JP2008122643A - レンズ駆動装置及びレンズ駆動装置のホルダ支持部材固定方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構成で、レンズホルダのホルダ支持部材に対する押し付け圧を所定の押し付け圧にしてレンズ駆動装置の性能のばらつきを低減する。
【解決手段】レンズ11を保持するレンズホルダ12を、バネ部材16A,16Bにより上部及び下部固定部材17A,17Bにそれぞれ連結した構成のレンズ駆動装置10において、上記下部固定部材17Bとレンズホルダ12が駆動されていない状態で上記レンズホルダ12の下端部に当接するホルダ支持部材17Cと別体に作製するとともに、ネジ機構により接合する構成とし、上記ホルダ支持部材17Cの挿入量、すなわち、上記下部固定部材17Bに対する接合位置を調整してレンズホルダ12の押し付け圧力を一定にするようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、カメラ等に用いられる、対物レンズを保持するレンズホルダを固定部材に弾性支持するバネ部材を備えたレンズ駆動装置に関するものである。
近年、携帯電話等に搭載されるカメラは画素数が増大されるとともに、ズーム処理やマクロ処理等の高機能化が進んでいることから、搭載されるレンズ系についても、従来の固定焦点のものだけでなく、可動焦点のものも投入されてきている。この可動焦点のレンズ系の駆動方式としては、図3に示すような、ボイスコイルモータを用いたレンズ駆動装置50が多く用いられている(例えば、特許文献1参照)。
このレンズ駆動装置50は、軟鉄等の磁性体から成るヨーク51と、上記ヨーク51の内壁側に取付けられるマグネット52と、中央位置にレンズ53を保持するレンズホルダ54と、このレンズホルダ54に装着される駆動用コイル55と、上記ヨーク51が装着されるベース56と、上部固定部材57Aと、上記ベース56を支持する下部固定部材57Bと、上記レンズホルダ54を上記上下の固定部材57A,57Bに対して弾性支持する上下のバネ部材58A,58Bとを備えている。
上記駆動用コイル55は、上記ヨーク51と上記マグネット52とにより印加される、コイル周りに放射状に分布する磁界中に設置されているので、上記駆動用コイル55に通電すると、上記駆動用コイル55には、同図の矢印に示すような、被写体の方向(上方)へ向けたローレンツ力が発生して、上記レンズホルダ54を上記バネ部材58A,58Bの復元力と釣り合った位置に移動させることができる。したがって、上記駆動用コイル55に通電する電流値を制御することにより、上記レンズホルダ54の移動量を制御して、上記レンズ53の位置を制御することができる。
特開2004−280031号公報
ところで、携帯時の揺れなどにより上記レンズホルダ54が上下しないように、上記下部固定部材57Bの内周側、すなわち、レンズホルダ54の下端側に対向する部分に、上記レンズホルダ54方向に突出するホルダ支持部材59を設けて、少なくとも下側のバネ部材58Bを、上記レンズホルダ54が駆動されていない状態において、ある程度伸張させた状態にして、上記レンズホルダ54を上記ホルダ支持部材59に押し付けるようにしている。
しかしながら、上記従来のレンズ駆動装置50では、上記ホルダ支持部材59は上記下部固定部材57Bの一部として上記下部固定部材57Bと一体に作製されていることから、各部材の寸法精度や組立精度、バネ部材58A,58Bの微少変形等により、レンズホルダ54をホルダ支持部材59に押し付ける圧力が一定とならず、その結果、レンズ駆動装置50の性能のばらつきが大きくなるとともに、製造工程での歩留まり低下の一因となっていた。
本発明は、従来の問題点に鑑みてなされたもので、簡単な構成で、レンズホルダのホルダ支持部材に対する押し付け圧を所定の押し付け圧にしてレンズ駆動装置の性能のばらつきを低減することを目的とする。
本発明の請求項1に記載の発明は、レンズを保持するホルダと、このホルダの外側に配置された固定部材と、上記ホルダと上記固定部材とを連結するバネ部材と、上記固定部材に接合され、上記ホルダが駆動されていない状態にて上記ホルダ下端部に所定の圧力で当接するホルダ支持部材とを備えたレンズ駆動装置において、上記ホルダ支持部材の上記固定部材に対する接合位置を調整可能としたことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のレンズ駆動装置であって、上記ホルダ支持部材と上記固定部材とをネジ機構により接合して成ることを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載のレンズ駆動装置であって、上記ホルダ支持部材を上記固定部材に対して上記ホルダの駆動方向に摺動可能に構成したものである。
また、請求項4に記載の発明は、レンズを保持するホルダと、このホルダの外側に配置された固定部材と、上記ホルダと上記固定部材とを連結するバネ部材と、上記固定部材に接合され、上記ホルダが駆動されていない状態にて上記ホルダ下端部に所定の圧力で当接するホルダ支持部材とを備えたレンズ駆動装置において、上記ホルダ支持部材を上記固定部材に固定する際に、上記ホルダ支持部材を上記ホルダの駆動方向に移動させて上記固定部材に対する接合位置を調整した後、上記固定部材に固定するようにしたことを特徴とするものである。
本発明によれば、固定部材に接合され、ホルダ下端部に所定の圧力で当接するホルダ支持部材の上記固定部材に対する接合位置を、上記ホルダ支持部材と上記固定部材とをネジ機構により接合したり、上記ホルダ支持部材を上記固定部材に対して上記ホルダの駆動方向に摺動可能に構成したりして、上記ホルダ支持部材の上記固定部材に対する接合位置を調整後に、上記ホルダ支持部材を上記固定部材に固定することができるようにしたので、簡単な構成で、レンズホルダのホルダ支持部材に対する押し付け圧を所定の押し付け圧にすることができる。
最良の形態1.
以下、本発明の最良の形態について、図面に基づき説明する。
図1は、本発明の最良の形態1に係るレンズ駆動装置10の構成を示す模式図である。同図において、11はレンズ、12はこのレンズ11を保持するレンズホルダ、13は上記レンズホルダ12に装着される環状の駆動用コイル、14は上記駆動用コイル13に放射状に分布する磁界を印加するためのマグネット、15はヨーク、16A,16Bは上記レンズホルダ12を上部固定部材17Aと下部固定部材17Bとに弾性支持する上,下のバネ部材、17Cは上記下部固定部材17Bとは別体に作製され、上記下部固定部材17Bと接合される、レンズホルダ12が駆動されていない状態にて上記レンズホルダ12の下端部に所定の圧力で当接するホルダ支持部材である。
なお、上側のバネ部材16Aは上記上部固定部材17Aとスペーサ18との間に挟持され、下側のバネ部材16Bは、上記マグネット14及びヨーク15を支持するベース19と上記下側固定部材17Bとの間に挟持されている。
本例では、上記下側固定部材17Bの内周側に雌ネジを形成するとともに、上記ホルダ支持部材17Cの外周側に雄ネジを形成し、上記ホルダ支持部材17Cを上記下側固定部材17Bに螺入することにより、上記ホルダ支持部材17Cと上記下側固定部材17Bとを接合するようにしている。これにより、上記ホルダ支持部材17Cの挿入量を変えれば、上記ホルダ支持部材17Cの上記下側固定部材17Bに対する接合位置を上下方向に調整することができる。また、接合位置調整後には上記ホルダ支持部材17Cは上記下側固定部材17Bに固定されているので、上記レンズホルダ12の押し付け圧は上記ホルダ支持部材17Cの挿入量が多いほど高くなる。
したがって、上記ホルダ支持部材17Cの上記下側固定部材17Bに対する接合位置を調整することにより、レンズホルダ12の押し付け圧を調整することができるので、当該レンズ駆動装置10を構成する各部材の寸法精度や組立精度、バネ部材16A,16Bの微少変形等があっても、レンズホルダ12の押し付け圧力を一定にすることができ、レンズ駆動装置の性能のばらつきを低減することができる。
このように本最良の形態1によれば、レンズ11を保持するレンズホルダ12を、バネ部材16A,16Bにより上部及び下部固定部材17A,17Bにそれぞれ連結した構成のレンズ駆動装置10において、上記下部固定部材17Bとレンズホルダ12が駆動されていない状態で上記レンズホルダ12の下端部に当接するホルダ支持部材17Cと別体に作製するとともに、ネジ機構により接合する構成とし、上記ホルダ支持部材17Cの挿入量、すなわち、上記下部固定部材17Bに対する接合位置を調整してレンズホルダ12の押し付け圧力を一定にするようにしたので、当該レンズ駆動装置10を構成する各部材の寸法精度や組立精度、バネ部材16A,16Bの微少変形等があった場合でも、押し付け圧力のばらつきをなくすことができる。
最良の形態2.
上記最良の形態1では、下側固定部材17Bとホルダ支持部材17Cとをネジ機構により接合し、上記ホルダ支持部材17Cの挿入量により、ホルダ支持部材17Cの下側固定部材17Bに対する接合位置を調整してレンズホルダ12の押し付け圧力を一定にするようにしたが、上記ホルダ支持部材17Cに代えて、図2に示すような、下側固定部材17Bに対してレンズホルダ12の駆動方向に摺動可能なように構成されたホルダ支持部材17Dを設けてもよい。
この場合には、上記ホルダ支持部材17Dを押し上げ治具等の外部機構30によりレンズホルダ12の駆動方向に押し上げれば、上記ホルダ支持部材17Dは上記下側固定部材17Bに沿ってレンズホルダ12側へ移動して上記レンズホルダ12を押し上げる。そこで、レンズホルダ12の押し付け圧力が一定になった位置を接合位置として、上記ホルダ支持部材17Dを接着剤などで上記下側固定部材17Bに固定する。これにより、レンズ駆動装置10のレンズホルダ12の押し付け圧力のばらつきをなくすことができるので、製造工程における歩留まりを向上させることができる。
以上説明したように、本発明によれば、簡単な構成で、レンズホルダのホルダ支持部材に対する押し付け圧を所定の押し付け圧にすることができるので、レンズ駆動装置の性能のばらつきを低減することができ、生産性を向上させることができる。
本発明の最良の形態1に係るレンズ駆動装置の構成を示す模式図である。 本最良の形態2に係るレンズ駆動装置の構成を示す模式図である。 従来のレンズ駆動装置の構成を示す図である。
符号の説明
10 レンズ駆動装置、11 レンズ、12 レンズホルダ、13 駆動用コイル、
14 マグネット、15 ヨーク、16A,16B バネ部材、17A 上部固定部材、
17B 下部固定部材、17C,17D ホルダ支持部材、18 スペーサ、
19 ベース。

Claims (4)

  1. レンズを保持するホルダと、このホルダの外側に配置された固定部材と、上記ホルダと上記固定部材とを連結するバネ部材と、上記固定部材に接合され、上記ホルダが駆動されていない状態にて上記ホルダ下端部に所定の圧力で当接するホルダ支持部材とを備えたレンズ駆動装置において、上記ホルダ支持部材の上記固定部材に対する接合位置を調整可能としたことを特徴とするレンズ駆動装置。
  2. 上記ホルダ支持部材と上記固定部材とをネジ機構により接合して成ることを特徴とする請求項1に記載のレンズ駆動装置。
  3. 上記ホルダ支持部材を上記固定部材に対して上記ホルダの駆動方向に摺動可能に構成したことを特徴とする請求項1に記載のレンズ駆動装置。
  4. レンズを保持するホルダと、このホルダの外側に配置された固定部材と、上記ホルダと上記固定部材とを連結するバネ部材と、上記固定部材に接合され、上記ホルダが駆動されていない状態にて上記ホルダ下端部に所定の圧力で当接するホルダ支持部材とを備えたレンズ駆動装置において、上記ホルダ支持部材を上記ホルダの駆動方向に移動させて上記固定部材に対する接合位置を調整した後、上記固定部材に固定するようにしたことを特徴とするレンズ駆動装置のホルダ支持部材固定方法。
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