JP2008124643A - 移動体通信端末及びその位相の制御量の決定方法 - Google Patents

移動体通信端末及びその位相の制御量の決定方法 Download PDF

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Abstract

【課題】アンテナベリフィケーションの誤りによる通信品質の劣化を抑止することが可能な移動体通信端末及びその位相の制御量の決定方法の提供。
【解決手段】無線基地局に対してフィードバック情報を送信し、該無線基地局の2本のアンテナから送信する信号の位相を制御させる閉ループ型送信ダイバーシチを行う移動体通信端末は、前記無線基地局からの受信信号から受信品質値の測定を行う受信品質測定部16と、前記測定された受信品質値が所定の品質基準を下回る場合は、受信信号から推定した無線基地局の位相制御量に代えて、前記無線基地局に送信したフィードバック情報で設定した位相制御量を採用する位相制御判定部18と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、移動体通信端末及びその位相の制御量の決定方法に関し、特に、無線基地局に対してフィードバック情報を送信し、該無線基地局の2本のアンテナから送信する信号の位相を制御させる閉ループ型送信ダイバーシチを行う移動体通信端末及びその位相の制御量の決定方法に関する。
W−CDMA(Wideband−Code Division Multiple Access)では送信ダイバーシチの方法として、STTD(Space Time Transmit Diversity)、CL1(Closed Loop Mode1)、CL2(Closed Loop Mode2)の3種類の方法が規定されている。
このうち、閉ループ型のCL1、CL2では2つの基地局アンテナ(以下、「アンテナ#1」、「アンテナ#2」と称する)から送信される信号の電力が移動機の受信端で最大となるように移動機がFBI(FeedBack Information)情報を送信し、基地局は受信したFBI情報に応じてアンテナ#2の位相、または位相と振幅を制御する。
このとき、上りリンク(Uplink)の送信電力制御によりFBI情報が基地局側で誤って受信される場合がある。そこで、移動機側ではアンテナベリフィケーションにより受信信号から基地局のアンテナ#2での位相制御値を推定する。具体的には、DPCH(Dedicated Physical Channel)とCPICH(Common Pilot Channel)のPilot信号から基地局の位相制御値の推定を行う。
以下に、非特許文献1に記載があるCL1での位相制御値の推定方法を示す。ここで、h2j (p)は、CPICHのアンテナ#2のi−thの瞬時チャネル推定、h2j (d)は、DPCCHのアンテナ#2のi−thの瞬時チャネル推定、γは、DPCH Pilot SNIR/ CPICH SNIRの比、σi は、i−thパスの熱雑音と干渉電力とする。
・偶数スロットの場合
次式を満たせば、位相φ=0。それ以外は位相φ=π。
Figure 2008124643
・奇数スロットの場合
次式を満たせば、位相φ=π/2。それ以外は位相φ=−π/2。
Figure 2008124643
最終的に、どの象限にあるかを、以下の式で判定する。
Figure 2008124643
また、特許文献1には、上記アンテナベリフィケーションの改良が提案されている。また、特許文献2には、上記アンテナベリフィケーション誤りによる特性の劣化を防止するため、受信チャネル種別に応じてアンテナベリフィケーション結果を反映させるか否かを決定するアンテナベリフィケーションOn/Off制御部を備えた移動局装置が開示されている。
3GPP TS25.214 Annex A 特開2003−8552号公報 特開2006−222937号公報
上記の通り、移動局によるアンテナ#2の位相制御値の推定にはDPCHとCPICHのPilot信号を用いるため、位相制御値の推定の精度が、下りリンク(Downlink)の通信品質に依存するという問題点がある。
下りリンクの通信品質が悪い場合、アンテナ#2の位相制御値の推定精度が劣化し、上りリンクのFBI情報誤りを正しく推定する改善効果よりも、位相制御値を誤って推定する劣化の影響の方が大きくなり、アンテナベリフィケーションにより逆に通信品質が劣化する可能性がある。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであって、上記アンテナベリフィケーションの誤りによる通信品質の劣化を抑止することが可能な移動体通信端末及びその位相の制御量の決定方法を提供することを目的とする。
本発明の第1の視点によれば、無線基地局に対してフィードバック情報を送信し、該無線基地局の2本のアンテナから送信する信号の位相を制御させる閉ループ型送信ダイバーシチを行う移動体通信端末であって、前記無線基地局からの受信信号から受信品質値の測定を行う受信品質測定部と、前記測定された受信品質値が所定の品質基準を下回る場合は、受信信号から推定した無線基地局の位相制御量に代えて、前記無線基地局に送信したフィードバック情報で設定した位相制御量を採用する位相制御判定部と、を備えたこと、を特徴とする移動体通信端末が提供される。
本発明の第2の視点によれば、無線基地局に対してフィードバック情報を送信し、該無線基地局の2本のアンテナから送信する信号の位相を制御させる閉ループ型送信ダイバーシチを行う移動体通信端末における前記位相の制御量の決定方法であって、前記無線基地局からの受信信号から受信品質の測定を行ない、前記受信品質が良好な場合は受信信号から推定した無線基地局の位相制御量を採用し、前記受信品質が良好でない場合は前記無線基地局に送信したフィードバック情報で設定した位相制御量を採用すること、を特徴とする位相の制御量の決定方法が提供される。
本発明によれば、適切な位相制御量を用い、通信品質の劣化を抑止することが可能となる。その理由は、下りリンクの通信品質に拘わらず、位相制御値の推定の精度を保持できる構成、手順を採用したことにある。
続いて、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に係る移動体通信端末の概略構成を表したブロック図である。
図1を参照すると、本実施形態に係る移動体通信端末は、無線部11、受信処理部12、逆拡散部13、チャネル推定部14、FBI作成部15、受信品質測定部16、FBI記憶部17、位相制御判定部18、同期検波部19、送信処理部20を含んで構成されている。
無線部11は、図示省略する基地局と無線信号の送受信を行う。
受信処理部12は、無線部11から送られた受信信号に対してダウンコンバート、A/D変換等の所定の受信処理を行う。
逆拡散部13は、受信処理部12から送られた信号について、所定のスクランブルコードにより逆拡散処理を行う。逆拡散後の受信信号は、チャネル推定部14、受信品質測定部16、同期検波部19に送信される。
チャネル推定部14は、逆拡散後の共通Pilot信号からアンテナ#1、アンテナ#2それぞれのチャネル推定値を求める。チャネル推定部14にて求められたチャネル推定値は、FBI作成部15と位相制御判定部18に入力される。
FBI作成部15は、チャネル推定値から基地局に送信するフィードバック情報(FBI)を作成する。FBI作成部15は、作成したフィードバック情報を、送信処理部20に送信するとともに、FBI記憶部17に保存する。
受信品質測定部16は、逆拡散後の受信信号からSIR(Signal to Interference Ratio)測定等により受信品質の測定を行う。
位相制御判定部18は、受信品質測定部16により測定された受信品質値に基づいて、基地局のアンテナ#2の位相制御量の判定を行う。より具体的には、受信品質やDPCHのPilot数に応じて、(1)DPCHとCPICHのPilot信号から推定した位相制御量と、(2)フィードバック情報で設定した位相制御量のどちらの信頼性が高いかを判定し、信頼性が高い位相制御量の情報を同期検波部19に送る。
同期検波部19は、逆拡散後の受信信号と、位相制御判定部18より送られた移相制御量の情報から同期検波を行う。
送信処理部20は、FBI作成部15より受信したFBI情報やその他送信データに対して、D/A変換、アップコンバート等の所定の送信処理を行ない、無線部11に送信する。
続いて、本実施形態の動作について図面を参照して詳細に説明する。図2は、本実施形態に係る移動体通信端末におけるアンテナベリフィケーション処理の流れを表したフローチャートである。
図2を参照すると、まず、上記した受信処理部12、逆拡散部13により、ダウンコンバータ、A/D変換、逆拡散等の受信系処理が行われる(ステップS1−1)。
続いて、チャネル推定部14により、逆拡散後の受信信号に対してチャネル推定が行われる(ステップS2−1)。また、受信品質測定部16により、逆拡散後の受信信号からSIR測定等により受信品質の測定が行われる(ステップS2−2)。
続いて、FBI作成部15により、アンテナ#1、アンテナ#2のチャネル推定値からFBIビット(フィードバック情報)の作成が行われる(ステップS3−1)。また、作成されたFBIビット(フィードバック情報)は、FBI記憶部17に保存される(ステップS4−2)。
位相制御判定部18は、受信品質測定部16にて測定された受信品質に基づいて、基地局が設定したアンテナ#2の位相制御量として採用すべき位相制御値の判定を行う(ステップS3−2)。
冒頭にも述べたように、非特許文献1記載のアンテナ#2の位相制御値の推定方法ではDPCHとCPICHのPilot信号によるチャネル推定結果を使用するため、推定の精度は下りリンクの受信品質に依存する。ここで、下りリンクの受信品質が悪い場合、非特許文献1記載の方法を用いて推定した位相制御値よりも上りリンクで送信したフィードバック情報の位相制御値の方が、信頼度が高くなる。
そこで、位相制御判定部18は、以下の判定式により、上記チャネル推定結果を用いて推定された位相制御値、又は、FBI作成部15で作成されたフィードバック情報の位相制御値のいずれかを、同期検波に用いるかについて判定する。
Figure 2008124643
上式左辺のDPCH SIRは、受信品質測定部16にて測定された受信品質値である。上式右辺のTH_pilot_iの値は、Pilot Symbol数に応じ、精度良くチャネル推定ができるよう予め算出したしきい値である(iはPilot Symbol数を表す)。
上式が成り立つ場合、位相制御判定部18は、受信品質良好と判定し、受信信号からの位相制御値を用いる。一方、上式が成り立たない場合、位相制御判定部18は、受信品質良好でないと判定し、FBI記憶部17に保存されたフィードバック情報の位相制御値を用いる。
特に、Pilot Symbol数が少ない場合は、しきい値TH_pilot_iも低くなるにも拘らず、上式が成立しない(受信品質が相当に悪い)場合、位相制御判定部18は、フィードバック情報の位相制御値の方を信頼度が高いとみなし同期検波に使用することとなる。
続いて、同期検波部19により、逆拡散後の受信信号と、位相制御判定部18より送られた移相制御量の情報から同期検波が行われる(ステップS4−1)。
また、送信処理部20により、FBIビット(フィードバック情報)の送信処理が行われる(ステップS4−3)。
以上のように、本実施形態によれば、測定した受信品質とPilot Symbol数に応じて定めた品質基準(しきい値)との比較結果に応じて、下りリンクのPilot Symbolから推定した位相制御量(非特許文献1参照)、又は、フィードバック情報の位相制御量のうち精度が高いと推定される方を選択することが可能となり、受信品質の劣化を改善することができる。
その理由は、下りリンクのPilot Symbolのチャネル推定結果を用いてアンテナ#2の位相制御量を推定するアンテナベリフィケーションの方法では、下りリンクの受信品質が悪い環境では位相制御量を誤判定し、逆に受信特性が劣化する事態を回避できるよう構成したことにある。
以上、本発明の好適な実施形態を説明したが、受信品質の悪い環境では、アンテナベリフィケーションにより推定された位相制御量でなく、フィードバック情報を用いるという本発明の要旨を逸脱しない範囲で、各種の変形を加えることが可能であることはいうまでもない。
例えば、上記した実施形態では、受信品質の判定にDPCH SIRを用いるものとして説明したが、CPICH SIR、パスロス(Pathloss)等の他の受信品質を示すパラメータを用いて判定を行うことも可能である。
また、上記した実施形態では、受信品質の判定結果に応じて、採用する位相制御値を変更するものとして説明したが、一定時間以上受信品質が悪い場合にのみ、フィードバック情報の位相制御値を用いるといった変形実施も可能である。例えば、任意の測定期間を設け、受信品質測定部16が測定期間の受信品質を表すパラメータを出力するという構成が考えられる。同様に、位相制御値の判定のところで、任意の判定期間を設け、同一の判定結果が一定期間続いた場合に、当該判定結果を採用するという構成が考えられる。
本発明の第1の実施形態に係る移動体通信端末の概略構成を表したブロック図である。 本発明の第1の実施形態に係る移動体通信端末におけるアンテナベリフィケーション処理を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
11 無線部
12 受信処理部
13 逆拡散部
14 チャネル推定部
15 FBI作成部
16 受信品質測定部
17 FBI記憶部
18 位相制御判定部
19 同期検波部
20 送信処理部

Claims (6)

  1. 無線基地局に対してフィードバック情報を送信し、該無線基地局の2本のアンテナから送信する信号の位相を制御させる閉ループ型送信ダイバーシチを行う移動体通信端末であって、
    前記無線基地局からの受信信号から受信品質値の測定を行う受信品質測定部と、
    前記測定された受信品質値が所定の品質基準を下回る場合は、受信信号から推定した無線基地局の位相制御量に代えて、前記無線基地局に送信したフィードバック情報で設定した位相制御量を採用する位相制御判定部と、を備えたこと、
    を特徴とする移動体通信端末。
  2. パイロットシンボル数に応じて前記所定の品質基準が変動すること、
    を特徴とする請求項1に記載の移動体通信端末。
  3. 前記受信品質測定部は、前記無線基地局から受信したパイロット信号のSIR又はパスロスにより、前記受信品質値を測定すること、
    を特徴とする請求項1又は2に記載の移動体通信端末。
  4. 無線基地局に対してフィードバック情報を送信し、該無線基地局の2本のアンテナから送信する信号の位相を制御させる閉ループ型送信ダイバーシチを行う移動体通信端末における前記位相の制御量の決定方法であって、
    前記無線基地局からの受信信号から受信品質の測定を行ない、
    前記受信品質が良好な場合は受信信号から推定した無線基地局の位相制御量を採用し、前記受信品質が良好でない場合は前記無線基地局に送信したフィードバック情報で設定した位相制御量を採用すること、
    を特徴とする位相の制御量の決定方法。
  5. 前記移動体通信端末は、パイロットシンボル数に応じて前記受信品質が良好であるか否かを動的に判定すること、
    を特徴とする請求項4に記載の位相の制御量の決定方法。
  6. 前記無線基地局から受信したパイロット信号のSIR又はパスロスにより、前記受信品質値を測定すること、
    を特徴とする請求項4又は5に記載の位相の制御量の決定方法。
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