JP2008139955A - 予約指定電子機器 - Google Patents

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Hiroshi Kazawa
広志 賀澤
Takeshi Daiku
武志 大工
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Abstract

【課題】予約されたアップロードを確実に実行するためのリソースを予め確保する予約指定電子機器を提供する。
【解決手段】コンテンツ送信側装置4は、送信側コンテンツ441をコンテンツ蓄積側装置2にアップロードするため、開始/終了時間等を指定してコンテンツ蓄積側装置2にCreateObjectを実施する(S1)。コンテンツ蓄積側装置2は、CreateObjectを受信し、CreateObjectの指定タグを確認する。コンテンツ蓄積側装置2は、CreateObjectに基づいてリソースを確保し、予約が正常に終了したことを応答情報としてコンテンツ送信側装置4に返送する(S2)。コンテンツ送信側装置4は、アップロードの開始時間に送信側コンテンツ441をアップロードする(S3)。
【選択図】図6

Description

本発明は、予約指定電子機器に関し、特にUPnP(Universal Plug and Play)接続された電子機器同士で、データの転送を実行するためのリソースを予め確保する予約指定電子機器に関する。
従来の技術として、サーバにUPnP接続したネットワークカメラの画像を所定の時間間隔でアップロードする画像配信システムがある(例えば、特許文献1参照)。
この画像配信システムによると、サーバは、ネットワークカメラの画像を記録するための記録領域を予め確保し、画像を所定の時間間隔で記録することを可能にしている。
特開2006−86940号公報
しかし、従来の画像配信システムは、記録領域を予め確保するが、画像をアップロードする所定の時間に、他のUPnP接続した装置がサーバにデータをアップロードしていたとき、ネットワークカメラの画像のアップロードができない。
従って、本発明の目的は、予約されたアップロードを確実に実行するためのリソースを予め確保する予約指定電子機器を提供することにある。
(1)本発明によれば、データを送受信する送受信部と、前記データを記録する記録部と、前記データの記録開始時間の予約を受け付ける記録予約部と、前記データを前記記録部に記録する記録時間を算出する算出部と、前記記録開始時間と前記記録時間とに基づいてリソースを確保するリソース情報を作成するリソース情報作成部と、前記リソース情報を前記送受信部に送信させる制御部とを有する予約時間指定電子機器を提供する。
この構成によれば、予約されたアップロードを確実に実行するためのリソースを予め確保することができるので、予約されたアップロードを中断されることなく実行できる。
本発明によれば、予約されたアップロードを確実に実行するためのリソースを予め確保することができる。
[第1の実施の形態]
(コンテンツ蓄積システムの構成)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るコンテンツ蓄積システムの概略図である。一例として、録画して蓄積したテレビ番組等のコンテンツを、1台の電子機器に蓄積させる場合を表している。
コンテンツ蓄積システム1は、送信されたコンテンツや受信したテレビ番組等のコンテンツを蓄積するコンテンツ蓄積側装置2と、コンテンツ蓄積側装置2に設けられテレビ番組等を受信するアンテナ3と、蓄積したコンテンツをコンテンツ蓄積側装置2に送信するコンテンツ送信側装置4と、コンテンツ送信側装置4に設けられテレビ番組等を受信するアンテナ5と、画像を表示する画像表示装置6とを有する。
このコンテンツ蓄積システム1は、一例として、それぞれがUPnP接続され、DLNA(Digital Living Network Alliance)ガイドラインに従って相互に通信する。
DLNAガイドラインは、コンテンツを提供するサーバをDMS(Digital Media Server)、再生するクライアントをDMP(Digital Media player)と呼び、DMSとDMPの間の接続条件を定めたものである。このガイドラインに準拠した電子機器同士なら、接続するだけで特別な設定なしに相互接続してコンテンツを共用できるようになる。
DMSは、一例として、PC、デジタルカメラ、携帯電話等であり、DMPは、テレビ、デジタル音楽プレイヤ等である。
また、DLNAガイドラインは、プロトコルを新たに開発したものではなく、送信規格はイーサネット(登録商標)かIEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)802.11、無線LANを利用する。通信プロトコルはTCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)を使用し、制御メッセージの交換やファイル転送にはHTTP(Hypertext Transfer Protocol)を使い,メッセージはXML(Extensible Markup Language)で記述する。動画のデータ形式はMPEG2(Moving Picture Experts Group)で,静止画はJPEG(Joint Photographic Expert Group)に対応している。
本実施の形態は、HTTPやXMLに独自のタグを設け、リソースの確保やアップロードの時間指定等を行う。ここでリソースは、データを記憶させる記憶領域やそれに必要な時間等であり、アップロードは、コンテンツ送信側からコンテンツ蓄積側へコンテンツを送信し、蓄積させることである。
(コンテンツ蓄積側装置の構成)
図2は、本発明の第1の実施の形態に係るコンテンツ蓄積側装置のブロック図である。コンテンツ蓄積側装置2は、アンテナ3に接続されテレビ番組等を受信する受信部20と、有線又は無線LANで他の電子機器と通信する通信部21と、各部を制御する制御部22と、各種データを蓄積する蓄積部23と、画像表示装置6に画像を表示させる表示部24とを有する。
蓄積部23は、ソフトウェア230と、蓄積されたコンテンツである蓄積側コンテンツ231と、予約状況を表す情報である予約情報232と、過去の転送速度等を表す情報である実績情報233とを有する。ここで、転送速度とは、コンテンツをアップロードする際の単位時間当たりに送信されたコンテンツの容量のことを指している。
(コンテンツ送信側装置の構成)
図3は、本発明の第1の実施の形態に係るコンテンツ送信側装置のブロック図である。コンテンツ送信側装置4は、アンテナ5に接続されテレビ番組等を受信する受信部40と、有線又は無線LANで他の電子機器と通信する通信部41と、各種操作が可能な入力部42と、各部を制御する制御部43と、コンテンツやソフトウェア440等を蓄積する蓄積部44と、画像表示装置6に画像を表示させる表示部45とを有する。
(コンテンツ蓄積側ソフトウェアの構成)
図4は、本発明の第1の実施の形態に係るコンテンツ蓄積側装置の制御部によって実行されるソフトウェアのブロック図である。
制御部22によって実行されるソフトウェア230は、アプリケーション群2000と、各部を統括的に制御するオペレーティングシステム210と、ドライバ群2200とからなり、各ドライバに対応したハードウェアとしてのデバイス群2300が接続されている。
アプリケーション群2000は、アップロードの時間を予約する予約部200Aと、送信側の要求に応じてリソースを確保するリソース確保部200Bと、アップロードに必要な時間等を算出する算出部200Cとを有する。
ここで、CreateObjectは、DLNAの規格のひとつで、アップロードするコンテンツの種類、タイトル名、アップロードの開始/終了時間等の情報を含み、蓄積側にアップロードを実行するための準備をさせる命令のことであり、「CreateObjectを実施する」とは、コンテンツをコンテンツ送信側装置4からコンテンツ蓄積側装置2にアップロードさせることである。
ドライバ群2200は、受信部20を管理する受信ドライバ220と、通信部21を管理する通信ドライバ221と、蓄積部23を管理するメディアドライバ222と、表示部24を管理する表示ドライバ223とを有する。
(コンテンツ送信側ソフトウェアの構成)
図5は、本発明の第1の実施の形態に係るコンテンツ送信側装置の制御部によって実行されるソフトウェアのブロック図である。
制御部43によって実行されるソフトウェア440は、アプリケーションとしてのCO作成部400Aと、各部を統括的に制御するオペレーティングシステム410と、ドライバ群4200とからなり、各ドライバに対応したハードウェアとしてのデバイス群4300が接続されている。
CO作成部400Aは、アップロード用のCreateObjectを作成する。
ドライバ群4200は、受信部40を管理する受信ドライバ420と、通信部41を管理する通信ドライバ421と、入力部42を管理する入力ドライバ422と、蓄積部44を管理するメディアドライバ423と、表示部45を管理する表示ドライバ424とを有する。
(コンテンツ蓄積システムの動作)
以下に本発明の第1の実施の形態の動作を図1から図5を参照しつつ、図6から図8のタイミングチャート及び図9、図10のフローチャートに従って詳細に説明する。本実施の形態は、コンテンツ送信側装置4に蓄積されたコンテンツを、コンテンツ蓄積側装置2にアップロードする場合を表している。
(開始/終了時間指定アップロードの動作)
図6は、本発明の第1の実施の形態に係る開始/終了時間を指定したアップロードに関するタイミングチャートである。本実施の形態の動作は、開始/終了時間を指定したアップロードを行う場合を表している。
ユーザは、コンテンツ送信側装置4に蓄積された送信側コンテンツ441を、コンテンツ蓄積側装置2にアップロードするため、コンテンツ名、アップロードの開始/終了時間の予約指定等の指示情報を入力部42から入力する。
コンテンツ送信側装置4の制御部43は、指示情報をCO作成部400Aに送信する。
CO作成部400Aは、指示情報に基づいて、予約指定のデータを追加してCreateObjectを作成し、制御部43は、通信部41を介してCreateObjectをコンテンツ蓄積側装置2に実施する(S1、S20)。
コンテンツ蓄積側装置2の制御部22は、CreateObjectを通信部21で受信する。制御部22は、CreateObjectの指定タグを確認し(S30)、開始時間指定があるとき(S31;Yes)、終了時間もしくは、アップロードに要する時間である転送予測時間指定があるか否かを確認する。
ここで、ステップ31において、制御部22は、CreateObjectの指定タグに開始時間指定が無いとき(S31;No)、現在時間を開始時間とする(S32)。
ステップ33において、制御部22は、終了時間もしくは、転送予測時間指定があるとき(S33;Yes)、他に登録されている予約と競合しているか否かを、蓄積部23に記憶されている予約情報232を読出して確認する。
ここで、ステップ33において、制御部22は、終了時間もしくは、転送予測時間指定が無いとき(S33;No)、指定タグから転送予測時間を算出可能か否か判断する。
制御部22は、指定タグから転送予測時間を算出可能だと判断したとき(S35;Yes)、算出部200Cに指定タグを送信し、算出部200Cは、指定タグに含まれるアップロードされる送信側コンテンツ441の容量と受信した際の転送速度に基づいて、予測時間を算出し、更に予測時間及び開始時間に基づいて、終了予測時間を算出する(S36)。
また、制御部22は、指定タグから転送予測時間を算出不可能だと判断したとき(S35;No)、算出部200Cに規定値に基づいて終了予測時間を算出するよう指示を出し、算出部200Cは、規定値に基づいて終了予測時間を算出する(S37)。ここで、規定値とは、一例として、過去において、同様のコンテンツのアップロードに要した時間の平均値等であるが、これに限定されない。
制御部22は、ステップ34において、今回の予約が、他に登録されている予約と競合していないとき(S34;Yes)、リソース確保部200Bに指示し、アップロードを実行するために必要なリソースを確保させ、更に予約部200Aに指示し、予約情報232を作成させ、蓄積部23に記憶させる(S38)。
制御部22は、予約が正常終了したことを、アップロードの開始時間と終了予測時間のタグを付加した応答情報として作成し、通信部21からコンテンツ送信側装置4に返送する(S2、S39)。
ここで、ステップ34において、制御部22は、今回の予約が、他の予約と競合しているとき(S34;No)、予約指定のタグを追加しないで、予約が実行できないことを意味するエラー情報を作成し、通信部21からコンテンツ送信側装置4に返送する(S40)。
コンテンツ送信側装置4の制御部43は、通信部41から応答情報を受信し、予約指定のタグが追加されているか否かを確認する。制御部43は、予約指定のタグが追加されているとき(S21;Yes)、予約指定が正常終了したとみなし、予約を実行する(S22)。制御部43は、アップロードの開始時間に送信側コンテンツ441をアップロードする(S3)。
ここで、ステップ21において、制御部43は、予約指定のタグが追加されていないとき(S21;No)、予約指定は失敗したとみなし、一例として、表示部45にエラーメッセージを表示する(S23)。
(アップロード終了予測時間の返送動作)
図7は、本発明の第1の実施の形態に係るアップロード終了予測時間の返送に関するタイミングチャートである。本実施の形態の動作は、コンテンツのみを指定してCreateObjectを実施し、コンテンツ蓄積側装置2から終了予測時間を返送される場合を表している。図10のフローチャートを引用しながら説明する。
ユーザは、コンテンツ送信側装置4に蓄積されたコンテンツを、コンテンツ蓄積側装置2にアップロードするため、アップロードするコンテンツの指示情報を入力部42から入力する。
コンテンツ送信側装置4の制御部43は、指示情報をCO作成部400Aに送信する。
CO作成部400Aは、指示情報に基づいて、CreateObjectを作成し、制御部43は、通信部41を介してCreateObjectをコンテンツ蓄積側装置2に実施する(S4)。
この場合、アップロードの開始/終了時間が、タグに追加されていないので、図10におけるステップ37よって、規定値より終了予測時間が算出部200Cによって算出される(S37)。
コンテンツ蓄積側装置2の制御部22は、ステップ34において、今回の予約が、他に登録されている予約と競合していないとき(S34;Yes)、リソース確保部200Bに指示し、アップロードを実行するために必要なリソースを確保させ、更に予約部200Aに指示し、予約情報232を作成させ、蓄積部23に記憶させる(S38)。
制御部22は、予約が正常終了したことを、アップロードの終了予測時間のタグを付加した応答情報として作成し、通信部21からコンテンツ送信側装置4に返送し(S5、S39)、動作を終了する。
(他の予約との競合の確認動作)
図8は、本発明の第1の実施の形態に係る他の予約との競合の確認に関するタイミングチャートである。本実施の形態の動作は、図10のフローチャートを引用しながら説明する。
ユーザは、コンテンツ送信側装置4に蓄積された送信側コンテンツ441を、コンテンツ蓄積側装置2にアップロードするため、コンテンツ名、アップロードの開始/終了時間の予約指定等の指示情報を入力部42から入力する。
コンテンツ送信側装置4の制御部43は、指示情報をCO作成部400Aに送信する。
CO作成部400Aは、指示情報に基づいて、予約指定のデータを追加してCreateObjectを作成し、制御部43は、通信部41を介してCreateObjectをコンテンツ蓄積側装置2に実施する(S6)。
コンテンツ蓄積側装置2の制御部22は、CreateObjectを通信部21で受信する。制御部22は、CreateObjectの指定タグを確認し(S30)、開始時間指定があるとき(S31;Yes)、終了時間もしくは、アップロードに要する時間である転送予測時間指定があるか否かを確認する。
制御部22は、終了時間もしくは、転送予測時間指定があるとき(S33;Yes)、他に登録されている予約と競合しているか否かを、蓄積部23に記憶されている予約情報232を読出して確認する。
制御部22は、ステップ34において、今回の予約が、他に登録されている予約と競合していないとき(S34;Yes)、リソース確保部200Bに指示をして、アップロードを実行するために必要なリソースを確保させ、更に予約部200Aに指示し、予約情報232を作成させ、蓄積部23に記憶させる(S38)。
制御部22は、予約が正常終了したことを、アップロードの開始時間と終了予測時間のタグを付加した応答情報として作成し、通信部21からコンテンツ送信側装置4に返送する(S39)。
ここで、ステップ34において、制御部22は、今回の予約が、他の予約と競合しているとき(S34;No)、予約指定のタグを追加しないで、予約が実行できないことを意味するエラー情報を付加した応答情報を作成し、通信部21からコンテンツ送信側装置4に返送する(S7、S40)。
(第1の実施の形態の効果)
上述した第1の実施の形態によると、従来の技術では、コンテンツをアップロードするとき、予約という形態をとることができないが、本実施の形態は、予約に対応したリソースを確保することができる。また、本実施の形態では、アップロードの終了予測時間を算出することができ、リソースを確保することで、テレビチューナ等のタイマ予約電子機器からの開始/終了時間を指定したアップロードができるようになる。また、本実施の形態は、他の予約との競合を確認することができ、競合の禁止や制限等を行うことができる。
[第2の実施の形態]
(アップロード可能時間の算出の動作)
図11は、本発明の第2の実施の形態に係るアップロード可能時間の算出の動作に関するフローチャートである。本実施の形態は、送信側コンテンツ441の確実なアップローが行えるアップロード可能時間の算出について表している。以下の説明において、第1の実施の形態と同一の構成及び機能については、共通の符号を付している。
ユーザは、コンテンツ送信側装置4に蓄積された送信側コンテンツ441を、コンテンツ蓄積側装置2にアップロードするため、コンテンツ名、アップロードの開始/終了時間の予約指定等の指示情報を入力部42から入力する。
コンテンツ送信側装置4の制御部43は、指示情報をCO作成部400Aに送信する。
CO作成部400Aは、指示情報に基づいて、予約指定のデータを追加してCreateObjectを作成し、制御部43は、通信部41を介してCreateObjectをコンテンツ蓄積側装置2に実施する。
コンテンツ蓄積側装置2の制御部22は、CreateObjectを通信部21で受信する。制御部22は、CreateObjectの指定タグを確認し(S50)、開始時間指定があるとき(S51;Yes)、開始指定時間から一番近い予約情報232を蓄積部23から取得し、予約情報232に基づいて、開始指定時間から一番近い予約時間までの時間をアップロード可能時間として算出部200Cに算出させる(S53)。
ここで、算出部200Cは、予約情報232が無いとき、一例として、アップロード可能時間として所定の時間(例えば4時間)を算出する。
制御部22は、算出部200Cが算出したアップロード可能時間を通信部21を介して、コンテンツ送信側装置4に返送する(S54)。
ここで、ステップ51において、制御部22は、CreateObjectの指定タグに開始時間指定が無いとき(S51;No)、現在時間を開始時間とする(S52)。
(第2の実施の形態の効果)
上述した第2の実施の形態によると、コンテンツ蓄積側装置2は、アップロード可能時間を算出することによって、コンテンツ送信側装置4のアップロードの予約が競合しないようにすることができる。また、次の予約までの時間を知ることができるので、コンテンツ送信側装置4は、アップロードが中断なく行えるかの判断をすることができ、十分な時間が確保できないと判断したとき、アップロードを行う前に、アップロードを中止することもできる。よって、中断後に途中からアップロードできないものや中断後復帰の難しいコンテンツのアップロードを中止することができる。
[第3の実施の形態]
(転送予測時間の算出の動作)
図12は、本発明の第3の実施の形態に係る転送予測時間の算出の動作に関するフローチャートである。本実施の形態は、転送速度等から転送予測時間を算出する場合を表している。
ユーザは、コンテンツ送信側装置4に蓄積された送信側コンテンツ441を、コンテンツ蓄積側装置2にアップロードするため、コンテンツ名、アップロードの開始/終了時間の予約指定等の指示情報を入力部42から入力する。
コンテンツ送信側装置4の制御部43は、指示情報をCO作成部400Aに送信する。
CO作成部400Aは、指示情報に基づいて、予約指定のデータを追加してCreateObjectを作成し、制御部43は、通信部41を介してCreateObjectをコンテンツ蓄積側装置2に実施する。
コンテンツ蓄積側装置2の制御部22は、CreateObjectを通信部21で受信する。制御部22は、CreateObjectの指定タグを確認し(S60)、送信側コンテンツ441のサイズ情報があるとき(S61;Yes)、過去の送信側コンテンツ441のアップロードの際の転送速度の実績情報233が蓄積部23にあるか否かを確認する。
ステップ62において、制御部22は、過去の転送速度の実績情報233があるとき(S62;Yes)、送信側コンテンツ441コンテンツのサイズ情報と実績情報233とに基づいて転送予測時間を算出部200Cに算出させ(S63)、算出された転送予測時間を付加した応答情報を通信部21を介してコンテンツ送信側装置4に返送し(S64)、動作を終了する。
ここで、ステップ62において、制御部22は、過去の転送速度の実績情報233が無いとき(S62;No)、規定値を転送予測速度とし(S65)、ステップ63に処理を進め、ステップ63で算出された転送予測時間を付加した応答情報を通信部21を介してコンテンツ送信側装置4に返送する(S64)。
また、コンテンツの再生時間や録画品質によっても転送速度は変化する。よって、ステップ61において、制御部22は、送信側コンテンツ441のサイズ情報が無いとき(S61;No)、送信側コンテンツ441の再生時間情報があるか否かを確認する。
制御部22は、コンテンツの再生時間情報があり(S66;Yes)、更に、録画品質情報があるとき(S67;Yes)、送信側コンテンツ441の再生時間情報と録画品質情報に基づいて、算出部200Cに予測サイズを算出させ(S68)、ステップ63に処理を進め、ステップ63で算出された転送予測時間を付加した応答情報を通信部21を介してコンテンツ送信側装置4に返送する(S64)。
ここで、ステップ67において、制御部22は、録画品質情報が無いとき(S67;No)、送信側コンテンツ441の種類から予め規定された録画品質を規定値とし(S69)、コンテンツの再生時間情報と予め規定された録画品質の規定値に基づいて、算出部200Cに予測サイズを算出させ(S68)、ステップ63に処理を進め、ステップ63で算出された転送予測時間を付加した応答情報を通信部21を介してコンテンツ送信側装置4に返送する(S64)。
コンテンツの種類から予め規定された録画品質は、一例として、保存を目的としないニュース番組等の録画の場合、低い録画品質で録画されることが多く、保存を目的とする映画等の録画の場合、高い録画品質で録画されることが多いので、予め設定または、制御部22に予測させることができる。
ここで、ステップ66において、制御部22は、送信側コンテンツ441の再生時間情報が無いとき(S66;No)、転送予測時間を算出部200Cに算出させることができない(S70)。よって、制御部22は、転送予測時間算出不可情報を付加した応答情報をコンテンツ送信側装置4に返送し(S71)、動作を終了する。
(第3の実施の形態の効果)
上述した第3の実施の形態によると、コンテンツ送信側装置4は、送信側コンテンツ441をコンテンツ蓄積側装置2にアップロードする際に必要な転送予測時間が算出されるので、アップロードの予定を作成し易い。また、第3の実施の形態の動作は、第1の実施の形態のステップ35における転送予測時間の算出に適用することができる。また、過去の実績情報233を使用することで、より正確な転送予測時間の算出ができる。
[第4の実施の形態]
(連続アップロードの動作)
図13は、本発明の第4の実施の形態に係る連続アップロードに関するタイミングチャートであり、図14は、本発明の第4の実施の形態に係る連続アップロードに関するフローチャートである。本実施の形態は、連続で送信側コンテンツ441をアップロードする場合を表している。
ユーザは、コンテンツ送信側装置4に蓄積された複数の送信側コンテンツ441を、コンテンツ蓄積側装置2に連続してアップロードするため、複数のコンテンツ名、アップロードの開始/終了時間の予約指定等の予約指定情報を入力部42から入力する。
コンテンツ送信側装置4の制御部43は、予約指定情報をCO作成部400Aに送信する。
CO作成部400Aは、予約指定情報を付加したCreateObjectを作成し、制御部43は、通信部41を介してCreateObjectをコンテンツ蓄積側装置2に実施する(S8)。
コンテンツ蓄積側装置2の制御部22は、CreateObjectを通信部21で受信する。制御部22は、CreateObjectの指定タグを確認し(S80)、開始指定時間から一番近い予約情報232を蓄積部23から取得し、予約情報232に基づいて、開始指定時間から一番近い予約時間までの時間をアップロード可能時間として算出部200Cに算出させる。
制御部22は、アップロード可能時間が所定の時間よりも長いとき、リソース確保部200Bにアップロード可能時間を確保させ、また、連続使用可能IDを応答情報に付加して、通信部21からコンテンツ送信側装置4に返送する(S9)
ここで、所定の時間とは、予め設定されていた時間であり、ユーザが設定できるようにしても良いし、これに限定されない。また、算出部200Cは、予約情報232が無いとき、アップロード可能時間として所定の時間(例えば4時間)を算出するようにしても良いし、これに限定されない。
コンテンツ送信側装置4の制御部43は、応答情報を通信部41で受信し、応答情報から連続使用可能IDを取得し、また、蓄積部44から予約指定情報を取得し、CO作成部400Aに送信する。
CO作成部400Aは、連続使用可能IDと予約指定情報を付加したCreateObjectを作成し、また、制御部43は、応答情報に連続使用可能IDが含まれるので、対応する送信側コンテンツ441を蓄積部44から読出し、通信部41を介して対応する送信側コンテンツ441とCreateObjectとをコンテンツ蓄積側装置2にアップロードする(S10)。
また、コンテンツ蓄積側装置2は、リソースを確保しているので、コンテンツ送信側装置4は、最初のアップロード終了後、通信部41を介して別コンテンツとCreateObjectとをコンテンツ蓄積側装置2に連続してアップロードする(S11)。
コンテンツ蓄積側装置2の制御部22は、CreateObjectを通信部21で受信する。制御部22は、CreateObjectの指定タグを確認し(S80)、連続使用可能IDがあるか否かを確認する。
制御部22は、指定タグに連続使用可能IDがあるとき(S81;Yes)、コンテンツ送信側装置4からアップロードされた送信側コンテンツ441を蓄積部23に蓄積する(S82)。
制御部22は、送信側コンテンツ441を蓄積した後、終了予定時間までアップロードが可能か否かを確認し、アップロードが可能なとき(S83;Yes)、連続使用可能IDを含んだ応答情報を通信部21を介してコンテンツ送信側装置4に送信する。
コンテンツ送信側装置4の制御部43は、通信部41で応答情報を受信し、応答情報に基づいて、次にアップロード予定の送信側コンテンツ441と指定タグに連続使用可能IDを付加したCreateObjectとを通信部41からコンテンツ蓄積側装置2にアップロードする(S84)。
制御部22は、予約情報に基づいて、他にアップロードの予定があるとき(S85;Yes)、アップロードされた送信側コンテンツ441を蓄積部23に蓄積し(S82)、ステップ83に処理を進め、コンテンツがアップロード可能か否かを確認する。また、アップロードが予定よりも短時間で終了し、コンテンツ送信側装置4に他に送信側コンテンツ441をアップロードする予約がある場合は、他の予約を繰り上げてCreateObjectを実行し、アップロードすることができる。
制御部22は、予約情報に基づいて、アップロードの予定が無いとき(S85;No)、アップロードを終了し(S86)、動作を終了する。
また、ステップ81において、制御部22は、指定タグに連続使用可能IDが無いとき(S81;No)、連続したアップロードでは無く、通常のアップロードを行い(S87)、動作を終了する。
(第4の実施の形態の効果)
コンテンツ蓄積側装置2は、リソースを確保した時間は、他の電子機器からの割り込みをさせないので、コンテンツ送信側装置4は、中断されること無く、連続して送信側コンテンツ441をアップロードすることができる。また、コンテンツ蓄積側装置2が、予測した時間よりも短時間で予定していたアップロードが完了したとき、コンテンツ送信側装置4に他の予約がある際は、予約を繰り上げてアップロードを行うことができる。
[第5の実施の形態]
(空き時間検索の動作)
図15は、本発明の第5の実施の形態に係る空き時間検索の結果の返送に関するタイミングチャートであり、図16は、本発明の第5の実施の形態に係る空き時間検索のフローチャートである。本実施の形態は、コンテンツ蓄積側装置2に予約されていない時間を検索する場合を表している。
ユーザは、コンテンツ送信側装置4に蓄積されたコンテンツを、コンテンツ蓄積側装置2にアップロードするため、コンテンツ名、アップロードの開始/終了時間の予約指定、空き時間検索等の指示情報を入力部42から入力する。
コンテンツ送信側装置4の制御部43は、指示情報をCO作成部400Aに送信する。
CO作成部400Aは、指示情報に基づいて、予約指定のデータを追加してCreateObjectを作成し、制御部43は、通信部41を介してCreateObjectをコンテンツ蓄積側装置2に実施する(S12)。
コンテンツ蓄積側装置2の制御部22は、CreateObjectを通信部21で受信する。制御部22は、CreateObjectの指定タグを確認し(S90)、空き時間検索の指定が無いとき(S91;No)、図10における開始/終了時間指定の動作を行う。
制御部22は、空き時間検索の指定があるとき(S91;Yes)、指定タグに開始時間指定があるか否かを確認し、開始時間指定があるとき(S92;Yes)、引き続き終了時間指定があるか否かを確認する。
ここで、ステップ92において、制御部22は、CreateObjectの指定タグに開始時間指定が無いとき(S92;No)、現在時間を開始時間とする(S93)。
ステップ94において、制御部22は、終了時間指定があるとき(S94;Yes)、他に登録されている予約があるか否かを確認する。
ここで、ステップ94において、制御部22は、終了時間指定が無いとき(S94;No)、予め登録された規定値に基づいて、終了時間を規定値に決定する(S95)。ここで、規定値とは、一例として、過去において、同様のコンテンツのアップロードに要した時間の平均値等であるが、これに限定されない。
ここで、ステップ96において、制御部22は、指定時間中にリソースを確保できるとき(S96;Yes)、リソース確保部200Bに指示し、アップロードを実行するために必要なリソースを確保させ(S97)、更に予約部200Aに指示し、予約情報232を作成させ、蓄積部23に記憶させる。
制御部22は、予約が正常終了したことを、アップロードの開始時間と空き時間とを示す空き時間情報のタグを付加した応答情報として作成し、通信部21からコンテンツ送信側装置4に返送し(S13、S98)、動作を終了する。
ここで、ステップ96において、制御部22は、リソースが確保できないとき(S96;No)、予約指定のタグを追加しないで、予約が実行できないことを意味するエラー情報を作成し、通信部21からコンテンツ送信側装置4に返送する(S99)。
コンテンツ送信側装置4の制御部43は、通信部41から空き時間のタグを付加した応答情報を受信し、空き時間からアップロード予定の送信側コンテンツ441をアップロード可能か否かを判断し、アップロード可能なとき、送信側コンテンツ441をコンテンツ蓄積側装置2にアップロードする(S14)。また、制御部43は、アップロードが可能でないとき、アップロードを中止する。
(第5の実施の形態の効果)
本実施の形態によると、コンテンツ送信側装置4は、予めコンテンツ蓄積側装置2の予約を確認しないで、リソースの確保ができる。また、コンテンツ送信側装置4は、開始/終了時間等を指定することで、コンテンツ蓄積側装置2の予約状況にあったリソースの確保ができる。よって、コンテンツ送信側装置4は、簡単にリソースの確保ができる。
[第6の実施の形態]
第1から第5の実施の形態は、同時に使用することができる。特に、第1の実施の形態で算出した転送予測時間は、指定タグで指定されていない場合、第3の実施の形態で算出した転送予測時間を使用することができる。また、コンテンツ蓄積側装置2は、それぞれの指定タグが省略されていても、実施の形態で例としてあげた、算出できる情報については、相互に使用するすることができる。
(第6の実施の形態の効果)
DLNAガイドラインにおけるCreateObjectは、UPnPによって接続された複数の電子機器が、付加された指定タグを認識できなくても無視するようになっているので、本実施の形態の送信側/蓄積側装置が、指定タグを付加したCreateObjectを、接続された複数の電子機器に実施しても、接続された複数の電子機器は、問題なく動作する。よって、本実施の形態の送信側/蓄積側装置が、各実施の形態における指定タグを付加または省略したCreateObjectを、接続された複数の電子機器に実施した場合でも、本発明に対応しているか否かにかかわらず、接続された複数の電子機器は、問題なく動作する。
なお、本発明は、上記した実施の形態に限定されず、本発明の技術思想を逸脱あるいは変更しない範囲内で種々の変形が可能である。
本発明の第1の実施の形態に係るコンテンツ蓄積システムの概略図である。 本発明の第1の実施の形態に係るコンテンツ蓄積側装置のブロック図である。 本発明の第1の実施の形態に係るコンテンツ送信側装置のブロック図である。 本発明の第1の実施の形態に係るコンテンツ蓄積側装置の制御部によって実行されるソフトウェアのブロック図である。 本発明の第1の実施の形態に係るコンテンツ送信側装置の制御部によって実行されるソフトウェアのブロック図である。 本発明の第1の実施の形態に係る開始/終了時間指定アップロードに関するタイミングチャートである。 本発明の第1の実施の形態に係る終了予測時間の返送に関するタイミングチャートである。 本発明の第1の実施の形態に係る他の予約情報との競合の確認に関するタイミングチャートである。 本発明の第1の実施の形態に係るコンテンツ送信側装置の動作に関するフローチャートである。 本発明の第1の実施の形態に係るコンテンツ蓄積側装置の動作に関するフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態に係るアップロード可能時間の算出に関するフローチャートである。 本発明の第3の実施の形態に係る転送予測時間の算出に関するフローチャートである。 本発明の第4の実施の形態に係る連続アップロードに関するタイミングチャートである。 本発明の第4の実施の形態に係る連続アップロードに関するフローチャートである。 本発明の第5の実施の形態に係る空き時間検索の結果の返送に関するタイミングチャートである。 本発明の第5の実施の形態に係る空き時間検索のフローチャートである。
符号の説明
1・・・コンテンツ蓄積システム、2・・・コンテンツ蓄積側装置、3・・・アンテナ、4・・・コンテンツ送信側装置、5・・・アンテナ、6・・・画像表示装置、20・・・受信部、21・・・通信部、22・・・制御部、23・・・蓄積部、24・・・表示部、40・・・受信部、41・・・通信部、42・・・入力部、43・・・制御部、44・・・蓄積部、45・・・表示部、200A・・・予約部、200B・・・リソース確保部、200C・・・算出部、210・・・オペレーティングシステム、220・・・受信ドライバ、221・・・通信ドライバ、222・・・メディアドライバ、223・・・表示ドライバ、230・・・ソフトウェア、231・・・蓄積側コンテンツ、232・・・予約情報、233・・・実績情報、400A・・・CO作成部、410・・・オペレーティングシステム、420・・・受信ドライバ、421・・・通信ドライバ、422・・・入力ドライバ、423・・・メディアドライバ、424・・・表示ドライバ、440・・・ソフトウェア、441・・・送信側コンテンツ、2000・・・アプリケーション群、2200・・・ドライバ群、2300・・・デバイス群、4200・・・ドライバ群、4300・・・デバイス群

Claims (6)

  1. データを送受信する送受信部と、
    前記データを記録する記録部と、
    前記データの記録開始時間の予約を受け付ける記録予約部と、
    前記データを前記記録部に記録する記録時間を算出する算出部と、
    前記記録開始時間と前記記録時間とに基づいてリソースを確保するリソース情報を作成するリソース情報作成部と、
    前記リソース情報を前記送受信部に送信させる制御部とを有する予約時間指定電子機器。
  2. 前記算出部は、前記データの容量と前記データが受信される受信速度とに基づいて前記記録時間を算出することを特徴とする請求項1に記載の予約時間指定電子機器。
  3. 前記算出部は、前記記録開始時間と前記記録時間とに基づいて記録終了時間を算出し、
    前記制御部は、前記記録終了時間を前記送受信部に送信させることを特徴とする請求項2に記載の予約時間指定電子機器。
  4. 前記リソース情報作成部は、前記記録開始時間と複数の前記データの記録時間とに基づいて、前記リソースを確保することを特徴とする請求項1に記載の予約指定電子機器。
  5. 前記リソース情報作成部は、他の予約に基づいて前記記録開始時間から前記他の予約が無い時間までを算出し、
    前記制御部は、前記記録開始時間から前記他の予約が無い時間を前記送受信部から送信することを特徴とする請求項1に記載の予約指定電子機器。
  6. 前記リソース情報作成部は、前記記録部の前記記録開始時間、前記記録時間及び記録領域を含む前記リソース情報を作成することを特徴とする請求項1に記載の予約指定電子機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014035558A (ja) * 2012-08-07 2014-02-24 Hitachi Ltd データ取得時間算出装置、データ取得時間算出方法およびそのプログラム
JP2017505479A (ja) * 2014-01-07 2017-02-16 グーグル インコーポレイテッド オフラインコンテンツ共有

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