JP2008130029A - 送受信回路及び変調回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】受信時に復調回路に入力する信号の損失を無くすことができ、また送信時には変調信号の損失を抑えること。
【解決手段】受信時には第1のダイオード111及び第2のダイオード112を共にオフ状態とすることにより、アンテナ10からの受信電波をそのままストリップライン113経由で復調回路12に入力する。即ち、受信電波を減衰させることなく復調回路12に入力することができる。また、送信時には第1のダイオード111及び第2のダイオード112をオン/オフして位相変調した反射電波を送信する。この際、第1のダイオード111及び第2のダイオード112のいずれか一方がオン状態となるので、変調回路11を復調回路12から切り離すことができる。
【選択図】図2
【解決手段】受信時には第1のダイオード111及び第2のダイオード112を共にオフ状態とすることにより、アンテナ10からの受信電波をそのままストリップライン113経由で復調回路12に入力する。即ち、受信電波を減衰させることなく復調回路12に入力することができる。また、送信時には第1のダイオード111及び第2のダイオード112をオン/オフして位相変調した反射電波を送信する。この際、第1のダイオード111及び第2のダイオード112のいずれか一方がオン状態となるので、変調回路11を復調回路12から切り離すことができる。
【選択図】図2
Description
本発明は、受信電波を送信データに応じて位相変調して反射送信する変調回路を備えた送受信回路及び変調回路に関する。
従来、送受信用のアンテナで受信電波を受信して、受信時には受信電波を検波して復調回路に取り込む一方、送信時には受信電波を位相変調して反射送信する送受信回路が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
図3は、特許文献1で開示された送受信回路の概略構成を示すブロック図であり、図4は図3に示す送受信回路の詳細な回路構成を示す図である。図3及び図4において、変調回路100は、送信データ入力端Pinに入力された制御回路101からの送信データに応じてアンテナ102からの受信電波を位相変調して反射送信する回路構成を有する。復調回路103は、アンテナ102からの受信電波を検波して信号波を取り出し、信号出力端Poutを介して制御回路101に入力する。変調回路100と復調回路103との間に介挿されたスイッチ回路104は、スイッチング制御信号入力端Pconを介して入力された制御回路101からの制御信号に基づき、変調回路100と復調回路103との間の信号導通のオン・オフを制御する。
スイッチ回路104は、図4に示すようにスイッチング手段としてFET1041を有しており、制御回路101からの制御信号によって、受信時にはスイッチオンし、送信時にはスイッチオフするようにスッチング動作する。このスイッチ回路104のスイッチング動作によって、受信時にはアンテナ102からの受信電波が復調回路103に入力され、送信時には復調回路103が変調回路100から切り離されて、復調回路103が変調回路100に悪影響を与えないようにしている。
制御回路101は、送信データ入力端Pinを介して送信データを変調回路100のFET1001のゲートに加える。この送信データに応じて変調回路100のFET1001がオン/オフして、アンテナ102からの受信電波を位相変調し、その変調波をアンテナ102から送信する。この場合、FET1001がオフしている状態(図5(a))、及びFET1001がオンしている状態(図5(b))の双方ともアンテナ102からの受信電波を全反射するが、スタブ電極による位相調整作用によりオン時の反射信号の位相とオフ時の反射信号の位相とが互いに180度異なる位相変調(BPSK)が掛かるように構成されている。
特開2003−318774号公報
しかしながら、上述した従来の送受信回路においては、変調回路100と復調回路103との間にスイッチ回路104を介挿して信号の受信と送信の切替えを行っているため、受信時はFET1041のオン抵抗により復調回路103への信号に損失が生じるという問題がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、受信時に復調回路に入力する信号の損失を無くすことができ、また変調信号の損失も抑えることのできる送受信回路及び変調回路を提供することを目的とする。
本発明の送受信回路は、アンテナに接続された入出力端と、前記入出力端に一端が接続されたストリップラインと、前記ストリップラインの他端に接続され受信電波を検波して信号波を取り出す復調回路と、前記ストリップラインの一端とグラウンドとの間に設けられた第1のスイッチング素子と、前記ストリップラインの他端とグラウンドとの間に設けられた第2のスイッチング素子とを備え、前記第1及び第2のスイッチング素子のオン/オフによって位相変調を行い、前記第2のスイッチング素子のオン/オフによって送受信切替えを行うことを特徴とする。
この構成によれば、アンテナから復調回路に至る経路上に、送受信を切替えるスイッチング素子又は位相変調用のスイッチング素子が無いので、受信時に復調回路に入力する信号の損失を無くすことができ、また変調信号の損失も抑えることができる。
また本発明は、上記送受信回路において、受信時には前記第1及び第2のスイッチング素子を共にオフさせて受信電波を前記復調回路へ入力し、送信時には前記第1のスイッチング素子をオンさせて前記ストリップラインの一端を反射面とし又は前記第1のスイッチング素子をオフさせると共に前記第2のスイッチング素子をオンさせて前記ストリップラインの他端を反射面として位相変調された反射波を送信することを特徴とする。
この構成により、送信時における位相変調時には、前記第1又は第2のスイッチング素子の少なくとも一方がオフされるので、変調回路から復調回路を遮断することができる。
また本発明は、アンテナに接続された入出力端と、一端が前記入出力端に接続され他端が受信電波を検波して信号波を取り出す復調回路の入力端に接続されたストリップラインと、前記ストリップラインの一端とグラウンドとの間に設けられた第1のスイッチング素子と、前記ストリップラインの他端とグラウンドとの間に設けられた第2のスイッチング素子とを備え、前記第1及び第2のスイッチング素子のオン/オフによって、受信電波の反射面を前記ストリップラインの一端又は他端に切り替えて位相変調を行い、当該位相変調時には前記第1又は第2のスイッチング素子の少なくとも一方をオフすることで前記復調回路を遮断する変調回路である。
本発明によれば、受信時に復調回路に入力する信号の損失を無くすことができ、また変調信号の損失も抑えることができる。
以下、本発明の実施の形態について添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係る送受信回路1の概略的な構成を示すブロック図である。同図に示すように、本実施の形態に係る送受信回路1は、送受信兼用のアンテナ10、アンテナ10に接続された入出力端子1a、位相変調を行う変調回路11、受信時に変調回路11経由で取り込まれる信号を復調する復調回路12、送受信タイミングを切替えると共に変調回路11による位相変調を制御する制御回路13を主な構成要素として構成される。
図1は、本発明の一実施の形態に係る送受信回路1の概略的な構成を示すブロック図である。同図に示すように、本実施の形態に係る送受信回路1は、送受信兼用のアンテナ10、アンテナ10に接続された入出力端子1a、位相変調を行う変調回路11、受信時に変調回路11経由で取り込まれる信号を復調する復調回路12、送受信タイミングを切替えると共に変調回路11による位相変調を制御する制御回路13を主な構成要素として構成される。
アンテナ10は、相手通信機から送信された電波を受信すると共に、変調回路11で位相変調された反射電波を送信する。変調回路11は、受信時にはアンテナ10からの受信電波をそのまま復調回路12に入力し、送信時にはアンテナ10からの受信電波を制御回路13からの送信データによって位相変調して送信(反射送信)する。復調回路12は、アンテナ10からの受信電波を検波して信号波を取り出す。制御回路13は、受信時には復調回路12からの信号波を取り込み、送信時には変調回路11に変調データを入力する。制御回路13は、信号出力端Poutを介して復調回路12からの信号を取り込む。
図2は、変調回路11と復調回路12の詳細な回路構成図である。変調回路11は、2つのダイオード111(第1のスイッチング素子)及び112(第2のスイッチング素子)と、受信電波の波長の1/4の長さのストリップライン113とを備えており、アンテナ10が接続される入出力端子1aにストリップライン113の一端が接続され、復調回路12の入力端にストリップライン113の他端が接続されている。また、ストリップライン113の一端とグランドとの間に第1のダイオード111が接続され、ストリップライン113の他端とグランドとの間に第2のダイオード112が接続された構成を採る。第1のダイオード111及び第2のダイオード112は共にそのカソードをグランド側に向けて接続される。第1のダイオード111とストリップライン113の一端との接続部分に送信データ入力端Pinが接続され、第2のダイオード112とストリップライン113の他端との接続部分にスイッチング制御信号入力端Pconが接続される。
変調回路11は、送信時以外は送信データが入力されず、第1のダイオード111及び第2のダイオード112は共にオフ状態となる。したがって、受信時にはアンテナ10からの受信電波はストリップライン113を通って復調回路12に入る。このとき、アンテナ10と復調回路12との間にはスイッチング素子が介在しないので、受信電波は減衰することなく復調回路12に入る。送信時には送信データ入力端Pinに送信データが入力され、これらの信号の値(”1”又は”0”)によって第1のダイオード111と第2のダイオード112とがオン/オフ制御される。
送信時(変調送信)には、第1のダイオード111と第2のダイオード112のうち、必ず一方がオンとなり、第1のダイオード111がオンとなった場合は、ストリップライン113の一端(第1のダイオード111側)で受信電波が全反射する。第1のダイオード111がオフで第2のダイオード112がオンとなった場合は、ストリップライン113の他端(第2のダイオード112側)で受信電波が全反射する。このとき第2のダイオード112で全反射する受信電波は1/4波長のストリップライン113を往復することになるので、ストリップライン113の一端(第1のダイオード111側)で全反射する受信電波と1/2波長の位相差となる。このように第1のダイオード111がオンするときも、第2のダイオード112がオンするときもアンテナ10からの受信電波を全反射し且つ第1のダイオード111がオン時の反射信号の位相と第2のダイオード112がオン時の反射信号の位相とが互いに180度異なる位相変調(BPSK)を行う。
また、送信時には第1のダイオード111と第2のダイオード112のいずれか一方が必ずオンになることから、復調回路12が変調回路11から切断された状態となる。このように、送信時に変調回路11と復調回路12が切り離されるので、変調回路11と復調回路12を切り離すための専用のスイッチ回路が不要となる。したがって、少ない部品点数で構成することが可能となり、コストダウンが図れる。
復調回路12は、ダイオード121と、コンデンサ122と、抵抗123とを備えており、ダイオード121のアノードが変調回路11の出力端(図示略)を介して変調回路11のストリップライン113の他端に接続され、カソードが信号出力端Poutに接続され、コンデンサ122と抵抗123がダイオード121のアノード側とグランドとの間に並列に接続された構成を採る。復調回路12は、受信時に変調回路11を通過するアンテナ10からの受信電波をダイオード121によって検波する。
このように、本実施の形態の送受信回路1によれば、第1のダイオード111及び第2のダイオード112を共にオフ状態とすることで、アンテナ10からの受信電波をそのままストリップライン113経由で復調回路12に入力することができる。アンテナ10からストリップライン113経由で復調回路12に入力するライン上には信号損失を伴う素子が存在しないので、受信電波を減衰させることなく復調回路12に入力することができ、従来の変調回路100(図3参照)の受信時における信号損失問題を解決することができる。
また、第1のダイオード111をオン状態とすることで、該第1のダイオード111側となるストリップライン113の一端で受信電波を全反射させることができ、同様にして第2のダイオード112のみをオン状態とすることで、該第2のダイオード112側となるストリップライン113の他端で受信電波を全反射させることができる。そして、ストリップライン113の他端で全反射させた場合、受信電波はその波長の1/4の長さのストリップライン113を往復することになるので、ストリップライン113の一端で全反射した場合と比較すると180度の位相差を持つことになる。したがって、第1のダイオード111及び第2のダイオード112を送信データに従ってオン、オフさせることで受信電波を位相変調して反射送信することができる。
また、位相変調することで第1のダイオード111及び第2のダイオード112のいずれか一方が必ずオン状態となるので、送信時に変調回路11を復調回路12から切り離すことができる。したがって、変調回路11に復調回路12を切り離すスイッチ機能を持たせることができるので、送受信回路1の部品点数を削減することが可能となり、送受信回路1のコトダウンが図れる。
なお、本実施の形態では、第1、第2のスイッチング素子として、ダイオードを用いたが、これに限定されるものではなく、例えばトラジスタ(バイポーラ、ユニポーラ)を用いて構成することもできる。
本発明は、受信電波を送信データに応じて位相変調して反射送信する送受信回路に適用可能である。
1…送受信回路
1a…入出力端子
10…アンテナ
11…変調回路
12…復調回路
13…制御回路
111…ダイオード(第1のスイッチング素子)
112…ダイオード(第2のスイッチング素子)
113…ストリップライン
121…ダイオード
122…コンデンサ
123…抵抗
1a…入出力端子
10…アンテナ
11…変調回路
12…復調回路
13…制御回路
111…ダイオード(第1のスイッチング素子)
112…ダイオード(第2のスイッチング素子)
113…ストリップライン
121…ダイオード
122…コンデンサ
123…抵抗
Claims (3)
- アンテナに接続された入出力端と、前記入出力端に一端が接続されたストリップラインと、前記ストリップラインの他端に接続され受信電波を検波して信号波を取り出す復調回路と、前記ストリップラインの一端とグラウンドとの間に設けられた第1のスイッチング素子と、前記ストリップラインの他端とグラウンドとの間に設けられた第2のスイッチング素子とを備え、
前記第1及び第2のスイッチング素子のオン/オフによって位相変調を行い、前記第2のスイッチング素子のオン/オフによって送受信切替えを行うことを特徴とする送受信回路。 - 受信時には前記第1及び第2のスイッチング素子を共にオフさせて受信電波を前記復調回路へ入力し、送信時には前記第1のスイッチング素子をオンさせて前記ストリップラインの一端を反射面とし又は前記第1のスイッチング素子をオフさせると共に前記第2のスイッチング素子をオンさせて前記ストリップラインの他端を反射面として位相変調された反射波を送信することを特徴とする請求項1記載の送受信回路。
- アンテナに接続された入出力端と、一端が前記入出力端に接続され他端が受信電波を検波して信号波を取り出す復調回路の入力端に接続されたストリップラインと、前記ストリップラインの一端とグラウンドとの間に設けられた第1のスイッチング素子と、前記ストリップラインの他端とグラウンドとの間に設けられた第2のスイッチング素子とを備え、
前記第1及び第2のスイッチング素子のオン/オフによって、受信電波の反射面を前記ストリップラインの一端又は他端に切り替えて位相変調を行い、当該位相変調時には前記第1又は第2のスイッチング素子の少なくとも一方をオフすることで前記復調回路を遮断する変調回路。
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2007
- 2007-11-20 SG SG200717965-8A patent/SG143193A1/en unknown
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