JP2008132735A - 窯業系成形体の養生装置及び養生棚 - Google Patents

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Abstract

【課題】成形体に蒸気が直接当たることを防ぎながら、蒸気の熱で成形体を効率良く且つ均一に加熱して、養生時間を短縮することができると共に均一に成形体を養生硬化することができるようにする。
【解決手段】窯業系材料を成形した成形体1を養生棚2の上に載置すると共に養生棚2を複数段積み重ね、この養生棚2を蒸気が供給される養生庫に入れ、成形体1を蒸気で加熱して養生硬化させる。この際に、両端部が開口する断面形状に形成されるトレー4の上に成形体1をセットすると共にこの成形体1をセットしたトレー4を養生棚2の上に載置する。そしてこの養生棚2の上に他の養生棚3を積み重ね、上の養生棚2と下の養生棚2の間をトレー4の両端部の開口4a以外を閉塞して密閉空間部5とすると共に、トレー4内の空間を端部の開口4aから蒸気が流入する蒸気流入空間部6とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、セメント系などの窯業系材料を成形した窯業系成形体の養生装置及び、この養生装置に用いられる養生棚に関するものである。
建築物の外装材などをセメント系等の窯業系材料で製造するにあたっては、セメント系成形材料などの窯業系材料を成形して窯業系の成形体を作製し、この成形体を養生庫に入れて加熱蒸気雰囲気に置き、加熱蒸気で成形体を加熱して養生・硬化させることによって行なわれている。
そしてこのように窯業系の成形体を養生庫に入れて蒸気養生するにあたっては、養生棚に複数の成形体を載置し、この養生棚を複数段に積み重ねた状態で、養生庫に入れることによって、一度に多数の成形体を蒸気養生することが行なわれている(例えば特許文献1、特許文献2等参照)。
また、窯業系成形体の成形は、トレーの上に窯業系成形材料を供給し、トレーの上で窯業系成形材料をプレス等することによって行なわれることもあり、この場合にはトレーの上に成形した成形体をセットしたままの状態で、トレーを養生棚の上に載置し、この養生棚を同様に複数段に積み重ねて養生庫に入れ、蒸気養生をすることが行なわれている(例えば特許文献3等参照)。
図6はトレー4の上にセットした成形体1を養生する養生棚2の一例を示すものであり、成形体1をセットしたトレー4を複数本、養生棚2の上に載置し、養生棚2の下面に設けた支持脚15によって複数の養生棚2を積み重ねるようにしてある。そしてこのように積み重ねた状態で養生棚2を養生庫に入れることによって、養生庫に供給される加熱蒸気で成形体1を加熱して養生硬化させることができるものである。
しかし、成形体1がむき出しのまま養生棚2を養生庫に入れて養生する場合、養生庫内に供給される蒸気が成形体1に直接当たるために、成形体1の表面に蒸気の水滴が付着し、この部分に白華等の不良が発生するおそれがある。このため、図6のように、複数段に積み重ねた養生棚2の全体を樹脂シート16で覆い、蒸気を樹脂シート16で遮断して、養生棚2の上の成形体1に蒸気が直接当たることを防ぐようにしている。
特開2006−198905号公報 特開平11−156836号公報 特開平09−000910号公報
しかし、上記のように養生棚2を樹脂シート16で覆うと、蒸気の熱がトレー4上の成形体1に伝わり難くなり、窯業系材料の硬化性が悪くなって、得られた製品の表層や内部に空隙が発生するいわゆるフクレの現象が生じ易くなるものあった。このため、長時間をかけて養生を行なうことによって、フクレの発生を防ぐ必要があるという問題があった。また、成形体1が長尺である場合、成形体1の中央部への伝熱は端部よりも大幅に遅れるために、成形体1を均一に硬化させることが難しいという問題もあった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、成形体に蒸気が直接当たることを防ぎながら、蒸気の熱で成形体を効率良く且つ均一に加熱することができ、養生時間を短縮することができると共に均一に成形体を養生硬化させることができる窯業系成形体の養生装置及び養生棚を提供することを目的とするものである。
本発明の請求項1に係る窯業系成形体の養生装置は、窯業系材料を成形した成形体1を養生棚2の上に載置すると共に養生棚2を複数段積み重ね、この養生棚2を蒸気が供給される養生庫に入れ、成形体1を蒸気で加熱して養生硬化させるようにした窯業系成形体の養生装置において、両端部が開口する断面形状に形成されるトレー4の上に成形体1をセットすると共にこの成形体1をセットしたトレー4を養生棚2の上に載置し、この養生棚2の上に他の養生棚2を積み重ね、上の養生棚2と下の養生棚2の間をトレー4の両端部の開口4a以外を閉塞して密閉空間部5とすると共に、トレー4内の空間を端部の開口4aから蒸気が流入する蒸気流入空間部6として成ることを特徴とするものである。
この発明によれば、トレー4の上にセットした成形体1を上下の養生棚2の間の密閉空間部5に配置した状態で、蒸気が成形体1に直接当たることなく養生をすることができるものである。またトレー4の両端部の開口4aからトレー4の下面の蒸気流入空間部6に流入する蒸気の熱が、トレー4を通して効率良く、且つトレー4の全長から均一に、成形体1に伝わるものであり、蒸気の熱で成形体1を効率良く均一に加熱することができ、養生時間を短縮することができると共に均一に成形体1を養生硬化させることができるものである。
本発明の請求項2に係る窯業系成形体の養生棚は、上記の請求項1に記載の養生装置に用いられる養生棚2であって、上面及び両側面及び両端面が閉塞された下面開口形状に養生棚2を形成すると共に両端面を閉塞する閉塞板7の下部に、他の養生棚2の上に養生棚2を重ねた際に下の養生棚2の上に載置されたトレー4の端部の上面に密接するように、トレー4の上面の断面形状と同形状で切欠された嵌合切欠部8を設けて成ることを特徴とするものである。
この発明によれば、成形体1をセットしたトレー4を載置した養生棚2の上に養生棚2を積み重ねる際に、トレー4の端部に上の養生棚2の閉塞板7の嵌合切欠部8が嵌合して、上の養生棚2と下の養生棚2の間にトレー4の両端部の開口4a以外を閉塞する密閉空間部5を形成することができるものであり、上下の養生棚2の間に密閉空間部5を形成しつつ養生棚2を積み重ねる作業が容易になるものである。
また請求項3の発明は、請求項2において、養生棚2にトレー4を複数本並列して載置する際に各トレー4の下端の両側端部が係止される位置決め部9を、養生棚2の上面に設けて成ることを特徴とするものである。
この発明によれば、トレー4を位置決め部9に係止させることによって、位置決めした状態で養生棚2の上に複数本のトレー4を並列した状態で載置することができるものであり、トレー4を養生棚2の正確な位置に載置する作業を容易に行なうことができるものである。
本発明によれば、トレー4の上にセットした成形体1を上下の養生棚2の間に密閉した状態で、蒸気が成形体1に直接作用することなく養生することができるものであり、またトレー4の両端部の開口4aからトレー4の下面に流入する蒸気の熱が、トレー4を介して成形体1に効率良く且つトレー4の全長に均一に伝わり、蒸気の熱で成形体1を効率良く均一に加熱することができるものであり、養生時間を短縮することができると共に均一に成形体1を養生硬化させることができるものである。
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明する。
図2及び図3は養生棚2の一例を示すものであり、一対の短辺枠19と一対の長辺枠20を組み付けて矩形の枠体21を形成し、対向する長辺枠20の間に短辺枠19と平行な複数本の横桟22が取り付けてある。また各長辺枠20には短辺枠19や横桟22を結合した箇所において支持脚23を下方へ突出するように設けてある。
長辺枠20と短辺枠19及び横桟22で囲まれる部分と、長辺枠20と隣り合う横桟22で囲まれる部分には、それぞれ上面板24を張って取り付けてあり、上面が上面板24で閉塞されるようにしてある。また長辺枠20の下側において隣り合う支持脚23の間に側面板25を張って取り付けてあり、長辺側の両側面が側面板25で閉塞されるようにしてある。さらに短辺枠19の下側において支持脚23の間に閉塞板7を張って取り付けてあり、短辺側の両端面が閉塞板7で閉塞されるようにしてある。このように養生棚2は上面が上面板24で、両側面が側面板25で、両端面が閉塞板7でそれぞれ閉塞され、下面が開口する蓋状に形成されるものである。尚、養生棚2を形成する上記の各部材は、熱伝導性が良好なSUS等の金属材で形成されるものである。
そして各閉塞板7の下部には、図3に示すように、後述するトレー4の上面の断面形状と同形状・同寸法に切欠して嵌合切欠部8が形成してある。嵌合切欠部8は養生棚2の短辺に沿って一定間隔で閉塞板7の複数個所に形成されるものである。
また横桟22のうち複数本(図の実施の形態では2本)の上面に位置決め部9を突設して設けてある。位置決め部9は養生棚2の短辺と平行な方向に複数個所において設けられるものであり、隣り合う位置決め部9の間隔は後述するトレー4の下端の幅寸法とほぼ同寸法に設定してある。各位置決め部9は隣り合う嵌合切欠部8の間に対応する位置、及び両端部の嵌合切欠部8の外側端部に対応する位置に設けられるものである。
一方、トレー4は金属板を断面逆V字形に屈曲した細長い形態に形成されるものであり、トレー4の両端部及び下面が開口した形状に形成されている。トレー4の長さは、養生棚2の対向する閉塞板7の間の距離よりも長い寸法に形成されるものである。このトレー4の上には図4に示すように両端部を除く全長に渡って成形体1がセットしてある。成形体1のトレー4に沿った長さは、養生棚2の対向する閉塞板7の間の距離よりも短い寸法に設定されるものである。この成形体1は、セメント系成形材料など窯業系成形材料をトレー4の上に押し出し、このトレー4の上において成形型で窯業系成形材料をプレス成形することによって、断面L字形に成形されているものであり、成形体1を養生硬化して得られる製品は例えば家屋の外壁の出隅部材などとして使用されるものである。このようにトレー4の上面形状が断面逆V字形に形成される場合には、上記の閉塞板7の嵌合切欠部8も逆V字形に切欠した形状に形成されるものである。
次に、このように成形した成形体1の蒸気養生について説明する。まず、図1(a)のように、成形体1を上面にセットしたトレー4を養生棚2の上に載置する。トレー4は長手方向が養生棚2の長辺に沿った向きに配置されるものであり、トレー4の成形体1がセットされていない両端部が閉塞板7よりも外方に突出する位置で養生棚2に載置されるものである。またトレー4は養生棚2の長辺と平行に複数本、養生棚2の短辺に沿って並列して載置されるものであり、このとき、図1(a)に示すように、トレー4の下端の両側端部の外側が養生棚2の上面の位置決め部9に係止されることによって、各トレー4は隣り合う位置決め部9の間に位置決めされた状態で養生棚2の上に載置されるものであり、養生棚2の正確な位置に位置ずれすることなく各トレー4を載置することができるものである。
同様にして、成形体1をセットしたトレー4を複数の養生棚2の上に載置した後、養生棚2を上下に複数段重ねる。養生棚2は短辺と長辺を揃えて、上の養生棚2の支持脚23を下の養生棚2の上に乗せることによって積み重ねることができるものである。そしてこのように養生棚2を重ねると、図1(b)及び図5に示すように、下の養生棚2に載置したトレー4の成形体1がセットされていない端部の上面に、上の養生棚2に設けた閉塞板7の嵌合切欠部8が嵌合して密接し、またこの閉塞板7の下端が下の養生棚2の上面に密接し、上下の養生棚2の短辺側の端部間が閉塞板7で閉塞される。また、上下の養生棚2の長辺側の両側端部間は上の養生棚2の側面板25で閉塞され、上下の養生棚2の上下は各養生棚2の上面板24で閉塞されるので、上下の養生棚2の間の空間は閉塞板7、側面板25、上面板24で密閉された密閉空間部5となる。
このように成形体1をセットしたトレー4を載置した養生棚2を複数段積み重ねた状態で、蒸気が供給される養生庫(図示省略)内に入れることによって、成形体1を水蒸気の熱で加熱して養生硬化することができるものである。ここで、上記のように養生棚2を上下に複数段重ねることによって、上下の養生棚2の間は密閉空間部5となり、トレー4上の成形体1はこの密閉空間部5内に配置されているので、養生庫に供給される水蒸気が成形体1に直接吹き当てられるようなことがなくなり、水蒸気の水滴が成形体1の表面に付着することを防ぐことができ、水滴の付着で成形体1に白華等の不良が発生することを防ぐことができるものである。
また、上記のように閉塞板7の嵌合切欠部8がトレー4の端部の上面に嵌合して密接することによって、上下の養生棚2の短辺側の端部間は閉塞板7で閉塞されるが、トレー4の両端部は閉塞板7の外側に突出しているので、トレー4の両端部の開口4aは閉塞板7の外側に露出している。従って養生庫に供給された蒸気はこの開口4aからトレー4の下面側の空間内に流入することができるものであり、トレー4の下面側のこの空間は蒸気流入空間部6となる。そして養生庫に供給された水蒸気は開口4aからトレー4の下面の蒸気流入空間部6に流入するので、蒸気流入空間部6に流入した水蒸気の熱が金属製のトレー4を通してトレー4の上の成形体1に伝熱され、成形体1を加熱することができる。
成形体1は上記のように上下の養生棚2の間の密閉空間部5内に配置されており、蒸気が成形体1に直接当たることを防止するようにしているが、成形体1をこのようにトレー4を通して蒸気の熱で直接的に加熱することができるものであり、成形体1を蒸気の熱で効率良く加熱することができるものである。従って、成形体1に蒸気が直接作用して白華などの不良が発生することを防止しつつ、蒸気の熱で成形体1を効率良く加熱することができるものであり、養生時間を短縮することができるものである。また、トレー4の下面の蒸気流入空間部6に流入した蒸気の熱は、トレー4の長手方向全長において均一にトレー4に伝熱されるので、トレー4を通して成形体1を全長に亘って均一に加熱することができるものであり、成形体1を均一に養生硬化させることができるものである。
尚、トレー4は上記のように下面が開口しているので、トレー4の下端と養生棚2の上面板24の間に隙間が形成されるようにすると、蒸気流入空間部6に流入した水蒸気の一部はトレー4の下端と養生棚2の上面板24の間の隙間から上下の養生棚2の間の密閉空間部5に侵入し、密閉空間部5内を高湿度に保つことができ、成形体1が乾燥されることによる硬化不良を防ぐことができるものである。また、上記の実施の形態では、トレー4として断面逆V字形に形成したものを用いたが、この形態のものに限定されるものではなく、両端部と下面が開口する形態のものであれば、任意の異形断面形状のトレー4を用いることができるものである。
本発明の実施の形態の一例を示すものであり、(a)は養生棚にトレーを載置した状態の正面図、(b)は養生棚を積み重ねた状態の正面図である。 同上の養生棚を示すものであり、(a)は平面図、(b)は側面図である。 同上の養生棚の正面図である。 同上のトレーと成形体の斜視図である。 同上の一部の斜視図である。 従来例を示す一部を断面とした正面図である。
符号の説明
1 成形体
2 養生棚
4 トレー
5 密閉空間部
6 蒸気流入空間部
7 閉塞板
8 嵌合切欠部
9 位置決め部

Claims (3)

  1. 窯業系材料を成形した成形体を養生棚の上に載置すると共に養生棚を複数段積み重ね、この養生棚を蒸気が供給される養生庫に入れ、成形体を蒸気で加熱して養生硬化させるようにした窯業系成形体の養生装置において、両端部が開口する断面形状に形成されるトレーの上に成形体をセットすると共にこの成形体をセットしたトレーを養生棚の上に載置し、この養生棚の上に他の養生棚を積み重ね、上の養生棚と下の養生棚の間をトレーの両端部の開口以外を閉塞して密閉空間部とすると共に、トレー内の空間を端部の開口から蒸気が流入する蒸気流入空間部として成ることを特徴とする窯業系成形体の養生装置。
  2. 請求項1に記載の養生装置に用いられる養生棚であって、上面及び両側面及び両端面が閉塞された下面開口形状に養生棚を形成すると共に両端面を閉塞する閉塞板の下部に、他の養生棚の上に養生棚を重ねた際に下の養生棚の上に載置されたトレーの端部の上面に密接するように、トレーの上面の断面形状と同形状で切欠された嵌合切欠部を設けて成ることを特徴とする窯業系成形体の養生棚。
  3. 養生棚にトレーを複数本並列して載置する際に各トレーの下端の両側端部が係止される位置決め部を、養生棚の上面に設けて成ることを特徴とする請求項2に記載の窯業系成形体の養生棚。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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