JP2008115807A - 携帯型機器用防音ボックス - Google Patents
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Abstract
【課題】優れた防音特性並びに現地における組み立て・解体および搬送の容易な携帯型機器用防音ボックスを提供する。
【解決手段】金属製背面遮音板と軟質繊維系多孔質吸音材およびアルミ系多孔質吸音板の積層構成を有する防音パネルを、溝を有する底板および溝を有する上枠に嵌合させることにより、容易に組み立て解体を可能にするとともに、内部空間に多孔質仕切部材を配設する。さらに天蓋部分に吸気ファンを配設するとともに、排気口側に排気口消音器を配設することにより、防音ボックス内の放熱効果ならびに防音ボックスの防音効果の一層の向上を可能とした。
【選択図】図3
【解決手段】金属製背面遮音板と軟質繊維系多孔質吸音材およびアルミ系多孔質吸音板の積層構成を有する防音パネルを、溝を有する底板および溝を有する上枠に嵌合させることにより、容易に組み立て解体を可能にするとともに、内部空間に多孔質仕切部材を配設する。さらに天蓋部分に吸気ファンを配設するとともに、排気口側に排気口消音器を配設することにより、防音ボックス内の放熱効果ならびに防音ボックスの防音効果の一層の向上を可能とした。
【選択図】図3
Description
本発明は、工事用の発電機などのように頻繁に移動を余儀なくされる騒音源の防音手段において、現地における組み立て・解体を容易化するとともに、搬送を容易ならしめた防音ボックスに関する。
携帯型発電機のような携帯型機器は、内部部品配置をコンパクト化して防音ケース内に機器を収納する方式があげられる。
また、携帯型機器としては、機器ユニット全体を簡易な防音カバー内に収納する方式があげられる。
前記携帯型機器は、内部部品配置をコンパクト化し、防音ケースの側面に吸音材を固定することにより防音効果を高めたものであるが、あらかじめ防音ケースに機器を収納して搬送する場合には全体が大型化するので搬送上の困難性が生じる。また防音ケースその他を現地で組み立てる場合には多数の固定金具を用いて組み立てる方式であるので設置のための多くの時間と工数を要する。
特開2004−169705号公報
また、携帯型機器の一つである携帯型発電機用として、ユニット全体を、補強材として金属骨組みを内装した合成樹脂により一体整形した防音カバーを用いた方式が提案されているが、当該方式においては防音カバーの構成材料として金属板や吸音材が不十分なこと、また防音カバーと機器本体との振動絶縁が容易でないため、騒音低減効果は十分とはいえない。
特開平10−311226
本発明の目的は、前記問題を解決してより優れた防音特性、並びに現地における組み立て・解体および搬送の容易な携帯型機器用防音ボックスを提供することである。
本発明者等はアルミ繊維多孔質吸音板の長年の製造経験ならびにその応用製品開発経験により、遮音性並びに組み立て・解体および搬送性に優れた防音ボックスを見出して本発明に至ったものである。
本発明の第一の態様は、携帯型発電機などの携帯型機器用防音ボックスにおいて、側壁用に用いる3枚の防音パネルと、内部監視用覗き窓ならびに電源入出力用テーブルタップを設けた1枚の側壁用防音パネル、および天蓋として用いる一対の給排気口を具備した1枚の防音パネルを、溝を有する底板および溝を有する上枠に嵌合させることにより、容易に組み立て解体を可能にしたことを特徴とする携帯型機器用防音ボックスである。
本発明の第二の態様は、第一の態様に示す携帯型機器用防音ボックスの内部空間に、携帯型機器本体の吸気口から吸引される空気と、携帯型機器本体の排気口から排出される排ガスの混入を防止する目的で、多孔質仕切部材を配設することにより、吸引空気と排ガスの混入を防止することにより、防音ボックス内の放熱効果を向上させたことならびに消音効果を向上させたことを特徴とする携帯型機器用防音ボックスである。
本発明の第三の態様は、第二の態様に示す携帯型機器用防音ボックスの天蓋部分の吸気口に吸気用ファンを配設するとともに、排気口側に排気口消音器を配設することにより、防音ボックス内の放熱効果を向上させたこと、ならびに消音効果を向上させたことを特徴とする携帯型機器用防音ボックスである。
本発明の第四の態様は、第一の態様から第三の態様に記載の防音パネルが金属製背面遮音板と軟質繊維系多孔質吸音材もしくは連続気泡型弾性フォーム吸音材およびアルミ系多孔質吸音板で構成されていることを特徴とする携帯型機器用防音ボックスである。
本発明の携帯型機器用防音ボックスを用いることにより、防音特性、並びに現地における組み立て・解体および搬送の容易な携帯型機器用防音ボックスを提供することができるので、市中の夜間工事等においても周辺住民に対する騒音防止対策となり得る。
本発明の携帯型発電機用防音ボックスについて、添付の図面を参照して詳細に説明する。
なお、以下の説明において、アルミ系多孔質吸音板とはアルミニウムを材料とする吸音材であり、アルミニウム粉焼結板、発泡アルミニウム板、アルミ繊維多孔質吸音板等があげられる。
また、本実施例で用いているアルミ繊維多孔質吸音板とは、直径が約100ミクロンのアルミニウム繊維をアルミニウム製のエキスパンドメタルでサンドイッチしたものを、ロール圧延により圧着した吸音板である。(商品名:ポアル)
また、以下の説明において、軟質繊維系多孔質吸音材とはグラスウールに代表される吸音材であり、ガラス繊維を有機バインダーで接着した吸音材である。
また、以下の説明において、連続気泡型弾性フォーム吸音材とは、合成樹脂性の非常に緻密な内部セル(細孔)構造を有し、これらのセル(細孔)が互いに繋がりあって材料の表裏面を空気が通過できる連続気泡(オープンセル)を有した発泡体でる。
図1に本発明の携帯型機器用防音ボックス1の外形全容を説明する斜視図を示す。天蓋防音パネル2には一対の給排気口、すなわち吸気口3と排気口4が設けてある。
前面防音パネル9には内部監視用覗き窓10と電源入出力用テーブルタップ11が設けてある。なお、電源入出力用テーブルタップ11は前面防音パネル9に取り付けることに拘るものではなく、その他の防音パネルに取り付けてもかまわない。
前記2枚の防音パネル(2と9)の他に3枚の側壁防音パネル(7と8と見えないもう一枚)が溝を有する底板6の溝20(図6)と、溝を有する上枠5の溝に嵌合させることにより、携帯型機器用防音ボックス1が形成される。
図2に図1のa−a断面図を示す。図1のa−aは一対の吸排気口を合わせて図2に表現するための便宜的な切断線である。
前面防音パネル9に取り付けられている、内部監視用覗き窓10の材質は厚さが10mmのアクリルガラスを用いた。また、前面防音パネル9には発電した電源を外部に取り出すための及び外部電源を内部に引き込むための電源入出力用テーブルタップ11が設けられている。
前面防音パネル9と側壁防音パネル7は溝を有する底板6の溝20と、溝を有する上枠5の溝に嵌合し、さらに天蓋防音パネル2が溝を有する上枠5に嵌合することにより携帯型機器用防音ボックス1が形成される。
なお、溝を有する上枠5は厚さ2mmのアルミ板を用いて図2に示すような断面形状に加工した。溝の深さは25mmとした。
この防音ボックス1の中に携帯型発電機器15が格納される。
図6に溝を有する底板6の平面図(真上から俯瞰した図)を示す。底板19としては厚さ2.5mmのアルミ板を用いた。溝の深さは溝を有する上枠5の溝の深さと同様25mmとした。
なお、底板の材料はアルミ板にこだわるものではなく、鋼板をもちいてもかまわない。
図7に側壁防音パネル(7と8)の断面積層構成を示す。防音パネルの背面遮音板12としては厚さ2.5mmのアルミ板を用いた。さらにその内側に厚さ50mmの撥水性グラスウール13を充填した。さらに外側(音源側)に厚さ1.5mmのアルミ繊維多孔質吸音板14を積層することにより、厚さが57mm(パネルフランジ部分の厚み)の防音パネルとした。
なお、防音パネルの背面遮音板12の材質としてはアルミ板に拘るものではなく、鋼板を用いてもよい。鋼板はアルミ板より密度が大きいので遮音特性が高く、その分厚みを減じることが可能である。
また、より好適な防音効果を得る目的で、防音パネルの背面遮音板12の内側に、制振シートを接着剤により粘着してもよい。
また、撥水性グラスウール13の代わりに、撥水処理を施した連続気泡型弾性フォーム吸音材を用いてもよい。撥水処理の代わりに、合成樹脂薄膜製の防水袋に前記吸音材を封入して用いても良い。
当実施例に用いた、携帯型機器用防音ボックス1の外形寸法は幅600mm×長さ900mm×高さ600mmであった。
防音ボックスの外形全容は実施例1で説明した図1と同様である。
図3に本実施例の場合のa−a断面図を示す。多孔質仕切部材18以外は実施例1の図2の場合と同様である。
この防音ボックス1の中に携帯型発電機15が格納される。携帯型発電機の吸気口16と携帯型発電機の排気口17の間に多孔質仕切部材18を配設することにより、吸引空気と排ガスの混入が抑制されるので、防音ボックル内の放熱効果が向上する。
多孔質仕切部材18としては厚さ25mmの前記連続気泡型弾性フォーム吸音材を用いたが、アルミ繊維多孔質吸音板等のアルミ系多孔質吸音板を用いてもよい。多孔質仕切部材18は吸音材であるので、防音ボックス内の消音性能を高めることができる。
また、多孔質仕切部材18は図3に示すような平板にこだわるものではなく、携帯型発電機15の吸排気口(16と17)の位置関係に合わせて屈曲させてもかまわない。
図4に、図1のb−b断面図を示す。携帯型発電機15の形状は単純化して長方形で表現し、この長方形に沿って多孔質仕切部材18を表現しているが、実際の多孔質仕切部材18の形状はできる限り携帯型発電機15の外形に従った形状に切り込みをいれることが肝要である。
多孔質仕切部材18として前記連続気泡型弾性フォーム吸音材を用いることにより、カッターを用いて容易に携帯型発電機15の外形に従った切り込みを入れることが可能である。
図5に、図1のc−c断面を示す。
なお、溝を有する底板6(図6)と側壁防音パネル(7と8)の断面構造(図7)も実施例1の場合と同様である。
天蓋防音パネル2以外の構造は実施例2の場合と同様であるので説明は省略する。
図8に当実施例の、天蓋防音パネル22の平面図(真上から俯瞰した図)を示す。吸気口3内に吸気用ファン21が配設されている。また排気口4には排気口消音器23が配設されている。
図9に図8のd−d断面図を示す。吸気用ファン21、は松下電器製型番FY−08PD8DWの円筒状のパイプファンを用いた。パイプファンの羽根部分の大部分は、天蓋防音パネル22を貫通する吸気口3内に収納された状態で取り付けた。
吸気用ファン21を用いて外気を強制的に吸引することにより、防音ボックス1内の空気の流れが速くなることにより、内部温度の上昇が抑制される。
さらに、排気口4側にも排気ファンを配設(図には記載されていない)することにより、内部温度の上昇はより好適に抑制される。
図10に図8のe−e断面図を示す。排気口消音器23は、排気口4の真上に排気口消音器23の入り側の口が嵌合するように配設されている。
排気口消音器23は、排気口消音器取付爪24を用いて容易に天蓋防音パネル22にセットすることができる。
排気口消音器23の断面構成は、図10に示すように、側壁防音パネル7の断面構成と同様であり、背面遮音板25と撥水性グラスウール14およびアルミ繊維多孔質吸音板14で構成されている。
排気口4に排気口消音器23を配設することにより、携帯型機器用防音ボックス1から外に洩れる騒音が抑制されるので、防音ボックスの防音効果はよりより高められる。
表1に本発明の携帯型機器用防音ボックスを用いて、実施例1〜3及び比較例に関して、防音効果及び防音ボックス内の温度上昇防止効果を計測した結果を示す。
比較例は本発明の携帯型機器用防音ボックス1を用いない、携帯型発電機を露出状態で稼働させた場合の計測結果を示す。
なお、携帯型発電機15としては、HONDA製
EU16i:自己通風防滴型、定格出力:交流1600VA(直流96W)を用いた。
EU16i:自己通風防滴型、定格出力:交流1600VA(直流96W)を用いた。
計測に用いた騒音計は、リオン株式会社製の精密騒音計(型式NA-27)を用いて、携帯型発電機15の機側5m地点の騒音レベル[dB(A)]を計測した。
また、計測に用いた温度計は、カスタムデジタル温度計(CT−1320)を用いた。測定位置は前記携帯型発電機の吸気口16手前とし、携帯型発電機15連続運転開始1時間後の温度を計測した。
表2に、比較例(防音ボックスの無い場合)を基準にした、各実施例の減音量[dB(A)]と温度上昇量(℃)を整理した結果を示す。
表2から明らかなように、本発名の携帯型機器用防音ボックス1を採用することにより、優れた防音効果が得られることが明らかである。減音量は、多孔質仕切部材18と排気口消音器23の採用によりより高められることが明らかである。
また、本発明の携帯型機器用防音ボックス1の内部温度上昇量は多孔質仕切部材18と吸気用ファン21の採用により抑制されることが明らかである。
優れた防音特性、並びに現地における組み立て・解体および搬送が容易な防音ボックスであるので、市中の夜間工事等において、周辺住民に対する騒音発生を防止可能な携帯型発電機等の携帯型機器用防音ボックスとして利用できる。
1 携帯型機器用防音ボックス
2 天蓋防音パネル
3 吸気口
4 排気口
5 溝を有する上枠
6 溝を有する底板
7と8 側壁防音パネル
9 前面防音パネル
10 内部監視用覗き窓
11 電源入出力用テーブルタップ
12 防音パネルの背面遮音板
13 撥水性グラスウール
14 アルミ繊維多孔質吸音板
15 携帯型発電機
16 携帯型発電機の吸気口
17 携帯型発電機の排気口
18 多孔質仕切部材
19 底板
20 溝
21 吸気用ファン
22 天蓋防音パネル(排気口消音器有)
23排気口消音器
24排気口消音器取付爪
25 背面遮音板
2 天蓋防音パネル
3 吸気口
4 排気口
5 溝を有する上枠
6 溝を有する底板
7と8 側壁防音パネル
9 前面防音パネル
10 内部監視用覗き窓
11 電源入出力用テーブルタップ
12 防音パネルの背面遮音板
13 撥水性グラスウール
14 アルミ繊維多孔質吸音板
15 携帯型発電機
16 携帯型発電機の吸気口
17 携帯型発電機の排気口
18 多孔質仕切部材
19 底板
20 溝
21 吸気用ファン
22 天蓋防音パネル(排気口消音器有)
23排気口消音器
24排気口消音器取付爪
25 背面遮音板
Claims (4)
- 携帯型発電機などの携帯型機器用防音ボックスにおいて、側壁用に用いる3枚の防音パネルと、内部監視用覗き窓ならびに電源入出力用テーブルタップを設けた1枚の側壁用防音パネル、および天蓋として用いる一対の給排気口を具備した1枚の防音パネルを、溝を有する底板および溝を有する上枠に嵌合させることにより、容易に組み立て解体を可能にしたことを特徴とする携帯型機器用防音ボックス。
- 請求項1に示す携帯型機器用防音ボックスの内部空間に、携帯型機器本体の吸気口から吸引される空気と、携帯型機器本体の排気口から排出される排ガスの混入を防止する目的で、多孔質仕切部材を配設することにより、吸引空気と排ガスの混入を防止することにより、防音ボックス内の放熱効果を向上させたことならびに消音効果を向上させたことを特徴とする携帯型機器用防音ボックス。
- 請求項2に示す携帯型機器用防音ボックスの天蓋部分の吸気口に吸気用ファンを配設するとともに、排気口側に排気口消音器を配設することにより、防音ボックス内の放熱効果を向上させたこと、ならびに消音効果を向上させたことを特徴とする携帯型機器用防音ボックス。
- 請求項1から3に記載の防音パネルが金属製背面遮音板と軟質繊維系多孔質吸音材もしくは連続気泡型弾性フォーム吸音材およびアルミ系多孔質吸音板で構成されていることを特徴とする携帯型機器用防音ボックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006301031A JP2008115807A (ja) | 2006-11-07 | 2006-11-07 | 携帯型機器用防音ボックス |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006301031A JP2008115807A (ja) | 2006-11-07 | 2006-11-07 | 携帯型機器用防音ボックス |
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Publication Number | Publication Date |
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Family
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JP2006301031A Pending JP2008115807A (ja) | 2006-11-07 | 2006-11-07 | 携帯型機器用防音ボックス |
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103485891A (zh) * | 2013-10-09 | 2014-01-01 | 中国船舶重工集团公司第七○二研究所 | 一种用于移动柴油发电机的快速组装式消声隔音罩 |
JP2019132820A (ja) * | 2018-01-26 | 2019-08-08 | 三菱重工冷熱株式会社 | 無響室 |
GR1010086B (el) * | 2020-11-10 | 2021-09-24 | Λαυρεντιος Θεοκλητου Τριανταφυλλιδης | Αντισεισμικο αρθρωτο αυτοφερομενο συστημα πανελων |
KR20210134456A (ko) * | 2020-05-01 | 2021-11-10 | 문종현 | 소음 흡음박스가 구비된 캠핑용 발전기 방음박스 |
JP7029196B1 (ja) | 2020-12-11 | 2022-03-03 | 川上産業株式会社 | 防音ボックス |
-
2006
- 2006-11-07 JP JP2006301031A patent/JP2008115807A/ja active Pending
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JP7029196B1 (ja) | 2020-12-11 | 2022-03-03 | 川上産業株式会社 | 防音ボックス |
JP2022093125A (ja) * | 2020-12-11 | 2022-06-23 | 川上産業株式会社 | 防音ボックス |
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