JP2008116617A - カメラ - Google Patents

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Abstract

【課題】加工コストの低減、部品精度の向上を図ることができるカメラの提供。
【解決手段】
撮像ユニット6と、撮像ユニット6に対して所定の位置関係で配置される光学ユニット12と、金属板で形成されたベース部材100と、ベース部材100の一部を芯材として樹脂部材を一体成型して取付部103が形成される。そして、この取付部103に、撮像ユニット6および光学ユニット12が固定される。
【選択図】図2

Description

本発明は、撮像素子を用いて被写体を撮像するカメラに関する。
従来、一眼レフタイプのデジタルカメラでは、カメラ本体の小型化を図るために、カメラ本体のメインボディ(リアボディ)に金属プレス板を用いる方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。リアボディには、レンズマウント部や被写体光をファインダ光学系へ導くミラー機構などが設けられたフロントボディが取り付けられる。また、外観カバーや、カメラに必要な他の構造部材、回路基板等もリアボディに取り付けられる。
特開2004−104168号公報
しかしながら、金属プレス板を用いたリアボディの場合、リアボディにフロントボディやその他のユニット(回路基板など)や外観カバー等を取り付けるために、各取付部毎に金属プレス板の曲げ加工、ネジ穴加工などを施す必要がある。その結果、金属プレス板に対する曲げ加工、ネジ穴加工等の工数が多くなってコストアップの要因となるとともに、各曲げ加工毎の誤差が積み上がってリアボディの部品精度が低下するという問題があった。特に、撮像素子やフロントボディの取付誤差は、カメラとして光学的な位置・距離に対する精度悪化を招く。
請求項1の発明に係るカメラは、撮像ユニットと、撮像ユニットに対して所定の位置関係で配置される光学ユニットと、金属板で形成されたベース部材と、ベース部材の一部を芯材として樹脂部材を一体成型して形成され、撮像ユニットが固定される第1の固定部と、ベース部材の一部を芯材として樹脂部材を一体成型して形成され、光学ユニットが固定される第2の固定部とを備えたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載のカメラにおいて、第1および第2の固定部を同一樹脂部材に一体に形成したものである。
請求項3の発明は、請求項1または2に記載のカメラにおいて、第1の固定部に、撮像ユニットとベース部材とを電気的に接触させる導電性部材を設けたものである。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれか一項に記載のカメラにおいて、ベース部材に形成され、撮像ユニットに入射する撮影光束を通過させる開口と、開口の周囲領域に形成され、第1の固定部と連続するように一体成形された樹脂部材領域とを備える。
請求項5の発明は、請求項4に記載のカメラにおいて、樹脂部材領域内であって開口の形成によってベース部材の機械的強度が低下した領域に、他の樹脂部材領域よりも樹脂厚さの大きな肉厚部を形成したものである。
本発明によれば、カメラ本体の加工コストの低減や部品精度の向上を図ることができる。
以下、図を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。図1〜5は本発明に係るカメラの一実施の形態を説明する図であり、一眼レフタイプのデジタルカメラの構成を説明する図である。図1は、カメラ中央部を水平方向に切断した断面図である。1は撮像ユニット6が取り付けられるリアボディであり、後述するように金属プレス板からなるベース部材100に樹脂部材を一体成型して形成された複合リアボディを成す。
ボディ本体を覆うフロントカバー2およびリアカバー3は、ビス4によってリアボディ1のサイド部分に締結される。撮像素子5が搭載された撮像素子台板106は、リアボディ1の背面側に設けられた樹脂部材から成るボス101にビス14により固定される。撮像ユニット6内の撮像素子前方(図示上方)には、ローパスフィルタ7が設けられている。8,9は種々の電子部品が搭載された電子回路基板である。
電子回路基板8はリアボディ1の背面に直接取り付けられている。一方、電子回路基板9は、リアボディ1の背面に設けられた支柱10およびボス110にビス固定されている。支柱10はリアボディ1とは別の金属部材で形成され、ベース部材100にカシメ締結されている。一方、ボス110は、ベース部材100に一体成型された樹脂部材により形成れる。11は液晶モニタであり、液晶モニタ11の表示画面は、リアカバー3に形成された開口3aを通して観察することができる。
リアボディ1の前面側には、フロントボディ12が取り付けられている。フロントボディ12は、リアボディ1の樹脂部材で形成された座面123(図4参照)にビス13により締結されている。フロントボディ12内には、撮影光束をファインダ接眼部に導くファインダ光学系を構成する光学部品やミラー(不図示)等が設けられている。フロントボディ12の前面にはレンズ鏡筒が着脱可能に取り付けられるレンズマウント部15が設けられ、フロントボディ12の後面にはシャッタ27が設けられている。
カメラのグリップ部に相当する部分には電池ケース16が設けられ、電池ケース16には電池17が収納されている。電池ケース16は、ビス18によりリアボディ1のベース部材100に固定されている。リアボディ1の前面側にも複数の電子回路基板19,20,21が配設されており、電子回路基板20はリアボディ1の前面に固定され、電子回路基板21はフロントボディ12の側面に固定されている。22はストロボ用のコンデンサである。
図2は、ボディ本体を説明する斜視図である。リアボディ1は、金属プレス板で形成されたベース部材100と取付部103とを備えている。取付部103は、ベース部材100の開口102の周囲を囲むように設けられており、金属プレス板を芯材として樹脂部材を成型するインサート成型により形成される。なお、取付部103の詳細は後述する。
フロントボディ12は、取付部103の前面側にビス固定される。ボス104は位置決め用部材であり、ボス104が取付部103に形成された穴109(図4参照)に係合することで、リアボディ1とフロントボディ12との位置決めが行われる。フロントボディ12の上部には、ファインダ光学系を構成するペンタプリズム23および接眼光学系ブロック24が取り付けられている。
一方、取付部103の下面には、金属プレス板で形成された底板25がビス固定される。底板25には、三脚座26がカシメ締結によって取り付けられるとともに、金属プレス板を階段状に曲げ加工して形成した支持部105が設けられている。この支持部105はフロントボディ12の底面にビス固定され、フロントボディ12を下側から支持している。
撮像素子5が搭載される撮像素子台板106の側面には、位置決め用凸部107a,107bが形成されている。撮像素子台板106をボス101にビス固定する際に、撮像素子台板106の左側側面に形成された位置決め用凸部107aを取付部103の位置決めボス108aの側面に当接させることで、撮像素子台板106のx方向の位置決めを行う。さらに、撮像素子台板106の上側側面に形成された位置決め用凸部107bを取付部103の位置決めボス108bの下面に当接させることで、撮像素子台板106のy方向の位置決めを行う。
図3および4はリアボディ1を示す図であり、図3は撮像ユニット取付側を示す斜視図で、図4はフロントボディ取付側を示す斜視図である。図3,4において、斜線を施した部分が樹脂部材により形成された取付部103を示している。また、図5は、取付部103がインサート成型される前のベース部材100のみを示す図である。
上述したように、リアボディ1は、図5に示すような金属プレス板のベース部材100に取付部103を樹脂成型して一体化したものである。なお、図5の破線で囲まれた領域Cに樹脂部材が成型される。ベース部材100には撮影光束が通過する長方形の開口102が形成されており、開口102を通過した撮影光束はリアボディ1の背面側に取り付けられた撮像素子5に入射する。本実施の形態では、カメラの小型化・軽量化を図るために、ベース部材100の寸法(例えば、図2のy方向寸法や厚さ寸法)は強度を確保できる程度まで抑えられる。また、軽量化のために、機械強度が確保できる程度に肉抜き111が施されている。
図3に示すように、リアボディ1に形成された取付部103の撮像ユニット側には、撮像ユニット6を固定するためのボス101(3箇所)、電子回路基板9を固定するためのボス110(2箇所)、撮像ユニット位置決め用のボス108a,108b、接眼光学系のカバー(不図示)を固定するためのボス113(2箇所)、外観カバー(リアカバー3)を固定するためのボス114、フロントボディ12をリアボディ1にビス締結(図1参照)するためのザグリ穴115がそれぞれ形成されている。ボス101,110および114の各々には、締結用ビスの雄ネジが螺合するネジ穴が形成されている。なお、電子回路基板9の固定には、上述した2箇所のボス110とベース部材100にカシメ締結された支柱10(2箇所)とが用いられる。
図5に示すように、ベース部材100の上記ボス101,110,108a,108bおよびザグリ穴115が形成される位置には、貫通孔201,210,212,215が形成されている。ボス101,110,108a,108bおよびザグリ穴115を形成している樹脂部材はこれらの貫通孔201,210,212,215を介してフロントボディ側の樹脂部材と連結している。すなわち、これらの貫通孔を介して樹脂部材がベース部材100の表裏両面に流れ込むことで、取付部103がインサート成型される。
なお、ベース部材100の右側に形成された貫通孔210a(2箇所)には、上述した支柱10がカシメ締結される。また、リアボディ1の上辺部に設けられた位置決め用ボス108b(2箇所)に関しては、ベース部材100の上辺付近に位置するため、ベース部材100の対応する位置には貫通孔ではなく切り欠き222が形成されている。
ボス形成領域以外の樹脂部材領域の厚さは比較的薄く形成されているが、図5のベース部材100の符号Aで示す範囲の上辺領域、および、符号Bで示す範囲の下辺領域については、図3,4に示すように肉厚部116,117が形成されている。開口102の上下のベース部材100の幅寸法は、開口102を形成したことにより他の領域よりも小さくなっており、この領域のベース部材100の機械的強度は他の領域に比べて小さくなっている。そのため、このベース部材100の幅寸法が小さくなっている部分に、左右方向に延びる肉厚部116,117を形成することで、この部分の強度を補強するようにした。
上述したボス113,114およびザグリ穴115は、上辺側の肉厚部116に形成されている。一方、下側の肉厚部117には、図4に示すように、底板25(図2参照)を固定するためのネジ穴を有するボス118が形成されている。底板25は肉厚部117の下面に固定される。また、図5に示すように、ベース部材110の肉厚部117が形成される領域には、ボス118に対応して切り欠き221が形成されるとともに、底板25に設けられた三脚座26との干渉を避けるための切り欠き220が形成されている。図4の肉厚部117の上方には、リード線引き回し用のボス119が形成されている。
なお、ベース部材100には、外観カバーを固定するためのネジ孔120(図4)、電池ケース16をビス締結するための貫通孔121(図3)、および、電池ケース16を位置決めするための位置決め用孔122(図3)がそれぞれ形成されている。
図6は、樹脂部材のインサート成型を用いないで形成した場合のリアボディ300の一例を示したものであり、リアボディ300は、従来のように金属プレス板の曲げ加工やカシメ加工やネジ加工等で形成される。開口102の上下には、フロントボディ12をビス固定するための孔302が形成されている。また、開口102の上方には、金属プレス板を階段状に曲げ加工することで、カバー(不図示)を固定するステー303が形成されている。ステー303にはリアカバー固定用の孔304が形成されている。
また、撮像ユニット6が固定されるボス305は、金属プレス板とは別の金属部材で形成され、金属プレス板にカシメ締結される。そして、撮像ユニット6の光軸方向の位置精度を確保する目的で、カシメ締結後にボス305の上面に対して精度出しの加工を施す必要がある。さらに、曲げ加工により、撮像ユニット6のxy方向の位置決めを行うための爪306を形成する。爪306は撮像ユニット6の位置決め精度に影響するので、精密な曲げ加工が要求される。リアボディ300の下辺には、底板取り付け用のステー308が曲げ加工で形成される。電子回路基板9の固定には、上述したようなカシメ締結された支柱10が用いられたり、金属プレス板を曲げ加工したステー307が用いられたりする。ここでは、両方を混在して用いている。
本実施の形態のカメラでは、リアボディ1を上述したような構成としたことにより、以下のような作用効果を奏することができる。
(1)本実施形態では、金属プレス板から成るベース部材100に樹脂部材をインサート成型することで、撮像素子ユニット6、電子回路基板9、フロントボディ12、カバー(不図示)、底板25が固定される取付部103を形成した。そのため、取付部103に形成される複数の固定用ボスに関して、それらの寸法精度や相互の位置精度は成型用金型の加工精度程度まで向上させることができる。一方、図6に例示したような従来のリアボディ300を用いた場合には、金属プレス板に曲げ加工を多数施したり別部品のボスをカシメ締結したりして固定部を形成しているので、各曲げ加工における誤差が積み重なって、組み付けの位置精度が低下してしまう。
(2)また、固定部の数に関わらず一回の成型で全ての固定部が形成されるので、別部品を用いたり、複雑な曲げ加工を多数行わなければならない従来に比べて加工コストの低減を図ることができる。
(3)撮像ユニット6、フロントボディ12のような光学ユニットは開口102の周辺に締結されるので、ボス等の締結用部材も開口周辺に配置されることになり、それらは取付部103に一体に形成される。ベース部材100の強度は開口102付近で低下するが、本実施の形態では開口102周辺に樹脂部材が成型されるので、樹脂部材によってベース部材100の強度補強を図ることができる。さらに、開口102の上下のベース部材100が狭くなっている部分に肉厚部116,117を形成したことで、強度のさらなる向上を図ることができる。逆に、樹脂部材によって開口102の強度補強が行われるので、金属プレス板の厚さをより薄くすることが可能である。
(4)また、図5に示すように、樹脂部材の成型のための孔201,210,212,215や切り欠き220,221,222がベース部材100に形成されたり、図6に示すように従来金属部材で形成されていたボス305やステー303,308,307が樹脂部材のボス101で置き換えられる。その結果、リアボディ1の軽量化を図ることができる。
なお、上述した実施の形態では、開口102の周辺部の締結用部材を樹脂部材で一体に成型するようにしているが、開口102から離れている支柱10も樹脂部材でインサート成型しても良い。さらには、樹脂部材の電池ケース16をベース部材100にインサート成型するようにしても構わない。また、ボス101の少なくとも一つを金属等の導電性部材で形成し、撮像ユニット6をアースラインと接続するようにしても良い。そうすることで、アースラインを別に設ける必要がない。さらに、本発明の特徴を損なわない限り、本発明は上記実施の形態に何ら限定されるものではない。
本発明によるカメラの一実施の形態を示す図であり、カメラ中央の水平方向断面図である。 ボディ本体を説明する斜視図である。 リアボディ1の撮像ユニット取付側を示す斜視図である。 リアボディ1のフロントボディ取付側を示す斜視図である。 ベース部材100単体を示す斜視図である。 樹脂部材のインサート成型を用いないで形成した場合の、リアボディ300の一例を示す斜視図である。
符号の説明
1,300:リアボディ、5:撮像素子、6:撮像ユニット、8,9,19〜21:電子回路基板、10:支柱、12:フロントボディ、24:接眼光学系ブロック、25:底板、100:ベース部材、101,108a,108b,110,113,114,118,305:ボス、102:開口、103:取付部、111:肉抜き、115:ザグリ穴:116,117:肉厚部、303,307,308:ステー

Claims (5)

  1. 撮像ユニットと、
    前記撮像ユニットに対して所定の位置関係で配置される光学ユニットと、
    金属板で形成されたベース部材と、
    前記ベース部材の一部を芯材として樹脂部材を一体成型して形成され、前記撮像ユニットが固定される第1の固定部と、
    前記ベース部材の一部を芯材として樹脂部材を一体成型して形成され、前記光学ユニットが固定される第2の固定部とを備えたことを特徴とするカメラ。
  2. 請求項1に記載のカメラにおいて、
    前記第1および第2の固定部を同一樹脂部材に一体に形成したことを特徴とするカメラ。
  3. 請求項1または2に記載のカメラにおいて、
    前記第1の固定部に、前記撮像ユニットと前記ベース部材とを電気的に接触させる導電性部材を設けたことを特徴とするカメラ。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載のカメラにおいて、
    前記ベース部材に形成され、前記撮像ユニットに入射する撮影光束を通過させる開口と、
    前記開口の周囲領域に形成され、前記第1の固定部と連続するように一体成形された樹脂部材領域とを備えることを特徴とするカメラ。
  5. 請求項4に記載のカメラにおいて、
    前記樹脂部材領域内であって前記開口の形成によって前記ベース部材の機械的強度が低下した領域に、他の樹脂部材領域よりも樹脂厚さの大きな肉厚部を形成したことを特徴とするカメラ。
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