JP2008128751A - 3次元形状測定方法およびその装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】回転中心上の異なる高さ位置にそれぞれ真球を配置して、レンジファインダにより真球のそれぞれの高さ位置における画像データを取得する第1の処理、取得された画像データに基づいて、真球のそれぞれの高さ位置における真球の中心座標を算出する第2の処理、算出された真球のそれぞれの高さ位置における真球の中心座標を通る直線を算出する第3の処理、算出された直線を1つの軸とする回転テーブルにおけるローカル座標系を算出する第4の処理、算出されたローカル座標系とレンジファインダにおけるワールド座標系とを座標変換するパラメータを算出する第5の処理、算出されたパラメータによりワールド座標系とローカル座標系とを対応付けて測定対象物の全周の形状を取得する第6の処理よりなる。
【選択図】 図1
Description
ところで、こうした3次元形状測定装置においては、複数の方向から撮影されたデータの位置合わせを行って合成する際に、一般にはデータ編集用ソフトを利用して、複数の方向から撮影されたデータのなかで互いに隣り合う方向から撮影された2つのデータが示す画像上における対応点をユーザーが目視で指定し、それらの点の位置を一致させるようにデータの補正を行ってからデータを合成していた。
このため、上記したデータ編集用ソフトを利用する際の問題点を解決する手法として、例えば、非特許文献1や非特許文献2に開示されたような手法が提案されている。
服部剛志,柴田進,佐藤幸夫:"多視点距離画像統合システム"画像センシングシンポジウム(SSII05),App.473−440,2005 鑰山統,佐藤幸夫,"基準平面板を利用した距離画像統合手段"画像センシングシンポジウム(SSII06),App.199−202,2006
図1には、本発明による3次元形状測定装置の実施の形態の一例の概略構成説明図が示されている。
次に、図2に示すコンピュータ12により実現される測定装置10の制御システムの機能ブロック構成説明図を参照しながら、測定装置10における測定対象物の全周の形状データの測定動作について説明する。
以上の構成において、図3および図4に示すフローチャートおよび図5以下の各図を参照しながら、測定装置10の動作についてさらに詳しく説明する。
以下、上記した処理について詳細に説明すると、この測定装置10において測定対象物の全周の形状を取得するには、まず、レンジファインダ22におけるワールド座標系と回転テーブル14における回転テーブル座標系との対応付けの処理のサブルーチンを実行する(ステップS302)。
次に、ステップS402の処理において取得された画像データから、基準球18の中心座標を求める処理を行う(ステップS404)。
上記したステップS404の処理を終了すると、ステップS406の処理へ進み、ステップS404の処理において算出された各高さhにおける基準球18の中心座標を通る直線(以下、「回転中心軸」と適宜に称することとする。)を算出する。
平面P2:A2x+B2y+C2z+D2=0 ・・・ 式3
直線L1および直線L2の方向ベクトルはそれぞれ(1,a1,0)、(0,1,a2)となる。
N1(A1,B1,C1)=(1,a1,0)×(0,0,1)=(a1,−1,0)
で算出される。
N2(A2,B2,C2)=(0,1,a2)×(1,0,0)=(0,a2,−1)
で算出される。
N1・(Q−p11)=0 ・・・ 式4
と表される。
N2・(Q−p21)=0 ・・・ 式5
と表される。
D1=−N1・p11
となり、式3および式5から
D2=−N2・p21
となる。
N1・Q’+D1=0、N2・Q’+D2=0、V’・Q’+D3=0
となる。
D1=−N1・p11、D2=−N2・p21、D3=−V’・O
であるので、これを行列式で表すと、
次に、ステップS406の処理により算出され、式1に示された回転中心軸(図5ではYT軸として表示)を用いて、回転テーブル座標系を算出する処理を行う(ステップS408)。
Vx(x−(OT)x)+Vy(y−(OT)y)+Vz(z−(OT)z)=0
となり、平面P2は、
z−(Ot)z=0
となる。以降のXT軸算出方法は、上記したYT軸の算出方法と同様になされる。
次に、ワールド座標系からステップS408の処理により求められた回転テーブル座標系へ変換するための座標変換パラメータを算出する(ステップS410)。
TW2T=[−(OT)x −(OT)y −(OT)z 1]T
である。
上記したステップS302のサブルーチンの処理により座標変換パラメータを算出したならば、回転テーブル14上に取り付けられた支持棒16および当該支持棒16の上端部に載置された基準球18を、回転テーブル14から取り外す。そして、測定対象物を回転テーブル14上に載置し、回転テーブル14を任意の回転角度に回転させながら、各回転角度における測定対象物の画像データを取得する(ステップS304)。
次に、ステップS304の処理において取得した各回転角度における画像データを、ステップS302の処理において算出した座標変換パラメータを用いてワールド座標系から回転テーブル座標系に変換する(ステップS306)。
そして、ステップS306の処理を終了すると、ステップS308の処理へ進み、ステップS306の処理において変換された画像データを、ステップS304の処理において取得した画像データの回転角度と逆回転で回転テーブル座標系にマッピングする処理を行う。
次に、ステップS308のマッピング処理により得られた測定対象物の全周の形状を示す画像データを、回転テーブル座標系からワールド座標系に戻す処理を行う(ステップS310)。
そして、ステップS310の処理により得られた測定対象物の全周の形状の画像データをエクスポートすることにより、各種の利用に供することができる。例えば、画像データを表示装置12fへ出力すれば、表示装置12fに測定対象物の3次元画像を表示することができる。
ここで、例えば、本発明を用いて、測定対象物としてゴルフボールを測定した結果を図7(a)(b)に示す。なお、図7(a)と図7(a)とは、それぞれ異なる視点からの測定結果を示すものである。
なお、上記した実施の形態は、以下の(1)乃至(3)に示すように変形することができるものである。
12 コンピュータ
12a バス
12b 中央処理装置(CPU)
12c リードオンリメモリ(ROM)
12d ランダムアクセスメモリ(RAM)
12e 入力装置
12f 表示装置
14 回転テーブル
16 支持棒
18 基準球
20 投影機
21 撮影機(カメラ)
22 レンジファインダ
24 制御手段
24a 回転テーブル制御部
24b 投影パターン制御部
26 画像データ生成手段
26a 空間コード画像データ生成部
26b 全周画像データ生成部
28 処理手段
28a 座標変換パラメータ算出部
28b 座標変換部
Claims (4)
- 回転テーブル上に測定対象物を載置して、前記回転テーブルを回転させながらレンジファインダにより前記測定対象物を撮像して、前記レンジファインダの撮像結果に基づいて前記測定対象物の全周の形状を測定する3次元形状測定方法において、
回転テーブルの回転中心上の異なる高さ位置にそれぞれ真球を配置して、レンジファインダにより前記真球のそれぞれの高さ位置における画像データを取得する第1の処理と、
前記第1の処理により得られた前記画像データに基づいて、前記真球のそれぞれの高さ位置における前記真球の中心座標を算出する第2の処理と、
前記第2の処理により算出された前記真球のそれぞれの高さ位置における前記真球の中心座標を通る直線を算出する第3の処理と、
前記第3の処理により算出された前記直線を1つの軸とする前記回転テーブルにおけるローカル座標系を算出する第4の処理と、
前記第4の処理により算出された前記ローカル座標系と前記レンジファインダにおけるワールド座標系とを座標変換するパラメータを算出する第5の処理と、
前記第5の処理により算出された前記パラメータにより前記ワールド座標系と前記ローカル座標系とを対応付けて前記測定対象物の全周の形状を取得する第6の処理と
よりなることを特徴とする3次元形状測定方法。 - 請求項1に記載の3次元形状測定方法において、
前記第6の処理は、
前記回転テーブルを所定の回転角度に回転させる毎に、前記レンジファインダにより前記測定対象物の画像データを取得する第7の処理と、
前記第7の処理により取得された前記測定対象物の画像データを、前記第5の処理により算出された前記パラメータにより前記ワールド座標系から前記ローカル座標系に変換する第8の処理と、
前記第8の処理により前記ローカル座標系に変換された前記測定対象物の画像データを前記回転テーブルの回転角度に対応してマッピングし、前記ローカル座標系における前記測定対象物の全周の形状データを取得する第9の処理と、
前記第9の処理により取得された前記全周の形状データを、前記第5の処理により算出された前記パラメータにより前記ローカル座標系から前記ワールド座標系に変換する第10の処理と
よりなることを特徴とする3次元形状測定方法。 - レンジファインダにより測定対象物を撮像して、前記レンジファインダの撮像結果に基づいて前記測定対象物の全周の形状を測定する3次元形状測定装置において、
測定対象物を載置するとともに任意の角度で回転可能な回転テーブルと、
前記回転テーブルの回転中心上に一方の端部側を係止するとともに、他方の端部の高さ位置を変更可能に配設された支持棒と、
前記支持棒の前記他方の端部に配設された真球と、
前記支持棒の前記他方の端部の高さ位置を変更する毎にレンジファインダにより撮像された前記真球の画像データを取得する画像データ取得手段と、
前記画像データ取得手段により取得された前記画像データから、前記他方の端部のそれぞれの高さ位置における前記真球の中心座標を算出する中心座標算出手段と、
前記中心座標算出手段により算出された前記他方の端部のそれぞれの高さ位置における前記真球の中心座標を通る直線を算出する直線算出手段と、
前記直線算出手段により算出された前記直線を1つの軸とする前記回転テーブルにおけるローカル座標系を算出するローカル座標算出手段と、
前記ローカル座標算出手段によって算出された前記ローカル座標系と前記レンジファインダにおけるワールド座標系とを座標変換するパラメータを算出するパラメータ算出手段と、
前記パラメータ算出手段により算出された前記パラメータにより前記レンジファインダにおけるワールド座標系と前記回転テーブルにおけるローカル座標系とを対応付けて前記測定対象物の全周の形状を取得する形状取得手段と
を有することを特徴とする3次元形状測定装置。 - 請求項3に記載の3次元形状測定装置において、
前記形状取得手段は、
前記回転テーブルを所定の回転角度に回転させる毎に、前記レンジファインダにより前記測定対象物の画像データを取得する測定対象物画像データ取得手段と、
前記測定対象物画像データ取得手段により取得された前記測定対象物の画像データを、前記パラメータ算出手段により算出された前記パラメータにより前記ワールド座標系から前記ローカル座標系に変換する第1のパラメータ変換手段と、
前記第1のパラメータ変換手段により前記ローカル座標系に変換された前記測定対象物の画像データを前記回転テーブルの回転角度に対応してマッピングして、前記ローカル座標系における前記測定対象物の全周の形状データを取得する測定対象物全周形状データ取得手段と、
前記測定対象物全周形状データ取得手段により取得された前記全周の形状データを、前記パラメータ算出手段により算出された前記パラメータにより前記ローカル座標系から前記ワールド座標系に変換する第2のパラメータ変換手段と
を有することを特徴とする3次元形状測定装置。
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