JP2008142524A - 洗濯機用振動吸収装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】切欠部及び段差部の形状変更によって摩擦力を生成するのではなく、ウレタン材質の摩擦補強材を用いて振動吸収装置とバーとの間の摩擦力を提供することによって、半永久的に使用可能な洗濯機用振動吸収装置を提供する。
【解決手段】バーが挿通する中空が形成され、外周面に沿って半径方向に突出してスプリングと接触する突出部が形成され、前記突出部の下端に円筒形の延長部が形成されてなるキャップと、前記キャップの内側に圧入方式で組み込まれながら前記バーとの間に所定間隔で形成されているガイドと、前記ガイド内に形成されている所定空間に組み込まれるウレタン材質の摩擦補強材と、を備える構成とした。
【選択図】図7

Description

本発明は、洗濯物の洗濯及び脱水時に洗濯槽の回転によって発生する水槽の振動を、振動吸収装置とバーとの間の相互摩擦によって吸収するようにした洗濯機用振動吸収装置に関する。
一般的に、家庭用洗濯機は、直方体状のハウジング内に円筒形の水槽と洗濯槽が設置され、この水槽と洗濯槽底の下部にはモーターが装着され、洗濯時に洗濯槽を正方向及び逆方向に回転駆動させつつ洗濯物を洗濯し、また、ハウジングの各隅部の内側には、洗濯機の床板と水槽の外側下端部とを連結させ、水槽と洗濯槽を空間に懸垂状態に支持しながら洗濯及び脱水時に水槽の上下・左右方向の振動を吸収する振動吸収装置が設置されている。
このような振動吸収装置と関連して本発明の出願人は韓国実用新案出願番号20−1998−0019789で“洗濯機用高減衰振動吸収装置”を出願した。
このような従来振動吸収装置100は、図1及び図2に示すように、円形バー200が挿通する中空を有するボディーたる円筒部110、円筒部110の内周面であって、挿通するバー200と接触する摩擦面111、円筒部110の中間部位で円筒部110の外周面に沿って半径方向に突出して形成された突起部120、及び、円筒部110と突起部120に、中心から半径方向にそれぞれ切欠形成された切欠部121が形成されている。
そして、突起部120の切欠部121は、互いに対向して形成され、これらの各切欠部121間の突起部120には、突出形成された段差部122が形成され、洗濯機の嵌合部400との接触時に突起部120に無理な力が加えられることなく効果的に収縮されるようになっている。また、切欠部121は、突起部120から円筒部110まで延在し円筒部110にも縦方向に第2切欠部130が形成される。この第2切欠部130は、円筒部110の下方に延在して円筒部110の下端で開放されることになる。これにより、外力による円筒部110の収縮が可能になり、円筒部110とバー200との間に摩擦が生じる。
なお、突起部120の先端下部には、この先端から円筒部110に向かって略45゜〜70゜で下方傾斜した傾斜面180が形成され、これはバー200の下端に備えられたホルダー(図示せず)に装着されたコイルスプリング300に弾支されている。
したがって、このような従来の振動吸収装置は、洗濯槽の回動によって洗濯機に振動が発生すると、水槽(図示せず)の嵌合部400に装着された振動吸収装置100の突起部120が嵌合部400と当接することで振動吸収装置100に外力が加えられ、これにより、振動吸収装置の円筒部110の切欠部121以外の部分が中心部側に縮みながらバー200を引き締めることになり、円筒部110の内部に形成された摩擦面111とバー200との間の摩擦力が増大する。
また、洗濯槽(図示せず)の回転によって洗濯機の振動が起きると、水槽(図示せず)の嵌合部400に振動吸収装置100の突起部120が当接することから、傾斜面180はコイルスプリング300を押し縮めながらコイルスプリング300の弾発力によって円筒部110が圧迫され、その結果、バー200と円筒部110の摩擦面111との間の摩擦力が増大しつつ洗濯機の振動が吸収される。
しかしながら、上記の振動吸収装置は、突起部の押し付けられる部位によって収縮性が異なってくるため、洗濯機が振動し続き一定時間の経過後に振動吸収装置が回転して切欠部側が嵌合部に当接すると、突起部の収縮性が低下して摩擦力が低下するという問題につながる。
そこで、このような問題点を解決するために、本発明の出願人は、韓国実用新案出願番号20−1999−0004215で“洗濯機用二重振動吸収装置”を出願した。
この振動吸収装置は、先行の振動吸収装置の欠点を解決する他、より向上した振動吸収力を提供するためのものであって、振動吸収装置の突起部に切欠部と段差部を追加に形成し、バーと摩擦摺動する円筒部の摩擦面にゴムを取り付けて摩擦力を増大させることを特徴とする。
図3は、上記の実用新案出願番号20−1999−0004215に開示された振動吸収装置の平面図であり、図4は、図3の振動吸収装置の正断面図であり、図5は、図4のA−A線断面図であり、図6は、図4のB−B線断面図である。
図3に示すように、振動吸収装置10は、円筒部11の中間部位において半径方向に突出したやや円錘形の突起部12が一体に形成される。この突起部12には、半径方向に切欠されて開放された複数の切欠部12aが等間隔に形成される。ここで、これらの切欠部12aは、円筒部11にまで続き、円筒部11の中間部から下方に延在して下端部で開放された複数の第2切欠部13が形成され、各切欠部12a間の突起部12上面にはやや膨出した段差部12bが形成されている。
したがって、上記のように、突起部12に多数の切欠部12aと段差部12bが等間隔に形成されるため、突起部12がいずれの方向から力を受けても略一定の収縮量が得られる。このため、洗濯中に、バー200に嵌めつけられた振動吸収装置がこのバー200を軸にして回転しても、略一定の摩擦力を維持することが可能になる。
また、図4乃至図6に示すように、突起部12の上側と下側の円筒部11には、ゴム材質の摩擦補強材Rが取り付けられる。この摩擦補強材Rは、その中央部に中空Raが形成された直方体状に形成され、円筒部11の突起部12の上下においてこの摩擦補強材Rの外形に相応するように形成された円筒部11の挿入溝11bに嵌め込まれる。このとき、円筒部11の中空部と摩擦補強材Rの中空部が一致するように嵌め込まれる。なお、整列された円筒部11の中空部と摩擦補強材Rの中空Raにはバー200が挿設される。
したがって、バー200が挿通する円筒部11の摩擦面11aとゴム材質の摩擦補強材Rがバー200に同時に接触するので、振動吸収装置10がプラスチック材料のみからなる場合に比べて摩擦力がより増大する。
しかしながら、上記の従来技術では、ゴム材質の摩擦係数がさほど大きくないため、得られる摩擦力には限界があり、また、水槽の振動が重なるにつれて切欠部12a及び段差部12bに形成される溝が大きくなり、振動吸収装置10とバー200の結合が緩まるという問題点があった。
本発明は上記の問題点を解決するためのものであって、その目的は、切欠部及び段差部の形状変更によって摩擦力を生じさせるのではなく、ウレタン材質の摩擦補強材を用いて振動吸収装置とバーとの間に摩擦力を提供することによって、半永久的に使用することができる洗濯機用振動吸収装置を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明は、バーが挿通する中空が形成され、外周面に沿って半径方向に突出してスプリングと接触する突出部が形成され、前記突出部の下端に円筒形の延長部が形成されてなるキャップと、前記キャップの内側に圧入方式で組み込まれながら前記バーとの間に所定間隔で形成されているガイドと、前記ガイド内に形成されている所定空間に組み込まれるウレタン材質の摩擦補強材と、を備える洗濯機用振動吸収装置とした。
好ましくは、前記キャップには1対の係合溝が形成され、前記ガイドには前記係合溝に係合される係止突起が形成され、前記係合溝と係止突起との係合によって前記キャップにガイドが組み立てられる。
また、前記キャップの内周面にはガイディング溝が形成され、前記ガイディング溝に前記ガイドが結合されることによって誤組立が防止される。
また、前記ガイドの外周面の所定部には中空を中心に互いに対向する1対のサイド溝が形成されることができる。
また、前記キャップの上端部にはグリース溝が形成され、前記摩擦補強材にグリースを供給することができる。
また、前記摩擦補強材は、板状のウレタンが巻かれて形成されると良い。
本発明は、切欠部及び段差部の形状変更によって摩擦力を生成するのではなく、ウレタン材質の摩擦補強材を用いて振動吸収装置とバーとの間に摩擦力を提供するため、半永久的に使用可能な洗濯機用振動吸収装置を提供することができる。
以下、添付の図面を参照しつつ、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。ただし、図面中、同一の構成要素には同一の参照符号を付する。
図7は、本発明の思想に基づく洗濯機用振動吸収装置を示す図であり、図8は、図7のA−A'線断面図であり、図9は、本発明の思想に基づく洗濯機用振動吸収装置の分解斜視図である。
図7乃至図9を参照すると、本発明の洗濯機用振動吸収装置600は、バー500が挿通する中空611が形成され、外周面に沿って半径方向に突出してスプリング700と接触する突出部612が形成され、突出部612の下端に円筒形の延長部613が形成されるキャップ610と、該キャップ610とバー500との間に形成される所定空間に組み込まれるガイド620と、該ガイド620に形成される所定空間に組み込まれるウレタン材質の摩擦補強材630と、を備える。
より詳細には、キャップ610は、傘の形状に、すなわち、所定角度傾きつつ半径方向に延長形成され、洗濯機の嵌合部(図示せず)と接触する突出部612と、突出部612よりも小径を有し、ウレタン材質の摩擦補強材630が内部に組み込まれる延長部613とで構成される。キャップ610の突出部612の上端にはグリース溝614が形成され、このグリース溝614からグリースが供給される。このグリースは、振動吸収装置600がバー500を中心にして移動する際に、摩擦による摩耗を最小限に抑える機能を担う。すなわち、グリースは、キャップ610の上部を経てガイド620内に組み込まれた摩擦補強材630に到達して摩擦補強材630の摩耗を最小化する。
キャップ610の延長部613は、一端が開放された中空の円筒形状に形成され、その中空には、内部に摩擦補強材630が組み込まれるガイド620が嵌合される。なお、ガイド620の外周面の所定部には、1対のサイド溝621が互いに対向して形成される。これらのサイド溝621の存在によってガイド620は半径方向に所定の弾性を持つことができ、よって、ガイド620とキャップ610との組立時、最初は収縮されて、係合とともに元の状態に復帰する。
また、キャップ610とガイド620との組立のために、キャップ610には1対の係合溝615が形成され、ガイド620には係合溝615に係合される係止突起622が形成される。なお、キャップ610の内周面にはガイディング溝616が形成され、このガイディング溝は、キャップとガイドとの組立時に方向性を与えて誤組立を防止する機能を担う。
一方、ガイド620内に組み込まれる摩擦補強材630は、板状のウレタンを巻いて形成すれば良い。板状のウレタンを巻いた摩擦補強材を使用することで、いずれの方向においても一定の摩擦力を持つことができる。摩擦補強材630の具体例に、Cellastoを使用することができる。Cellastoとは、BASF子会社であるドイツのElastogran社のCellular polyurethane(PU) elastomersの商品名である。Cellastoは、自動車シャシーのSpring aids(or bump stopper)として使われており、最近ではNVH(Noise、Vibration、Harshness)低減のために自動車及び一般産業分野で適用範囲を広めている。より詳細には、TVブラウン管研磨ディスク(grinding disk)、エレベータのストッパー、ペーパーコンベヤーローラ(Paper Conveyer Roller)類等に用いられている。
このCellastoは、低圧縮度、静的動的状態を問わない長い耐久性、高い摩滅に対する抵抗性、オイルのような脂肪族炭化水素に対する抵抗性、オゾンに対する抵抗性、高圧縮性、及びカドミウムなどのような重金属に対する無害性との特徴から、上記の摩擦低減部材として最適の性能を持つものとされている。
このCellastoの物性値を、下記の表1に示す。
Figure 2008142524
以下、振動吸収装置600の作動について説明する。
洗濯機は、直方体状のハウジング内に円筒形の水槽と洗濯槽が設置され、該水槽と洗濯槽底の下部にはモーターが装着され、洗濯時に洗濯槽を正方向または逆方向に回転駆動させる。この時、振動吸収装置600は、ハウジングの各隅部の内側で床板と水槽の外側下端部とを連結させることによって水槽と洗濯槽を空間に懸垂状態に支持しながら洗濯及び脱水時に水槽の上下・左右方向の振動を吸収する。
より詳細には、水槽の振動によって振動吸収装置600はバー500に沿って上下に摺動するが、この時、摩擦補強材630とバー500との間の摩擦によって振動吸収装置600の振動速度は水槽の振動速度に至らず、振動が低減する。振動吸収装置600がバー500に沿って下方に移動する場合、摩擦補強材630とバー500間の摩擦の他、スプリング700の弾性力が水槽の振動を吸収し、また、圧縮されていたスプリング700が伸張される場合、摩擦補強材630とバー500との間の摩擦力がスプリング700の 伸張速度を低減させる。
すなわち、本発明は、切欠部及び段差部の形状変更によって摩擦力を生成させる従来方法と違い、振動吸収装置600の形状を維持しながら、耐摩耗性及び摩擦力の大きいウレタン材質の摩擦補強材630を採用して振動吸収装置600とバー500との間に適正摩擦力を提供することによって、より効果的且つ半永久的に水槽から伝達される衝撃を低減させることができる。
一方、摩擦補強材630は、洗濯機の振動特性のような洗濯機の設計仕様に応じて適度の振動吸収力を維持できるような長さ、厚さ及び個数にすれば良い。
以上では、添付の図面に基づく具体例を挙げて本発明を説明したが、これは例示的なものであって、その具体例から様々な変形及び均等な他の実施が可能であるということは、当該技術分野における通常の知識を持つ者にとっては自明である。したがって、本発明の技術的保護範囲は、添付の特許請求の範囲に基づく技術的思想によって定められるべきであろう。
従来実用新案出願番号20−1998−0019789に開示された振動吸収装置を示す平面図である。 図1に示す振動吸収装置の正断面図である。 従来実用新案出願番号20-1999-0004215に開示された振動吸収装置を示す平面図である。 図3の振動吸収装置の正断面図である。 図4のA−A線断面図である。 図4のB−B線断面図である。 本発明の思想に基づく洗濯機用振動吸収装置を示す図である。 図7のA−A'線断面図である。 本発明の思想に基づく洗濯機用振動吸収装置を示す分解斜視図である。
符号の説明
500 バー
600 振動吸収装置
610 キャップ
611 中空
612 突出部
613 延長部
614 グリース溝
615 係合溝
616 ガイディング溝
620 ガイド
621 サイド溝
622 係止突起
630 摩擦補強材
700 スプリング

Claims (6)

  1. バーが挿通する中空が形成され、外周面に沿って半径方向に突出してスプリングと接触する突出部が形成され、前記突出部の下端に円筒形の延長部が形成されてなるキャップと、
    前記キャップの内側に圧入方式で組み込まれながら前記バーとの間に所定間隔で形成されているガイドと、
    前記ガイド内に形成されている所定空間に組み込まれるウレタン材質の摩擦補強材と、
    を備える洗濯機用振動吸収装置。
  2. 前記キャップには1対の係合溝が形成され、前記ガイドには前記係合溝に係合される係止突起が形成され、前記係合溝と係止突起との係合によって前記キャップに前記ガイドが組み立てられる、請求項1に記載の洗濯機用振動吸収装置。
  3. 前記キャップの内周面にはガイディング溝が形成され、前記ガイディング溝に前記ガイドが結合されることによって誤組立が防止される、請求項1に記載の洗濯機用振動吸収装置。
  4. 前記ガイドの外周面の所定部には中空を中心に互いに対向する1対のサイド溝が形成され、キャップとの組立時、最初には収縮されて、前記係合とともに元来の状態に復帰することによって前記キャップとの離脱が防止される、請求項1に記載の洗濯機用振動吸収装置。
  5. 前記キャップの上端部にはグリース溝が形成され、前記摩擦補強材にグリースを供給する、請求項1に記載の洗濯機用振動吸収装置。
  6. 前記摩擦補強材は、板状のウレタンが巻かれて形成される、請求項1に記載の洗濯機用振動吸収装置。
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