JP2008114689A - ラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ピニオン軸を支承するニードルベアリングのニードルの、ハウジング内部への装着業を容易に行うことができる車両用のラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置の軸受支持構造を提供する。
【解決手段】 ピニオン軸11の先端側はハウジング13に保持器を備えない(総コロ)のニードルベアリング14を介して支持され、反対側は4点接触玉軸受を介して支持される。ニードルベアリング14の少なくとも外輪14aとニードル14bのいずれか一方を着磁して外輪14aにニードル14bを保持させ、これを作業用工具20に仮保持させた状態でハウジング13に挿入し、所定位置に組み付ける。この後、作業用工具20を抜いた後にピニオン軸11を挿入してニードル14bで支承する。ハウジング13の外側に永久磁石26を備えた磁性保持部材24を配置し、ニードルを保持させてもよい。
【選択図】 図2

Description

この発明は、車両用のラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置に関するもので、特にその軸受支持構造に関する。
車両用のステアリング装置として、ピニオンの回転をラックに伝達するラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置が広く使用されている。このようなラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置では、ピニオン軸の先端側をニードルベアリングで支持し、ピニオン軸の反対側を4点接触玉軸受で、アキシャル方向を規制しつつ回転自在に支持する支持方法が広く採用されている(特許文献1参照)。
図4は、このような従来のラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置のピニオン軸の支持構造の一例を説明する断面図で、101はピニオン軸、102はピニオン軸101のピニオン歯101aに噛合するラック歯102aを備えたラック軸102、103はハウジングを示す。ピニオン軸101は、その先端側はハウジング103にニードルベアリング104を介して支持され、ニードルベアリング104で支持されている部分の反対側はハウジング103に4点接触玉軸受105を介して支持される。
ハウジング103の、ラック軸102のピニオン軸101と反対側にはラックガイド108が配置され、ラック軸102をピニオン軸101に向けて押圧し、ピニオン軸101のピニオン歯101aとラック軸102のラック歯102aとの噛合状態を適正に維持するように構成されている。
4点接触玉軸受105の外輪105aは、その一方の端面がハウジング103に形成された円形孔の端面に当接し、外輪の他方の端面はハウジング103に螺合する固定部材106により軸方向に押圧されてハウジング103に固定されている。また、4点接触玉軸受105の内輪105bはピニオン軸101にカシメ部材105cにより固定されており、ピニオン軸101は4点接触玉軸受105により、半径方向及び軸方向に保持され、回転自在に支承されている。
ニードルベアリング104の外輪104aは、ハウジング103に形成された円形孔の内周面に保持され、ニードルベアリング104のニードル104bはピニオン軸の外周面に接触してピニオン軸101を半径方向に保持している。
このようにニードルベアリングを使用する上記の例では、ピニオン軸の一部がニードル軌道面を構成しているため、ニードルベアリングの内径、即ちニードル軌道面となる軸部分の外径は、ピニオン歯の歯底径よりも小さく設定する必要がある。仮にニードル軌道面となる軸部分の外径がピニオン歯の歯底径よりも大きい場合は、ニードル軌道面にピニオン歯の歯溝がかかってしまうからである。
従来のラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置では、ピニオン軸に入力されるトルクは人間の手で操作されたハンドルから入力されるトルクのみであり、せいぜい10Nm程度であった。しかし、最近は電動パワーステアリング装置(EPS)の高出力化がすすみ、このようなEPSを備えたラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置では、ピニオン軸に入力されるトルクは90Nm以上となるものがある。
このような高出力のEPSに対応するには、ニードルベアリングの負荷容量を高くする必要が生じる。ニードルベアリングの負荷容量を高くするには、ニードルベアリングの内径を大きくするか、幅(軸方向の長さ)を大きくする必要がある。
しかしながら、ラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置のギヤ比は車両の操縦性から決定されるため、ピニオン軸の径を大きくすることができない。また、幅(軸方向の長さ)を大きくすると、ニードルベアリングに作用する荷重点と、ピニオン軸の応力集中部との距離が大きくなり、曲げ応力が過大となってしまうという不都合が生じる。このような課題への対処として、ニードルベアリングを総コロ構造、即ち、保持器を省いた構造としてニードル(コロ)の個数を増加して負荷容量を高くしたものが知られている。
特開平11−301500号公報。
しかしながら、上記した保持器を省いた構造のニードルベアリングを使用したラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置では、保持器がないために組立作業の途中で、まだピニオン軸が挿入されていない状態ではニードルが脱落してしまう。この対処としては、組立前に予めニードルベアリングにダミー軸を挿入してニードルを仮保持させておき、組立時に正規のピニオン軸を挿入すると、入れ替わりにダミー軸が脱けてニードルの脱落を防ぐようにすればよい。
しかしながら、ハウジングのニードルベアリング装着部の先端は、防塵その他の理由から閉鎖されているのが一般的であり、このため、前記した組立作業において不要となったダミー軸を取り出せないという不都合がある。
また、ニードルベアリングを装着する部分にグリース等を充填してピニオン軸が挿入されるまで、グリース等の粘性でニードルを仮保持させておくことが考えられる。しかし、この方法ではニードルの保持が十分でなく、組立時にニードルが本来の向き(軸方向に平行な方向)からずれないようにハウジングを慎重に取り扱う必要がある。このため、ハウジングを反転させたり移動するなどができず、組立作業の自由度がなくなるという不都合がある。この発明は、上記課題を解決することを目的とするものである。
この発明は上記課題を解決するもので、請求項1の発明は、ステアリングシャフトに連結されるピニオン軸の回転を、前記ピニオン軸に形成されたピニオンに噛合するラックの往復動に変換して操向車輪を操作するラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置において、前記ピニオン軸を回転自在に支承するベアリングは、少なくとも1個の総コロ式ニードルベアリングであって、前記ニードルベアリングをハウジングへ組み付ける際、磁気によりニードルベアリングのニードルを所定位置に保持させることを特徴とするラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置である。
そして、前記ニードルベアリングは、外輪、ニードルの少なくともいずれか一方が着磁されているものとする。
そして、前記ニードルベアリングは、外輪、ニードルの少なくともいずれか一方が着磁され、外輪にニードルが磁気により保持された状態でハウジング内の所定位置に組み付けられるものとする。
また、前記ニードルベアリングは、外輪にニードルを配置した状態で着磁し、外輪にニードルが磁気により保持された状態でハウジング内の所定位置に組み付けられるものでもよい。
また、前記ニードルベアリングは、ハウジングのニードルベアリング組み付け位置の外側に配置された磁石によりニードルを所定位置に保持された状態でハウジング内の所定位置に組み付けられるものであってもよい。
このとき、前記磁石は、中央にハウジングの端部外側に挿入可能な孔を有する円環状の磁性保持部材上に円周方向に添って複数個配置されているものとする。
以上説明したとおり、この発明によれば、ニードルベアリングをハウジングへ組み付ける際、磁気によりニードルベアリングのニードルを所定位置に保持させるから、ステアリング装置のハウジングにニードルベアリングを組み付けるとき、ピニオン軸が挿入されていない状態でもニードルは所定位置に保持され、ステアリング装置の組み付け作業を容易に行うことができる。
以下、この発明の実施の形態について説明する。
図1は、この発明の実施の形態のラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置10のピニオン軸の支持構造を説明する断面図で、後述する組立方法により組立が完了した状態を示している。図1において、11はピニオン軸、12はラック軸、13はハウジングを示す。ピニオン軸11は、その先端側はハウジング13にニードルベアリング14を介して支持され、ピニオン軸11のニードルベアリング14で支持されている部分の反対側は、ハウジング13に4点接触玉軸受15を介して支持される。
ハウジング13の、ラック軸12のピニオン軸11と反対側にはラックガイド18が配置され、ラック軸12をピニオン軸11に向けて押圧し、ピニオン軸11のピニオン歯11aとラック軸12のラック歯12aとの噛合状態を適正に維持するように構成されている。
4点接触玉軸受15の外輪15aは、その一方の端面がハウジング13に形成された取付孔13aの端面13bに当接し、外輪の他方の端面はハウジング13に螺合する固定部材16により軸方向に押圧されてハウジング13に固定されている。また、4点接触玉軸受15の内輪15bはピニオン軸11にカシメ部材15cにより固定されており、ピニオン軸11は4点接触玉軸受15により、半径方向及び軸方向に保持され、回転自在に支承されている。
ニードルベアリング14は、保持器を備えない(総コロ)のニードルベアリングであって、外輪14aと、ニードル14bとから構成され、ニードル14bの転動面はピニオン軸11の外周面である。ニードルベアリング14の外輪14aは、ハウジング13に形成された取付孔13aの内周面に保持され、ニードルベアリング14のニードル14bはピニオン軸11の外周面に接触してピニオン軸11を半径方向に保持している。
次に、図2及び図3を参照して、ハウジング13の内部にニードルベアリング14を装着する作業用工具を使用した組立作業について説明する。作業用工具を使用した組立作業には複数の実施例がある。以下、順次説明する。
[第1実施例]
図2は作業用工具20の構成と、ハウジング13の内部にニードルベアリング14を装着する装着作業を説明する断面図である。なお、図2において、部材24が示されているが、部材24は第2実施例において使用される部材であって、第1実施例では使用されない。
作業用工具20は、ピニオン軸に類似した構成の円柱状部材であって、先端部21にはニードル14bが接触する面21aが形成されている。作業用工具20は、非磁性材料、例えばオーステナイト系のステンレス鋼で構成される。
まず、ニードルベアリング14の外輪14aとニードル14bの、少なくとも一方に着磁し、磁気により外輪14aの内面にニードル14bを吸着保持させておく。このとき、ニードルベアリング14の外輪14aとニードル14bにはグリースが塗布されており、グリースの粘性により外輪14a内面へのニードル14bの保持力を高めるとよい。
次に、作業用工具20の先端部21に、外輪14aにニードル14bが保持されたニードルベアリング14を装着する。そして、ニードルベアリング14が装着された作業用工具20をハウジング13の内部に挿入し、ニードルベアリング14を所定の位置に圧入して組み付ける。この後、作業用工具20を抜き取り、その後にピニオン軸11を装着する。ピニオン軸11の端部のニードル転動面はニードルベアリング14のニードル14bに接触し、回転自在に支持される。
作業用工具20を抜き取るとき、作業用工具20が非磁性材料で構成されているので、ニードル14bは作業用工具20に吸着することはなく、ニードル14bが外れてしまうことはない。
上記第1実施例では、ニードルベアリング14の外輪14aとニードル14bの少なくとも一方に着磁して磁気により外輪14aの内面にニードル14bを吸着保持させているが、これに代えてニードルベアリング14の外輪14aにニードル14bを配置してグリースにより保持させた状態でニードルベアリング14全体に着磁し、磁気により外輪14aの内面にニードル14bを吸着保持させてもよい。
[第2実施例]
第2実施例は、前記した第1実施例で説明した、作業用工具20によりニードルベアリング14をハウジング13の内部の所定の位置に圧入し、組み付ける点は同じであるが、ニードルベアリング14の外輪14aやニードル14bには着磁しない。そして、円周上に永久磁石が等間隔に配置された磁性保持部材24をハウジング13の外側に配置し、磁気によりニードル14bを保持するようにしている。
図3は、磁性保持部材24の構成を説明する正面図である。磁性保持部材24は、中央にハウジング13の端部13eの外径Dよりも大きい孔を有する円環状部材25の円周方向に添って複数(この実施例では4個)の永久磁石26が配置されており、円環状部材25に配置された永久磁石26の円環内側の面は、ハウジング13の端部13eの外径Dよりも僅かに大きい径D1 に添って配置されている。
ハウジング13の内部にニードルベアリング14を組み付けるには、まず、ニードルベアリング14の外輪14aとニードル14bにグリースを塗布し、グリースの粘性により外輪14a内面へのニードル14bを保持させておく。
次に、ハウジング13の端部13eの外側の、ニードルベアリング14の装着位置に対応する部位に磁性保持部材24を配置する。この状態で、作業用工具20の先端部21に、外輪14aにニードル14bが保持されたニードルベアリング14を装着し、ニードルベアリング14が装着された作業用工具20をハウジング13の内部に挿入し、ニードルベアリング14を所定の位置に圧入して組み付ける。
この後、作業用工具20を抜き取り、その後にピニオン軸11を装着する。ピニオン軸11の端部のニードル転動面はニードルベアリング14のニードル14bに接触し、回転自在に支持される。作業用工具20を抜き取っても、ニードル14bは、円環状部材25に配置されている永久磁石26により保持され、脱落することがない。
なお、第1実施例のように、ニードルベアリングの外輪とニードルの少なくとも一方に着磁して磁気により外輪内面にニードルを吸着保持させたニードルベアリングを作業用工具によりハウジング内に挿入すると、円環状部材25の磁気の影響を受けて、ニードルが脱落したり、ニードルの向きが移動するなどするから、第2実施例の場合は、ニードルベアリングの外輪やニードルには着磁しない。
円環状部材25に配置される永久磁石26は偶数個(この実施例では4個)で、隣接する永久磁石26の磁界の向きは相互に反対方向に向くように配置する。これにより2個の永久磁石26の磁束で閉じた磁気回路が形成され、安定してニードル14bを保持することができる。
第2実施例では、円環状部材には永久磁石を配置しているが、永久磁石に代えて電磁石を使用することもできる。
以上、この発明を、ラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置のピニオン軸の支持に保持器を備えない総コロ型のニードルベアリングを使用する実施例で説明したが、この発明はラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置への適用に限られるものではなく、端部が袋状に形成されたハウジングの端部付近にニードルベアリングを装着する構成を備えた機械装置一般に適用することができることは言うまでもない。
ピニオン軸を支承するニードルベアリングのニードルを作業用工具を使用して予めハウジングの内部に組み付け、ここにピニオン軸を挿入して組み付けられたニードルによりピニオン軸を支承させる車両用のラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置の軸受支持構造で、ハウジングへのニードルベアリングの装着の際に、ニードルベアリングを磁気により所定位置に保持するものであり、組み付け作業を容易に行うことができる。
この発明の実施の形態のラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置のピニオン軸の支持構造を説明する断面図。 作業用工具の構成とハウジングの内部にニードルベアリングを装着する装着作業を説明する断面図。 磁性保持部材の構成を説明する正面図。 従来のラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置のピニオン軸の支持構造の一例を説明する断面図。
符号の説明
10 ラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置
11 ピニオン軸
11a ピニオン歯
12 ラック軸
12a ラック歯
13 ハウジング
13a 取付孔(4点接触玉軸受の外輪取付孔)
13b 取付孔の端面
13e 端部(ハウジングの端部)
14 ニードルベアリング
14a 外輪(ニードルベアリングの外輪)
14b ニードル
15 4点接触玉軸受
15a 外輪(4点接触玉軸受の外輪)
15b 内輪(4点接触玉軸受の内輪)
15c カシメ部材
18 ラックガイド
20 作業用工具
24 磁性保持部材
25 円環状部材
26 永久磁石

Claims (6)

  1. ステアリングシャフトに連結されるピニオン軸の回転を、前記ピニオン軸に形成されたピニオンに噛合するラックの往復動に変換して操向車輪を操作するラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置において、
    前記ピニオン軸を回転自在に支承するベアリングは、少なくとも1個の総コロ式ニードルベアリングであって、
    前記ニードルベアリングをハウジングへ組み付ける際、磁気によりニードルベアリングのニードルを所定位置に保持させること
    を特徴とするラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置。
  2. 前記ニードルベアリングは、外輪、ニードルの少なくともいずれか一方が着磁されていること
    を特徴とする請求項1に記載のラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置。
  3. 前記ニードルベアリングは、外輪、ニードルの少なくともいずれか一方が着磁され、外輪にニードルが磁気により保持された状態でハウジング内の所定位置に組み付けられること
    を特徴とする請求項1に記載のラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置。
  4. 前記ニードルベアリングは、外輪にニードルを配置した状態で着磁し、外輪にニードルが磁気により保持された状態でハウジング内の所定位置に組み付けられること
    を特徴とする請求項1に記載のラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置。
  5. 前記ニードルベアリングは、ハウジングのニードルベアリング組み付け位置の外側に配置された磁石によりニードルを所定位置に保持された状態でハウジング内の所定位置に組み付けられること
    を特徴とする請求項1に記載のラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置。
  6. 前記磁石は、中央にハウジングの端部外側に挿入可能な孔を有する円環状の磁性保持部材上に円周方向に添って複数個配置されていること
    を特徴とする請求項5に記載のラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012250336A (ja) * 2011-06-07 2012-12-20 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 砥石工具及びその製造方法
US10246120B2 (en) * 2011-11-15 2019-04-02 Nsk Ltd. Rack and pinion steering gear unit

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