JP2008113394A - 光送信器のフレーム生成回路および光伝送方法 - Google Patents

光送信器のフレーム生成回路および光伝送方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 OTUフレームを用いた伝送において、周波数精度の低いクライアント信号についても周波数同期を行い、ビットスリップなしに収容または多重化して伝送する。
【解決手段】 NJOバイトにより吸収可能な周波数偏差量を超えた周波数偏差を吸収する際には、OTUフレームに定義されているFSバイトに、NJOバイトの吸収許容量を超えた分の周波数偏差に相応するデータを格納する。あるいは、FSバイトをNJOバイトに代えて用いる。あるいは、クライアント信号が複数多重されているときには、複数のクライアント信号のそれぞれについてFSバイトをNJOバイトあるいはJCバイトおよびNJOバイトとして割り当てる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、OTN(Optical Transport Network)に利用する。特に、クロック周波数偏差の大きいクライアント信号の周波数同期を行い、クライアント信号をOTNにおけるOTU(Optical
Transfer Unit)フレームに収容または多重化して伝送する光伝送システムに関する。
光伝送システムにおいては既存のサービス信号を多重化するためのディジタルハイアラーキとして、SDH(Synchronous Digital Hierarchy)が国際的に標準化されている。米国では、SDHと同様のSONET(Synchronous
Optical Network)がデファクトスタンダードとなっている。現在の光伝送システムは、SONET/SDH仕様に準拠した光伝送システムが主流となっており、これまで世界中に大量導入されている。
近年、インターネットトラヒックの爆発的増大に対応可能である波長多重伝送(WDM)方式を前提とし、SDH/SONETのみならずATM,Ethernet(登録商標)など多様なクライアント信号をトランスペアレントに伝送するプラットフォームとして、Optical Transport Network(OTN)(非特許文献1参照)が標準化されており、今後の光伝送システムの主流となる見込みである。
SONET/SDHと同様に、OTNにおけるビットレート(クロック周波数精度)は±20ppmと規定されており、クライアント信号を収容するペイロード領域(クライアント信号領域)のビットレートも±20ppmと規定されている。クライアント信号のクロックとOTN信号(伝送路側)のクロックが非同期の場合には、ビットレートの違いにより、クライアント・クロックとOTNクロックとの位相がずれていき、ビットスリップが発生することになる。ビットスリップを防止するため、OTNではスタッフ処理が行われる。
図1にOTNのOTUフレーム構造を示す。OTUフレーム内のOptical Channel Payload Unit(OPU)のオーバーヘッドに、スタッフ処理制御バイト(以下では、JC:Justification Controlバイトという)、正スタッフ時のスタッフバイト挿入用バイト(以下では、PJO:Positive Justification Opportunityバイト(正スタッフ用バイト)という)、負スタッフ時のデータ格納用バイト(以下では、NJO:Negative Justification Opportunityバイト(負スタッフ用バイト)という)が定義されている。クライアント信号のビットレートとペイロード領域のビットレートとが一致していない場合には、その差分に応じた正、または、負のスタッフ処理が行われ、クライアント信号の周波数同期を実現し、複数のクライアント信号を時分割多重することができると共に、クロック精度をOTN規格のクロック精度内に納めることができる。
なお、図1におけるPSIはPayload Structure Identifierバイトであり、ペイロード領域にどのような信号が収容されているかの通知またはマッピング情報の通知などに使用される。また、RESはReservationバイトであり、未定義バイトである。また、FSはFixed Stuffバイトであり、クライアント信号のビットレートとペイロード領域のビットレートとを同期させるためにペイロード領域に固定的に定義されているスタッフバイトである。
クライアント信号の周波数同期が可能な周波数範囲は、フレーム内のペイロード領域バイトに対するPJOバイトおよびNJOバイトの割合で決まる。OTUフレームの場合には、OPUペイロード領域が4×3808バイトに対して、PJOバイトおよびNJOバイトはそれぞれ1バイトずつ定義されており、最大±65ppmまでの周波数差を吸収できる。但し、OPUペイロードの周波数精度±20ppmを考慮すると、周波数精度±45ppmまでのクライアント信号はビットスリップなしに収容可能となる。
ITU−T G.709
インターネットの爆発的普及に伴い、Ethernet信号は高速化をたどり、現在は10Gbit/sEthernet(10GbE)が標準化され、導入が始まっている。今後、通信キャリアのクライアント信号として、10GbEが主流となると見込まれている。さらに、遠隔地に点在するLAN環境をLAY−PHYでそのまま接続したいという要求が高まっている。
この10GbE LAY−PHYのビットレートは10.3123Gbit/sであり、SONET/SDHの9.95328Gbit/sとは異なるため、そのままOTNへ収容することはできない。OTNのビットレートをSONET/SDHと10GbEの差分に合せて、少し増加させることにより、10GbE LAY−PHYを直接OTNへ収容することが可能となる。しかしながら、この10GbE LAY−PHYの周波数精度はSONET/SDHなどとは異なり、±100ppmと規定されており、通信キャリアのOTNに収容する場合には、問題が生じる。
OTNクロックを規定内の±20ppmに納める場合には、OPUオーバーヘッドを用いた正負スタッフ処理では、クライアント信号の周波数差を±45ppmまでしか吸収できず、ビットスリップが発生するという問題が生じる。また、ビットスリップが発生しないようにOTNクロック周波数を調整するか、クライアント信号に同期させた場合には、OTNクロックの周波数精度が規定値の±20ppmに収まらないという問題が発生する。
本発明は、10GbE LAY−PHYのような周波数精度の低いクライアント信号についても周波数同期を行い、ビットスリップなしに収容または多重化して伝送可能な光送信器のフレーム生成回路および光伝送方法を提供することを目的とする。
本発明は、OTNにおけるOTUフレームを伝送する際に、前記OTUフレームに収容されたクライアント信号の周波数偏差を、前記OTUフレーム内のPJOまたはNJOバイトを用いて吸収する手段を備えた光送信器のフレーム生成回路である。
ここで、本発明の特徴とするところは、前記NJOバイトにより吸収可能な周波数偏差量を超えた周波数偏差を吸収する際には、前記OTUフレームに定義されているFS(Fixed Stuff)バイトに、前記NJOバイトの吸収許容量を超えた分の周波数偏差に相応するデータを格納する手段を備えたところにある。
これにより、NJOバイトとFSバイトとを併用して周波数偏差の吸収許容量を増加させることにより、周波数偏差の大きなクライアント信号にも対応することができる。
さらに、前記PJOバイトにより吸収可能な周波数偏差量を超えた周波数偏差を吸収する際には、例えば、前記OTUフレームに定義されているペイロード領域に前記PJOバイトの吸収許容量を超えた分の周波数偏差に相応するスタッフバイトを挿入する手段を備えることにより対処する。
あるいは、前記OTUフレームに定義されているFSバイトを前記NJOバイトに代えて用いる手段を備えることを特徴とする。さらに、前記PJOバイトにより吸収可能な周波数偏差量を超えた周波数偏差を吸収する際には、前記OTUフレームに定義されているペイロード領域のPJOバイトのバイト量を増加させて用いる手段を備えることができる。
これにより、周波数偏差の吸収許容量の大きなOTUフレームを構成することができる。
あるいは、前記クライアント信号を複数多重するために、複数の前記クライアント信号のそれぞれについてJCバイト、NJOバイト、PJOバイトを定義する際に、前記OTUフレームに定義されているFSバイトを前記NJOバイトあるいは前記JCバイトおよび前記NJOバイトとして割り当てる手段を備えたことを特徴とする。さらに、前記PJOバイトにより吸収可能な周波数偏差量を超えた周波数偏差を吸収する際には、前記OTUフレームに定義されているペイロード領域にPJOバイトを割当てる手段を備えることができる。
ここで、クライアント信号を複数多重してOTUフレームのペイロード領域にマッピングする形態として、時分割多重では、ビット多重、バイト多重、ペイロード領域を複数に分割して分割単位の多重などを用いることができる。
このように、クライアント信号を複数多重して伝送する際に、従来は、NJOバイトの数よりもクライアント信号の多重数が多い場合があり、このような場合には、複数のクライアント信号について個別に周波数同期が行えない場合が生じたが、本発明では、バイト数が豊富なFSバイトをNJOバイトとして用いるので、各クライアント信号にそれぞれNJOバイトとしてのFSバイトを割り当てることが可能となり、クライアント信号を複数多重する場合でも各々のクライアント信号について個別に周波数同期を行うことができる。これにより、スタッフ処理の余裕度(自由度)を向上させることができる。また、JCバイトについても不足分をFSバイトによって補うことができる。
本発明を光送信器の観点から観ることができる。すなわち、本発明は、本発明のフレーム生成回路と、光送信部および光受信部とで構成された光送信器である。
本発明を光伝送装置の観点から観ることができる。すなわち、本発明は、OTNにおけるOTUフレームを伝送する際に、前記OTUフレームに収容されたクライアント信号の周波数偏差を、前記OTUフレーム内のPJOまたはNJOバイトを用いて吸収する手段を備えた光送信器のフレーム生成回路が実行する光伝送方法である。
ここで、本発明の特徴とするところは、前記NJOバイトにより吸収可能な周波数偏差量を超えた周波数偏差を吸収する際には、前記OTUフレームに定義されているFSバイトに、前記NJOバイトの吸収許容量を超えた分の周波数偏差に相応するデータを格納するところにある。
さらに、前記PJOバイトにより吸収可能な周波数偏差量を超えた周波数偏差を吸収する際には、例えば、前記OTUフレームに定義されているペイロード領域に前記PJOバイトの吸収許容量を超えた分の周波数偏差に相応するスタッフバイトを挿入することにより対処する。
あるいは、本発明の光伝送方法は、前記OTUフレームに定義されているFSバイトを前記NJOバイトに代えて用いることを特徴とする。さらに、前記PJOバイトにより吸収可能な周波数偏差量を超えた周波数偏差を吸収する際には、前記OTUフレームに定義されているペイロード領域のPJOバイトのバイト量を増加させて用いることができる。
あるいは、本発明の光伝送方法は、前記クライアント信号を複数多重するために、複数の前記クライアント信号のそれぞれについてJCバイト、NJOバイト、PJOバイトを定義する際に、前記OTUフレームに定義されているFSバイトを前記NJOバイトあるいは前記JCバイトおよび前記NJOバイトとして割り当てることを特徴とする。さらに、前記PJOバイトにより吸収可能な周波数偏差量を超えた周波数偏差を吸収する際には、前記OTUフレームに定義されているペイロード領域にPJOバイトを割当てることができる。
本発明によれば、10GbE LAY−PHYのような周波数精度の低いクライアント信号についても周波数同期を行い、ビットスリップなしに収容または多重化して伝送可能な光伝送システムを実現することができる。
(第一実施例)
第一実施例の光送信器および光伝送方法を図1ないし図5を参照して説明する。図1は本実施例の光送信器1を含む光伝送システムの全体構成図である。図1に示すように、光送信器1に入力されたクライアント信号は、光受信部10により受信され、OTUフレーム生成部11によりOTUフレームに収容される。このOTUフレームは、光送信部12により光伝送路2に送出される。光伝送路2からOTUフレームを受信する光受信器3は、光受信部30によりOTUフレームを受信し、クライアント信号抽出部31によりOTUフレームに収容されているクライアント信号を抽出する。このクライアント信号は、光送信部32によりクライアント端末などに対して送信される。クライアント信号は、例えば、SDHフレームまたはEthernetフレームである。
図2は光送信器1のOTUフレーム生成部11におけるJC処理構成を示す図である。光送信器1のOTUフレーム生成部11では、クライアント信号をマッピングFIFO41を用いてOTUフレーム内に収容する。この際に、クライアント・クロックとライン・クロックとをクロック偏差検出部40により比較し、クライアント・クロックとライン・クロックとのクロック偏差を検出する。
すなわち、クライアント・クロックとライン・クロックとが完全に一致していれば、クライアント信号をOTUフレームのペイロード領域にそのまま収容するだけで伝送可能であるが、これが一致していない場合には、クライアント信号のビットレートとペイロード領域のビットレートとが一致せず、JC処理部42において、その差分に応じた正、または、負のスタッフ処理を行う必要が生じる。
図3にスタッフ処理の概念を示す。図3における所定データ長とは、OTUフレームのペイロード領域に収容可能なデータ長であり、所定データ長よりも実際のクライアント信号が過多である場合には、NJOバイトに過多分のクライアント信号を格納して伝送する。また、所定データ長よりも実際のクライアント信号が過少である場合には、PJOバイトを挿入することによりクライアント信号の過少分を補填する。
図4は第一実施例における負スタッフ用バイトを説明するための図である。OTUフレームには、NJOバイトが定義されている。本発明では、当初から定義されているNJOバイトの他に、FS(Fixed Stuff)バイトをNJOバイトとして使用する。
次に、第一実施例のJC処理手順を図5にフローチャートとして示す。第一実施例では、クロック偏差検出部40によって必要なJC処理量が決定されると(S1)、JC処理部42は、NJOバイトのみで対応可能なJC処理量であるか否かを判定し(S2)、NJOバイトのみにより対応可能であればNJOバイトのみにてJC処理し(S5)、NJOバイトにより対応可能な周波数偏差量を超えていると判定した場合には(S2)、NJOバイトでは格納しきれないデータ量を算出し(S3)、FSバイトに、NJOバイトでは格納しきれない分のデータを格納する(S4)。
(第二実施例)
第二実施例の光送信器および光伝送方法を図6を参照して説明する。図6は第二実施例のJC処理手順を示すフローチャートである。第一実施例では、決定されるJC処理量に基づきNJOバイトにより吸収しきれない周波数偏差量に相応するデータの格納にだけFSバイトを使用していたが、第二実施例では、決定されるJC処理量に基づき(S11)、予めFSバイトのみを使用(S13)するか(S12)、NJOバイトのみを使用(S14)するか(S12)を決めている。
このように、第二実施例では、スタッフ処理を実行する以前に、スタッフ処理に使用するバイト種別が予め決定されるところが第一実施例とは異なる。これにより、第一実施例のように、NJOバイトでは格納しきれないデータ量を算出し(S3)、FSバイトにNJOバイトでは格納しきれない分のデータを格納する(S4)といった2段階の処理手順を省くことができる。
例えば、第二実施例では、クロック偏差検出部40によりリアルタイムに検出されるJC処理量に基づきステップS11におけるJC処理量を決定するのではなく、これから伝送する予定の信号種別によって、事前にJC処理量を予測することにより、FSバイトのみを使用するか(S13)、NJOバイトのみを使用するか(S14)を予め決めておくこともできる。これによれば、信号が到着してからの処理時間を第一実施例と比較して短縮することができる。
例えば、クライアント信号がSDH信号であれば、従来どおり、NJOバイトのみで対応可能であるから(S12)、NJOバイトのみを使用する(S14)。しかし、クライアント信号が10GbE LAY−PHYのような周波数精度の低いクライアント信号であれば、NJOバイトのみでは対応不可能な場合もあるから(S12)、はじめからFSバイトのみを使用する(S13)。
なお、この場合には、クライアント信号種別の判定は、図2に示すマッピングFIFO41の前段にクライアント信号種別判定部(図示省略)を設けて行い、その判定結果をJC処理部42に通知する。あるいは、マッピングFIFO41内にクライアント信号種別判定機能を設け、その判定結果をJC処理部42に通知する。
すなわち、第一実施例は、クロック偏差検出部40の検出結果に応じてJC処理形態(NJOバイトのみ、または、NJOバイト+FSバイト)がクライアント信号毎に適応的に変更されるような場合に適した実施形態となる。これに対し、第二実施例は、クライアント信号の種別(SDHまたはEthernet)に応じてJC処理形態(NJOバイトのみ、または、FSバイトのみ)が決定されるような場合に適した実施形態となる。これにより、クライアント信号の種別が長時間変更されない場合には、第二実施例の方が適し、クライアント信号種別が短時間の内に頻繁に変更される場合には、第一実施例の方が適する。
(第三実施例)
第三実施例を図7を参照して説明する。図7は多重されたクライアント信号およびFSバイトを概念的に示す図である。クライアント信号♯1〜♯4が多重されているときには、クライアント信号♯1〜♯4のそれぞれについてOTUフレームに定義されているFSバイトをNJOバイトとして割り当てる。従来は、NJOバイトの数よりもクライアント信号の多重数が多い場合があり、このような場合には、複数のクライアント信号について個別に周波数同期が行えない場合が生じたが、本発明では、バイト数が豊富なFSバイトをNJOバイトとして用いるので、各クライアント信号にそれぞれNJOバイトとしてのFSバイトを割り当てることが可能となり、クライアント信号を複数多重する場合でも各々のクライアント信号について個別に周波数同期を行うことができる。これにより、スタッフ処理の余裕度(自由度)を向上させることができる。また、JCバイトが不足した場合には、FSバイトをJCバイトとして割り当てることもできる。
(第四実施例)
第四実施例では、正スタッフ処理について説明する。正スタッフ処理については、例えば、上述した10GbE LAY−PHYであってもSONET/SDHであっても、単に、ペイロード領域にPJOバイトを適宜挿入することにより処理できるものであるからごく簡単に説明する。
PJOバイトにより吸収可能な周波数偏差量を超えた周波数偏差を吸収する際には、OTUフレームに定義されているペイロード領域にPJOバイトの吸収許容量を超えた分の周波数偏差に相応するスタッフバイトを挿入する。あるいは、OTUフレームに定義されているペイロード領域のPJOバイトのバイト量を増加させて用いる。あるいは、OTUフレームに定義されているペイロード領域にPJOバイトを割当てる。
本発明によれば、OTUフレームに収容するクライアント信号種別の制約を緩和させることができ、ユーザの利便性を向上させることができる。また、ネットワーク運営事業者は、クライアント信号種別毎に異なるリソースを用意する必要が無く、効率の良いネットワーク運営を行うことができる。
本発明実施例の光送信器が適用される光伝送システムの全体構成図。 本発明実施例の光送信器におけるJC処理構成を示す図。 スタッフ処理の概念図。 第一実施例の負スタッフ処理を説明するための図。 第一実施例のスタッフ処理手順を示すフローチャート。 第二実施例のスタッフ処理手順を示すフローチャート。 第三実施例のスタッフ処理を説明するための図。
符号の説明
1 光送信器
2 光伝送路
3 光受信器
10、30 光受信部
11 OTUフレーム生成部
12、32 光送信部
31 クライアント信号抽出部
40 クロック偏差検出部
41 マッピングFIFO
42 JC処理部

Claims (15)

  1. OTN(Optical Transport Network)におけるOTU(Optical
    Transfer Unit)フレームを伝送する際に、前記OTUフレームに収容されたクライアント信号の周波数偏差を、前記OTUフレーム内の正または負スタッフ用バイトを用いて吸収する手段を備えた光送信器のフレーム生成回路において、
    前記負スタッフ用バイトにより吸収可能な周波数偏差量を超えた周波数偏差を吸収する際には、前記OTUフレームに定義されているFS(Fixed Stuff)バイトに、前記負スタッフ用バイトの吸収許容量を超えた分の周波数偏差に相応するデータを格納する手段を備えた
    ことを特徴とするフレーム生成回路。
  2. 前記正スタッフ用バイトにより吸収可能な周波数偏差量を超えた周波数偏差を吸収する際には、前記OTUフレームに定義されているペイロード領域に前記正スタッフ用バイトの吸収許容量を超えた分の周波数偏差に相応するスタッフバイトを挿入する手段を備えた請求項1記載のフレーム生成回路。
  3. OTNにおけるOTUフレームを伝送する際に、前記OTUフレームに収容されたクライアント信号の周波数偏差を、前記OTUフレーム内の正または負スタッフ用バイトを用いて吸収する手段を備えた光送信器のフレーム生成回路において、
    前記OTUフレームに定義されているFSバイトを前記負スタッフ用バイトに代えて用いる手段を備えた
    ことを特徴とするフレーム生成回路。
  4. 前記正スタッフ用バイトにより吸収可能な周波数偏差量を超えた周波数偏差を吸収する際には、前記OTUフレームに定義されているペイロード領域の正スタッフ用バイトのバイト量を増加させて用いる手段を備えた請求項3記載のフレーム生成回路。
  5. OTNにおけるOTUフレームを伝送する際に、前記OTUフレームに収容されたクライアント信号の周波数偏差を、前記OTUフレーム内の正または負スタッフ用バイトを用いて吸収する手段を備えた光送信器のフレーム生成回路において、
    前記クライアント信号を複数多重するために、複数の前記クライアント信号のそれぞれについてスタッフ処理制御バイト、負スタッフ用バイト、正スタッフ用バイトを定義する際に、前記OTUフレームに定義されているFSバイトを前記負スタッフ用バイトとして割り当てる手段を備えた
    ことを特徴とするフレーム生成回路。
  6. OTNにおけるOTUフレームを伝送する際に、前記OTUフレームに収容されたクライアント信号の周波数偏差を、前記OTUフレーム内の正または負スタッフ用バイトを用いて吸収する手段を備えた光送信器のフレーム生成回路において、
    前記クライアント信号を複数多重するために、複数の前記クライアント信号のそれぞれについてスタッフ処理制御バイト、負スタッフ用バイト、正スタッフ用バイトを定義する際に、前記OTUフレームに定義されているFSバイトを前記スタッフ処理制御バイトおよび前記負スタッフ用バイトとして割り当てる手段を備えた
    ことを特徴とするフレーム生成回路。
  7. 前記正スタッフ用バイトにより吸収可能な周波数偏差量を超えた周波数偏差を吸収する際には、前記OTUフレームに定義されているペイロード領域に正スタッフ用バイトを割当てる手段を備えた請求項5または6記載のフレーム生成回路。
  8. 請求項1ないし7のいずれかに記載のフレーム生成回路と、光送信部および光受信部とで構成された光送信器。
  9. OTNにおけるOTUフレームを伝送する際に、前記OTUフレームに収容されたクライアント信号の周波数偏差を、前記OTUフレーム内の正または負スタッフ用バイトを用いて吸収する手段を備えた光送信器のフレーム生成回路が実行する光伝送方法において、
    前記負スタッフ用バイトにより吸収可能な周波数偏差量を超えた周波数偏差を吸収する際には、前記OTUフレームに定義されているFSバイトに、前記負スタッフ用バイトの吸収許容量を超えた分の周波数偏差に相応するデータを格納する
    ことを特徴とする光伝送方法。
  10. 前記正スタッフ用バイトにより吸収可能な周波数偏差量を超えた周波数偏差を吸収する際には、前記OTUフレームに定義されているペイロード領域に前記正スタッフ用バイトの吸収許容量を超えた分の周波数偏差に相応するスタッフバイトを挿入する請求項9記載の光伝送方法。
  11. OTNにおけるOTUフレームを伝送する際に、前記OTUフレームに収容されたクライアント信号の周波数偏差を、前記OTUフレーム内の正または負スタッフ用バイトを用いて吸収する手段を備えた光送信器が実行する光伝送方法において、
    前記OTUフレームに定義されているFSバイトを前記負スタッフ用バイトに代えて用いる
    ことを特徴とする光伝送方法。
  12. 前記正スタッフ用バイトにより吸収可能な周波数偏差量を超えた周波数偏差を吸収する際には、前記OTUフレームに定義されているペイロード領域の正スタッフ用バイトのバイト量を増加させて用いる請求項11記載の光伝送方法。
  13. OTNにおけるOTUフレームを伝送する際に、前記OTUフレームに収容されたクライアント信号の周波数偏差を、前記OTUフレーム内の正または負スタッフ用バイトを用いて吸収する手段を備えた光送信器のフレーム生成回路が実行する光伝送方法において、
    前記クライアント信号を複数多重するために、複数の前記クライアント信号のそれぞれについてスタッフ処理制御バイト、負スタッフ用バイト、正スタッフ用バイトを定義する際に、前記OTUフレームに定義されているFSバイトを前記負スタッフ用バイトとして割り当てる
    ことを特徴とする光伝送方法。
  14. OTNにおけるOTUフレームを伝送する際に、前記OTUフレームに収容されたクライアント信号の周波数偏差を、前記OTUフレーム内の正または負スタッフ用バイトを用いて吸収する手段を備えた光送信器のフレーム生成回路が実行する光伝送方法において、
    前記クライアント信号を複数多重するために、複数の前記クライアント信号のそれぞれについてスタッフ処理制御バイト、負スタッフ用バイト、正スタッフ用バイトを定義する際に、前記OTUフレームに定義されているFSバイトを前記スタッフ処理制御バイトおよび前記負スタッフ用バイトとして割り当てる
    ことを特徴とする光伝送方法。
  15. 前記正スタッフ用バイトにより吸収可能な周波数偏差量を超えた周波数偏差を吸収する際には、前記OTUフレームに定義されているペイロード領域に正スタッフ用バイトを割当てる請求項13または14記載の光伝送方法。
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