JP2008117890A - ファイバーレーザ - Google Patents

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Abstract

【課題】光学部品の点数を減らし、光学部品のアライメントを容易にし、励起光と光ファイバーを結合するための光軸合わせも容易にしたファイバーレーザを提供する。
【解決手段】ファイバーレーザは、半導体レーザ1、コリメートレンズ2、集光レンズ3、光ファイバー6で構成されている。光ファイバー6は、コア8とクラッド7で構成され、光ファイバー6の両端面断面には、金属薄膜41、51が直接形成されている。金属薄膜41、51は、共振器ミラーとして機能するもので、光ファイバー6と金属薄膜41、51で共振器構造を構成する。また、金属薄膜41、51の代わりに誘電体多層膜等を用いても良い。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ファイバーレーザに関し、特にレーザ共振器構造に関する。
従来、ファイバーレーザは、図7のように、半導体レーザ31、コリメートレンズ32、集光レンズ33、反射ミラー34、35、光ファイバー36等から構成されている(例えば、特許文献1参照)。反射ミラー34、光ファイバー36、反射ミラー35で共振器を構成している。ここで、反射ミラー34、35は、共振器ミラーとして機能している。
半導体レーザ31は励起光源として使用され、反射ミラー34及び35は特定の波長の光を反射するように形成されている。光ファイバー36の内部は、円柱形状のコア38と、コア38を覆うように形成されるクラッド37とで構成されている。コア38には、蛍光体が添加してある。
このようなファイバーレーザでは、半導体レーザ31から出射された励起光はコリメートレンズ32で平行光にされた後、集光レンズ33により励起光が集光されて、光ファイバー36の内部に入射される。入射された励起光は、光ファイバー36内部を導波モードで伝搬するが、伝搬する間に入射した励起光によってコア38に添加された蛍光体が励起し、遷移によって蛍光が生じる。
この蛍光が、光ファイバー36の両端面に配置された反射ミラー34と35の間で共振してレーザ発振を引き起こす。そして、反射ミラー35から特定波長のレーザ光が出射される。
特定波長のレーザ光を生成する例として、例えば、希土類Pr3+とYb3+をコア38に添加した光ファイバ36に励起光として赤外光850nmを入射し、青、緑、橙、赤色のレーザ光を得ることが知られている。
例えば、赤色のレーザ光を生成したい場合には、図7の反射ミラー34を、例えば半導体レーザ31からの波長850nmを透過し、全ての可視光(青色から赤色まで)を全反射するように設計し、反射ミラー35を赤波長635nmのみを一部反射及び一部透過し、他の波長をすべて透過するように設計する。これにより、赤波長635nmが反射ミラー34と反射ミラー35との間で共振するため、反射ミラー35からは赤波長635nmのレーザ光が得られる。
特開2005−109036号公報
しかし、上記従来のファイバーレーザでは、半導体レーザ31から出力される励起光と光ファイバー36とのカップリングのためのレンズや、共振器を構成する反射ミラー34、35等の多くの光学部品が必要で、アライメントが複雑になり、また、励起光と光ファイバーを結合するための光軸合わせが困難になるという問題があった。
本発明は、上述した課題を解決するために創案されたものであり、光学部品の点数を減らし、光学部品のアライメントを容易にし、励起光と光ファイバーを結合するための光軸合わせも容易にしたファイバーレーザを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、光ファイバーを有する共振器構造を備えたファイバーレーザであって、前記光ファイバーの少なくとも一方の端面に共振器ミラーとして金属薄膜が直接形成されていることを特徴とするファイバーレーザである。
また、請求項2記載の発明は、光ファイバーを有する共振器構造を備えたファイバーレーザであって、前記光ファイバーの少なくとも一方の端面側に共振器ミラーとして屈折率が互いに異なる複数の媒質層の周期構造を形成したことを特徴とするファイバーレーザである。
また、請求項3記載の発明は、前記複数の媒質層の周期構造が、誘電体多層膜により構成されていることを特徴とする請求項2記載のファイバーレーザである。
また、請求項4記載の発明は、前記複数の媒質層の周期構造は、前記光ファイバー内部に配置されたコアの少なくとも一方の端面に形成されたコア薄膜と互いに隣接する該コア薄膜に挟まれた空気層とで形成されていることを特徴とする請求項2記載のファイバーレーザである。
本発明の第1の構造によれば、光ファイバーの少なくとも一方の端面に、金属薄膜を直接形成し、この金属薄膜を共振器ミラーとして用いており、従来のように共振器ミラーとして光学部品を使用していないので、光学部品の点数を減らすことができ、光学部品のアライメントを容易にし、励起光と光ファイバーを結合するための光軸合わせも容易にすることができる。
また、本発明の第2の構造によれば、光ファイバーの少なくとも一方の端面側に、屈折率が互いに異なる複数の媒質層の周期構造を形成し、この複数の媒質層の周期構造を共振器ミラーとして用いており、従来のように光学部品を使用していないので、光学部品の点数を減らすことができ、光学部品のアライメントを容易にし、励起光と光ファイバーを結合するための光軸合わせも容易にすることができる。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。図1に、本発明のファイバーレーザの第1の構造を示す。ファイバーレーザは、半導体レーザ1、コリメートレンズ2、集光レンズ3、光ファイバー6で構成されている。
光ファイバー6は、蛍光を導波するコア8と、導波する蛍光をコア8の内部に閉じ込めるととも、励起光等を導波させるクラッド7で構成され、光ファイバー6の両端面断面には、金属薄膜41、51が直接形成されている。コア8には、蛍光を得るための蛍光体が添加されている。金属薄膜41、51は、共振器ミラーとして機能するもので、光ファイバー6と金属薄膜41、51で共振器構造を構成する。
金属薄膜41、51の形成方法は、まず、光ファイバー6の端面をへき開し、垂直な面を形成しておく。このへき開された垂直な面全体にスパッタ等で、金属薄膜41、51をコア8及びクラッド7の端面に接触するように蒸着して形成する。
以上のように構成されたファイバーレーザの動作を簡単に説明する。半導体レーザ1から出射された励起光はコリメートレンズ2で平行光にされた後、集光レンズ3により励起光が集光されて、光ファイバー6の内部に入射される。入射された励起光は、光ファイバー6内部を導波モードで伝搬するが、伝搬する間に入射した励起光によってコア38に添加された蛍光体が励起し、遷移によって蛍光が生じる。この蛍光が光ファイバー6の右側端面に到達すると、金属薄膜51で特定波長帯の光が反射されて光ファイバー6内部を逆方向に進行し、光ファイバー6の左側端面に到達すると、金属薄膜41に反射されて、再び右方向へ導波していき反射が繰り返される。このようにして、金属薄膜41、51の間で共振してレーザ発振を引き起こし、特定波長のレーザ光が出力される。
一般に金属には光を反射する性質があるが、金属の種類によって反射させる光の波長領域が異なるので、その性質を利用する。具体例として金属薄膜41、51にAu薄膜を用いた場合は、以下のように出力光が得られる。半導体レーザ1の励起光を波長440nmとし、また、蛍光体としてPrがドープされたコア8を用いる。この場合、440nm励起光がPrに吸収されて蛍光を発し、この蛍光は青色光以外の光(緑色光〜赤色光まで)となる。Au薄膜は、青色光は完全に透過させ、緑色光付近を高反射させる性質がある。したがって、522nmの波長光が共振して、レーザ発振を起こし、金属薄膜51側から取り出される。
図2に、本発明のファイバーレーザの第2の構造を示す。図1と同じ符号を記しているのは、同じ構成を表し、その部分の説明は省略する。光ファイバー6の両端面に、屈折率が互いに異なる複数の媒質層の周期構造の一種として、誘電体多層膜42、52が直接形成され、これらは共振器ミラーの役割を果たす。誘電体多層膜42、52は、屈折率が互いに異なる第1誘電体薄膜と第2誘電体薄膜とを交互に積層した構造となっており、この第1誘電体薄膜と第2誘電体薄膜との積層構造として、例えば、GdF/MgF、Al/SiO等が用いられる。また、コア8の材料がフッ化物ガラス、酸化物ガラス等が用いられるが、その材料に応じ、格子定数と熱膨張率を考慮して誘電体多層膜に使用する誘電体材料を選択する。
ここで、誘電体多層膜42、52は、ブラッグ反射層(DBR層)とも言われるもので、特定の波長に対しある入射角においてブラッグ反射の条件を満足するように反射面を一定間隔で蓄積し、反射光の干渉を利用して反射光強度を強め、高反射率の実現を目指したものである。
誘電体多層膜42、52は、第1誘電体薄膜と第2誘電体薄膜とで構成される複数の界面からの反射光同士の干渉現象を利用するもので、異なる界面から反射されてくる光の位相を360度ずらせるようにして、互いに強め合うようにし、反射光の強度をきわめて高くするものである。このように動作させるためには、第1誘電体薄膜の屈折率をn1、第2誘電体薄膜の屈折率をn2とし、レーザ共振を発生させる光の波長をλとすると、第1誘電体薄膜の膜厚は、λ/n1、第2誘電体薄膜の膜厚は、λ/n2で決定される。
誘電体多層42、52の形成方法は、図1と同様に、まず、光ファイバー6の端面をへき開し、垂直な面を形成しておく。このへき開された垂直な面にスパッタ等で、誘電体多層膜42、52をコア8及びクラッド7の端面に接するように蒸着して形成する。
具体例として、半導体レーザ1の励起光を波長410nmとし、蛍光体としてTbがドープされたコア8を用いる。この場合、410nm励起光がTbに吸収されて蛍光を発し、その蛍光波長は510nmとなる。誘電体多層膜42、52は、510nm付近の波長を高反射させ、他の波長は通過させるように作製しておくと、上記510nmの波長光が共振してレーザ発振を起こし、誘電体多層膜52側から取り出される。
図3は、本発明のファイバーレーザの第3の構造を示す。図1、2と同じ符号を記しているのは、同じ構成を表し、その部分の説明は省略する。第3の構造では、光ファイバーの一方の端面に誘電体多層膜42を直接形成し、他方の端面に金属薄膜51を直接形成しており、図1と図2の構造を合わせた構成となっている。
具体例として、半導体レーザ1の励起光を波長440nmとし、金属薄膜51にCu薄膜を用い、蛍光体としてPrがドープされたコア8を用いる。この場合、440nm励起光がPrに吸収されて蛍光を発し、この蛍光は青色光以外の光(緑色光〜赤色光まで)となる。Cu薄膜は、可視光(赤色、緑色、青色)をすべて高反射させる性質がある。したがって、誘電体多層膜42も、可視光をすべて高反射させるように作製しておけば、励起光とPrからの蛍光とがともに共振してレーザ発振を起こし、白色光が金属薄膜51側から取り出される。
図4は、本発明のファイバーレーザの第4の構造を示す。図1〜3と同じ符号を記しているのは、同じ構成を表し、その部分の説明は省略する。図4は、図1〜3の構成とは異なり、光ファイバーの端面に金属薄膜や誘電体多層膜を積層するのではなく、光ファイバー内のコアに、互いに異なる複数の媒質層の周期構造を形成したことが特徴となっている。
光ファイバー6の内部に配置されたコア8の両端に、DBRパターン8a、8bが形成されている。DBRパターン8a、8bは、コア8の端部に形成された溝11を有しており、溝11の内部に存在する空気層とこの溝11を挟んで切り分けられたコア薄膜10とによって、屈折率が互いに異なる複数の媒質層の周期構造を構成している。
溝11の作製については、紫外線等を用いて図4に示すようにコア8の長手方向(光の導波方向)に対して垂直方向に縦溝11をいくつか形成する。溝11内の空気層と屈折率が異なるコア薄膜10とが交互に並ぶことになり、DBRパターン8a、8bが形成される。このようなDBRパターンは、図2の誘電体多層膜(DBR層)と同様の作用を有しており、溝11内の空気層の屈折率をn3、コア薄膜10の屈折率をn4とし、レーザ共振を発生させる光の波長をλとすると、第1誘電体薄膜の膜厚は、λ/n3、第2誘電体薄膜の膜厚は、λ/n4で決定される。
次に、図5は、図1〜4と基本的な構成は同じであるが、予備の励起用LEDを備えたファイバーレーザを示す。図1〜4と同じ符号を記しているのは、同じ構成を表す。また、図示はしていないが、光ファイバー6の内部は、図1〜4に示される構造と同様、蛍光を導波するコアとそれを覆うクラッドとで構成されている。共振器ミラー構造4、5は、図1〜4に示された金属薄膜、又は屈折率が互いに異なる複数の媒質層の周期構造のいずれかで構成される。
そして、図1と異なるのは、補助用の励起用LED9が、光ファイバー6の側面に複数配置されていることである。この励起用LED9からの光の波長は、半導体レーザ1からの励起光の波長と同じになるように構成されている。
図1の構成では、半導体レーザ1からのレーザ光が、励起光となるが、この励起光だけでは、コア8にドープされた蛍光体からの十分な蛍光を得られない場合に有効であり、図5の複数の励起用LED9によって、コア8にドープされた蛍光体からの蛍光量を増加させることができる。
図6は、光ファイバーを直線状ではなく、円形状に巻いた構造としたファイバーレーザを示す。共振器ミラー構造4、5は、図1〜4に示された金属薄膜、又は屈折率が互いに異なる複数の媒質層の周期構造のいずれかで構成される。光ファイバー20は、円形状に巻き回されており、その外周部分に補助用の励起用LED25が複数配置されている。図示はしていないが、光ファイバー20の内部は、図1〜図4に示される構造と同様、蛍光を導波するコアとそれを覆うクラッドとで構成されている。
また、励起用LED25からの光の波長は、半導体レーザ1からの励起光の波長と同じになるように構成されている。この場合、図5と同様、複数の励起用LED25によって、光ファイバー20のコアにドープされた蛍光体からの蛍光量を増加させることができるので、レーザ出力を高めることができる。また、光ファイバーを直線状ではなく、円形状に巻きつけることにより、ファイバーレーザの装置構成をコンパクトにすることができる。
なお、以上のいずれの実施例においても、コア8への蛍光体のドープ量は、コアを形成する材料に対して約1Wt%としている。また、コア8の径は、数μm程の大きさであり、シングルモードファイバーでは、例えば5〜6μm程度に形成される。クラッド7も含めた光ファイバー6、20の全体径は、共振器ミラーとして金属薄膜や誘電体多層膜の成膜を行う場合、成膜の行いやすさを考えれば、100μm以上とするのが望ましい。また、光ファイバー6、20の長さは、レーザ発振を行わせるためには、30cm以下に形成するのが好ましく、半導体レーザ1からの励起光の近視野像(NFP:Near Field Pattern)が、コア8の径より小さい方が好ましい。
本発明のファイバーレーザの第1の構造を示す図である。 本発明のファイバーレーザの第2の構造を示す図である。 本発明のファイバーレーザの第3の構造を示す図である。 本発明のファイバーレーザの第4の構造を示す図である。 ファイバーレーザの変形実施例を示す図である。 ファイバーレーザの変形実施例を示す図である。 従来のファイバーレーザの構造を示す図である。
符号の説明
1 半導体レーザ
2 コリメートレンズ
3 集光レンズ
4 共振器ミラー構造
5 共振器ミラー構造
41 金属薄膜
42 誘電体多層膜
51 金属薄膜
52 誘電体多層膜
6 光ファイバー
7 クラッド
8 コア
8a DBRパターン
8b DBRパターン
10 コア薄膜
11 溝

Claims (4)

  1. 光ファイバーを有する共振器構造を備えたファイバーレーザであって、
    前記光ファイバーの少なくとも一方の端面に、共振器ミラーとして金属薄膜が直接形成されていることを特徴とするファイバーレーザ。
  2. 光ファイバーを有する共振器構造を備えたファイバーレーザであって、
    前記光ファイバーの少なくとも一方の端面側に、共振器ミラーとして屈折率が互いに異なる複数の媒質層の周期構造を形成したことを特徴とするファイバーレーザ。
  3. 前記複数の媒質層の周期構造は、誘電体多層膜により構成されていることを特徴とする請求項2記載のファイバーレーザ。
  4. 前記複数の媒質層の周期構造は、前記光ファイバー内部に配置されたコアの少なくとも一方の端面に形成されたコア薄膜と互いに隣接する該コア薄膜に挟まれた空気層とで形成されていることを特徴とする請求項2記載のファイバーレーザ。
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