JP2008108059A - 既存プラントの3dモデル作成方法 - Google Patents
既存プラントの3dモデル作成方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008108059A JP2008108059A JP2006290127A JP2006290127A JP2008108059A JP 2008108059 A JP2008108059 A JP 2008108059A JP 2006290127 A JP2006290127 A JP 2006290127A JP 2006290127 A JP2006290127 A JP 2006290127A JP 2008108059 A JP2008108059 A JP 2008108059A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- existing plant
- model
- design
- dimension
- temporary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Abstract
【課題】既存プラント工事に関する設計を行う側である設計側の工事対象既存プラントへの立入りに規制があるような規制下既存プラントについての3Dモデルの作成をより効率的に行う。
【解決手段】既存プラントの3Dモデル作成は、現地側が既存プラント撮影画像を取得する処理、既存プラント撮影画像に基づいて仮3Dモデルを作成する処理、設計側から現地側に既存プラントの現状寸法の測定を依頼するための寸法実測依頼データを仮3Dモデルに基づいて作成する処理、寸法実測依頼データに基づいて既存プラントの現状寸法を測定する処理、および実測寸法を仮3Dモデルに設計手段により自動的に反映させながら仮3Dモデルを修正することを通じて最終的な完成3Dモデルを作成する処理を含んでいる。
【選択図】 図1
【解決手段】既存プラントの3Dモデル作成は、現地側が既存プラント撮影画像を取得する処理、既存プラント撮影画像に基づいて仮3Dモデルを作成する処理、設計側から現地側に既存プラントの現状寸法の測定を依頼するための寸法実測依頼データを仮3Dモデルに基づいて作成する処理、寸法実測依頼データに基づいて既存プラントの現状寸法を測定する処理、および実測寸法を仮3Dモデルに設計手段により自動的に反映させながら仮3Dモデルを修正することを通じて最終的な完成3Dモデルを作成する処理を含んでいる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、既存プラントの設備更新や設備増設などのような既存プラント工事に際して必要となる既存プラントの3Dモデルの作成に関する。
プラント工事には、プラントの新設工事の他に、既存プラントについて設備を更新したり増設したりするなどの既存プラント工事がある。既存プラント工事においては、既存プラントの現状設備のどれを廃棄し、どれを残すかなどの検討が必要であり、また現状設備に組み込む更新設備や現状設備に追加する増設設備の設計が必要となる。このため既存プラント工事を進めるにあたっては、既存プラントの現状をできるだけ正確に把握できるようにすることが求められる。その既存プラントの現状把握のためには、既存プラントの外観についての立体図である既存プラントの3Dモデルを用いるのが一般的である。ただ、これには1つの問題がある。
多くの場合、既存プラントにはその新設時などに作成された設計図やプラントモデル図、あるいはこれらの電子データのようなプラント設計データが残されている。したがってこのような既存プラントについては、これらの既存のプラント設計データを利用すれば足りる。しかし、既存プラントによっては既存プラント設計データが現存していない場合がある。こうした既存プラントについては、その現状について3Dモデルを作成することになる。既存プラントの3Dモデルの作成は、既存プラント工事の設計スタッフなどが工事対象の既存プラントに立ち入ることができる場合であれば、そのようにして既存プラントの現場で必要な情報を得ながらCAD(Computer Aided Design)システムなどにより容易に行うことができる。
しかし、既存プラントによっては、上記のような既存プラント3Dモデルの作成を行えない場合がある。例えば既存プラントが設置されている地域への立入りが規制されていたり、あるいは既存プラントが設置されている国への入国が規制されていたりする場合である。
このような規制下にある既存プラント(以下、規制下既存プラントと呼ぶ)については、既存プラント工事設計側から既存プラントの現地に既存プラントのビデオ映像やスチール写真の撮影を依頼したり、また必要箇所について既存プラントの現状寸法の実測を依頼したりしながら3Dモデルの作成を進め、さらには出来上がった3Dモデルのプリントアウト資料を現地に送ってその3Dモデルの既存プラントの現物との比較チェックをしてもらう必要などがある。このため、規制下既存プラントの3Dモデル作成は、多大な時間と労力を要し、また人的ミスなどによるトラブルや作業の遅延が発生し易くなるのも避けがたいものとなっていた。
上述のように規制下既存プラントについては、その3Dモデルの作成に、多大な時間と労力を要し、また人的ミスなどによるトラブルや作業の遅延が発生し易くなるのも避けがたい。こうしたことは既存プラント工事の進捗を徒に遅らせたり、また徒に既存プラント工事のコスト上昇を招いたりすることにつながる。
本発明は、以上のような事情を背景になされたものであり、規制下既存プラントの3Dモデルの作成をより効率的に行え、また人的ミスなどによるトラブルなどの発生を極力減らせることのできるような3Dモデル作成方法の提供を課題としている。
上記課題は、既存プラントについて設備を更新したり増設したりするなどの既存プラント工事で必要となる、前記既存プラントの外観についての立体図である3Dモデルを作成するについて、既存プラント3Dモデル作成システムを通じて、前記設計側と前記現地側の間でやりとりしながら前記3Dモデルの作成を進めるようにされており、前記既存プラント3Dモデル作成システムは、前記既存プラント工事に関する設計を行う側である設計側に前記既存プラント工事に関する設計用として設けられる設計手段、前記既存プラントの設置場所である現地側に前記既存プラント工事に関する設計データの入出力用として設けられる設計データ入出力手段、および前記設計手段と前記設計データ入出力手段で共有する前記設計データを管理する設計データ管理手段を備えるものとされ、そしてこの既存プラント3Dモデル作成システムを通じた前記3Dモデルの作成処理は、前記現地側が前記既存プラントを撮影して既存プラント撮影画像を取得し、その既存プラント撮影画像を前記設計データ入出力手段で取り込むことにより前記設計データ管理手段を通じて既存プラント工事設計側に提供する既存プラント画像取得処理;前記既存プラント撮影画像に基づいて前記設計手段により概略的な3Dモデルである仮3Dモデルを作成し、その仮3Dモデルを前記設計データ管理手段に格納・管理させる仮3Dモデル作成処理;前記設計側から前記現地側に前記既存プラントの現状寸法の測定を依頼するための寸法実測依頼データを前記仮3Dモデルに基づいて前記設計手段により作成し、その寸法実測依頼データを前記設計データ管理手段に格納・管理させる寸法実測依頼データ作成処理;前記寸法実測依頼データに基づいて前記既存プラントの現状寸法を前記現地側が測定する寸法測定処理;前記寸法測定処理で得られた実測寸法から実測寸法入力データを作成し、その実測寸法入力データを前記設計データ管理手段に格納・管理させる実測寸法入力データ作成処理;および前記実測寸法入力データ作成処理で得られた前記実測寸法入力データファイルに入力の前記実測寸法を前記仮3Dモデルに前記設計手段により自動的に反映させながら前記仮3Dモデルを修正することを通じて最終的な完成3Dモデルを作成する完成3Dモデル作成処理の各処理を含んでなる、既存プラントの3Dモデル作成方法により解決される。
以上のような既存プラントの3Dモデル作成方法では、設計側と現地側で共用する設計データ管理手段を通じて既存プラント工事に関する設計データをリアルタイム的に共有することができ、これにより規制下既存プラントについても3Dモデルの作成処理を効率的に行うことができるようになり、それに伴って人的ミスなどによるトラブルなどの発生を極力減らせるようになり、しかも精度のより高い3Dモデルを作成できるようになる。
以上のような本発明よれば、規制下既存プラントの3Dモデルの作成をより効率的に行え、また人的ミスなどによるトラブルなどの発生を極力減らせることのできるようになる。
以下、本発明を実施するための形態について説明する。図1に、一実施形態による既存プラントの3Dモデル作成方法で用いられるデータ処理系のシステム構成を示す。この既存プラント3Dモデル作成システムSは、既存プラント工事の設計側に設計手段(既存プラント工事設計手段)1を備え、また既存プラントの現地側に設計データ入出力手段(既存プラント工事設計データ入出力手段)2を備え、さらに設計手段1と設計データ入出力手段2で共有する設計データ(既存プラント工事設計データ)を管理する設計データ管理手段(既存プラント工事設計データ管理手段)3を備えている。
設計手段1は、CAD機能のような設計支援機能を中心にしたコンピュータプログラムとして構成され、適切な処理能力を有するデータ処理装置上で作動させられる。この設計手段1は、仮3Dモデル11、寸法実測依頼2次元図面12、実測寸法入力シート13、修正3Dモデル14および完成3Dモデル15の各設計データを作成する機能を有する。
ここで、仮3Dモデル11は、既存プラントを撮影して得られる既存プラント撮影画像から既存プラントの外観を概略的に写すようにして作成される仮の3Dモデルとしての設計データであり、寸法実測依頼2次元図面12は、仮3Dモデル11を基にしてCAD機能により自動的に作成される概略2次元図面に既存プラントの現状寸法の実測必要箇所を指定する情報(例えば指定箇所番号)を書き込んだ設計データであり、実測寸法入力シート13は、寸法実測依頼2次元図面12に基づいた既存プラントの実測で得られる実測寸法データを入力するのに用いられるとともに、その入力により実測寸法データを仮3Dモデル11に自動的に反映させるのに機能するように、例えば実測必要箇所情報と実測寸法入力欄を対応させた表形式で作成されるシート形式の設計データであり、修正3Dモデル14は、実測寸法データの反映で仮3Dモデル11が修正されて得られる設計データであり、完成3Dモデル15は、修正3Dモデル14のチェックを経て最終的に仕上げることで得られる設計データである。
設計データ入出力手段2は、設計データ管理手段3が管理する設計データを取り込んで表示装置に表示したり、あるいはプリントアウトしたりする機能、既存プラントの実測寸法を実測寸法入力シート13に入力して実測寸法入力済シート16を実測寸法入力データファイルとして作成し、それを設計データ管理手段3に送る機能、および既存プラントを撮影して得られる既存プラント撮影画像を取り込んで既存プラント撮影画像17として設計データ管理手段3に送る機能を中心にしたコンピュータプログラムとして構成され、適切な処理能力を有するデータ処理装置上で作動させられる。
設計データ管理手段3は、上述のように設計手段1と設計データ入出力手段2で共有する各種設計データを格納・管理するデータベース的に機能し、例えば設計手段1と設計データ入出力手段2がともにアクセス可能とされたコンピュータネットワーク上のサーバ装置上で作動させられる。この設計データ管理手段3が格納・管理する設計データは、上述の仮3Dモデル11は、寸法実測依頼2次元図面12、実測寸法入力シート13、修正3Dモデル14、完成3Dモデル15、実測寸法入力済シート16および既存プラント撮影画像17の各データである。
以下ではこのような既存プラント3Dモデル作成システムSを用いてなされる既存プラントの3Dモデル作成について説明する。3Dモデル作成処理は、図2にその流れを示すように、ステップ101〜ステップ106の各処理を含んでいる。
ステップ101では、既存プラント撮影画像の取得が行われる。既存プラント撮影画像取得処理では、設計側から現地側に既存プラントの撮影を依頼するのを受けて現地側が既存プラントをビデオカメラやスチールカメラなどにより撮影し、その撮影で得られる既存プラント撮影画像を設計データ入出力手段2で取り込むことにより既存プラント撮影画像17として設計データ管理手段3を通じて既存プラント工事設計側に提供する。
ステップ102では、仮3Dモデルの作成が行われる。仮3Dモデル作成処理では、既存プラント撮影画像17に基づいて設計手段1により仮3Dモデル11を作成し、それを設計データ管理手段3に送る。具体的には、既存プラント撮影画像17を参照しながら既存プラントの外観を概略的に写し取るようにして設計手段1により仮3Dモデル11を作成し、その仮3Dモデル11を設計データ管理手段3に送って格納・管理させる。
ステップ103では、設計側から現地側に既存プラントの現状寸法の測定を依頼するための寸法実測依頼データの作成が行われる。寸法実測依頼データ作処理では、上述のような寸法実測依頼2次元図面12と実測寸法入力シート13が寸法実測依頼データとして作成される。作成された寸法実測依頼2次元図面12と実測寸法入力シート13は、設計データ管理手段3に送られて格納・管理される。
ステップ104では、既存プラントの現状寸法の測定がなされる。既存プラント現状寸法測定処理では、設計データ入出力手段2により設計データ管理手段3にアクセスして寸法実測依頼2次元図面12を取り込み、その寸法実測依頼2次元図面12で指定されている寸法実測必要箇所について現地側スタッフが既存プラントの現状寸法を測定する。
ステップ105では、実測寸法入力データの作成が行われる。実測寸法入力データ作成処理では、実測寸法データを設計データ入出力手段2により実測寸法入力シート13に入力して実測寸法入力済シート16を実測寸法入力データファイルとして作成する。作成された実測寸法入力済シート16は、設計データ管理手段3に送られて格納・管理される。
ステップ106では、実測寸法入を反映させながら仮3Dモデル11を修正することを通じて最終的な完成3Dモデル15を作成する。この完成3Dモデル作成処理は、図3にその流れを示すように、ステップ201〜ステップ203の各処理を含んでいる。
ステップ201では、修正3Dモデルの作成が行われる。修正3Dモデル作成処理では、設計データ管理手段3から設計手段1に実測寸法入力済シート16を取り込むことにより実測寸法入力済シート16に入力の実測寸法を仮3Dモデル11に自動的に反映させながら仮3Dモデル11の修正することで修正3Dモデル14の作成がなされる。作成された修正3Dモデル14は、設計データ管理手段3に送られて格納・管理される。
ステップ202では、修正3Dモデル14のチェックが行われる。修正3Dモデルチェック処理は、設計側と現地側の双方で行う。設計側では、既存プラント撮影画像17を参照しながら実測寸法の誤りや寸法実測箇所の不足などといった修正3Dモデル14の不備をチェックする。一方、現地側では、実際の既存プラントと照らし合わせながら、同様に実測寸法の誤りや寸法実測箇所の不足などといった修正3Dモデル14の不備をチェックし、その結果を設計側に伝える。
ステップ202のチェックで修正3Dモデル14に不備があって要修正となったら、ステップ203に進んで、修正3Dモデル14の再修正処理を行う。修正3Dモデル再修正処理では、修正3Dモデル14の再修正が実測寸法の誤りや寸法実測箇所の不足に起因する場合、図2におけるステップ103〜ステップ105および図3におけるステップ201と同様な処理を誤実測寸法箇所や寸法実測不足箇所について行いながら再修正を進める。
ステップ203の再修正処理を終えたら、ステップ202に戻って再修正後の修正3Dモデル14のチェックを行う。
ステップ202のチェックで修正3Dモデル14に不備がないとされたら、その修正3Dモデル14を完成3Dモデル15として処理を終了する。
以上、本発明を実施するための形態の1つについて説明したが、これは代表的な例に過ぎず、本発明は、その趣旨を逸脱することのない範囲で様々な形態で実施することができる。
1 設計手段
2 設計データ入出力手段
3 設計データ管理手段
11 仮3Dモデル
12 寸法実測依頼2次元図面(寸法実測依頼データ)
15 完成3Dモデル
16 実測寸法入力済シート(実測寸法入力データ)
2 設計データ入出力手段
3 設計データ管理手段
11 仮3Dモデル
12 寸法実測依頼2次元図面(寸法実測依頼データ)
15 完成3Dモデル
16 実測寸法入力済シート(実測寸法入力データ)
Claims (1)
- 既存プラントについて設備を更新したり増設したりするなどの既存プラント工事で必要となる、前記既存プラントの外観についての立体図である3Dモデルを作成するについて、既存プラント3Dモデル作成システムを通じて、前記設計側と前記現地側の間でやりとりしながら前記3Dモデルの作成を進めるようにされており、
前記既存プラント3Dモデル作成システムは、前記既存プラント工事に関する設計を行う側である設計側に前記既存プラント工事に関する設計用として設けられる設計手段、前記既存プラントの設置場所である現地側に前記既存プラント工事に関する設計データの入出力用として設けられる設計データ入出力手段、および前記設計手段と前記設計データ入出力手段で共有する前記設計データを管理する設計データ管理手段を備えるものとされ、
そしてこの既存プラント3Dモデル作成システムを通じた前記3Dモデルの作成処理は、
前記現地側が前記既存プラントを撮影して既存プラント撮影画像を取得し、その既存プラント撮影画像を前記設計データ入出力手段で取り込むことにより前記設計データ管理手段を通じて既存プラント工事設計側に提供する既存プラント画像取得処理、
前記既存プラント撮影画像に基づいて前記設計手段により概略的な仮の3Dモデルである仮3Dモデルを作成し、その仮3Dモデルを前記設計データ管理手段に格納・管理させる仮3Dモデル作成処理、
前記設計側から前記現地側に前記既存プラントの現状寸法の測定を依頼するための寸法実測依頼データを前記仮3Dモデルに基づいて前記設計手段により作成し、その寸法実測依頼データを前記設計データ管理手段に格納・管理させる寸法実測依頼データ作成処理、
前記寸法実測依頼データに基づいて前記既存プラントの現状寸法を前記現地側が測定する寸法測定処理、
前記寸法測定処理で得られた実測寸法から実測寸法入力データを作成し、その実測寸法入力データを前記設計データ管理手段に格納・管理させる実測寸法入力データ作成処理、および
前記実測寸法入力データ作成処理で得られた前記実測寸法入力データファイルに入力の前記実測寸法を前記仮3Dモデルに前記設計手段により自動的に反映させながら前記仮3Dモデルを修正することを通じて最終的な完成3Dモデルを作成する完成3Dモデル作成処理、
の各処理を含んでなる、既存プラントの3Dモデル作成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006290127A JP2008108059A (ja) | 2006-10-25 | 2006-10-25 | 既存プラントの3dモデル作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006290127A JP2008108059A (ja) | 2006-10-25 | 2006-10-25 | 既存プラントの3dモデル作成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008108059A true JP2008108059A (ja) | 2008-05-08 |
Family
ID=39441359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006290127A Withdrawn JP2008108059A (ja) | 2006-10-25 | 2006-10-25 | 既存プラントの3dモデル作成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008108059A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107369206A (zh) * | 2017-06-08 | 2017-11-21 | 北京农业信息技术研究中心 | 一种玉米群体三维模型构建方法及系统 |
JP2023500983A (ja) * | 2020-01-16 | 2023-01-17 | アイランド モビリティ リミテッド | 傾斜を移動する部品のキットを選択するための方法、装置、及びコンピュータプログラム製品 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05233763A (ja) * | 1992-02-25 | 1993-09-10 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 運転プラントにおける3次元データベースの構築装置 |
JP2001282870A (ja) * | 2000-03-30 | 2001-10-12 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 施工図作成支援方法 |
JP2001306628A (ja) * | 2000-04-21 | 2001-11-02 | Sumitomo Forestry Co Ltd | 外壁パネル加工情報の作成方法 |
-
2006
- 2006-10-25 JP JP2006290127A patent/JP2008108059A/ja not_active Withdrawn
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05233763A (ja) * | 1992-02-25 | 1993-09-10 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 運転プラントにおける3次元データベースの構築装置 |
JP2001282870A (ja) * | 2000-03-30 | 2001-10-12 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 施工図作成支援方法 |
JP2001306628A (ja) * | 2000-04-21 | 2001-11-02 | Sumitomo Forestry Co Ltd | 外壁パネル加工情報の作成方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107369206A (zh) * | 2017-06-08 | 2017-11-21 | 北京农业信息技术研究中心 | 一种玉米群体三维模型构建方法及系统 |
CN107369206B (zh) * | 2017-06-08 | 2020-09-22 | 北京农业信息技术研究中心 | 一种玉米群体三维模型构建方法及系统 |
JP2023500983A (ja) * | 2020-01-16 | 2023-01-17 | アイランド モビリティ リミテッド | 傾斜を移動する部品のキットを選択するための方法、装置、及びコンピュータプログラム製品 |
JP7246577B2 (ja) | 2020-01-16 | 2023-03-27 | アイランド モビリティ リミテッド | 傾斜を移動する部品のキットを選択するための方法、装置、及びコンピュータプログラム製品 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4790090B2 (ja) | 構造物管理用図面作成装置、及びその処理プログラム | |
US20070168153A1 (en) | Method and apparatus for photographic measurement | |
Morgan et al. | Standard methods for creating digital skeletal models using structure‐from‐motion photogrammetry | |
JP2018180662A (ja) | 資材の検収システム | |
JP2019191927A (ja) | 構造物の検査システム及び検査方法 | |
KR20160070012A (ko) | 3차원 스캔 기술을 사용한 사진 설계 도면 제공 방법 및 시스템 | |
JP2019094620A (ja) | 橋梁点検支援装置、橋梁点検支援方法、プログラム、モバイル端末装置 | |
JP2003316854A (ja) | 工事品質管理システム | |
US20210256177A1 (en) | System and method for creating a 2D floor plan using 3D pictures | |
JP4961405B2 (ja) | シミュレーション装置の画像データ生成装置 | |
Siapno et al. | Measurement accuracy of 3-Dimensional mapping technologies versus standard goniometry for angle assessment | |
JP2008108059A (ja) | 既存プラントの3dモデル作成方法 | |
JP2005327170A (ja) | 建築現場における品質確認システム | |
JP2005310044A (ja) | データ処理装置、データ処理方法、及びデータ処理プログラム | |
JP4208980B2 (ja) | 写真撮影管理方法 | |
JP2023112277A (ja) | 3次元計測方法 | |
JP7033851B2 (ja) | 施工出来高データ取得システム | |
EP4384973A1 (en) | Virtual building construction inspection for permitting | |
JP3859794B2 (ja) | 写真撮影管理方法 | |
JP4438002B2 (ja) | ネットワークを用いた地物の3次元データ生成方法 | |
KR102458559B1 (ko) | 휴대용 단말기를 이용한 건설 분야 시공 관리 시스템 및 방법 | |
JP2007122160A (ja) | モデリング装置およびカメラパラメータの計算方法 | |
JP2002266497A (ja) | 工事見積方法及び工事見積用媒体、並びに工事見積支援システム | |
JP7277072B2 (ja) | 診断処理装置、診断システム、入出力方法、及びプログラム | |
Bayrak et al. | Evaluation of digital photogrammetry and 3D CAD modelling applications in construction management |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081202 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110421 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110510 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20110627 |