JP2008138661A - 遠心送風機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】外郭3内に、羽根車5を連結した電動機6と、羽根車5の周囲を囲み一面にベルマウス状の吸込み口7を有するケーシング10と、吸込み口7と同心円で吸込み口7より同等以下の直径の開口部18を有するベルマウス状のオリフィス19とを備え、オリフィス19の端部21とケーシング10との間の間隙部22を塞ぐ部材を吸音構造用材料とし、オリフィス19により形成される空間20を背後空気層24として共鳴型吸音構造を形成する遠心送風機1とすることにより、消音できる騒音の周波数の範囲を広げることができる遠心送風機を得られる。
【選択図】図1
Description
図1に示すように、天井埋込型換気扇として用いられる遠心送風機1は、内寸が265mm角、高さ195mmで下面に開口2を備えた外郭3内に、回転軸4を中心に回動可能に直径180mmの多翼型の羽根車5を連結した電動機6と、羽根車5の周囲を囲み、下面にベルマウス状で吸込み口の内径Diが150mmの吸込み口7と側壁8に吐出口9を有するケーシング10を備えている。ケーシング10の側壁8は吐出口9に向かって徐々に風路が拡大するスクロール形状であり、ケーシング10の吐出口9は外郭3の一側面に設けられた吐出開口11を介して、吐出アダプタ12と連通している。ケーシング10と外郭3との間の一部には、電動機6と外部電源とを電気的に接続するための接続コネクタや端子などの電気部品を収納する電装部13が配置されている。外郭3の下面の外周にはフランジ部14があり、フランジ部14に備えた穴16を通して、ねじ等で天井材15に外郭3が固定され、天井に配され屋外に連通するダクト17が、吐出アダプタ12を介して吐出口9に接合されている。
図2に示すように、直径5mmの小孔25が多数開いた開孔率10%のハードファイバーボードが穴あき板26として間隙部22を塞ぐように設置された構成となっている。
図3に示すように、軟質ウレタンフォームを多孔質材料27として間隙部22を塞ぐように設置された構成となっている。
図4に示すように、間隙部22を塞ぐように膜状材料23であるビニルシートを備え、膜状材料23であるビニルシートがマスとなり、空間20が膜状材料23の背後空気層24となってバネとなる振動系を形成することにより共鳴型吸音構造の一種の膜状吸音構造が形成された遠心送風機1は、ケーシング10の吸込み口7と同心円の円筒管状の壁体28がケーシング10の下面に一体に備えられており、円筒管状の壁体28は、厚さ2mm、高さ28mmであり、壁体の内径Dは216mmである構成となっている。
図5に示すように、間隙部22を塞ぐように膜状材料23であるビニルシートを備え、膜状材料23であるビニルシートがマスとなり、空間20が膜状材料23の背後空気層24となってバネとなる振動系を形成することにより共鳴型吸音構造の一種の膜状吸音構造が形成された遠心送風機1は、ケーシング10の吸込み口7と同心円の円筒管状の壁体28がケーシング10の下面に一体に備えられており、円筒管状の壁体28は、厚さ2mm、高さ28mmであり、壁体の内径Dが一部が216mm、一部が160mmで、周方向に一様でない構成となっている。
図6に示すように、間隙部22を塞ぐように膜状材料23であるビニルシートを備え、膜状材料23であるビニルシートがマスとなり、空間20が膜状材料23の背後空気層24となってバネとなる振動系を形成することにより共鳴型吸音構造の一種の膜状吸音構造が形成された遠心送風機1は、ケーシング10の吸込み口7と同心円の円筒管状の壁体28がケーシング10の下面に一体に備えられており、円筒管状の壁体28は、厚さ2mm、壁体の内径Dは216mmであり、高さが一部は28mm、一部が40mmで、周方向に一様でない構成となっている。
図7に示すように、間隙部22を塞ぐように膜状材料23であるビニルシートを備え、膜状材料23であるビニルシートがマスとなり、空間20が膜状材料23の背後空気層24となってバネとなる振動系を形成することにより共鳴型吸音構造の一種の膜状吸音構造が形成された遠心送風機1は、ケーシング10の下面にねじ受け29を備え、ねじしろ30を備えた円筒管状の壁体28がねじ31で固定され、着脱できるようになっており、異なる壁体の内径Dの円筒管状の壁体28を取り付けることができる構成になっている。
図8に示すように、間隙部22を塞ぐように膜状材料23であるビニルシートを備え、膜状材料23であるビニルシートがマスとなり、空間20が膜状材料23の背後空気層24となってバネとなる振動系を形成することにより共鳴型吸音構造の一種の膜状吸音構造が形成された遠心送風機1の、空間20に設ける吸込み口7と同心円の円筒管状の壁体28は、内側壁32と外側壁33で構成される二重管34になっており、外側壁33をスライドさせることによって壁体28の高さが調整可能な構成になっている。
図9に示すように、間隙部22を塞ぐように膜状材料23であるビニルシートを備え、膜状材料23であるビニルシートがマスとなり、空間20が膜状材料23の背後空気層24となってバネとなる振動系を形成することにより共鳴型吸音構造の一種の膜状吸音構造が形成された遠心送風機1の空間20に、ケーシング10の吸込み口7と同心円で一端がケーシング10に接する円筒管状の壁体28で、壁体の内径Dが180mmと240mmの二つの壁体28と、ケーシング10の吸込み口7と同心円で一端がオリフィス19に接する壁体の内径Dが216mmの円筒管状の壁体28が配置された構成となっている。
図10に示すように、間隙部22を塞ぐように膜状材料23であるビニルシートを備え、膜状材料23であるビニルシートがマスとなり、空間20が膜状材料23の背後空気層24となってバネとなる振動系を形成することにより共鳴型吸音構造の一種の膜状吸音構造が形成された遠心送風機1は、空間20を異なる容積で二つに分割する隔壁35が回転軸4を通る平面上に設けられた構成となっている。
図11に示すように、隔壁35により二つに分割された空間20のうち一方の間隙部22が膜状材料23であるビニルシートで塞がれており、また他方の空間20の間隙部22が穴あき板26である直径5mmの小孔25が多数開いた開孔率10%のハードファイバーボードで塞がれた構成となっている。
図12に示すように、隔壁35により二つに分割された空間20それぞれに、異なった高さの一端がケーシング10に接する吸込み口7と同心円の円筒管状の壁体28が設けられ、それぞれの空間20で背後空気層24の厚みを厚くした構成となっている。
図13に示すように、間隙部22を塞ぐように膜状材料23であるビニルシートを備え、膜状材料23であるビニルシートがマスとなり、空間20が膜状材料23の背後空気層24となってバネとなる振動系を形成することにより共鳴型吸音構造の一種の膜状吸音構造が形成された遠心送風機1は、ケーシング10の側壁8と外郭3で囲まれる外周空間36が、オリフィス19とケーシング10と外郭3に囲まれて構成される空間20と連通した構成となっている。
図14に示すように、間隙部22を塞ぐように膜状材料23であるビニルシートを備え、膜状材料23であるビニルシートがマスとなり、空間20が膜状材料23の背後空気層24となってバネとなる振動系を形成することにより共鳴型吸音構造の一種の膜状吸音構造が形成された遠心送風機1は、外郭3内で電動機6の一部がケーシング10から突出しており、ケーシング10の電動機側外壁37と外郭3との間の裏側空間38が、ケーシング10の側壁8と外郭3で囲まれる外周空間36と連通し、また外周空間36はオリフィス19とケーシング10と外郭3に囲まれて構成される空間20と連通した構成となっている。
2 開口
3 外郭
4 回転軸
5 羽根車
6 電動機
Di 吸込み口の内径
7 吸込み口
8 側壁
9 吐出口
10 ケーシング
11 吐出開口
12 吐出アダプタ
13 電装部
14 フランジ部
15 天井材
16 穴
17 ダクト
18 開口部
19 オリフィス
20 空間
21 端部
22 間隙部
23 膜状材料
24 背後空気層
25 小孔
26 穴あき板
27 多孔質材料
28 壁体
D 壁体の内径
29 ねじ受け
30 ねじしろ
31 ねじ
32 内側壁
33 外側壁
34 二重管
35 隔壁
36 外周空間
37 電動機側外壁
38 裏側空間
Claims (20)
- 開口を備えた外郭内に、回転軸を中心に回動可能に羽根車を連結した電動機と、前記羽根車の周囲を囲み吸込み口を有するケーシングと、前記外郭の前記開口と連通する開口部を有するベルマウス状のオリフィスとを備え、前記オリフィスの端部と前記ケーシングとの間の間隙部を塞ぐ部材を吸音構造用材料とし、前記オリフィスにより形成される空間を背後空気層として共鳴型吸音構造を形成するようにしたことを特徴とする遠心送風機。
- ケーシングの吸込み口がベルマウス状である請求項1に記載の遠心送風機。
- ケーシングがスクロール形状である請求項1または2に記載の遠心送風機。
- オリフィスの開口部がケーシングの吸込み口と同心円である請求項1〜3いずれかに記載の遠心送風機。
- オリフィスの開口部が吸込み口の同等以下の直径である請求項1〜4いずれかに記載の遠心送風機。
- 間隙部を塞ぐ部材を膜状材料とした請求項1〜5いずれかに記載の遠心送風機。
- 間隙部を塞ぐ部材を穴あき板とした請求項1〜5いずれかに記載の遠心送風機。
- 間隙部を塞ぐ部材を多孔質材料とした請求項1〜5いずれかに記載の遠心送風機。
- 壁体を空間内に備え、背後空気層の厚みを厚くしたことを特徴とする請求項1〜8いずれかに記載の遠心送風機。
- 空間内に設ける壁体が、吸込み口と同心円で一端がケーシングと接する円筒管状である請求項9に記載の遠心送風機。
- 空間内に設ける吸込口と同心円の円筒管状の壁体の内径Dが周方向に一様でない請求項10に記載の遠心送風機。
- 空間内に設ける吸込口と同心円の円筒管状の壁体の高さが周方向に一様でない請求項10または11に記載の遠心送風機。
- 空間内に設ける吸込口と同心円の円筒管状の壁体の内径が調整可能な請求項10〜12いずれかに記載の遠心送風機。
- 空間内に設ける吸込口と同心円の円筒管状の壁体の高さが調整可能な請求項10〜13いずれかに記載の遠心送風機。
- ケーシングの吸込み口と同心円で一端が前記ケーシングに接する少なくとも一つの円筒管状の壁体と、前記ケーシングの前記吸込み口と同心円で一端がオリフィスに接する少なくとも一つの円筒管状の壁体が、径方向に交互に配置された請求項9に記載の遠心送風機。
- オリフィスにより形成される空間を複数に分割する隔壁を設けた請求項1〜15いずれかに記載の遠心送風機。
- 隔壁により分割された複数の空間それぞれに間隙部を塞ぐ部材を備え、少なくとも二種類の部材が適用された請求項16に記載の遠心送風機。
- 隔壁により分割された複数の空間それぞれに異なる形状の壁体を設け、それぞれの前記空間で背後空気層の厚みを厚くした請求項16または17に記載の遠心送風機。
- ケーシングの側壁と外郭で囲まれる外周空間を背後空気層として利用するようにした請求項1〜18いずれかに記載の遠心送風機。
- ケーシングのモーター側外壁と外郭との間の裏側空間を背後空気層として利用するようにした請求項19に記載の遠心送風機。
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