JP2008139108A - ポテンショメータ - Google Patents

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Abstract

【課題】小型で有効電気角度が大きいポテンショメータを提供すること。
【解決手段】ポテンショメータ1では、マグネット9が、シャフト5に固定され、シャフト5の回転軸線Lに沿って延在する平面F2に対して対称にN極とS極とが着磁されている。マグネット9の外周面9aに、ホール素子11の感磁面11aが対向して配置されている。シャフト5の回転軸線Lに対して直交するII−II線断面上において、マグネット9の外周面9aと平面F2とは、第1の交点P1と第2の交点P2とで交差し、マグネット9の外周面9aは、シャフト5の回転中心点Oからマグネット9の外周面9aまでの長さRが、マグネット9の第1の交点P1から第2の交点P2に向かって連続的に大きくなる。この場合、出力電圧の波形のピーク値間を広げることができ、出力電圧の波形に関して1%程度の単独直線度が得られる角度範囲を大きくできる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ホール効果を利用して回転角度を検出するポテンショメータに関する。
特許文献1に記載されたポテンショメータは、N極とS極とに着磁された円柱状のマグネットを有し、このマグネットは、中央を貫通するシャフトに固定されている。そして、ホール素子の感磁面が、マグネットの斜面に対向して配置されている。このように構成されたポテンショメータでは、シャフトの回転角度に応じて変化する磁束密度が、ホール素子によって電圧に変換されて出力される。
特開2001−91300号公報
一般的に、ポテンショメータから出力される出力電圧の波形に関して、1%程度の単独直線度が得られる角度範囲を有効電気角度として用いている。上述した従来のポテンショメータでは、ホール素子から出力される出力電圧の波形はsin波形であり、有効電気角度は±90°程度である。
有効電気角度を大きくする手段として、複数のホール素子を配置し、各ホール素子から出力される電圧値を用いて回転角度を演算することが考えられる。しかし、この場合、ホール素子の数が増大すること及び演算のための回路が必要となることから、ポテンショメータが大型化すると共にコストも高くなるという問題がある。
そこで本発明は、小型で有効電気角度が大きいポテンショメータを提供することを課題とする。
本発明に係るポテンショメータは、シャフトに固定されると共に、シャフトの回転軸線に沿って延在する第1の平面に対して対称にN極とS極とが着磁された略円柱状のマグネットと、マグネットの外周面に対応して配置された感磁面を有するホール素子とを備え、シャフトの回転軸線に対して直交する第2の平面上において、マグネットの外周面と第1の平面とは、第1の交点と第2の交点とで交差し、シャフトの有効電気角度範囲内において、マグネットの外周面は、シャフトの回転中心点からマグネットの外周面までの長さがマグネットの第1の交点から第2の交点に向かって連続的に大きくなる曲面を有することを特徴とする。
このポテンショメータでは、シャフトの回転軸線に沿って延在する第1の平面に対して対称にN極とS極とが着磁されたマグネットが、シャフトと一緒に回転する。これにより、マグネットの外周面に対向するホール素子の感磁面において磁束密度が変化し、この磁束密度の大きさに応じた電圧値をホール素子が出力する。この出力電圧の波形は、マグネットが平面に対して対称にN極とS極とに着磁されているので、1周期において点対称な波形となる。そして、シャフトの有効電気角度の範囲内において、マグネットの外周面は、シャフトの中心からマグネットの外周面までの長さがマグネットの第1の交点から第2の交点に向かって連続的に大きくなるので、出力電圧の波形のピーク値間を広げることができる。よって、出力電圧の波形に関して1%程度の単独直線度が得られる角度範囲を広げることができ、有効電気角度を大きくすることが可能となる。
また、このポテンショメータは、1つのマグネット及び1つのホール素子という簡易な構成をもって有効電気角度を大きくすることができるので、ポテンショメータを小型化することができる。
以上説明したように、本発明のポテンショメータは、小型化が可能、且つ有効電気角度を大きくすることができる。
以下、添付図面を参照して、本発明に係るポテンショメータの実施形態について詳細に説明する。
図1及び図2に示すように、ポテンショメータ1の筐体3はカップ状に形成され、筐体3の上部3aは円筒形をなし、この上部3aの頂部に設けられた貫通孔3bからシャフト5の端部5aが突出している。上部3aの内側には軸受け7が配置され、この軸受け7はシャフト5を回転自在に支持している。
筐体3の下部3cは、上部3aより直径の大きい円筒形をなし、下部3cの内部空間には、マグネット9及びホール素子11が収容されている。マグネット9は、略円柱状に形成され(図3参照)、シャフト5の内端に固定されている。マグネット9は、シャフト5の回転軸線Lと同軸で回転する。このマグネット9の外周面9aとホール素子11の感磁面11aとは対向して配置され、マグネット9の回転により、ホール素子11の感磁面11aにおいて磁束密度が変化する。そして、この磁束密度の大きさに応じた電圧値をホール素子11が出力する。これにより、シャフト5の外端部5aに連結された部材(例えばロボットアームの関節など)の回転軸線L周りの回転角を検出することができる。
樹脂で成形された筐体3の下部3cの内周面には、円筒形で且つ軟磁性のヨーク13が接着固定され、ヨーク13は、マグネット9で形成される磁場の磁束が下部3c内から漏洩することを抑制している。ヨーク13の内周面には円筒形の基板ホルダ15が接着され、基板ホルダ15の下端面には、下部3cの内部空間に蓋をするように円形の回路基板17が接着され、この回路基板17にはホール素子11のリード部11bが半田付けされている。基板ホルダ15の内周面には、窪みが形成され、その窪み内にホール素子11は嵌め込まれている。ホール素子11のリード部11bは、回路基板17の回路と電気的に接続され、ホール素子11の出力電圧はシャフト5の回転角度に応じて変化する。
図2に示すように、マグネット9のN極とS極とは、シャフト5の回転軸線Lに沿って延在する第1の平面F1に対して対称に着磁されている。マグネット9の外周面9aと第1の平面F1とは、第1の交点P1と第2の交点P2とで交差する。ここで、回転軸線Lに対して直交して延在する第2の平面F2上における回転中心点Oと第1の交点P1とを結ぶ直線OP1と、第2の平面F2上における回転中心点Oとマグネット9の外周面9a上の点Pとを結ぶ直線OPとのなす角度を角度φとすると、角度φと直線OPの長さRとの関係は、図4に示す曲線になっている。
角度φは、第1の平面F1を境にしてN極側で0°≦φ≦180°となり、0°を基準とした角度φが大きくなるに伴って直線OPの長さRが連続的に大きくなる。同様に、角度φは、第1の平面F1を境にしてS極側で−180°≦φ≦0°となり、0°を基準とした角度φが小さくなるに伴って直線OPの長さRが連続的に大きくなる。角度φが0°のとき、直線OP1の長さRは最小値Rminになり、角度φが±180°のとき、直線OP2の長さRは最大値Rmaxになる。このように、第2の平面F2上において、シャフト5の回転軸線Lからマグネット9の外周面9aまでの長さRは、マグネット9の第1の交点P1から第2の交点P2に向かって連続的に大きくなる。しかも、マグネット9は、第1の平面F1に関して対称形をなす。
円筒状のマグネット形状を決定するにあたって、理想のマグネットの形状は、ホール素子11の出力電圧の波形が、図5に示す理想の波形S1に近づくことが好ましい。図5において、横軸がシャフトの回転角θを示し、縦軸がホール素子11の出力電圧を示す。理想の波形S1では、1%程度の単独直線度が得られる有効電気角度は略360°である。すなわち、理想の波形S1は、ピーク値間が略360°であると共に、ピーク値間で原点を通る直線を有する波形である。
円筒状のマグネットの断面形状は、断面が真円のマグネットを基準にして決定される。断面が真円のマグネットを用いた場合、図6に示すように、ホール素子11の出力電圧の波形S2はSin曲線となる。図6において、横軸がシャフトの回転角θ、縦軸が真円のマグネットを用いた場合におけるホール素子11からの出力電圧を示す。なお、この場合は、1%程度の単独直線度が得られる有効電気角度が90°程度である。
そこで、本発明に係るポテンショメータ1に適用するマグネット9を製作するにあたって、波形S2のSin曲線上の出力電圧V2と理想波形S1の直線上の出力電圧V1との差の分を考慮して、真円のマグネットの半径を補正し、マグネット9における直線OPの長さRを決定する。
具体的には、図6に示すように、ある回転角A(例えば回転角60°)において、波形S2のSin曲線上の出力電圧V2が理想波形S1の直線上の出力電圧V1より大きい場合、出力電圧V2と出力電圧V1との差分を解消するように、角度Aにおける直線OPの長さRを真円のマグネットの半径より小さい値に設定する。そして、角度Aにおける直線OPの長さRが設定されたマグネット9をシャフト5を中心にして図2の状態から角度Aだけ回転させたとき、マグネット9の外周面9aと感磁面11aとの間のエアギャップxは広がる。この状態において、ホール素子11から出力される電圧は、理想波形S1上の出力電圧V1に近い値となる。
前述した回転角60°以外についても、0°から180°までの回転角φに対する直線OPの長さRを決定して、マグネット9のN極側の形状を決定する。マグネット9のS極側の形状は、回転軸線Lに沿って延在する第1の平面F1に対してN極側の形状と対称な形状とされる。このようにして、マグネット9の形状は、図4に示す曲線に決定される。こうして設計されたマグネット9を適用したポテンションメータ1では、出力電圧の波形を理想の波形S1に近づけることができる。
図4に示すような形状を有するマグネット9が用いられたポテンショメータ1では、マグネット9が第1の平面F1に対して対称にN極とS極とに着磁されているので、出力電圧の波形は、1周期において点対称な波形となる。そして、シャフト5の回転軸線Lからマグネット9の外周面9aまでの長さRを、図4に示すような曲線関数をもって、マグネット9の第1の交点P1から第2の交点P2に向かって連続的に大きくした場合、図7に示すように、出力電圧の波形のピーク値間が広がる。このように、出力電圧の波形に関して1%程度の単独直線度が得られる角度範囲を広げることができ、有効電気角度を大きくすることが可能となる。
また、このポテンショメータ1は、1つのマグネット9及び1つのホール素子11という簡易な構成をもって有効電気角度を大きくすることができるので、ポテンショメータを小型化することができる。
検証の結果として、図4に示す表面形状をもったマグネット9を適用した場合、ポテンショメータ1から出力される出力電圧の波形は、図7に示すように、1%程度の単独直線度が得られる有効電気角度が260°程度まで広がった。なお、図2及び図4に示すように、有効電気角度範囲のうちの最小値θLは、ホール素子11の感磁面11aにマグネット上の点PLが最接近した値である。また、有効電気角度範囲のうちの最大値θHは、ホール素子11の感磁面11aにマグネット上の点PHが最近接した値である。なお、図7において有効電気角度範囲は、−130°≦θ≦130°である。
(他の実施形態)
図8、図9に示すように、他の実施形態に係るポテンショメータ20は、前述したマグネット9と異なる形状のマグネット10が用いられている。図10は、横軸が角度φ、縦軸が直線OPの長さRを示す。角度φは、第1の平面F1を境にしてN極側で0°≦φ≦180°となり、点P1〜点P4までの角度φの範囲内で、角度φが大きくなるに伴って直線OPの長さRが連続的に大きくなる。
これに対し、有効電気角度範囲外において、点P4〜点P2までの角度φの範囲内では、直線OPの長さRは一定であり、円弧をなし、直線OP4と直線OP1とのなす角度θ1は、有効電気角の最大値θHより大きい値である。矢印Y方向にマグネット10を回転させた場合、ホール素子11の感磁面11aにマグネット10が徐々に近づいて行くので、感磁面11aは、マグネット10から発生する磁界を徐々に強く受けることとなる。そして、点P4から点P2までの範囲内で長さRを徐々に大きくすると、この部分で発生する磁界が感磁面11aに悪影響を与え、有効電気角度を狭める結果となる。そこで、点P4から点P2までを半径OP2の円弧状に形成することで、ピーク値すなわち有効電気角度範囲を広げることができる。
なお、マグネット10は、上述したマグネット9と同様に、第1の平面F1において対称形をなす。また、角度φが0°のとき、直線OP1の長さRは最小値Rminとなり、角度φが±θ1のとき、直線OP3,OP4の長さRは最大値Rmaxとなる。
例えば、マグネット10は、残留磁束密度800[mT]、保持力500[kA/m]を有するSmCoボンド磁石からなり、ホール素子11は、シャフト5の回転軸線Lと感磁面11aとの間の距離が4.05[mm]となるように設置される。ホール素子11において感度は2.5[mV/G]、出力電圧範囲0〜5[V]、磁界0における出力電圧V0は2.5[V]であり、ヨーク13は鉄製である。有効電気角度範囲の最小値θLは−160°、有効電気角度範囲の最大値θHは160°、角度θ1は170°とする。長さRの最小値Rminは1.95[mm]、長さRの最大値Rmaxは3.5[mm]とする。このような場合、−170°<φ<170°の範囲で、R(φ)は、下式(1)のように表される。
Figure 2008139108
式(1)に示されるマグネット9において、シャフト5の回転軸線Lからマグネット10の外周面10aまでの長さR(φ)は、有効電気角度範囲(−160°≦φ≦160°)内で、マグネット9の第1の交点P1から第2の交点P2に向かって連続的に大きくなる。そして、ポテンショメータ20における出力電圧は、図11に示すようなグラフになる。
R(φ)の求め方について、簡単に説明する。マグネット10の形状は、ホール素子11の出力電圧の波形が、図5に示す理想の波形S1となるように以下のように決定される。有効電気角度範囲の最小値θL(−160°)における出力電圧をVL、有効電気角度範囲の最大値θH(160°)における出力電圧をVHとすると、図5に示す理想の波形S1における直線は、下式(2)のように表される。
Figure 2008139108
また、マグネット10の形状を示す長さRは、下式(3)に示す多項式で記述することができる。
Figure 2008139108

更に、マグネット10は、平面F2に対して対称に形成されているので、R(φ)は偶関数でありR(φ)=R(−φ)を満たす。よって、R(φ)は、係数C0、C2、C4、C6を用いて、下式(4)のように記述される。
Figure 2008139108

マグネット10の形状は、ホール素子11の出力電圧の波形が式(2)に示す理想の出力電圧の波形に近づくように、式(4)の係数C0、C2、C4、C6を調整することにより決定される。
また、マグネット10は0°≦φ≦θ1の範囲内で、角度φが大きくなるに従って直線OPの長さRが連続的に大きくなるので、長さR(φ)は、0°≦φ≦θ1において増加関数となる。そして、長さR(φ)は、φ=0°のとき最小値Rminをとり、φ>θ1の範囲内で最大値Rmaxをとる。
例えば、長さRがシャフト5の回転軸線Lとホール素子11の感磁面11aとの距離4.05[mm]を超えないように、最大値Rmaxを3.5[mm]と設定する。回転角−160°における出力電圧VLを0.3[V]、回転角160°における出力電圧VHを4.7[V]とし、式(2)においてα=0.01375となるように、最小値Rminを1.95[mm]とする。そして、これらの条件を満たすように、式(4)の係数C0、C2、C4、C6を調整することにより、R(φ)を決定して、上述した式(1)に示すマグネット10の形状が決定される。
本発明に係るポテンショメータの第1の実施形態を示す断面図である。 図1のII−II線に沿う断面図である。 図1のポテンショメータに適用したマグネットの斜視図である。 図3のマグネットの外形を示すグラフである。 出力電圧の理想の波形である。 断面が真円のマグネットを用いた場合の出力電圧の波形である。 図1のポテンショメータの出力電圧の波形である。 本発明に係るポテンショメータの第2の実施形態を示す断面図である。 図8のポテンショメータに適用したマグネットの斜視図である。 図9のマグネットの外形を示すグラフである。 図8のポテンショメータの出力電圧の波形である。
符号の説明
1…ポテンショメータ、3…筐体、5…シャフト、9,10…マグネット、11…ホール素子、11a…感磁面、13…ヨーク、F1…第1の平面、F2…第2の平面、L…回転軸線、O…回転中心点、P1…第1の交点、P2…第2の交点。

Claims (1)

  1. シャフトに固定されると共に、前記シャフトの回転軸線に沿って延在する第1の平面に対して対称にN極とS極とが着磁された略円柱状のマグネットと、
    前記マグネットの外周面に対応して配置された感磁面を有するホール素子とを備え、
    前記シャフトの前記回転軸線に対して直交する第2の平面上において、前記マグネットの前記外周面と前記第1の平面とは、第1の交点と第2の交点とで交差し、
    前記シャフトの有効電気角度範囲内において、前記マグネットの前記外周面は、前記シャフトの回転中心点から前記マグネットの前記外周面までの長さが前記マグネットの前記第1の交点から前記第2の交点に向かって連続的に大きくなる曲面を有することを特徴とするポテンショメータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016121901A (ja) * 2014-12-24 2016-07-07 栄通信工業株式会社 無接触式多回転ポテンショメータ
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