JP2008118832A - 電力変換装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】余剰電力を熱エネルギーの形で蓄熱する手段を有する上で、逆潮流を発生させることなく発電電力を有効に活用できる簡素で安価な構成の電力変換手段を提供する。
【解決手段】複数の出力手段を有する高周波トランス13と、高周波トランス13で絶縁された1次巻線13aに直流電源11と、直流電力11を高周波電力に変換する第1インバータ12と、高周波トランス13の2次巻線13bに接続された第1整流手段15と、複数のスイッチング素子からなる系統17に交流電流を注入する第2インバータ16と、高周波トランス13の3次巻線13cとで構成され、高周波トランス13の1次巻線13aから入力される高周波電力を、2次巻線13bを通じて系統に出力し、第3巻線13cを通じてヒータ19に出力する電力変換装置としたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、太陽電池または燃料電池などの直流電力を商用周波数の交流電力に変換して系統に電力を注入する電力変換装置に関するものである。
従来、この種の電力変換装置としては、例えば高周波トランスの1次側に共振コンデンサとスイッチング素子を配置し、スイッチング素子の電圧波形を共振させてゼロ電圧スイッチング動作を行うと共に、1次インバータが商用2倍周期で正弦波変調を行い、さらに高周波トランスの2次側ではダイオードとコンデンサで高周波成分を整流し、高周波トランスの2次側に配置した2次インバータで極性切換を行うことにより、概ね力率1の正弦波電流を生成している高効率な電力変換装置があった(例えば、特許文献1参照)。
図6は、従来使用している電力変換装置の構成を示す回路である。直流電源1の出力電力は第1インバータ2で高周波電力に変換された後、高周波トランス3を介して2次側へ電力伝達される。高周波トランス3の2次側に発生した高周波電力は整流手段4で高周波の脈流に変換され、フィルタコンデンサ9で高周波電流成分のみが除去された後、第2インバータ5で系統6に同期した正弦波状の交流電流に変換されて、系統6に注入されるものである。ここで、第1インバータ2はスイッチング素子8と共振コンデンサ7で構成され、第2インバータ5はQ1からQ4の4個のスイッチング素子でフルブリッジ構成されている。
特開2000−32751号公報
しかしながら、前記従来の構成では、出力応答性が低い燃料電池のような直流電源においては、発電電力が系統に接続された家庭内機器で消費されない場合、経済性向上の点で逆潮流を防止することが求められるために、蓄電などの方法を含めて装置内部で発生電力を活用する必要があった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、直流電源で発生した電力を内部に熱エネルギーの形で蓄熱する手段を有し、逆潮流を発生させることなく発電電力を有効に活用できる簡素で安価な構成の電力変換手段を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明の電力変換装置は、高周波トランスの2次側に系統への出力用とは別に専用の3次巻線を追加して、電力を取り出す構成としたものである。これにより燃料電池の発電電力と家庭内の消費電力との差を高周波トランスの3次巻線を通じて取り出すことが可能となり、新たな電力変換器を追加することなく燃料電池や系統から絶縁された独立の出力を得ることができるものである。
本発明の電力変換装置は、高周波トランスの出力に接続された3次巻線を介して、燃料電池の発電電力の一部を瞬時に熱に変換することができるため、家庭内機器の負荷変動や系統の瞬時電圧低下などの異常に対してもシステムを停止する必要のない安定な運転が可能となる。
第1の発明は、複数の出力手段を有する高周波トランスと、前記高周波トランスの1次側に設けられ直流電源から電力供給される1次巻線と、直流電力を高周波電力に変換する第1インバータと、前記高周波トランスの2次側に設けられ電力を平滑させる第1整流手段に接続された2次巻線と、加熱手段に電力供給する3次巻線とを有し、前記1次巻線から入力される高周波電力を、前記2次巻線を通じて系統に出力し、前記3次巻線を通じて前記加熱手段に出力する電力変換装置とするもので、高周波トランスの1次巻線に発生する高周波電力を、2次巻線を通じて系統に出力するとともに、第3巻線を通じて系統とは別電位のヒータに出力することも可能とし、発電が家庭内機器の消費を上回った余剰電力のみヒータに熱エネルギーとして蓄積することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の高周波トランス3次巻線の出力にダイオードとコンデンサからなる第2整流手段を接続してヒータに接続することで、高周波電力を平滑した直流電圧とすることができるため、ヒータへの供給電力を安定化することができる。
第3の発明は、第1、2のいずれか1つの発明において、第2整流手段とヒータとの間に電圧変換コンバータを接続して、ヒータに印加する電圧を可変することで蓄積するヒータ電力を詳細に制御する装置とすることができる。
第4の発明は、第1〜3のいずれか1つの発明において、加熱手段をヒータとするものである。
第5の発明は、第1〜3のいずれか1つの発明において、3次巻線の出力を第2整流手段から取り出した後、誘導加熱制御を可能とする加熱コイルを接続し、加熱コイルは非接触で金属製配管を加熱することで、配管内部にヒータを追加することなく余剰電力処理が可能となるものである。
第6の発明は、第1〜5のいずれか1つの発明において、第1インバータの電力を制御する第1インバータ電力制御手段と、第2インバータの電力を制御する第2インバータ電力制御手段と、前記第1インバータ電力制御手段から発信される第1インバータの電力指令値と前記第2インバータ電力制御手段から発信される第2インバータの電力指令値とを比較する電力指令値比較手段と、加熱手段と3次巻線との間に接続手段とを有し、前記第2インバータ電力指令値が前記第1インバータ電力指令値より小さい時には接続手段をオンすることで、余剰電力が発生しない時の電力損失を最小とするものである。
第7の発明は、第6の発明において、接続手段を半導体スイッチとすることで3次巻線と第2整流手段との接続と切り離しが高速化できると共に、接続手段の駆動電力も小さくすることができる。
第8の発明は、第1〜7のいずれか1つの発明において、第1インバータの動作周波数を可変することで、3次巻線から得られる出力電力を制御することができるため、簡素で安価な構成とすることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における電力変換装置の回路図を示すものである。
図1において、直流電源11で発電した直流電力は、1次側で第1インバータ12で高周波電力に変換された後、高周波トランス13で昇圧されて2次側へ電力伝達される。高周波トランス13はその1次側に設けられた1次巻線13aと、2次側に設けられた2次巻線13b、3次巻線13cを有し、2次巻線13bには限流手段14と第1整流手段15とが配置され、第1整流手段15の出力には系統に電力を注入する第2インバータ16、系統17の順で接続されている。また3次巻線13cには第2整流手段18と余剰電力を熱に変換するヒータ19とが接続されている。ヒータ19は加熱手段としての一例である。
以上のように構成された電力変換装置について以下にその動作、作用を説明する。
直流電源11の出力が家庭内機器の消費電力に比較して小さい時は、第1コンバータ12のスイッチング動作により、高周波トランス13の2次側に発生した高周波電力は第1整流手段15を通じて平滑されて直流電圧の形でエネルギー蓄積される。第2インバータ16は直流電源11で発生した電力の全てを系統電圧に同期した低歪みの交流電流に変換する。一方、家庭内負荷の変動から直流電源11の出力が家庭内電力に比較して大きく、そのままでは系統17への逆潮流が発生するような場合は、負荷電力相当分が第2インバータ16の出力電力となり、発電電力から第2インバータ16の出力電力を減じた値が、高周波トランス13の2次側に配置された3次巻線13cで受電されて、これを第2整流手段18で平滑することにより、ヒータ19に直流電力を供給している。
以上のように、本実施の形態においては直流電源で発生した電力の内、家庭内で消費されない電力を高周波トランスの3次巻線で取り出すことによって、入出力電圧の系統からから絶縁された安定な直流電圧を得ることができるので、最小の部品追加で安全性を確保し、さらに瞬時電圧低下といった系統変動に対しても、運転を確実に継続することが可能となり、加えて系統への逆潮流も防止することができる。
(実施の形態2)
図2は、本発明の第2の実施の形態における電力変換装置の回路図を示すものである。
図2において、図1の回路構成と異なるのは、3次巻線13cに接続された第2整流手段18とヒータ19との間に電圧変換コンバータ20を配置した点である。上記以外の構成要素は第1の実施の形態と同等であり、説明を省略する。
以上のように構成された電力変換装置について図2を参照して以下にその動作、作用を説明する。
直流電源11の出力が家庭内の負荷電力に比較して大きく、そのままでは系統17への逆潮流が発生するような場合に、第2インバータ16は出力電力を小さくして逆潮流を防止するとともに、高周波トランス13の3次巻線13cから得られる高周波電力は第2整流手段18で整流されて直流電圧に変換した後、ヒータ19で熱に変換する。ここで例えば出力電力一定で直流電源11の電圧が変化した場合、第1インバータ12の導通時間は変化する。この時、3次巻線13cに発生する電圧の平均値が変化することから、第2整流手段18が出力する直流電圧も変化する。そこで、電圧変換コンバータ20が第2整流手段18の出力する直流電圧を調整して、必要な電圧に変換することで、ヒータ19に印加する電圧を維持して消費電力を一定に維持する。
以上のように、本実施の形態においては第2整流手段の出力電圧の変化を電圧変換コンバータで調整してヒータへの印加電圧を一定値とすることで、必要な範囲における余剰電力の安定維持が図れる装置とする。
(実施の形態3)
図3は、本発明の第3の実施の形態における電力変換装置の回路を示すものである。
図3において、図2の回路構成と異なるのは、電圧変換コンバータ20の出力に誘導加熱用の加熱コイル21を接続して、水23が流れる金属配管22の周囲を加熱コイル21が覆う構成とした点である。上記以外の構成要素は第2の実施の形態と同等であり、説明を省略する。
以上のように構成された電力変換装置について、図3を参照して以下にその動作、作用を説明する。
図3において、直流電源11の出力が家庭内の負荷電力に比較して大きく、そのままでは系統17への逆潮流が発生するような場合に、第2インバータ16は出力電力を小さくして逆潮流を防止するとともに、高周波トランス13の3次巻線13cから得られる高周波電力は第2整流手段18で整流されて直流電圧に変換した後、熱に変換する。ここで電圧変換コンバータ20は第2整流手段18で平滑した直流電圧を高周波スイッチングすることで、加熱コイル21に高周波電力を発生させて、近傍の金属を加熱する構成である。ここで例えば燃料電池の場合、反応によって発生する水23やコージェネレーションとして熱利用する上での水23など、燃料電池システムは内部に水が流れる構成であるため多くの金属配管22を有している。金属配管22の周辺に加熱コイル21を取り巻くように配置することで、加熱コイル21を通じた余剰電力の熱変換を実施する。
以上のように、本実施の形態においてはヒータを新たに設置することなく、システム内に既に存在する金属配管を誘導加熱方式で加熱することで、精度の良い余剰電力の処理を実現することができる。
(実施の形態4)
図4は、本発明の第4の実施の形態における電力変換装置の回路図を示すものである。
図4において図3の回路構成と異なるのは、第2整流手段18とヒータ19との間に接続手段24を配置し、これを第1インバータの電力を制御する第1インバータ電力制御手段25と、第2インバータの電力を制御する第2インバータ電力制御手段26から得られるそれぞれの電力指令値を電力指令値比較手段27で比較した上で、接続手段24を駆動するようにした点である。上記以外の構成要素は第3の実施の形態と同等であり、説明を省略する。
以上のように構成された電力変換装置について、図4を参照して以下にその動作、作用を説明する。
直流電源11の出力が家庭内機器の消費電力に比較して小さい時は、第1インバータ12のスイッチング動作により、高周波トランス13の2次側に発生した高周波電力は全て第1整流手段15を通じて平滑されて直流電圧の形でエネルギー蓄積され、第2インバータ16が系統電圧に同期した低歪みの交流電流に変換する。この時は第2平滑手段18とヒータ19とが接続されないように接続手段24は開とする。ここで、高周波トランス13の3次巻線13cに発生した電圧は第2整流手段で直流電圧に変換されるが、ヒータ19で電力消費されることがないため、高周波トランス13から見て無負荷となり、発電電力の全ては高周波トランス13の2次巻線13bから第1整流手段15と第2インバータ16を通じて最終的に系統17に注入される。特に接続手段24を半導体スイッチで構成した場合、高速かつ駆動電力の少ない方法となる。具体的な制御手法としては、第1インバータ電力制御手段25から得られる電力指令値と第2インバータ電力制御手段26から得られる電力指令値とを電力指令値比較手段27で比較し、第2インバータ電力指令値が第1インバータ電力指令値より小さいときのみ、接続手段24を導通させる。
以上のように、本実施の形態においては第2整流手段とヒータとの間に接続手段を配置して、ヒータでの余剰電力処理が必要なときのみ接続手段を閉じることで、余剰電力処理が不要なときの損失増加を軽減する電力変換装置を実現することができる。
(実施の形態5)
図5は、本発明の第5の実施の形態における電力変換装置の回路図を示すものである。
図5において図4の回路構成と異なるのは、第1インバータ12と第1インバータ電力制御手段25との間に周波数可変手段を接続したことと、第2整流手段18を削除した点である。上記以外の構成要素は第3及び4の実施の形態と同等であり、説明を省略する。
以上のように構成された電力変換装置について、図5を参照して以下にその動作、作用を説明する。
図5において、直流電源11の出力が家庭内の負荷電力に比較して大きく、そのままでは系統17への逆潮流が発生するような場合に、第2インバータ16は出力電力を小さくして逆潮流を防止するとともに、直流電源11が発生する発電電力の一部を熱に変換する必要があることから、第1インバータ12と高周波トランス13が発生した高周波電力の一部を高周波トランス13の3次巻線13cは直接、加熱コイル21に印加するため、金属配管22は第1インバータ12の動作周波数で誘導加熱される。ここで、加熱コイル21から金属配管22への伝達電力は第1インバータ12の周波数で変化することから、余剰電力に合致するように第1インバータ電力制御手段25は、周波数可変手段28で第1インバータ12の動作周波数を変化させている。
以上のように、本実施の形態においては第1インバータの動作周波数を変化させて直接加熱コイルに発生する電力を制御することが可能となるため、系統とヒータへの電力分配制御において、構成の簡素化を実現することができる。
以上のように、本発明にかかる電力変換装置は簡素な構成追加で、入出力電圧と絶縁された新たな電圧出力での余剰電力処理を実現することができるので、太陽電池や燃料電池及び風力発電等の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1における電力変換装置の回路図 本発明の実施の形態2における電力変換装置の回路図 本発明の実施の形態3における電力変換装置の回路図 本発明の実施の形態4における電力変換装置の回路図 本発明の実施の形態5における電力変換装置の回路図 従来の電力変換装置の回路図
符号の説明
11 直流電源
12 第1インバータ
13 高周波トランス
13a 1次巻線
13b 2次巻線
13c 3次巻線
14 限流手段
15 第1整流手段
16 第2インバータ
17 系統
18 第2整流手段
19 ヒータ
20 電圧変換コンバータ
21 加熱コイル
22 金属配管
23 水
24 接続手段
25 第1インバータ電力制御手段
26 第2インバータ電力制御手段
27 電力指令値比較手段
28 周波数可変手段

Claims (8)

  1. 複数の出力手段を有する高周波トランスと、前記高周波トランスの1次側に設けられ直流電源から電力供給される1次巻線と、直流電力を高周波電力に変換する第1インバータと、前記高周波トランスの2次側に設けられ電力を平滑させる第1整流手段に接続された2次巻線と、加熱手段に電力供給する3次巻線とを有し、前記1次巻線から入力される高周波電力を、前記2次巻線を通じて系統に出力し、前記3次巻線を通じて前記加熱手段に出力する電力変換装置。
  2. 3次巻線と加熱手段との間には、ダイオードとコンデンサとを有する第2整流手段を接続した請求項1記載の電力変換装置。
  3. 第2整流手段と加熱手段との間に電圧変換コンバータを接続して、加熱手段に印加する電圧を可変する請求項1または2に記載の電力変換装置。
  4. 加熱手段をヒータとする請求項1〜3いずれか1項に記載の電力変換装置。
  5. 加熱手段を加熱コイルとし、前記加熱コイルは非接触で金属製配管を加熱する請求項1〜3いずれか1項に記載の電力変換装置。
  6. 第1インバータの電力を制御する第1インバータ電力制御手段と、第2インバータの電力を制御する第2インバータ電力制御手段と、前記第1インバータ電力制御手段から発信される第1インバータの電力指令値と前記第2インバータ電力制御手段から発信される第2インバータの電力指令値とを比較する電力指令値比較手段と、加熱手段と3次巻線との間に接続手段とを有し、前記第2インバータ電力指令値が前記第1インバータ電力指令値より小さい時には接続手段をオンする請求項1〜5のいずれか1項に記載の電力変換装置。
  7. 接続手段は半導体スイッチである請求項6記載の電力変換装置。
  8. 第1インバータの動作周波数を可変することで、3次巻線の出力電力を制御する請求項1〜7いずれか1項に記載の電力変換装置。
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