JP2008125879A - 電気掃除機 - Google Patents

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Abstract

【課題】ハンドル部と吸込具との連通状態を切り替え可能な電気掃除機において、切替機構内に溜まった塵埃や異物を取り除くことで切替機能を回復させることが可能な電気掃除機を提案する。
【解決手段】電気掃除機は、集塵室30を含む本体10と、塵埃を吸込み可能な吸込具40と、吸込具40と塵埃室30とを接続する第1接続管41と、一方の端部が本体10に接続され、他方の端部に塵埃を吸引可能な吸込口16が形成された吸込管11と、吸込管11の一方の端部に接続された第2接続管17と、第1接続管41第2接続管17との間に設けられ、第1接続管41と第2接続管17とが連通した状態と、連通状態が切断された状態とに切り替え可能な切替機構90と、切替機構95内と本体10の外周に位置する空間とを直接連通可能な連通手段95とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、電気掃除機に関し、特に一般家庭で用いられる電気掃除機に関する。
従来から、一般家庭で用いられている電気掃除機として多種多様の電気掃除機が提案されている。一般に、電気掃除機は、吸込風を発生させる電気送風機を有する本体部を備えている。さらに、電気掃除機は、塵埃を吸込む吸込具と、吸込具から吸入された塵埃を吸込風と分離する集塵室と、吸込具と集塵室との間を接続する塵埃通路とを備えている。
このような電気掃除機において、たとえば、特開2005−168623号公報には、本体部上部に着脱自在に構成されたハンドル部と、ハンドル部と本体部とを連通するホースとを備えた電気掃除機が提案されている。電動送風機によって発生される負圧は、ホースを介して、ハンドル部に伝えられている。そして、本体部にハンドル部が装着されている状態においても、電動送風機が発する負圧は、吸込具に伝えられる。そこで、ハンドル部が本体に装着された状態では、ハンドル部の先端部を密封しており、電気送風機からの負圧にロスが生じることを抑制している。
この電気掃除機は、塵埃通路の一部に取り外し可能な中間通路が設けられている。この中間通路は、透明あるいは半透明な軟質材で構成されており、内部に塵埃が引っかかったことを中間通路をとりはずすことなく外部から確認可能となっている。
特開2005−168623号公報
上記特開2005−168623号公報に記載された電気掃除機において、電気送風機からの負圧が加えられた状態で、ハンドル部を本体部から取り外すのは、使用者にとって非常に手間のかかる作業である。
そこで、吸込具以外にもハンドル部で掃除が可能な電気掃除機において、ハンドル部を本体部から取り外す作業の負担の軽減が図られた電気掃除機として、下記のような電気掃除機が考えられる。
たとえば、吸込具と集塵室とを接続する第1接続管と、ハンドル部に接続された第2接続管との間に、第1接続管と第2接続管との連通状態を切り替える切替機構を設ける。そして、ハンドル部が本体から取り外されたときにのみ、切替機構は、第1接続管と第2接続管とを連通状態とする。そして、ハンドル部が本体に装着されているときには、第1接続管と第2接続管との連通状態を切断する。
このように構成された電気掃除機によれば、ハンドル部が本体に装着されているときには、ハンドル部に電気送風機からの負圧がかからず、ハンドル部を本体から容易にり外すことができる。
しかし、このような電気掃除機においては、切替機構の部分に塵埃などが詰まると、第1接続管と第2接続管との連通状態を切り替えを良好に行うことが出来なくなるおそれがある。
そこで、本発明は、上記のような課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、ハンドル部と吸込具との連通状態を切り替え可能な電気掃除機において、切替機構内に溜まった塵埃や異物を取り除くことで切替機能を回復させることが可能な電気掃除機を提案することである。
本発明に係る電気掃除機は、集塵室を含む本体と、塵埃を吸込み可能な吸込具と、吸込具と塵埃室とを接続する第1接続管と、一方の端部が本体に接続され、他方の端部に塵埃を吸引可能な吸込口が形成された吸込管と、吸込管の一方の端部に接続された第2接続管とを備える。そして、第1接続管と第2接続管との間に設けられ、第1接続管と第2接続管とが連通した状態と、連通状態が切断された状態とに切り替え可能な切替機構と、切替機構内と本体の外周に位置する空間とを連通可能な連通手段とを備える。
好ましくは、上記連通手段は、第2接続管のうち、切替機構に対して塵埃の吸込方向の上流側に隣り合う部分に形成され、第2接続管から着脱可能とされた着脱部を含む。好ましくは、上記着脱部は、第2接続管内を目視可能な程度の透光性を有する。好ましくは、上記本体は、本体を覆うケーシングを含み、第2接続管のうち、少なくとも着脱部を含む部分が、ケーシング内に収容され、連通手段は、ケーシングのうち着脱部を覆う部分に形成された開口部を開閉可能な蓋部材を含む。好ましくは、上記蓋部材は、ケーシング内を目視できない程度の遮光性を有する。
本発明に係る電気掃除機によれば、吸込管を用いて掃除を行わないときには、切替機構が第1接続管と第2接続管との連通状態を切断し、吸込管を用いて掃除を行うときには、第1接続管と第2接続管とを連通させることができる。さらに、切替機構内に塵埃がたまったとしても、連通手段によって切替機構内と外部空間とを直接連通させることができ、切替機構内の塵埃を取り出すことができる。
以下、本発明に基づいた実施の形態における電気掃除機の構造について、図を参照しながら説明する。なお、実施の形態において、同一または相当部分については、同一の参照番号を付すことにより、重複する説明は繰り返さないこととする。
図1は、本実施の形態に係る電気掃除機100の一部を断面視した断面図である。図1に示されるように、本実施の形態に係る電気掃除機100は、所謂、縦型掃除機であり、掃除機本体10が吸込口体40の上方に配置されている。この電気掃除機100は、集塵室30を備えた掃除機本体10と、掃除機本体10に接続された吸込管11と、吸込管11に接続可能とされ、塵埃吸込口16が端部に形成された伸縮管12と、掃除機本体10に接続された吸込口体40とを備えている。
掃除機本体10は、掃除機本体10の外周を覆うケーシング80を備えており、このケーシング80の上面には、伸縮管12を収容可能な収容部70が形成されている。
掃除機本体10は、吸込風を発生させる電動送風機46と、吸込風と塵埃とを分離して塵埃を収容可能な集塵室30と、集塵室30で分離された吸込風が排出される排出口50とを備えている。
さらに、掃除機本体10は、吸込口体40の吸込口と集塵室30内とを連通する接続管(第1接続管)41と、吸込管11の端部に接続された接続管(第2接続管)17とを備えており、接続管17は、ケーシング80内に配設されている。そして、掃除機本体10は、接続管41と接続管17との間に設けられた切替機構90と、この切替機構90の内部と掃除機本体10およびケーシング80の周囲に位置する空間とを連通する連通機構95とを備えている。
集塵室30は、円筒状に形成されており、集塵室30の中央部には、軸方向に延びる筒状の内筒44が設けられており、接続管41は、集塵室30の内周面に形成された噴出口48に接続されている。
そして、吸込口体40から吸い込まれた塵埃および空気は、接続管41内を流通して、噴出口48から集塵室30内に吸い込まれる。噴出口48は、集塵室30の内周面に沿う方向に空気および塵埃を噴出する。噴出口48は、集塵室30の上方側に形成されており、集塵室30内に吸い込まれた塵埃および空気は、集塵室30内で竜巻状に旋回しながら下降する。これにより、塵埃を遠心力によって分離することができる。本実施の形態に係る電気掃除機100においては、内筒44に設けられ、集塵室30の中央部から内周面側に向けて張り出す複数の羽部44Aを備えている。
そして、集塵室30の内周面を流れる塵埃が、羽部44Aの外周辺部と接触すると、その位置で塵埃がせき止められる。さらに、せき止められた塵埃を起点として、新たな塵埃がせき止められ、順次塵埃が堆積されていく。このように、本実施の形態においては、遠心力のみならず塵埃が溜まる起点を積極的に設けることにより、塵埃の分離を効率よく行なうことができる。塵埃が分離された空気は、上昇しながら内筒44に設けられたフィルタおよびフィルタ45を通り、微細な塵埃が濾過された状態で、排出口50から外方に排出される。なお、伸縮管12および吸込管11から吸込まれた塵埃なども、接続管17等を介して、集塵室30内に集められる。
切替機構90は、接続管17と接続管41との間の連通状態と連通した状態と、切断した状態とに切り替え可能なものである。そして、連通機構95によって、切替機構90の内部と外部とを連通することで、切替機構90内に蓄積された塵埃などの異物を外部に取り出すことができる。これにより、切替機構90の切替機能を回復させることができる。
図2は、切替機構90の構成を詳細に示す断面図であって、収容部70内に伸縮管12が挿入されたときの断面図である。
この図2に示されるように、切替機構90は、接続管41に形成された貫通孔42Aと、この貫通孔42Aを覆うように設けられたシリンダ部51と、このシリンダ部51内に配置された弁体42とを備えている。貫通孔42Aは、接続管41の外表面のうち、収容部70と対向する部分に形成されている。
そして、シリンダ部51は、接続管41の外表面側から貫通孔42Aの開口部を覆うように配置されている。このシリンダ部51には、側面に形成された貫通孔51bを介して接続管17が接続されている。
弁体42は、貫通孔42Aの開口部を閉塞可能な閉塞部材42Cと、この閉塞部材42Cに接続されたピストン部42Bとを備えている。ピストン部42Bは、シリンダ部51の上面に形成された貫通孔51aを介して外方に突出している。
ここで、接続管17は、切替機構90のシリンダ部51内の空間および貫通孔42Aを介して、接続管41に連通する。そして、接続管17の他方の端部は、図1に示す吸込管11の端部に接続されている。
このため、弁体42が貫通孔42Aの開口部を閉塞すると、接続管17および吸込管11と接続管41との連通状態が切断される。また、弁体42が貫通孔42Aの開口部から離れると、接続管17および吸込管11と接続管41とが連通した状態となる。
さらに、上記切替機構90は、収容部70内を上下方向(伸縮管12の着脱方向)に摺動可能に設けられた摺動部材39と、シリンダ部51の上面と摺動部材39との間に設けられたコイルバネなどの弾性部材37と、ガイド部52とを備えている。
摺動部材39は、弁体42のピストン部42Bの上端部にボルトなどの固定具38によって固定されている。そして、弾性部材37は、摺動部材39とシリンダ部51とが互いに離間するように摺動部材39を付勢している。このため、摺動部材39は、伸縮管12を引き抜く方向に向けて付勢されている。
この摺動部材39には、一方の端部が摺動部材39に形成された貫通孔52aに挿入され、他方の端部がシリンダ部51の上面に固定されたガイド部52が挿入されている。
ガイド部52は、シリンダ部51の上面から収容部70に向けて立ち上がっており、摺動部材39は、このガイド部52に沿って摺動可能となっている。
なお、弾性部材37の一方の端部は、シリンダ部51の上面に形成され上方に向けて開口する凹部51c内に受け入れられている。弾性部材37の他方の端部は、摺動部材39の下面に向けて開口する収容部39b内に受け入れられている。
この図2は、図1に示す伸縮管12が挿入されたときの状態を示しており、摺動部材39は、伸縮管12の自重によって下方に押圧されている。このため、摺動部材39は、弾性部材37からの付勢力に抗して、下方に変位しており、弁体42が、貫通孔42Aの開口部を閉塞している。
このように、図1に示す塵埃吸込口16が位置する伸縮管12の端部側が、収容部70内に収容された状態においては、切替機構90が接続管17と接続管41との連通状態を切断する。接続管41には、図1に示す電動送風機46からの負圧が集塵室30を介して加えられている。そして、上記のように接続管41と接続管17との連通状態が切断されると、電動送風機46からの負圧が、接続管17に伝わらなくなる。
このため、吸込口体40に及ぼされる負圧が大きくなり、吸込口体40が塵埃を吸込む吸引力を高くすることができる。そして、伸縮管12が収容部70に挿入されているときは、使用者は、吸込口体40で清掃作業を行っているため、良好に清掃作業を行うことができる。
図3は、収容部70から図1に示す伸縮管12を引き抜いたときの切替機構90の断面図である。この図3および図2において、伸縮管12が引き抜かれる際には、伸縮管12には負圧がおよんでいないため、使用者は容易に伸縮管12を引き抜くことができる。
そして、伸縮管12が引き抜かれるにしたがって、摺動部材39は、弾性部材37からの付勢力によって、伸縮管12の引き抜き方向に変位する。
摺動部材39が上方に変位するにしたがって、摺動部材39に接続された弁体42も上方に変位し、貫通孔42Aの開口部の閉塞状態が解除される。
このため、接続管17と接続管41とが、シリンダ部51と貫通孔42Aとを介して連通する。その一方で、接続管17とシリンダ部51との連通面積は、閉塞部材42Cによって規定される。すなわち、閉塞部材42Cが貫通孔42Aの開口部側から離間するにしたがって、接続管17がシリンダ部51の内部と連通する連通面積が大きくなる。
このように、伸縮管12が引き抜かれるにしたがって、接続管17と接続管41との連通面積が大きくなり、伸縮管12に加えられる負圧が大きくなる。
ここで、伸縮管12が収容された状態では、負圧が伸縮管12にかかっておらず、伸縮管12を収容部70から引き抜くにしたがって、伸縮管12にかかる負圧が大きくなるので、使用者が伸縮管12を引き抜くときの仕事を小さく押さえることができる。このため、使用者が伸縮管12を引き抜くときに要する仕事量を低減することができる。
そして、図3に示すように、完全に伸縮管12が収容部70から引き抜かれると、摺動部材39の外周面に形成され、外方に向けて突出する突出部(係合部)39cと、収容部70を規定する筐体とが係合して、摺動部材39が停止する。
このように摺動部材39が上死点に位置したときには、弁体42の閉塞部材42Cは、接続管17の開口部から離れ、接続管17とシリンダ部51の内部とは、接続管17の開口部の全面を介して連通することなる。
このため、接続管17と接続管41とは完全に連通状態となり、接続管17、図1に示す吸込管11および伸縮管12にも電動送風機46の負圧がかかることになり、伸縮管12および吸込管11を用いて、使用者は清掃作業を行うことができる。
図4は、連通機構95の構成を詳細に示す断面図である。連通機構95は、接続管17の一部からなり、接続管17に対して着脱可能に設けられた着脱管(着脱部)36と、ケーシング80のうち、着脱管36を覆う部分に形成された開口部80aを覆う蓋部材35とを備えている。
着脱管36は、切替機構90のシリンダ部51の貫通孔51bに対して、塵埃の吸入方向の上流側に位置する部分に設けられている。そして、この図4に示す例においては、シリンダ部51の貫通孔51bに接続される部分に形成されている。
蓋部材35は、ケーシング80に着脱可能に設けられており、開口部80aを閉塞したり、閉塞したりすることができる。
そして、切替機構90のシリンダ部51の内部と外部環境とを連通するには、まず、蓋部材35をケーシング80から取り外す。その後、露出した着脱管36を接続管17から切り離す。これにより、貫通孔51bを介して、シリンダ部51の内部が外部環境と連通する。そして、シリンダ部51内に蓄積された塵埃や、大きな異物を容易に取り出すことができ、切替機構90の切替機能を回復させることができる。
特に着脱管36は、直接シリンダ部51に接続されており、着脱管36を取り外すことにより、良好にシリンダ部51の内部を露出させることができる。また、取り外された着脱管36の内部に引っかかった塵埃や異物を除去することもできる。
ここで、接続管17は、シリンダ部51に接続する部分では、水平方向に延びており、そして、着脱管36の部分で、上方に向けて屈曲している。
このように接続管17を屈曲させて、鉛直方向に延びる部分を設けることにより、図1に示す掃除機本体10の設置面積を低減することができる。
そして、このような屈曲部分は、一般に塵埃が溜まり易く、さらに、大きな異物が挟まりやすい。そこで、この屈曲部分を着脱管36を設けることにより、屈曲部分にたまった塵埃を容易に除去することができる。
なお、図4に示す例においては、蓋部材35は、ケーシング80から切り離し可能とされているが、これに限られず、扉のような構成であってもよい。さらに、着脱管36は、接続管17の管部の一部を構成しているが、接続管17の壁部を取り外し可能としたり、壁部の一部を扉状としてもよい。
着脱管36は、着脱管36およびシリンダ部51の内部を目視可能な程度の透光性を有する材料から構成されている。
このため、蓋部材35を取り外したときに、シリンダ部51内および着脱管36内の塵埃のたまり具合等を把握することができる。そして、着脱管36は、たとえば、有色透明、無色透明または半透明な樹脂材料などから構成する。
そして、蓋部材35を内部を目視できない程度の遮光性のある樹脂材料等で構成し、ケーシング80と同一の材料から構成されている。これにより、蓋部材35を装着することで、掃除機本体10および着脱管36の内部が確認できず、美観を損なうことを抑制することができる。
以上のように本発明の実施の形態について説明を行なったが、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明は、電気掃除機に好適である。
本実施の形態に係る電気掃除機の一部を断面視した断面図である。 切替機構の構成を詳細に示す断面図であって、収容部内に伸縮管が挿入されたときの断面図である。 収容部から図1に示す伸縮管を引き抜いたときの切替機構の断面図である。 連通機構の構成を詳細に示す断面図である。
符号の説明
10 掃除機本体、11 吸込管、12 伸縮管、16 塵埃吸込口、17 接続管、
30 集塵室、35 蓋部材、36 着脱管、37 弾性部材、39b 収容部、39 摺動部材、40 吸込口体、41 接続管、80 ケーシング、80a 開口部、90 切替機構、95 連通機構、100 電気掃除機。

Claims (5)

  1. 集塵室を含む本体と、
    塵埃を吸込み可能な吸込具と、
    前記吸込具と前記塵埃室とを接続する第1接続管と、
    一方の端部が前記本体に接続され、他方の端部に塵埃を吸引可能な吸込口が形成された吸込管と、
    前記吸込管の前記一方の端部に接続された第2接続管と、
    前記第1接続管と前記第2接続管との間に設けられ、前記第1接続管と前記第2接続管とが連通した状態と、連通状態が切断された状態とに切り替え可能な切替機構と、
    前記切替機構内と前記本体の外周に位置する空間とを連通可能な連通手段と、
    を備えた電気掃除機。
  2. 前記連通手段は、前記第2接続管のうち、前記切替機構に対して前記塵埃の吸込方向の上流側に隣り合う部分に形成され、前記第2接続管から着脱可能とされた着脱部を含む、請求項1に記載の電気掃除機。
  3. 前記着脱部は、前記第2接続管内を目視可能な程度の透光性を有する、請求項2に記載の電気掃除機。
  4. 前記本体は、該本体を覆うケーシングを含み、
    前記第2接続管のうち、少なくとも前記着脱部を含む部分が、前記ケーシング内に収容され、
    前記連通手段は、前記ケーシングのうち前記着脱部を覆う部分に形成された開口部を開閉可能な蓋部材を含む、請求項2または請求項3に記載の電気掃除機。
  5. 前記蓋部材は、前記ケーシング内を目視できない程度の遮光性を有する、請求項4に記載の電気掃除機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013084600A1 (ja) * 2011-12-07 2013-06-13 シャープ株式会社 縦型電気掃除機
JP2013118960A (ja) * 2011-12-07 2013-06-17 Sharp Corp 電気掃除機

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