JP2008123760A - 燃料電池用セパレータ、燃料電池の製造方法および製造装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】リペア性、アライメント精度および作業性に優れた燃料電池用セパレータ、燃料電池の製造方法および製造装置を、提供する。
【解決手段】少なくとも互いに対向する2辺に配置されかつ外方に向いた開口を有する位置決め部151,156を有する燃料電池用セパレータ150である。セパレータ150は、前記開口を経由して嵌込まれることによって前記燃料電池用セパレータを位置決めするための位置決めフレーム210,220を有する積重ね手段200によって、積重ねられる。この際に、位置決め部151,156の内面に、前記開口を経由して嵌込まれた位置決めフレーム210,220が、突き当てられることで、燃料電池用セパレータ150の面方向が規制される。
【選択図】図8
【解決手段】少なくとも互いに対向する2辺に配置されかつ外方に向いた開口を有する位置決め部151,156を有する燃料電池用セパレータ150である。セパレータ150は、前記開口を経由して嵌込まれることによって前記燃料電池用セパレータを位置決めするための位置決めフレーム210,220を有する積重ね手段200によって、積重ねられる。この際に、位置決め部151,156の内面に、前記開口を経由して嵌込まれた位置決めフレーム210,220が、突き当てられることで、燃料電池用セパレータ150の面方向が規制される。
【選択図】図8
Description
本発明は、燃料電池用セパレータ、燃料電池の製造方法および製造装置に関する。
燃料電池は、セパレータおよび膜電極接合体(MEA:membrane electrode assembly)を有する。セパレータおよび膜電極接合体は、交互に積重ねられて、セルを順次形成する(例えば、特許文献1および特許文献2参照。)。
特開2002−367624号公報
特開2005−79024号公報
しかし、積重ねの際におけるセパレータの位置決めは、セパレータに形成される位置決め穴に、位置決めピンを挿通することで、実施している。そのため、形成されるセルの全てに、位置決めピンが貫通しており、最上位のセルを除き、特定のセルのみを取り出すことができない。つまり、特定のセルを取り出すためには、最上位のセルから、特定のセルに隣接するセルまでを取り出すことが、必要となる。したがって、例えば、電圧不良で修理を必要とするセルが1個であっても、取り出すための工数が大きく、リペア性に問題を有する。
また、多数のセルを形成する場合、位置決めピンが長尺となる。そのため、位置決めピンが位置決め穴に挿通された状態でのセパレータの移動距離が長くなり、作業性を向上させることが困難である。
さらに、位置決め穴をプラス公差とすることで、セパレータの変形(うねり)による位置決め穴位置のバラツキを吸収している。そのため、バックラッシュ(back−lash)が発生し、アライメント精度が低下する虞がある。
本発明は、上記従来技術に伴う課題を解決するためになされたものであり、リペア性、アライメント精度および作業性に優れた燃料電池用セパレータ、燃料電池の製造方法および製造装置を、提供することを目的とする。
上記目的を達成するための請求項1に記載の発明は、
少なくとも互いに対向する2辺に配置されかつ外方に向いた開口を有する位置決め部を有する燃料電池用セパレータであって、
前記開口を経由して嵌込まれることによって前記燃料電池用セパレータを位置決めするための位置決めフレームを有する積重ね手段によって、積重ねされる際に、
前記位置決め部の内面に、前記開口を経由して嵌込まれた前記位置決めフレームが、突き当てられることで、前記燃料電池用セパレータの面方向が規制される
ことを特徴とする燃料電池用セパレータである。
少なくとも互いに対向する2辺に配置されかつ外方に向いた開口を有する位置決め部を有する燃料電池用セパレータであって、
前記開口を経由して嵌込まれることによって前記燃料電池用セパレータを位置決めするための位置決めフレームを有する積重ね手段によって、積重ねされる際に、
前記位置決め部の内面に、前記開口を経由して嵌込まれた前記位置決めフレームが、突き当てられることで、前記燃料電池用セパレータの面方向が規制される
ことを特徴とする燃料電池用セパレータである。
上記目的を達成するための請求項7に記載の発明は、
少なくとも互いに対向する2辺に配置されかつ外方に向いた開口を有する位置決め部を有するセパレータを、前記開口を経由して嵌込まれることによって前記燃料電池用セパレータを位置決めするための位置決めフレームを有する積重ね手段によって、積重ねる際に、
前記位置決め部の内面に、前記開口を経由して嵌込まれた前記位置決めフレームを、突き当てることで、前記セパレータの面方向を規制する
ことを特徴とする燃料電池の製造方法である。
少なくとも互いに対向する2辺に配置されかつ外方に向いた開口を有する位置決め部を有するセパレータを、前記開口を経由して嵌込まれることによって前記燃料電池用セパレータを位置決めするための位置決めフレームを有する積重ね手段によって、積重ねる際に、
前記位置決め部の内面に、前記開口を経由して嵌込まれた前記位置決めフレームを、突き当てることで、前記セパレータの面方向を規制する
ことを特徴とする燃料電池の製造方法である。
上記目的を達成するための請求項15に記載の発明は、
セパレータを積重ねるための積重ね手段を有し、
前記セパレータは、少なくとも互いに対向する2辺に配置されかつ外方に向いた開口を有する位置決め部を有しており、
前記積重ね手段は、前記開口を経由して嵌込まれることによって前記燃料電池用セパレータを位置決めするための位置決めフレームを有し、
積重ねの際において、前記位置決め部の内面に、前記開口を経由して嵌込まれた前記位置決めフレームを、突き当てることで、前記セパレータの面方向を規制する
ことを特徴とする燃料電池の製造装置である。
セパレータを積重ねるための積重ね手段を有し、
前記セパレータは、少なくとも互いに対向する2辺に配置されかつ外方に向いた開口を有する位置決め部を有しており、
前記積重ね手段は、前記開口を経由して嵌込まれることによって前記燃料電池用セパレータを位置決めするための位置決めフレームを有し、
積重ねの際において、前記位置決め部の内面に、前記開口を経由して嵌込まれた前記位置決めフレームを、突き当てることで、前記セパレータの面方向を規制する
ことを特徴とする燃料電池の製造装置である。
請求項1に記載の発明によれば、積重ねの際におけるセパレータの位置決めは、位置決めフレームを、セパレータに形成される位置決め部の開口を経由して、嵌込ませ、位置決め部の内面に突き当てることで、実施することができる。そのため、積重ね完了後においても、突き当てを解除することで、位置決め部の開口を経由して、位置決めフレームを取外すことが可能である。つまり、セパレータの位置決めの逆の動作により、積重ねの順番に係わらず、任意のセルのみ、例えば、電圧不良で修理を必要とするセルのみを取り出すことが可能であり、良好なリペア性を発揮させることが可能である。また、開口の存在により、位置決め部は、位置決めフレームの任意の位置で、嵌込むことが可能である。そのため、多数のセルを形成する場合、位置決めフレームが長尺となるが、作業性に対する影響を抑制することができる。さらに、位置決め部は、少なくとも互いに対向する2辺に配置されており、位置決めフレームは、主および副基準側として、セパレータの面方向を規制することが可能である。そのため、位置決め穴に位置決めピンを挿通させる方式に比べ、バックラッシュが抑制され、アライメント精度を維持することが可能である。以上のように、リペア性、アライメント精度および作業性に優れた燃料電池用セパレータを、提供することができる。
請求項7に記載の発明によれば、積重ねの際におけるセパレータの位置決めは、位置決めフレームを、セパレータに形成される位置決め部の開口を経由して、嵌込ませ、位置決め部の内面に突き当てることで、実施される。そのため、積重ね完了後においても、突き当てを解除することで、位置決め部の開口を経由して、位置決めフレームを取外すことが可能である。つまり、セパレータの位置決めの逆の動作により、積重ねの順番に係わらず、任意のセルのみ、例えば、電圧不良で修理を必要とするセルのみを取り出すことが可能であり、良好なリペア性を発揮させることが可能である。また、開口の存在により、位置決め部は、位置決めフレームの任意の位置で、嵌込むことが可能である。そのため、多数のセルを形成する場合、位置決めフレームが長尺となるが、作業性に対する影響を抑制することができる。さらに、位置決め部は、少なくとも互いに対向する2辺に配置されており、位置決めフレームは、主および副基準側として、セパレータの面方向を規制する。そのため、位置決め穴に位置決めピンを挿通させる方式に比べ、バックラッシュが抑制され、アライメント精度を維持することが可能である。以上のように、リペア性、アライメント精度および作業性に優れた燃料電池の製造方法を、提供することができる。
請求項15に記載の発明によれば、積重ね手段は、位置決めフレームを、セパレータに形成される位置決め部の開口を経由して、嵌込ませ、位置決め部の内面に突き当てることで、セパレータを位置決めすることができる。そのため、積重ね完了後においても、突き当てを解除することで、位置決め部の開口を経由して、位置決めフレームを取外すことが可能である。つまり、セパレータの位置決めの逆の動作により、積重ねの順番に係わらず、任意のセルのみ、例えば、電圧不良で修理を必要とするセルのみを取り出すことが可能であり、良好なリペア性を発揮させることが可能である。また、開口の存在により、位置決めフレームは、任意の位置で、位置決め部の嵌込が可能である。そのため、多数のセルを形成する場合、位置決めフレームが長尺となるが、作業性に対する影響を抑制することができる。さらに、位置決め部は、少なくとも互いに対向する2辺に配置されており、位置決めフレームは、主および副基準側として、セパレータの面方向を規制することが可能である。そのため、位置決め穴に位置決めピンを挿通させる方式に比べ、バックラッシュが抑制され、アライメント精度を維持することが可能である。以上のように、リペア性、アライメント精度および作業性に優れた燃料電池の製造装置を、提供することができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しつつ説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る燃料電池を説明するための斜視図である。
燃料電池10は、複数のセルが積層されたスタック部20を有しており、電源として利用される。電源の用途は、例えば、定置用、携帯電話などの民生用携帯機器用、非常用、レジャーや工事用電源などの屋外用、搭載スペースが限定される自動車などの移動体用である。特に、移動体用電源は、比較的長時間の運転停止後に高い出力電圧が要求されるため、適用が好ましい。
スタック部20の両側には、集電板30,40、絶縁板50,60およびエンドプレート70,80が配置される。集電板30,40は、緻密質カーボンや銅板などガス不透過な導電性部材から形成され、また、スタック部20で生じた起電力を出力するための出力端子35,45が設けられている。絶縁板50,60は、ゴムや樹脂等の絶縁性部材から形成される。
エンドプレート70,80は、剛性を備えた材料、例えば鋼などの金属材料から形成される。エンドプレート70は、燃料ガス(例えば、水素)、酸化剤ガス(例えば、酸素)および冷媒(例えば、冷却水)を流通させるために、燃料ガス導入口71、燃料ガス排出口72、酸化剤ガス導入口74、酸化剤ガス排出口75、冷媒導入口77、および冷媒排出口78を有する。
スタック部20、集電板30,40、絶縁板50,60およびエンドプレート70,80の四隅には、タイロッド90が挿通される貫通孔が配置される。タイロッド90は、その端部に形成される雄ねじ部に、ナット(不図示)が螺合され、燃料電池10を締結する。スタック形成のための荷重は、セルの積層方向に作用し、セルを押し圧状態に保持する。
タイロッド90は、剛性を備えた材料、例えば、鋼などの金属材料から形成され、また、セル同士の電気的短絡を防止するため、絶縁処理された表面部を有する。タイロッド90の設置本数は、4本(四隅)に限定されない。タイロッド90の締結機構は、螺合に限定されず、他の手段を適用することも可能である。
燃料電池10の締結機構は、内部を延長するタイロッド90を利用する形態に限定されず、外部を延長するテンションロッドを利用することも可能である。
図2は、図1に示されるスタック部を説明するための断面図、図3は、図2に示される電極集成体を説明するための平面図、図4は、図2に示される一方のセパレータを説明するための平面図、図5は、図3に示される第1穴部を説明するための平面図、図6は、図3に示される第2穴部を説明するための平面図、図7は、図2に示される他方のセパレータを説明するための平面図である。
スタック部20は、セルを形成する電極集成体100、セパレータ150,170が、順次積重ねられて構成される。なお、電極集成体100、セパレータ150およびセパレータ170の間における外周縁部には、シール材(不図示)が配置される。
電極集成体100は、膜電極接合体110およびガス拡散層120,130が一体化された略矩形のユニット組立体(アセンブリ)であり、セパレータ150,170と略同一形状である。電極集成体100は、第1および第2穴部(位置決め部)101,106と、マニホールド部141,142,144,145,147,148を有する。第1および第2穴部101,106は、互いに対向する2辺(第1および第2辺)に配置され、外方に向いた開口を有する。マニホールド部141,142、マニホールド部144,145およびマニホールド部147,148は、燃料ガス用、酸化剤ガス用および冷媒用に適用される。
膜電極接合体110は、電解質膜と、電解質膜を挟んで配置されるカソード触媒層およびアノード触媒層とを有する。
電解質膜は、固体高分子材料、例えば、フッ素系樹脂により形成されたプロトン伝導性のイオン交換膜であり、湿潤状態で良好な電気伝導性を呈する。カソード触媒層は、電解質膜の一方の面に配置され、ガス拡散層120に隣接している。アノード触媒層は、電解質膜の他方の面に配置され、ガス拡散層130に隣接している。
カソード触媒層およびアノード触媒層は、導電性担体に触媒成分が担持されてなる電極触媒と、高分子電解質とを含んでいる。電極触媒の導電性担体は、触媒成分を所望の分散状態で担持するための比表面積、および、集電体として十分な電子導電性を有しておれば、特に限定されないが、主成分がカーボン粒子であるのが好ましい。
カソード触媒層に適用される触媒成分は、酸素の還元反応に触媒作用を有するものであれば、特に限定されない。アノード触媒層に適用される触媒成分は、水素の酸化反応に触媒作用を有するものであれば、特に限定されない。
触媒成分は、例えば、白金、ルテニウム、イリジウム、ロジウム、パラジウム、オスミウム、タングステン、鉛、鉄、クロム、コバルト、ニッケル、マンガン、バナジウム、モリブデン、ガリウム、アルミニウム等の金属、及びそれらの合金等などから選択される。触媒活性、一酸化炭素等に対する耐被毒性、耐熱性などを向上させるために、少なくとも白金を含むものが好ましい。カソード触媒層およびアノード触媒層に適用される触媒成分は、同一である必要はなく、適宜選択することが可能である。
電極触媒の高分子電解質は、少なくとも高いプロトン伝導性を有する部材であれば、特に限定されず、例えば、ポリマー骨格の全部又は一部にフッ素原子を含むフッ素系電解質や、ポリマー骨格にフッ素原子を含まない炭化水素系電解質が適用可能である。
ガス拡散層120,130は、充分なガス拡散性および導電性を有する部材、例えば、炭素繊維からなる糸で織成したカーボンクロスや、カーボンペーパ、あるいはカーボンフェルトから形成される。
次に、セパレータ150,170を説明する。
セパレータ150,170は、略矩形であり、ステンレス鋼鈑にプレス加工を施すことで形成されており、ガス拡散層120,130の外面に配置される。ステンレス鋼鈑は、複雑な機械加工を施しやすくかつ導電性が良好である点で好ましく、必要に応じて、耐食性のコーティングを施すことも可能である。また、セパレータ150,170の素材として、ステンレス鋼鈑以外の金属材料、例えば、アルミニウム板や、クラッド材を適用することも可能である。
セパレータ150は、別のセルのセパレータ170に隣接しており、第1および第2穴部151,156、マニホールド部161,162,164,165,167,168、および凹凸部169を有し、ガス拡散層120に相対して配置される。第1および第2穴部151,156は、互いに対向する2辺(第1および第2辺)に配置され、外方に向いた開口を有する。
第1および第2穴部151,156は、内方から外方に向かって開口幅が縮小するハンガー形状を有し、その内面は、開放端152,157、開放端152,157と相対する内端辺154,159、および開放端152,157と内端辺154,159を連結している側方辺153,158を有する。開放端152,157は、内端辺154,159より小さい幅を有している。なお、電極集成体100の第1および第2穴部101,106は、セパレータ150の第1および第2穴部151,156と同一の形状を有する。
セパレータ150が積重ねされる際、開放端152,157は、第1および第2穴部151,156に嵌込み自在の第1および第2位置決めフレーム210,220(後述)を、挿入するために使用され、側方辺153,159に、第1および第2位置決めフレーム210,220が突き当てられる。
したがって、第1穴部151は、嵌込まれた第1位置決めフレーム210がその内面に突き当てられることで、セパレータ150のX−Y位置を規制する。一方、第2穴部156は、嵌込まれた第2位置決めフレーム220がその内面に突き当てられることで、セパレータ150のθ方向を規制する。なお、X−Y位置およびθ方向は、セパレータ150の面方向を規定する。
つまり、積重ねの際におけるセパレータ150の位置決めは、第1および第2位置決めフレーム210,220を、セパレータ150に形成される第1および第2穴部151,156の開放端152,157を経由して、嵌込ませ、第1および第2穴部151,156の内面に突き当てることで、実施することができる。そのため、積重ね完了後においても、突き当てを解除することで、開放端152,157を経由して、第1および第2位置決めフレーム210,220を取外すことが可能である。したがって、セパレータの位置決めの逆の動作により、積重ねの順番に係わらず、任意のセルのみ、例えば、電圧不良で修理を必要とするセルのみを取り出すことが可能であり、良好なリペア性を発揮させることが可能である。
また、開放端152,157の存在により、第1および第2穴部151,156は、第1および第2位置決めフレーム210,220の任意の位置で、嵌込むことが可能である。したがって、多数のセルを形成する場合、第1および第2位置決めフレームが長尺となるが、作業性に対する影響を抑制することができる。
さらに、第1および第2穴部151,156は、対向している両辺に配置されており、第1および第2位置決めフレーム210,220は、主および副基準側として、セパレータのX−Y位置およびθ方向を規制することが可能である。そのため、位置決め穴に位置決めピンを挿通させる方式に比べ、バックラッシュが抑制され、アライメント精度を維持することが可能である。
マニホールド部161,162、マニホールド部164,165およびマニホールド部167,168は、燃料ガス用、酸化剤ガス用および冷媒用に適用される。
ガス拡散層120に相対する凹凸部169の内面と、ガス拡散層120の表面により形成される空間S1は、酸化剤ガスを流通させるための流路を構成し、マニホールド部164,165を経由し、エンドプレート70に配置される酸化剤ガス導入口74および酸化剤ガス排出口75に、接続されている。つまり、凹凸部169の内面は、酸化剤ガスを流通させるための流路溝を構成する。
セパレータ170は、セパレータ150と略同一形状であり、別のセルのセパレータ150に隣接しており、第1および第2穴部171,176、マニホールド部181,182,184,185,187,188、および凹凸部189を有し、ガス拡散層130に相対して配置される。第1および第2穴部171,176は、開放端172,177を有し、セパレータ150の第1および第2穴部151,156と同様であるため、その説明は繰り返さない。
マニホールド部181,182、マニホールド部184,185およびマニホールド部187,188は、燃料ガス用、酸化剤ガス用および冷媒用に適用される。
ガス拡散層130に相対する凹凸部189の内面と、ガス拡散層130の表面により形成される空間S2は、燃料ガスを流通させるための流路を構成し、マニホールド部181,182を経由し、エンドプレート70に配置される燃料ガス導入口71および燃料ガス排出口72に、接続されている。つまり、凹凸部169の内面は、燃料ガスを流通させるための流路溝を構成する。
凹凸部189の外面と、隣接する別のセルのセパレータ150の外面により形成される空間S3は、冷媒を流通させるための流路を構成し、マニホールド部187,188を経由し、エンドプレート70に配置される冷媒導入口77および冷媒排出口78に、接続されている。つまり、凹凸部169の外面は、冷媒を流通させるための流路溝を構成する。
なお、凹凸部169,188の形状および配置は、ガスの拡散性、圧力損失、生成水の排出性、冷却性能等を考慮し、適宜設定される。
図8は、本発明の実施の形態に係る燃料電池の製造装置の第1および第2位置決めフレームを説明するための斜視図、図9は、図8に示される第1位置決めフレームの断面図、図10は、図8に示される第2位置決めフレームの断面図である。
本製造装置は、セパレータを積重ねるための積重ね手段200を有する。積重ね手段200は、電極集成体100、セパレータ150,170の長辺の長さに対応する距離を置いて配置される第1および第2位置決めフレーム210,220を有する。第1および第2位置決めフレーム210,220は、両端が支持体(不図示)に着脱自在に取付けられており、電極集成体100の第1および第2穴部101,106、セパレータ150の第1および第2穴部151,156、および、セパレータ170の第1および第2穴部171,176に、開放端102,107,152,157,172,177を経由して嵌込み自在に設定されている。
電極集成体100、セパレータ150,170の形状は、略同一であり、第1および第2位置決めフレーム210,220に適用される際において、動作、作用および効果は、同一のため、重複を避けるために、セパレータ150で代表させて、説明する。
第1位置決めフレーム210は、略矩形状断面を呈し、水平方向に延長する長辺214と、垂直方向に延長する短辺213を有する。長辺214の幅は、第1穴部151の内端辺154の幅より小さく、かつ、開放端152の幅より大きい。短辺213は、長辺214が第1穴部151に嵌込まれた際に、側方辺153に突き当てられるように設定されている。したがって、第1穴部151の側方辺153は、第1位置決めフレーム210の短辺213が突き当てられることによって、セパレータ150のX−Y位置を規制することが可能である。
第2位置決めフレーム220は、略矩形状断面を呈し、水平方向に延長する短辺229と、垂直方向に延長する長辺228とを有する。短辺229の幅は、第2穴部156の開放端157の幅と、略一致している。長辺228は、短辺229が開放端157に挿入された際に、側方辺158に突き当てられるように設定されている。したがって、第2穴部156の側方辺158は、第2位置決めフレーム220の長辺228が突き当てられることによって、セパレータ150のθ方向を規制することが可能である。
なお、第1位置決めフレーム210の長辺214と第2位置決めフレーム220の短辺229との間の距離は、第1穴部151の内端辺154と第2穴部156の内端辺159との間の長さより大きく、かつ、第1穴部151の開放端152と第2穴部156の開放端157との間の長さより小さい。
以上のように、積重ね手段は、第1および第2位置決めフレームを、電極集成体およびセパレータに形成される第1および第2穴部の開放端を経由して、嵌込ませ、第1および第2穴部の内面に突き当てることで、電極集成体およびセパレータを位置決めすることができる。そのため、積重ね完了後においても、突き当てを解除することで、第1および第2穴部の開放端を経由して、第1および第2位置決めフレームを取外すことが可能である。つまり、電極集成体およびセパレータの位置決めの逆の動作により、積重ねの順番に係わらず、任意のセルのみ、例えば、電圧不良で修理を必要とするセルのみを取り出すことが可能であり、良好なリペア性を発揮させることが可能である。
また、開放端の存在により、第1および第2位置決めフレームは、任意の位置で、第1および第2穴部の嵌込が可能である。したがって、多数のセルを形成する場合、第1および第2位置決めフレームが長尺となるが、作業性に対する影響を抑制することができる。
さらに、第1および第2穴部は、対向している両辺に配置されており、第1および第2位置決めフレーム0は、主および副基準側として、電極集成体およびセパレータの面方向(X−Y位置およびθ方向)を規制することが可能である。そのため、位置決め穴に位置決めピンを挿通させる方式に比べ、バックラッシュが抑制され、アライメント精度を維持することが可能である。
次に、本発明の実施の形態に係る燃料電池の製造方法を説明する。
本製造方法は、セパレータ150,170および電極集成体100の積重ねを含んでいる。電極集成体100は、積重ねられるセパレータ150,170の間に配置される。セパレータ150,170および電極集成体100の積重ね方法は、同一のため、重複を避けるために、セパレータ150で代表させて、説明する。
本製造方法においては、セパレータ150を、積重ね手段200によって、積重ねる際に、第1穴部151の内面に、開放端152を経由して嵌込まれた第1位置決めフレーム210を突き当てることで、セパレータ150のX−Y位置を規制し、第2穴部156の内面に、開放端157を経由して嵌込まれた第2位置決めフレーム220を突き当てることで、電極集成体100、セパレータ150のθ方向を規制する。
つまり、積重ねの際におけるセパレータ150の位置決めは、第1および第2位置決めフレーム210,220を、セパレータ150に形成される第1および第2穴部151,156の開放端152,157を経由して、嵌込ませ、第1および第2穴部151,156の内面に突き当てることで、実施される。そのため、積重ね完了後においても、突き当てを解除することで、開放端152,157を経由して、第1および第2位置決めフレーム210,220を取外すことが可能である。したがって、セパレータ150の位置決めの逆の動作により、積重ねの順番に係わらず、任意のセルのみ、例えば、電圧不良で修理を必要とするセルのみを取り出すことが可能であり、良好なリペア性を発揮させることが可能である。
また、開放端152,157の存在により、第1および第2穴部151,156は、第1および第2位置決めフレーム210,220の任意の位置で、嵌込むことが可能である。したがって、多数のセルを形成する場合、第1および第2位置決めフレーム210,220が長尺となるが、作業性に対する影響を抑制することができる。
さらに、第1および第2穴部151,156は、少なくとも互いに対向する第1および第2辺に配置されかつ外方に向いた開口を有しており、第1および第2位置決めフレーム210,220は、主および副基準側として、セパレータ150のX−Y位置およびθ方向を規制する。そのため、位置決め穴に位置決めピンを挿通させる方式に比べ、バックラッシュが抑制され、アライメント精度を維持することが可能である。
次に、図11〜図16を参照し、本製造方法における積重ねを詳述する。
図11は、セパレータの回転を説明するための正面図、図12は、図11に続く、第1位置決めフレームの挿入開始を説明するための正面図、図13は、図12に続く、第1位置決めフレームの挿入完了を説明するための正面図、図14は、図13に続く、セパレータの逆回転を説明するための正面図、図15は、図14に続く、第1穴部の突き当てを説明するための正面図である。
まず、セパレータ150を傾斜させ、第1穴部151を第1位置決めフレーム210の近傍に、第2穴部156を、第2位置決めフレーム220の近傍に、配置する。第1穴部151を中心として回転させることで、第1穴部151の開放端152を、第1位置決めフレーム210と位置合せする(図11参照)。
セパレータ150を水平方向に移動させ、第1穴部151の側方辺153を、第1位置決めフレーム210の長辺214に沿ってスライドさせ(図12参照)、第1位置決めフレーム210の長辺214あるいは短辺213を、第1穴部151の内端辺154あるいは側方辺153に当接させる(図13参照)。これにより、第1穴部151は、第1位置決めフレーム210を内部に収容することとなる。
次に、セパレータ150を、第1穴部151つまり第1位置決めフレーム210を中心として逆回転させ(図14参照)、セパレータ150の第2穴部156と第2位置決めフレーム220と位置合せする。
そして、セパレータ150の傾斜を解消する。その結果、第2穴部156の開放端157に、第2位置決めフレーム220の短辺229が挿入される。これは、第1位置決めフレーム210の長辺214と第2位置決めフレーム220の短辺229との間の距離が、第1穴部151の内端辺154と第2穴部156の内端辺159との間の長さより大きく、かつ、第1穴部151の開放端152と第2穴部156の開放端157との間の長さより小さためである。
その後、セパレータ150を直立させ、第1位置決めフレーム210の短辺213を、第1穴部151の側方辺153に突き当てる(図15参照)。その結果、セパレータ150のX−Y位置が規制される。これは、第1位置決めフレーム210の長辺214の幅は、第1穴部151の内端辺154の幅より小さく、かつ、開放端152の幅より大きく、かつ、短辺213は、長辺214が第1穴部151に嵌込まれた際に、側方辺153に突き当てられるように設定されているためである。
一方、第2穴部156の側方辺158は、第2位置決めフレーム220の長辺228が突き当てられる。その結果、セパレータ150のθ方向が規制される。これは、第2位置決めフレーム220の短辺229の幅は、第2穴部156の開放端157の幅と、略一致しており、かつ、長辺228は、短辺229が開放端157に挿入された際に、側方辺158に突き当てられるように設定されているためである。
次に、セパレータ150の取外しを説明する。
図16は、セパレータの取外しにおける作業スペースの確保を説明するための斜視図、図17は、図16に続く、セパレータの回転を説明するための正面図、図18は、図17に続く、第1穴部の開放端の位置決めを説明するための正面図、図19は、図18に続く、スライド式移動を説明するための正面図、図20は、図19に続く、嵌合解除を説明するための正面図である。
取外しは、積重ねの完了後における出荷テストの際、例えば、電圧不良で修理を必要とするセルが検出された場合に実施され、概して、積重ねの逆の動作からなる。
まず、対象となるセパレータ150を取外すための作業スペースを、確保する。作業スペースは、隣接するセパレータ170および電極集成体100を、第1および第2位置決めフレーム210,220に沿って、セパレータ150から離間させることで、形成される(図16参照)。
そして、セパレータ150の第1穴部151の内端辺154を、第1位置決めフレーム210の長辺214に近接させ、第1穴部151と第1位置決めフレーム210との突き当てを解消する。これにより、セパレータ150を傾斜させることが可能となる。
その後、セパレータ150を傾斜させる。その際、セパレータ150の第2穴部156と第2位置決めフレーム220との突き当て嵌合状態が解消するまで、第2穴部156の側方辺158を、第2位置決めフレーム220の長辺228に沿って移動させる。これにより、セパレータ150は、第1穴部151を中心として回転が可能となる。
次に、第1位置決めフレーム210つまり第1穴部151を中心に、セパレータ150を回転させ(図17参照)、第1穴部151の開放端152を、第1位置決めフレーム210と位置合せする(図18参照)。
第1穴部151の側方辺153を、第1位置決めフレーム210の長辺214に沿ってスライドさせながら(図19参照)、セパレータ150を水平方向に移動させ、第1穴部151と第1位置決めフレーム210の嵌合を解除する(図20参照)。これにより、セパレータ150が取外される。
なお、第1および第2位置決めフレーム210,220の長さは、積重ねの完了後かつプレス前における積重ね高さより、200mm程度長く設定されている。これは、取外しの際における作業スペースの確保を容易とするためである。
また、セパレータ170および電極集成体100の場合の取外し動作は、セパレータ150の場合と同様であるため、その説明は、省略する。
図21および図22は、本発明の実施の形態に係る変形例1を説明するための平面図および断面図である。
変形例1に係るセパレータ150の第2穴部156は、第2位置決めフレームを誘導するためのガイド手段190を有する。セパレータ150,170の形状は、略同一であるため、重複を避けるために、セパレータ170の説明は、省略する。
ガイド手段190は、開放端157に向かって延長している傾斜面192および第2穴部15に誘導される第2位置決めフレームに対し、マイナス公差で形成されているかしめ部194を有する。
したがって、第2位置決めフレームは、傾斜面192によって誘導され、第2穴部156に配置される。つまり、第2穴部156と第2位置決めフレームの突き当てを、円滑に実施することが可能である。
また、かしめ部194の存在により、ガイド手段190は、第2位置決めフレームを誘導する際、着脱自在にかしめる。そのため、セパレータ150は、バックラッシュを生じることなく、位置決めされる。また、セパレータ150がうねりを有する場合であっても、平面に倣った状態で位置決めして保持できるため、後工程におけるプレス時のセパレータ150の移動を抑制することが可能である。
なお、ガイド手段190の高さ(傾斜面192の頂面の高さ)は、流路溝を構成する凹凸部169の凸部の頂面の高さより低くなるように設定されている。そのため、隣接する電極集成体100およびセパレータ170との干渉が、避けられる。
図23は、本発明の実施の形態に係る変形例2を説明するための斜視図である。
出荷テスト完了後においては、第1および第2穴部の役割は、終了している。したがって、例えば、ダイヤモンドカッタなどの切断手段を上記製造装置に配置し、バンドなどの締結手段230によって固定された積重ね状態で、第1および第2穴部が配置されているセパレータ部位を。除去することが可能である。この場合、デッドスペースが削減されるため、出力密度および外寸精度が、向上する。
図24〜図26は、本発明の実施の形態に係る変形例4〜6を説明するための断面図ある。
第1位置決めフレーム210の断面形状は、略矩形状に限定されず、例えば、半円状(図24)、逆T字状(図25)、H字状(図26)とすることも可能である。
以上のように、本実施の形態は、リペア性、アライメント精度および作業性に優れた燃料電池用セパレータ、燃料電池の製造方法および製造装置を、提供することができる。
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の範囲内で種々改変することができる。
例えば、燃料電池は、固体高分子型に限定されず、アルカリ型燃料電池、リン酸型燃料電池に代表される酸型電解質の燃料電池、ダイレクトメタノール燃料電池、マイクロ燃料電池に、適用可能である。また、電極集成体用に、独立した積重ね手段を設けたり、電極集成体の形状を、セパレータの形状と異ならせたりすることも可能である。さらに、電極集成体を、セパレータと一体化することも可能である。
10・・燃料電池、
20・・スタック部、
30,40・・集電板、
35,45・・出力端子、
50,60・・絶縁板、
70,80・・エンドプレート、
71・・燃料ガス導入口、
72・・燃料ガス排出口、
74・・酸化剤ガス導入口、
75・・酸化剤ガス排出口、
77・・冷媒導入口、
78・・冷媒排出口、
90・・タイロッド、
100・・電極集成体、
101・・第1穴部、
102・・開放端、
106・・第2穴部、
107・・開放端、
110・・膜電極接合体、
120,130・・ガス拡散層、
141,142,144,145,147,148・・マニホールド部、
150・・セパレータ、
151・・第1穴部、
152・・開放端、
153・・側方辺、
154・・内端辺、
156・・第2穴部、
157・・開放端、
158・・側方辺、
159・・内端辺、
161,162,164,165,167,168・・マニホールド部、
169・・凹凸部、
170・・セパレータ、
171・・第1穴部、
172・・開放端、
176・・第2穴部、
177・・開放端、
181,182,184,185,187,188・・マニホールド部、
189・・凹凸部、
190・・ガイド手段、
192・・傾斜面、
194・・かしめ部、
200・・積重ね手段、
210・・第1位置決めフレーム、
213・・短辺、
214・・長辺、
220・・第2位置決めフレーム、
228・・長辺、
229・・短辺、
230・・締結手段230、
MEA・・膜電極接合体、
S1〜S3・・空間。
20・・スタック部、
30,40・・集電板、
35,45・・出力端子、
50,60・・絶縁板、
70,80・・エンドプレート、
71・・燃料ガス導入口、
72・・燃料ガス排出口、
74・・酸化剤ガス導入口、
75・・酸化剤ガス排出口、
77・・冷媒導入口、
78・・冷媒排出口、
90・・タイロッド、
100・・電極集成体、
101・・第1穴部、
102・・開放端、
106・・第2穴部、
107・・開放端、
110・・膜電極接合体、
120,130・・ガス拡散層、
141,142,144,145,147,148・・マニホールド部、
150・・セパレータ、
151・・第1穴部、
152・・開放端、
153・・側方辺、
154・・内端辺、
156・・第2穴部、
157・・開放端、
158・・側方辺、
159・・内端辺、
161,162,164,165,167,168・・マニホールド部、
169・・凹凸部、
170・・セパレータ、
171・・第1穴部、
172・・開放端、
176・・第2穴部、
177・・開放端、
181,182,184,185,187,188・・マニホールド部、
189・・凹凸部、
190・・ガイド手段、
192・・傾斜面、
194・・かしめ部、
200・・積重ね手段、
210・・第1位置決めフレーム、
213・・短辺、
214・・長辺、
220・・第2位置決めフレーム、
228・・長辺、
229・・短辺、
230・・締結手段230、
MEA・・膜電極接合体、
S1〜S3・・空間。
Claims (22)
- 少なくとも互いに対向する2辺に配置されかつ外方に向いた開口を有する位置決め部を有する燃料電池用セパレータであって、
前記開口を経由して嵌込まれることによって前記燃料電池用セパレータを位置決めするための位置決めフレームを有する積重ね手段によって、積重ねされる際に、
前記位置決め部の内面に、前記開口を経由して嵌込まれた前記位置決めフレームが、突き当てられることで、前記燃料電池用セパレータの面方向が規制される
ことを特徴とする燃料電池用セパレータ。 - 前記位置決め部は、内方から外方に向かって開口幅が縮小するハンガー形状を有することを特徴とする請求項1に記載の燃料電池用セパレータ。
- 前記位置決め部の一方は、前記位置決めフレームの一方を誘導するためのガイド手段を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の燃料電池用セパレータ。
- 前記ガイド手段は、前記開口に向かって延長している傾斜面を有することを特徴とする請求項3に記載の燃料電池用セパレータ。
- 前記ガイド手段は、前記位置決め部の一方に誘導される前記位置決めフレームの一方に対し、マイナス公差で形成されているかしめ部を有することを特徴とする請求項4に記載の燃料電池用セパレータ。
- 燃料ガス、酸化剤ガスあるいは冷媒を流通させるための流路溝を有し、
前記ガイド手段の高さは、前記流路溝の凸部の高さより低いことを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の燃料電池用セパレータ。 - 少なくとも互いに対向する2辺に配置されかつ外方に向いた開口を有する位置決め部を有するセパレータを、前記開口を経由して嵌込まれることによって前記燃料電池用セパレータを位置決めするための位置決めフレームを有する積重ね手段によって、積重ねる際に、
前記位置決め部の内面に、前記開口を経由して嵌込まれた前記位置決めフレームを、突き当てることで、前記セパレータの面方向を規制する
ことを特徴とする燃料電池の製造方法。 - 前記位置決め部は、内方から外方に向かって開口幅が縮小するハンガー形状を有することを特徴とする請求項7に記載の燃料電池の製造方法。
- 前記位置決めフレームの一方を、前記位置決め部の一方に配置されるガイド手段によって誘導し、前記位置決め部の一方に配置することを特徴とする請求項7又は請求項8に記載の燃料電池の製造方法。
- 前記ガイド手段は、前記開口に向かって延長している傾斜面を有し、
前記傾斜面は、前記位置決めフレームの一方を、前記開口に誘導することを特徴とする請求項9に記載の燃料電池の製造方法。 - 前記ガイド手段は、前記位置決め部の一方に誘導される前記位置決めフレームの一方に対し、マイナス公差で形成されているかしめ部を有し、
前記かしめ部は、前記位置決めフレームの一方を、着脱自在にかしめることを特徴とする請求項10に記載の燃料電池の製造方法。 - 前記セパレータは、燃料ガス、酸化剤ガスあるいは冷媒を流通させるための流路溝を有し、
前記ガイド手段の高さは、前記流路溝の凸部の高さより低いことを特徴とする請求項10又は請求項11に記載の燃料電池の製造方法。 - 前記位置決め部が配置されているセパレータ部位を、積重ね完了後において、切断することを特徴とする請求項7〜12のいずれか1項に記載の燃料電池の製造方法。
- 前記燃料電池は、膜電極接合体およびガス拡散層が一体化された電極集成体を有し、
前記電極集成体の形状は、前記セパレータの形状と略一致しており、
前記電極集成体の位置決め部の内面に、前記位置決め部の開口を経由して嵌込まれた前記位置決めフレームを、突き当てることで、前記電極集成体の面方向を規制する
ことを特徴とする請求項7〜13のいずれか1項に記載の燃料電池の製造方法。 - セパレータを積重ねるための積重ね手段を有し、
前記セパレータは、少なくとも互いに対向する2辺に配置されかつ外方に向いた開口を有する位置決め部を有しており、
前記積重ね手段は、前記開口を経由して嵌込まれることによって前記燃料電池用セパレータを位置決めするための位置決めフレームを有し、
積重ねの際において、前記位置決め部の内面に、前記開口を経由して嵌込まれた前記位置決めフレームを、突き当てることで、前記セパレータの面方向を規制する
ことを特徴とする燃料電池の製造装置。 - 前記位置決め部は、内方から外方に向かって開口幅が縮小するハンガー形状を有することを特徴とする請求項15に記載の燃料電池の製造装置。
- 前記位置決め部の一方は、前記位置決めフレームの一方を誘導するためのガイド手段を有し、
前記位置決めフレームの一方は、前記ガイド手段によって誘導され、前記位置決め部の一方に配置されることを特徴とする請求項15又は請求項16に記載の燃料電池の製造装置。 - 前記ガイド手段は、前記開口に向かって延長している傾斜面を有することを特徴とする請求項17に記載の燃料電池の製造装置。
- 前記ガイド手段は、前記位置決め部の一方に誘導される前記位置決めフレームの一方に対し、マイナス公差で形成されているかしめ部を有することを特徴とする請求項18に記載の燃料電池の製造装置。
- 前記セパレータは、燃料ガス、酸化剤ガスあるいは冷媒を流通させるための流路溝を有し、
前記ガイド手段の高さは、前記流路溝の凸部の高さより低いことを特徴とする請求項18又は請求項19に記載の燃料電池の製造装置。 - 前記位置決め部が配置されているセパレータ部位を、積重ね完了後において切断するための切断手段を有することを特徴とする請求項15〜20のいずれか1項に記載の燃料電池の製造装置。
- 前記燃料電池は、膜電極接合体およびガス拡散層が一体化された電極集成体を有し、
前記電極集成体の形状は、前記セパレータの形状と略一致しており、
前記積重ね手段は、積重ねの際において、前記電極集成体の位置決め部の内面に、前記位置決め部の開口を経由して嵌込まれた前記位置決めフレームを、突き当てることで、前記電極集成体の面方向を規制する
ことを特徴とする請求項15〜21のいずれか1項に記載の燃料電池の製造装置。
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