JP2008130902A - 太陽電池モジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】太陽電池モジュール同士を電気的に接続する際、誤接続を防止する。
【解決手段】太陽電池モジュールの裏面(受光面の背面)に設けられたコネクタ24は、配電盤26と、第1ケーブル28又は第2ケーブル30の各々を介して該配電盤26に電気的に接続された第1入力端子32及び第2入力端子34と、第3ケーブル36又は第4ケーブル38の各々を介して前記配電盤26に電気的に接続された第1出力端子40及び第2出力端子42とを有する。このような構成において、第1ケーブル28と第2ケーブル30は互いに略同一長さである一方、第3ケーブル36と第4ケーブル38は互いに略同一長さであり、且つ第1ケーブル28と第2ケーブル30に比して短く設定されている。さらに、第1入力端子32と第2入力端子34が一体的に連結されており、これにより連結端子44が構成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、外部入力又は外部出力と電気的な接続を行うためのコネクタを有する太陽電池モジュールに関する。
図7に示すように、太陽電池モジュール1の裏面(受光面の反対面)にはコネクタ2が設けられており、このコネクタ2を介して、複数個の太陽電池モジュール1同士が電気的に接続される。
ここで、コネクタ2の全体概略正面図を図8に示す。コネクタ2は、太陽電池モジュール1の裏面に設けられた配電盤3と、該配電盤3に第1ケーブル4又は第2ケーブル5の各々を介して電気的に接続された第1入力端子6及び第2入力端子7と、第3ケーブル8又は第4ケーブル9の各々を介して電気的に接続された第1出力端子10及び第2出力端子11とを有する。ここで、第1入力端子6及び第1出力端子10は正極用であり、第2入力端子7及び第2出力端子11は負極用である。
このような構成において、第1入力端子6及び第2出力端子11はいわゆるメス型プラグであり、一方、第2入力端子7及び第1出力端子10はいわゆるオス型プラグである。メス型プラグ同士、又はオス型プラグ同士は互いに嵌合することができない。このため、図7に示すように、隣接する太陽電池モジュール1、1同士を電気的に接続しようとする際、例えば、正極用の第1入力端子6に負極用の第2出力端子11が連結される誤接続が回避される。
しかしながら、太陽電池モジュール1は長手方向に沿って連設される場合のみならず、上下方向に連接される場合もある。このような場合、例えば、図9に示すように、下方の太陽電池モジュール1の第1出力端子10(オス型プラグ)と上方の太陽電池モジュール1の第2出力端子11(メス型プラグ)とを誤接続したり、下方の太陽電池モジュール1の第1入力端子6(メス型プラグ)と上方の太陽電池モジュール1の第2入力端子7(オス型プラグ)とを誤接続したりすることもあり得る。この場合、当然に太陽光発電によって外部負荷を付勢することができなくなる。
このような誤接続を防止するべく、特許文献1には、第1入力端子と第2入力端子とを一体化した連結端子とするとともに、第1出力端子と第2出力端子も一体化して連結端子とし、且つ一方の連結端子に突起部を設けることが提案されている。すなわち、突起部が設けられた連結端子同士を接続しようとした場合、突起部同士が干渉して接続することができない。一方、突起部が設けられた連結端子と突起部が存在しない連結端子同士は容易に接続することができ、従って、上記したような誤接続が防止される、とのことである。
特開2006−147189号公報
上記のように突起部を設けることは、連結端子を設ける金型の構成を複雑化させる。また、特許文献1記載のコネクタでは、オス型プラグの端子同士を連結して且つ突起部を有する連結端子、オス型プラグの端子同士を連結して且つ突起部が存在しない連結端子、メス型プラグの端子同士を連結して且つ突起部を有する連結端子、メス型プラグの端子同士を連結して且つ突起部が存在しない連結端子の各々を成形するための金型を用意する必要がある。このことから諒解されるように、特許文献1記載の技術には、コスト的に不利であるという不具合が顕在化している。
本発明は上記した問題を解決するためになされたもので、簡素な構成で作製が容易であるために製造コストを低廉化することが可能であり、しかも、誤接続を確実に防止することができるコネクタを有する太陽電池モジュールを提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は、電気的な接続を行うためのコネクタを有する太陽電池モジュールであって、
前記コネクタは、配電盤と、第1ケーブル又は第2ケーブルの各々を介して前記配電盤に電気的に接続された正極側の第1入力端子及び第1出力端子と、第3ケーブル又は第4ケーブルの各々を介して前記配電盤に電気的に接続された負極側の第2入力端子及び第2出力端子とを備え、
前記第1入力端子と前記第2入力端子の双方が設けられた連結端子か、又は、前記第1出力端子と前記第2出力端子の双方が設けられた連結端子のいずれか一方を有し、
且つ前記連結端子では、前記第1入力端子と前記第2入力端子、又は前記第1出力端子と前記第2出力端子が、先端部が互いに離間する方向に傾斜して設置されていることを特徴とする。
この場合、連結端子同士を対向させたとしても、第1入力端子と第2入力端子、又は第1出力端子と第2出力端子とが同一軸線上で延在することがない。従って、例えば、たとえ一方の第1入力端子と第2入力端子とを連結したとしても、残余の第1入力端子と第2入力端子とを連結することができない。このため、入力端子同士、又は出力端子同士を接続してしまうような誤接続を回避することができる。
また、本発明は、電気的な接続を行うためのコネクタを有する太陽電池モジュールであって、
前記コネクタは、配電盤と、第1ケーブル又は第2ケーブルの各々を介して前記配電盤に電気的に接続された正極側の第1入力端子及び第1出力端子と、第3ケーブル又は第4ケーブルの各々を介して前記配電盤に電気的に接続された負極側の第2入力端子及び第2出力端子とを備え、
前記第1ケーブル及び前記第2ケーブルが前記第3ケーブル及び前記第4ケーブルに比して短く設定されているか、又は、前記第3ケーブル及び前記第4ケーブルが前記第1ケーブル及び前記第2ケーブルに比して短く設定されていることを特徴とする。
このような構成においては、短く設定されたケーブル同士を対向させても、端子同士が所定の間隔で離間して接近することができない。従って、短く設定されたケーブルの先端に設けられた端子同士を連結する誤接続を防止することができる。
さらに、本発明は、電気的な接続を行うためのコネクタを有する太陽電池モジュールであって、
前記コネクタは、配電盤と、第1ケーブル又は第2ケーブルの各々を介して前記配電盤に電気的に接続された正極側の第1入力端子及び第1出力端子と、第3ケーブル又は第4ケーブルの各々を介して前記配電盤に電気的に接続された負極側の第2入力端子及び第2出力端子とを備え、
前記第1入力端子と前記第2入力端子の双方が設けられた連結端子か、又は、前記第1出力端子と前記第2出力端子の双方が設けられた連結端子のいずれか一方を有し、
且つ前記連結端子では、前記第1入力端子と前記第2入力端子、又は前記第1出力端子と前記第2出力端子が、先端部が互いに離間する方向に傾斜して設置され、
さらに、前記第1ケーブル及び前記第2ケーブルが前記第3ケーブル及び前記第4ケーブルに比して短く設定されているか、又は、前記第3ケーブル及び前記第4ケーブルが前記第1ケーブル及び前記第2ケーブルに比して短く設定されていることを特徴とする。
すなわち、この場合、連結端子同士を連結することが防止されることに加え、短く設定されたケーブルの先端に設けられた端子同士を連結することも防止される。従って、誤接続を一層確実に回避することが可能となる。
しかも、以上の本発明によれば、簡素な構成の連結端子を1個設けれるのみでよい。このため、連結端子を作製する金型の個数が少なくなる。その上、金型の構成も簡素となる。従って、連結端子を設けるようにしたことに伴ってコストが高騰することを回避することもできる。
いずれの場合においても、入力端子同士、出力端子同士を別種のプラグとする方が好ましい。これにより、極性が異なる端子同士を接続することが回避されるからである。
また、正極用の端子が設けられたケーブルと、負極用の端子が設けられたケーブルとで相違する色のものを用いることが好ましい。この場合、いずれの極性用の端子であるかを容易に判別することができるからである。
本発明においては、第1入力端子と第2入力端子、又は第1出力端子と第2出力端子とを一体的に連結して連結端子とし、且つこの連結端子では、各端子の先端部を互いに離間する方向に傾斜させるようにしている。及び/又は、入力端子が設けられたケーブルと、出力端子が設けられたケーブルとで長さを相違させるようにしている。このため、入力端子同士、及び/又は出力端子同士が誤って接続されることを回避することができる。
しかも、本発明によれば、簡素な構成の連結端子を1個設ければよい。このため、連結端子を作製する金型の個数が少なくなるとともに構成が簡素となる。従って、コストが高騰することを回避することもできる。
以下、本発明に係る太陽電池モジュールにつき好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照して詳細に説明する。
図1は、太陽光発電システム20を裏面から示す全体概略背面図である。この太陽光発電システム20は、第1実施形態に係る太陽電池モジュール22同士がコネクタ24によって互いに電気的に接続されることで構成されている。
図2に示すように、コネクタ24は、太陽電池モジュール22の裏面に設けられた配電盤26と、該配電盤26に第1ケーブル28又は第2ケーブル30の各々を介して電気的に接続された第1入力端子32及び第2入力端子34と、第3ケーブル36又は第4ケーブル38の各々を介して電気的に接続された第1出力端子40及び第2出力端子42とを有する。
なお、第1入力端子32及び第1出力端子40は正極用であり、第2入力端子34及び第2出力端子42は負極用である。また、第1入力端子32及び第2出力端子42はメス型プラグであり、一方、第2入力端子34及び第1出力端子40はオス型プラグである。
そして、第1実施形態においては、第1入力端子32及び第2入力端子34が一体的に連結されて連結端子44として構成されている。さらに、連結端子44において、第1入力端子32と第2入力端子34は、その先端部が互いに離間する方向に傾斜して設置されている。
この場合、第1ケーブル28及び第2ケーブル30が互いに同一長さに設定され、且つ第3ケーブル36及び第4ケーブル38が互いに同一長さに設定されている。そして、第3ケーブル36と第4ケーブル38は、第1ケーブル28及び第2ケーブル30に比して短く設定されている。
第1実施形態に係る太陽電池モジュール22は基本的には上記のように構成されており、次に、その作用効果につき説明する。
コネクタ24がこのように構成された太陽電池モジュール22、22同士を電気的に接続しようとする場合、例えば、図3に示すように、第1出力端子40(オス型プラグ)と第2出力端子42(メス型プラグ)、及び第2出力端子42と第1出力端子40が互いに対向するように配置し、両出力端子を接続する誤接続が懸念される。しかしながら、上記したように、第3ケーブル36と第4ケーブル38が第1ケーブル28及び第2ケーブル30に比して短く設定されているため、第1出力端子40と第2出力端子42、第2出力端子42と第1出力端子40は、所定の間隔で互いに離間し、接近することができない。すなわち、出力端子40、42同士を接続するような誤接続をすることができない。
一方、連結端子44同士、すなわち、第1入力端子32(メス型プラグ)と第2入力端子34(オス型プラグ)に対して、第2入力端子34と第1入力端子32の各々が互いに対向するように配置した場合には、第1ケーブル28及び第2ケーブル30が十分に長く設定されているため、両連結端子44、44同士が接続可能な距離まで接近する。しかしながら、上記したように、各連結端子44では、第1入力端子32と第2入力端子34が、その先端部が互いに離間する方向に傾斜して延在している。このため、図4に示すように、互いに対向した入力端子32、34同士では、メス型プラグの第1入力端子32の開口とオス型プラグの第2入力端子34とが同一軸線上に配置されない。従って、たとえ一方の第1入力端子32に第2入力端子34を嵌合したとしても、残余の第1入力端子32に第2入力端子34を嵌合することができない。すなわち、入力端子32、34同士を接続するような誤接続をすることもできない。
このように、第1実施形態によれば、出力端子40、42同士を接続すること、及び入力端子32、34同士を接続することができない。しかも、第1入力端子32と第2入力端子34とを一体的に連結して連結端子44としているため、第1入力端子32と第2入力端子34が離間することがなく、このため、第1入力端子32及び第2入力端子34の双方が、本来接続されるべき太陽電池モジュール22以外に接続されることがない。
さらに、第1入力端子32がメス型プラグであるのに対して第2入力端子34がオス型プラグである一方、第1出力端子40がオス型プラグであるのに対して第2出力端子42がメス型プラグであるので、隣接する太陽電池モジュール22、22同士を電気的に接続する際、第1入力端子32に第2出力端子42が接続されることもない。
以上から諒解されるように、第1実施形態によれば、本来接続されるべき端子以外の端子が接続されることを回避することができる。換言すれば、誤接続が回避され、太陽光発電システム20を正規の配線で速やかに組み立てることができる。
しかも、第1実施形態では、第1入力端子32と第2入力端子34とを連結する連結端子44のみを作製すればよいので、連結端子44を設けるための金型としては1個を用意すればよい。その上、該連結端子44に突起部を設ける必要も特にないので、金型を簡素に構成することができる。従って、コネクタ24の製造コストを高騰させることもない。
次に、第2実施形態について説明する。この場合、太陽電池モジュール22は、図5に示すコネクタ50を有する。
このコネクタ50は、第1入力端子32と第2入力端子34とが互いに平行に延在した連結端子52を有し、且つ、第1出力端子40と配電盤26を連結する第3ケーブル36、及び第2出力端子42と配電盤26とを連結する第4ケーブル38とが、第1入力端子32と配電盤26を連結する第1ケーブル28、及び第2入力端子34と配電盤26を連結する第2ケーブル30に比して短く設定されている。
この場合、出力端子40、42同士を連結しようとしても、上記第1実施形態と同様に、第1出力端子40と第2出力端子42、第2出力端子42と第1出力端子40が所定の間隔で互いに離間し、接近することができない。従って、出力端子40、42同士を接続するような誤接続を回避することができる。
次に、第3実施形態について説明する。この場合、太陽電池モジュール22は、図6に示すコネクタ60を有する。
このコネクタ60は、上記第1実施形態と同様に、第1入力端子32と第2入力端子34とが、互いの先端部が離間するように傾斜して延在する連結端子44を有する。また、第1ケーブル28、第2ケーブル30、第3ケーブル36及び第4ケーブル38のすべてが、略同一長さに設定されている。
この場合、入力端子32、34同士を連結しようとしても、上記第1実施形態と同様に、第1入力端子32の開口と第2入力端子34、第2入力端子34と第1入力端子32の開口が同一軸線上に配置されることがない。従って、一方の第1入力端子32の開口に第2入力端子34を嵌合したとしても、残余の第2入力端子34を第1入力端子32の開口に嵌合することができない。従って、入力端子32、34同士を接続するような誤接続を回避することができる。
以上のように、第2及び第3実施形態の各々においても、誤接続を防止することが可能となる。
なお、上記した第1〜第3実施形態では、第1入力端子32と第2入力端子34とを一体的に連結して連結端子44とするようにしているが、第1出力端子40と第2出力端子42とを一体的に連結して連結端子とするようにしてもよいことはいうまでもない。勿論、第1ケーブル28及び第2ケーブル30の方を第3ケーブル36及び第4ケーブル38に比して短く設定するようにしてもよい。
また、第1入力端子32及び第2出力端子42をメス型プラグとして設ける一方、第2入力端子34及び第1出力端子40をオス型プラグとして設けるようにしているが、その逆であってもよい。又は、第1入力端子32及び第2入力端子34の双方をメス型プラグとする一方、第1出力端子40及び第2出力端子42の双方をオス型プラグとするようにしてもよいし、その逆であってもよい。この場合、例えば、正極用の端子と配電盤26とを連結するケーブルと、負極用の端子と配電盤26とを連結するケーブルとで別色を用いる等、ケーブルの判別が容易となるようにすることが好ましい。
第1実施形態に係る太陽電池モジュールを具備する太陽光発電システムを裏面から示す全体概略背面図である。 図1の太陽電池モジュールが具備するコネクタの全体概略正面図である。 図2のコネクタの出力端子同士を連結しようとした場合を示す全体概略正面説明図である。 図2のコネクタの入力端子同士を連結しようとした場合を示す全体概略正面説明図である。 第2実施形態に係る太陽電池モジュールが具備するコネクタの全体概略正面図である。 第3施形態に係る太陽電池モジュールが具備するコネクタの全体概略正面図である。 従来技術に係る太陽電池モジュール同士をコネクタによって電気的に接続した状態を示す全体概略背面説明図である。 図7の太陽電池モジュールが具備するコネクタの全体概略正面図である。 図8のコネクタを誤接続した状態を示す全体概略背面説明図である。
符号の説明
20…太陽光発電システム 22…太陽電池モジュール
24、50、60…コネクタ 26…配電盤
28…第1ケーブル 30…第2ケーブル
32…第1入力端子 34…第2入力端子
36…第3ケーブル 38…第4ケーブル
40…第1出力端子 42…第2出力端子
44、52…連結端子

Claims (3)

  1. 電気的な接続を行うためのコネクタを有する太陽電池モジュールであって、
    前記コネクタは、配電盤と、第1ケーブル又は第2ケーブルの各々を介して前記配電盤に電気的に接続された正極側の第1入力端子及び第1出力端子と、第3ケーブル又は第4ケーブルの各々を介して前記配電盤に電気的に接続された負極側の第2入力端子及び第2出力端子とを備え、
    前記第1入力端子と前記第2入力端子の双方が設けられた連結端子か、又は、前記第1出力端子と前記第2出力端子の双方が設けられた連結端子のいずれか一方を有し、
    且つ前記連結端子では、前記第1入力端子と前記第2入力端子、又は前記第1出力端子と前記第2出力端子が、先端部が互いに離間する方向に傾斜して設置されていることを特徴とする太陽電池モジュール。
  2. 電気的な接続を行うためのコネクタを有する太陽電池モジュールであって、
    前記コネクタは、配電盤と、第1ケーブル又は第2ケーブルの各々を介して前記配電盤に電気的に接続された正極側の第1入力端子及び第1出力端子と、第3ケーブル又は第4ケーブルの各々を介して前記配電盤に電気的に接続された負極側の第2入力端子及び第2出力端子とを備え、
    前記第1ケーブル及び前記第2ケーブルが前記第3ケーブル及び前記第4ケーブルに比して短く設定されているか、又は、前記第3ケーブル及び前記第4ケーブルが前記第1ケーブル及び前記第2ケーブルに比して短く設定されていることを特徴とする太陽電池モジュール。
  3. 電気的な接続を行うためのコネクタを有する太陽電池モジュールであって、
    前記コネクタは、配電盤と、第1ケーブル又は第2ケーブルの各々を介して前記配電盤に電気的に接続された正極側の第1入力端子及び第1出力端子と、第3ケーブル又は第4ケーブルの各々を介して前記配電盤に電気的に接続された負極側の第2入力端子及び第2出力端子とを備え、
    前記第1入力端子と前記第2入力端子の双方が設けられた連結端子か、又は、前記第1出力端子と前記第2出力端子の双方が設けられた連結端子のいずれか一方を有し、
    且つ前記連結端子では、前記第1入力端子と前記第2入力端子、又は前記第1出力端子と前記第2出力端子が、先端部が互いに離間する方向に傾斜して設置され、
    さらに、前記第1ケーブル及び前記第2ケーブルが前記第3ケーブル及び前記第4ケーブルに比して短く設定されているか、又は、前記第3ケーブル及び前記第4ケーブルが前記第1ケーブル及び前記第2ケーブルに比して短く設定されていることを特徴とする太陽電池モジュール。
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