JP2008122066A - 燃焼器ドームアセンブリおよびその組立システム - Google Patents

燃焼器ドームアセンブリおよびその組立システム Download PDF

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Abstract

【課題】組立、分解の容易なガスタービンエンジンの燃焼器ドームアセンブリを提供する。
【解決手段】ドームアセンブリリング110と、インナーライナー部分140と、アウターライナー部分150とを含み、該インナーライナー部分および該アウターライナー部分が該ドームアセンブリリングに連結されて部分的に組み立てられたドームアセンブリを形成する。また各々が該ドームアセンブリリングに連結された複数の細長リングを含む。インナーカウル170およびアウターカウル190の少なくとも一方が該部分的に組み立てられたドームアセンブリに連結されて、該複数の細長リングの各々と該インナーおよびアウターカウルの少なくとも一方が該部分的に組み立てられたドームアセンブリを該インナーまたはアウターライナー部分のどちらからも外さずに取り外すことができる。
【選択図】図3

Description

本発明は概してガスタービンに関し、より詳細にはタービンエンジンで使用される燃焼器ドームに関する。
少なくともいくつかの既知のガスタービンエンジンは、燃料ノズルと一体化した中央ミキサーアセンブリと、ドームアセンブリの一部分を形成するドーム取付ミキサーアセンブリとを含む傾斜ドーム燃焼器を使用する。既知のドーム取付ミキサーアセンブリはドームに堅く取り付けられるのではなく、むしろ自由に動くことができる。ドーム取付ミキサーアセンブリは自由に動くことができるので、通常そのようなミキサーアセンブリは標準の燃焼器の組立工程に適合しない。
そのようなミキサーアセンブリを使用して燃焼器を組み立てる既知の方法の1つでは、フロートなしで固定されるミキサー装置を使用してドームを燃焼器アセンブリに配置する。より詳細には、組み立ての間、主要な予備組立位置のすべてが一工程で設定された後、部品を適切な位置に維持するためにボルトが差し込まれて堅く締められる。しかしながら、そのような方法を用いて組み立てられた燃焼器では、ドームまたはライナーを分解せずにミキサーまたはカウルを交換することはできない。
米国特許第7,062,920B2号公報 米国特許第6,976,363B2号公報 米国特許第6,725,667B2号公報 米国特許第6,502,400B1号公報 米国特許第6,334,298B1号公報 米国特許第6,314,739B1号公報 米国特許第5,865,024号公報 米国特許第5,630,319号公報 米国特許第5,323,604号公報 米国特許第5,237,820号公報 米国特許第4,232,527号公報 米国特許第3,854,285号公報
その結果、そのような燃焼器の保守は時宜を得るのが困難で費用のかかる作業となり得る。
一態様では、タービンエンジン燃焼器で用いるドームアセンブリの組立システムが開示される。該システムは、ドームアセンブリリングと、インナーライナー部分と、アウターライナー部分とを含む。該インナーライナー部分および該アウターライナー部分は、該ドームアセンブリリングに連結されて部分的に組み立てられたドームアセンブリを形成する。該システムはまた、各々が該ドームアセンブリリングに連結されている複数の細長リングと、該部分的に組み立てられたドームアセンブリに少なくとも一方が連結されているインナーカウルおよびアウターカウルとを含み、該複数の細長リングの各々と該インナーおよびアウターカウルの少なくとも一方が該部分的に組み立てられたドームアセンブリを該インナーまたはアウターライナー部分のどちらからも外さずに取り外すことができる。
別の態様では、タービンエンジン燃焼器で用いるドームアセンブリが開示される。該ドームアセンブリは、ドームアセンブリリングと、インナーライナー部分と、アウターライナー部分とを含む。該インナーライナー部分および該アウターライナー部分は、該ドームアセンブリリングに連結されて部分的に組み立てられたドームアセンブリを形成する。該アセンブリはまた、各々が該ドームアセンブリリングに連結される複数の細長リングと、該部分的に組み立てられたドームアセンブリに少なくとも一方が連結されるインナーカウルおよびアウターカウルとを含み、該複数の細長リングの各々と該インナーおよびアウターカウルの少なくとも一方が該部分的に組み立てられたドームアセンブリを該インナーまたはアウターライナー部分のどちらからも外さずに取り外すことができる。
さらにここでは、タービンエンジン燃焼器で用いるドームアセンブリの組立方法が開示される。該方法は、ドームアセンブリリングと、インナーライナー部分と、アウターライナー部分とを用意する。該方法はまた、該インナーライナー部分と該アウターライナー部分を該ドームアセンブリリングに連結し、該ドームアセンブリリング上に複数の細長リングを配置し、インナーカウルおよびアウターカウルの少なくとも一方を該ドームアセンブリリングに連結して、該複数の細長リングの各々と該インナーおよびアウターカウルの少なくとも一方が該ドームアセンブリリングを該インナーまたはアウターライナー部分のどちらからも外さすに取り外すことができるようにする。
図1は、例示的なガスタービンエンジン10の概略図である。エンジン10は、低圧圧縮機12と、高圧圧縮機14と、燃焼器アセンブリ16とを含む。エンジン10はまた、高圧タービン18と、直列軸流関係で配列された低圧タービン20とを含む。低圧圧縮機12と低圧タービン20は第1軸21によって連結され、高圧圧縮機14と高圧タービン18は第2軸22によって連結される。例示的実施形態において、ガスタービンエンジン10は、オハイオ州シンシナティのゼネラル・エレクトリック社から入手できるCFM56ガスタービンエンジンまたはCF34−10ガスタービンエンジンである。
図2は、ガスタービンエンジン10(図1に示される)で使用される例示的な燃焼器16の概略断面図である。燃焼器16は、外側燃焼器ケーシング56と内側燃焼器ケーシング58との間に配置されたアウターライナー52およびインナーライナー54を含む。アウターおよびインナーライナー52および54は互いに半径方向に離間配置されて、燃焼室60がその間に画定される。アウターライナー52と外側ケーシング56はそれらの間に外側通路62を形成し、インナーライナー54と内側ケーシング58はそれらの間に内側通路64を形成する。カウルアセンブリ66は、アウターおよびインナーライナー52および54それぞれの上流端に連結される。カウルアセンブリ66に形成された環状開口部68によって、圧縮流体が概して矢印Aで示される方向の拡散開口を介して燃焼器16に入ることが可能になる。圧縮流体は環状開口部68を介して流れて、燃焼を支援するとともに、ライナー52および54の冷却を促進する。ここで使用される用語「流体」は、ガスおよび空気を含むがこれに限定されることなく、任意の流れる材料、物質または媒体を含むことを理解されたい。
環状ドームアセンブリ100は、アウターおよびインナーライナー52および54間に延在し、それらの上流端付近に連結される。各旋回翼アセンブリ72は、開口部68から圧縮空気を受け入れ、対応する燃料噴射装置74から燃料を受け入れる。燃料および空気は旋回翼アセンブリ72によって一緒にかき混ぜられて混合され、得られた燃料/空気混合物は燃焼室60に放出される。燃焼器16は、燃焼器16の前部76から後部78まで延在する長手方向軸75を含む。例示的実施形態において、燃焼器16はシングルアニュラ燃焼器である。代替的には、燃焼器16は任意の他の燃焼器であってよく、ダブルアニュラ燃焼器を含むがこれに限定されるものではない。
図3は、図2に示される環状ドームアセンブリ100の分解図である。例示的実施形態において、ドームアセンブリ100は、ドームアセンブリリング110と、インナーライナー部分130と、アウターライナー部分150と、複数のミキサー160と、インナーカウル170と、アウターカウル190とを含む。ドームアセンブリリング110は、前面112および前面112の反対側の後面114を含む環状構造を有する。加えて、アセンブリリング110は、円周方向に離間配置された複数の円形開口116と、リング内径120を画定するアセンブリリング内端118と、リング外径124を画定するアセンブリリング外端122とを含む。アセンブリリング内端118は、そこから延在する円周方向に均一に離間配置された複数のタブ126を含む。同様に、アセンブリリング外端122は、そこから延在する円周方向に均一に離間配置された複数のタブ128を含む。例示的実施形態において、各タブ126および128はそれを介して延在する開口127を有する。
例示的実施形態において、インナーライナー部分130は、本体部分132とともに変化するインナーライナー部分直径140を有する。さらに、インナーライナー部分130は、本体部分132と、第1フランジ134と、第2フランジ136とを含む。第1フランジ134は本体部分132から外方に延在し、円周方向に均一に離間配置された複数のタブ138を含む。第1フランジ134は、アセンブリリング内径120よりも小さいインナーライナー部分直径140を有する。第2フランジ136は本体部分132から外方に延在し、インナーライナー部分直径140よりも大きい内径142を有する。本体部分132は第1フランジ134から第2フランジ136に向かって徐々に細くなり、各フランジ134および136は本体部分132の外側限界を画定する。フランジ134および136間の本体部分132の直径は、本体部分132とともに変化する。例示的実施形態において、タブ138はそれを介して延在する開口127を有する。
アウターライナー部分150は円筒形状であり、本体部分152と、第1フランジ154と、第2フランジ156とを含む。第1フランジ154は円周方向に均一に離間配置された複数のタブ158を含み、アセンブリリング外径124よりも大きい直径160aを有する。第2フランジ156は、そこに形成された円周方向に均一に離間配置された複数の開口157を含む。本体部分152は第1フランジ154から第2フランジ156に向かって徐々に細くなって、アウターライナー部分150の内径161が本体部分152に沿って変化する。さらに、本体部分152は複数の開口153を含み、タブ158の各々はそれを介して延在する開口127を含む。
ミキサー160は複数の旋回翼162を含んでおり、各々がアセンブリリング110の複数の開口116の各々に対応する大きさかつ形状にされる。より詳細には、各旋回翼162は、第1円形端部164と、第2円形端部166と、それらの間に延在する円周方向に均一に離間配置された複数の部材168とを有する細長リングとして構成される。さらに、各旋回翼162は直径169を有する開口165を画定する。部材168は任意の長さでよく、開口165はドームアセンブリ100がここで説明されたように機能することができる任意の直径169を有していてもよいことを理解されたい。例示的実施形態は、旋回翼162が開口116に対応する大きさかつ形状にされる円形断面を有するように説明されるが、他の実施形態は、ミキサー160がここで説明されたように機能することができる任意の形状または大きさを有する旋回翼162を使用してもよい。
例示的実施形態において、インナーカウル170は環状であり、弓形断面を有する。さらに、インナーカウル170はインナーカウル直径174を画定する内面172を有する。加えて、インナーカウル170は外面176も有する。内面172は第1端178から第2端180まで延在し、円周方向に均一に離間配置された複数の開口182を含む。さらに、複数の突起184がインナーカウル外面176から外方に延在する。例示的実施形態において、第1端178は、第1端178から部分的に第2端180に向かって内方に延在する3つのスロット186を含む。例示的実施形態は3つのスロット186のみを有するように説明されるが、他の実施形態は、ドームアセンブリ100がここで説明されたように機能することができる任意の数のスロット186を含んでもよいことを理解されたい。また、スロット186は、ドームアセンブリ100がここで説明されたように機能することができる任意の距離だけ第1端178から第2端180に向かって延在してもよいことを理解されたい。
図4は、アウターカウル190の断面図である。例示的実施形態において、アウターカウル190は環状であり、第1脚部192と、第2脚部194と、それらの間に延在する弓形本体196とを含む。アウターカウル190は、内面198および反対側の外面200を含む。その上、アウターカウル190は第1端202から第2端204まで延在し、それらの間に円周方向に均一に離間配置された開口206を含む。さらに、アウターカウル190は、カウル内面198から離れてアウターカウル190の中心500に向かって延在する複数の突起208も含む。例示的実施形態において、第1端202は、カウルの第2端204から本体196の中心に向かって延在し、インナーカウル170のスロット186と対応またはおおよそ位置合わせして配置される3つのスロット210を含む。例示的実施形態では3つのスロット210のみを有するカウル190を例証するが、他の実施形態は、ドームアセンブリ100がここで説明されたように機能することができる任意の数のスロット210を含んでもよいことを理解されたい。また、スロット210は、ドームアセンブリ100がここで説明されたように機能することができる任意の距離だけ第2端204から本体196を介して延在してもよいことを理解されたい。
図5は、ドームアセンブリ100の次の組立段階の斜視図である。例示的実施形態において、組立の第1段階の間、インナーライナー部分130およびアウターライナー部分150の各々がアセンブリリング110に連結される。詳細には、インナーライナー部分130に関して、タブ138は各々がアセンブリリング110のそれぞれのタブ126におおよそ位置合わせされる。位置合わせした3対のタブは対214、216および218として表され、締結手段226を用いて機械的に連結される。例示的実施形態において、締結手段226はねじボルトである。アウターライナー部分150に関して、タブ158は各々がアセンブリリング110のそれぞれのタブ128とおおよそ位置合わせされる。位置合わせした3対のタブは対220、222および224として表され、ボルト226を用いて機械的に連結される。インナーライナー部分130に対応するタブ対214、216および218は、アウターライナー部分150のそれぞれのタブ対220、222および224とおおよそ放射状に位置合わせされることを理解されたい。例示的実施形態では、インナーライナーのタブ対214、216および218がアウターライナーのタブ対220、222および224それぞれとおおよそ放射状に位置合わせされるように説明するが、他の実施形態では、インナーライナーのタブ対214、216および218とアウターライナーのタブ対220、222および224がおおよそ放射状に位置合わせされないように画定してもよいことを理解されたい。さらに、例示的実施形態は、インナーライナー部分130に沿った3つのタブ対214、216および218のみをアウターライナー部分150に沿った3対220、222および224に連結するように説明されるが、他の実施形態では、ドームアセンブリ100がここで説明されたように機能することができるように任意の数のタブ対を連結してもよいことを理解されたい。その上、例示的実施形態は、ボルト226を用いてタブ対214、216、218、220、222および224を機械的に連結するように説明されるが、他の実施形態は、ドームアセンブリ100がここで説明されたように機能することができる任意の種類の連結手段を使用してもよいことを理解されたい。インナーライナー部分130およびアウターライナー部分150をアセンブリリング110に連結した後、部分的に形成されたドームアセンブリ100が燃焼器16内に配置される。
図6は、ドームアセンブリ100の次の組立段階の斜視図である。図7は、完全に組み立てられたドームアセンブリ100の斜視図である。例示的実施形態において、この組立段階の間、複数の細長旋回翼162の各々がドームアセンブリリング110内に画定された開口116のそれぞれにおおよそ位置合わせされる。より詳細には、開口165がアセンブリリング110の対応する開口116と同心円状に位置合わせされるように、各旋回翼162の第1円形端部164がアセンブリリング110の前面112に接して配置される。例示的実施形態は、同心円状に位置合わせされるそれぞれの開口165および116を説明するが、他の実施形態は、ドームアセンブリ100がここで説明されたように機能することができる任意の方法で開口165および116を位置合わせしてもよいことを理解されたい。旋回翼162は、ろう付けまたは溶接によってアセンブリリング110と連結してもよい。他の実施形態は、ドームアセンブリ100がここで説明されたように機能することができる任意の方法で旋回翼162をアセンブリリング110に連結してもよいことを理解されたい。
次に、インナーおよびアウターカウル170および190はそれぞれ、アセンブリリング110に連結される。インナーカウル170に関して、インナーカウルの各スロット186はタブ対214、216および218の1つとおおよそ位置合わせされる。より詳細には、スロット186がタブ対214、216および218と位置合わせされると、インナーカウル170の各突起184は旋回翼162の1つとおおよそ位置合わせされ、リングタブ126もインナーカウルの開口182とおおよそ位置合わせされる。そのようにして、インナーカウル170は、例えばボルト226を用いてドームアセンブリリング110に機械的に連結することができる。より詳細には、インナーカウル170が各アセンブリリング110に対して位置合わせされると、ボルト226が各タブ126と開口182の界面を介して挿入されて、インナーカウル170がドームアセンブリリング110、さらにインナーライナー部分130および150にしっかりと連結される。さらに、カウルのスカラップ228を使用して、各タブ対214、216および218でインナーカウル170を部分的に形成されたドームアセンブリ100に連結する。
アウターカウル190に関して、アウターカウルの各スロット210はタブ対220、222または224の1つにおおよそ位置合わせされる。より詳細には、スロット210がタブ対220、222および224と位置合わせされると、アウターカウル190の各突起208は旋回翼162の1つとおおよそ位置合わせされ、リングタブ128もアウターカウルの開口206とおおよそ位置合わせされる。そのようにして、アウターカウル190は、例えばボルト226を用いてドームアセンブリリング110に機械的に連結することができる。より詳細には、アウターカウル190がアセンブリリング110に対して位置合わせされると、ボルト226は各タブ128と開口206の界面に挿入されて、アウターカウル190がドームアセンブリリング110、さらにライナー部分130および150にしっかりと連結される。さらに、カウルのスカラップ228を使用して、アウターカウル190を各タブ対220、222および224で部分的に形成されたドームアセンブリ100に連結する。したがって、スロット186および210は、インナーカウル170およびアウターカウル190それぞれを部分的に形成されたドームアセンブリ100に連結し易くする。例示的実施形態は、ボルト226を用いてインナーカウル170とアウターカウル190の両方をドームアセンブリリング110に機械的に連結するように説明されるが、他の実施形態は、ドームアセンブリ100がここで説明されたように機能することができる任意の種類の連結手段を使用してもよいことを理解されたい。インナーおよびアウターカウル170および190を部分的に形成されたドームアセンブリ100に連結することにより、ドームアセンブリ100の形成が完了する。ドームアセンブリ100に連結する際、インナーカウル170およびアウターカウル190は1つのカウルを構成することを理解されたい。
別の例示的実施形態において、ドームアセンブリ100は、アウターライナー部分150をインナーおよびアウターライナー54および52それぞれに連結する前に完全に組み立てることができる。さらに、ドームアセンブリ100を組み立てた後、ドームアセンブリ100は、前述の組立方法と同様にインナーおよびアウターライナー52および54に連結される。
前述の方法および装置は、燃焼器内に最小の保守時間で設置することができるドームアセンブリを容易に形成する。詳細には、インナーおよびアウターカウルはその取り外しが容易なように設置することができるため、ドームアセンブリリングをインナーまたはアウターライナー部分のどちらからも外す必要なく旋回翼に簡単にアクセスできる。詳細には、インナーおよびアウターライナーが機械的締結具を用いてドームアセンブリリングに連結された後、旋回翼がドームアセンブリリングに接して配置される。インナーおよびアウターカウルのスロットは機械的締結具と対応するように位置合わせされており、カウルは機械的締結具を用いて適所に連結される。インナーおよびアウターカウルは、旋回翼を適切な位置に維持し易くするように機能する突起を有する。その結果、インナーおよびアウターカウルが容易に取り外すことができるため、保守を行うために迅速かつ容易にアクセスすることが可能になる。
一実施形態では、タービンエンジン燃焼器で用いるドームアセンブリの組立方法が開示される。該方法は、ドームアセンブリリングと、インナーライナー部分と、アウターライナー部分とを用意し、該インナーライナー部分を該ドームアセンブリリングに連結するとともに、該アウターライナー部分を該ドームアセンブリリングに連結して、部分的に形成されたドームアセンブリを形成し、複数の細長リングを用意するとともに、該ドームアセンブリリング上に該複数の細長リングの各々を配置し、インナーカウルおよびアウターカウルを用意する。該方法はまた、該インナーおよびアウターカウルを該ドームアセンブリリングに連結して、該複数の細長リングの各々と該インナーおよびアウターカウルが該ドームアセンブリリングと該インナーおよびアウターライナー部分を分解せずに取り外すことができるようにする。
各実施形態において、環状ドームアセンブリを組み立てる前述の方法は、構成部品を交換するのに必要な保守時間を容易に削減する。より詳細には、各実施形態において、該方法は、インナーおよびアウターライナー部分をドームアセンブリリングに連結した後、インナーおよびアウターカウルを該ドームアセンブリリングに連結することによって、保守時間を容易に削減する。その結果、ミキサーおよびカウルは、ドームまたはライナー部分を分解せずに交換することができる。したがって、タービンエンジンの性能と部品の耐用年数それぞれを、費用効率が高く、信頼性のある方法で向上させることが容易になる。
ここで説明された方法および装置は、ガスタービンエンジンの燃焼器内にドームアセンブリを配置するという状況で説明されたが、この方法および装置がガスタービンエンジンや燃焼器に限定されるものではないことを理解されたい。同様に、例証されたガスタービンエンジンおよび燃焼器ライナーの部品はここで説明された特定の実施形態に限定されるものではなく、むしろガスタービンエンジンおよび燃焼器ライナーの部品はここで説明されたその他の部品から独立して別個に利用することができる。
本発明をさまざまな特定の実施形態に関して説明してきたが、本発明が請求項の精神および範囲内で修正を加えて実施可能であることが当業者には理解できるであろう。
例示的なタービンエンジンの概略図である。 図1に示されるタービンエンジンで使用することのできる例示的な燃焼器の概略断面図である。 図2に示される燃焼器で使用することのできる例示的なドームアセンブリの分解図である。 図3に示されるアウターカウルの線4−4に沿った断面図である。 図3に示されるドームアセンブリの次の組立段階の斜視図である。 図5に示される部分的に組み立てられたドームアセンブリのさらなる組立段階の斜視図である。 図6に示される完全に組み立てられたドームアセンブリの斜視図である。
符号の説明
10 ガスタービンエンジン
12 低圧圧縮機
14 高圧圧縮機
16 燃焼器
18 高圧タービン
20 低圧タービン
21 第1軸
22 第2軸
52 アウターライナー
54 インナーライナー
56 外側ケーシング
58 内側ケーシング
60 燃焼室
62 外側通路
64 内側通路
66 カウルアセンブリ
68 環状開口
72 旋回翼アセンブリ
74 燃料噴射装置
75 長手方向軸
76 前部
78 後部
100 ドームアセンブリ
110 ドームアセンブリリング
112 前面
114 後面
116 円形開口
118 アセンブリリング内端
120 リング内径
122 アセンブリリング外端
124 リング外径
126 タブ
127 開口
128 タブ
130 インナーライナー部分
132 本体部分
134 第1フランジ
136 第2フランジ
138 タブ
140 インナーライナー部分直径
142 内径
150 アウターライナー部分
152 本体部分
153 開口
154 第1フランジ
156 第2フランジ
157 開口
158 タブ
160 ミキサー
160a 直径
161 内径
162 旋回翼
164 第1円形端部
165 開口
166 第2円形端部
168 部材
169 直径
170 インナーカウル
172 内面
174 インナーカウル直径
176 外面
178 第1端
180 第2端
182 開口
184 突起
186 スロット
190 アウターカウル
192 第1脚部
194 第2脚部
196 弓形本体
198 内面
200 外面
202 第1端
204 第2端
206 開口
208 突起
210 スロット
214 タブ対
216 タブ対
218 タブ対
220 タブ対
222 タブ対
224 タブ対
226 締結手段(ボルト)
228 スカラップ
500 中心

Claims (10)

  1. タービンエンジン燃焼器(16)で用いるドームアセンブリ(100)の組立システムであって、
    ドームアセンブリリング(110)と、インナーライナー部分(140)と、アウターライナー部分(150)とを有し、前記インナーライナー部分および前記アウターライナー部分が前記ドームアセンブリリングに連結されて部分的に組み立てられたドームアセンブリを形成し、
    各々が前記ドームアセンブリリングに連結された複数の細長リングを有し、
    インナーカウル(170)およびアウターカウル(190)の少なくとも一方が前記部分的に組み立てられたドームアセンブリに連結されて、前記複数の細長リングの各々と前記インナーおよびアウターカウルの少なくとも一方が前記部分的に組み立てられたドームアセンブリを前記インナーまたはアウターライナー部分のどちらからも外さずに取り外すことができる、組立システム。
  2. 前記インナーライナー部分(140)が3つのインナーライナー連結位置で前記部分的に組み立てられたドームアセンブリ(110)に連結される、請求項1に記載の組立システム。
  3. 前記アウターライナー部分(150)が3つのアウターライナー連結位置で前記部分的に組み立てられたドームアセンブリに連結される、請求項1に記載の組立システム。
  4. 前記インナーカウル(170)が、
    半径方向内端(118)および半径方向外端(127)と、
    前記半径方向内端に配置されて、各々が前記半径方向内端から前記半径方向外端に向かって延在する少なくとも3つのスロット(186)とを有する、請求項1に記載の組立システム。
  5. 前記少なくとも3つのスロット(186)が前記3つのインナーライナー連結位置とおおよそ位置合わせされる、請求項4に記載の組立システム。
  6. 前記インナーカウル(170)および前記アウターカウル(190)が前記ドームアセンブリリング(110)に連結されて、前記インナーおよびアウターカウルが1つのカウル(66)を形成する、請求項1に記載の組立システム。
  7. タービンエンジン燃焼器(16)で用いるドームアセンブリ(100)であって、
    ドームアセンブリリング(110)と、インナーライナー部分(140)と、アウターライナー部分(150)とを有し、前記インナーライナー部分および前記アウターライナー部分が前記ドームアセンブリリングに連結されて部分的に組み立てられたドームアセンブリを形成し、
    各々が前記ドームアセンブリリングに連結された複数の細長リングを有し、
    インナーカウル(170)およびアウターカウル(190)の少なくとも一方が前記部分的に組み立てられたドームアセンブリに連結されて、前記複数の細長リングの各々と前記インナーおよびアウターカウルの少なくとも一方が前記部分的に組み立てられたドームアセンブリを前記インナーまたはアウターライナー部分のどちらからも外さずに取り外すことができる、ドームアセンブリ(100)。
  8. 前記インナーライナー部分(140)が3つのインナーライナー連結位置で前記部分的に組み立てられたドームアセンブリに連結される、請求項7に記載のドームアセンブリ。
  9. 前記アウターライナー部分(150)が3つのアウターライナー連結位置で前記部分的に組み立てられたドームアセンブリに連結される、請求項8に記載のドームアセンブリ。
  10. 前記アウターカウル(190)が、
    半径方向内端(118)および半径方向外端(122)と、
    前記半径方向内端に配置されて、各々が前記半径方向内端から前記半径方向外端に向かって延在する少なくとも3つのスロット(186)とを有する、請求項9に記載のドームアセンブリ。
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