JP2008118230A - 通信端末及びその通信履歴データ表示制御方法並びにプログラム - Google Patents

通信端末及びその通信履歴データ表示制御方法並びにプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 携帯電話機などの通信端末において、通信の履歴を示す履歴データを表示してユーザが履歴データの検索を行う場合に、検索を容易とする。
【解決手段】 通信履歴を示す履歴データを格納する記憶部5と、この記憶部5に格納された履歴データを表示する表示部3とを含む通信端末において、記憶部5内の履歴データのうち、ユーザによる指定期日より前の古いデータを非表示として、残余の新しいデータのみを選択的に表示制御する制御部1を含む。
【選択図】 図2

Description

本発明は通信端末及びその通信履歴データ表示制御方法並びにプログラムに関し、特に携帯電話機などにおいて通信の履歴を示す履歴データを表示する際のデータ表示方式に関するものである。
携帯電話機などの携帯通信端末においては、メモリ上に、電話帳やブックマークなどの情報を登録できるようになっており、着信があった場合には、電話帳から発信者番号と一致する電話番号を検索して、この電話番号に対応して記録されている発信者の名前を、表示部に表示してユーザに知らせるようになっている。また、ユーザが電話をかける場合には、電話帳から電話をかけたい相手の名前を検索して呼び出すことにより、ユーザが電話番号を覚えていなくても、電話をかけることが可能となっている。
また、電子メールについても、メモリ上にアドレス帳が登録されて、上記と同様にメールの送受信を簡単化するようになっている。更に、ブックマークについても、インターネットのホームページやサイトを登録しておくことにより、URL(Uniform Resource Locator)を入力することなく、素早い正確なアクセスが可能となっている。
この様な携帯通信端末においては、電話帳などの登録データ数が多くなると、ユーザが希望する電話番号、電子メールアドレス、URLなどを探し出すのは容易でなくなる。そこで、特許文献1には、電話帳を格納するメモリを、表示対象グループ領域と候補グループ領域とに分けておき、表示対象グループ領域には、候補グループ領域内の履歴データ(電話番号、名前、発着信日付など)より新しい履歴データを格納するようにして、表示対象グループ領域内の履歴データのみを、表示部に表示するようにして、ユーザにとって検索を容易にした技術が開示されている。
また、特許文献2を参照すると、ブックマークのURLを表示する際に、アクセスした日時が古いURLについては、新しいURLの表示態様とは異なるように表示態様(色や形)を変えて表示するようにして、ユーザに見易くした技術が開示されている。
特開2004−304626号公報 特開2005−339356号公報
特許文献1の技術においては、電話帳となるメモリを、表示対象グループ領域と候補グループ領域とに分けておき、表示対象グループが一杯になると、表示対象グループ内の最も古い履歴データを、候補グループに移し変えるようになっている。すなわち、表示対象グループ領域の容量を超えると、自動的に、古い履歴データを候補グループ領域に移すようになっているので、ユーザがある期日以内の、例えば1年以内の履歴データのみを選択的に表示させたい場合など、ユーザが希望する履歴データを選択的に表示させることはできない。
また、特許文献2の技術においては、アクセス日時が新しいURLと古いURLとは表示態様を変えて表示するものであるから、やはり、特許文献1の場合と同様に、ユーザが希望する期日以内のデータのみを選択的に表示させることはできないばかりか、全てのURLを表示するものであるから、やはりユーザにとって検索は容易にはならない。
本発明の目的は、通信履歴を示す履歴データの表示に際して、ユーザが望む期日以内の新しいデータのみを選択的に表示するようにして、ユーザが履歴データの検索をより行い易い環境を提供できるようにした通信端末及び通信履歴データ表示制御方法並びにプログラムを提供することである。
本発明による通信端末は、通信履歴を示す履歴データを格納する格納手段と、この格納された履歴データを表示する表示手段とを含む通信端末であって、前記格納手段内の履歴データのうち、指定期日より前の古いデータを非表示として残余の新しいデータのみを表示制御する制御手段を含むことを特徴とする。
本発明による通信履歴データ表示制御方法は、通信履歴を示す履歴データを格納する格納手段と、この格納された履歴データを表示する表示手段とを含む通信端末における履歴データ表示制御方法であって、前記格納手段内の履歴データのうち、指定期日より前の古いデータを非表示として残余の新しいデータのみを表示制御する制御ステップを含むことを特徴とする。
本発明によるプログラムは、通信履歴を示す履歴データを格納する格納手段と、この格納された履歴データを表示する表示手段とを含む通信端末における履歴データ表示制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、前記格納手段内の履歴データのうち、指定期日より前の古いデータを非表示として残余の新しいデータのみを表示制御する処理を含むことを特徴とする。
本発明によれば、ユーザが望む期日以内の新しい履歴データのみを選択的に表示するようにしたので、ユーザの履歴データの検索がより早く容易に行えるという効果がある。また、当該期日より前の古い履歴データは、ユーザにとっては、重要性が低いために、表示する必要性が低いので、この必要性の低いデータはユーザに対して見えなくすることができ、よって、必要な履歴データのみを表示できるという効果がある。
以下に、図面を用いて本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明の実施の形態を示す概略機能ブロック図であり、携帯電話機の場合を例にとって説明する。図1を参照すると、本発明の実施の形態による携帯電話機10は、制御部1と、無線通信部2と、表示部3と、操作部4と、記憶部5とを含んで構成されている。
制御部1は、各部2〜5を制御するものであり、予めプログラム化された制御手順に従って各部の動作制御をなすCPU(コンピュータ)である。無線通信部2は、音声信号やその他の各種信号の無線通信や、電話の発着信や、電子メール送受信の際の信号処理などを行うものである。表示部3は、記憶部5に登録されている電話帳の内容を表示したり、着信があった場合には発信者の電話番号や、その電話番号と一致する電話帳に登録されている名前を表示するものである。
操作部4はキーパッドなどからなる操作キー群からなり、登録されている電話帳やブックマークの表示操作や、発信、インターネット接続操作など、ユーザによる各種の指示や入力を行うものである。また、表示操作の際には、後述する「全データ表示モード」と「古いデータ非表示モード」との選択指示が可能であるものとする。記憶部5は、電話帳やブックマークなどのユーザデータや、「古いデータ非表示モード」が選択された場合に、どのデータが非表示対象の古いデータかを決める設定値(ユーザにより設定可能)などの各種設定値を保存するものである。
なお、図1のブロック図においては、簡単化のために、本発明に必要な機能のみを示すものであり、これ以外に、携帯電話機10に必要な各機能が存在することは勿論である。
以下に、図2及び図3のフローチャートを用いて本発明の実施の形態の動作について詳述する。先ず、制御部1は、操作部4からデータ表示の指示があると、「全データ表示モード」か「古いデータ非表示モード」かのうちどちらが選択されたかを判定する(ステップS01)。「古いデータ非表示モード」が選択された場合には、制御部1は記憶部5を制御して、どのデータを表示しないかを決める設定値を読出し、規定日の算出を行う(ステップS02)。
ここで、「設定値」と「規定日」について、例を用いて説明する。「設定値」とは、ユーザが予め設定しておく値であり、例えば「古いデータ非表示モード」において、1年より前の古いデータ(履歴データ)については表示しない場合には、1年が「設定値」となる。「規定日」とは、今日の日付から「設定値」である1年前の日付であり、今日が、例えば、2006年8月1日であれば、2005年8月1日が「規定日」となる。
次に、制御部1は記憶部5内に表示対象データがあるかどうか判断し(ステップS03)、なければ終了となるが、あれば、データの最終使用日(履歴データには、図4に示す如く、その最終使用日が対応して記録されている)を取得する(ステップS04)。規定日を基準として新しいデータがあれば、そのデータを読出して表示部3へ表示する(ステップS04,S05)。表示対象がなくなるまで、ステップS03〜S06の処理を繰返すことになる。
ステップS06の表示の際に、データの最終使用日に応じて、すなわち最終使用日から現在(今日)までの期間に応じて、表示態様を変更するのが良い。例えば、最終使用日がある日数(30日)を超えると、表示フォントサイズを小さくしたり、フォントそのものを変えたり、色を変えたりすることにより、ユーザにとってはデータの検索が更に容易になる。
ステップS01において、「全データ表示モード」が選択されていれば、制御部1は記憶部5から表示対象データを全て読出し、表示部3へ表示する(ステップS07)。この場合も、ステップS06と同様に、最終使用日から現在までの期間に応じて、表示態様を変えるようにしても良い。
履歴データの使用日の書換えについては、図3の手順に従って行われる。すなわち、制御部1は記憶部5のデータの使用を検出すると(ステップS11)、そのデータの最終使用日を、使用されたときの日付に書換えて記憶部5へ保存し直すことになる(ステップS12)。
以上の動作について、具体例を用いて説明する。例えば、記憶部5には、図4に示すような通信の履歴を示す履歴データが予め登録されているものとする。また、「古いデータ非表示モード」時には、1年より前の古いデータは表示しないように「設定値」が設定されているものとし、本日を2006年8月1日とする。尚、図4において、番号はデータ番号を、名前は通信相手の名前を、電話番号は通信相手先の電話番号を、アドレスは通信相手先の電子メールアドレスを、最終使用日は発着信のあった最終日を、それぞれ示している。
先ず、制御部1は操作部4から次のようなデータ表示指示を受ける。データ表示指示として、「表示対象データ:ア行」、「表示モード:古いデータ非表示モード」であるとする。従って、制御部1は、古いデータ非表示モードによる表示指示であることを検出して、記憶部5からどのデータを表示しないかを決める設定値を読出し、規定日の算出を行う。ここでは、2005年8月1日が規定日となる(ステップS01,S02)。
そして、制御部1は、記憶部5を制御して記憶部5に記憶されている表示対象データ01(図4)に対して最終使用日の取得を行う(ステップS03,S04)。データ01は、最終使用日が2006年7月1日であって、規定日より新しいデータであるために、表示部4への表示を行う(ステップS05,S06)。次に、制御部1は、記憶部5に登録されている表示対象データ02(図4)に対して最終使用日の取得を行い、その最終使用日が2005年4月1日であり、規定日より古いデータであるために、このデータ02の表示は行わない。更に、表示対象データ03(図4)に対しても同様の処理が行われ、規定日より新しいデータであるために、このデータ03の表示が行われる。
表示対象データがなくなったところで、制御部1は処理を終了する。このとき、制御部1は、各データの最終使用日から現在までの期間に応じてその表示態様を変えて表示する。例えば、最終使用日が今日から数えて30日を越えていれば、表示フォントをより小さくする。この例では、データ03(図4)がこれに該当するので、データ01よりも表示フォントを小さくする。また、フォントそのものを変えたり、表示色を変えたりすることもできる。
データ表示指示が、「表示対象データ:ア行」であり、「表示モード:全データ表示モード」であると、制御部1は表示対象データ01〜03(図4)を表示部4へ表示して終了する(ステップS01,S06)。このときも、各データの最終使用日に応じて表示態様を変更して表示することができる。
本実施の形態によれば、記憶部にある通信の履歴を示すデータを表示する場合に、古いデータは表示しないようにすることにより、ユーザのデータ検索が容易となり、また表示/非表示を分ける規定日を決める設定値の設定や、全データ表示モードと古いデータ非表示モードとの選択などを、ユーザにより行えるようにすることにより、表示の自由度が向上する。更に、データ表示に際して、データの最終使用日に応じて表示態様を変えるようにすれば、よりユーザによる検索が容易となる。
図5及び図6は本発明の他の実施の形態の動作を示すフローチャートである。なお、本実施の形態における携帯電話機10の機能ブロックは、図1の例と同一であるので、その説明は省略する。本実施の形態は、履歴データのメンテナンスを自動的に行うものであり、各データの最終使用日と規定日とを比較して、規定日より前に使用されたデータを検出して、それを古いデータ専用の領域(フォルダ)へ移動するようにしている。
図5を参照すると、操作部4を介してユーザからメンテナンス要求があると(ステップS21)、記憶部5からデータを表示しないかを決める設定日を読出して規定日の算出を行う(ステップS22)。次に、メンテナンス対象データに対して、データの最終使用日を取得し(ステップS23,S24)、その最終使用日が規定日より前のものであれば、そのデータを特定の専用フォルダへ移動させる(ステップS25,S26)。
図6を参照すると、制御部1が履歴データの使用を検出すると(ステップS31)、記憶部5に保存されているそのデータの最終使用日を更新する(ステップS32)。いま、そのデータが保存されている領域が古いデータ専用のフォルダであると、通常の領域(フォルダ)へ移し変えることになる(ステップS33,S34)。
以上の動作を具体例を用いて説明する。図4に示すような履歴データが記憶部5に登録されているものとする。どのデータを表示しないかを決める設定値が1年より前という値が、記憶部5に予め登録されているものとする。本例でも、現在、2006年8月1日であるとする。
ユーザからのメンテナンス実施の指示があると(ステップS21)、制御部1は記憶部5からどのデータを表示しないかを決める設定値を読出して規定日を算出する(ステップS22)。ここでは、2005年8月1日が規定日となる。制御部1はメンテナンス対象データ01(図4)についてデータの最終使用日を取得する(ステップS23,S24)。この場合の最終使用日は2006年7月1日であるので、このデータ01は規定日より前のデータではないために、このデータの専用フォルダへの移動は行わない(ステップS25)。
次に、メンテナンス対象データ02についてデータの最終使用日を取得する(ステップS23,S24)。この場合の最終使用日は2005年4月1日であるので、このデータ02は規定日より前のデータとなり、よってこのデータの専用フォルダへの移動を行う(ステップS25,S26)。更に、メンテナンス対象データ03,04についても同様な処理が行われ、規定日より前のデータではないために、これらデータ03,04の専用フォルダへの移動は行われないことになる。全てのデータについて処理が終ると、メンテナンス動作が終了となる。
図6を参照してデータ使用時における最終使用日の更新処理について説明する。図4の登録データのうち、データ01,03,04が通常領域に、データ02が古いデータ専用領域(フォルダ)に、それぞれ登録されているとする。着信を検出し、発信者番号が「090−2345−6789」であった場合、制御部1はこの電話番号に一致するデータを電話帳から検索する。このとき、データ02が一致するので、制御部1はこのデータ02の名前を表示部3の画面に表示する。そして、制御部1はこのデータ02が使用されたことを検出し(ステップS31)、データ02の最終使用日を、本日の2006年8月1日に書換えて更新し(ステップS32)、古いデータ専用領域から通常領域へ移動する(ステップS33,S34)。
こうすることにより、履歴データのメンテナンスが自動的に行われることになって、履歴データの更新が可能となる。
上記の実施の形態においては、「全データ表示モード」や「古いデータ非表示モード」のユーザによる指示は、表示の都度指定するようにしても良く、また予め設定しておいて記憶部5に登録しておいても良い。後者の場合には、制御部1は記憶部5のこの設定情報を参照して、処理動作を行うことになる。
また、古いデータかどうかを判断する期間(どのデータを表示しないかを決める設定値)についても、記憶部5に予め登録しておいても良く、その都度ユーザが指示しても良い。前者の場合には、ユーザはその設定値をいつでも変更することができる。また、ユーザは設定値を入力する代りに規定日を直接入力しても良く、要は新しいデータと古いデータとの分岐日が判るような指定を行えば良いものである。
なお、図2に示したフローにおいて、ステップS06,S07の履歴データの表示の際に、最終使用日に応じて、表示フォントや色、大きさなどの表示態様を変える方法を説明したが、他の方法として、表示ページを変えることが考えられる。例えば、最終使用日が30日を越えたデータについては、2ページ目以降に表示し、30日以内の最新のデータを先頭ページに表示するようにするのである。すなわち、表示の順番を、最終使用日に応じて並べ換えて表示するようにすることもできる。更には、これらの表示例(表示態様や表示順の並べ換え)を組合せることもできる。
上記の各実施の形態で説明した動作フローは、予めその動作手順をプログラムとしてROMなどの記録媒体に格納しておき、これをCPU(コンピュータ)により読み取って実行するように構成できることは明らかである。なお、上記においては、携帯電話機10について説明したが、これに限定されるものではなく、携帯通信端末の他、広く一般の固定電話機などの通信端末に適用できるものである。
本発明の実施の形態の機能ブロック図である。 本発明の一実施の形態の動作の一部を示すフロー図である。 本発明の一実施の形態の動作の一部を示すフロー図である。 履歴データの一例を示す図である。 本発明の他の実施の形態の動作の一部を示すフロー図である。 本発明の他の実施の形態の動作の一部を示すフロー図である。
符号の説明
1 制御部
2 無線通信部
3 表示部
4 操作部
5 記憶部
10 携帯電話機

Claims (17)

  1. 通信履歴を示す履歴データを格納する格納手段と、この格納された履歴データを表示する表示手段とを含む通信端末であって、前記格納手段内の履歴データのうち、指定期日より前の古いデータを非表示として残余の新しいデータのみを表示制御する制御手段を含むことを特徴とする通信端末。
  2. 前記制御手段は、前記新しいデータのみを表示する古いデータ非表示モードの他に、全ての履歴データを表示する全データ表示モードとを選択自在であることを特徴とする請求項1記載の通信端末。
  3. 前記指定期日の指定及び前記表示モードの選択はユーザ操作により可能であることを特徴とする請求項1または2記載の通信端末。
  4. 前記制御手段は、表示すべき履歴データの最終使用日に応じて表示態様を変えて表示するようにしたことを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の通信端末。
  5. 前記制御手段は、表示すべき履歴データの最終使用日に応じて表示順番を並べ変えて表示するようにしたことを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の通信端末。
  6. 前記制御手段は、前記古いデータを前記格納手段内の前記新しいデータの格納領域とは別の領域に格納することを特徴とする請求項1〜5いずれか記載の通信端末。
  7. 前記制御手段は、前記別の領域に格納されたデータが使用された場合、当該データを前記新しいデータの格納領域へ移動することを特徴とする請求項6記載の通信端末。
  8. 前記格納手段内の履歴データにはその最終使用日が登録されており、前記制御手段は、前記履歴データが使用された場合、その履歴データの最終使用日を更新することを特徴とする請求項1〜7いずれか記載の通信端末。
  9. 通信履歴を示す履歴データを格納する格納手段と、この格納された履歴データを表示する表示手段とを含む通信端末における履歴データ表示制御方法であって、前記格納手段内の履歴データのうち、指定期日より前の古いデータを非表示として残余の新しいデータのみを表示制御する制御ステップを含むことを特徴とする方法。
  10. 前記制御ステップは、前記新しいデータのみを表示する古いデータ非表示モードの他に、全ての履歴データを表示する全データ表示モードとを、ユーザ指定により選択するステップを有することを特徴とする請求項9記載の方法。
  11. 前記指定期日の指定はユーザ指定によりなされることを特徴とする請求項9または10記載の方法。
  12. 前記制御ステップは、表示すべき履歴データの最終使用日に応じて表示態様を変えて表示するステップを有することを特徴とする請求項9〜11いずれか記載の方法。
  13. 前記制御ステップは、表示すべき履歴データの最終使用日に応じて表示順番を並べ変えて表示するステップを有することを特徴とする請求項9〜12いずれか記載の方法。
  14. 前記制御ステップは、前記古いデータを前記格納手段内の前記新しいデータの格納領域とは別の領域に格納するステップを有することを特徴とする請求項9〜13いずれか記載の方法。
  15. 前記制御ステップは、前記別の領域に格納されたデータが使用された場合、当該データを前記新しいデータの格納領域へ移動するステップを有することを特徴とする請求項14記載の方法。
  16. 前記格納手段内の履歴データにはその最終使用日が登録されており、前記制御ステップは、前記履歴データが使用された場合、その履歴データの最終使用日を更新するステップを有することを特徴とする請求項9〜15いずれか記載の方法。
  17. 通信履歴を示す履歴データを格納する格納手段と、この格納された履歴データを表示する表示手段とを含む通信端末における履歴データ表示制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、前記格納手段内の履歴データのうち、指定期日より前の古いデータを非表示として残余の新しいデータのみを表示制御する処理を含むことを特徴とするプログラム。
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