JP2008111391A - 圧縮機 - Google Patents

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Abstract

【課題】ゴムリップ部が受ける圧力を大気圧と同等レベルにまで低く抑えることで、ゴムリップ部の摩耗を軽減し、優れた耐摩耗性とシール性を発揮できるとともにその優れた性能を長期間にわたって維持可能な軸封装置を備えた圧縮機を提供する。
【解決手段】吸入室と吐出室が設けられたハウジングと、動力伝達機能を持つシャフトと、シャフトとハウジング間の隙間を密封する樹脂リップとゴムリップを有する軸封装置を備えた圧縮機において、ゴムリップ(42)が樹脂リップ(43、44)に対して圧縮機外部側(大気側)に配置されていることを特徴とする圧縮機。
【選択図】図2

Description

本発明は、軸封装置設置部の耐摩耗性やシール性を改良した、車両用空調装置等に好適な圧縮機に関する。
圧縮機における動力伝達シャフト(駆動軸)周りには、一般に、圧縮機の内部と外部との間のシールを行うために軸封装置が設けられ、軸封装置としては、リップシールを備えた軸封装置が知られている。この軸封装置設置部分には、高いシール性が求められるとともに、高い耐久性、長い寿命が求められる。
例えば特許文献1には、リップシールを備えた軸封装置におけるゴムリップ部の先端形状を支持部と非接触となり始める領域から先端に向かって徐々に薄肉となる断面形状を有する構造が開示されている。
WO2004/090391号公報
しかしながら、上記のような従来技術では、従来の通常のリップ型シールと同様に、変形が容易なゴムリップ部が圧縮機のクランク室内の圧力を受けることから、高圧下におけるゴムリップ部の摩耗が発生して、とくに断面形状が徐々に変化するゴムリップ部部分で高圧を受けて摩耗が進行するおそれがあり、圧縮機が本来必要とするシール性が十分得られないおそれがある。
そこで本発明の課題は、上記のような問題に鑑み、ゴムリップ部が受ける圧力を大気圧と同等レベルにまで低く抑えることで、ゴムリップ部の摩耗を軽減し、優れた耐摩耗性とシール性を発揮できるとともにその優れた性能を長期間にわたって維持可能な軸封装置を備えた圧縮機を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係る圧縮機は、吸入室と吐出室が設けられたハウジングと、動力伝達機能を持つシャフトと、シャフトとハウジング間の隙間を密封する樹脂リップとゴムリップを有する軸封装置を備えた圧縮機において、前記ゴムリップが樹脂リップに対して圧縮機外部側に配置されていることを特徴とするものからなる。
従来の軸封装置におけるゴムリップの配置と異なり、本発明では変形の容易なゴムリップが樹脂リップに対して圧縮機外部側(大気側)に配置されているので、ゴムリップ部が受ける圧力を大気圧と同等レベルにまで低く抑えることができる。その結果、ゴムリップをシャフトに押しつける力が、ゴムリップの弾性による力のみかそれに近い値となって大幅に低減され、ゴムリップ部分の摩耗が軽減されて、耐摩耗性が向上されるとともに、望ましい高いシール性が長期間にわたって維持されることになる。
上記樹脂リップを構成する樹脂としては、例えば、低摩擦係数で優れた摺動特性を有するフッ素系樹脂が好ましく、フッ素系樹脂としては、例えば、ポリテトラフルオロエチレンが好ましい。このような優れた摺動特性を有するフッ素系樹脂の樹脂リップとすることにより、樹脂リップで圧縮機内部側から加わる圧力を樹脂リップ部分で良好に遮断でき、ゴムリップ部分に加わる圧力をより低く抑えることが可能になる。
本発明に係る圧縮機の種類としても特に限定されないが、本発明は、とくに高圧仕様となる、二酸化炭素冷媒を圧縮して吐出する圧縮機に好適なものである。なかでも、大量に製造され、かつ、外部に対して良好なシール性が求められるとともに、長期間にわたる優れた耐久性が要求される車両用空調装置の圧縮機として好適なものである。
本発明に係る圧縮機によれば、圧力によって変形しやすいゴムリップが樹脂リップに対して圧縮機外部側(大気側)に配置されるので、ゴムリップ部が受ける圧力を大気圧と同等レベルにまで低く抑えることができ、ゴムリップの摩耗を軽減して、耐摩耗性、耐久性に優れた、信頼性の高い圧縮機が提供される。さらに、ゴムリップ部の摩耗が低減されることで、シール性能(特に軸静置時のシール性能)が向上し、高いシール性を長期間にわたって良好に維持できる、信頼性の高い圧縮機が提供される。
以下に、本発明の圧縮機の望ましい実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施態様に係る圧縮機の全体を示している。図1において、1は圧縮機を示している。圧縮機1は、本実施態様においては可変容量型の斜板式圧縮機から構成されているが、これに限定されるものではなく、たとえばスクロール型圧縮機であってもよい。圧縮機1は、複数のシリンダボア2を備えたシリンダブロック3と、シリンダブロック3の一端に設けられたフロントハウジング4と、シリンダブロック3に弁板装置5を介して設けられたリアハウジング6とを備えている。シリンダブロック3と、フロントハウジング4とによって形成されるクランク室7内を横断して、駆動軸であるシャフト8が設けられている。シャフト8のその中央部の周囲には、円板状の斜板9が配置されている。斜板9は、シャフト8に固着されたロータ10に斜板連結部11ならびにピボットピン12を介して傾角を可変に結合している。
シャフト8の一端は、フロントハウジング4の外側に突出したボス部13内を貫通して、外部側まで延在している。ボス部13の周囲にはアンギュラベアリング14を介して電磁クラッチ15が設けられている。この電磁クラッチ15は、ボス部13の周囲に設けられたプーリ16内に収容された電磁石装置17と、プーリ16の外側端面側に設けられたクラッチ板18とを備えている。シャフト8の一端は、ボルト等の固定部材19を介してクラッチ板18と連結している。
シャフト8とボス部13との間には、軸封装置20が挿入されており、軸封装置20は、この部分で圧縮機内部側と外部側(大気側)とを遮断しこの間をシールしている。また、シャフト8は、軸封装置20の内側部分でベアリング21によってフロントハウジング4に、他端側はベアリング22によってシリンダブロック3に、それぞれ回転自在に支持されている。なお、23は、ロータ10とフロントハウジング4内面との間に設けられたスラストベアリングである。
各シリンダボア2内には、ピストン24が配置され、ピストン24のブリッジ部25内には、斜板9の外周部の周囲が収容され、保持部26に保持された一対のシュー27を介して、ピストン24と斜板9とが互いに連動する構成となっている。
リアハウジング6内は、吸入室28および吐出室29が区画形成されている。吸入室28とシリンダボア2とは、弁板装置5に設けられた吸入弁30を介して連通可能に構成されている。吐出室29とシリンダボア2とは、弁板装置5に設けられた吐出弁31を介して連通可能に構成されている。なお、32は、吐出室29とクランク室7間で圧力調整することにより、斜板9の傾角を可変し、それによって圧縮機1の吐出容量を制御する容量制御弁を示している。
この圧縮機1においては、回転駆動されるシャフト8に斜板9を連結し、往復動可能な各ピストン24に一対保持されたシュー27を斜板9の軸方向面に摺接させ、これにより斜板9の回転運動をピストン24の往復運動に変換するようになっている。
このように構成された圧縮機1において、図2も参照しながら、本発明における軸封装置の構造について説明する。
軸封装置20は、シャフト8周りの所定の位置に設けられている。この軸封装置20は、図2に示すように、シャフト8の周面41に当接するリップシール部材42(ゴムリップ)およびリップシール部材43、44(本実施態様では2連の樹脂リップ)、保持金具45、46を備えている。ゴムリップシール部材42は、本実施態様では水素化ニトリルゴム(HNBR)を主体に配合され、樹脂リップシール部材43、44は、本実施態様ではポリテトラフルオロエチレン(PTFE)を主体に配合されたものからなる。また、ゴムリップシール部材42は、その固定部47から延びる可動部48を有する。固定部47は、例えばフロントハウジング4との間から大気中へ冷媒および潤滑油を封止する役目を果たしている。一方、可動部48はシャフト8との間から大気中へ冷媒および潤滑油を封止する役目を果たしているため、優れた耐摩耗性ならびに耐冷媒透過性を兼ね備えた材質であることが求められる。リップシール部材43、44は、樹脂製で、リップシール部材42と保持金具46との間に配置されている。保持金具45、46は例えばいずれも金属製で、保持金具45がリップシール部材42を保持し、保持金具46がリップシール部材43、44を保持するようになっている。なお、リップシール部材42の外周側に形成される空間部49はクランク室7と連通しており、したがってクランク室7の冷媒の圧力が空間部49に入り込み、リップシール42に作用することになる。
軸封装置20が組み付けられる前の無負荷状態においては、リップシール部材42およびリップシール部材43、44は、図2中の二点鎖線で示すようになっている。一方、軸封装置20がシャフト8に対応して組みつけられると、リップシール部材42およびリップシール部材43、44はシャフト8の周面41によって押圧され、図2中の実線で示すようになる。この状態では、リップシール部材42およびリップシール部材43、44の緊迫力がシャフト8の周面41に作用しており、この緊迫力こそがハウジング内外をシールするシール作用を付与し、クランク室7の冷媒がシャフト8の周面41に沿ってハウジング外へ漏れるのを阻止する。
このように構成された軸封装置20においては、ゴムリップ部(リップシール部材42)が樹脂リップ部(リップシール部材43、44)よりも大気側に配置されているため、ゴムリップ部が受ける圧力を大気圧と同等レベルにまで抑えることが可能になる。この結果、ゴムリップ部の摩耗、とくにその可動部48の摩耗を軽減でき、耐摩耗性と優れたシール性能を有した軸封装置20を備えた圧縮機1を提供できる。したがって、耐久性、シール性(特に軸静置時)を向上した、信頼性の高い圧縮機1を提供できる。
本発明に係る圧縮機の構造は、シャフトに接触する樹脂リップとゴムリップを有する軸封装置を備えたあらゆるタイプの圧縮機に適用可能である。
本発明の一実施態様に係る圧縮機の縦断面図である。 図1の圧縮機の軸封装置部の拡大縦断面図である。
符号の説明
1 圧縮機
2 シリンダボア
3 シリンダブロック
4 フロントハウジング
5 弁板装置
6 リアハウジング
7 クランク室
8 シャフト
9 斜板
10 ロータ
11 斜板連結部
12 ピボットピン
13 ボス部
14 アンギュラベアリング
15 電磁クラッチ
16 プーリ
17 電磁石装置
18 クラッチ板
19 固定部材
20 軸封装置
21、22 ベアリング
23 スラストベアリング
24 ピストン
25 ブリッジ部
26 保持部
27 シュー
28 吸入室
29 吐出室
30 吸入弁
31 吐出弁
32 容量制御弁
41 シャフトの周面
42 リップシール部材(ゴムリップ)
43、44 リップシール部材(樹脂リップ)
45、46 保持金具
47 リップシール部材(ゴムリップ)の固定部
48 リップシール部材(ゴムリップ)の可動部
49 空間部

Claims (5)

  1. 吸入室と吐出室が設けられたハウジングと、動力伝達機能を持つシャフトと、シャフトとハウジング間の隙間を密封する樹脂リップとゴムリップを有する軸封装置を備えた圧縮機において、前記ゴムリップが樹脂リップに対して圧縮機外部側に配置されていることを特徴とする圧縮機。
  2. 前記樹脂リップを構成する樹脂がフッ素系樹脂からなる、請求項1に記載の圧縮機。
  3. 前記フッ素系樹脂がポリテトラフルオロエチレンからなる、請求項2に記載の圧縮機。
  4. 前記圧縮機が、二酸化炭素冷媒を圧縮して吐出する圧縮機からなる、請求項1〜3のいずれかに記載の斜板式圧縮機。
  5. 前記圧縮機が車両用空調装置の圧縮機からなる、請求項1〜4のいずれかに記載の圧縮機。
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