JP2008140862A - 半導体評価回路 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】トランジスタ特性を評価するための1または複数の評価セルアレイで構成される半導体評価回路であって、評価セルアレイは、マトリクス状に配列された評価セルと、各列に属する評価セル用の共通ゲート線と、各列に属する評価セル用の共通ソース線と、各列に属する評価セル用の共通ソースセンス線と、各行に属する評価セル用の共通ドレイン線と、制御信号に応じて共通ドレイン線をドレイン電圧または第1電圧に設定する第3制御手段と、共通ドレイン線とドレインセンス端子とを接続、開放する第4制御手段と、共通ソース線をソース電圧またはソースバイアス電圧に設定する第5制御手段と、共通ゲート線をゲート電圧または第1電圧に設定する第6制御手段と、共通ソースセンス線とソースセンス端子とを接続、開放する第7制御手段と、から構成される。
【選択図】図2
Description
また、トランジスタ周辺の状態によってトランジスタに加えられるストレスが変わり、トランジスタの特性が変化するという現象も無視できなくなってきている。
このような構成のDMA−TEGにより、m×n個の被測定トランジスタDUT11〜DUTnmの特性が評価できる。
なお、図1(b)はスイッチSW1〜SW3の回路図である。
Yoshiyuki Shimizu, Mitsuo Nakamura, Toshimasa Matsuoka, and Kenji Taniguchi, ``Test structure for precise statistical characteristics measurement of MOSFETs,'' IEEE 2002 Int. Conference on Microelectronic Test Structure ( ICMTS 2002 ), pp. 49-54, April 2002
本発明によれば、評価対象の被測定トランジスタが属する列以外の列に属する被測定トランジスタのソースに、被測定トランジスタのソースに印加されるソース電圧とは異なるソースバイアス電圧を与えることができる。また、ソースセンス端子とドレインセンス端子が評価対象の被測定トランジスタのソースとドレインにそれぞれ接続されるので、ソース電圧とドレイン電圧を正確に測定できる。それにより、測定精度が高くなる。
また、複数の評価セルアレイを備える事が出来るので、複数組の評価セルアレイに属する被測定トランジスタを同時に測定でき、測定速度が向上する。
この発明では、被測定トランジスタの何れが選択された場合であっても、共通ドレイン線に電流が流れない位置で電圧を測定する事ができる。従って、測定精度が高くなる。
この発明では、スイッチを構成するトランジスタに起因するリーク電流を削減できる。
この発明では、スイッチの面積を小さくする事が出来る。
この発明では、評価対象の被測定トランジスタが属する列以外の列に属する非選択の被測定トランジスタのソースに接地電圧よりも高いソースバイアス電圧を印加し、ゲートを接地するので、それら非選択の被測定トランジスタのオフリーク電流を低減させることができる。また、それら非選択の被測定トランジスタのゲート−ドレイン間電圧差を大きくする必要がないため、リーク電流GiDLとゲートリーク電流も低減させることができる。
この発明では、評価対象の被測定トランジスタのみに電圧を印加して評価する事が出来る。
この発明では、全ての被測定トランジスタに同時に電圧を印加出来るので、ストレステストを行う事が出来る。
この発明では、全ての被測定トランジスタに電圧が印加されないので、スイッチのリーク電流のみを測定する事ができる。
以下、図2から図4を参照して本発明の第1の実施形態について説明する。
図2は、本発明の実施形態に係るDMA−TEGの回路図である。
同図において、1−11,2−11,3−11,1−1m,2−1m,3−1m,1−n1,2−n1,3−n1,1−nm,2−nm,3−nm、5−1,5−n,7−1,7−mはトランジスタ、4−1,4−n,6−1,6−n,8−1,8−m,9−1,9−n,10−1,10−n,11−1,11−nはスイッチ、DUT11,DUT1m,DUTn1,DUTnmは被測定トランジスタ、30−1,30−nはインバータである。
そして、この評価セルアレイに以下の構成を更に備えて本実施形態に係るDMA−TEGが構成される。
また、上記トランジスタスイッチ4−1〜4−n,5−1〜5−nとデコーダは、本発明における第3制御手段として機能し、上記スイッチ6−1〜6−nとデコーダは、本発明における第4制御手段として機能する。さらに、上記スイッチ8−1〜8−m,11−1〜11−mは、本発明における第5制御手段として機能し、上記スイッチ10−1〜10−mとトランジスタ7−1〜7−mとデコーダは、本発明における第6制御手段として機能する。また、上記スイッチ9−1〜9−mとデコーダは、本発明における第7制御手段として機能する。
以下、被測定トランジスタDUT11を評価対象として選択する場合を考える。まず、スイッチ4−1,9−1,10−1,11−1が図示しないデコーダにより選択されてオンする。また、ゲート選択信号(Gate Sel-1)がハイレベル(図中に示した“1”)に設定されトランジスタ1−11,3−11がオンし、ゲートにローレベル“0”が印加されるトランジスタ2−11がオフする。また、スイッチ7−1、8−1はオフに制御される。
そして、電流計20を用いて被測定トランジスタDUT11に流れる電流が測定される。
なお、ソースバイアス端子(Source Bias)に印加する電圧は、リーク電流が発生しない電圧に調整される。
また、トランジスタ3−1mはオンであるが、スイッチ9−mはオフであるのでソースセンス端子(Source Sense)には影響を与えない。
上述した4端子ケルビン測定を用いて被測定トランジスタDUT11のドレイン電圧とソース電圧を正確に設定できるので、測定精度が向上する。
このDMA−TEGは、図2に示した回路に、アドレスバッファ(Address Buffer)と、Xアドレス用プリデコーダ(Pre Dec(X))と、Yアドレス用プリデコーダ(Pre Dec(Y))と、Xアドレス用メインデコーダ(Main Dec(X))と、Yアドレス用メインデコーダ(Main Dec(Y))と、パッド(AX0〜AX8, AY0〜AY8, Drain Force, Drain Source, Source Force, Source Sense, Gate, GND, Source Bias, DUT Sub, 3V Tr Sub, VDD(3V), VSS(3V))とを加えて構成される。Xアドレス用メインデコーダ(Main Dec(X))は、デコーダMDX1〜MDX512により構成され、Yアドレス用メインデコーダ(Main Dec(Y))はデコーダMDY1〜MDU512により構成される。また、このDMA−TEGは基本ユニットUnit1−1〜Unit512−512からなる512×512の評価セルアレイを構成する。
このDMA−TEGは512K個の被測定トランジスタから構成され大規模でありながら、評価対象外の被測定トランジスタからのリーク電流が少なく、4端子ケルビン測定が可能であるために高精度な測定が行える。
次に、図5から図13を参照して本発明の第2の実施形態について説明する。
図5は、図4のDMA−TEGにテストモードを追加するための回路である。
同図(a)に示すテストモードに対応したアドレスバッファ回路は、図4のDMA−TEGにおけるXアドレス信号AX0〜AX8,AY0〜AY8が入力されるアドレスバッファ(Address Buffer)と置換される。
また、同図(b)に示したテスト信号入力回路が2つ追加される。
まず、表1に示すように、テスト信号TEST1=TEST2=‘0’の時はノーマルモードであり、第1の実施形態で説明した通常のDMA−TEGとして動作する。
また、テスト信号TEST1=‘1’,TEST2=‘0’の時は、アドレスバッファ出力信号axi、axibはともに‘1’となり、図4に示したDMA−TEGの被評価トランジスタは全選択状態となる。
また、TEST2=‘1’とすると全ての被測定トランジスタに接続されるスイッチがオフとなるので、全ての被測定トランジスタが全非選択となって電圧が印加されず、スイッチのオフリーク電流を測定することが出来る。
上述してきた例ではスイッチとしてCMOSタイプを使用してきたが、ここで、CMOSタイプのスイッチとNMOSのみのスイッチの比較を行う。
図6(a)にCMOSタイプのスイッチ、同図(b)にNMOSタイプのスイッチを示す。この2つのタイプのスイッチを比較するために、まずPMOSトランジスタとNMOSトランジスタの負荷特性の比較を行う。
図8に被測定トランジスタとスイッチの等価回路図を示す。まず、被測定トランジスタDUTに流れる最大電流を決める。測定したい被測定トランジスタDUTの寸法を最大L/W=0.06/2μmのNMOSトランジスタとすると、例えばある製造プロセスにおいてはドレイン電圧Vd=ゲート電圧Vg=1.0Vの条件で約1mAのドレイン電流が流れる。
図9に四端子ケルビン測定時のテスター系の概略図を示す。同図には、被測定トランジスタDUTに接続されたドレインフォースパッド(Drain Force Pad)およびドレインセンスパッド(Drain Sense Pad)が、フォースプローブ(Force Probe)およびセンスプローブ(Sense Probe)と同軸ケーブル901とを介してテスター900へ接続される経路が示されている。また、DMA−TEG内のドレインフォースパッド(Drain Force Pad)と被測定トランジスタDUTまでの総抵抗を抵抗Rforce、ドレインセンスパッド(Drain Sense Pad)から被測定トランジスタDUTまでの総抵抗を抵抗Rsenseとする。
従って、抵抗Rforce,Rsenseの値は測定時間を考慮して決める必要がある。以下に、DMA−TEGの各配線とスイッチの抵抗値を示す。
同図において、1200はカラムアドレスバッファ、1201はローアドレスバッファ、1202はカラムプリデコーダ、1203はロープリデコーダ、1210−1〜1210−4はカラムデコーダ&SW、1220−1〜1220−4はローデコーダ&SW、1230−1〜1230−4は評価セルアレイである。
まず、図示しないアドレス入力パッドからアドレスがカラムアドレスバッファ1200とローアドレスバッファ1201に入力される。カラムアドレスバッファ1200は、入力されたアドレスに応じた信号をカラムプリデコーダ1202に出力し、カラムプリデコーダ1202は、その信号をデコードしてカラムデコーダ&SW1210−1〜1210−4に出力する。カラムデコーダ&SW1210−1〜1210−4は、入力された信号に応じて内部のスイッチの開閉状態を制御して、アドレスに対応した評価セルアレイ1230−1〜1230−4内のそれぞれの被測定トランジスタにソースフォースパッド(Source Force)とソースセンスパッド(Source Sense)を接続する。
また、前述したテストモードに設定する事もできる。
同図において、1300は被測定トランジスタDUTnmのレイアウトを表し、1310はトランジスタ1−nm,2−nm,3−nmのレイアウトを表す。
このように1つの基本ユニットUnitn−mに属する被測定トランジスタDUTnmとトランジスタ1−nm,2−nm,3−nmは隣接して配置される。
例えば、被測定トランジスタの個数は上述した例に限られない。また、行と列の関係を入れ替えても良い。
また、第1の実施形態で説明したDMA−TEGに用いられるスイッチは、NMOSトランジスタでも良い。
Claims (9)
- トランジスタ特性を評価するための1または複数の評価セルアレイで構成される半導体評価回路であって、
前記評価セルアレイは、
マトリクス状に配列されたn行m列(n,mは正の整数)の評価セルと、
各列に属する前記評価セル用のm本の共通ゲート線と、
各列に属する前記評価セル用のm本の共通ソース線と、
各列に属する前記評価セル用のm本の共通ソースセンス線と、
各行に属する前記評価セル用のn本の共通ドレイン線と、
制御信号に応じて、前記共通ドレイン線をドレイン電圧または第1電圧に設定する第3制御手段と、
前記制御信号に応じて、前記共通ドレイン線とドレインセンス端子とを接続、開放する第4制御手段と、
前記制御信号に応じて、前記共通ソース線をソース電圧またはソースバイアス電圧に設定する第5制御手段と、
前記制御信号に応じて、前記共通ゲート線をゲート電圧または前記第1電圧に設定する第6制御手段と、
前記制御信号に応じて、前記共通ソースセンス線とソースセンス端子とを接続、開放する第7制御手段と、から構成され、
前記評価セルは、
ドレインが前記共通ドレイン線に接続され、ソースが前記共通ソース線に接続された被測定トランジスタと、
ゲート選択信号に応じて、前記被測定トランジスタのゲートの接続先を前記共通ゲート線と前記第1電圧との間で切り替える第1制御手段と、
前記被測定トランジスタのゲートが前記共通ゲート線に接続された場合に前記被測定トランジスタのソースを前記共通ソースセンス線に接続し、該被測定トランジスタのゲートが前記第1電圧に接続された場合に該被測定トランジスタのソースを開放する第2制御手段と、から構成される事を特徴とする。 - 前記第1制御手段は、一端が前記被測定トランジスタのゲートに接続され、他端が前記共通ゲート線に接続され、ゲート選択信号に応じて開閉状態が制御される第1スイッチと、
一端が前記被測定トランジスタのゲートに接続され、他端に前記第1電圧が印加され、前記第1スイッチと異なる開閉状態に制御される第2スイッチと、を含み、
前記第2制御手段は、一端が前記被測定トランジスタのソースに接続され、他端が前記共通ソースセンス線に接続され、前記第1スイッチと同じ開閉状態に制御される第3スイッチを含み、
前記第3制御手段は、一端が各々の前記共通ドレイン線に接続され、他端が、前記ドレイン電圧が印加されるドレイン電圧印加端子に接続された複数の第4スイッチと、
一端が各々の前記共通ドレイン線に接続され、他端に前記第1電圧が印加される複数の第5スイッチと、を含み、
前記第4制御手段は、一端が各々の前記共通ドレイン線に接続され、他端が前記ドレインセンス端子に接続された複数の第6スイッチを含み、
前記第5制御手段は、一端が各々の前記共通ソース線に接続され、他端が、前記ソース電圧が印加されるソース電圧印加端子に接続された複数の第7スイッチと、
一端が各々の前記共通ソース線に接続され、他端が、前記ソースバイアス電圧が印加されるソースバイアス電圧印加端子に接続された複数の第8スイッチと、を含み、
前記第6制御手段は、一端が各々の前記共通ゲート線に接続され、他端が、前記ゲート電圧が印加されるゲート電圧印加端子に接続された複数の第9スイッチと、
一端が各々の前記共通ゲート線に接続され、他端に前記第1電圧が印加される複数の第10スイッチと、を含み、
前記第7制御手段は、一端が各々の前記共通ソースセンス線に接続され、他端がソースセンス端子に接続された複数の第11スイッチを含むことを特徴とする請求項1に記載の半導体評価回路。 - 前記複数の第4スイッチと前記複数の第6スイッチは、前記共通ドレイン線の両端に各々接続されることを特徴とする請求項2に記載の半導体評価回路。
- 前記複数の第1スイッチから第11スイッチは、前記被測定トランジスタよりも耐圧が高いトランジスタで構成される事を特徴とする請求項2または請求項3に記載の半導体評価回路。
- 前記複数の第1スイッチから第11スイッチは、NMOSトランジスタであることを特徴とする請求項2から請求項4の何れか1項に記載の半導体評価回路。
- 前記第1電圧は接地電圧であり、
前記ソースバイアス電圧は、前記接地電圧よりも高いことを特徴とする請求項1から請求項5までの何れか1項に記載の半導体評価回路。 - 前記評価セルアレイに属する評価対象の被測定トランジスタに前記ゲート電圧と、前記ソース電圧と、前記ドレイン電圧とを印加する事を特徴とする請求項1から請求項6までの何れか1項に記載の半導体評価回路。
- 前記評価セルアレイに属する全ての被測定トランジスタに前記ゲート電圧と、前記ソース電圧と、前記ドレイン電圧とを同時に印加する事を特徴とする請求項1から請求項6までの何れか1項に記載の半導体評価回路。
- 前記複数の第1スイッチから第11スイッチを全て開放して、該複数の第1スイッチから第11スイッチのリーク電流を測定する事を特徴とする請求項1から請求項6までの何れか1項に記載の半導体評価回路。
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