JP2008133233A - Wnt5a産生促進剤、養毛剤 - Google Patents

Wnt5a産生促進剤、養毛剤 Download PDF

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Yoichi Yasuda
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Takako Niikura
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寺下謙三
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【課題】育毛剤、若しくは糖尿病、高脂血症、耐糖能異常などの予防・治療等として有用なWnt5a産生促進剤、並びにかかるWnt5a産生促進剤を有効成分とする養毛剤の提供。
【解決手段】リナロールオキシド、フェニルエチルアルコール、アンスラニル酸メチルから選択される1種又は2種以上を有効成分とするWnt5a産生促進剤。また、リナロールオキシド、フェニルエチルアルコール、アンスラニル酸メチルから選択される1種又は2種以上のWnt5a産生促進剤を有効成分とする養毛剤。
【選択図】図1

Description

本発明はWnt5aの産生を促進する、Wnt5a産生促進剤に関する。また、本発明は、Wnt5a産生促進剤を有効成分とする養毛剤に関する。
胚発生に伴う形態形成では分泌性シグナル分子を介した相互作用が細胞間のコミュニケーションの1つの方法として使われている。この細胞間シグナル分子の1つであるWntファミリーには19種以上のメンバーが知られている。線虫,昆虫からマウス,ヒトに至るまでの動物においてWnt遺伝子群は発生のさまざまな局面で時間的,位置的に特異的な発現を示し,形態形成の誘導因子,細胞の極性決定因子,増殖分化の調節因子として機能している。Wntにより惹起される細胞内シグナル伝達のネットワークには、形態形成だけでなく細胞増殖,形質転換(癌化)に関連する多くの因子が関与している。このようなWntファミリーのうち、Wnt5aに関して、インスリン分泌関与すること(特許文献1参照)や、毛乳頭細胞の細胞死を抑制する効果等が知られている。
従来より、脱毛症の防止,改善を目的とした養毛用化粧料が開発されてきた。脱毛症のうち、男性型脱毛症の占める割合が高いことから、特に抗アンドロゲン作用を有する成分の応用が検討され、活性型テストステロンであるジヒドロテストステロンの受容体への結合を競合的に阻害するものや、テストステロンからジヒドロテストステロンへの変換を触媒する酵素であるテストステロン5α−リダクターゼを阻害するものが開示されてきた。前者としては酢酸シプロテロンが、後者としてはアンドロスタノン誘導体,ジシクロヘプテノン誘導体,フェノキシブタン誘導体,トコフェリルキノン,トロポロン誘導体,ユビキノン等の他、シソ科植物,キク科植物をはじめ多くの植物の抽出物が挙げられる(特許文献2)。また、2,4-ジアミノ-6-ピペリジノピリミジン-3-オキシド(ミノキシジル),セファランチン,ビタミンE誘導体,塩化カルプロニウム等、頭皮の血行促進作用を有するものや、アデノシン三リン酸,ウロガストロン,バイカレイン,パンテテイン-S-スルホン酸, 奇数鎖脂肪酸誘導体といった毛母細胞をはじめ毛包を活性化する作用を有するものの応用も検討されている。しかしながら脱毛症の発症は、テストステロン依存性の男性型脱毛症の他に、老化や栄養不良,ストレス等種々の原因により見られる。このような男性型以外の脱毛症には、抗アンドロゲン作用を有する成分の効果は期待できず、また上記した抗アンドロゲン作用を有する成分の中には、副作用の発現が懸念されたり、化粧料基剤中での安定性が悪かったり、作用効果が不十分であったりするものも少なくなかった。さらに、植物抽出物等天然物を基原とするものについては、一定の品質のものを得るのが困難で、さらに化粧料への配合に際し好ましくない色や臭いを有するものも多かった。一方、頭皮血行促進作用や毛包活性化作用を有すると報告されたものについても、低濃度で十分な作用効果の得られるものは少なく、安定性及び安全性上問題のあるものも存在していた。その為、より効果的な養毛料が強く要望されている。
特開2005−220022号公報 特開平3−161426合公報
育毛剤、若しくは糖尿病、高脂血症、耐糖能異常などの予防・治療等として有用なWnt5a産生促進剤、並びにかかるWnt5a産生促進剤を有効成分とする養毛剤を得ることを目的とした。
本発明者等は、リナロールオキシド、フェニルエチルアルコール、アンスラニル酸メチルから選択される1種又は2種以上が、Wnt5aの産生を促進することを見いだし、本願発明を完成した。
すなわち本発明のWnt5a産生促進剤は、リナロールオキシド、フェニルエチルアルコール、アンスラニル酸メチルから選択される1種又は2種以上を有効成分とするものである。
また本発明の養毛剤は、リナロールオキシド、フェニルエチルアルコール、アンスラニル酸メチルから選択される1種又は2種以上を有効成分とする、Wnt5a産生促進剤を有効成分とするものである。
本発明によれば、Wnt5aの産生を促進し、糖尿病などの予防・治療剤、若しくは育毛剤として有用なWnt5a産生促進剤を提供することができる。特に本発明のWnt産生促進剤は、養毛剤として有効で、かかるWnt産生促進剤、養毛剤を頭皮に適用することにより、優れた養毛効果を発揮する。
以下、本発明の実施形態について詳細に説明する。
本発明のWnt5a産生促進剤は、リナロールオキシド、フェニルエチルアルコール、アンスラニル酸メチルから選択される1種又は2種以上を有効成分とする。これらの化合物は、従来公知の方法により合成することが可能である。また市販品として入手することも可能である。
本発明のWnt5a産生促進剤は、リナロールオキシド、フェニルエチルアルコール、アンスラニル酸メチルから選択される1種又は2種以上を有効成分とするものであればその形態は限定されず、例えば、保健機能食品(特定保健用食品、栄養機能食品)や健康食品などの飲食品、医薬品、化粧品、医薬部外品などとして用いることができる。
飲食品として用いる場合は、そのまま直接摂取することができ、また、公知の担体や助剤などを使用してカプセル剤、錠剤、顆粒剤など服用しやすい形態に成型して摂取することができる。これら成型剤における各抽出物の含有量は0.001〜100質量%、好ましくは0.1〜90質量%がよい。さらに、飲食物材料に混合して、チューインガム、チョコレート、キャンディー、ゼリー、ビスケット、クラッカーなどの菓子類、アイスクリーム、氷菓などの冷菓類、茶、清涼飲料、栄養ドリンク、美容ドリンクなどの飲料、うどん、中華麺、スパゲティー、即席麺などの麺類、蒲鉾、竹輪、半片などの練り製品、ドレッシング、マヨネーズ、ソースなどの調味料、マーガリン、バター、サラダ油などの油脂類、パン、ハム、スープ、レトルト食品、冷凍食品など、すべての飲食物に使用することができる。これら飲食用組成物を摂取する場合、その摂取量は各抽出物換算で成人一人一日当たり0.001〜1000mg/kg体重、好ましくは0.01〜100mg/kg体重がよい。また、家畜やペット用の飼料やペットフードとしても使用することができ、その摂取量は各抽出物換算で一日当たり0.001〜1000mg/kg体重が好ましい。
医薬品として用いる場合は、その剤形は特に限定されず、例えば、カプセル剤、錠剤、顆粒剤、注射剤、坐剤、貼付剤などが挙げられる。製剤化においては、薬剤学的に許容される他の製剤素材、例えば、賦形剤、崩壊剤、滑沢剤、結合剤、酸化防止剤、着色剤、凝集防止剤、吸収促進剤、溶解補助剤、安定化剤などを適宜添加して調製することができる。これら製剤の投与量としては、各抽出物換算で成人一人一日当たり0.001〜1000mg/kg体重、好ましくは0.01〜100mg/kg体重を1回ないし数回に分けて投与する。また、家畜やペット用の医薬品としても使用することができ、その投与量は各抽出物換算で一日当たり0.001〜1000mg/kg体重が好ましい。
化粧品、医薬部外品として用いる場合、その剤型は任意であり、例えば、ローションなどの可溶化系、クリームや乳液などの乳化系、カラミンローション等の分散系として提供することができる。さらに、噴射剤と共に充填したエアゾール、軟膏剤、粉末、顆粒などの種々の剤型で提供することもできる。
本発明のWnt5a産生促促進剤を含有する、化粧品、医薬部外品には、プロテアーゼ活性促進剤のほかに、必要に応じて、通常化粧品、医薬部外品、及び洗浄料に配合される、油性成分、細胞賦活剤、抗酸化剤、保湿剤、粉体、色素、乳化剤、可溶化剤、洗浄剤、紫外線吸収剤、増粘剤、薬剤、香料、樹脂、防菌防黴剤、アルコール類等を適宜配合することができる。
本発明のWnt5a産生促進剤を化粧品、医薬部外品に配合する際の配合量は、皮化粧品、医薬部外品の種類や使用目的等によって調整することができるが、効果や安定性などの点から、全量に対して0.0001〜50.0質量%が好ましく、より好ましくは、0.001〜25.0質量%である。
(1)Wnt5aの細胞からの分泌促進効果の評価
リアルタイムPCRを用いてWnt5aの細胞からの分泌促進効果の評価を行った。
ヒト毛乳頭細胞(hDPC,東洋紡社製)は、10%FBS含有DMEMを用いて維持培養した。
五代目ヒト毛乳頭細胞(hDPC)を6穴プレートに1%FBS含有DMEMを用いて播種し、一晩培養した。サンプル非添加/添加培地と交換し、さらに24時間培養した。培養終了後、培地を除去し、PBS(−)で洗浄後、ISOGEN試薬(WAKO社製)を用いて全てのRNA(総RNA)を抽出した。各総RNA 1250ngをTaKaRaRT−PCRkit(TaKaRa社製)を用い、添付のプロトコルに従って全量25μlの反応系でFirst Strand cDNA合成を行った。この反応液を使用し、リアルタイムPCRを行った。
Wnt5a mRNA由来のcDNAは配列番号1および2のプライマー(それぞれ、Wnt5aの621〜640および762〜780の塩基配列、表3)を使用して、サイバーグリーン(SYBR−Green)法によるリアルタイムPCRで測定した。このときの試料問の誤差補正のために、GAPDH(グリセリルアルデヒド−3−リン酸 デヒドロゲナーゼ)mRNA由来のcDNAを配列番号3および4のプライマー(それぞれ、GAPDHの502〜522および629〜648の塩基配列)を使用したサイバーグリーン法によるリアルタイムPCRの測定も行った。
Wnt5a:プライマー
配列番号1 CAA GGG CTC CTA CGA GAG TG
配列番号2 CAG CCA GCA TGT CTT CAG G
GAPDH:プライマー
配列番号3 TTT GGT ATC GTG GAA GGA CTC
配列番号4 GAG GCA GGG ATG ATG TTC TG
同一の試料毎に3本の反応ウェルを使用して、リアルタイムPCR反応1反応ウェル当たり、総RNA 100ngに相当する分量を投入して鋳型とした。反応1ウェル当たり、6pmolずつのプライマー、最終濃度1倍のSYBR Green PCR MasterMix(App1ied Biosystems社製)を加えた。リアルタイムPCRは、ABI PRISM 7500 Fast Sequence Detection System(Applied Biosystems社製)を使用してサイバーグリーン法の標準的方法(95℃15分、95℃15秒、60℃1分×45サイクル、その後解離曲線を描くために95℃まで緩やかに上昇)にて行った。なお、プライマー非添加の反応で増幅が検出されないことを確認すると同時に、解離曲線のパターンから、対照配列以外の増幅反応が発生していないことを毎回確認した。測定後、倍数増幅の算出が可能なように演算開始サイクル数および演算終了サイクル数を設定し、倍数増幅範囲における増幅率であるR値を求めた。各試料については3ウェルの反応それぞれについて、増幅が一定量に到達するに要したサイクル数をCT値として求め、1/(RCT)値を求めることによりcDNA量の割合を算出した。その平均およびSD値を求めた後、サンプル非添加時及び添加時におけるGAPDH cDNAとWnt5a cDNAの比を求め、非添加時の値を100とした相対値をWnt5a mRNA平均発現率として、表1、図1に示した。
Figure 2008133233
表1に示した通り、リナロールオキシド、フェニルエチルアルコール、アンスラニル酸メチルは、Wnt5aの発現を促進する効果が認められた。
続いて、本発明のWnt5a産生促進剤を用いた養毛剤に関する実施例について説明する。
[処方例1] 液状基剤
(1)エタノール 20.0(質量%)
(2)ポリオキシエチレン(60E.O.)硬化ヒマシ油 1.0
(3)ジプロピレングリコール 5.0
(4)1,3-ブチレングリコール 10.0
(5)パラオキシ安息香酸メチル 0.1
(6)リナロールオキシド 0.1
(7)フェニルエチルアルコール 0.1
(8)精製水 63.7
製法:(1)〜(7)を(8)に順次添加して溶解する。
[処方例2] 乳状基剤
(1)セタノール 1.0(質量%)
(2)ミツロウ 0.5
(3)ワセリン 2.0
(4)スクワラン 6.0
(5)ジメチルポリシロキサン 2.0
(6)ポリオキシエチレン(20E.O.)ソルビタン
モノステアリン酸エステル 1.0
(7)グリセリルモノステアリン酸エステル 1.0
(8)グリセリン 4.0
(9)1,3-ブチレングリコール 4.0
(10)パラオキシ安息香酸メチル 0.1
(11)精製水 67.2
(12)カルボキシビニルポリマー(1.0質量%水溶液)10.0
(13)水酸化カリウム(10.0質量溶液) 1.0
(14)アンスラニル酸メチル 0.1
(15)リモネン 0.1
製法:(1)〜(7)の油相成分を混合し、加熱溶解して75℃とする。一方、(8)〜(11)の水相成分を混合,溶解して75℃とする。これに前記油相を加えて予備乳化した後、(12)を添加してホモミキサーにて均一に乳化し、次いで(13)を加えて増粘させた後冷却し、40℃で(14)〜(15)を添加,混合する。
[処方例3] ゲル状基剤
(1)ジプロピレングリコール 10.0(質量%)
(2)カルボキシビニルポリマー 0.5
(3)水酸化カリウム(10.0質量%水溶液) 1.0
(4)パラオキシ安息香酸メチル 0.1
(5)リナロールオキシド 0.1
(6)フェニルエチルアルコール 0.1
(7)アンスラニル酸メチル 0.1
(8)精製水 88.1
製法:(8)に(2)を均一に溶解した後、(1)に(4)〜(7)を溶解して添加し、次いで(3)を加えて増粘させる。
[処方例4] シャンプー
(1)アルキルエーテル硫酸ナトリウム 18.0(質量%)
(2)ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 2.0
(3)リナロールオキシド 0.1
(4)フェニルエチルアルコール 0.1
(5)アンスラニル酸メチル 0.1
(6)精製水 79.4
製法;(1)〜(5)を順次(6)に添加し、均一に混合,溶解させる。
[処方例5] ヘアリンス
(1)セタノール 2.0(質量%)
(2)塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 2.0
(3)シリコーン油 3.0
(4)ポリオキシエチレンオレイルエーテル(10E.O.) 1.0
(5)グリセリン 3.0
(6)リナロールオキシド 0.1
(7)フェニルエチルアルコール 0.1
(8)アンスラニル酸メチル 0.1
(9)精製水 88.4
製法;(9)に(5)を加え、70℃に加熱する。一方(1)〜(4)を混合,溶解し、70℃に加熱する。この油相を撹拌しながら先に調製した水相に徐々に加えて予備乳化し、ホモミキサーを加えて均一とした後冷却し、40℃にて(6)〜(8)を添加する。
本発明のWnt5a産生促進剤による、Wnt5a mRNA発現率を示す図である。

Claims (2)

  1. リナロールオキシド、フェニルエチルアルコール、アンスラニル酸メチルから選択される1種又は2種以上を有効成分とする、Wnt5a産生促進剤。
  2. 請求項1に記載のWnt5a産生促進剤を有効成分とする、養毛剤。
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