JP2008106740A - スクリュロータ - Google Patents

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Abstract

【課題】金属製のシャフトの周囲に形成した樹脂製のロータに亀裂の発生しないスクリュロータを提供する。
【解決手段】周囲に樹脂製のロータ3a,3bを形成する金属製のシャフト2a,2bの表面に、螺旋状の面取り4a,4bを施し、好ましくは、シャフト2a,2bの表面にさらにサンドブラスト処理を施してもよく、シャフト2a,2bの表面に、予め樹脂を塗布してから、ロータ3a,3bをモールド成型してもよい。
【選択図】図1

Description

本発明は、金属製のシャフトの周囲に樹脂製のロータを形成したスクリュロータに関する。
金属製のシャフトの周囲に樹脂製のロータを形成したスクリュロータにおいて、シャフトとロータとを強固に固着するために、特許文献1には、シャフトに螺旋状の溝を形成することが記載されている。しかしながら、シャフトに溝を形成することで、ロータの内面に段差ができ、角の部分に応力が集中して亀裂が発生するという問題がある。
そこで、特許文献2では、シャフトに断面が円弧状の溝を形成し、隣接する溝を角のない滑らかな山型の曲線で結んだスクリュロータが記載されている。
特許文献2のシャフト形状により、ロータの内面における応力集中を緩和することができるが、そのような角のない溝は、ねじ切り盤や複合旋盤のような通常の工作機械では形成することができず、手作業によって仕上げ加工する必要があり、時間とコストがかかるという問題があった。
また、特許文献2のシャフト形状は、螺旋溝を加工する際に、工具の逃げ場を必要とするため、螺旋溝を形成した部分の両側の径が細くなる。このため、シャフトの径が細くなる部分でロータに段差ができ、ロータ形成時や運転時の軸方向の応力によって、ロータに亀裂を生じさせる場合があった。
さらに、特許文献2のシャフト形状における螺旋溝の深さは、軸径の約1%程度にすべき旨が記載されているが、例えば、直径40〜80mmのシャフトでは、溝の深さが僅か0.4〜0.8mmと浅く、運転時の回転トルクやスラスト方向およびラジアル方向の加重、さらに、シャフトとロータの熱膨張率の違いによる剪断応力によって、螺旋溝がすぐに摩耗してしまうという問題がある。
特開平6−123292号公報 特許第3707378号公報
前記問題点に鑑みて、本発明は、金属製のシャフトの周囲に形成した樹脂製のロータに亀裂の発生しないスクリュロータを提供することを課題とする。
前記課題を解決するために、本発明によれば、金属製のシャフトの周囲に樹脂製のロータを形成したスクリュロータにおいて、前記シャフトは、表面に螺旋状の面取りが施されているものとする。
この構成によれば、面取り部分がキーの機能を果たすのでシャフトとロータとの固着力を高めることができ、形成時、加工時および運転時に作用する応力に抵抗できる。また、シャフトに面取りを施しただけであるので、ロータの内面に段差や凹凸がなく、応力集中が少ないので、亀裂や破断が生じ難い。さらに、このような面取りは、一般的な工作機械によって容易に加工することができる。
また、本発明のスクリュロータにおいて、前記シャフトは、表面にサンドブラスト処理が施されていてもよい。
この構成によれば、シャフトの樹脂に対する接着性を高めることができ、スクリュロータの耐久性を向上できる。
また、本発明のスクリュロータにおいて、前記シャフトの表面に、予め樹脂を塗布してから、前記ロータをモールド成型してなってもよい。
この構成によれば、金属との接着性のよい樹脂を塗布することで、ロータの接着強度を高めることができ、スクリュロータの耐久性を向上できる。
また、本発明のスクリュロータにおいて、前記面取りは、前記ロータの歯底部の直下に施されていてもよい。
この構成によれば、ロータが最も薄くなる歯底部におけるロータの厚みを増加させるのでスクリュロータの耐久性を向上できる。また、断面形状が一定になるので、設計や製造の効率がよく、製品の品質向上にも資する。
また、本発明のスクリュロータにおいて、前記ロータを形成する際に、前記シャフトに軸方向に引張荷重を与え、前記ロータが硬化してから前記引張荷重を除去してなってもよい。
この構成によれば、引張荷重を除去することによるシャフトの収縮によってロータに圧縮残留応力を付与することができ、ロータの引っ張り応力の集中を低減できるのでスクリュロータの耐久性を向上できる。
また、本発明のスクリュロータにおいて、前記ロータを形成する際に、前記シャフトを樹脂より高温にしておき、前記ロータが硬化してから前記シャフトを常温に戻してなってもよい。
この構成によれば、ロータの形成後にシャフトを収縮させてロータに圧縮残留応力を付与することができ、ロータの引っ張り応力の集中を低減できるのでスクリュロータの耐久性を向上できる。
本発明によれば、シャフトを螺旋状に面取りするので、加工が容易でありながら、耐久性が高いスクリュロータを提供できる。
これより、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1に、本発明の1つの実施形態の圧縮機用スクリュロータの断面を示す。本実施形態のスクリュロータは、雌雄一対をなす、雄ロータ1aおよび雌ロータ1bからなり、それぞれ、ステンレス鋼SUS420F2製のシャフト2a,2bの周囲に、樹脂製のロータ3a,3bを成型してなる。
ロータ3a,3bは、モールド(金型)中にシャフト2a,2bを配置し、モールド内に例えばエポキシ樹脂を注入して、モールドを例えば150℃に加熱することで、樹脂を硬化させて成型する。この樹脂には、高い強度、弾性率、寸法安定性が必要とされるため、適用する樹脂にはシリカ粒子やガラス繊維などの強化材を含んだ樹脂、(例えば、エポキシ樹脂やウレタン樹脂)が好ましい。
本実施形態の雄ロータ1aのシャフト2aは、直径76mmであり、ロータ3aは、外径154.4mm、長さ248.6mm、左ねじれの5枚歯である。一方、雌ロータ1bのシャフト2bは、直径54mmであり、ロータ3bは、外径132.2mm、長さ243.6mm、右ねじれの6枚歯である。
さらに、図2および図3に示すように、シャフト2a,2bには、それぞれ、ロータ3a,3bの歯底部の直下に延伸するように、螺旋状に面取り4a,4bが施してある。図4に、代表してその詳細を示す雌ロータ1bのように、面取り4a,4bは、それぞれ、シャフト2a,2bを深さ1,5mm(軸径の2%および1.1%)平坦に切除してなる。面取り4aはロータ3aの歯数に合わせて5条、面取り4bは6条形成されている。
このような面取り4a,4bは、例えば、複合旋盤において、シャフト2a,2bに直交するように平フライスを当てて切削することで容易に形成することができる。
このように形成した雄ロータ1aおよび雌ロータ1bは、面取り4a,4bがキーの役割を果たすので、シャフト2a,2bとロータ3a,3bとの固着力が高く、高いトルクに耐えることができる。
また、面取り4a,4bがシャフト2a,2bの外周面との間に形成する角は、非常に鈍いものであり、ロータ3a,3bの内面に段差を形成することもなく、応力集中が僅かであり、ロータ3a,3bに亀裂を生じさせにくい。
また、本実施形態のシャフト2a,2bの表面に、サンドブラスト処理を施してから、同様にロータ3a,3bを形成することで、シャフト2a,2bとロータ3a,3bとの固着力をより高めることができる。
また、本実施形態のシャフト2a,2bの表面に金属との接着性のよい樹脂を塗布し、その後、ロータ3a,3bをモールド内に配置して、樹脂を注入後、加熱硬化させることによりロータ3a,3bを形成することが好ましい。これにより、シャフト2a,2bの表面に塗布した金属との接着性のよい樹脂も共に硬化して、シャフト2a,2bとロータ3a,3bとの固着力を高め、ロータ3a,3bがシャフト2a,2bから剥離し難くなる。
金属との接着性の良い樹脂としてエポキシ樹脂がある。特に好ましいエポキシ樹脂としては、ビスフェノールA型エポキシ樹脂(bisphenol A epoxy resin)の他、ウレタン変性エポキシ樹脂(urethane modified epoxy resin)、ゴム変性エポキシ樹脂(rubber modified epoxy resin)などを挙げることができる。また、それらの硬化剤として、ポリアミドポリアミン(polyamide polyamine)、脂環族ポリアミン(alicyclic polyamine)、脂肪族ポリアミン(aliphatic polyamine)、芳香族ポリアミン(aromatic polyamine)、酸無水物(acid anhydride)、および、それらの変性物や混合物などを挙げることができる。
ロータ3a,3bは、エポキシ樹脂と比べて金属との接着性の劣るウレタン樹脂等で成型することも考えられるが、その場合には、シャフト2a,2bの表面に予め金属との接着性のよい樹脂を塗布してから、ロータ3a,3bをモールド成型することがより効果的である。
また、本実施形態のシャフト2a,2bに引っ張り応力を与えた状態で、その周囲にロータ3a,3bを樹脂成型し、ロータ3a,3bが硬化した後に、シャフト2a,2bの引っ張り応力を除去することで、シャフト2a,2bの収縮によって、平常時のロータ3a,3bに圧縮応力を付与することができる。
スクリュロータの運転時に、ロータ3a,3bの内側には、引っ張り応力が作用して亀裂の発生が促されるが、ロータ3a,3bに予め圧縮応力を付与しておくことで、実質的に作用する引っ張り応力を緩和して、亀裂の発生を抑制することができる。
また、そのような圧縮応力は、シャフト2a,2bを加熱して熱膨張させた状態でモールド内に配置し、その周囲に樹脂を充填してロータ3a,3bを成型し、ロータ3a,3bが硬化してからシャフト2a,2bを冷却することでも付与できる。
上記実施形態に基づいて、以下のスクリュロータを実験例および比較例として制作し、その強度を試験した。
(実験例1)
上記雄ロータ1aおよび雌ロータ1bを実験例1として製作した。
(実験例2)
シャフト2a,2bの表面にサンドブラスト処理を施してから、ロータ3a,3bをモールド成型したものを実験例2とした。
(実験例3)
シャフト2a,2bの表面に金属との接着性のよい樹脂を塗布した後、ロータ3a,3bをモールド成型したものを実験例3とした。ここで使用した樹脂は、アラルダイドAW106とHV953Uと(ナガセケムテック社製エポキシ樹脂および硬化剤)を100:60の重量比で均等に混合したものである。
(実験例4)
シャフト2a,2bに約10kgf/mmの引っ張り加重を作用させた状態でロータ3a,3bをモールド成型したものを実験例4とした。
(実験例5)
シャフト2a,2bを300℃に加熱してモールド内に配置し、ロータ3a,3bを成型したものを実験例5とした。尚、ロータ3a,3bの硬化に要する時間は約1時間程度であり、ロータ3a,3bの樹脂が硬化したときのシャフト2a,2bの温度は約200℃であった。
(比較例1)
さらに、シャフト2a,2bと同径のシャフトに、特許文献1に記載されているような螺旋溝を形成して周囲にロータ3a,3bを成型したものを比較例1とした。
(比較例2)
シャフト2a,2bと同径のシャフトに、特許文献2に記載されているような断面が滑らかな曲線で接続された螺旋溝を形成して周囲にロータ3a,3bを成型したものを比較例2とした。
以上の実験例および比較例をそれぞれ製作したが、比較例1は、ロータ3a,3bが硬化した段階で、早くも、ロータ3a,3bの表面に亀裂が生じていた。
残る実験例1から5および比較例2については、圧縮機に組み込んで1ヶ月間運転した後に、再度外観を確認したところ、比較例2のロータ3a,3bには、両端の切削刃の逃げのための段差の上部に亀裂が発生していた。
実験例1から5には、損傷が確認されなかったので、再度圧縮機に組み込んで合計6ヶ月間の運転を行ったが、その後でも、損傷は確認されず、圧縮機の性能の低下も見られなかった。
そこで、実験例1から5には、破断に至るまでの大きなトルクを加えて、破断トルクを測定し、次のような結果を得た。
Figure 2008106740
通常、スクリュロータ1a,1bに加わるトルクは、最大でも100kgf・m程度であるので、上記破断トルクは、各実験例が十分な耐力を備えていることを示す。
また、実験例2から5は、実験例1よりも破断トルクが向上しており、それぞれ、実験例1に追加した生産手順が、スクリュロータ1a,1bの耐力向上に寄与することが確認された。
本発明の一実施形態のスクリュロータの断面図。 図1の雄ロータのシャフトの平面図。 図1の雌ロータのシャフトの平面図。 図3の雌ロータのシャフトの部分拡大断面図。
符号の説明
1a 雄ロータ
1b 雌ロータ
2a,2b シャフト
3a,3b ロータ
4a,4b 面取り

Claims (6)

  1. 金属製のシャフトの周囲に樹脂製のロータを形成したスクリュロータにおいて、
    前記シャフトは、表面に螺旋状の面取りが施されていることを特徴とするスクリュロータ。
  2. 前記シャフトは、表面にサンドブラスト処理が施されていることを特徴とする請求項1に記載のスクリュロータ。
  3. 前記シャフトの表面に、予め樹脂を塗布してから、前記ロータをモールド成型してなることを特徴とする請求項1または2に記載のスクリュロータ。
  4. 前記面取りは、前記ロータの歯底部の直下に施されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のスクリュロータ。
  5. 前記ロータを形成する際に、前記シャフトに軸方向に引張荷重を与え、前記ロータが硬化してから前記引張荷重を除去してなることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のスクリュロータ。
  6. 前記ロータを形成する際に、前記シャフトを樹脂より高温にしておき、前記ロータが硬化してから前記シャフトを常温に戻してなることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のスクリュロータ。
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