JP2008145438A - バーンインボード接続装置、バーンインテスト装置及びバーンインボードの接続方法 - Google Patents

バーンインボード接続装置、バーンインテスト装置及びバーンインボードの接続方法 Download PDF

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Abstract

【課題】バーンインボードを頻繁に着脱してもバーンインボード及びバーンインテスト装置を破損せず信頼性検証エラーの発生頻度を低減できるバーンインボード接続装置、これを備えたバーンインテスト装置及びバーンインボードの接続方法を提供する。
【解決手段】バーンインボード接続装置200は、バーンインテスト装置のチャンバ内のバーンインボード130に対して垂直の第1方向に移動し、バーンインボード130を支持する第1接続手段210と、バーンインボード130に対して平行の第2方向に移動することによって、第1接続手段210により支持されたバーンインボード130をチャンバ内部に設けられたコネクタ102に着脱する第2接続手段と、を備える。
【選択図】 図3

Description

本発明は、半導体テスト装置に関し、具体的にはバーンインボード接続装置、バーンインテスト装置及びバーンインボードの接続方法に関する。
半導体装置がウェーハレベルテストを通過した後、半導体装置はウェーハから個別化されてパッケージングされ、バーンインテスト装置により行われるMBT(Monitoring Burn−in Test)ステップを経る。前記MBTステップでは、バーンインボード上のソケットにパッケージングされた装置が挿入され、多様なバーンインボードを受容できるラック上に前記バーンインボードが搭載され、極限条件下で前記パッケージングされた装置の信頼性を試験するために、前記ラックがバーンインテスト装置のチャンバ内に配置され、前記パッケージングされた装置に電気的信号及び熱が一定時間印加される。
MBT工程で、バーンインボードに装着されたパッケージング素子とバーンインテスト装置とのシグナル連結時、バーンインテスト装置本体に設けられた本体ボードとバーンインボードとを互いに電気的に連結させねばならない。また、テストが完了したバーンインボードをバーンインテスト装置から取り出す時には、本体ボード及びバーンインボードの電気的接触を分離しなくてはならない。
この時、本体ボード上のコネクタに対して、バーンインボードは頻繁に着脱される。このような着脱過程では、本体ボードのコネクタとバーンインボードとの間で、物理的な力によって接触不良、摩擦による摩耗、接触抵抗の増大によるシグナル歪曲、連結部破損などの問題が発生し、これによって信頼性テスト工程でエラー発生頻度が高まる。
本発明の技術的課題は、前述した問題点を改善するためのものであり、バーンインボードの頻繁な着脱作業にもかかわらず、信頼性検証エラーの発生頻度を低減できるバーンインボード接続装置、これを備えたバーンインテスト装置及びバーンインボードの接続方法を提供することである。
前述した目的を達成するために、本発明のバーンインボード接続装置は、バーンインテスト装置のチャンバ内のバーンインボードに対して垂直の第1方向に移動し、前記バーンインボードを支持する第1接続手段と、前記バーンインボードに対して平行の第2方向に移動することによって、前記第1接続手段により支持された前記バーンインボードを前記チャンバ内部に設けられたコネクタに着脱する第2接続手段と、を備える。ここで、前記第1接続手段及び第2接続手段は、サーボモータによってそれぞれ駆動され、前記サーボモータの回転速度が制御されることによって、前記バーンインボードの着脱衝撃が緩和される。
前記第1接続手段は、第1サーボモータと、前記バーンインボードに形成されたフィンガー溝に着脱されるフィンガーと、前記フィンガーが設置され、前記バーンインボードに垂直の前記第1方向に移動することによって前記フィンガーを着脱する第1フレームと、前記第1サーボモータの回転を前記第1フレームの直線運動に変換する第1動力伝達部と、を備える。
前記第2接続手段は、第2サーボモータと、前記第1フレームと連結され、前記バーンインボードと平行した第2方向に移動することによって前記フィンガーを前記第2方向に移動させる第2フレームと、前記第2サーボモータの回転を前記第2フレームの直線運動に変換する第2動力伝達部と、を備える。
前記第1フレームは、前記第2フレームに対して、前記バーンインボードに対して垂直の前記第1方向に独立的に移動し、前記第1及び前記第2フレームは、前記バーンインボードに平行する前記第2方向に共に移動する。
前記第1フレーム及び第2フレームは、前記第1フレームに形成されたスロットに前記第2フレームに設けられたスライダーを移動自在に挿入することによって連結される。
前記動力伝達部は、前記第1サーボモータ及び第2サーボモータそれぞれに連結されて回転されるものであって、前記第1フレーム及び第2フレームそれぞれに形成されたナット部に締結されるリードスクリューを備える。
前記第1サーボモータは、前記バーンインボードに垂直の前記第1方向に固定されて前記バーンインボードに平行する前記第2の水平方向に設置され、前記第2サーボモータは、前記第1及び前記第2方向に設置される。
前記コネクタは、前記バーンインボードが挿入される方向に向かって広くなるように形成された傾斜角を持つ表面を備える。ここで、前記傾斜角を持つ表面は、前記コネクタの上面及び下面のうちいずれか一つに形成されることが望ましい。
前記バーンインボードを前記コネクタに着脱させるとき、前記第1接続手段が前記バーンインボードを前記第1方向に揺り動かす。
一態様として、前記バーンインボード接続装置は、前記バーンインボードを前記コネクタに挿入するとき、前記バーンインボードを押して前記バーンインボードを前記コネクタに堅強に結合させる圧着手段をさらに備える。
ここで、前記圧着手段は、前記バーンインボードに接触する圧着棒と、前記バーンインボードを前記コネクタに挿入するとき、前記バーンインボードを押す位置に前記圧着棒を移動させ、前記バーンインボードを前記コネクタから分離する前に記圧着棒を前記バーンインボードから回避させるリンクと、を備える。
前記リンクは、前記圧着棒に連結される第1端部及び前記チャンバに連結される第2端部を持つ第1リンクと、前記圧着棒に連結される第1端部及び前記第2接続手段に連結される第2端部を持つ第2リンクと、を備える。ここで、前記圧着棒は、少なくとも前記バーンインボードの幅に該当する長さほど延びる。
一方、本発明のバーンインテスト装置は、テストのためにバーンインボードが投入される所であって、前記バーンインボードが着脱されるコネクタを備えたチャンバと、フィンガーを第1方向に移動させることによって前記フィンガーを前記バーンインボードに締結し、前記フィンガーを第2方向に移動させることによって、前記フィンガーに締結された前記バーンインボードを前記コネクタに着脱するバーンインボード接続装置と、を備え、前記バーンインボード接続装置は、サーボモータの回転運動を前記フィンガーの直線運動に変換することによって作動される。
前記バーンインテスト装置は、前記バーンインボードの着脱衝撃を緩和させるように、前記サーボモータの速度を制御する制御部をさらに備える。
前記制御部は、前記バーンインボードを前記コネクタに着脱させるとき、前記フィンガーが前記バーンインボードを揺り動かすように制御する。
前記バーンインボード接続装置は、前記バーンインボードを前記コネクタに挿入するとき、前記バーンインボードを押して、前記バーンインボードを前記コネクタに堅強に結合させる圧着手段を備える。
ここで、前記圧着手段は、前記バーンインボードに接触する圧着棒と、前記バーンインボードを前記コネクタに挿入するとき、前記バーンインボードを押す位置に前記圧着棒を移動させ、前記バーンインボードを前記コネクタから分離するとき、前記圧着棒を前記バーンインボードから回避させるリンクと、を備える。
前記コネクタは、前記バーンインボードが挿入される方向に向かって広くなるように形成された傾斜角を持つ表面を持つ。
前記バーンインテスト装置は、前記バーンインボード接続装置が、前記フィンガーが設置され、前記第1方向に移動することによって前記フィンガーを前記バーンインボードに着脱する第1フレームと、前記第1フレームと連結され、前記第2方向に移動することによって前記バーンインボードを前記コネクタに着脱する第2フレームと、前記サーボモータの回転を前記第1フレーム及び第2フレームの直線運動に変換するためのリードスクリューを備える動力伝達部と、を備える。ここで、前記第1フレームは、前記第2フレームに対して前記第1方向に互いに独立的に移動し、前記第1フレーム及び前記第2フレームは、前記第2方向に沿って共に移動する。
一方、本発明によるバーンインボードの接続方法は、テストのためにバーンインボードが投入されるチャンバに設けられるコネクタに前記バーンインボードを着脱するバーンインボードの接続方法において、フィンガーを第1方向に移動させることによって、前記フィンガーを前記バーンインボードに締結するステップと、前記フィンガーを第2方向に移動させることによって、前記フィンガーに締結された前記バーンインボードを前記コネクタに着脱するステップと、サーボモータの回転運動を直線運動に変換して前記フィンガーを駆動するステップと、を含む。ここで、前記バーンインボードの着脱衝撃を緩和させるように、前記サーボモータの速度を制御するステップをさらに含む。
前記バーンインボードを前記コネクタに着脱させるとき、前記フィンガーが前記バーンインボードを揺り動かすステップをさらに含む。また、前記バーンインボードを前記コネクタに挿入するとき、前記バーンインボードを前記コネクタに堅強に結合させるために、前記バーンインボードに垂直の方向に前記バーンインボードを押すステップをさらに含む。また、前記コネクタは、前記バーンインボードが前記コネクタに脱着されるときに発生する衝撃を減少させるための傾斜勾配を持つ。
(発明の効果)
本発明のバーンインボード接続装置、これを備えたバーンインテスト装置及びバーンインボードの接続方法は、次のような長所を持つ。
まず、MBTテスト設備で信頼性テストのためのバーンインボードの頻繁な着脱作業にかかわらず、バーンインボード及びバーンインテスト装置の破損を防止できる。そして、MBTテスト工程でバーンインボード及びコネクタの接触摩擦による摩耗や粉塵発生を防止して、接触不良によるテストシグナルの歪曲を抑制できる。これにより、設備稼動率が向上するので、工程時間を短縮して量産性を改善でき、テスト品質を向上させることができる。また、バーンインボード及びバーンインテスト装置の価格を考慮するとき、バーンインボード接続装置を改善するための比較的低コストで高い品質向上効果を得ることができる。
以下では、添付した図面を参照して、本発明の実施形態について詳細に説明する。本発明の実施形態は、添付図面に図示されたところに限定されず、同じ発明の範ちゅう内で多様に変形できるということを明らかにする。
図1は、本発明のバーンインテスト装置100の斜視図である。バーンインテスト装置100はチャンバ110を備え、バーンインボード130がラック120に積載された状態でチャンバ110に投入される。ウェーハ単位のテストを完了した素子はパッケージングされた素子133に加工され、バーンインテスト装置100は、パッケージングされた素子133単位で信頼性テストを行う。複数のパッケージングされた素子133はバーンインボード130上に配列され、バーンインボード130の端子部132は、チャンバ110の内部に配置された本体ボード(図示せず)のコネクタ(図3の102参照)と接続されて信号及び電力を伝達される。
図2は、本発明のバーンインボード接続装置の主要部を示す概略図である。図3は、本発明のバーンインボード接続装置に対するバーンインボード挿入前の状態の側面を示す概略図である。図4は、本発明のバーンインボード接続装置に対するバーンインボード挿入後の状態の側面を示す概略図である。
図2から図4を共に参照すれば、複数のフィンガー212を備えた第1接続手段210、第2接続手段220、圧着手段300が図示される。フィンガー212は、複数のバーンインボード130をホールディングできるように複数に設けられるが、説明の便宜上、図3及び図4では一つのフィンガー212のみを示し、同様に圧着手段300も、複数のバーンインボード130に対応できるように複数に設けられるが、説明の便宜上、一つの圧着手段300のみを示す。
バーンインテスト装置100のチャンバ110に投入されたバーンインボード130は、バーンインボード接続装置200によってコネクタ102に付着される。バーンインボード接続装置200は、バーンインボード130を移動させる間にバーンインボード130をホールディングする第1接続手段210と、ホールディングされたバーンインボード130をコネクタ102に着脱する第2接続手段220と、を備える。
例えば、第1接続手段210は、第1方向に移動してバーンインボード130をホールディングし、第2接続手段220は、第2方向に移動してバーンインボード130をコネクタ102に着脱させる。図示された実施形態によれば、第1方向は、バーンインボード130に垂直のz軸方向に該当し、第2方向は、バーンインボード130に平行したx軸方向に該当する。しかし、第1方向及び第2方向は図示されたところに限定されるものではない。
バーンインボード接続装置200は、フィンガー212を第1方向に移動させることによってフィンガー212をバーンインボード130に締結し、バーンインボード130にフィンガー212が締結されれば、バーンインボード130は移動自在な状態にホールディングされる。バーンインボード接続装置200は、フィンガー212を第2方向に移動させることによって、バーンインボード130の端子部132をコネクタ102に着脱する。
仮に、空圧または油圧を利用するアクチュエータでバーンインボード130をハンドリングする場合、バーンインボード130の端子部132がコネクタ102に接触するときに瞬間的に過度な接触衝撃が局部的に発生することによって、接触不良及び接続部分が破損される恐れがある。本発明の一実施形態では、サーボモータ216、226の回転を利用してバーンインボード接続装置200を駆動するので、速度の急激な変化が抑制されて瞬間的な接触衝撃が減少し、装置の制御性が良好になる。バーンインボード接続装置200は、サーボモータ216、226の回転をフィンガー212の直線運動に変換することによって、バーンインボード130の端子部132及びチャンバ110のコネクタ102に接触衝撃や破損を引き起こさずにバーンインボード130をハンドリングする。
第1接続手段210は、第1フレーム211、第1サーボモータ216、フィンガー212及びリードスクリュー217を備える動力伝達部を備える。フィンガー212が装着される第1フレーム211は、第1サーボモータ216が回転すれば、フィンガー212と共にバーンインボード130に垂直の方向に移動する。図示された実施形態によれば、第1フレーム211が上側へ移動する時にフィンガー212がフィンガー溝134に締結され、第1フレーム211が下側へ移動する時にフィンガー212がフィンガー溝134から分離される。フィンガー212の数はy軸方向に、バーンインボード130の両側上のバーンインボード130の数と同一でありうる。
第2接続手段220は、第2フレーム221、第2サーボモータ226及び以下で説明されるリードスクリュー227を備える第2動力伝達部を備える。第2フレーム221は第1フレーム211と連結されることによって、第2サーボモータ226が回転すれば、第2フレーム221と第1フレーム211とは共に、フィンガー212がバーンインボード130をホールディングしたままでバーンインボード130と平行した方向に移動する。すなわち、第1フレーム211は、第2フレーム221と独立的に第1方向に移動し、第2フレーム221は、第1フレーム211及びバーンインボード130をホールディングしたフィンガー212と共に第2方向に移動する。ここで、第1フレーム211が第1方向に移動するとき、第2フレーム221による干渉を防止できる干渉防止手段が必要である。
一実施形態として、干渉防止手段は、第1フレーム211に形成されたスロット214と、第2フレーム221に設けられたスライダー224とを備える。スライダー224は、第1方向に沿って移動自在にスロット214に挿入され、第2方向に沿うスライダー224の移動はスロット214によって拘束される。また、第1サーボモータ216はバーンインボード130の垂直方向には固定され、バーンインボード130の水平方向には移動自在に設置される。すなわち、第1サーボモータ216は、チャンバフレーム115に沿ってガイドされ、第2方向に移動自在な第1サーボモータ固定台219に設置される。第2サーボモータ226は、チャンバフレーム115に直接固定されることによって、第1方向及び第2方向にいずれも固設される。
第1及び第2動力伝達部は、第1サーボモータ216に連結されるリードスクリュー217及び第2サーボモータ226に連結されるリードスクリュー227をそれぞれ備える。また、動力伝達部は、第1フレーム211に形成されたナット部218及び第2フレーム221に形成されたナット部228を備える。リードスクリュー217、227は、ナット部218、228にそれぞれ締結されることによって、サーボモータ216、226の回転を、第1フレーム211及び第2フレーム221それぞれの直線運動に変換する。
第1サーボモータ216及び第1動力伝達部は、y軸に沿って複数に設けられ、第1フレーム211に複数のスロット214が形成され、第1フレーム211は、複数のスライダー224によってガイドされる。したがって、第1接続手段210は、第1方向に直線移動して揺れが防止される。一方、第2サーボモータ226及び第2動力伝達部はz軸に沿って複数に設けられ、複数のスライダー224がx軸に沿って同じ変位を移動するように制御される。したがって、第1フレーム211及び第2フレーム221は、第2方向に直線移動して揺れが防止される。
バーンインボード130の端子部132及びコネクタ102がスムーズに着脱されるように、コネクタ102は、バーンインボード130が挿入される方向に向かって広がるように傾斜勾配Φで傾斜した表面を持つ。バーンインボード130の端子部132及びコネクタ102が正確に第2方向に沿って着脱されるように、傾斜勾配Φはコネクタ102の上面及び下面のうちいずれか一つに形成され、残りの面は直線形状になることが望ましい。
一実施形態では、バーンインボード130の端子部132及びコネクタ102の着脱時、バーンインボード130を揺り動かすことによってバーンインボード130の着脱容易性を改善できる。一実施形態として、第2接続手段220が第2方向に移動してバーンインボード130を着脱する時、第2フレーム221に対して独立的に移動自在な第1フレーム211が、第1方向に往復動しつつバーンインボード130を第1方向に揺り動かす。これにより、着脱時に端子部132及びコネクタ102の破損を防止できる。
そして、傾斜が形成される側に圧着手段300が設けられて、バーンインボード130の接続状態を補強できる。圧着手段300は、バーンインボード130の挿入時にバーンインボード130を押してコネクタ102に堅強に結合させる。バーンインボード130の分離時に圧着手段300はバーンインボード130から分離されることによって、バーンインボード130を押す力を除去する。
図5は、本発明のフィンガー212及び圧着手段300の主要部を示す平面図である。図2から図5を共に参照すれば、圧着手段300は、圧着棒310及びリンク311、312を備える。傾斜勾配Φがバーンインボード130の下面に設けられる図示された実施形態で、圧着棒310は、バーンインボード130の下面を押しつつ少なくともバーンインボード130の幅に該当する長さほど延びることが望ましい。リンク311、312は、バーンインボード130の挿入時にバーンインボード130を押す位置に圧着棒310を移動させ、バーンインボード130の分離時にバーンインボード130から圧着棒310を回避させる。
圧着棒310の円滑な動作のためにリンク311、312は、2節リンク構造として、第1リンク311と第2リンク312とを備えることが望ましい。第1リンク311の第1端部は圧着棒310に連結され、他端部はチャンバ110の壁を形成するチャンバフレーム115に連結される。第2リンク312の第1端部は圧着棒310に連結され、他端部は、第2接続手段220の第2フレーム221に連結される。第1リンク311及び第2リンク312の両端部は、圧着棒310、チャンバフレーム115及び第2フレーム221にヒンジ315で結合されるので回動自在である。
図6は、本発明のバーンインテスト装置100のブロック図である。図7は、本発明のサーボモータ216、226の回転速度を示す特性図である。図2から図7を共に参照して、バーンインテスト装置100及びバーンインボード130の接続方法を説明する。既述の内容は重複的に記載しない。本発明のバーンインテスト装置100は、チャンバ110、バーンインボード接続装置200及び制御部400を備える。バーンインテスト装置100は、テスト命令を入力する入力部420及びテスト結果を表示するディスプレイ部410をさらに備えることができる。ラック120に積載されたバーンインボード130は、ドア111を開けてチャンバ110に投入される。
制御部400は、チャンバセンサー119を利用してチャンバ110内部のテスト環境を設定値で制御する一方、バーンインボード130の着脱衝撃を緩和させるように、第1サーボモータ216及び第2サーボモータ226の回転速度を制御する。本発明のバーンインボード130の接続方法として、フィンガー212を第1方向に移動させることによってフィンガー212をバーンインボード130に締結し、フィンガー212を第2方向に移動させることによってフィンガー212に締結されたバーンインボード130をコネクタ102に着脱させ、サーボモータ216、226の回転運動を直線運動に変換してフィンガー212を駆動する。
図7の水平軸は時間を表し、垂直軸はサーボモータ216、226の回転速度を表す。バーンインボード130の着脱衝撃を減らすために、例えば、加速区間0〜t1でサーボモータ216、226は線形的に加速され、定速区間t1〜t2でサーボモータ216、226は一定の速度で回転され、減速区間t2〜t3でサーボモータ216、226は線形的に減速される。サーボモータ216、226の回転速度が加速区間から定速区間を経て減速区間に至る間、バーンインボード130をコネクタ102に挿入(または分離)する1サイクルの動作が完成される。サーボモータ216、226の急激な加速及び減速を抑制すれば、バーンインボード130の接触衝撃を大幅低減させることができる。
図7の特性図とは別途に、バーンインボード130を着脱時、制御部400はフィンガー212を、バーンインボード130を揺り動かすように制御できる。例えば、第2サーボモータ226の回転によってフィンガー212が第2方向に移動しつつバーンインボード130が挿入される時、第1サーボモータ216を一定の時間に正逆方向に回転させることによって、バーンインボード130を第1方向に揺り動かせば、バーンインボード130を容易に挿入できる。
それだけではなく、コネクタ102に傾斜勾配が形成されてバーンインボード130を押す圧着手段300が設けられることによって、バーンインボード130が堅強に締結されて着脱動作がスムーズに行われる。
そして、スロット214とスライダー224との結合面に異物が介入されるか、動力伝達部のうちいずれか一つに異常が発生すれば、第1及び第2サーボモータ216、226の回転が抑制されることによって過電流が流れる。制御部400は、第1及び第2サーボモータ216、226の過負荷を感知する瞬間、第1及び第2サーボモータ216、226の動作を停止させることによって、バーンインテスト装置100の予期せぬ破損を防止できる。すなわち、制御部400は、第1サーボモータ216または第2サーボモータ226の負荷を感知することによって、第1接続手段210及び第2接続手段220の異常有無を感知し、第1または第2サーボモータ216、226に過負荷がかかれば、バーンインボード接続装置200の駆動を停止することによって、バーンインボード130またはバーンインテスト装置100の破損を防止する。
本発明は図面に図示された実施形態を参考して説明されたが、それは例示的なものに過ぎず、当業者ならば、これより多様な変形及び均等な他の実施形態が可能であるという点を理解できるであろう。したがって、本発明の真の技術的保護範囲は、特許請求の範囲によって定められねばならない。
(産業上の利用可能性)
本発明は、半導体テスト装置関連の技術分野に好適に用いられる。
本発明のバーンインテスト装置の外観を示す斜視図である。 本発明のバーンインボード接続装置の主要部を示す概略図である。 本発明のバーンインボード接続装置に対してバーンインボード挿入前の状態の側面を示す概略図である。 本発明のバーンインボード接続装置に対してバーンインボード挿入後の状態の側面を示す概略図である。 本発明のフィンガー及び圧着手段を示す概略図である。 本発明のバーンインテスト装置をブロックごとに示した概略図である。 本発明のサーボモータの回転速度を示す特性図である。
符号の説明
102:コネクタ、115:チャンバフレーム、120:ラック、130:バーンインボード、132:端子部、134:フィンガー溝、200:バーンインボード接続装置、210:第1接続手段、211:第1フレーム、212:フィンガー、214:スロット、216:第1サーボモータ、217、227:リードスクリュー、218:ナット部、219:第1サーボモータ固定台、220:第2接続手段、224:スライダー、226:第2サーボモータ、300:圧着手段、310:圧着棒、311、312:リンク、315:ヒンジ

Claims (29)

  1. バーンインテスト装置のチャンバ内のバーンインボードに対して垂直の第1方向に移動し、前記バーンインボードを支持する第1接続手段と、
    前記バーンインボードに対して平行の第2方向に移動することによって、前記第1接続手段により支持された前記バーンインボードを前記チャンバ内部に設けられたコネクタに着脱する第2接続手段と、を備えることを特徴とするバーンインボード接続装置。
  2. 前記第1接続手段及び前記第2接続手段は、サーボモータによってそれぞれ駆動され、
    前記サーボモータの回転速度が制御されることによって、前記バーンインボードの着脱衝撃が緩和されることを特徴とする請求項1に記載のバーンインボード接続装置。
  3. 前記第1接続手段は、
    第1サーボモータと、
    前記バーンインボードに形成されたフィンガー溝に着脱されるフィンガーと、
    前記フィンガーが設置され、前記バーンインボードに垂直の前記第1方向に移動することによって前記フィンガーを着脱する第1フレームと、
    前記第1サーボモータの回転を前記第1フレームの直線運動に変換する第1動力伝達部と、を備えることを特徴とする請求項2に記載のバーンインボード接続装置。
  4. 前記第2接続手段は、
    第2サーボモータと、
    前記第1フレームと連結され、前記バーンインボードと平行した第2方向に移動することによって、前記フィンガーを前記第2方向に移動させる第2フレームと、
    前記第2サーボモータの回転を前記第2フレームの直線運動に変換する第2動力伝達部と、を備えることを特徴とする請求項3に記載のバーンインボード接続装置。
  5. 前記第1フレームは、前記第2フレームに対して、前記バーンインボードに対して垂直の前記第1方向に独立的に移動し、前記第1及び前記第2フレームは、前記バーンインボードに平行する前記第2方向に共に移動することを特徴とする請求項4に記載のバーンインボード接続装置。
  6. 前記第1フレーム及び第2フレームは、
    前記第1フレームに形成されたスロットに、前記第2フレームに設けられたスライダーを移動自在に挿入することによって連結されることを特徴とする請求項4に記載のバーンインボード接続装置。
  7. 前記動力伝達部は、
    前記第1サーボモータ及び前記第2サーボモータそれぞれに連結されて回転されるものであって、前記第1フレーム及び前記第2フレームそれぞれに形成されたナット部に締結されるリードスクリューを備えることを特徴とする請求項4に記載のバーンインボード接続装置。
  8. 前記第1サーボモータは、前記バーンインボードに垂直の前記第1方向に固定されて前記バーンインボードに平行する前記第2方向に設置され、
    前記第2サーボモータは、前記第1及び前記第2方向に設置されることを特徴とする請求項2に記載のバーンインボード接続装置。
  9. 前記コネクタは、前記バーンインボードが挿入される方向に向かって広くなるように形成された傾斜角を持つ表面を備えることを特徴とする請求項1に記載のバーンインボード接続装置。
  10. 前記傾斜角を持つ表面は、前記コネクタの上面及び下面のうちいずれか一つに形成されることを特徴とする請求項9に記載のバーンインボード接続装置。
  11. 前記バーンインボードを前記コネクタに着脱させるとき、前記第1接続手段が前記バーンインボードを前記第1方向に揺り動かすことを特徴とする請求項1に記載のバーンインボード接続装置。
  12. 前記バーンインボードを前記コネクタに挿入するとき、前記バーンインボードを押して前記バーンインボードを前記コネクタに堅強に結合させる圧着手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のバーンインボード接続装置。
  13. 前記圧着手段は、
    前記バーンインボードに接触する圧着棒と、
    前記バーンインボードを前記コネクタに挿入するとき、前記バーンインボードを押す位置に前記圧着棒を移動させ、前記バーンインボードを前記コネクタから分離する前に記圧着棒を前記バーンインボードから回避させるリンクと、を備えることを特徴とする請求項12に記載のバーンインボード接続装置。
  14. 前記リンクは、
    前記圧着棒に連結される第1端部及び前記チャンバに連結される第2端部を持つ第1リンクと、
    前記圧着棒に連結される第1端部及び前記第2接続手段に連結される第2端部を持つ第2リンクと、を備えることを特徴とする請求項13に記載のバーンインボード接続装置。
  15. 前記圧着棒は、少なくとも前記バーンインボードの幅に該当する長さほど延びることを特徴とする請求項14に記載のバーンインボード接続装置。
  16. テストのためにバーンインボードが投入される所であって、前記バーンインボードが着脱されるコネクタを備えたチャンバと、
    フィンガーを第1方向に移動させることによって前記フィンガーを前記バーンインボードに締結し、前記フィンガーを第2方向に移動させることによって、前記フィンガーに締結された前記バーンインボードを前記コネクタに着脱するバーンインボード接続装置と、を備え、
    前記バーンインボード接続装置は、サーボモータの回転運動を前記フィンガーの直線運動に変換することによって作動されることを特徴とするバーンインテスト装置。
  17. 前記バーンインボードの着脱衝撃を緩和させるように、前記サーボモータの速度を制御する制御部をさらに備えることを特徴とする請求項16に記載のバーンインテスト装置。
  18. 前記制御部は、
    前記バーンインボードを前記コネクタに着脱させるとき、前記フィンガーが前記バーンインボードを揺り動かすように制御することを特徴とする請求項17に記載のバーンインテスト装置。
  19. 前記バーンインボード接続装置は、
    前記バーンインボードを前記コネクタに挿入するとき、前記バーンインボードを押して、前記バーンインボードを前記コネクタに堅強に結合させる圧着手段を備えることを特徴とする請求項16に記載のバーンインテスト装置。
  20. 前記圧着手段は、
    前記バーンインボードに接触する圧着棒と、
    前記バーンインボードを前記コネクタに挿入するとき、前記バーンインボードを押す位置に前記圧着棒を移動させ、前記バーンインボードを前記コネクタから分離するとき、前記圧着棒を前記バーンインボードから回避させるリンクと、を備えることを特徴とする請求項19に記載のバーンインテスト装置。
  21. 前記コネクタは、前記バーンインボードが挿入される方向に向かって広くなるように形成された傾斜角を持つ表面を持つことを特徴とする請求項16に記載のバーンインテスト装置。
  22. 前記第1方向は、実質的に前記バーンインボードに垂直の方向であり、
    前記第2方向は、実質的に前記バーンインボードに平行した方向であることを特徴とする請求項16に記載のバーンインテスト装置。
  23. 前記バーンインボード接続装置は、
    前記フィンガーが設置され、前記第1方向に移動することによって前記フィンガーを前記バーンインボードに着脱する第1フレームと、
    前記第1フレームと連結され、前記第2方向に移動することによって前記バーンインボードを前記コネクタに着脱する第2フレームと、
    前記サーボモータの回転を前記第1フレーム及び前記第2フレームの直線運動に変換するためのリードスクリューを備える動力伝達部と、を備えることを特徴とする請求項16に記載のバーンインテスト装置。
  24. 前記第1フレームは、前記第2フレームに対して前記第1方向に互いに独立的に移動し、前記第1フレーム及び前記第2フレームは、前記第2方向に沿って共に移動することを特徴とする請求項23に記載のバーンインテスト装置。
  25. テストのためにバーンインボードが投入されるチャンバに設けられるコネクタに前記バーンインボードを着脱するバーンインボードの接続方法において、
    フィンガーを第1方向に移動させることによって、前記フィンガーを前記バーンインボードに締結するステップと、
    前記フィンガーを第2方向に移動させることによって、前記フィンガーに締結された前記バーンインボードを前記コネクタに着脱するステップと、
    サーボモータの回転運動を直線運動に変換して前記フィンガーを駆動するステップと、を含むこと特徴とするバーンインボードの接続方法。
  26. 前記バーンインボードの着脱衝撃を緩和させるように、前記サーボモータの速度を制御するステップをさらに含むことを特徴とする請求項25に記載のバーンインボードの接続方法。
  27. 前記バーンインボードを前記コネクタに着脱させるとき、前記フィンガーが前記バーンインボードを揺り動かすステップをさらに含むことを特徴とする請求項26に記載のバーンインボードの接続方法。
  28. 前記バーンインボードを前記コネクタに挿入するとき、前記バーンインボードを前記コネクタに堅強に結合させるために、前記バーンインボードに垂直の方向に前記バーンインボードを押すステップをさらに含むことを特徴とする請求項27に記載のバーンインボードの接続方法。
  29. 前記コネクタは、前記バーンインボードが前記コネクタに脱着されるときに発生する衝撃を減少させるための傾斜勾配を持つことを特徴とする請求項28に記載のバーンインボードの接続方法。
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