JP2008131691A - モータの固定子 - Google Patents

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Michihiko Sato
道彦 佐藤
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章夫 鳥羽
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Abstract

【課題】加工及び組立が容易で、かつ低コストの構造であって、ヨーク部及びティース部の加工上あるいは組立上の誤差等の要因で両者間にずれが生じていても、かかるずれによる両者の接合部での空隙の形成を回避して当該接合部を確実に接合することが可能であり、空隙の発生に伴う磁気抵抗の増大と磁気抵抗の増大によるモータ出力の低下及びコギングトルクの発生を防止して所要のモータ性能を維持することが可能なモータの固定子を提供することにある。
【解決手段】ティース部2の放射状ティース21の外端面21aと、ヨーク部1の内周に形成された契合面1aとを突き合わせて接合してなるモータの固定子100であって、各ティース21の外端面21aをモータ中心軸周りの円柱面3上に配置し、ヨーク部1の内周に契合面1aを各ティース21の外端面21aの幅よりも大きい周方向幅を有すべく形成するとともに、契合面1aの曲率を各ティース21の外端面21aの曲率と同一に形成している。
【選択図】図1

Description

本発明は、電動モータの固定子に係り、環状の内周部から放射状に突設された複数のティースを備えたティース部の前記各ティースの外端面と、環状に形成されたヨーク部の内周に形成された契合面とを突き合わせて接合してなるモータの固定子に関する。
電動モータの固定子は、図3(A)、(B)に示されるように、ヨーク部1と電機子巻線(図示省略)が巻回されるティース部2とを分割して形成し、該ティース部2の環状の内周部22から放射状に突設された複数のティース21に電機子巻線(図示省略)を巻回し、前記各ティース21の外端面21aを、環状に形成されたヨーク部1の内周にティース21と同数形成された平面状の契合面1aに接合させて(Z部は接合部を示す)構成されているものが、広く用いられている。
かかるヨーク部1とティース21との接合部構造としては、例えば、特許文献1(特開2004−72824号公報)、特許文献2(特開昭63−299734号公報)等が提供されている。
特許文献1の技術においては、図4に示すように、ティース部2の環状の内周部22から放射状に突設された複数のティース21の外端面21aを、環状に形成されたヨーク部1の内周にティース21と同数形成された平面状の契合面1aに接合させて、構成されている。
また、特許文献2の技術においては、図5に示すように、ヨーク部1の内周にティース部2のティース21に対応してアリ溝状の契合溝1zを刻設するとともに、各ティース21の外端部に契合溝1zに契合する契合突起部2yを形成して、契合溝1zに契合突起部2yを契合させることにより、これらヨーク部1とティース部2とが接合されている。
特開2004−72824号公報 特開昭63−299734号公報
上記電動モータの固定子において、図3〜図5に示すような、ヨーク部1とティース部2とを分割して形成することにより両者を接合する型式の固定子は、電磁鋼板をヨーク部1あるいはティース部2の形状に打ち抜き、これらを複数枚積層してヨーク部1あるいはティース部2を接合して形成している。
このため、かかる固定子は、電磁鋼板の打ち抜き加工工程や当該固定子の積層工程で、ヨーク部1やティース部2の形状や、寸法に誤差が生じる可能性があり、また、ティース部2をヨーク部1に組み付ける工程においても、これらティース部2及びヨーク部1の間に組み付け位置のずれ等が発生する可能性がある。
このような誤差が生じた場合、図4に示される特許文献1の技術にあっては、ヨーク部1の内周の平面状の契合面1aとティース21の外端面21aとの接合が不十分となり、該接合部に空隙が生じることによって磁気抵抗が増大し、モータに磁気的なアンバランスが生ずることがある。かかる磁気的なアンバランスが発生すると、モータの出力が低下したり、コギングトルクが発生するなど、モータ性能の低下をもたらすという問題があった。
また、図5に示される特許文献2の技術にあっては、上記のようなヨーク部1とティース部2との接合不十分による接合部の空隙の形成は回避可能であるが、ヨーク部1の内周に刻設されたアリ溝状の契合溝1zに各ティース21の外端部に形成された契合突起部2yを契合することにより両者を接合する構成であるため、接合部の構造が複雑でアリ溝状の契合溝1z及び契合突起部2yの形成に高い加工精度を要するとともに、該アリ溝状の契合溝1zと契合突起部2yとの契合作業に多くの工数を要して高コストとなる、という問題があった。
本発明は、このような実状に鑑みてなされたものであって、その目的は、加工及び組立が容易で、かつ低コストの構造であって、ヨーク部及びティース部の加工上あるいは組立上の誤差等の要因で両者間にずれが生じていても、かかるずれによる両者の接合部での空隙の形成を回避して当該接合部を確実に接合することが可能であり、空隙の発生に伴う磁気抵抗の増大と磁気抵抗の増大によるモータ出力の低下及びコギングトルクの発生を防止して所要のモータ性能を維持することが可能なモータの固定子を提供することにある。
上記従来技術の有する課題を解決するために、本発明は、環状の内周部から放射状に突設された複数のティースを備えたティース部の前記各ティースの外端面と、環状に形成されたヨーク部の内周に形成された契合面とを突き合わせて接合してなるモータの固定子であって、前記各ティースの外端面を前記モータの軸心を中心軸とする円柱面上に配置し、前記ヨーク部の内周に前記契合面を前記各ティースの外端面の幅よりも大きい周方向幅を有すべく形成するとともに、前記契合面の曲率を前記各ティースの外端面の曲率と同一に形成している。
上記発明において、具体的には次のように構成するのが好ましい。
(1)前記ヨーク部内周の前記各ティースの外端面に対応した部位には、前記円柱面上に沿って周方向幅を前記各ティースの外端面の幅よりも大きく形成した前記契合面が配置され、前記契合面には前記各ティースの外端面が接合されている。
(2)前記ヨーク部の内周には、前記各ティースの外端面の幅よりも大きい周方向幅を有する底面を備えた契合溝が前記各ティースの外端面に対応して形成され、前記契合溝の底面が前記円柱面上に配置した前記契合面として前記各ティースの外端面と接合されている。
本発明によれば、ティース部における環状の内周部から放射状に突設された複数のティースの外端面をモータ軸心を中心軸とする円柱面上に配置し、ヨーク部の内周に、曲率が前記各ティースの外端面の曲率と同一で、かつ各ティースの外端面の幅よりも大きい周方向幅を有する契合面を形成して、該契合面に前記各ティースの外端面を接合したので、ヨーク部及びティース部の加工上あるいは組立上の要因等でティース部とヨーク部との間に周方向のずれが生じていても、各ティースの外端面とヨーク部の契合面とはモータ軸心を中心軸とする同一曲率の共通の円柱面上において接合されていることから、前記のようなずれによって両者の接合部に空隙が生じるのが回避され、該接合部は常時確実に接合されることになる。
さらに、ヨーク部の内周の契合面を各ティースの外端面の幅よりも大きい周方向幅を有して形成したので、ヨーク部とティース部との間に周方向の相対変位が生じても、各ティースの外端面は契合面の周方向幅内に常時保持されており、両者の接合面が離脱するということはない。
したがって、本発明によれば、前記のような各ティースの外端面とヨーク部の契合面との間の接合部における空隙の発生に伴う磁気抵抗の増大や、かかる磁気抵抗の増大によるモータの磁気的なアンバランスの発生、これに伴うモータ出力の低下及びコギングトルクの発生を防止でき、所要のモータ性能を維持することができる。
また、本発明によれば、前記各ティースの外端面とヨーク部の契合面とをモータ軸心を中心軸とする同一曲率の共通の円柱面上において接合するので、ヨーク部とティース部との組付け時には前記共通の円柱面を基準にして、ヨーク部とティース部との周方向位置を決めればよく、両者の組付けが簡単化される。
しかも、ヨーク部内周の各ティースの外端面に対応した部位に、円柱面上に沿って周方向幅が各ティースの外端面の幅よりも大きい契合面を形成して、該契合面に各ティースの外端面を接合し、あるいはヨーク部の内周に、各ティースの外端面の幅よりも大きい周方向幅を有する底面を備えた契合溝を前記各ティースの外端面に対応して形成して、前記契合溝の底面つまり契合面を円柱面上に配置して各ティースの外端面と接合するように構成したので、特許文献2のようなアリ溝状の契合溝と契合突起部とを接合する構造等に比べて、接合部の加工及び組立が容易で、かつ低コストの固定子が得られることになる。
さらにはヨーク部の内周の契合面を各ティースの外端面の幅よりも大きい周方向幅を有すべく形成したので、前記契合面と前記各ティースの外端面との間に周方向の余裕ができることとなって、この面からも前記ヨーク部とティース部との組み付けが簡単化され、結果として固定子の組立工数を低減できる。
以下に、本発明に係るモータの固定子について、その実施形態を詳細に説明する。
[第1実施形態]
図1は本発明の第1実施形態に係るモータの固定子の部分正面図である。
図1において、電動モータの固定子100は、環状に形成されたヨーク部1と電機子巻線(図示省略)が巻回されるティース部2とを分割して形成し、ティース部2の環状の内周部22から放射状に突設された複数のティース21に電機子巻線(図示省略)を巻回し、各ティース21の外端面21aをヨーク部1の内周にティース21と同数形成された契合面1aに接合させることによって、構成されている。そのため、各ティース21は、内周部22の外周面に沿って一定の間隔を開けて設けられ、外端面21aが後述の円柱面上に位置するような長さに形成されている。
上記ティース部2は、前記各ティース21の外端面21aが、当該モータの軸心Oを中心軸とする半径Rなる円柱面3上に配置され、ヨーク部1の内周に形成された契合面1aを円柱面3上に共通に配置することにより、契合面1aの曲率が各ティース21の外端面1aの曲率と同一になるように形成されている。
また、契合面1aの周方向幅B1は、各ティース21の外端面21aの幅Bよりも大きく形成されており、各ティース21の外端面21aが契合面1aから外れないようになっている。
したがって、本発明の第1実施形態の固定子では、ヨーク部1の内面を円柱面3で切って契合面1aを形成しているため、ヨーク部1の内面の契合面1a間に位置する部分が溝1bとなっている。
[第2実施形態]
図2は本発明の第2実施形態に係るモータの固定子の部分正面図である。
この第2実施形態においては、前記ヨーク部1の内周には、ティース部2における各ティース21の外端面21aの幅Bよりも大きい周方向幅B1を有する底面を備えた契合溝4が各ティース21の外端面21aに対応して形成され、契合溝4の底面が、円柱面3上に配置した契合面1aとして各ティース21の外端面21aと接合するようになっている。
その他の構成は前記第1実施形態(図1)と同様であり、これと同一の部位は同一の符号で示されている。
以上の実施形態によれば、ティース部2における環状の内周部22から放射状に突設された複数のティース21の外端面21aを、モータ軸心Oを中心軸とする円柱面3上に配置し、ヨーク部1の内周に、曲率が前記各ティース21の外端面21aの曲率と同一であり、かつ各ティース21の外端面21aの幅Bよりも大きい周方向幅B1を有する契合面1aを形成して、契合面1aに各ティース21の外端面21aを接合した構造となっているため、ヨーク部1及びティース部2の加工上あるいは組立の要因等でティース部2とヨーク部1との間に周方向のずれ等が生じていても、各ティース21の外端面21aとヨーク部1の契合面1aとはモータ軸心Oを中心軸とする同一曲率の共通の円柱面3上において接合されていることから、上記のようなずれによって両者の接合部に空隙が生じるのが回避され、接合部を常時確実に接合することができる。
さらに、ヨーク部1の内周に形成された契合面1aを各ティース21の外端面21aの幅Bよりも大きい周方向幅B1を有すべく形成したので、ヨーク部1とティース部2との間に周方向の相対変位が生じても、各ティース21の外端面21aは契合面1aの周方向幅B1内に常時保持されており、両者の接合面が離脱することはなくなる。
したがって、本発明の第1及び第2実施形態によれば、各ティース21の外端面21aとヨーク部1の契合面1aとの間の接合部における空隙の発生に伴う磁気抵抗の増大や、磁気抵抗の増大によるモータの磁気的なアンバランスの発生、これに伴うモータ出力の低下及びコギングトルクの発生を防止でき、常時所要のモータ性能を維持することができる。
また、以上の第1及び第2実施形態によれば、各ティース21の外端面21aとヨーク部1の契合面1aとをモータ軸心Oを中心軸とする同一曲率の共通の円柱面3上において接合するので、ヨーク部1とティース部2との組付け時には共通の円柱面3を基準にして、ヨーク部1とティース部2との周方向位置を決めればよく、両者の組付作業が簡単化される。
また、上記第1実施形態のように、ヨーク部1の内周の各ティース21の外端面21aに対応した部位に、円柱面3上に沿って周方向幅B1が各ティース21の外端面21aの幅Bよりも大きい契合面1aを形成して、契合面1aに各ティース21の外端面21aを接合し、あるいは上記第2実施形態のように、ヨーク部1の内周に、各ティース21の外端面の幅よりも大きい周方向幅を有する底面を備えた契合溝4を各ティースの外端面21aに対応して形成し、契合溝4の底面つまり契合面1aを円柱面3上に配置して、各ティース21の外端面21aと接合するように構成したため、前記特許文献2にて開示されている従来技術のようなアリ溝状の契合溝と契合突起部とを接合する構造等に比べて、接合部の加工作業及び組立作業が容易で、かつ低コストの固定子が得られることになる。
さらに、ヨーク部1の内周の契合面1aを各ティース21の外端面21aの幅Bよりも大きい周方向幅B1を有すべく形成したので、契合面1aと各ティース21の外端面21aとの間に周方向の余裕ができることとなって、この面からもヨーク部1とティース部2との組付作業が簡単化され、固定子の組立工数を低減できる。
以上、本発明の実施の形態につき述べたが、本発明は既述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形及び変更が可能である。
本発明の第1実施形態に係るモータの固定子を示す部分正面図である 本発明の第2実施形態に係るモータの固定子を示す部分正面図である。 モータの固定子の一般例を示し、(A)は正面図、(B)はティース部の正面図である。 従来技術の第1例に係るモータの固定子を示す部分正面図である。 従来技術の第2例に係るモータの固定子を示す部分正面図である。
符号の説明
100 固定子
1 ヨーク部
1a 契合面
2 ティース部
3 円柱面
4 契合溝
21 ティース
21a 外端面
22 内周部
O モータの軸心

Claims (3)

  1. 環状の内周部から放射状に突設された複数のティースを備えたティース部の前記各ティースの外端面と、環状に形成されたヨーク部の内周に形成された契合面とを突き合わせて接合してなるモータの固定子であって、前記各ティースの外端面を前記モータの軸心を中心軸とする円柱面上に配置し、前記ヨーク部の内周に前記契合面を前記各ティースの外端面の幅よりも大きい周方向幅を有すべく形成するとともに、前記契合面の曲率を前記各ティースの外端面の曲率と同一に形成したことを特徴とするモータの固定子。
  2. 前記ヨーク部内周の前記各ティースの外端面に対応した部位には、前記円柱面上に沿って周方向幅を前記各ティースの外端面の幅よりも大きく形成した前記契合面が配置され、前記契合面には前記各ティースの外端面が接合されていることを特徴とする請求項1に記載のモータの固定子。
  3. 前記ヨーク部の内周には、前記各ティースの外端面の幅よりも大きい周方向幅を有する底面を備えた契合溝が前記各ティースの外端面に対応して形成され、前記契合溝の底面が前記円柱面上に配置した前記契合面として前記各ティースの外端面と接合されていることを特徴とする請求項1に記載のモータの固定子。
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