Система и способ повышения лояльности клиентов | |
JP2012063970A (ja) | サーバ装置、電子機器、商品購入システム、商品購入方法、及びプログラム | |
JP2006202229A (ja) | ポイント管理システム、管理装置、設置端末及びポイント管理方法 | |
JP2014059774A (ja) | サーバ、アフィリエイトシステム、来店確認方法、プログラム、携帯端末、及び、アプリケーションプログラム | |
JP2005202734A (ja) | インターネットを利用した販売支援システムおよび販売支援方法 | |
CN114365171A (zh) | 数字货币兑换装置、数字货币兑换方法和数字货币兑换系统 | |
JP2005202733A (ja) | インターネットを利用した販売支援システムおよび販売支援方法 | |
JP2007213281A (ja) | クーポン発行システムおよびクーポン発行方法 | |
JP6111778B2 (ja) | ポイントシステムおよびポイント管理装置 | |
JP6408538B2 (ja) | 表示制御方法、電子機器、表示制御用プログラム及び表示制御システム | |
JP2002312659A (ja) | シリアルナンバー利用のポイントサーバーシステム | |
JP4121818B2 (ja) | 個別情報配信システムおよび方法 | |
JP2007316835A (ja) | 電子クーポン、電子クーポン発行装置及びこの電子クーポンを用いるための携帯端末 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080611 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20100402 |