JP2008135792A - 半導体レーザの製造方法、半導体レーザ、半導体装置の製造方法および半導体装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】窒化物系III−V族化合物半導体を用いた半導体レーザにおいて、劈開などにより形成される共振器端面18に密着層を介して端面コート膜20を形成する。密着層としてはAl、Ti、Zr、Hf、Ta、ZnおよびSiからなる群より選ばれた少なくとも一種の元素からなるものや、Al、Ti、Zr、Hf、Ta、ZnおよびSiからなる群より選ばれた少なくとも一種の元素と酸素および/または窒素とを含む物質からなるもの、例えばAlOx 膜などを用いる。端面コート膜20の最下層としてはAl2 O3 膜などを用いる。
【選択図】図13
Description
すなわち、本発明者は、種々実験を行って検討を行った結果、窒化物系III−V族化合物半導体を用いた半導体レーザにおける通電中の動作電流の上昇は、共振器の端面付近が破壊される、いわゆる端面劣化が最大の要因であることを見い出した。ここで、窒化物系III−V族化合物半導体を用いた半導体レーザにおいては、端面劣化あるいは光学損傷(COD;catastrophic optical damage)については、これまでほとんど報告されていないのが実情である。
その後さらに検討を行った結果、端面劣化の要因の一つが、共振器端面に対する端面コート膜自身の密着性が良好でないことにあることを確認した。そこで、本発明者は、共振器端面に対する端面コート膜の密着性の向上を図るために、密着層を介して端面コート膜を形成することを考えた。そして、この密着層として最適な材料の探索を行った結果、レーザ特性に悪影響を与えない程度の十分に薄い、Alなどの金属やAlなどの金属と酸素などとを含む物質が好適なものであることを見い出した。このうち、Alなどの金属を共振器端面、取り分け発光部を含む領域に形成することは、レーザ特性に悪影響を及ぼすなどの理由によりこれまでの常識では考えられなかったことであるが、レーザ特性に悪影響を及ぼすことなく、共振器端面に対する端面コート膜の密着性の向上を図ることが可能であることが分かった。
この発明は、本発明者による以上の検討に基づいてさらに検討を行った結果、案出されたものである。
窒化物系III−V族化合物半導体を用いた半導体レーザの製造方法において、
半導体レーザの共振器端面を形成した後、この共振器端面を不活性ガスのプラズマ雰囲気に暴露するようにした
ことを特徴とするものである。
窒化物系III−V族化合物半導体を用いた半導体レーザの製造方法において、
半導体レーザの共振器端面を形成した後、真空中または不活性ガス雰囲気中において30℃以上700℃以下の温度で加熱を行う工程と、
半導体レーザの共振器端面を形成した後、この共振器端面を不活性ガスのプラズマ雰囲気に暴露する工程とを有する
ことを特徴とするものである。
ここで、これらの工程はいずれを先に行っても良いが、共振器端面の清浄化などの表面処理をより完全に行う観点からは、好適には加熱の工程を先に行う。さらに、場合によっては、不活性ガスのプラズマ雰囲気に暴露する工程の前後に加熱の工程を行っても良い。
窒化物系III−V族化合物半導体を用いた半導体レーザの製造方法において、
半導体レーザの共振器端面を形成した後、この共振器端面を30℃以上700℃以下の温度で不活性ガスのプラズマ雰囲気に暴露するようにした
ことを特徴とするものである。
窒化物系III−V族化合物半導体を用いた半導体レーザの製造方法において、
窒化物系III−V族化合物半導体を用いた半導体レーザ構造が形成された基板をバー状に加工して共振器端面を形成した後、この共振器端面を不活性ガスのプラズマ雰囲気に暴露するようにした
ことを特徴とするものである。
窒化物系III−V族化合物半導体を用いた半導体レーザの製造方法において、
窒化物系III−V族化合物半導体を用いた半導体レーザ構造が形成された基板をバー状に加工して共振器端面を形成した後、真空中または不活性ガス雰囲気中において30℃以上700℃以下の温度で加熱を行う工程と、
窒化物系III−V族化合物半導体を用いた半導体レーザ構造が形成された基板をバー状に加工して共振器端面を形成した後、この共振器端面を不活性ガスのプラズマ雰囲気に暴露する工程とを有する
ことを特徴とするものである。
ここで、これらの工程はいずれを先に行っても良いが、共振器端面の清浄化などの表面処理をより完全に行う観点からは、好適には加熱の工程を先に行う。さらに、場合によっては、不活性ガスのプラズマ雰囲気に暴露する工程の前後に加熱の工程を行っても良い。
窒化物系III−V族化合物半導体を用いた半導体レーザの製造方法において、
窒化物系III−V族化合物半導体を用いた半導体レーザ構造が形成された基板をバー状に加工して共振器端面を形成した後、この共振器端面を30℃以上700℃以下の温度で不活性ガスのプラズマ雰囲気に暴露するようにした
ことを特徴とするものである。
窒化物系III−V族化合物半導体を加工することにより形成された端面を有する半導体装置の製造方法において、
端面を形成した後、この端面を不活性ガスのプラズマ雰囲気に暴露するようにした
ことを特徴とするものである。
窒化物系III−V族化合物半導体を加工することにより形成された端面を有する半導体装置の製造方法において、
端面を形成した後、真空中または不活性ガス雰囲気中において30℃以上700℃以下の温度で加熱を行う工程と、
端面を形成した後、この端面を不活性ガスのプラズマ雰囲気に暴露する工程とを有する
ことを特徴とするものである。
ここで、これらの工程はいずれを先に行っても良いが、端面の清浄化などの表面処理をより完全に行う観点からは、好適には加熱の工程を先に行う。さらに、場合によっては、不活性ガスのプラズマ雰囲気に暴露する工程の前後に加熱の工程を行っても良い。
窒化物系III−V族化合物半導体を加工することにより形成された端面を有する半導体装置の製造方法において、
端面を形成した後、この端面を30℃以上700℃以下の温度で不活性ガスのプラズマ雰囲気に暴露するようにした
ことを特徴とするものである。
窒化物系III−V族化合物半導体を用いた半導体レーザにおいて、
共振器端面に密着層を介して端面コート膜が形成されている
ことを特徴とするものである。
窒化物系III−V族化合物半導体を用いた半導体レーザの製造方法において、
半導体レーザの共振器端面を形成した後、この共振器端面に密着層を介して端面コーティングを施すようにした
ことを特徴とするものである。
窒化物系III−V族化合物半導体を用いた半導体レーザの製造方法において、
窒化物系III−V族化合物半導体を用いた半導体レーザ構造が形成された基板をバー状に加工して共振器端面を形成した後、この共振器端面に密着層を介して端面コーティングを施すようにした
ことを特徴とするものである。
窒化物系III−V族化合物半導体を加工することにより形成された端面を有する半導体装置において、
端面に密着層を介して端面コート膜が形成されている
ことを特徴とするものである。
窒化物系III−V族化合物半導体を加工することにより形成された端面を有する半導体装置の製造方法において、
端面を形成した後、この端面に密着層を介して端面コーティングを施すようにした
ことを特徴とするものである。
Rs =R0 exp[−(4πn(σ/λ))2 ]
と表されることから(吉田貞史、矢島弘義著「薄膜・光デバイス」東京大学出版会)、σはこの式から求められるRs が所定値以下になるように設定される。具体例を挙げると、フロント側の共振器端面を想定してR0 =0.10、λ=400nm、微粒子がAlからなる場合にはλ=400nmに対してn(Al)=3.90あるいは微粒子がAlNからなる場合にはλ=400nmに対してn(AlN)=2.224として、σ/λによるRs の変化を上式を用いて計算で求めると、図1に示すようになる。また、σ/λによるRs の変化量=(Rs −0.1)×100(%)を計算で求めると、図2に示すようになる。いま、Rs ≦0.6にする場合を考えると、このためには、
微粒子がAlからなる場合 σ/λ≦0.028
微粒子がAlNからなる場合 σ/λ≦0.048
にならなければならない。λ=400nmであるから、この場合、
微粒子がAlからなる場合 σ≦11.2nm
微粒子がAlNからなる場合 σ≦19.2nm
でなければならない。また、共振器端面上に形成された微粒子に表面張力が働いていてその高さと幅とが同一であると仮定すると、微粒子がAlからなる場合におけるその幅は11.2nm以下、微粒子がAlNからなる場合におけるその幅は19.2nm以下となる。
III−V族化合物半導体を用いた半導体レーザにおいて、
共振器端面に密着層を介して端面コート膜が形成されている
ことを特徴とするものである。
III−V族化合物半導体を用いた半導体レーザの製造方法において、
半導体レーザの共振器端面を形成した後、この共振器端面に密着層を介して端面コーティングを施すようにした
ことを特徴とするものである。
III−V族化合物半導体を用いた半導体レーザの製造方法において、
III−V族化合物半導体を用いた半導体レーザ構造が形成された基板をバー状に加工して共振器端面を形成した後、この共振器端面に密着層を介して端面コーティングを施すようにした
ことを特徴とするものである。
III−V族化合物半導体を加工することにより形成された端面を有する半導体装置において、
端面に密着層を介して端面コート膜が形成されている
ことを特徴とするものである。
III−V族化合物半導体を加工することにより形成された端面を有する半導体装置の製造方法において、
端面を形成した後、この端面に密着層を介して端面コーティングを施すようにした
ことを特徴とするものである。
共振器端面に密着層を介して端面コート膜が形成されている
ことを特徴とする半導体レーザである。
共振器端面を形成した後、この共振器端面に密着層を介して端面コーティングを施すようにした
ことを特徴とする半導体レーザの製造方法である。
半導体レーザ構造が形成された基板をバー状に加工して共振器端面を形成した後、この共振器端面に密着層を介して端面コーティングを施すようにした
ことを特徴とする半導体レーザの製造方法である。
半導体を加工することにより形成された端面を有する半導体装置において、
端面に密着層を介して端面コート膜が形成されている
ことを特徴とするものである。
この発明の第24の発明は、
半導体を加工することにより形成された端面を有する半導体装置の製造方法において、
端面を形成した後、この端面に密着層を介して端面コーティングを施すようにした
ことを特徴とするものである。
この発明の第15〜第24の発明において、密着層および端面コート膜については、この発明の第10〜第12の発明に関して述べたことが基本的には成り立つ。
また、この発明の第10〜第24の発明によれば、半導体レーザの共振器端面あるいは半導体装置の端面を形成した後、この共振器端面あるいは端面に密着層を介して端面コート膜を形成するようにすることにより、端面コート膜の密着性を大幅に向上させることができる。
説明の便宜上、最初に、以下の実施形態により製造するGaN系半導体レーザの構造について説明する。
まず、あらかじめサーマルクリーニングなどにより表面を清浄化したc面サファイア基板1上に有機金属化学気相成長(MOCVD)法により例えば500℃程度の温度でアンドープGaNバッファ層2を成長させた後、例えばELOなどの横方向結晶成長技術を用いて例えば1000℃の成長温度で、アンドープGaN層3を成長させる。
次に、このレジストパターンをマスクとして絶縁膜14をエッチングすることにより、開口14bを形成する。
次に、このようにして得られたバーをプラズマを発生させることができる装置の処理室に導入する。ここでは、プラズマ処理を行うことができるほか、AlターゲットおよびTiターゲットを備えていてスパッタリング法による成膜を行うことも可能な電子サイクロトロン共鳴(ECR)プラズマ装置を用いるものとする。
この後、このレーザチップのパッケージングを行って、目的とするリッジ構造およびSCH構造を有するGaN系半導体レーザが製造される。
第1の実施形態においては、共振器端面17、18を形成した後、この共振器端面17、18にArプラズマ処理を施す前に真空中において加熱処理を行っているが、この第2の実施形態においてはこの加熱処理を行わない。すなわち、共振器端面17、18を形成した後、この共振器端面17、18に直ちにArプラズマ処理を行う。このArプラズマ処理の条件は第1の実施形態と同様である。その他のことは、第1の実施形態と同様である。
この第2の実施形態によっても、第1の実施形態と同様の利点を得ることができる。
この第3の実施形態においては、共振器端面17、18を形成した後、この共振器端面17、18にArプラズマ処理を施すが、この際にバーを好適には100℃以上、より好適には200℃以上、好適には400℃以下の温度に加熱しておく。その他のことは、第1の実施形態と同様である。
この第3の実施形態によっても、第1の実施形態と同様の利点を得ることができる。
この第4の実施形態においては、第1の実施形態と同様に、レーザ構造および電極が形成された基板をバー状に劈開することにより共振器端面17、18を形成する。
この第5の実施形態においては、第1の実施形態と同様に、レーザ構造および電極が形成された基板をバー状に劈開することにより共振器端面17、18を形成した後、このバーをプラズマ処理装置の処理室に移し、この処理室内で共振器端面17、18のArプラズマ処理を行う。次に、このArプラズマ処理を行ったバーをプラズマ処理装置の処理室から成膜装置の成膜室に真空搬送した後、この成膜室内で例えばスパッタリング法により共振器端面17、18にAlOx 膜21を成膜し、引き続いてその上に端面コート膜19、20を形成する。
この第5の実施形態によっても、第4の実施形態と同様な利点を得ることができる。
Claims (16)
- 窒化物系III−V族化合物半導体を用いた半導体レーザにおいて、
共振器端面に密着層を介して端面コート膜が形成されている
ことを特徴とする半導体レーザ。 - 上記密着層は上記共振器端面における少なくとも発光部を含む領域上に形成されていることを特徴とする請求項1記載の半導体レーザ。
- 上記密着層は連続膜からなることを特徴とする請求項1記載の半導体レーザ。
- 上記連続膜の厚さは10nm以下であることを特徴とする請求項3記載の半導体レーザ。
- 上記連続膜の厚さは5nm以下であることを特徴とする請求項3記載の半導体レーザ。
- 上記連続膜の厚さは2nm以下であることを特徴とする請求項3記載の半導体レーザ。
- 上記連続膜は半導体レーザ構造を形成するn型層とp型層とにまたがらないように形成されていることを特徴とする請求項3記載の半導体レーザ。
- 上記密着層は微粒子からなることを特徴とする請求項1記載の半導体レーザ。
- 上記共振器端面が平坦なときのエネルギー反射率をR0 、上記共振器端面に上記微粒子からなる密着層が形成されているときのエネルギー反射率をRs 、発振波長をλ、上記微粒子の屈折率をn、上記微粒子の平均高さをσとしたとき、式
Rs =R0 exp[−(4πn(σ/λ))2 ]
から求められるRs が所定値以下になるようにσが設定されていることを特徴とする請求項8記載の半導体レーザ。 - 上記密着層は連続膜とその上の微粒子とからなることを特徴とする請求項1記載の半導体レーザ。
- 上記密着層はAl、Ti、Zr、Hf、Ta、ZnおよびSiからなる群より選ばれた少なくとも一種の元素からなることを特徴とする請求項1記載の半導体レーザ。
- 上記密着層はAl、Ti、Zr、Hf、Ta、ZnおよびSiからなる群より選ばれた少なくとも一種の元素と酸素および/または窒素とを含む物質からなることを特徴とする請求項1記載の半導体レーザ。
- 上記端面コート膜は単層または多層の誘電体膜からなることを特徴とする請求項1記載の半導体レーザ。
- 上記密着層および上記密着層に接した上記誘電体膜はAl、Ti、Zr、Hf、Ta、ZnおよびSiからなる群より選ばれた少なくとも一種の元素を含むことを特徴とする請求項13記載の半導体レーザ。
- 上記密着層および上記密着層に接した上記誘電体膜はAl、Ti、Zr、Hf、Ta、ZnおよびSiからなる群より選ばれた少なくとも一種の同一の元素を含むことを特徴とする請求項13記載の半導体レーザ。
- 上記密着層に接した上記誘電体膜はAl2 O3 からなり、上記密着層はAlとOとからなることを特徴とする請求項13記載の半導体レーザ。
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