JP2008131019A - ガス導入機構及び被処理体の処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】処理容器4内でガスを用いて被処理体Wに対して処理を施すためのガス導入機構50において、処理容器の外部からガスを導入するためのガス導入ポート部52を有すると共に、天井部に近い側壁にその周方向に沿って設けられたガス導入リング部材54と、処理容器内の天井部に回転可能に設けられた円板状の回転基台56と、回転基台の周辺部に、側面がガス導入リング部材の側面と接近して対向するように設けられ、回転基台の周方向に沿って形成されたガス噴射用のスリット部58を有するリング状のガス噴射リング部材60と、ガス導入リング部材とガス噴射リング部材の対向する側面に、周方向に沿って且つガス導入ポート部に対応させて設けられたリング状のガス案内溝部62とを備える。
【選択図】図1
Description
例えば半導体ウエハを1枚ずつ処理する枚葉式の処理装置を例にとれば、真空排気が可能になされた処理容器内の載置台上にウエハを載置し、この載置台等に設けた加熱手段により上記ウエハを加熱するようになっている。そして、処理容器に設けたガス供給手段から所定のガスを上記処理容器内へ導入しつつ所定のプロセス圧力及び所定のプロセス温度を維持し、上記ウエハに対して所定の処理、例えば成膜処理等を施すことになる(例えば特許文献1、2等)。
また上述したように載置台自体を回転させる構造では、載置台を回転しつつ加熱ヒータに大電流を供給するには、スリップリング等を用いる回転機器構造が大掛かりとなり、装置のコスト上昇を余儀なくされてしまい、好ましくない。
また例えば請求項3に記載したように、前記回転基台及び/又は前記ガス噴射リング部材は、前記ガス導入リング部材及び/又は前記処理容器の側壁側へ軸受により支持されている。
また例えば請求項4に記載したように、前記スリット部を前記処理容器の中心方向へ投影した長さは、前記被処理体の直径以上の長さに設定されている。
また例えば請求項6に記載したように、前記ガス導入ポート部と前記ガス案内溝部と前記スリット部とは、一対設けられる。
また例えば請求項7に記載したように、前記ガス導入ポート部と前記ガス案内溝部と前記スリット部とは、上下段に複数対設けられる。
このように構成することにより、下段側のガス噴射用のスリット部から供給された原料用のガスを、この上段側のガス噴射用のスリット部から供給する支援用ガスで押さえ込むことにより原料用のガスが処理空間内において上方へ拡散することを阻止することができ、原料用ガスを効率的に使用することができる。
請求項10に係る発明は、被処理体に対して所定の処理を施す被処理体の処理装置において、筒体状の処理容器と、前記処理容器内の雰囲気を排気する排気手段と、前記被処理体を載置するための載置台と、前記被処理体を加熱する加熱手段と、前記いずれかに記載のガス導入機構と、を備えたことを特徴とする被処理体の処理装置である。
処理容器内の天井部に、ガス噴射用のスリット部を有するガス噴射リング部材を回転可能に設け、このガス噴射用スリット部を容器周方向に回転させつつガスを供給するようにしたので、処理空間の全領域にガスを均一に供給することができ、もって、処理の面内均一性を向上させることができる。
特に請求項8に係る発明によれば、下段側のガス噴射用のスリット部から供給された原料用のガスを、この上段側のガス噴射用のスリット部から供給する支援用ガスで押さえ込むことにより原料用のガスが処理空間内において上方へ拡散することを阻止することができ、原料用ガスを効率的に使用することができる。
図1は本発明に係る被処理体の処理装置を示す断面構成図、図2は図1中のガス導入機構の一部を示す拡大断面図、図3は図1中の矢印に沿って切断された断面を示す概略断面図、図4は図1中のガス導入機構の一部の分解状態を示す部分断面分解斜視図である。
図5はガス噴射リング部材の回転とガスの流れの関係を説明するために図1中の矢印(B−B線)に沿って切断された断面を示す概略断面図、図6は図5中の矢印に沿って切断された断面を示す概略断面図であり、図6(A)は図5(A)中のC1−C1線矢視断面図を示し、図6(B)は図5(B)中のC2−C2線矢視断面図を示す。
尚、本発明の処理装置において、処理すべきウエハWのサイズは特に限定されず、例えば直径が4インチから12インチ(300mm)の全てのサイズのウエハに対して本発明を適用することができる。
また、ここでは加熱手段10として、載置台6に埋め込んだ抵抗加熱ヒータを用いた場合を例にとって説明したが、これに限定されず、載置台6を薄く成形してこの下方に加熱手段として複数の加熱ランプを設置し、この加熱ランプによりウエハを間接的に加熱するようにした処理装置に対しても、本発明を適用することができる。
また、ここでは被処理体として半導体ウエハを例にとって説明したが、これに限定されず、ガラス基板、LCD基板、セラミック基板等にも本発明を適用することができる。
4 処理容器
6 載置台
10 加熱手段
38 排気手段
42 圧力制御弁
44 排気ポンプ
50 ガス導入機構
52,52A,52B,52C ガス導入ポート部
54 ガス導入リング部材
56 回転基台
58 ガス噴射用のスリット部
60 ガス噴射リング部材
62,62A,62B,62C ガス案内溝部
70A,70B,70C ガス通路
74,76,82 軸受
86 駆動モータ
92 隙間
100 天井部排気口
104 天井空間
S 処理空間
W 半導体ウエハ(被処理体)
Claims (10)
- 排気可能になされた筒体状の処理容器内で所定のガスを用いて被処理体に対して所定の処理を施すために前記処理容器に設けられたガス導入機構において、
前記処理容器の外部から前記所定のガスを導入するためのガス導入ポート部を有すると共に、前記処理容器内の天井部に近い側壁にその周方向に沿って設けられたリング状のガス導入リング部材と、
前記処理容器内の天井部に回転可能に設けられた円板状の回転基台と、
前記回転基台の周辺部に、その側面が前記ガス導入リング部材の側面と接近して対向するように設けられると共に、前記回転基台の周方向に沿って形成されたガス噴射用のスリット部を有するリング状のガス噴射リング部材と、
前記ガス導入リング部材と前記ガス噴射リング部材の前記対向する側面の内の少なくともいずれか一方の側面に、その周方向に沿って且つ前記ガス導入ポート部に対応させて設けられたリング状のガス案内溝部と、
を備えたことを特徴とするガス導入機構。 - 前記回転基台は、前記天井部の中心部にシール機能を有する軸受により回転自在に支持されていることを特徴とする請求項1記載のガス導入機構。
- 前記回転基台及び/又は前記ガス噴射リング部材は、前記ガス導入リング部材及び/又は前記処理容器の側壁側へ軸受により支持されていることを特徴とする請求項2記載のガス導入機構。
- 前記スリット部を前記処理容器の中心方向へ投影した長さは、前記被処理体の直径以上の長さに設定されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のガス導入機構。
- 前記天井部には、該天井部と前記回転基台との間に形成された天井空間の雰囲気を排気するための天井部排気口が設けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のガス導入機構。
- 前記ガス導入ポート部と前記ガス案内溝部と前記スリット部とは、一対設けられることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のガス導入機構。
- 前記ガス導入ポート部と前記ガス案内溝部と前記スリット部とは、上下段に複数対設けられることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のガス導入機構。
- 前記複数対の内の下段側の対には、前記所定の処理を行うための原料用ガスを流すと共に、上段側の対には、支援用ガスを流すように構成したことを特徴とする請求項7記載のガス導入機構。
- 前記ガス導入リング部材の側面と前記ガス噴射リング部材の対向する側面との間の隙間の幅は0.1〜0.5mmの範囲内であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載のガス導入機構。
- 被処理体に対して所定の処理を施す被処理体の処理装置において、
筒体状の処理容器と、
前記処理容器内の雰囲気を排気する排気手段と、
前記被処理体を載置するための載置台と、
前記被処理体を加熱する加熱手段と、
請求項1乃至9のいずれかに記載のガス導入機構と、
を備えたことを特徴とする被処理体の処理装置。
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