JP2008113708A - 模様柄のあるタフテッドカーペットおよびその製造方法。 - Google Patents

模様柄のあるタフテッドカーペットおよびその製造方法。 Download PDF

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啓勝 袋井
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Abstract

【課題】 低目付であってもタフテッドカーペットとしての品位の低下を招かない意匠性に優れたタフテッドカーペットの製造方法およびタフテッドカーペットを提供することを課題とする。
【解決手段】 意匠性を付与した基布にタフティング機でパイル糸を植設することによって、カーペットが低目付であってもパイル糸とパイル糸の間から基布に付与した柄が浮かび上がって見えることから、意匠性に優れ、また、パイル糸と基布を同一素材にすることによって基布表面もパイル糸と同様に見え質感のあるタフテッドカーペットが得られることを見出し、本発明に到達した。
【選択図】 図3

Description

本発明は、タフテッドカーペットの基布に模様柄を付与し、装飾性を高め、低目付でもタフテッドカーペットの質感を保持したタフテッドカーペットに関するものである。
従来から、基布にパイル糸がタフティング機によって植設された表皮層の裏面に、樹脂又はゴムラテックスを塗布してパイル糸と基布を固着する接着剤層からなるタフテッドカーペットはよく知られている。さらに、前記タフテッドカーペットに、意匠性を付与すべく、パイル糸の高さを替えて凹凸柄にしたり、あるいは何種類かの色糸をパイル糸にして色柄にしたり、あるいはプリントを施したりして、意匠性に優れたタフテッドカーペットが得られることは公知となっている。
例えば、特許文献1においては、コンピューターによるプログラム制御されたサーボモーターにより給糸ロールを独立に制御する装置が開示され、複数の色糸の中から選択して色糸を給糸してデザイン性にとんだタフテッドカーペットを提供している。
また、特許文献2においては、パイル糸の目付量を低減させた場合でもタフテッドカーペットとしての質感を保持できるように、ニードルパンチ不織布を基布として使用し、パイル糸をニードルパンチ不織布の表面に出したり出さなかったりして、低目付で意匠性に富んだタフテッドカーペットを提供している。
特開2001−214360号公報 特開平11−131357号公報
しかしながら、特許文献1では、装置が大がかりになり、高価なタフテッドカーペットとなる。また、ニードルパンチ不織布を基布として使用する、特許文献2においては、安価なタフテッドカーペットが得られるものの、フェルトライクな風合いとなり品位の劣るものであった。本発明は、かかる技術的背景に鑑みてなされたものであって、低目付であってもタフテッドカーペットとしての品位の低下を招かない意匠性に優れたタフテッドカーペットの製造方法およびタフテッドカーペットを提供することを課題とする。
本発明者らは、このような課題を解決するために鋭意検討の結果、意匠性を付与した基布にパイル糸を植設することによって、低目付であっても意匠性に優れたタフテッドカーペットが得られることを見出し、本発明に到達した。上記課題を達成するために、本発明は以下の手段を提供する。
[1]パイル糸と基布と接着剤層からなるタフテッドカーペットにおいて、基布として模様柄を描いた基布にパイル糸を植設し、パイル糸の間から見える基布の模様柄とパイル糸とが組み合わされてカーペットの柄としたことに特徴のあるタフテッドカーペット。
[2]前記基布として、経糸と横糸を組み合わせた模様柄とした織基布を用いたことに特徴のある前項1に記載のタフテッドカーペット。
[3]前記基布として、パイル糸と同じ種類の繊維からなる横糸を用いて模様柄とした織基布を用いたことに特徴のある前項2に記載のタフテッドカーペット。
[4]前記基布として、パイル糸と同じ種類の繊維からなる横糸および/または経糸を用いて模様柄とした織基布を用いたことに特徴のある前項2に記載のタフテッドカーペット。
[5]前記パイル糸として少なくとも綿を用い、前記基布として、パイル糸と同じ種類の繊維を用いたことに特徴のある前項1または2に記載のタフテッドカーペット。
[6]パイル糸と基布と接着剤層からなるタフテッドカーペットにおいて、第一工程として模様柄を描いた基布を製造し、第二工程として前記基布にタフティング機でパイル糸を植設し、前記パイル糸の間から見える前記基布の模様柄と前記パイル糸とが組み合わされてカーペットの柄としたことに特徴のあるタフテッドカーペットの製造方法。
[1]の発明では、パイル糸と基布と接着剤層からなるタフテッドカーペットにおいて、基布として模様柄を描いた基布にパイル糸を植設するので、パイル糸のストライプ列の間から基布に描かれた模様柄が見え、基布の模様柄とパイル糸のストライプ列の組み合わされた独特な風合いをかもし出すタフテッドカーペットを得ることができる。また、基布の模様柄に合わせてパイルを凹凸の柄とすれば、パイルの低い凹部では基布の模様柄がよく見え、パイルの高い凸部では基布の模様柄がパイルの下に隠れて見えなくなり、独特な柄の風合をかもし出すタフテッドカーペットとすることができる。
[2]の発明では、前記基布として、経糸と横糸を組み合わせた模様柄とした織基布を用いているので、経糸と横糸を組み合わせた模様柄がパイル糸のストライプ列の間から見え、独特な柄の風合いをかもし出すタフテッドカーペットを得ることができる。例えば、基布の経糸と横糸に白、黒の色糸を使い市松柄の基布とした場合、パイル糸のストライプ列と基布の白黒の市松柄とが組み合わさった、独特な柄の風合をかもし出すタフテッドカーペットとすることができる。
[3]の発明では、前記基布として、パイル糸と同じ種類の繊維からなる横糸を用いて模様柄とした織基布を用いているので、低目付であってもパイル糸と基布との違和感の少ない風合いのタフテッドカーペットを得ることができる。(基布表面もパイルを構成するように見え、質感のあるカーペットのように見える。)
[4]の発明では、前記基布として、パイル糸と同じ種類の繊維からなる横糸および/または経糸を用いて模様柄とした織基布を用いているので、低目付であってもパイル糸と基布との違和感のさらに少ない風合いのタフテッドカーペットを得ることができる。(基布表面もパイルを構成するように見え、さらに質感のあるカーペットのように見える。)
[5]の発明では、前記パイル糸として少なくとも綿を用い、前記基布として、パイル糸と同じ種類の繊維を用いて模様柄としているので、吸水性がよく肌触りが良好で、しかもパイル糸のストライプ列の間から基布に描かれた模様柄が見える独特な柄の風合いと質感をかもし出すタフテッドカーペットとすることができる。
[6]パイル糸と基布と接着剤層からなるタフテッドカーペットにおいて、第一工程として模様柄を描いた基布を製造し、第二工程として前記基布にタフティング機でパイル糸を植設し、パイル糸の間から見える基布の模様柄と前記パイル糸とが組み合わされてカーペットの柄とするので、独特な柄の風合いをかもし出すタフテッドカーペットの製造方法とすることができる。
次に、この発明に係るタフテッドカーペットの一実施形態を図面に基づいて説明する。この実施形態のタフテッドカーペット1は、例えば図1で示すように、横糸を2色にして横方向にストライプ2色の柄の基布を作成する。次にこの柄の基布にパイル糸(1色)をタフティング機で植設して上から見ると、図2のようにパイル糸のストライプ列の間から、横ストライプ2色の基布が見え全体として独特な柄の風合いをかもし出すタフテッドカーペットが得られる。(図1、2参照)
また、別の実施形態としては、例えば、図1の基布で横ストライプ2色の巾を変えたものに、パイル糸を2色ストライプにしてタフティング機で植設して上から見ると、図3で示すような柄のタフテッドカーペットが得られる。(図1、3参照)
パイル糸2としての素材は、どのようなものでもよく、例えば素材としては、ポリエステル系繊維、ポリアミド系繊維、ポリオレフィン系繊維等の熱可塑性繊維、またこれら各繊維の複合化繊維、アセテート等の半合成繊維、レーヨン等の再生繊維、麻、綿等の天然繊維、あるいはこれらの混綿したもの等が挙げられる。中でも綿は、吸水性があり、夏向けの薄いカーペットとして好適で、本発明のように低目付で柄を表現するカーペットのパイル糸の素材としては好ましいものである。また、パイルの形態としては、カットパイルやループパイルでも良いし、カットパイルとループパイルが混合したものでもかまわない。
また、タフテッドカーペットの規格として、パイル長さ、ステッチ数、パイル糸の太さ、ゲージ等も特に限定されず、模様柄を描いた基布にパイル糸を植設し、タフテッドカーペットをパイル側から見たときに、基布の模様柄が見える程度の規格としてやればよい。また、基布の模様柄に合わせてパイルに凹凸を付与すれば、パイルの低い凹部では基布の模様柄がよく見え、パイルの高い凸部では基布の模様柄がパイルの下に隠れて見えなくなり、さらに独特な柄の風合のタフテッドカーペットとすることができる。
基布3としての素材は、どのようなものでもよく、例えば織基布においては、ポリエステル系繊維、ポリアミド系繊維、ポリオレフィン系繊維等の熱可塑性繊維、またこれら各繊維の複合化繊維、アセテート等の半合成繊維、レーヨン等の再生繊維、麻、綿等の天然繊維、あるいはこれらの混綿したものが挙げられるが、経糸としてはポリエステル系繊維やポリプロピレン系繊維のテープヤーン(透明)が一般に多く使われていて好ましい。また、横糸として、綿は、吸水性があり、夏向けの薄いカーペットとして好適で、本発明のように低目付で柄を表現するカーペット基布の横糸の素材としては好ましいものである。パイル糸を綿にしたとき、基布の横糸も綿にすれば、パイル糸の間から見える基布の表面もパイル糸と同素材となり、ポリエステル系繊維やポリプロピレン系繊維のテープヤーンを横糸としたときのようなテカリ感がなく、低目付でもボリュウム感のあるものとなる。
基布3の形態としても限定しないが、例えばスパンボント不織布、ニードルパンチ不織布、織基布、編基布等を挙げられる。基布に模様柄を描く方法としては、プリントのように基布にインク等を塗布して模様を描いても良いし、織・編基布のように経糸横糸に色糸を用いて、柄を描いてもかまわないが、いずれにせよ柄としては、パイル糸のストライプ列の間から見えてパイル糸と合わせて見える柄となるものであるから、織基布で単純なストライプ柄、市松柄が柄として判りやすく好ましい。
このようにして基布3にパイル糸2が植設された表皮層4には、パイル糸2と基布3とを固定するために接着剤層5が塗布される。(図4参照)接着剤層5としてはパイル糸2と基布3とを固定できる樹脂組成物やゴム組成物であれば特に限定されないが、例えば樹脂組成物の樹脂成分としてはアクリル系、ウレタン系、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)等の樹脂が挙げられる。ゴム組成物のゴム成分としてはSBR(スチレン−ブタジエンゴム)、NBR(アクリロニトリル−ブタジエンゴム)、MBR(メチルメタクリレート−ブタジエンゴム)あるいは天然ゴム等が挙げられる。塗布方法としてはロールコーティング法、スプレーコーティング法等で樹脂組成物やゴム組成物を塗布し乾燥すればよい。また、樹脂性フィルムからなる接着剤層5を直接表皮層4の裏面に溶融塗布し、パイル糸と基布とを固定してもよい。
さらに、接着剤層5の下側に、接着剤層5の保護や、さらなるクッション性、防音性の付与を目的に、織布や不織布からなる2nd基布を貼着させてもよい。形態としては、テープヤーン等からなる織基布や、スパンボント不織布、ニードルパンチ不織布、ウォターパンチ不織布等を挙げられる。前記2nd基布の素材としては、どのような素材のものでもよく、例えば、ポリエステル系繊維、ポリアミド系繊維、ポリオレフィン系繊維等の熱可塑性繊維、またこれら各繊維の複合化繊維、アセテート等の半合成繊維、レーヨン等の再生繊維、麻、綿等の天然繊維、あるいはこれらの混綿したものが挙げられる。
次に、この発明の具体的実施例として、基布に模様柄を描く方法、カーペットの規格、加工方法を列記する。
<実施例1>
基布としては、ポリプロピレンのテープヤーンを経糸(400dtex 色 透明)とし、横糸として綿とレーヨンの混綿糸(2/8.5 色 白 白二本撚り)と、綿とレーヨンの混綿糸(2/8.5 色 グレー 白、黒二本撚り)を10cm2cmの巾で交互に横糸を交換し図1のような横方向にストライプ柄の平織りの織基布(目付120g/m)とした。次にこの基布を5/32ループゲージのタフティング機にセットし、パイル糸として、綿とレーヨンの混綿糸(2/8.5 色 白 二本撚り)を、タフト規格、39ステッチ/10cm パイル長3.5ミリ パイル目付け290g/mとしてタフトした。次に、パイルと基布を固着するために、裏面に接着剤層としてSBRラテックスをローラーコーティングし、さらにその下側にポリエステル繊維からなる目付130g/mの不織布からなる2nd基布を貼着させ、120℃の条件下で10分間乾燥して図2のような柄カーペットを得た。横方向に綿とレーヨンの混綿糸の白とグレーのストライプ柄がパイルの間から見える柄カーペットとすることができた。
<実施例2>
実施例1において、基布として横糸のグレーとシロのストライプの巾を3cm10cmとし、パイル糸として、綿とレーヨンの混綿糸(8/17 色 シロ、グレー)とし10cm3cmの巾に糸通しをしてタフトした以外は、実施例1と同様にして図3のような柄カーペットを得た。図3のように、縦方向にはっきりとしたシロとグレーのストライプ柄に、横方向の基布によるストライプ柄が交錯して市松の柄を表現することができた。
<実施例3>
実施例1において、ポリエステルのスパンボンド不織布(目付90g/m色 グレー)にロールプリントで赤と白の円形柄をドット状にプリントした基布を用いた以外は実施例1と同様にして柄カーペットを得た。赤と白の円形柄が、カーペット全体にパイル糸とパイル糸の間から見える柄カーペットとすることができた。
<比較例1>
実施例1において、基布としてポリプロピレンのテープヤーン(400dtex 色 ベージュ)を経糸と横糸とした以外は、実施例1と同様にして無地のカーペットを得た。実施例と比較し、基布がそのまま見え外観品位、質感の劣るものであった。
この発明の一実施形態に係る基布を上から見た写真である。 図1の基布にパイル糸を植えた柄カーペットを上から見た写真である。(実施例1) この発明の実施例2の柄カーペットを上から見た写真である。 一般的なタフテッドカーペットの概略断面図である。
符号の説明
1・・タフテッドカーペット
2・・パイル糸
3・・基布
4・・表皮層
5・・接着剤層
6・・2nd基布

Claims (6)

  1. パイル糸と基布と接着剤層からなるタフテッドカーペットにおいて、基布として模様柄を描いた基布にパイル糸を植設し、パイル糸の間から見える基布の模様柄とパイル糸とが組み合わされてカーペットの柄としたことに特徴のあるタフテッドカーペット。
  2. 前記基布として、経糸と横糸を組み合わせた模様柄とした織基布を用いたことに特徴のある請求項1に記載のタフテッドカーペット。
  3. 前記基布として、パイル糸と同じ種類の繊維からなる横糸を用いて模様柄とした織基布を用いたことに特徴のある請求項2に記載のタフテッドカーペット。
  4. 前記基布として、パイル糸と同じ種類の繊維からなる横糸および/または経糸を用いて模様柄とした織基布を用いたことに特徴のある請求項2に記載のタフテッドカーペット。
  5. 前記パイル糸として少なくとも綿を用い、前記基布として、パイル糸と同じ種類の繊維を用いたことに特徴のある請求項1または2に記載のタフテッドカーペット。
  6. パイル糸と基布と接着剤層からなるタフテッドカーペットにおいて、第一工程として模様柄を描いた基布を製造し、第二工程として前記基布にタフティング機でパイル糸を植設し、前記パイル糸の間から見える前記基布の模様柄と前記パイル糸とが組み合わされてカーペットの柄としたことに特徴のあるタフテッドカーペットの製造方法。
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