JP2008110111A - 投げだま遊具 - Google Patents

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Abstract

【課題】投げだまを目標に向かって投げる投げだま遊具であって、従来の投げだま遊具と比べると異なる趣で面白く遊ぶことができ、それでいて構造簡単で格別の高価格化を伴うことがない投げだま遊具を提供する。
【解決手段】表面1a側から裏面1b側へ貫通する複数の孔12を有する回転板1と、回転板1を裏面側から回転自在に支持する支持体40と、回転板1の各孔12にカップ開口21を合わせて回転板1に設けられ、回転板裏面1b側へ突出したカップ2とを含んでおり、支持体40は、回転板表面1aが投げだま5が投げられてくる方に向けられるように回転板1を支持でき、投げだま5がカップ2に投入されることで回転板1が回動可能である投げだま遊具A。
【選択図】図1

Description

本発明は、遊戯者が手持ちの投げだまを目標に向かって投げて遊ぶ投げだま遊具に関する。
投げだまを目標に向かって投げる投げだま遊具としては、投げだまとしてリングを用いる輪投げ遊具、投げだまとして投げ矢を用いるダーツ遊具、投げだまであるボール等を目標に投げ当てる投げ当て遊具、投げだまであるボール等を籠等に投げ入れる玉入れ遊具等が古くから知られている。
これら従来の遊具はそれなりに面白く遊ぶことができ、特にダーツ遊びは今日でも盛んに行われている。
ところが、投げだまを目標に向かって投げるこれら遊具は、投げだまが目標とする箇所に到達しても、その箇所或いは該箇所を備えている部材等が該投げだまの影響で何らかの動きをし、それがために次の投げだまを投げるにあたっては、その動きも計算にいれなければならない、というものではない。
この点につき、実用新案登録第3111178号公報は、円盤に円盤背面側へ突出する複数個の半球殻状のカップを設けるとともに円盤背面中心部に半球状支柱部を設けた遊具であって、該半球状支柱部とカップとによる傾斜姿勢の支持状態で遊具設置床面に設置し、該カップ内へ遊戯者が球体ボールを投げ入れて遊ぶ遊具が記載さている。
同公報には、この遊具によると、ボールがカップに入ると、円盤が半球状支柱部を中心に揺れ動くので、次のボールをカップへ投げ入れるにあたり、コントロールが要求されるので面白さが増す旨記載されている。
実用新案登録第3111178号公報
しかしながら、同公報に記載された遊具は、
円盤が支柱部で支持されているものの、その支柱部は半球状体であるから、円盤の支持状態は過剰に不安定であり、僅かの外力が加わっても簡単に揺れ動きやすく、従って実際に遊んでみるとボールをカップに投げ入れることは極めて困難であり、また、ボールが一旦カップに投げ入れられても、それによる揺れ動きによりカップからボールが出てしまいやすく、直ぐに遊びに嫌気がさしてしまったり、繰り返し遊ぶことに嫌気がさしてしまいやすい。
また、遊具が床面に設置されると円盤が床面に対し傾斜姿勢をとるものの、円盤は中心部の半球状の支柱部と該支柱部の直ぐ外側のカップの底部とで支持されるので、円盤表面、従ってカップ開口は殆ど上を向いてしまうことに加え、上記のように円盤が過剰に不安定に支持されることにより、ボールを公式野球や軟式野球のピッチャーよろしく振りかぶって投げると到底ボールをカップに入れることはできず、遊戯者のボール投げフォームはソフトボールピッチャーよろしく下手から緩やかに投げるフォームに限られてきて、遊戯者のボール投げフォームが制限され、面白さが低減してしまう。
また、当初は円盤表面が遊戯者の方へ向くように設置しておいても、カップにボールが入れば円盤が揺れ動き、その結果、円盤表面が遊戯者とは反対の方へ向いてしまったり、横方向に向いてしまったりすることがあり、そうなると、カップへボールを投げ入れられないので、一々円盤表面を遊戯者の方へ向けなおさなければならず、遊びに面倒さがつきまとい、この点でも遊びに嫌気がさしてしまいやすい。
そこで本発明は、投げだまを目標に向かって投げる投げだま遊具であって、投げだまが目標とする箇所に到達しても、その箇所或いは該箇所を備えている部材等が動かない従来の遊具と比べると異なる趣で面白く遊ぶことができ、また、難しすぎることなく、適度の難しさで面白く遊ぶことができ、それでいて構造簡単で格別の高価格化を伴うことがない投げだま遊具を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため本発明は、
中心部の周囲に所定中心角度間隔で形成され、表面側から裏面側へ貫通する複数の孔を 有する回転板と、
前記回転板を裏面側から前記中心部で回転自在に支持する支持体と、
前記回転板の前記各孔に対応させて、且つ、該孔にカップ開口を合わせて該回転板に設けられ、該回転板の裏面側へ突出した投げだま投入用のカップとを含んでおり、
前記支持体は、前記回転板表面が鉛直方向に対し上向きに傾斜した姿勢で前記投げだまが投げられてくる方に向けられるように該回転板を支持でき、投げだまが前記カップに投入されると該投げだま投入により回転板に加えられる力により前記回転板が回動可能である投げだま遊具を提供する。
本発明に係る投げだま遊具については、投げだまとして、例えば布袋に米粒、小豆等を入れたお手玉遊び用のお手玉と同様の投げだまを用いることができる。布袋等の袋に砂を入れたようなものも用いることができる。しかし、投げだまはこれら例示のものに限定されることはない。
本発明に係る投げだま遊具は遊技場所に設置して用いるが、投げだまが投げられてくる方向に回転板の表面を向けて該回転板を支持体で支持させて用いる。
本発明に係る遊具によると、遊戯者同士で遊技ルールを任意に決めて遊ぶことができる。その1例を挙げると、各遊戯者の当初の手持ちの投げだま数及び遊技時間を決めておき、予め決めた距離だけ回転板から離れた位置から回転板の目標とする孔を目掛けてその決められた時間内で投げだまを投げて後ろ側のカップ内へ入れるようにして遊ぶことができる。カップへ投入することができた投げだまの数の大小によったり、個々のカップに点数が割り当ててあるときは、獲得点数の大小によるなどして競い合って遊ぶことができる。
遊びルールがいずれであるにせよ、投げだまがカップに投入されると、その投げだま投入により回転板に加えられる力(これには通常主として投げだまの重力が含まれる)により、その力に応じて回転板が回動する。このとき、上述のように一人の遊戯者に与えられた持ちだまの個数と遊戯時間が決められていれば、遊戯者は、通常その遊技時間の間に持ちだま全てを投げようとするから、回転板が回っているときでも投げだまを投げなければならない場合が生じ、その場合、回転板が回動している状態での目標カップへの投げだまの投げ入れは回転板が静止しているときよりは困難になり、それにより、従来の投げだま遊具(投げだまが目標とする箇所に到達しても、その箇所或いは該箇所を備えている部材等が動かない従来の投げだま遊具)と比べると異なる趣で面白く遊ぶことができる。
本発明に係る投げだま遊具は、投げだまが投げられてくる方向に回転板の表面を向けて該回転板を支持体で支持させて用いるが、回転板及びそれに設けられたカップが回動可能である点を除けば、安定した状態に設置される。従って、前記実用新案登録第3111178号公報に記載された遊具のように過剰に不安定になることはない。カップに投げだまが投げ入れられることに応じて回転板及びそれに設けられたカップが回動し得るので、それだけ投げだまをカップに投げ入れにくくなる、という程度の適度の難しさで面白く遊べる。難しすぎて直ぐに嫌気がさしたり、繰り返し遊ぶのに嫌気がさしたりするというような状態ではなく、面白く遊べる。
また、本発明に係るなげだま遊具は、投げだまが投げられてくる方向に回転板の表面を向けて該回転板を支持体で支持させて用い、且つ、回転板及びそれに設けられたカップが回動可能である点を除けば、安定した状態で用いるので、遊戯者は投げだまを公式野球や軟式野球のピッチャーよろしく投げてカップに入れることもできるし、ソフトボールピッチャーよろしく下手から投げてカップに入れることもでき、遊戯者は投げフォームを多様に選択することができ、その点でも面白く遊べる。
本発明に係るなげだま遊具は、投げだまが投げられてくる方向に回転板の表面を向けて該回転板を支持体で支持させて用いるので、遊びの途中で投げだまにより回転板の向き、従ってカップ開口の向きが変わってしまって、その向きを元に戻さければばならない、という煩わしい事態が発生することもない。
しかも本発明に係る遊具は構造簡単に作製することができ、格別高価格化を招くことなく、どちらかと言えば安価に提供することができる。
それには限定されないが、本発明に係る遊具の具体例として、前記回転板が円形回転板であり、前記回転板の孔は該円形回転板中心部の周囲に等中心角度間隔で形成されているものを挙げることができる。
また、投げだま投入用のカップの深さは、一旦カップ内に入った投げだまがカップからあまりにも簡単に脱落してしまわない深さが好ましく、例えば、回転板の孔の内径やカップ開口径より大きい深さを挙げることができる。
また、カップの大きさは、一つのカップに複数個の投げだまを収容できる程度のものとすると、それだけ複雑に面白く遊べる。
以上説明したように本発明によると、投げだまを目標に向かって投げる投げだま遊具であって、投げだまが目標とする箇所に到達しても、その箇所或いは該箇所を備えている部材等が動かない従来の投げだま遊具と比べると異なる趣で面白く遊ぶことができ、また、難しすぎることなく、適度の難しさで面白く遊ぶことができ、それでいて構造簡単で格別の高価格化を伴うことがない投げだま遊具を提供することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る投げだま遊具の1例Aの側面図であり、図2は該遊具Aの正面図である。
図1及び図2に示す遊具Aは、回転板1を含んでいる。本例では回転板1は合成樹脂製の円形回転板である。回転板1は全体的に材質均一に形成されており、各部の重さは均一化されている。回転板1にはその中心部11の周囲に、該中心部11を中心とする円に沿って所定の中心角度間隔で複数個の孔12が形成されている。各孔12は回転板1の表面1a側から裏面1b側へ貫通している。それには限定されないが、本例では60度の等中心角度間隔で6個の円形の孔12が形成されている。
回転板1には各孔12に対応させてカップ2が設けられている。カップ2は投げだま投入用のカップである。各カップは本例では合成樹脂製の円錐台形状のカップであり、同形状、サイズ、同重さのものである。各カップ2は、その低部から回転板1の孔12に挿入され、カップ円形開口21の外側周囲のフランジ部21aが回転板1に接着剤等の接合手段により取り付けられており、回転板1の裏面1b側へ突出している。
回転板1の中心部11の裏面1b側には軸受け部3を介して軸棒4が突設されている。軸棒4は回転板1に垂直姿勢である。回転板1は軸棒4に対し軸受け部3で回転自在である。軸棒4の回転板1に近い部位に一対の、正面から見て左右二股状を呈する棒部材41、41が連結されている。軸棒4及び該一対の棒部材41、41は回転板1の支持体40を構成している。
支持体40は、遊具Aを設置する場所の床面等Fに軸棒4、一対の棒部材41、41のそれぞれの下端足部が置かれる状態で回転板1を回転自在に支持できる。
回転板1の表面1aは、回転板1がこのように支持される状態で、後述するように投げだまが投げられてくる方(図3上矢印αの方)に向けることができる。このとき、本例では回転板1の表面1aが鉛直方向βに対し角度θ(<90度)をなして上向き姿勢をとる。
角度θは、小さすぎても、大きすぎても投げだまをカップ2へ投げ入れ難くなりすぎ、、かえって遊びの面白さが低減されるから、例えば25度〜50程度の範囲、より好ましくは30度〜45度程度の範囲を推奨できる。しかしこの角度に限定されるものではない。
遊具Aの各部の寸法等の例を以下に記す。
回転板1:外径400mm
孔12の内径100mm
重さ約400g
回転板表面の上向き角度θ=35度
床等Fから回転板表面中心までの高さHは約600mm
カップ2:開口内径約98mm
深さ120mm
1個の重さ約10g
後述する投げだま5:布袋に小豆を入れたお手玉
1個の重さ約30g
カップ2は複数個の投げだま5を投入できる大きさである。
以上説明した投げだま遊具Aは遊技場所に設置して用いるが、図3に示すように、投げだまが投げられてくる方向αに回転板1の表面1aを向けて該回転板を支持体40で支持させて用いる。
遊具Aによると、遊戯者同士で遊技ルールを任意に決めて遊ぶことができる。例えば、、各遊戯者の当初の手持ちの投げだま5の数及び遊技時間を決めておき、予め決めた距離だけ回転板1から離れた位置から回転板1の目標とする孔12を目掛けてその決められた時間内で投げだまを投げて後ろ側のカップ2内へ入れるようにして遊ぶことができる。
カップ2へ投入することができた投げだまの数の大小によったり、個々のカップに点数が割り当ててあるときは、獲得点数の大小によるなどして競い合って遊ぶことができる。
遊びルールがいずれであるにせよ、投げだま5がいずれかのカップ2に投入されると、その投入された投げだま5により回転板1に加えられる、該投げだまの重力を含む力により、その力に応じて回転板1が回動する。このとき、上述のように一人の遊戯者に与えられた持ちだま5の個数と遊戯時間が決められていれば、遊戯者は、通常その遊技時間の間に持ちだま全てを投げようとするから、その場合、回転板1が回っているときでも投げだまを投げることになり、回転板1が回動している状態での目標カップ2への投げだま5の投げ入れはそれだけ困難になり、それにより従来の投げだま遊具(投げだまが目標とする箇所に到達しても、その箇所或いは該箇所を備えている部材等が動かない従来の投げだま遊具)と比べると異なる趣で面白く遊ぶことができる。
なげだま遊具Aは、投げだま5が投げられてくる方向に回転板1の表面1aを向けて該回転板1を支持体40で支持させて用いるが、回転板1及びそれに設けられたカップ2が回動可能である点を除けば、安定した状態で設置され、過剰に不安定になることはない。 カップ2に投げだま5が投げ入れられることに応じて回転板1及びカップ2が回動し得るのでそれだけ投げだまをカップに投げ入れにくくなる、という程度の適度の難しさで面白く遊べる。難しすぎて直ぐに嫌気がさしたり、繰り返し遊ぶのに嫌気がさしたりするというような状態ではなく、面白く遊べる。
また、遊具Aは、投げだま5が投げられてくる方向に回転板1の表面1aを向けて回転板1を支持体40で支持して用い、且つ、回転板1及びそれに設けられたカップ2が回動可能である点を除けば、安定した状態で用いるので、遊戯者は投げだま5を公式野球や軟式野球のピッチャーよろしく投げてカップ2に入れることもできるし、ソフトボールピッチャーよろしく下手から投げてカップ2に入れることもでき、遊戯者は投げフォームを多様に選択することができ、その点でも面白く遊べる。
遊具Aは、投げだま5が投げられてくる方向に回転板1の表面1aを向けて該回転板1を支持体40で支持させて用いるので、遊びの途中で投げだまにより回転板1の向き、従ってカップ2の開口の向きが変わってしまって、その向きを元に戻さければばならない、という煩わしい事態が発生することもない。
遊具Aは構造簡単に作製することができ、格別高価格化を招くことなく、どちらかと言えば安価に提供することができる。
以上説明した遊具Aでは、回転板1は円形板であったが、それに限定されるものではなく、例えば正8角形板のような多角形板でもよい。
また、遊具Aでは回転板1に形成された孔12は回転板中心部11を中心とする一つの円に沿って配列されていたが、該回転板中心部11を中心とする径の異なる2以上の円のそれぞれに沿って所定中心角度(等中心角度間隔でなくてもよい)間隔で形成されるなど、他の孔配列も採用できる。
また、回転板1の孔12は円形孔であったが、回転板孔は円形孔に限定されるものではなく四角径孔等であってもよい。各カップの開口形状についても、該孔形状に合わせるなどして四角形状のもの等であってもよい。
いずれにしても、投げだまを回転板の孔からカップへ投入したとき、それに応じてできるだけ円滑に回転板が回転できるように、各部の形状、寸法、重さ等が選択、決定されていればよい。
投げだまについては、布袋に小豆を入れたお手玉に限定されるものではないが、カップ2への投入により回転板1に回転力を与えるうえで、ある程度の重さ(例えばお手玉遊び用のお手玉程度の重さ)を有するものが好ましく、また、カップ2に投入されても弾んでカップ2から直ぐ出てくるというような弾力性に富むものより、あまり弾力性に富んでいない投げだまの方が好ましい。
本発明は、遊技者が手持ちの投げだまを目標に向かって投げて遊ぶ投げだま遊具であって、斬新な遊具を提供することに利用できる。
本発明に係る投げだま遊具の1例の側面図である。 図1に示す遊具の正面図である。 図1に示す遊具による遊びの例を示す図である。
符号の説明
A 投げだま遊具
1 回転板
11 回転板の中心部
12 回転板の孔
1a 回転板の表面
1b 回転板の裏面
2 カップ
21 カップ開口
3 軸受け部
40 支持体
4 軸棒
41、42 棒部材
5 投げだま

Claims (2)

  1. 中心部の周囲に所定中心角度間隔で形成され、表面側から裏面側へ貫通する複数の孔を 有する回転板と、
    前記回転板を裏面側から前記中心部で回転自在に支持する支持体と、
    前記回転板の前記各孔に対応させて、且つ、該孔にカップ開口を合わせて該回転板に設けられ、該回転板の裏面側へ突出した投げだま投入用のカップとを含んでおり、
    前記支持体は、前記回転板表面が鉛直方向に対し上向きに傾斜した姿勢で前記投げだまが投げられてくる方に向けられるように該回転板を支持でき、投げだまが前記カップに投入されると該投げだま投入により回転板に加えられる力により前記回転板が回動可能であることを特徴とする投げだま遊具。
  2. 前記回転板は円形回転板であり、前記回転板の孔は該円形回転板中心部の周囲に等中心角度間隔で形成されている請求項1記載の投げだま遊具。
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