JP2008144927A - シール構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】液状ガスケットをより早期に硬化させることのできるシール構造を提供する。
【解決手段】このシール構造は、ボルトBをオイルパン20の貫通孔22に挿通した状態で内燃機関10のねじ穴11に螺合することによってオイルパン20が内燃機関10に締結固定される部分に適用される。内燃機関10およびオイルパン20の対向面の間に液状ガスケットGが塗布される。内燃機関10の対向面に、ねじ穴11から同対向面の外縁端まで延びる溝12が形成される。
【選択図】図2

Description

本発明は、二つの部材間に液状ガスケットが塗布されてなるシール構造に関する。
内燃機関の下部には、潤滑オイルを貯留するためのオイルパンが設けられている。詳しくは、オイルパンに貫通孔が形成される一方、内燃機関にねじ穴が形成されて、ボルトを上記貫通孔に挿通した状態で上記ねじ穴に螺合することによってオイルパンが内燃機関の下部に締結固定されている。
こうした内燃機関では、内燃機関およびオイルパンの対向面の間に液状ガスケット(例えば常温硬化型のシリコーンシール剤)が塗布されている。この液状ガスケットは、その含有成分である架橋剤が空気中の湿気(水分)との接触を通じて反応することによって硬化する。そして、そのように硬化した液状ガスケットによって、内燃機関とオイルパンとの隙間を介した同内燃機関の内部から外部へのガスの漏れがシールされる。
ここで上記内燃機関では、内燃機関およびオイルパンの対向面の面圧がごく高いために、それら対向面の間に空気が侵入し難い。そのため、液状ガスケットに空気が接触し難く、同液状ガスケットが硬化しにくい構造であると云える。
そこで従来、特許文献1,2に記載のもののように、内燃機関およびオイルパンの対向面の間隔を、内燃機関の外部側の端部や内部側の端部において大きくすることが提案されている。こうしたシール構造では、液状ガスケットと空気との接触面積が大きくなるために、液状ガスケットが比較的早期に硬化するようになる。
特開平10−103152号公報 特開平11−173424号公報
ところで、上記内燃機関では、ボルト締結によってオイルパンが内燃機関に固定されるために、それらの対向面の中でもボルト配設部分(貫通孔やねじ穴)の近傍部分における面圧が他の部分の面圧と比較して高い。そのため、上述したシール構造では、ボルト配設部分の近傍部分に空気中の水分が到達し難く、同部分に塗布された液状ガスケットが他の部分のものと比較して硬化し難い。また、上記シール構造では、オイルパンの貫通孔や内燃機関のねじ穴にも液状ガスケットが侵入して硬化するが、それら貫通孔やねじ穴は特に空気中の水分が到達し難い部分であるために、同部分に侵入した液状ガスケットは特に硬化し難い。そして、このように液状ガスケットが硬化し難い部分があると、その分だけ液状ガスケットが十分に硬化するまでに要する時間が長くなるために好ましくない。
また液状ガスケットは、十分に硬化する前にその温度が高くなると、同液状ガスケット中の架橋剤が消失(蒸発)してしまい、硬化しなくなる。そのため、上記貫通孔やねじ穴の内部の液状ガスケットが所望の状態まで硬化する前に内燃機関の運転が開始される等して同内燃機関の温度が上昇すると、同液状ガスケットを所望の状態まで硬化させることができなくなってしまう。このように硬化しない分があると、これが液状ガスケットによるシール性能にばらつきを生じさせる一因となり、シール性能の設定が困難になるために好ましくない。
なお、上述した内燃機関へのオイルパンの取り付け部に適用されるシール構造に限らず、ボルト締結される二つの部材間に液状ガスケットが塗布されるシール構造にあっては、こうした実情は共通している。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、液状ガスケットをより早期に硬化させることのできるシール構造を提供することにある。
以下、上記目的を達成するための手段及びその作用効果について説明する。
請求項1に記載の発明は、ボルトを第1部材の貫通孔に挿通した状態で第2部材のねじ穴に螺合することによって前記第1部材が前記第2部材に締結固定される部分に適用されて、それら第1部材および第2部材の対向面の間に液状ガスケットが塗布されてなるシール構造において、前記対向面に、前記貫通孔および前記ねじ穴の一方から前記対向面の外縁端まで延びる溝が形成されてなることをその要旨とする。
上記構成によれば、上記溝(面圧の低い部分)を形成することにより、貫通孔やねじ穴の内部、上記対向面の間における貫通孔およびねじ穴に近い部分といった空気中の水分が到達し難い部分に対して同水分が到達し易い構造にすることができ、液状ガスケットを早期に硬化させることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のシール構造において、前記溝は、前記第2部材側の対向面に、前記ねじ穴から同対向面の外縁端まで延びる形状で形成されてなることをその要旨とする。
ボルト締結される二つの部材間に液状ガスケットが塗布されるシール構造にあっては、ねじ穴の内部が最も空気中の水分が到達し難い部分であるために、例えばボルトの先端部分とねじ穴の底部分との間など、ねじ穴の内部に侵入した液状ガスケットが最も硬化し難い。上記構成では、第1部材および第2部材の各対向面のうちのねじ穴が形成されている側の対向面(第2部材側の対向面)に上記溝が形成される。そのため上記構成によれば、液状ガスケットが最も硬化し難い部分に近い位置に上記溝を形成することができ、同部分の液状ガスケットを早期に硬化させることができる。
なお、請求項1または2に記載の発明は、請求項3によるように、第1部材が内燃機関の下部に設けられるオイルパンであり、第2部材が内燃機関であるシール構造において実現することができる。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載のシール構造において、前記対向面の外縁端は、前記内燃機関の外部側の端部であることをその要旨とする。
上記構成によれば、溝の内部の液状ガスケットの硬化状態を容易に確認することができ、その硬化状態に基づいて貫通孔やねじ穴の内部の液状ガスケット、あるいはそれら貫通孔やねじ穴の近傍の液状ガスケットの硬化状態を把握することができる。
以下、本発明を具体化した一実施の形態にかかるシール構造について説明する。
図1に、本実施の形態にかかるシール構造が適用される内燃機関の概略構成を示す。
同図1に示すように、内燃機関10にはオイルパン20が設けられている。このオイルパン20は、潤滑用のオイルを貯留するためのものであり、内燃機関10の下部を覆うように設けられている。またオイルパン20はボルト締結によって内燃機関10に固定されている。
図2に、ボルト配設部分の断面構造を拡大して示す。
同図2に示すように、オイルパン20の上部には内燃機関10の外部側に向けて延びるフランジ21が形成されており、同フランジ21には複数の貫通孔22(一つのみを図示)が形成されている。また内燃機関10の下面には、上記複数の貫通孔22に対応する位置に、それぞれ内部に雌ねじが形成された穴(ねじ穴11)が形成されている。そして、オイルパン20の貫通孔22にボルトBが挿通された状態で同ボルトBが内燃機関10のねじ穴11に螺合されることによって、オイルパン20が内燃機関10に締結固定される。
また、内燃機関10およびオイルパン20の対向面の間には、液状ガスケットGが塗布されている。この液状ガスケットGは、その含有成分である架橋剤が空気中の湿気(水分)との接触を通じて反応することによって硬化する。そして、そのように硬化した液状ガスケットGによって、内燃機関10とオイルパン20との隙間を介した内燃機関10の内部から外部へのガスの漏れがシールされる。なお図2にあっては、理解を容易にするために内燃機関10およびオイルパン20(詳しくは、後述する凸部23)の対向面の間において硬化する液状ガスケットGの厚さを誇張して示しており、同液状ガスケットGの実際の厚さはごく薄い。
図3に、オイルパン20を内燃機関10側から見た構造を示す。
同図3に示すように、上記フランジ21はオイルパン20の周囲全周にわたって延びる形状に形成されている。このフランジ21には、上記貫通孔22が複数形成されている。またフランジ21には、内燃機関10側に向けて突出する凸部23が、オイルパン20の周囲全周にわたり延設されている。なお上記凸部23は、貫通孔22の形成部分では同貫通孔22の周縁を含む形状に形成される。
こうしたオイルパン20の取り付けは以下のように行われる。
図4に示すように、先ず、オイルパン20の凸部23の上面に液状ガスケットGが塗布される。なお、上記凸部23における貫通孔22の周縁部分にあっては、図5に示すように、貫通孔22の周囲全周に液状ガスケットGが塗布される。
次に、オイルパン20が内燃機関10にボルト締結により固定される。これに伴って液状ガスケットGが、上記オイルパン20のフランジ21と内燃機関10の下面とが対向している部分の全体にわたって広がる(図2参照)。また、このとき液状ガスケットGが内燃機関10のねじ穴11やオイルパン20の貫通孔22に侵入する。
このようにして、内燃機関10の下部とオイルパン20とが対向する部分に液状ガスケットGが設けられる。
ここで、内燃機関10およびオイルパン20(詳しくは、凸部23)の対向面の中でもボルト配設部分(貫通孔22やねじ穴11)の近傍部分における面圧が他の部分の面圧と比較して高いために、ボルト配設部分の近傍部分に空気中の水分が到達し難く、同部分に塗布された液状ガスケットGが他の部分のものと比較して硬化し難い。また、内燃機関10のねじ穴11やオイルパン20の貫通孔22の内部は特に空気中の水分が到達し難く、それら貫通孔22やねじ穴11の内部に侵入した液状ガスケットGは特に硬化し難い。
この点をふまえて、本実施の形態では、図6に示すように、内燃機関10の下面に溝12を形成するようにしている。この溝12としては、各ねじ穴11に対応して一本ずつ、ねじ穴11から内燃機関10の外部側の外縁端まで延びる形状のものが形成されている(図2および図5参照)。なお上記溝12の内部には、内燃機関10へのオイルパン20の取り付けに際して液状ガスケットGが侵入して満たされる。
以下、上記溝12を設けることによる作用について説明する。
本実施の形態にかかるシール構造では、内燃機関10の下面とオイルパン20の凸部23の上面とが対向する部分に、上記溝12を形成することによって、面圧の低い部分、すなわち空気中の水分が比較的容易に通過する部分が設定されるようになる。そのため、上述した空気中の水分が到達し難い部分(具体的には、貫通孔22やねじ穴11の内部、内燃機関10およびオイルパン20の対向面における貫通孔22およびねじ穴11に近い部分)に対して、同水分が到達し易い構造となり、液状ガスケットGが早期に硬化するようになる。
また、上記シール構造では、例えばボルトBの先端部分とねじ穴11の底部分との間など、同ねじ穴11の内部が最も空気中の水分が到達し難い部分であるために、ねじ穴11の内部に侵入した液状ガスケットGが最も空気中の水分に当接し難く、硬化しにくい。
本実施の形態では、内燃機関10およびオイルパン20の対向面のうちの上記ねじ穴11が形成されている側の対向面(具体的には、内燃機関10の下面)に上記溝12が形成される。これにより、オイルパン20側の対向面に溝が形成される構成と比較して、液状ガスケットGが最も硬化し難い部分に近い位置に上記溝12が形成されて、同部分の液状ガスケットGが早期に硬化するようになる。
なお前述したように、液状ガスケットGは十分に硬化する前にその温度が高くなると硬化しなくなるために、貫通孔22やねじ穴11の内部の液状ガスケットGが所望の状態まで硬化する前に内燃機関10の運転が開始される等して同内燃機関10の温度が上昇すると、同液状ガスケットGを所望の状態まで硬化させることができなくなる。上記シール構造では、液状ガスケットGが早期に硬化するようになるために、そうした液状ガスケットGの未硬化分の発生が抑えられるようになる。
さらに、本実施の形態では上記溝12が、内燃機関10の外部側の外縁端まで延びる形状に形成される。そのため、見た目や感触などによって、溝12の内部に侵入した液状ガスケットGの硬化状態を容易に確認することができる。そして、この硬化状態をもとに、貫通孔22やねじ穴11の内部の液状ガスケットG、あるいはそれら貫通孔22やねじ穴11の近傍の液状ガスケットGの硬化状態を把握することができる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、以下に記載する効果が得られるようになる。
(1)内燃機関10の下面に、ねじ穴11から同下面の外縁端まで延びる溝12を形成するようにした。そのため、内燃機関10のねじ穴11やオイルパン20の貫通孔22の内部、内燃機関10およびオイルパン20の対向面の間におけるねじ穴11および貫通孔22に近い部分といった空気中の水分が到達し難い部分に対して、同水分が到達し易い構造にすることができ、液状ガスケットGを早期に硬化させることができる。
(2)上記溝12を内燃機関10の下面に形成するようにしたために、液状ガスケットGが最も硬化し難い部分に近い位置に上記溝12を形成することができ、同部分の液状ガスケットGを早期に硬化させることができる。
(3)上記溝12を内燃機関10の外部側の外縁端まで延びる形状に形成するようにしたために、ねじ穴11や貫通孔22の内部の液状ガスケットG、あるいはそれらねじ穴11や貫通孔22の近傍の液状ガスケットGの硬化状態を把握することができる。
なお、上記実施の形態は、以下のように変更して実施してもよい。
・一つのねじ穴11に対して複数の溝12を形成するようにしてもよい。
・溝12に代えて、あるいは加えて、内燃機関10の下面に上記ねじ穴11から同内燃機関10の内部側の外縁端まで延びる形状の溝を形成するようにしてもよい。
・内燃機関10の下面に溝を形成することに代えて、あるいは加えて、オイルパン20のフランジ21の凸部23の上面に、貫通孔22から同上面の外縁端まで延びる溝を形成するようにしてもよい。
・オイルパン20に代えて、フランジ21に凸部23が形成されないオイルパン、言い換えれば、フランジの上記内燃機関10側の面の略全体が平面形状に形成されるオイルパンを用いることができる。
・本発明は、ボルト締結される二つの部材間に液状ガスケットが塗布されるシール構造であれば、例えば内燃機関に連結された変速機と同変速機の下部に設けられたオイルパンとの対向面の間に適用されるシール構造や、分割構造のオイルパンにおける各分割部材の対向面の間に適用されるシール構造などにも適用することができる。
本発明を具体化した一実施の形態にかかるシール構造が適用される内燃機関の概略構成を示す略図。 ボルト配設部分の断面構造を拡大して示す断面図。 オイルパンを内燃機関側から見た平面構造を示す平面図。 内燃機関へのオイルパンの取り付け作業の手順を示す略図。 内燃機関へのオイルパンの取り付け作業の手順を示す略図。 内燃機関のねじ穴周辺の底面構造を拡大して示す底面図。
符号の説明
B…ボルト、G…液状ガスケット、10…内燃機関、11…ねじ穴、12…溝、20…オイルパン、21…フランジ、22…貫通孔、23…凸部。

Claims (4)

  1. ボルトを第1部材の貫通孔に挿通した状態で第2部材のねじ穴に螺合することによって前記第1部材が前記第2部材に締結固定される部分に適用されて、それら第1部材および第2部材の対向面の間に液状ガスケットが塗布されてなるシール構造において、
    前記対向面に、前記貫通孔および前記ねじ穴の一方から前記対向面の外縁端まで延びる溝が形成されてなる
    ことを特徴とするシール構造。
  2. 請求項1に記載のシール構造において、
    前記溝は、前記第2部材側の対向面に、前記ねじ穴から同対向面の外縁端まで延びる形状で形成されてなる
    ことを特徴とするシール構造。
  3. 請求項1または2に記載のシール構造において、
    前記第1部材は内燃機関の下部に設けられるオイルパンであり、
    前記第2部材は前記内燃機関である
    ことを特徴とするシール構造。
  4. 請求項3に記載のシール構造において、
    前記対向面の外縁端は、前記内燃機関の外部側の端部である
    ことを特徴とするシール構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103362593A (zh) * 2013-07-16 2013-10-23 江苏博众汽车部件有限公司 油底壳密封槽
KR20200065800A (ko) * 2018-11-30 2020-06-09 현대 파워텍 주식회사 자동변속기의 오일팬 오일 리크 방지 구조

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