JP2008106573A - 施・解錠度数表示錠 - Google Patents

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Abstract

【課題】錠前の長期的な使用に伴う耐久性、修理箇所、改良すべき箇所等に関する情報を得るために、施錠又は解錠の総数情報を得ることができる錠前のカウンタ装置の提供。
【解決手段】錠箱内にカマ付きデッドボルト5の施・解錠度数を表示するカウンタ装置Yを固定的に設け、カウンタ装置Yは、表示度数加算用のラチェット手段16、ラチェット手段16により作動する複数個の桁送り手段17、これらの桁送り手段17によりそれぞれ表示度数が1つずつ加算されて行く複数個の表示ダイヤル18を含む計数機構部15をカウンタケース14に内装し、カウンタケース14には、一端部がラチェット手段16を構成する可動軸に係合し、他端部はカマ付きデッドボルト5と係脱する作動体25をスライド自在に設けた。
【選択図】図2

Description

本発明は、施錠又は解錠の総数情報を得ることができる錠前のカウンタ装置或いは施・解錠度数表示錠に関する。
特許文献1の明細書本文と第7図には、駐車料金に相当する投入硬貨をカウントするカウンタが記載されている。このカウンタは、箱状のカウンタ本体56と、このカウンタ本体に横架された固定軸58に回転可能に設けられた複数の目盛円盤(表示板)57と、各目盛円盤の側壁に設けられた各小歯車59と、前記固定軸と平行に配設された回転軸60に基端部が取り付けられ、一方、二股状の係合端部が前記各小歯車の中の初期歯車に付勢された状態で係合すると共に、初期歯車を一目盛分ずつ回転させる二股操作片62と、各小歯車の中にそれぞれ設けられた桁送り用ギヤー64とを備え、前記二股操作片62は、硬貨の投入に起因して作動する作動片52並びに操作レバー63を介して初期歯車を一目盛分回転させるように作動する(便宜上、公報の符号を入れた)。
しかし、この特許文献1に記載のカウンタは、駐車料金としての投入硬貨をカウントすることを目的とすることから、それ程大きな単位 (例えば数十万、数百万など)の使用度数の情報を得ることができないという問題点がある。
また、特許文献2には、ドアの施錠、解錠回数を記憶するメモリ機構付のドア錠が記載されている。この特許文献2は、本発明と同様に錠前用カウンタ装置の一種である。しかしながら、特許文献2の錠前のカウンタ装置は、留守中に第三者が住居に侵入したか否かの情報を得ることを目的とするものであることから、爪車等の構成は、特許文献1と同様に大きな単位を必要とするものではない。すなわち、特許文献2の錠前用カウンタ装置は、サムターン軸に設けられたピニオンと、該ピニオンに噛合するラックと、シリンダ錠の施・解錠又はサンターンの操作力(ダルマの回転)によって後退動する作動杆と、該作動杆の作動によって回転する1枚の爪車と、爪車の外周の記号を表示する表示窓を有するハウジングとから成る。
その他特許文献3には、カウンタの一般的な構成が記載されているが、特許文献3のカウンタは、計数表示を行う複数の表示板に対するサイドの規制構造に関するものであり、例えば錠前を長い間使用した場合における施錠又は解錠の総数情報(例えば数百万回施・解錠したかという情報)を得るためのものではない。
実公平2−15177号公報 特開平10−159410号公報 公開実用昭和56−145756号公報
本発明の所期の目的は、錠前の長期的な使用に伴う耐久性、修理箇所、改良すべき箇所等に関する情報を得るために、施錠又は解錠の総数情報を得ることができる錠前のカウンタ装置を提供することである。第2の目的は、錠箱に簡単に組み込むことができることである。その他の目的は、ケース蓋を外さなくても、錠箱の外から度数情報が直接見えること、良く見えることなどである。
本発明の施・解錠度数表示錠は、錠箱内に駆動手段の施・解錠度数を表示するカウンタ装置を固定的に設け、該カウンタ装置は、表示度数加算用のラチェット手段、該ラチェット手段により作動する複数個の桁送り手段、これらの桁送り手段によりそれぞれ表示度数が1つずつ加算されて行く複数個の表示ダイヤルを含む計数機構部をカウンタケースに内装し、前記カウンタケースには、一端部が前記ラチェット手段を構成する可動軸に係合し、一方、他端部は前記駆動手段と係脱する作動体をスライド自在に設けたことを特徴とする。
(1)錠前の長期的な使用に伴う耐久性、修理箇所、改良すべき箇所等に関する情報を得るために、施錠又は解錠の総数情報を得ることができる錠前のカウンタ装置を提供することができる。
(2)カウンタケースを工夫したので、カウンタ装置を錠箱に簡単に組み込むことができる
(3)その他、限定要件如何によっては、ケース蓋を外さなくても、度数情報が錠箱の外から直接見える、良く見えるなどの利点がある。
(1)発明の実施の環境
以下、図1乃至図8に示す本発明を実施するための最良の形態により説明する。図1は第1実施例の実施の環境を示す概略説明図である。図1に於いて、1は、例えば建物の開口を形成する戸枠、2は戸枠1の戸先側の縦枠内に取り付けられる受け金具、3は戸枠1の開口を開閉する開閉体(開き戸や引戸)、Xは開閉体3の戸先側の内部又は内壁面に取付けられた錠前である。
Yは錠箱4内に設けられた錠前用カウンタ装置で、本実施例では、このカウンタ装置Yは、カマ・デッド5の真上に配設されている。周知のように、錠前Xの錠箱4は、前面にフロント4cを有するケース身4aと、このケース身4aの一側開口を閉鎖するケース蓋4bから構成されている。カウンタ装置Yは、望ましくは、錠箱4の幅広側壁に形成した或いは設けた支持部(後述)を介して、カマ・デッド5又はダルマ7の付近に配設する。なお、本明細書のおける「駆動手段」の用語は、デッドボルト、カマ・デッド(カマ付デッドボルト)、ダルマのいずれかを意味する。
(2)錠前Xの主な構成部材
5はフロント4cの出入り口6を基準に進退動するカマ・デッド、7は図示しない支持座に回転自在に設けられた当業者用語のダルマである。その他、特に図示しないが、錠前Xは、例えばカマ・デッド5の内端部(後端部)側の下方空間にデッドストッパーと、該デッドストッパーとダルマ7との間に配設され、かつ、デッドストッパーを係合解除の方向へと押し下げることができる押し下げ部材とを備えている。
ところで、前記カマ・デッド5は、錠箱4の案内手段に案内されて水平方向に進退動するデッドボルト本体8と、基端部が錠箱4の固定軸或いはカマ軸9に枢支されていると共に、その中途部が連係手段(係合小突起、係合長孔)10を介してデッドボルト本体8に連動するように設けられたカマ11とから成る。
また、カマ・デッド5の内端部の上部には、逆ハの字形状の傾斜面を有する第1係合凸部5aと第2係合凸部5bが形成されている。これら第1係合凸部5a及び第2係合凸部5bの不番の傾斜面には、ダルマ7の半径外方向に延伸する駆動腕7aが選択的に押圧係合する。
カマ・デッド5は、ダルマ7の駆動力により、例えばカマ・デッド5の内端部側に形成された不番の水平案内長孔に係合する案内ピン12等を介して進退動する。
図1はカマ・デッド5がダルマ7の駆動力により、受け金具2に係入した施錠時を示している。一方、図2はカマ・デッド5がダルマ7の駆動力により、錠箱4内へと後退した解錠時を示している。
(3)錠前のカウンタ装置−特徴1
まず、本発明は、錠箱4内に位置するデッドボルト、カマ・デッドなどの駆動手段5の駆動力により作動するカウンタ装置Yを錠箱4内に固定的に配設した点に特徴がある。なお、ここで「固定的」とは、カウンタ装置Yを錠箱4内から取り外そうとすれば抜き取ることができる意味合いである。
カウンタ装置Yは、例えばダルマ7の駆動力によりカマ・デッド5が進退動して1回施・解錠動作をすると、「それを1カウントとして」表示度数を1つ加算し、最終的に駆動手段5の施錠又は解錠の総数情報(施・解錠度数)を表示する。
次に、カウンタ装置Yは、カウンタケース14に公知ないし周知の計数機構部15を内装している。すなわち、本実施例のカウンタ装置Yの計数機構部15は、図1で示すように、表示度数加算用のラチェット手段16、該ラチェット手段16により作動する複数個の桁送り手段(ツクを有する非表示回転板)17、これらの桁送り手段17によりそれぞれ表示度数が1つずつ加算されて行く複数個の表示ダイヤル(外周に数字を有する回転板)18を含む。
固定軸(同軸)19上に軸装された7枚の表示ダイヤル18は、図1を基準にすると、左側から右側へと「一の位(桁数が低い)・十の位・百の位・千の位・万の位・十万の位・百万の位(桁数が高い)」となっている。したがって、この実施例では「999万」の施・解錠度数を表示することができる。
ところで、カウンタ装置Yは、ラチェット手段16を構成するラチェット歯車(爪車)16aを介して一の位(一番左側)の表示ダイヤル18が1目盛分ずつ回転する。次に、位の小さい方の表示ダイヤル18が図示しない伝動用小歯車、桁送り手段17等を介して1回転したときに、位の大きな表示ダイヤル18が1目盛分回転する。以下、同様である(周知事項)。
(4)錠前のカウンタ装置−特徴2
次に、本発明は、そのカウンタケース14に、一端部(内端部)がラチェット手段16を構成するラチェット軸(可動軸)21に係合し、一方、他端部(外端部)は前記駆動手段5と係脱する作動体25をスライド自在に設けている点に特徴がある。
ここで、図3を参照にしてラチェット手段16を簡単に説明する。ラチェット手段16は、カウンタケース14に横設軸架された回転板用固定軸19に回転可能に設けられたラチェット歯車(爪車)16aと、このラチェット歯車16aの一側外面に位置するように前記固定軸19に回転可能に設けられた幅広の送り係合片16bとから成り、前記送り係合片16bの内面(図3では向こう側)には、ラチェット歯車16aの係合歯と係脱する爪20が突設され、一方、送り係合片16bの外面(図3では手前側)には、ラチェット軸(可動軸)21が突設されている。
図6を参照にして作動体25を説明する。作動体25は、カウンタケースの一部(実施例では底板34a)に形成した案内切欠37に案内され、かつ、ラチェット軸21を支承する軸受け部29を有する矩形状のスライド板26と、このスライド板26の一端部の中央部から下方へ鉤状に延びる係脱片27とから成る。
しかして、前記スライド板26の横幅は、少なくとも全ての非表示回転板17及び表示ダイヤル18を受け入れることができる大きさに形成されていると共に、その上端部の左右には、直交方向に突出する一対の軸受け部29が設けられている。そして、前記軸受け部29の不番の軸孔は長孔状に形成されている。
一方、前記係脱片27は、その取付け端部から、いわば脚を折り曲げた如く形成し、その膝部27aから足先27bに至る傾斜部分をカマ・デッド5と係合する部分としている。本実施例では、図2で示すように、カマ・デッド5が錠箱4内に後退したとき(解錠時)に、カマ11の基端部の外周面11aが係脱片27の傾斜状外面に摺接係合し、作動体25はカマ11を介して押し上げられ、これにより施・解錠の度数が「1カウント」加算される。
なお、符号30は作動体25用の付勢手段で、本実施例では、中央部が固定軸19に巻装され、その一端部は作動体25の上辺に圧接し、一方、下端部は、後述するカウンタケース14のフレーム本体34の底板34aに直接又は間接的に圧接する。
(5)錠前のカウンタ装置―特徴3
本発明は、カウンタケース14の錠箱4に対するその取付け構成及び構造にも特徴がある。まず、図6で示すように錠箱4のケース蓋4bとケース身4aの幅広側壁には、略対向する部位にカウンタケース14用の支持部31、32がそれぞれ形成されている。例えば1つの側板に相当するケース蓋4bには横長の嵌合窓31が形成され、一方、他の側板に相当するケース身4aには単数又は複数(本実施例)の支持孔32が形成されている。
次に、カウンタケース14は、前記支持孔32に複数個の係合突起33を介して支持されるフレーム本体34と、該フレーム本体34の前側に一体的に結合すると共に、前記嵌合窓31に嵌合する透明な突起状表示部35を有するケース状カバー36とから成る。
しかして、フレーム本体34は、例えば平面視コ字形状の上端面を有する一部開口の箱体であり、底板34aと、左右一対の側板34bと、後の側板34cとを有し、前記後の側板34cの外面には前述した係合突起33が設けられている。また、前記底板34aの奥側の後端部には作動体25のスライド板26を案内する水平切欠37が形成されている。
一方、カバー36は、例えば合成樹脂材で後側が開口するケース状に成形され、前述した突起状表示部35は、柱形状のレンズ部分である。したがって、少なくとも横柱状レンズ部分は透明であり、該透明のレンズ部分から表示ダイヤル18の数字、記号、模様等のカウント用標識が良く見える。
(6)その他の部材
特に図示しないが、例えば可動軸21には、回転板(桁送り手段17、表示ダイヤル18)を保持する保持バネが適宜に巻装されている。また、表示ダイヤル18のクリック感を出すためのクリック板をカウンタケース14のフレーム本体34の底板34aに設けることもできる。
発明の実施の形態で示した実施例に於いて、作動体の係脱片27の形状や向きは、駆動片5との係合態様によって任意に設計変更され得る。本発明の実施形態では、図2で示す解錠時に於いて、カマ・デッド(駆動手段、施錠片)5のカマ11の外周面で作動体25を押し上げ、これにより送り係合片16bを介して表示ダイヤル18の表示度数を1つ加算するように構成しているが、もちろん、普通のデッドボルトを駆動手段として表示度数を1つ加算するように構成しても良い。
図9は、第1実施例を設計変更した一例である。図9では、普通のデッドボルト5Aを駆動手段として用いること、デッドボルト5Aの施錠時に表示度数を1つ加算することを視点にしたものである。この設計変更例(第2実施例)では、作動体25の係脱片27の向きを逆にし、一方、デッドボルト5Aの上辺の適宜箇所にカマ11に相当する傾斜状の係合面を有する山形状の押し上げ用突起11Aを設けている。なお、係脱片27の形状は、直線状、曲線状等であっても良い。
このように、デッドボルト5Aに押し上げ用突起11Aを設け、或いはダルマ7に図示しない押し上げ用係合腕を延設することにより、本発明の初期の目的を達成することもできる。
なお、固定軸(同軸)19上に軸装された7枚の表示ダイヤル18に関して、図1を基準にした場合、右側から左側へと「一の位(桁数が低い)・十の位・百の位・千の位・万の位・十万の位・百万の位(桁数が高い)」となるように構成しても良いことはもちろんである。
本発明は、主に錠前や建具の業界で利用される。
図1乃至図8は本発明の最良の実施例を示す各説明図。
第1実施例の実施環境の概略説明図(正面視からの施錠時)。 図1において、解錠時の概略説明図。 錠箱のフロント側から見た概略説明図。 カウンタ装置の平面視からの概略説明図。 カウンタ装置の正面視からの概略説明図。 主要部の分解説明図。 カウンタ装置の左側面視からの概略説明図(施錠時)。 カウンタ装置の左側面視からの概略説明図(解錠時)。 第1実施例を設計変更した一例を示す概略説明図。
符号の説明
X…錠前、Y…錠前用カウンタ装置、1…戸枠、2…受け金具、3…開閉体、4…錠箱、5…駆動手段(デッドボルト、カマ・デッドなど)、7…ダルマ、8…デッドボルト本体、10…連係手段、11…カマ、11a…外周面、11A…押し上げ用突起、14…カウンタケース、15…計数機構部、16…ラチェット手段、16a…ラチェット歯車(爪車)、16b…送り係合片、17…桁送り手段(非表示回転板)、18…表示ダイヤル、19…固定軸(同軸)、20…爪、21…ラチェット軸(可動軸)、25…作動体、26…スライド板、27…係脱片、27a…膝部、29…軸受け部、30…付勢手段、31…嵌合窓、32…支持孔、33…係合突起、34…フレーム本体、35…突起状表示部、36…カバー、37…案内切欠。

Claims (6)

  1. 錠箱内に駆動手段の施・解錠度数を表示するカウンタ装置を固定的に設け、該カウンタ装置は、表示度数加算用のラチェット手段、該ラチェット手段により作動する複数個の桁送り手段、これらの桁送り手段によりそれぞれ表示度数が1つずつ加算されて行く複数個の表示ダイヤルを含む計数機構部をカウンタケースに内装し、前記カウンタケースには、一端部が前記ラチェット手段を構成する可動軸に係合し、一方、他端部は前記駆動手段と係脱する作動体をスライド自在に設けたことを特徴とする施・解錠度数表示錠。
  2. 請求項1に於いて、駆動手段は、ダルマの駆動力により施・解錠する施錠片であることを特徴とする施・解錠度数表示錠。
  3. 請求項1に於いて、錠箱の1つの側板には嵌合窓が形成され、一方、カウンタケースは、錠箱の他の側板に設けた支持部に支持されるフレーム本体と、該フレーム本体に一体的に結合すると共に、前記嵌合窓に嵌合する透明な突起状表示部を有するカバーとから成ることを特徴とする施・解錠度数表示錠。
  4. 請求項3に於いて、カウンタケースは、錠箱にフロントから後壁に向かって横方向に配設され、突起状表示部は、錠箱の横長の嵌合窓に嵌合支持される柱形状のレンズ部分であることを特徴とする施・解錠度数表示錠。
  5. 請求項1に於いて、作動体は、カウンタケースの一部に形成した案内切欠に案内され、かつ、可動軸を支承する軸受け部を有するスライド板と、このスライド板の一端部から脚状に延びる係脱片とから成ることを特徴とする施・解錠度数表示錠。
  6. 請求項1に於いて、駆動手段は、ダルマの駆動力により施・解錠するカマ・デッドであることを特徴とする施・解錠度数表示錠。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010185198A (ja) * 2009-02-12 2010-08-26 Miwa Lock Co Ltd 扉の本締錠
JP2012190312A (ja) * 2011-03-11 2012-10-04 Chugoku Electric Power Co Inc:The Usbメモリの利用回数表示装置
JP2015206249A (ja) * 2014-04-23 2015-11-19 美和ロック株式会社 建物用ラッチ錠

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