JP3891579B2 - サイクロン分離装置のゴミカップ着脱装置 - Google Patents

サイクロン分離装置のゴミカップ着脱装置 Download PDF

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Description

本発明はサイクロン分離装置のゴミカップ着脱装置に係り、さらに詳しくは着脱装置のレバー部材がモータカバーに形成されたガイド部材に沿って動きに合わせて前記レバー部材が前記シール部材を取り囲みながら上下動し、これによってサイクロン分離装置のゴミカップを着脱する着脱装置に関する。
通常、サイクロン分離装置は遠心力によって塵埃を含んだ空気から塵埃を分離して浄化された空気を排出する装置であって、分離された塵埃を捕集するためにゴミカップを備える。そして、このようなゴミカップはサイクロン分離装置と着脱自在に結合する。
また、一般に従来のサイクロン分離装置は、ゴミカップがサイクロン分離装置に着脱する際、前記ゴミカップがサイクロン分離装置にラッチ結合され、前記ゴミカップに形成された取っ手を用いて収納式でゴミカップを着脱するようになる。
図1は従来の収納式ゴミカップ着脱方式を有するサイクロン分離装置の概略図である。図1を参照するに、ゴミカップの収納式着脱方式を有する従来のサイクロン集塵装置を有する真空掃除機は、真空掃除機本体50及び被掃除面の埃やゴミを収集するブラシ43を含む。
真空掃除機本体50は、サイクロン分離装置30及びサイクロン分離装置30に着脱自在に結合するゴミカップ40及び真空掃除機に吸込力を提供するモータ41を含む。サイクロン分離装置30は、サイクロン本体28及びサイクロン本体28内に設けられたゴミ分離用グリル37を含む。
サイクロン本体28の一側には、塵埃を含んだ空気が流入される流入口31及び塵埃が分離された空気が排出される排出口32が形成され、流入口31はブラシ43とフレキシブルホース45を介して連結される。このようなサイクロン分離装置30は一般の公知技術なので、これに対する詳しい説明は省略する。
そして、ゴミ分離用グリル37と排出口32との間にはフィルタ29が備えられる。
ゴミカップ40は、サイクロン本体28にラッチ部材34によってラッチ結合され、ゴミカップ40の外側には収納取っ手39が形成される。
排出口32は、真空掃除機本体50に設けられたモータ41と連結管35を通して連結される。
このような構成を有する従来のサイクロン分離装置及びゴミカップを具備した真空掃除機の作動を説明すれば次の通りである。
まず、真空掃除機本体50に設けられたモータ41に吸込力が発生すれば、ブラシ43を介して被掃除面の塵埃を含んだ空気を吸い込む。このように吸い込まれた空気はフレキシブルホース45を介して流入口31を経由してサイクロン本体28に接線方向に流入される。
流入された空気は旋回気流を形成しつつ、遠心力によって埃やゴミはサイクロン本体28から分離され、このように分離された埃やゴミはゴミカップ40に捕集される。そして、埃やゴミが分離された空気はゴミ分離用グリル37を通してフィルタ29を経由して排出口32に排出される。この際、ゴミ分離用グリル37は分離された埃やゴミが再び排出口32に排出されることを防止し、フィルタ29は埃やゴミが分離された空気から再び微細な塵埃を分離する。
このように排出口32を介して排出された空気は連結管35を介してモータ41を経由して真空掃除機本体50に形成された排出グリル55を介して外部に排出する。この際、ゴミカップ40に一定量以上の塵埃が捕集されれば、ユーザはサイクロン本体28からラッチ部材34を用いてゴミカップ40を取外す。
それから、ゴミカップ40の取っ手39を用いてサイクロン本体28及び真空掃除機本体50からゴミカップ40を収納式で分離して塵埃を捨てた後再びサイクロン本体28及び真空掃除機本体50に結合して使う。
このように収納方式でサイクロン本体28及び真空掃除機本体50からゴミカップ40を取外すことは次のような問題点がある。
まず、サイクロン本体28から分離された一定量の塵埃がゴミカップ40に捕集された後ゴミカップ40を取外す過程において、ゴミカップ40に形成された取っ手39だけを用いてゴミカップ40をサイクロン本体28から分離及び結合する過程が容易でない。
また、周期的にゴミカップ40を分解及び組み立てる過程において吸い込まれた塵埃がユーザの手や服などについて衛生上のトラブルを引き起こす場合もある。
そして、このような構造のゴミカップ40を有するサイクロン分離装置30は流路の方向を考慮する際、排出口32に連結された連結管35がモータ41に迂回して連結されるため、それだけモータ41から発生した吸込力がサイクロン分離装置30に直接に伝達し難い。これにより減少された吸込力ほどサイクロン本体28に設けられたフィルタ29にも吸込力がよく伝達されなくて微細塵埃の分離及び浄化作用も容易でなくなる。
本発明は前述したような従来の問題点を解決するために案出されたもので、その目的はユーザが手軽くサイクロン分離装置からゴミカップを着脱するよう構造が改善され、モータによって発生された吸込力をサイクロン分離装置を介して直接に伝達できるようシーリングの役割を兼ねるゴミカップ着脱装置を提供することにある。
前述した目的を達成するために本発明に係るサイクロン分離装置のゴミカップ着脱装置は、内部が貫通され流体が出入りするシール部材と、該シール部材を取り囲むレバー部材と、該レバー部材の運動をガイドするガイド部材とを含み、前記レバー部材が前記ガイド部材に沿って動きに合わせて前記レバー部材が前記シール部材を取り囲みながら上下動する。
そして、前記シール部材は流入口及び排出口が形成された円筒形のシーリングボディと、前記流入口の周りに形成された第1シーリング部と、前記排出口の周りに形成された第2シーリング部と、前記レバー部材と結合するよう前記シーリングボディに形成された結合レールとを含むことが良い。
この際、前記第1シーリング部と前記第2シーリング部は前記シーリングボディの外周面に突出して形成され、前記レバー部材は内部に貫通孔が形成されたレバーボディと、前記レバーボディの貫通孔の周りに形成され前記シール部材の前記結合レールと結合するレール突起とを含み、前記レバーボディの外側にはハンドルが形成されることが望ましい。
そして、前記レバー部材は前記貫通孔の周りに形成された内側壁及び前記レバーボディの内部に形成された複数のレール部をさらに含むことが良く、前記複数のレール部は前記内側壁に沿って形成された複数の第1レールと、前記第1レールと前記レバーボディの外側壁との間に形成された複数の第2レールとを含むことが良い。
この際、前記第1レール及び前記第2レールは円周方向に傾斜して形成され、前記第2レールは内部が貫通され、前記第2レールの周りに第2レール壁が形成されることが望ましい。
そして、前記ガイド部材は前記第1レールの傾斜方向と対応して形成され、円筒形の側壁に形成された複数個の第1ガイド突起と、前記第2レールに挿設された複数の第2ガイド突起とを含むことが良い。
また、前記第1ガイド突起は斜め傾斜スタイルに形成され、前記第2ガイド突起の一側には前記第2ガイド突起が前記第2レールから離脱することを防止する離脱防止部材が形成でき、前記離脱防止部材はフック状に形成されることが望ましい。
以上述べたような本発明によれば、ゴミカップの着脱装置が設けられユーザが手軽く前記ゴミカップをサイクロン分離装置から着脱することができる。
そして、前記ゴミカップを前記サイクロン分離装置に結合する際、前記ゴミカップの着脱装置がシーリングの役割まで兼ねてモータの吸込力の漏れを防止してサイクロン分離装置の集塵性能がアップする。
以下、図2に基づき本発明に係るゴミカップ着脱装置が設けられたサイクロン分離装置を説明する。参考に、図2は本発明に係るゴミカップの着脱装置が作動されサイクロン分離装置にゴミカップが結合されることを示す。
サイクロン分離装置90はサイクロン本体100、ゴミカップ110を含む。サイクロン本体100は吸い込まれた空気から埃やゴミを遠心分離して排出し、一側には埃やゴミを含んだ空気が流入できる流入口99が形成され、本体100の内部にはゴミ分離用グリル113が形成される。
そして、ゴミ分離用グリル113の下部にはゴミ逆流防止部材115が設けられ、ゴミ逆流防止部材115はサイクロン本体の内側壁117と一定間隔離隔して設置される。
ゴミカップ110はサイクロン本体100の下部に着脱自在に設けられ、ゴミカップ110の内部にはゴミ分離用グリル113と連通する排出路111が形成される。
そして、ゴミカップ110の排出路111の周りにはサイクロン本体100から分離された埃やゴミが捕集される空間が形成される。
フィルタケース120はゴミカップ110の下部に着脱自在に設けられ、フィルタケース120の内側にはフィルタアセンブリ121が設けられる。そして、フィルタケース120は着脱装置140と固定結合される。
フィルタアセンブリ121は排出路111を介して流入された空気から微細埃やゴミを再び分離する役割を果たし、排出路111と同一軸上に設けられる。モータカバー130の内部にはサイクロン本体100に吸込力を提供するモータ(図示せず)が設けられる。
ゴミカップ着脱装置140はフィルタケース120及びモータカバー130との間に設けられ、フィルタケース120から排出された空気をモータチャンバー131にガイドする。
この際、着脱装置140はフィルタケース120とモータチャンバー131との間に流れる流体のシーリングの役割を果たしながらもフィルタケース120を上下向きに運動自在にする。
以下、本発明の望ましい実施例によるゴミカップ着脱装置を図3ないし図5を参照して詳述する。
図3は本発明に係るゴミカップ着脱装置の要部の分解斜視図、図4は本発明に係るゴミカップ着脱装置のレバー部材の底面斜視図、図5は本発明に係るゴミカップ着脱装置のシール部材の断面図である。
同図を参照すれば、本発明に係るゴミカップ着脱装置140は、シール部材150、レバー部材160及びモータカバー130に形成されたガイド部材190を含む。
シール部材150は流体が出入り可能なように内部が貫通されたシーリングボディ155、第1シーリング部151、第2シーリング部153及び結合レール157を含む。
シーリングボディ155は円筒形に形成され、上部にフィルタケース120と結合する流入口152及び下部にはモータカバー130と結合する排出口154が形成される(図5参照)。
そして、第1シーリング部151は流入口152の周りに形成され、フィルタケース120から排出される空気をシーリングし、第2シーリング部153は排出口154の周りに形成されモータカバー130に排出される空気をシーリングする。
また、第1シーリング部151と第2シーリング部153はシーリングボディ155の外周面に突出して形成される。そして、シール部材150は弾性力のある材質で構成され、望ましくはゴム材質で形成される。
結合レール157はシーリングボディ155の外周面に形成され、シール部材150の結合レール157はレバー部材160に形成されたレール突起163と結合し、この際レバー部材160がシール部材150を取り囲む。レバー部材160はレバーボディ161、レール突起163、複数のレール部171を含む。
レバーボディ161には円形の貫通孔162が形成され、レール突起163は貫通孔162の周囲に形成された内側壁164に沿って貫通孔162の中心に向かって突出して形成され、シール部材150の結合レール157と結合する。
そして、レバーボディ161の外側にはハンドル179が形成され、レバー部材160を動かせるようになる。
複数のレール部171は内側壁164とレバーボディ161の外側壁173との間に形成され、複数の第1レール167及び複数の第2レール169を含む。この際、内側壁164と外側壁173は円形に形成される。
それぞれの第1レール167は内側壁164に沿って円周方向に斜め傾斜スタイルに形成される。それぞれの第2レール169は第1レール167とレバーボディ161の外側壁173との間から円周方向に斜め傾斜スタイルに内部が貫通して形成され、内部が貫通された第2レール169の周りに第2レール壁165が形成される。
図3に示した通り、ガイド部材190はレバー部材160の運動をガイドし、シール部材150の内部を流れる流体に吸込力を提供するモータ(図示せず)が具備されるモータカバー130に形成される。
ガイド部材190は複数個の第1ガイド突起191及び複数個の第2ガイド突起193を含む。第1ガイド突起191はレバー部材160の第1レール167の傾斜方向と対応して形成され、円筒形の側壁192上で斜め傾斜スタイルに突出して形成される。
第1ガイド突起191は側壁192上の円周に沿って2個以上形成されうる。そして第2ガイド突起193はレバー部材160の第2レール169の内部貫通孔に挿設され、第2ガイド突起193の一側には第2ガイド突起193がレバー部材160の第2レール169から離脱することを防止する離脱防止部材197が形成される。
離脱防止部材197はフック状に形成され、必要に応じては第2ガイド突起193が第2レール169から離脱されることを防止できるようにするロック装置など多様に構成することができる。
以下、図2ないし図6を参照して、本発明に係るゴミカップ着脱装置140の作動を説明する。参考に、図6は本発明に係るゴミカップ着脱装置140のレバー部材160が作動されサイクロン分離装置90のゴミカップが分離されることを示す図である。
真空掃除機のモータチャンバー131に位置したモータ(図示せず)から吸込力が発生すれば、サイクロン本体100の流入口99に埃やゴミを含んだ空気が流入される。そして、サイクロン本体100で塵埃を含んだ空気が旋回気流を形成しつつ遠心力によってゴミや埃が分離される。
このように分離された埃やゴミはゴミカップ110に捕集され、埃やゴミが分離された空気はゴミ分離用グリル113を通してゴミカップ110に形成された排出路111を経由してフィルタケース120に排出される。
フィルタケース120では内部に設けられたフィルタアセンブリ121を介して微細埃やゴミを分離して、分離された微細埃やゴミはフィルタケース120の内部に捕集され、浄化された空気は着脱装置140に導かれる。
ここで、着脱装置140のシール部材150を介してモータカバー130に浄化された空気が排出され、再びモータカバー130では浄化された空気を外部に放出する。
この際、ゴミカップ110やフィルタケース120に一定量以上の塵埃が捕集されれば、フィルタケース120やゴミカップ110を取外して内部に捕集された塵埃を捨てる必要がある。この際、ユーザが着脱装置140のシール部材150に形成されたハンドル179を右側に押すと、着脱装置140のレバー部材160に形成された複数のレール部171がガイド部材190に形成された複数の突起191、193に沿って密着して上昇回転するようになる。
すなわち、複数のレール部171で第1レール167及び第2レール169は傾斜して形成されるため、これに対応するガイド部材190の第1ガイド突起191と第2ガイド突起193はそれぞれの第1レール167と第2レール169に沿って密着して回転しつつ、図2のように上昇したり、あるいは図6のように降下するようになる。
そして、シール部材150に形成された結合レール157とレバー部材160に形成されたレール突起163が結合してレバー部材160の回転をガイドする。
従って、全体的に見れば、レバー部材160を右側や左側に動かすと、レバー部材160がモータカバー130上に形成されたガイド部材190に沿って上下動する。
このようにレバー部材160がガイド部材190に沿って上下動すれば、このような運動はシール部材150を取り囲みながらガイド運動(一定方向に沿って回転しつつ、結局上下に動くこと)がなされるため、シール部材150はフィルタケース120とモータカバー130との間をシーリングすることができるようになり、よってゴミカップ着脱装置140の上部に置かれたゴミカップ110及びフィルタケース120が上下動して、サイクロン本体100からゴミカップ110が取外されたり結合される。
この際、フィルタケース120はゴミカップ着脱装置140に固着されるため、結局ゴミカップ110だけがサイクロン本体100に着脱される。
これは図6に示した通り、着脱装置140のハンドル179を左側に押すと、フィルタケース120が降下してサイクロン本体100からゴミカップ110が離脱され、図2のようにハンドル179を右側に押すと、フィルタケース120及びゴミカップ110が上昇してサイクロン本体100に結合される。
ゴミカップ110をフィルタケース120とサイクロン本体100から分離するので、ユーザはゴミカップ110の塵埃を分離することができ、またゴミカップ110が分離されたフィルタケース120内部の微細塵埃などが分離できるようになる。
このように塵埃を分離した後再びゴミカップ110をサイクロン本体100とフィルタケース120との間に装着した後レバー部材160を再び右側に押すと、ゴミカップ110はサイクロン本体100とフィルタケース120との間に結合される。従って、ユーザはゴミカップ着脱装置140を用いて手軽くゴミカップ110をサイクロン分離装置90から着脱して使用できるようになる。
以上、本発明を本発明の原理を例示するための望ましい実施例について示しかつ説明したが、本発明はそのように示しかつ説明されたままの構成及び作用に限られない。むしろ、特許請求の範囲の思想及び範疇を逸脱せず本発明に対する多様な変更及び修正が可能なことを当業者はよく理解できろう。従って、そのような適切な変更及び修正と均等物も本発明の範囲に属することと見做されるべきである。
本発明はサイクロン分離装置に使われるゴミカップに適用でき、遠心力を用いて塵埃を分離する真空掃除機にも適用できる。
従来の収納式ゴミカップ着脱方式を有するサイクロン分離装置の概略図である。 本発明に係るゴミカップ着脱装置を備えたサイクロン分離装置の断面図である。 本発明に係るゴミカップ着脱装置の要部の分解斜視図である。 本発明に係るゴミカップ着脱装置のレバー部材の底面斜視図である。 本発明に係るゴミカップ着脱装置のシール部材の断面図である。 本発明に係るゴミカップ着脱装置が作動されサイクロン分離装置のゴミカップが分離される様子を示す図である。
符号の説明
90 サイクロン分離装置
99、152 流入口
100 サイクロン本体
110 ゴミカップ
111 排出路
113 ゴミ分離用グリル
115 ゴミ逆流防止部材
117、164 内側壁
120 フィルタケース
121 フィルタアセンブリ
130 モータカバー
131 モータチャンバー
140 ゴミカップ着脱装置
150 シール部材
151 第1シーリング部
153 第2シーリング部
154 排出口
155 シーリングボディ
160 レバー部材
161 レバーボディ
162 貫通孔
163 レール突起
165 第2レール壁
167 第1レール
169 第2レール
171 レール部
173 外側壁
179 ハンドル
190 ガイド部材
191 第1ガイド突起
192 側壁
193 第2ガイド突起
197 離脱防止部材

Claims (12)

  1. 内部が貫通され流体が出入りするシール部材と、
    該シール部材を取り囲むレバー部材と、
    該レバー部材の運動をガイドするガイド部材とを含み、
    前記レバー部材が前記ガイド部材に沿って動きに合わせて前記レバー部材が前記シール部材を取り囲みながら上下運動することを特徴とするゴミカップ着脱装置。
  2. 前記シール部材は、
    流入口及び排出口が形成された円筒形のシーリングボディと、
    前記流入口の周囲に形成された第1シーリング部と、
    前記排出口の周囲に形成された第2シーリング部と、
    前記レバー部材と結合するよう前記シーリングボディに形成された結合レールとを含むことを特徴とする請求項1に記載のゴミカップ着脱装置。
  3. 前記第1シーリング部と前記第2シーリング部は前記シーリングボディの外周面に突出して形成されることを特徴とする請求項2に記載のゴミカップ着脱装置。
  4. 前記レバー部材は、
    内部に貫通孔が形成されるレバーボディと、
    該レバーボディの貫通孔の周囲に形成され、前記シール部材の前記結合レールと結合するレール突起とを含み、前記レバーボディの外側にはハンドルが形成されることを特徴とする請求項2に記載のゴミカップ 着脱装置。
  5. 前記レバー部材は、
    前記貫通孔の周りに形成される内側壁及び
    前記レバーボディの内部に形成された複数のレール部とをさらに含むことを特徴とする請求項4に記載のゴミカップ着脱装置。
  6. 前記複数のレール部は、
    前記内側壁に沿って形成される複数の第1レールと、
    該第1レールと前記レバーボディの外側壁との間に形成される複数の第2レールとを含むことを特徴とする請求項5に記載のゴミカップ着脱装置。
  7. 前記第1レール及び前記第2レールは円周方向に傾斜して形成され、前記第2レールは内部が貫通されることを特徴とする請求項6に記載のゴミカップ着脱装置。
  8. 前記第2レールの周りに第2レール壁が形成されることを特徴とする請求項7に記載のゴミカップ着脱装置。
  9. 前記ガイド部材は、
    前記第1レールの傾斜方向と対向して形成され、円筒形の側壁に形成された複数個の第1ガイド突起と、
    前記第2レールに挿設された複数の第2ガイド突起とを含むことを特徴とする請求項6に記載のゴミカップ着脱装置。
  10. 前記第1ガイド突起は斜め傾斜スタイルに形成されることを特徴とする請求項9に記載のゴミカップ着脱装置。
  11. 前記第2ガイド突起の一側には前記第2ガイド突起が前記第2レールから離脱することを防止する離脱防止部材が形成されることを特徴とする請求項9に記載のゴミカップ着脱装置。
  12. 前記離脱防止部材はフック状に形成されることを特徴とする請求項11に記載のゴミカップ着脱装置。
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