JP2008132298A - 椅子 - Google Patents

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【課題】ロッキングロック等のロック装置を操作するためのレバーが備えられた椅子において、レバーの操作性向上とコスト抑制とを図る。
【手段】座2はアウターシェル2bを備えており、アウターシェル2bの後部に形成した後部軸受け16に、着座によって座2を下降動させるためのリアリンク10がリア軸17で連結されている。レバー24はリア軸17に取り付けられている。レバー24はアーム体29を有しており、アーム体29にワイヤー31の一端部が係止されている。ワイヤー31の他端部はロック装置に接続されている。レバー24は座2の左右側部下方に配置されているため操作しやすい。
【選択図】図7

Description

本願発明は、座の下面部に操作用レバーを配置している椅子に関するものである。
例えば背もたれが後傾動するロッキング椅子では、ロッキング可能状態とロッキング不能状態と切り換えたり、或いは、ロッキングする範囲(角度)を変更したりするためレバー、或いは、座を昇降させるためのレバーなどの操作レバー類を備えている。
レバーはデザインや操作性等を考慮して様々の形態が提案・実施されている。その一例として特許文献1では、脚の上端に固定されたベースの左右両側部に、1本の共通した軸によって左右一対のレバーを取り付けることが開示されている。
特開2002−142899号公報
椅子のレバーは着座した状態で操作するものであり、従って、できるだけ操作しやすいことが望ましく、また、取り付け構造もできるだけ簡単であるべきである。しかし、特許文献1では、レバーは座の下方でかつ奥まった部位に配置されるため、使用者は手首を曲げて座の下方に差し入れてレバーを操作せねばならず、このためレバーを操作しにくい虞がある。また、レバーを取り付けることのためにわざわざベースに軸を取り付けるものであるため、構造も複雑化してコストアップの要因となる虞がある。
他方、例えば人がオフィス等で各種作業を行うために椅子を使用する場合、必ずしも深く腰掛けるとは限らず、浅く腰掛けることはよくある。他方、近年の椅子においては、着座した人の身体の負担を軽減するため、腰部を後方から支えるランバーサポート機能の重要性が指摘されている。しかし、人が浅く腰掛けると背もたれと腰との間に間隔が空くため人は猫背状態になり易く、すると、腰椎への負担が増えて腰痛の原因になったり、内臓が圧迫されて胃腸障害の原因になったりする問題が生じる虞がある。
そこで本願出願人は、特願2005−237660号において、浅く腰掛けた場合であってもランバーサポート機能を発揮できる椅子として、人が着座すると座が下降して背もたれのランバーサポート部が前進動する椅子を提案し、その中で、人が着座することで座を下降させるための手段として、座を前後のリンクで連結して、リンクの回動によって座を下降させる構成を開示した。
本願発明は、先願発明を一つの契機として成されたものであり、操作用のレバーを人が操作しやすい位置にしかもなるべく簡易に取り付け可能な椅子を提供することを目的としている。
請求項1の発明は、座の下面の左右両側部に左右長手の軸が嵌まる軸受け部を設けており、前記軸又は軸受け部に、軸と同心状に回動する操作レバーを設けている、という構成になっている。
請求項2の発明は、請求項1において、前記座は、合成樹脂製のインナーシェルと、このインナーシェルの上面に張ったクッションと、前記インナーシェルを下方から支えるアウターシェルとを備えており、前記アウターシェルとその下方に配置した受け部材とが、
左右一対ずつのフロントリンク及びリアリンクに回動可能に連結されており、前記フロントリンク又はリアリンク若しくは両方を前記アウターシェルに連結するための軸又は軸受け部に前記操作レバーが取り付けられている。
請求項3の発明は、請求項1又は2において、更に、上下伸縮自在なガスシリンダより成る脚支柱と、ばね手段に抗して後傾動し得る背もたれを備えており、前記背もたれは、その下部が着座した人の腰を支え得るランバーサポート部になっていると共に、着座によって座が下降すると前記ランバーサポート部が前進するようになっており、更に、前記操作レバーは、前記ガスシリンダのロックを解除する昇降用操作レバーと、背もたれを後傾可能な状態と後傾不能な状態とに切り換えるか又は背もたれの後傾範囲を規制するためのロッキングロックレバーと、着座により背もたれのランバーサポートが前進する状態と着座しても前進しない状態とに切り換える前後動ロックレバーとのうちの少なくとも一つである。
本願発明では、レバーは座の左右側部の下面部に配置されているため、着座した人は腕を下方に伸ばした自然な姿勢でレバーを操作することができる。このためレバーの操作性を格段に向上できる。
座に設ける軸受けや軸はレバーを取り付けの専用品とすることも可能であるが、請求項2のように他に主たる目的を持って設けられているものを使用するのが好適であり、このように別の機能を持っている軸や軸受けをレバーの取り付けに兼用することにより、レバー取り付け構造が簡単になると共にレバーの動きもスムースならしめることができる。なお、座をベースに連結するための軸を利用してレバーを取り付けることも可能である。
請求項3のように構成すると、浅く腰掛けても背もたれのランバーサポート部で人の腰を支えることができる。このように着座によってランバーサポート部が前進動する椅子においては、ランバーサポート部が前進する状態と前進しない状態とに切り換えできるのが好ましく、この切り換えのためのレバーを本願発明の構成にして座の下面部に取り付けると、切り換えの操作を至極容易に行える。
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。本実施形態は事務用に多用されている回転椅子に適用しており、まず、椅子の概要を図1,2に基づいて説明する。図1は前方から見た斜視図、図2のうち(A)は背面図、(B)は右側面図である。
(1).概要
椅子は、脚1と座2と背もたれ3とを備えている。脚1は、放射状に延びる枝足4とガスシリンダよりなる脚支柱5とを備えており、脚支柱5の上端には上向き開口箱状のベース6が固定されている。本実施形態では背もたれ3は全体が柔軟性を有する樹脂で構成されているが、インナーショルにクッションを張った構造とすることもできる。
ベース6の後端部でかつ左右両側部には、側面視で略後傾姿勢の左右一対の傾動フレーム7が左右長手の第2支軸8によって連結されている。傾動フレーム7の後端には上下長手の背支柱7aがボルトで固定されており、背支柱7aの上端部に背もたれ3の上部が固定されている。なお、傾動フレーム7と背支柱7aとは一体構造品としても良い。
座2は、ベース6の前部に連結した左右一対のフロントリンク9と、傾動フレーム7に回動自在に取り付けられた左右一対のリアリンク10とに連結されており、人が腰掛けると、座2は、リンク9,10の回動によって下降しつつ後退動する(フロントリンク9に
戻し用のばねを内蔵している。)。
他方、背もたれ板3の下部はアッパーリンク11及びロアリンク12によって連結されており、人が着座して座2が下降すると背もたれ板3の下部(ランバーサポート部3a)が前進動するようになっている。従って、人が浅く腰掛けても、背もたれ板3の下部のランバーサポート部3a(側面視で前向き突状に湾曲している部分)で人の腰が支えられる。
左右の傾動フレーム6の間には、座2の下降動によって背もたれ板3のランバーサポート部3aを前進させる連動装置が配置されており、アッパーリンク11とロアリンク12とは、連動装置を構成する前後傾動式で上下長手のバックリンク13(図2(B)参照)に連結されている。なお、背もたれ板3のランバーサポート部3aは前進した位置に固定的に保持される訳ではなく、ある程度の後ろ向き外力がかかるとばね手段に抗して後退し得る(人が椅子に深く腰掛けると、ランバーサポート3aは前進しない。)。
座2は、図示しないインナーシェル、インナーシェルの上面に張ったクッション2a、インナーシェル2を下方から支える合成樹脂製のアウターシェル2bを備えている。そして、アウターシェル2bの下面のうち前部の左右両側に左右一対ずつの前部軸受け14を下向きに突設し、この前部軸受け14にフロントリンク9の上部をフロント軸15にて連結しており、また、アウターシェル2bの下面のうち後部の左右両側に左右一対ずつの後部軸受け16を下向きに突設し、この後部軸受け16にリアリンク10の上部をリア軸17で連結している。
フロントリンク9の下端部は第1支軸18によってベース6に連結されている。第1支軸18はベース6に形成した長穴に沿って前後動することができ、かつ、第1支軸18はその後退動がロッキングばね(図示せず)によって支持されている。また、左右の傾動フレーム7は左右長手の第3支軸19で連結されている。第3支軸19はベース6の後部の上方に位置しており、この第3支軸19と第1支軸18とは図2(B)に簡略して示す連結材20によって連結されている。このため、第1支軸18の前後スライドと傾動フレーム7の傾動とが一体に連動している。
左右リアリンク10の下端部は、連動機構を構成する受け部材21に駆動軸22で連結されており、受け部材21は傾動フレーム7に固定されている。駆動軸22の回転が連動機構のリンク群に伝達されて、背もたれ3のランバーサポート部3aが前進動する。
図2(B)に符号23で示すのは脚支柱5のロックを解除するための昇降操作用レバーであり、この昇降操作用レバー23は、前後方向に延びる軸心回りに回動するようにアウターシェル2bの側部下面に取り付けられている。このように、昇降操作用レバー23が前後方向に延びる軸心回りに回動するように取り付けられているのは、座2の昇降に際しては座2のうちに手の平を当てたままでレバー24を引き操作することになるため、指先を当てやすいように配慮したものである。
左右のリアリンク10を連結するための左右のリア軸17に、本願発明のレバー24が取り付けられている。以下、このレバー24について図3以下の図面を参照して説明する。
(2).レバーの取り付け構造
図3は主要部材の分離斜視図、図4はレバー24の斜視図、図5は座2の後部の拡大側面図、図6は図5のVI−VI視断面図、図7のうち(A)は図6の VII-VII視断面図、(B)は(A)のB−B視断面図、図8はロッキング停止機構の概略側断面図である。
例えば図3から理解できるように、フロント軸15及びリア軸17ともボルト(六角穴付きソケットボルト)を利用しており、また、両軸15,17ともブッシュ26,27を介して軸受け14,16に嵌まっている。これは、軸受け14,16が樹脂製で弾性変形し得ることから、破断強度を向上させると共に軸15,17の姿勢変化を抑制するため(左右長手の姿勢を保持するため)である。ブッシュ27の外端部にはフランジを形成している。なお、両軸15,17は軸受け14,16に直接にねじ込でいるが、ナットをインサート成形してこれにねじ込んでも良いし、また、両軸受け14,16に貫通させてナットやスナップリング類で抜け防止してもよい。
レバー24は合成樹脂製であって筒部24aと指掛け部24bとを有しており、筒部24aが後部のブッシュ27を介してリア軸17の端部に嵌まっている。この場合、リア軸17をねじ込み切った状態で、リアブッシュ27のフランジ27aとレバー24の筒部24との間に若干の隙間が空くように設定している。このためレバー24の回動は阻害されない。
レバー24の筒部24aのうち奥側部は上下に開口するように切欠かれており、この切欠き部28に上下長手のアーム体29を嵌め込んでいる。アーム体29もリアブッシュ27に被嵌しており、かつ、アーム体29はレバー24の切欠き部28によってレバー24との相対姿勢は一体に保持されている。従って、レバー24とアーム体29とはリア軸17の軸心回りに一体に回動し得る。なお、アーム体29をレバー24に一体成形することも可能である。
アーム体29の先端部(上端部)には、索導管(チューブ)30にスライド自在に挿入されたワイヤー(ケーブル)31の先端部が係止されている。本実施形態では、ワイヤー31の先端に球32を鋳込み等によって一体に固着し、この球32を凹所33に嵌め込んでいる。凹所33を構成する壁には、ワイヤー31を引き出すスリット34が形成されている。
チューブ30はその端部を固定しておく必要がある。この固定手段として、本実施形態では、図7に示すように、チューブ30の端部に環状溝35を形成する一方、アウターシェル2bに、チューブ30の環状溝35が弾性に抗して上方から嵌まり込む上向き開口状の薄いリブ36を一体に形成している。リブ36のうちチューブ30の環状溝35が嵌まっている部分はくびれた形状になっており、このためチューブ30が外れることはない。敢えて述べるまでもないが、チューブ30の端部を保持する固定部材をアウターシェル2bに取り付けるといったことも可能である。
ワイヤー31の他端部はロック装置に接続されている。その例を図8に簡単に示している。この例では、左右のレバー24のうち一方は、背もたれをロッキング可能な状態とロッキング不能な状態とに切り換えるロッキングロック装置37に接続されている。
ロック装置は、第3支軸19の後退動を阻止するロック体38と、このロック体37が前後スライド自在に装着されたスライドベース39とを備えている。スライドベース39にチューブ固定部39aを設けて、ワイヤー31の他端部をロック体38に係止している。レバー24に指先を当ててこれを図7の矢印の方向に回動させると、ワイヤー31が引っ張られることでロック装置37のロック体38が第3支軸19に近接し、これにより、背もたれ3はロッキング不能な状態に保持される。
ロック装置37は、ロック体38を非ロック状態に付勢するばねや、ロック体38を移動した位置に保持するストッパーなどの部材を備えている。また、ロック体38は第1支
軸18の移動ストロークと同じ距離だけ移動する必要がある一方、レバー24の回動操作によるワイヤー31の引き出し寸法は僅かしかない場合があるが、この場合は、ロック装置37に、ワイヤー31のスライドを増幅してロック体に伝達するためテコ部材を設けて、テコ部材にワイヤーを接続したら良い。
また、ロック体38の前後移動を段階的に切り替えることにより、背もたれが全く後傾しない状態、フルストロークで後傾する状態、フルストロークよりも小さい範囲で後傾する状態、の3つの態様に切り替えできるようにしたり、或いは、背もたれが複数の姿勢で傾動不能にロックされるように切り替える構成を採用することも可能である。
本実施形態のように着座によって背もたれ3のランバーサポート部3aが前進動する場合は、もう一方のレバーは、ランバーサポート部3aが前進する状態と前進しない状態との切り替えに使用するのが好適である。本実施形態のように座の前後に軸が配置されている場合、各軸にレバーを取り付けても良い。また、前部の軸のみ、又は左側若しくは右側のみの軸にレバー24を取り付けるといったことも可能である。なお、本願発明は、レバー24でワイヤー31を操作するタイプに適用するのが好適である。
レバー24には大きな荷重がかかることはないので、レバー24の取り付けだけの点から言えば支軸は小径で良いが、本実施形態のようにリアリンク10の取り付けのためのリア軸17をレバー24の取り付けに兼用すると、リア軸(フロント軸も同様)17はその性質から外径が大きいため、レバー24は外力に強いしっかりした状態に取り付けできると共に、回動に際してこじれがないため動きもスムースである。
(3).その他
本願発明は上記の実施形態の他にも具体化できる。例えばレバーの用途としては、ロッキング用ばねの硬さを調節することにも適用できる。背もたれの後傾動をガスシリンダで支持している場合は、ガスシリンダのロック解除用のレバーに適用することも可能である。このように、レバーの用途は椅子の機能に応じて適宜選択することができる。
実施形態に係る椅子を前方から見た斜視図である。 (A)は背面図、(B)は右側面図である。 主要部材の分離斜視図である。 レバーの斜視図である。 座の後部の拡大側面図である。 図5のVI−VI視断面図である。 (A)は図6の VII-VII視断面図、(B)は(A)のB−B視断面図である。 ロッキング停止用ロック装置の概略側断面図である。
符号の説明
2 座
2b 座のアウターシェル
9 フロントリンク
10 リアリンク
14,16 軸受け
15,17 リンク連結用の軸
24 レバー
29 アーム体
30 チューブ
31 ワイヤー
36 チューブ支持用のリブ
37 ロッキングロック装置
38 ロック体

Claims (3)

  1. 座の下面の左右両側部に左右長手の軸が嵌まる軸受け部を設けており、前記軸又は軸受け部に、軸と同心状に回動する操作レバーを設けている、
    椅子。
  2. 前記座は、合成樹脂製のインナーシェルと、このインナーシェルの上面に張ったクッションと、前記インナーシェルを下方から支えるアウターシェルとを備えており、前記アウターシェルとその下方に配置した受け部材とが、左右一対ずつのフロントリンク及びリアリンクに回動可能に連結されており、前記フロントリンク又はリアリンク若しくは両方を前記アウターシェルに連結するための軸又は軸受け部に前記操作レバーが取り付けられている、
    請求項1に記載した椅子。
  3. 更に、上下伸縮自在なガスシリンダより成る脚支柱と、ばね手段に抗して後傾動し得る背もたれを備えており、前記背もたれは、その下部が着座した人の腰を支え得るランバーサポート部になっていると共に、着座によって座が下降すると前記ランバーサポート部が前進するようになっており、
    更に、前記操作レバーは、前記ガスシリンダのロックを解除する昇降用操作レバーと、背もたれを後傾可能な状態と後傾不能な状態とに切り換えるか又は背もたれの後傾範囲を規制するためのロッキングロックレバーと、着座により背もたれのランバーサポートが前進する状態と着座しても前進しない状態とに切り換える前後動ロックレバーとのうちの少なくとも一つである、
    請求項1又は2に記載した椅子。
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