JP2008121335A - 塔状pc構造物の施工方法および緊張システム装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】地組した内部足場4付きのリングブロック2を段積みし、内部足場4を利用して油圧ジャッキ13をセットし、1リング毎にPC鋼材3で鉛直緊張し、鉄筋とPC鋼材で剛結され一体化した換気塔等を構築し、従来の外部足場を不要とする。門型の支持架台11に油圧ジャッキ13・油圧装置14を吊り下げて構成される仮設の緊張システム装置10を吊り上げて最上段ブロックの上に設置し、あるいは予め地上でブロックの上に設置しておき、養生シート15で覆って鉛直緊張を行い、緊張装置の運搬・セットを短時間に容易に安全に行えるようにする。
【選択図】図1
Description
図5に示すように、低床トレーラーで運搬されてきたプレキャストブロック2をクレーン40によりバランスビーム41を介して吊り上げ、換気塔設置箇所の近傍に配置した地組架台上に設置する。なお、六角形のリングブロック2は、運搬の都合上、半割りの2分割とされ、平面形状が台形のブロックが運搬される。
図6に示すように、地組架台42の上に片側のブロック2−1を設置する。地組架台42はレベル調整し、完全水平にしておく。ブロック2−1の接合端面にエポキシ系接着剤43を塗布する。もう片側のブロック2−2を設置し、引き寄せる。水平方向のPC鋼棒を用いて仮固定を行い、接着剤の硬化養生を行う。
図7に示すように、半割りブロックの連結を水平方向のPC鋼棒44で行う。ブロック2には鉛直方向のPC鋼棒3・鉄筋5が埋設されており、また接合面積を増やすためブロック2の内側に凸部が設けられており、この接合凸部にPC鋼棒44を埋設配置する。このPC鋼棒44は接続具45で接続されており、突出側のPC鋼棒44に油圧ジャッキをセットして緊張し、定着具46を締め付けて結合する。緊張後、グラウトを充填する。
図8に示すように、ブロック2のインサート47にボルト48をセットする。補強鉄筋49を組み立て、型枠をセットする。無収縮モルタル50を打設し、養生を行う。この背面保護モルタル工により水平方向のPC鋼棒44が完全に埋設される。
図9に示すように、リングブロック2内の底部に中仕切壁を支持するH形鋼を取付けた後、中仕切壁51(4段)を配置し、両側端部を接合凸部の表面に鋼材で取付ける。
図10に示すように、中仕切壁51の両側に仮設の内部足場4を配置し、上下方向の中間位置に支持ブラケット等で支持する。この内部足場4は例えば3分割のエキスパンドメタル等で構成されており、簡単に取付け・取外しできるようにされている。また、作業員が出入りできる蓋付きのマンホール52が設けられている。
図11に示すように、地組組立完了後のリングブロック2をクレーン40により吊り上げ、既に接合の終了した最上段のリングブロック2の上に積み上げる。下段のリングブロック2には、ゴム製等のガイドプレート53を取付けておき、据付けのガイドとする。
図12に示すように、リングブロック2には鉛直方向の鉄筋5が多数配設されており、上下の鉄筋5、5がスリーブ継手60により接続され、また上下の接合端面間の外周部にはパッキン材61が配置され、スリーブ継手60に無収縮グラウト材(モルタル)62を注入する。グラウト材62は、下のグラウト注入孔63から注入され、上のグラウト吐出孔64から吐出され、上下ブロック2、2の接合端面間・スリーブ継手60内に充填される。
最上段のリングブロック2の上に緊張システム装置10をクレーンで吊り込み、支持脚20の下部をリングブロック2の上面にボルト等で固定する。あるいは、地上において緊張システム装置10を予めリングブロック2の上に設置しておき、リングブロック2と一緒に吊り上げて緊張システム装置10をセットする。上部に巻き上げられている養生ネット15を垂れ下げ、外周全体を覆う。図13に示すように、リング間の無収縮グラウト材62が設計強度を発生した後、PC鋼棒3に所定の緊張力を導入して上下のリングブロック2、2を緊結する。
2…リング状のプレキャストブロック
3…鉛直方向のPC鋼棒
4…内部足場
5…鉄筋
10…緊張システム装置
11…門型の支持架台
11a…天井部分
11b…外周側壁部分
12…ハンガーレール
13…油圧ジャッキ(緊張装置)
14…油圧ポンプユニット(油圧装置)
15…養生ネット(養生シート)
20…天井フレーム
21…天井ビーム
22…支持脚
23…設置板
24…支持部材
25…養生フレーム
26…パイプ
30…取付け部材
31…トロリー
32…チェーンブロック
40…クレーン
41…バランスビーム
42…地組架台
43…エポキシ系接着剤
44…水平方向のPC鋼棒
45…接続具
46…定着具
47…インサート
48…ボルト
49…補強鉄筋
50…無収縮モルタル
51…中仕切壁
52…蓋付きマンホール
53…ガイドプレート
60…スリーブ継手
61…パッキン材
62…無収縮グラウト材(モルタル)
63…グラウト注入孔
64…グラウト吐出孔
70…定着ナット
71…定着プレート
72…カップラー
73…目地ゴム
74…PCグラウト材
75…グラウト注入孔
Claims (5)
- プレキャストブロックを積み上げ、各プレキャストブロックを鉛直方向のPC鋼材で緊結して構築される塔状PC構造物の施工方法であり、
プレキャストブロックの内部には内部足場が設けられており、下段のプレキャストブロックの上に上段のプレキャストブロックを積み上げた後、この上段のプレキャストブロックの上にその内部足場を利用してPC鋼材の緊張装置を設置し、前記緊張装置により上段のプレキャストブロックのPC鋼材を緊張して上段のプレキャストブロックと下段のプレキャストブロックを緊結し、緊張作業が終了すると、前記緊張装置を上段のプレキャストブロック上から撤去し、前記の1ブロックの積み上げ、緊張装置の設置、PC鋼材の緊張、緊張装置の撤去を順次繰り返して塔状PC構造物を構築することを特徴とする塔状PC構造物の施工方法。 - プレキャストブロックを積み上げ、各プレキャストブロックを鉛直方向のPC鋼材で緊結して構築される塔状PC構造物の施工方法であり、
プレキャストブロックの内部には内部足場が設けられており、下段のプレキャストブロックの上に上段のプレキャストブロックを積み上げた後、この上段のプレキャストブロックの上に、PC鋼材の緊張装置を備えた仮設の支持架台を設置し、前記緊張装置により上段のプレキャストブロックのPC鋼材を緊張して上段のプレキャストブロックと下段のプレキャストブロックを緊結し、緊張作業が終了すると、仮設の支持架台を上段のプレキャストブロック上から撤去し、前記の1ブロックの積み上げ、仮設の支持架台の設置、PC鋼材の緊張、仮設の支持架台の撤去を順次繰り返して塔状PC構造物を構築することを特徴とする塔状PC構造物の施工方法。 - プレキャストブロックを積み上げ、各プレキャストブロックを鉛直方向のPC鋼材で緊結して構築される塔状PC構造物の施工方法であり、
プレキャストブロックの内部には内部足場が設けられており、地上においてプレキャストブロックの上に、PC鋼材の緊張装置を備えた仮設の支持架台を設置した後、この支持架台付きのプレキャストブロックを下段のプレキャストブロックの上に積み上げ、前記支持架台の緊張装置により上段のプレキャストブロックのPC鋼材を緊張して上段のプレキャストブロックと下段のプレキャストブロックを緊結し、緊張作業が終了すると、仮設の支持架台を上段のプレキャストブロック上から撤去し、前記の仮設の支持架台の設置、支持架台付きプレキャストブロックの積み上げ、PC鋼材の緊張、仮設の支持架台の撤去を順次繰り返して塔状PC構造物を構築することを特徴とする塔状PC構造物の施工方法。 - プレキャストブロックを積み上げ、各プレキャストブロックを鉛直方向のPC鋼材で緊結して構築される塔状PC構造物の施工に用いられる緊張システム装置であり、
プレキャストブロックの上に設置される門型の支持架台と、この支持架台の天井部分に緊張箇所の上方に位置するように設けられるハンガーレールと、このハンガーレールに移動自在に吊り下げられる緊張装置を備えていることを特徴とする緊張システム装置。 - 請求項4に記載の緊張システム装置において、支持架台の外周部分には天井部分から垂れ下がる養生シートが設けられていることを特徴とする緊張システム装置。
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