JP2008123052A - 病院情報システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 電子カルテシステムの端末装置を用いて、送信端末装置の特定キーを押下するだけで院内ネットワークに接続される複数の端末装置に強制的に緊急通報情報を表示することを可能にする。
【解決手段】 院内ネットワークに接続される複数の端末装置に対して緊急通報を行う病院情報システムにおいて、緊急通報の送信端末装置20の特定キーを押下することによって(ステップS100)、院内ネットワークに接続される全ての受信端末装置30,40,50,n0の画面に緊急通報情報を強制的に表示する(ステップS140)。
【選択図】 図4
【解決手段】 院内ネットワークに接続される複数の端末装置に対して緊急通報を行う病院情報システムにおいて、緊急通報の送信端末装置20の特定キーを押下することによって(ステップS100)、院内ネットワークに接続される全ての受信端末装置30,40,50,n0の画面に緊急通報情報を強制的に表示する(ステップS140)。
【選択図】 図4
Description
本発明は、緊急通知システムに関し、例えば病院内の電子カルテシステムの端末装置を用いて緊急通報が行える病院情報システムに関する。
病院や診療所等の医療現場では、緊急事態の発生に伴い、院内の全員に緊急連絡を行なって、診療スタッフを招集することができるような仕組みが作られている。その様な緊急事態の通報手段としては、院内放送や、電話、電子メール等での通報が一般的に行われている。しかしながら、院内放送による通報では、入院患者および外来患者等に恐怖や不安を与えるたり、大きな音を発するために適切な通報とは言えない。また、電話での通報では、自席に居ないスタッフへの連絡が滞ることや、一斉に通報が出来ないために全員に通報するまでに時間が掛かる等の問題がある。また、電子メールでの通報では、緊急招集する情報を入力するための時間が掛かる問題や、院内ネットワークにログインしている端末を見ているスタッフにしか通報されない問題、緊急招集を実行するためのプログラム開発が発生する等の問題がある。
この他、例えば、緊急通報時に1ボタンを押下するだけで自動的に、通報先に音声通話、メール通信文表示および光や音で通報する通報システムとして、自治体が提供する閉域の電話サービス網を構成するCATV同軸網、CATV同軸網に接続される自動通報手段を有するサービスセンタ装置、電話端末および複数の受信端末装置を備え、電話端末のワンタッチボタンを押下により、自動通報手段が音声呼(呼出し信号)を電話機に供給し、緊急通信用のメール通信文を表示装置に供給し、接点情報を鳴動装置に供給して緊急通報を通知するものがある(例えば、特許文献1参照。)。
また、一斉通報の技術として、広域に多数設置された電子看板装置を一括管理して、各広告主の広告情報や緊急通報等の表示データを電子看板上にリアルタイムに且つ一斉に表示することができる広域電子広告機能を有する電子看板システムがある(例えば、特許文献2参照。)。
特開2004−40396号公報
特開2002−40974号公報
しかしながら、上述した特許文献1,2に記載された発明では、病院内のネットワークに適さない非常に高価なシステムである。
本発明は、上記した従来の問題点に鑑みてなされたもので、例えば電子カルテシステムの端末装置を用いて、特定キー操作にて全端末装置に強制メッセージが表示できる廉価な病院情報システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の病院情報システムは、院内コンピュータシステムに接続される複数の端末装置に対して緊急通報を行う病院情報システムにおいて、緊急通報を発信したい送信端末装置からのキー操作に基づいて、前記院内コンピュータシステムに接続される全ての受信端末装置又は特定の受信端末装置を通じて緊急通報情報を強制的に通報することを特徴とする。
また本発明の病院情報システムは、全ての受信端末装置又は特定の受信端末装置は、自画面に緊急メッセージが強制的に表示された後、所定キーを押下することによって直ちに作業中業務に復帰することを特徴とする。
また本発明の病院情報システムは、送信端末装置からのキー操作に基づく緊急通信信号に電子カルテ装置に格納されている固有情報が付加されて、全ての受信端末装置又は特定の受信端末装置に送信されることを特徴とする。
本発明の病院情報システムによれば、例えば、電子カルテシステムの端末装置を用いて、送信端末装置のキー操作に基づいて院内コンピュータシステムに接続される複数の受信端末装置に強制的に緊急情報を通報することができる。また、各端末装置は所定のキーを押すだけで作業中業務に復帰できるシステムを廉価に提供することができる。また、特別な装置を用いることなく、院内コンピュータシステムの電子カルテ装置に格納されている固有情報が付加されて緊急通報信号が送信されることから、緊急メッセージを見るだけで発信元が何処であるか送信相手に正しく伝達することができる。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係る病院情報システムの実施形態の構成を示すブロック図である。院内コンピュータシステムを構築するための院内ネットワーク10には、多数の端末装置20,30,40,50、‥n0および電子カルテ用のデータベースサーバ60が接続されている。
データベースサーバ60には、患者個人情報、管理情報、電子カルテ、診断画像等の情報がデータベース化されて格納されている。医師は、自室の端末装置(例えば、端末装置20)からデータベースサーバ60をアクセスして、患者の電子カルテを読み出して画面に表示し、現在の症状や過去の症状から入院患者や外来患者の診察を行い、その治療を指示(オーダ)する。看護師は、自室の端末装置(例えば、端末装置30)から医師からの治療指示(オーダ)を受信すると所定の手続を経て、患者に対する治療を行って、その実施行為を電子カルテに入力する等の処理を行う。こうして、データベースサーバ60には、入院患者および外来患者の病気名やその症状や治療内容等の情報(画像情報を含む)が蓄積されることになる。
このような、電子カルテシステムを運用する院内において、緊急情報の通報が必要となった場合に、例えば端末装置20からのキー操作(例えば、特定キーの操作等)が行われると、院内ネットワーク10に接続される全ての端末装置30,40,50の画面に対して強制的に緊急メッセージが表示される仕組みになっている。
図2は、緊急通報のキー操作として端末装置20の特定キー(この例では、3つのキー[Ctrl+Alt+D]とする)に割付ける動作の手順を示したフローチャートである。ここで、[Ctrl]は、コントロールキーと呼ばれているキー、[Alt]は、アルトキーと呼ばれているキー、[D]はアルファベットDのキーであり、これら3つのキーを同時に押下するものである。
先ず、”net sendメッセージ”コマンドをバッチファイルにして端末装置20の内部メモリに保存する(ステップS10)。次に、そのバッチファイルのショートカットを作成して、プロパティのショートカットキー[Ctrl+Alt+D]を割付けて、端末装置20に保存する(ステップS11)。
図3は、端末装置20のデスクトップに設定されたバッチファイル「緊急通報.bat」へのショートカット100のプロパティの一例を示す図である。
すなわち、ショートカットキーとして3つのキー[Ctrl+Alt+D]200を設定することにより、この特定キーに設定した”net sendメッセージ”を全端末装置に向けて送信することが設定される。図1の実施形態では、端末装置30,40,50のポップアップ画面70に”net sendメッセージ”として「***係員は直ちに緊急対策室へ集合願います」として設定した例を示している。
次に、図4を参照して本実施形態に係る病院情報システムの通信動作を説明する。何らかの形態で緊急通報の送信端末装置20に緊急通報を指示する連絡が来ると(ステップS100)、送信端末装置20の使用者は特定キー[Ctrl+Alt+D]を押下する(ステップS110)。その結果、同キー[Ctrl+Alt+D]に設定されているコマンドの緊急通報メッセージ「***係員は直ちに緊急対策室へ集合願います」が、データベースサーバ60を介して院内ネットワーク10に接続される全ての端末装置30,40,50,‥n0に送信される(ステップS120)。各端末装置30,40,50,‥n0は、音声出力によって緊急通報メッセージを報知しても良く、緊急通報メッセージの画面表示と音声出力を同時に行っても良い。
そして、院内ネットワーク10に接続される全ての端末装置30,40,50,‥n0からは、そのコマンドの伝達結果が返信され、送信端末装置20の画面に表示される(ステップS130)。例えば、端末装置毎に30:OK,40:電源OFF,50:OK,‥n0:OK等と表示される。これにより、緊急通報メッセージの発信者は、端末装置40の電源がOFFされていることを認知する。
また、全ての端末装置30,40,50,‥n0の表示画面には、緊急通報メッセージ「***係員は直ちに緊急対策室へ集合願います」が強制的に表示される(ステップS140)。その緊急通報メッセージを受信した使用者は、周辺の関係者に直ちにメッセージを通報し、或いは声を掛け合うなどして所定の緊急動作を実行する。それらの緊急通報時の行動マニュアルは、院内の緊急通報対策としてルール化されていることが重要である。
全ての端末装置30,40,50,‥n0は、その後、所定の「Enter」キーを押下することにより緊急通報メッセージ70が画面から消去され、表示前の作業中業務の画面に復帰する(ステップS150)。
図5は、病院情報システムの他の実施形態の構成例を示した図である。
図1と同様に院内ネットワーク300には、緊急情報の発生元のクライアント端末310、電子カルテサーバ320、受信側の部門クライアント端末330A〜330C、受信側の病棟クライアント端末330D,330E、例えば心電計等の計測機器340等が接続されている。
この実施形態では、部門クライアント端末330A〜330Cは、医師室、ナースセンター(看護師部門)、薬剤部門、会計部門等に設置された設置型の端末装置である。ただし、端末装置は設置型に限定される必要はなく、携帯型の端末装置で構成してもよい。
一方、病棟には携帯性の良いノート型クライアント端末330DやPDA型クライアント端末330Eが配置されている。特にPDA型クライアント端末330Eは、看護師に携帯され無線通信によって緊急メッセージを含むデータ通信が行われる。
電子カルテサーバ320には、患者個人情報、管理情報、電子カルテ、診断画像等の情報がデータベース化されて格納されている。特に、本実施形態に係るものとして、発生元のクライアント端末310、受信側の部門クライアント端末330A〜330C、受信側の病棟クライアント端末330D,330Eの設置場所、端末名、端末使用者情報の一部又は全部が電子カルテサーバ320に格納されている。したがって、この実施形態によれば特別な装置を設けることなく、システム内の電子カルテサーバ320に格納されている情報を活用して、緊急通報が行える特徴を有している。
即ち、発生元のクライアント端末310からのキー操作([Ctrl+Alt+D])に基
づいて緊急通報メッセージ(緊急通報信号)が送信されると、電子カルテサーバ320にて当該メッセージに発生元のクライアント端末310の固有情報(設置場所、端末名、端末使用者情報の一部又は全部)が付加され、その情報が受信側の部門クライアント端末330A〜330C、受信側の病棟クライアント端末330D,330Eに送信される。これにより、緊急メッセージが何処から通報されたか送信相手に正しく伝達することができることになる。
づいて緊急通報メッセージ(緊急通報信号)が送信されると、電子カルテサーバ320にて当該メッセージに発生元のクライアント端末310の固有情報(設置場所、端末名、端末使用者情報の一部又は全部)が付加され、その情報が受信側の部門クライアント端末330A〜330C、受信側の病棟クライアント端末330D,330Eに送信される。これにより、緊急メッセージが何処から通報されたか送信相手に正しく伝達することができることになる。
ここで、受信側のクライアント端末として院内ネットワーク300に接続される全てのクライアント端末としたが、特定の端末装置に限定しても良い。電子カルテサーバ320には、クライアント端末(例えば、IPアドレス毎)の使用者情報が格納されており、更に職種に応じて分類されている。したがって、発生元のクライアント端末310から医師への通報であるとか、看護師への通報であるとか、医師および看護師への通報であるとかを選択するだけで、電子カルテサーバ320から指定された条件のクライアント端末へ緊急メッセージを通報することができる。
更に、この実施形態では、院内ネットワーク100に接続された計測機器340からも同じように緊急情報が送信できる構成となっている。即ち、心電計等の計測機器340は被検体に取り付けられていて、被検体の病状変化を刻々と計測している。そして、被検体の心肺停止等の異常を検出すると、その測定情報が付加された緊急情報が発せられる。この緊急情報を受信した電子カルテサーバ320は、固有情報に基づいて、院内ネットワーク100に接続される部門クライアント端末330A〜330C、および又は病棟クライアント端末330D,330Eに送信される。
これにより、部門クライアント端末330A〜330C、および又は病棟クライアント端末330D,330Eに緊急メッセージが表示(出力)され、被検体の病状悪化が緊急通報される。しかも、計測装置340の測定情報を同時に表示されるので、どのような異常であるかが認識でき、治療が直ぐに行える。なお、計測装置340は、心電計の他に血圧計や人工呼吸器、人工透析器などであっても良い。また、計測装置340からの緊急情報は、その管理を司るクライアント端末を経由して送信しても良い。
したがって、本実施形態の病院情報システムによれば、電子カルテシステムの端末装置を用いて、送信端末装置のキー操作に基づいて院内コンピュータシステムに接続される複数の受信端末装置に強制的に緊急情報を通報することができる。また、各端末装置は所定のキーを押すだけで作業中業務に復帰できるシステムを廉価に提供することができる。さらにまた、特別な装置を用いることなく、院内コンピュータシステムの電子カルテサーバに格納されている固有情報が付加されて緊急通報信号が送信されることから、緊急メッセージを見るだけで発信元が何処であるか送信相手に正しく伝達することができる。また、院内ネットワーク100に接続された計測機器340からも同じように緊急情報が送信できる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨に逸脱しない範囲で適宜設計変更並びに組み合わせされるものである。例えば、特定キーとして[Ctrl+Alt+D]に割付けたが、端末装置に既に設定されていない組み合わせキーであっても良く、特別なキーを設けても良い。また、復帰キーも「Enter」キー以外のキーでも構わない。さらに、送信端末装置に複数の緊急通報メッセージおよびショーカットキーを設定して、目的に応じて使い分けても良い。
10,300‥院内ネットワーク
20,30,40,50,n0‥端末装置
60‥データベースサーバ
310‥発生元クライアント端末。
20,30,40,50,n0‥端末装置
60‥データベースサーバ
310‥発生元クライアント端末。
320‥電子カルテサーバ
330A,330B,330C‥設置型の部門クライアント端末(受信側)
330D‥ノート型のクライアント端末(受信側)
330E‥PDA型のクライアント端末(受信側)
330A,330B,330C‥設置型の部門クライアント端末(受信側)
330D‥ノート型のクライアント端末(受信側)
330E‥PDA型のクライアント端末(受信側)
Claims (10)
- 院内コンピュータシステムに接続される複数の端末装置に対して緊急通報を行う病院情報システムにおいて、
緊急情報を発信したい送信端末装置からのキー操作に基づいて、前記院内コンピュータシステムに接続される全ての受信端末装置又は特定の受信端末装置を通じて緊急情報を強制的に通報することを特徴とする病院情報システム。 - 前記全ての受信端末装置又は前記特定の受信端末装置は、前記送信端末装置からの前記キー操作に基づく緊急通信信号を受信した時、画面に緊急メッセージを強制的に表示することを特徴とする請求項1に記載の病院情報システム。
- 前記全ての受信端末装置又は前記特定の受信端末装置は、自画面に前記緊急メッセージが強制的に表示された後、所定キーを押下することによって直ちに作業中業務に復帰することを特徴とする請求項2に記載の病院情報システム。
- 前記送信端末装置からの前記キー操作に基づく緊急通信信号に電子カルテ装置に格納されている固有情報が付加されて、前記全ての受信端末装置又は前記特定の受信端末装置に送信されることを特徴とする請求項1に記載の病院情報システム。
- 前記固有情報は、前記送信端末装置の設置場所情報、端末名、端末使用者情報の一部又は全部を含むことを特徴とする請求項4に記載の病院情報システム。
- 前記特定の受信端末装置は、電子カルテ装置に格納されている端末使用者情報、又は職種情報から選択されるものであることを特徴とする請求項1に記載の病院情報システム。
- 前記全ての受信端末装置又は前記特定の受信端末装置は、前記緊急情報の伝達結果を前記送信端末装置に返信することを特徴とする請求項1に記載の病院情報システム。
- 前記送信端末装置には、前記緊急情報を設定したコマンドおよび前記コマンドと前記キー操作とを割付けた情報が保存されることを特徴とする請求項1に記載の病院情報システム。
- 院内コンピュータシステムに接続される計測装置と複数の端末装置との間で緊急通報を行う病院情報システムにおいて、
前記計測装置から被検体の異常を知らせる緊急情報が発せられた時、電子カルテ装置から得られる固有の情報に基づいて、前記院内コンピュータシステムに接続される全ての受信端末装置又は特定の受信端末装置を通じて前記緊急情報を強制的に通報することを特徴とする病院情報システム。 - 前記計測装置から発せられる前記緊急情報には、前記計測機器での計測情報が付加されていることを特徴とする請求項9に記載の病院情報システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006303170A JP2008123052A (ja) | 2006-11-08 | 2006-11-08 | 病院情報システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006303170A JP2008123052A (ja) | 2006-11-08 | 2006-11-08 | 病院情報システム |
Publications (1)
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JP2008123052A true JP2008123052A (ja) | 2008-05-29 |
Family
ID=39507774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006303170A Pending JP2008123052A (ja) | 2006-11-08 | 2006-11-08 | 病院情報システム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2008123052A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115273437A (zh) * | 2022-06-21 | 2022-11-01 | 深圳市商汤科技有限公司 | 告警处理方法、装置、设备及存储介质 |
-
2006
- 2006-11-08 JP JP2006303170A patent/JP2008123052A/ja active Pending
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CN115273437A (zh) * | 2022-06-21 | 2022-11-01 | 深圳市商汤科技有限公司 | 告警处理方法、装置、设备及存储介质 |
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