JP2008136201A - マルチホップ無線通信システム、送信方法及びコンピュータプログラム - Google Patents
マルチホップ無線通信システム、送信方法及びコンピュータプログラム Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】時間周波数フォーマットを利用して、個々の送信インターバルで利用可能な送信周波数帯域を割当て、複数の送信ウインドウを規定し、ウインドウの各々は、送信インターバルの間に、1つ以上の装置が送信に割り当て可能で、該送信ウインドウは、制御情報を伝送するための初期制御ウインドウと、ソース装置から中間装置への送信のための中継ウインドウを含み、中継ウインドウは、ソース装置に割り当て可能な個々の送信インターバル中で最後のウインドウとして規定される。送信インターバルのフォーマットを利用し、ソース装置及び中間装置に制御ウインドウを割当て;中間装置へのデータ伝送用に中継ウインドウをソース装置に割当て;制御ウインドウ及び中継ウインドウ間の少なくとも1つのウインドウが、データ伝送用に中間装置に割当てるようにした。
【選択図】図1
Description
L=b+10nlogd (A)
ここでd(メートル)は送信機−受信機間の隔たりであり、b(dB)及びnはパスロスパラメータであり、絶対パスロスはl=10(L/10)で与えられる。
L(SI)+L(ID)<L(SD) (B)
従って単一の伝送リンクを2つの短い伝送セグメントに分割することは、パスロス及び距離の間の非線形性を活用することになる。数式(A)を用いたパスロスの簡易な理論分析により、ソース装置から宛先装置へ直接的に伝送されるのではなく、中間装置(例えば、中継ノード)を介してソース装置から宛先装置へ信号が伝送される場合に、全体的なパスロスの減少(及び信号強度及びデータスループットにおける改善又は利益)を達成できることが理解できる。適切に実現されるならば、マルチホップ通信システムは送信機の送信電力を削減し、無線送信を促し、これは、電磁放射に晒されることを減らすだけでなく干渉レベルの低減効果をももたらす。或いは、全体的なパスロスの低減は、信号を搬送するに必要な放射される全送信電力を増やさずに、受信機での受信信号品質を改善することに資する。
Hart, M. et al., "Relay midamble", IEEE C802.16j-06/144, IEEE 802.16 meeting #46, Dallas, November 2006 Hart, M. et al., "Network entry procedure for non-tranparent relay solution", IEEE C802.16j-06/143, IEEE802.16 meeting #46, Dallas, November 2006
図1に示されるように、本発明の実施例によるソリューションでの基本は、BS及びRSで修正されたフレーム構造を使用することである。このフレーム構造は最適でスケーラブルなソリューションをもたらす。2ホップ中継の場合、サブフレームを2つのゾーン又は伝送インターバルに細分することしか必要とせず、シングルホップシステムで使用されているものと異なり、如何なる余分なTx/Rxの遷移も装置で要しない。DLの第1ゾーンはBS−MS又はRS−MS通信である。第2ゾーンはBS−RS通信に使用される。DLでフレーム内中継はサポートされていないが、ULフレーム内中継を実行することはできる。本実施例の利点は、送信から受信への遷移はDLサブフレームの最後に生じることに起因して、即ち、BSからRSへの通信をサブフレームの終わりに置き、アップリンクでは逆のことを行うことで、rx/tx遷移数が増えないことである。
RSがBSに接続されている第1の例では、プリアンブル(P)を用いてフレームの開始を特定し、BSと同期する。RMが存在している場合又は存在するかもしれない場合であって、第1RSがBSにフレーム内で接続する場合又はRM伝送がサポートされていた場合、BSはRSへブロードキャストメッセージ(FCH/MAP)を介して通知を行う。RMがBSにより使用されない場合、FCH/MAPメッセージが中継リンクインターバルに設けられる。RSはアクセスリンクインターバルでFCH/MAP及びプリアンブルを受信するのを停止することができ、且つそのRSを介してネットワークに接続することを希望するMS又は他のRSにより受信されるFCH/MAP及び自身のプリアンブル(P)を送信し始めることができる。中継リンクの利用からアクセスリンクの利用へのこの遷移は、遷移が完了する前にフレーム内で、双方のリンクで情報を受信することを含み、アクセスリンクのFCH/MAP情報は中継装置にFCH/MAP情報の中継リンク中での場所を通知する。中継リンクにおけるFCH/MAP情報は、後続のDL及びULサブフレームで中継リンクを発見する場所をRSに通知する。BS(又はRS)は選択的にRMシンボルをブロードキャストし、P107330GB00で説明されているように、接続されたRSを用いて同期を維持し、それに続いて、中継リンクインターバルにおけるFCH/MAPメッセージと同様に、制御情報をデータに続いてRSに送信する。中継リンクにおけるこのFCH/MAPの部分は、総てのRSにブロードキャストされ、その中継リンクインターバルが後続のフレームに設けられていることを示す。従って、中継リンクインターバルが動いた場合にRSはそれを追跡できる。RSがアクセスリンクでプリアンブルのブロードキャストを始めると、十分に動作可能になり、(MS又は別のRS)を装置に接続するサポート機能の準備が整う。この中継リンクインターバル開始情報を事実上ロバストにするため、アクセス時のFCH/MAPで又は中継リンクインターバルでブロードキャストする場合、ある絶対値は、中継リンクインターバルが始まったプリアンブル送信後のシンボル数を示す。これはRSが受信から送信へ遷移した時を知ることを可能にする。
RSで送信ポイントを変更できる能力は、無線リソース管理エンティティで活用できる。様々なリンクで提供されているQoSを監視することで、様々な送信エンティティ(即ち、BS及びRS)の間でリソースを如何にして分けるかを決定でき、中継リンクインターバルの開始時点を調整することで、RS/MSとの通信に備えてBSに及びRS/MSとの通信に備えてRSに割当可能なフレーム量を制御する。
要するに本提案の利点は次のとおりである:
○ シングルホップ装置に必要なものを上回る余分なRx/Tx遷移を必要とせずに、2ホップBS/RS同期フレームを提供し、サブフレームを2つの送信インターバル又はゾーンにしか分割しない最適なソリューションをもたらす。
この寄書(contribution)(図番号及び配置は特許出願用に変更されており、実際の寄書とは異なる)は、修正されたフレーム構造に関する技術的提案を含み、そのフレーム構造はMR-BS,RS及びSS間で通信が生じることを可能にする。IEEE規格802.16で規定されているような既存のSSには一切変更を要せず、既存のBSには小さな変更を要する。本フレーム構造は2ホップ中継に適しているが、マルチホップ中継をサポートするように拡張可能である。本寄書は2つの新たなMAP−IEをも規定し、新たな動作及び新たなSBC関連TLVをサポートする。
OFDMA-PHYのTDDモードで動作する非トランスペアレント中継(即ち、RSは自身のプリアンブル及び他の制御メッセージを送信する)のイントロダクションを促進するため、本規格の現在の文章に対する修正は、以下の事項に必要とされる:マルチホップ中継をサポートするフレーム構造を規定すること;RS送信及び受信インターバルの観点から見た動作規則;及びRS及びSSトランシーバでの転換を可能にするために、RS及びMS-BSが従わなければならない規則。
現在のTDDフレーム構造は、ダウンリンク及びアップリンク伝送用にフレームを2つのサブフレームに分けている。本提案でのフレーム構造に対する簡易な拡張は、MR-BSのDL及びULサブフレームそれぞれにおいて1つ以上の中継リンク送信及び受信インターバルの存在することを規定し、BS-RS通信を促すことを含む中継を可能にする。2ホップを越える中継に関し、RS-RS中継を促すために2つの異なるアプローチを用いて別の中継リンク送信及び受信インターバルを規定することも可能である。
図1には、2ホップ中継用の提案するフレーム構造が示されている。BS及びRSでのアクセスリンクインターバルは、それらを規定するIEEE802.16規格のフレーム構造に関して一切変更を要しない。新たな中継リンクインターバル(Rリンク)は、Rリンクインターバルを割り当てる方法及び構造を規定するために新たなテキストを要する。
提案するフレーム構造は、BS及びRSでフレーム開始時間が同期することを保証する。時間同期モードで動作することで(即ち、MOB_NBR-ADVメッセージのPHYプロファイルIDで0b01及び0b10を送信する)、シングル周波数ネットワークの場合、ブーストされたプリアンブル送信はデータ伝送に干渉を引き起こさないことを保証し、時間/周波数同期の場合、最適なハンドオーバ及びマルチBS-MBSのようなマクロダイバーシチベースの通信をサポートできることを保証する。ネットワークエントリの中でRSには様々なセグメントが割り当てられるので(非特許文献2)、フレームの開始時に区分けされた(セグメント化された)PUSCゾーンを利用する場合、ブロードキャストメッセージ間で干渉を最小化することができる。かくてSSの観点からは、BS及びRSにより形成された複合ネットワークは、まさにIEEE.16規格のネットワークであるように見える。
本提案はIEEE802.16規格で規定されている既存のフレーム構造に簡易な拡張をもたらし、非トランスペアレントな中継をサポートできるようにする。本提案は2ホップの場合に最適なソリューションをもたらし、且つ本提案はマルチホップ中継をサポートするように拡張可能である。このフレーム構造をサポートするには、1つのTLVと共に新たなMAP-IE2つが必要とされるに過ぎない。本提案は、RSの動作を規定することに関し、BS及びSSで既に規定されている多くの事項を再利用できる。
(6.3.7.2条項の末尾に以下の文章を挿入する)
BSがマルチホップ中継をサポートする場合、DL及びULサブフレームは、サブフレーム中の時間を規定するために或る数の伝送インターバルに細分されなければならず、その伝送期間では、MR-BS及びRSは送信モード又は受信モードの何れかであるよう期待できる。様々なインターバルの順序は、OFDMA-PHY仕様のセクションで規定され、サブフレーム内でのこれらインターバル各々の持続時間は、システムの上位レイヤで制御される。
6.3.7.3 DL-MAP
DL-MAPメッセージは、バーストモードPHYについて、アクセス及び中継リンクでのダウンリンクインターバルの利用度を決める。
6.3.7.4 UL-MAP
UL-MAPメッセージは、割当開始時間(Allocation Start Time)
(PHY固有の単位)に対するバーストのオフセットの観点から、アクセス及び中継リンクでのアップリンクの利用度を決める。
8.4.4.2.1 MRに関するTDDフレーム構造の拡張
マルチホップ中継をサポートするTDDシステムを実現する場合、フレーム構造は、MR-BS及びSS伝送だけでなくRS伝送によっても構築される。DL伝送期間でBS及びRSは送信を行ってよく、UL伝送期間でSS及びRSは送信を行ってよい。
09 MR_DL_Allocation_IE
09−0A 予約
(新しい条項8.4.5.3.28を追加する)
8.4.5.3.28 MR_DL_Allocation_IE
アクセスリンクにおけるDL_MAPでは、MR-BS又はRSは、MR_DL_Allocation_IE()と共にDIUC=15を送信し、MRミッドアンブルがこのインターバルの始めに存在することだけでなく、DLサブフレーム中のR-DLインターバルの位置も示す。インターバルの利用度は、R-DL送信インターバルでMRミッドアンブルの続くFCH及びDL-MAPによって記述される。RリンクにおけるDL-MAPでは、MR-BS又はRSは、MR_DL_Allocation_IE()と共にDIUC=15を送信し、次のフレームにおけるR-DL送信インターバルの位置を示す。
0B MR_UL_Allocation_IE
0BC...0F 予約
(新たな条項8.4.5.3.28を挿入する)
8.4.5.3.29 MR_UL_Allocation_IE
アクセスリンクにおけるUL_MAPでは、MR-BS又はRSは、MR_UL_Allocation_IE()と共にUIUC=15を送信し、ULサブフレーム中のR-ULインターバルの位置を示す。このインターバルの利用度は、R-DLインターバルでDL-MAPの続くUL-MAPによって記述される。RリンクにおけるUL-MAPでは、MR-BS又はRSは、MR_UL_Allocation_IE()と共にUIUC=15を送信し、次のフレームにおけるR-UL受信インターバルの位置を示す。
ソース装置、宛先装置及び1つ以上の中間装置を有するマルチホップ無線通信システムで使用する送信方法であって、
前記ソース装置は、該ソース装置から前記中間装置を介して前記宛先装置に至る通信パスを形成する一連のリンクに沿って送信を行い、前記中間装置は、前記通信パスに沿って先行する装置から受信を行い且つ前記通信パスに沿って後続の装置へ送信を行い、当該システムは、時間周波数フォーマットを利用して、個々の送信インターバルで利用可能な送信周波数帯域を割り当て、前記フォーマットはインターバルの中で複数の送信ウインドウを規定し、各ウインドウは、該インターバルの一部分を占め且つ該インターバルの該一部分にわたって前記利用可能な送信周波数帯域の中で或る周波数帯域特性を有し、前記ウインドウの各々は、送信インターバルの間に、1つ以上の装置が送信に利用するために割り当て可能であり、該送信ウインドウは、制御情報を伝送するための初期制御ウインドウと、前記ソース装置から単独の中間装置への送信のための中継ウインドウ又は前記ソース装置から少なくとも1つの中間装置への中継ウインドウとを含み、前記中継ウインドウは、前記ソース装置に送信に割り当て可能な個々の送信インターバルの中で最後のウインドウとして規定され、当該送信方法は、
送信インターバルについて前記フォーマットを利用し、制御情報の伝送用に前記ソース装置に及び前記中間装置に制御ウインドウを割り当て;前記単独の中間装置への又は或る特定の中間装置へのデータ伝送用に前記中継ウインドウを前記ソース装置に割り当て;前記制御ウインドウ及び前記中継ウインドウ間の少なくとも1つのウインドウが、データ伝送用に前記単独の中間装置に又は前記特定の中間装置に割り当て可能であるようにし;及び
前記送信インターバルで送信を行うようにした送信方法。
前記フォーマットは、前記制御ウインドウ及び前記中継ウインドウ間の中継ウインドウを更に規定し、当該方法は、更に、
前記フォーマットを利用して、前記送信インターバルに関し、前記中間ウインドウを前記特定の又は単独の中間装置にデータ伝送用に割り当てる付記1記載の送信方法。
前記システムが、少なくとも別の宛先装置を有し、前記フォーマットは、前記制御ウインドウ及び前記中継ウインドウ間のソースアクセスウインドウを該別の宛先装置への送信用に更に規定し、当該方法は、更に、
前記ソースアクセスウインドウを前記ソース装置に割り当て、直接的な通信パスを形成する関連する1つのリンクに沿って前記別の宛先装置に直接的にデータを送信可能にする付記1又は2に記載の送信方法。
前記ソースアクセスウインドウは、前記中間ウインドウを包含する付記2又は3に記載の送信方法。
前記制御ウインドウ、ソースアクセスウインドウ及び中継ウインドウは共に送信インターバルの全部を又は実質的に全部を占める付記2乃至4の何れか1項に記載の送信方法。
前記システムは、1つの中間装置を含み、前記中間ウインドウは前記宛先装置への送信するためのものである付記2乃至5の何れか1項に記載の送信方法。
前記システムが少なくとも2つの中間装置を有し、前記フォーマットは前記中間ウインドウを形成する2つの中間ウインドウ要素を規定し、2つの中間ウインドウ要素の1つは、前記特定の中間装置から後続の中間装置へ前記通信パスに沿って送信するための中間リンクウインドウであり、2つの中間ウインドウ要素の他方は、後続の中間装置から前記宛先装置への送信するための中間アクセスウインドウであり、当該方法は、
前記送信インターバルについて前記フォーマットを利用し、前記中間アクセス及び中間リンクウインドウを前記特定の及び後続の中間装置にデータ伝送法に割り当てるようにした付記2乃至5の何れか1項に記載の送信方法。
前記システムは少なくとも1つの別の宛先装置を有し、前記中間アクセスウインドウは、前記特定の中間装置から別の宛先装置への送信に使用される付記7記載の送信方法。
前記システムが少なくとも3つの中間装置を有し、前記特定の及び後続の中間装置は前記通信パスに沿う前記第1及び第2中間装置であり、前記中間アクセスウインドウは、別の中間アクセスウインドウ要素及び別の中間リンクウインドウ要素双方を、前記通信パスで第3中間装置による送信に備えて包含し、当該方法は、
前記フォーマットを利用して、前記中間ウインドウ要素を前記中間装置にデータ伝送用に割り当てるようにした付記7又は8に記載の送信方法。
前記システムが少なくとも3つの中間装置を有し、前記特定の及び後続の中間装置は前記通信パスに沿う前記第1及び第2中間装置であり、前記フォーマットは、前記通信パスに沿って前記第3中間装置に送信するために、前記中間ウインドウの後に追加的なウインドウを規定し、当該方法は、
前記フォーマットを利用して、前記追加的な送信ウインドウ要素を前記第2中間装置に割り当てるようにした付記7又は8に記載の送信方法。
前記システムが少なくとも4つの中間装置を有し、当該方法は、前記フォーマットを利用して、前記中間リンクウインドウを前記第1及び第3中間装置に割り当て、前記追加的なウインドウを前記第2及び第4中間装置に割り当てる付記10記載の送信方法。
前記中継ウインドウは、前記追加的なウインドウを包含する付記10又は11記載の送信方法。
中間装置に割り当てられた各ウインドウが少なくとも2つの送信ウインドウ要素を有し、一方の送信ウインドウ要素は中間装置制御情報を送信するためのものであり、他方の送信ウインドウ要素はデータを伝送するためのものである付記2又は付記2に従属する何れか1項に記載の送信方法。
中間装置に割り当てられた各ウインドウが3つの送信ウインドウ要素を有し、送信ウインドウ要素の1つは、該中間装置の送信導入シーケンスを伝送するためのものである付記13記載の送信方法。
中間装置制御情報を送信するための前記送信ウインドウ要素が、後続の送信インターバルにおける送信導入シーケンスの時間的な位置又は中間装置制御情報の時間的な位置に関するフォーマット情報を示す付記13又は14に記載の送信方法。
中間装置制御情報を送信するための前記送信ウインドウ要素が、後続の送信インターバルにおける送信導入シーケンス及び/又は前記中間装置制御情報の符号化方式及び/又は変調方式に関するフォーマット情報を示す付記13又は14に記載の送信方法。
前記制御ウインドウが少なくとも2つのウインドウ要素を有し、一方のウインドウ要素はプリアンブルを送信するためのものであり、他方のウインドウ要素はフォーマット情報を含む他の制御情報を送信するためのものである付記1乃至16の何れか1項に記載の送信方法。
前記フォーマット情報は、前記送信インターバルにおける送信導入シーケンスの時間的な位置又は中間装置制御情報の時間的な位置に関連する付記17又は付記17に従属する何れか1項に記載の送信方法。
前記フォーマット情報は、送信インターバルにおける送信導入シーケンス及び/又は前記中間装置制御情報の符号化方式及び/又は変調方式に関連する付記13又は14に従属する場合の付記17又は18に記載の送信方法。
前記フォーマットで利用可能な送信時間が、前記ソースウインドウ及び前記中継ウインドウの間で共有され、送信用にウインドウを割り当てることに先立って、ソースアクセス及び中継ウインドウにより提供されるサービス品質をモニタし、前記ソースアクセス及び中継ウインドウインターバル部分間の時間的な分割位置をモニタ結果に応じて調整するようにした付記3又は付記3に従属する何れか1項に記載の送信方法。
前記分割位置を調整した後に、拡大されたインターバル部分を有するウインドウで調整の結果サービス品質が改善されたか否かを検査し、改善されていなかったならばその方向での更なる調整を禁止するようにした付記20に記載の送信方法。
前記分割位置が以後別方向に動かされる場合、更なる調整の禁止を解除するようにした付記21記載の送信方法。
少なくとも2つの送信ウインドウの周波数帯域特性が、利用可能な送信周波数帯域の共通部分を包含する付記1乃至22の何れか1項に記載の送信方法。
少なくとも2つの送信ウインドウの周波数帯域特性が、個々のインターバル部分について実質的に全周波数帯域にわたって広がっている付記1乃至23の何れか1項に記載の送信方法。
送信インターバルの1つ以上の送信ウインドウで空間分割多重アクセス法を場合によっては利用する付記1乃至24の何れか1項に記載の送信方法。
前記時間周波数フォーマットが、時間分割二重通信システムのダウンリンク又はアップリンクサブフレーム用のフォーマットである付記1乃至25の何れか1項に記載の送信方法。
前記システムがOFDM又はOFDMAシステムであり、前記時間周波数フォーマットが、OFDM又はOFDMA時間分割二重通信フレームのOFDM又はOFDMAダウンリンク又はアップリンクサブフレーム用のフォーマットである付記1乃至26の何れか1項に記載の送信方法。
個々の送信インターバルの各々が、サブフレーム期間である付記1乃至26の何れか1項に記載の送信方法。
前記送信ウインドウ各々が、OFDM又はOFDMAフレーム構造の領域を有する付記1乃至128の何れか1項に記載の送信方法。
前記送信ウインドウ各々が、OFDM又はOFDMAフレーム構造でのゾーンを有する付記1乃至28の何れか1項に記載の送信方法。
前記ソース装置が基地局である付記1乃至30の何れか1項に記載の送信方法。
前記ソース装置がユーザ装置である付記1乃至30の何れか1項に記載の送信方法。
前記宛先装置が基地局である付記1乃至30の何れか1項に記載の送信方法。
前記宛先装置がユーザ装置である付記1乃至30の何れか1項に記載の送信方法。
前記中間装置が中継装置である付記1乃至30の何れか1項に記載の送信方法。
ソース装置、宛先装置及び1つ以上の中間装置を有するマルチホップ無線通信システムであって、
前記ソース装置は、該ソース装置から前記中間装置を介して前記宛先装置に至る通信パスを形成する一連のリンクに沿って送信を行い、前記中間装置は、前記通信パスに沿って先行する装置から受信を行い且つ前記通信パスに沿って後続の装置へ送信を行い、当該システムは、
時間周波数フォーマットを利用して、個々の送信インターバルで利用可能な送信周波数帯域を割り当てるフォーマットアクセス手段であって、前記フォーマットはインターバルの中で複数の送信ウインドウを規定し、各ウインドウは、該インターバルの一部分を占め且つ該インターバルの該一部分にわたって前記利用可能な送信周波数帯域の中で或る周波数帯域特性を有し、前記ウインドウの各々は、送信インターバルの間に、1つ以上の装置が送信に利用するために割り当て可能であり、該送信ウインドウは、制御情報を伝送するための初期制御ウインドウと、前記ソース装置から単独の中間装置への送信のための中継ウインドウ又は前記ソース装置から少なくとも1つの中間装置への中継ウインドウとを含み、前記中継ウインドウは、前記ソース装置に送信に割り当て可能な個々の送信インターバルの中で最後のウインドウとして規定されるフォーマットアクセス手段と、
送信インターバルについて前記フォーマットを利用し、制御情報の伝送用に前記ソース装置に及び前記中間装置に制御ウインドウを割り当て;前記単独の中間装置への又は或る特定の中間装置へのデータ伝送用に前記中継ウインドウを前記ソース装置に割り当て;前記制御ウインドウ及び前記中継ウインドウ間の少なくとも1つのウインドウが、データ伝送用に前記単独の中間装置に又は前記特定の中間装置に割り当て可能であるようにする割当手段と、
前記送信インターバルで送信を行う送信手段と、
を有するマルチホップ通信システム。
ソース装置、宛先装置及び1つ以上の中間装置を有するマルチホップ無線通信システムのコンピュータ装置上で実行されるコンピュータプログラムであって、
前記ソース装置は、該ソース装置から前記中間装置を介して前記宛先装置に至る通信パスを形成する一連のリンクに沿って送信を行い、前記中間装置は、前記通信パスに沿って先行する装置から受信を行い且つ前記通信パスに沿って後続の装置へ送信を行い、当該システムは、時間周波数フォーマットを利用して、個々の送信インターバルで利用可能な送信周波数帯域を割り当て、前記フォーマットはインターバルの中で複数の送信ウインドウを規定し、各ウインドウは、該インターバルの一部分を占め且つ該インターバルの該一部分にわたって前記利用可能な送信周波数帯域の中で或る周波数帯域特性を有し、前記ウインドウの各々は、送信インターバルの間に、1つ以上の装置が送信に利用するために割り当て可能であり、該送信ウインドウは、制御情報を伝送するための初期制御ウインドウと、前記ソース装置から単独の中間装置への送信のための中継ウインドウ又は前記ソース装置から少なくとも1つの中間装置への中継ウインドウとを含み、前記中継ウインドウは、前記ソース装置に送信に割り当て可能な個々の送信インターバルの中で最後のウインドウとして規定され、当該コンピュータプログラムは、
送信インターバルについて前記フォーマットを利用し、制御情報の伝送用に前記ソース装置に及び前記中間装置に制御ウインドウを割り当て;前記単独の中間装置への又は或る特定の中間装置へのデータ伝送用に前記中継ウインドウを前記ソース装置に割り当て;前記制御ウインドウ及び前記中継ウインドウ間の少なくとも1つのウインドウが、データ伝送用に前記単独の中間装置に又は前記特定の中間装置に割り当て可能であるようにし;及び
前記送信インターバルで送信を行うようにした送信方法を前記システムに実行させるコンピュータプログラム。
RS 中継局
BS 基地局
Claims (20)
- ソース装置、宛先装置及び1つ以上の中間装置を有するマルチホップ無線通信システムで使用する送信方法であって、
前記ソース装置は、該ソース装置から前記中間装置を介して前記宛先装置に至る通信パスを形成する一連のリンクに沿って送信を行い、前記中間装置は、前記通信パスに沿って先行する装置から受信を行い且つ前記通信パスに沿って後続の装置へ送信を行い、当該システムは、時間周波数フォーマットを利用して、個々の送信インターバルで利用可能な送信周波数帯域を割り当て、前記フォーマットはインターバルの中で複数の送信ウインドウを規定し、各ウインドウは、該インターバルの一部分を占め且つ該インターバルの該一部分にわたって前記利用可能な送信周波数帯域の中で或る周波数帯域特性を有し、前記ウインドウの各々は、送信インターバルの間に、1つ以上の装置が送信に利用するために割り当て可能であり、該送信ウインドウは、制御情報を伝送するための初期制御ウインドウと、前記ソース装置から単独の中間装置への送信のための中継ウインドウ又は前記ソース装置から少なくとも1つの中間装置への中継ウインドウとを含み、前記中継ウインドウは、前記ソース装置に送信に割り当て可能な個々の送信インターバルの中で最後のウインドウとして規定され、当該送信方法は、
送信インターバルについて前記フォーマットを利用し、制御情報の伝送用に前記ソース装置に及び前記中間装置に制御ウインドウを割り当て;前記単独の中間装置への又は或る特定の中間装置へのデータ伝送用に前記中継ウインドウを前記ソース装置に割り当て;前記制御ウインドウ及び前記中継ウインドウ間の少なくとも1つのウインドウが、データ伝送用に前記単独の中間装置に又は前記特定の中間装置に割り当て可能であるようにし;及び
前記送信インターバルで送信を行うようにした送信方法。 - 前記フォーマットは、前記制御ウインドウ及び前記中継ウインドウ間の中継ウインドウを更に規定し、当該方法は、更に、
前記フォーマットを利用して、前記送信インターバルに関し、前記中間ウインドウを前記特定の又は単独の中間装置にデータ伝送用に割り当てる請求項1記載の送信方法。 - 前記システムが、少なくとも別の宛先装置を有し、前記フォーマットは、前記制御ウインドウ及び前記中継ウインドウ間のソースアクセスウインドウを該別の宛先装置への送信用に更に規定し、当該方法は、更に、
前記ソースアクセスウインドウを前記ソース装置に割り当て、直接的な通信パスを形成する関連する1つのリンクに沿って前記別の宛先装置に直接的にデータを送信可能にする請求項1又は2に記載の送信方法。 - 前記ソースアクセスウインドウは、前記中間ウインドウを包含する請求項2又は3に記載の送信方法。
- 前記制御ウインドウ、ソースアクセスウインドウ及び中継ウインドウは共に送信インターバルの全部を又は実質的に全部を占める請求項2乃至4の何れか1項に記載の送信方法。
- 前記システムは、1つの中間装置を含み、前記中間ウインドウは前記宛先装置への送信するためのものである請求項2乃至5の何れか1項に記載の送信方法。
- 前記システムが少なくとも2つの中間装置を有し、前記フォーマットは前記中間ウインドウを形成する2つの中間ウインドウ要素を規定し、2つの中間ウインドウ要素の1つは、前記特定の中間装置から後続の中間装置へ前記通信パスに沿って送信するための中間リンクウインドウであり、2つの中間ウインドウ要素の他方は、後続の中間装置から前記宛先装置への送信するための中間アクセスウインドウであり、当該方法は、
前記送信インターバルについて前記フォーマットを利用し、前記中間アクセス及び中間リンクウインドウを前記特定の及び後続の中間装置にデータ伝送法に割り当てるようにした請求項2乃至5の何れか1項に記載の送信方法。 - 前記システムは少なくとも1つの別の宛先装置を有し、前記中間アクセスウインドウは、前記特定の中間装置から別の宛先装置への送信に使用される請求項7記載の送信方法。
- 前記システムが少なくとも3つの中間装置を有し、前記特定の及び後続の中間装置は前記通信パスに沿う前記第1及び第2中間装置であり、前記中間アクセスウインドウは、別の中間アクセスウインドウ要素及び別の中間リンクウインドウ要素双方を、前記通信パスで第3中間装置による送信に備えて包含し、当該方法は、
前記フォーマットを利用して、前記中間ウインドウ要素を前記中間装置にデータ伝送用に割り当てるようにした請求項7又は8に記載の送信方法。 - 前記システムが少なくとも3つの中間装置を有し、前記特定の及び後続の中間装置は前記通信パスに沿う前記第1及び第2中間装置であり、前記フォーマットは、前記通信パスに沿って前記第3中間装置に送信するために、前記中間ウインドウの後に追加的なウインドウを規定し、当該方法は、
前記フォーマットを利用して、前記追加的な送信ウインドウ要素を前記第2中間装置に割り当てるようにした請求項7又は8に記載の送信方法。 - 前記システムが少なくとも4つの中間装置を有し、当該方法は、前記フォーマットを利用して、前記中間リンクウインドウを前記第1及び第3中間装置に割り当て、前記追加的なウインドウを前記第2及び第4中間装置に割り当てる請求項10記載の送信方法。
- 前記中継ウインドウは、前記追加的なウインドウを包含する請求項10又は11記載の送信方法。
- 中間装置に割り当てられた各ウインドウが少なくとも2つの送信ウインドウ要素を有し、一方の送信ウインドウ要素は中間装置制御情報を送信するためのものであり、他方の送信ウインドウ要素はデータを伝送するためのものである請求項2又は請求項2に従属する何れか1項に記載の送信方法。
- 中間装置に割り当てられた各ウインドウが3つの送信ウインドウ要素を有し、送信ウインドウ要素の1つは、該中間装置の送信導入シーケンスを伝送するためのものである請求項13記載の送信方法。
- 中間装置制御情報を送信するための前記送信ウインドウ要素が、後続の送信インターバルにおける送信導入シーケンスの時間的な位置又は中間装置制御情報の時間的な位置に関するフォーマット情報を示す請求項13又は14に記載の送信方法。
- 中間装置制御情報を送信するための前記送信ウインドウ要素が、後続の送信インターバルにおける送信導入シーケンス及び/又は前記中間装置制御情報の符号化方式及び/又は変調方式に関するフォーマット情報を示す請求項13又は14に記載の送信方法。
- 前記制御ウインドウが少なくとも2つのウインドウ要素を有し、一方のウインドウ要素はプリアンブルを送信するためのものであり、他方のウインドウ要素はフォーマット情報を含む他の制御情報を送信するためのものである請求項1乃至16の何れか1項に記載の送信方法。
- 前記フォーマット情報は、前記送信インターバルにおける送信導入シーケンスの時間的な位置又は中間装置制御情報の時間的な位置に関連する請求項17又は請求項17に従属する何れか1項に記載の送信方法。
- ソース装置、宛先装置及び1つ以上の中間装置を有するマルチホップ無線通信システムであって、
前記ソース装置は、該ソース装置から前記中間装置を介して前記宛先装置に至る通信パスを形成する一連のリンクに沿って送信を行い、前記中間装置は、前記通信パスに沿って先行する装置から受信を行い且つ前記通信パスに沿って後続の装置へ送信を行い、当該システムは、
時間周波数フォーマットを利用して、個々の送信インターバルで利用可能な送信周波数帯域を割り当てるフォーマットアクセス手段であって、前記フォーマットはインターバルの中で複数の送信ウインドウを規定し、各ウインドウは、該インターバルの一部分を占め且つ該インターバルの該一部分にわたって前記利用可能な送信周波数帯域の中で或る周波数帯域特性を有し、前記ウインドウの各々は、送信インターバルの間に、1つ以上の装置が送信に利用するために割り当て可能であり、該送信ウインドウは、制御情報を伝送するための初期制御ウインドウと、前記ソース装置から単独の中間装置への送信のための中継ウインドウ又は前記ソース装置から少なくとも1つの中間装置への中継ウインドウとを含み、前記中継ウインドウは、前記ソース装置に送信に割り当て可能な個々の送信インターバルの中で最後のウインドウとして規定されるフォーマットアクセス手段と、
送信インターバルについて前記フォーマットを利用し、制御情報の伝送用に前記ソース装置に及び前記中間装置に制御ウインドウを割り当て;前記単独の中間装置への又は或る特定の中間装置へのデータ伝送用に前記中継ウインドウを前記ソース装置に割り当て;前記制御ウインドウ及び前記中継ウインドウ間の少なくとも1つのウインドウが、データ伝送用に前記単独の中間装置に又は前記特定の中間装置に割り当て可能であるようにする割当手段と、
前記送信インターバルで送信を行う送信手段と、
を有するマルチホップ通信システム。 - ソース装置、宛先装置及び1つ以上の中間装置を有するマルチホップ無線通信システムのコンピュータ装置上で実行されるコンピュータプログラムであって、
前記ソース装置は、該ソース装置から前記中間装置を介して前記宛先装置に至る通信パスを形成する一連のリンクに沿って送信を行い、前記中間装置は、前記通信パスに沿って先行する装置から受信を行い且つ前記通信パスに沿って後続の装置へ送信を行い、当該システムは、時間周波数フォーマットを利用して、個々の送信インターバルで利用可能な送信周波数帯域を割り当て、前記フォーマットはインターバルの中で複数の送信ウインドウを規定し、各ウインドウは、該インターバルの一部分を占め且つ該インターバルの該一部分にわたって前記利用可能な送信周波数帯域の中で或る周波数帯域特性を有し、前記ウインドウの各々は、送信インターバルの間に、1つ以上の装置が送信に利用するために割り当て可能であり、該送信ウインドウは、制御情報を伝送するための初期制御ウインドウと、前記ソース装置から単独の中間装置への送信のための中継ウインドウ又は前記ソース装置から少なくとも1つの中間装置への中継ウインドウとを含み、前記中継ウインドウは、前記ソース装置に送信に割り当て可能な個々の送信インターバルの中で最後のウインドウとして規定され、当該コンピュータプログラムは、
送信インターバルについて前記フォーマットを利用し、制御情報の伝送用に前記ソース装置に及び前記中間装置に制御ウインドウを割り当て;前記単独の中間装置への又は或る特定の中間装置へのデータ伝送用に前記中継ウインドウを前記ソース装置に割り当て;前記制御ウインドウ及び前記中継ウインドウ間の少なくとも1つのウインドウが、データ伝送用に前記単独の中間装置に又は前記特定の中間装置に割り当て可能であるようにし;及び
前記送信インターバルで送信を行うようにした送信方法を前記システムに実行させるコンピュータプログラム。
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