JP2008106541A - 組立て部材の形状評価方法及び組立て後における組立て部材の形状評価方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の組立て部材を組立てることによって橋梁あるいは該橋梁を構成する所定構造物を組立てる場合における上記組立て部材の形状評価方法であって、上記組立て部材の三次元座標値のうち、少なくとも上記組立て部材が含む所定の曲線部の三次元座標値を連続的に取得する座標値取得工程と、該座標値取得工程にて取得した上記三次元座標値と予め設定された上記組立て部材の形状データとを比較して評価する工程とを有する。
【選択図】図1
Description
通常、個々の組立て部材は、僅かながら寸法誤差や、形状の歪み等を含んでいる。このため、このような組立て部材を組立てると、個々の組立て部材の寸法誤差や形状の歪み等が累積して全体として大きな寸法誤差や歪みが生じてしまう。
そこで、従来は、大きな寸法誤差や歪みの発生を回避するために、いわゆる仮組立て作業が行われていた。ところが、いわゆる仮組立て作業は、組立て部材の仮組立て現場への搬送、組立て部材の仮組立て及び仮組立て後の分解作業等を行うため、膨大な労力と時間が必要となる。
このようにシミュレーションによって組立て部材の形状を評価し、その形状を保証することによって、仮組立て作業を行うことなく、組立て後の寸法誤差や歪みを許容範囲内に収めることが可能となる。
特に、組立て部材同士を溶接接合する場合には、各組立て部材の溶接面同士が溶接面全体に亘って正確に位置合わせされている必要があり、高い組立て精度が要求される。ところが、従来のシミュレーション方法では、要求される精度を保証することができないため、仮組立て作業を行わざるを得ない現状がある。
この図に示すように、形状評価装置Sは、組立て部材の形状を計測するためのレーザ計測装置1と、該レーザ計測装置1の計測結果に基づいて所定の演算処理を行う演算装置2とを備えている。
制御部14は、レーザ発光部11及び追従機構13を制御するとともに、レーザ受光部12から入力される電気信号に所定の処理を施した後に、該電気信号を演算装置2に入力するものである。なお、制御部14は、レーザ受光部12から入力される電気信号、すなわちリフレクタ20に反射されたレーザ光L2に基づいてリフレクタ20と上記筐体との位置関係を算出し、当該算出結果に基づいて追従機構13を制御する。
記憶部21は、演算処理部23において用いられる各種ソフトウェアを格納するとともに、形状評価装置Sにおいて形状が計測される組立て部材の基準形状のデータ(以下、基準形状データと称する)と、組立て部材同士を組立てた後における各組立て部材の基準形状のデータ(以下、組立て後基準形状データと称する)と、組立て部材同士を組立てることによって形成される構造物の基準形状のデータ(以下、構造物基準形状データと称する)とを記憶している。なお、基準形状とは、設計に基づいて定められた正常な形状を意味するものである。
入力部22は、演算処理部23の演算処理に用いられる組立て部材の形状変化に関係するパラメータを入力可能なものである。なお、組立て部材の形状変化に関係するパラメータとしては、例えば、組立て部材の剛性や、組立て現場の温度等が挙げられる。
演算処理部23は、レーザ計測装置1の制御部14から入力される電気信号に基づいて所定の演算処理を行うことによって、組立て部材の形状を評価するものである。具体的には、レーザ計測装置1の制御部14から入力される電気信号に基づいて組立て部材の形状を算出し、この算出結果と記憶部21に記憶された基準形状データとを比較することによって、組立て部材の形状を評価する。また、演算処理部23は、上記電気信号の他にさらに入力部22を介して入力される形状変化に関係するパラメータを用いることによって組立て後の組立て部材の形状及び構造物の形状を算出し、この算出結果と記憶部21に記憶された組立て後基準形状データ及び構造物基準形状データとを比較することによって組立て後の組立て部材の形状及び構造物の形状を評価する。
表示部24は、ディスプレイやプリンタ等の出力装置であり、演算処理部23の評価結果を視認可能な状態で出力するものである。
主桁部K1は、図3に示すように、異なる方向に湾曲する2つの箱桁K11,K12と、箱桁K11と箱桁K12との間を接続する複数の横桁K13とによって構成されている。
鋼床版K2は、図4に示すように、箱桁K11,K12との間の形状に一致するように湾曲された縁部K21を有して成形されており、箱桁K11,K12の上面と面一となるように横桁K13上に設置される。
なお、箱桁K11,K12の縁部K14(曲線部)と、鋼床版K2の縁部K21(曲線部)とが溶接接合されることによって、主桁部K1と鋼床版K2とが固定されている。
具体的には、作業者がレーザ計測装置1のリフレクタ20を主桁部K1及び鋼床版K2の表面に沿って移動する。この際、レーザ計測装置1のレーザ発光部11から射出されたレーザ光L1は、リフレクタ20によって反射され、反射光(レーザ光L2)としてレーザ計測装置1に戻ってくる。この反射光は、レーザ受光部12によって受光され電気信号に変換された後に、形状評価装置Sの演算装置2に入力される。そして、演算装置2において、演算処理部23がレーザ計測装置1から入力される電気信号及び記憶部21に記憶されたソフトウェアを用いることによって主桁部K1及び鋼床版K2の三次元座標が取得される。ここで、上述のように、リフレクタ20は、主桁部K1及び鋼床版K2の表面に沿って移動される。このため、湾曲された縁部K14,K21を含む主桁部K1及び鋼床版K2の全ての箇所の三次元座標値が連続的に取得される。すなわち、主桁部K1及び鋼床版K2の形状が連続的に算出される。
そして、この比較の結果、主桁部K1及び鋼床版K2の形状が基準形状データと所定の範囲で略一致する場合、すなわち主桁部K1及び鋼床版K2の形状の寸法誤差が所定の範囲内である場合には、主桁部K1及び鋼床版K2の形状が保証され、この結果が評価として表示部24において出力される。
なお、比較の結果、主桁部K1及び鋼床版K2の寸法誤差が所定の範囲外である場合であっても、この結果は、評価として表示部24において出力される。
このため、従来のシミュレーション方法よりも高精度で組立て部材の形状を評価することが可能となり、より高い精度にて組立て部材の形状を保証することができ、仮組立て作業を行わずに高い組立て精度を得ることができる。
特に、本実施形態のように湾曲された箱桁K11,12の縁部K14と、同じく湾曲された鋼床版K2の縁部K21とが溶接接合される場合には、従来のシミュレーション方法では、要求される精度を保証することができないため、仮組立て作業を行わざるを得なかったが、本実施形態によれば、シミュレーションによって、より高い精度にて主桁部K1及び鋼床版K2の形状を保証することができるため、仮組立て作業を行わずに高い組立て精度を得ることができる。
このため、本実施形態においては、上記三次元座標値に基づいて組立て後の主桁部K1及び鋼床版K2の形状を算出して、組立て後の主桁部K1及び鋼床版K2の形状も保証する。
具体的には、演算処理部23が、上述の工程によって得られた三次元座標値、及び、演算装置2の入力部22を介して入力される形状変化に関係するパラメータを用いて組立て後の主桁部K1及び鋼床版K2の形状を算出する。その後、演算処理部23が、算出した組立て後の主桁部K1及び鋼床版K2の形状と、記憶部21に記憶された組立て後基準形状データとを比較する。
そして、この比較の結果、組立て後の主桁部K1及び鋼床版K2の形状の寸法誤差が所定の範囲内である場合には、組立て後の主桁部K1及び鋼床版K2の形状が保証され、この結果が評価として表示部24において出力される。
なお、この際、組立て後の主桁部K1単体の形状及び組立て後の鋼床版K2単体の形状の評価に加え、構造物K全体としての形状の評価も行われる。
このような場合であっても、箱桁K31,K32と、鋼床版K4との溶接接合箇所の形状評価を従来よりも高精度に行うことができるため、より高い精度にて組立て部材の形状を保証することができる。
このような場合には、橋梁を構成する全ての組立て部材の形状が本発明によって評価される。
橋脚は、図8に示すように、橋脚の一部を構成する組立て部材K6が複数溶接接合することによって構成されている。そして、本発明を用いて橋脚の一部を構成する組立て部材K6の形状を評価することによって、これらの組立て部材K6の形状が保証され、組立て部材K6同士を高い精度で溶接接合することができる。
Claims (6)
- 複数の組立て部材を組立てることによって橋梁あるいは該橋梁を構成する所定構造物を組立てる場合における前記組立て部材の形状評価方法であって、
前記組立て部材の三次元座標値のうち、少なくとも前記組立て部材が含む所定の曲線部の三次元座標値を連続的に取得する座標値取得工程と、
該座標値取得工程にて取得した前記三次元座標値と予め設定された前記組立て部材の形状データとを比較して評価する工程と
を有することを特徴とする組立て部材の形状評価方法。 - 前記組立て部材は、他の組立て部材に溶接接合されるものであることを特徴とする請求項1記載の組立て部材の形状評価方法。
- 前記組立て部材は、鋼床版であることを特徴とする請求項1または2記載の組立て部材の形状評価方法。
- 前記組立て部材は、橋脚の一部であることを特徴とする請求項1または2記載の組立て部材の形状評価方法。
- レーザ計測によって前記三次元座標値を取得することを特徴とする請求項1〜4いずれかに記載の組立て部材の形状評価方法。
- 請求項1〜5いずれかに記載の組立て部材の形状評価方法にて組立て部材の形状を評価する形状評価工程と、
形状変化に関係するパラメータと前記形状評価工程にて取得された前記三次元座標値とに基づいて、組立て後の前記組立て部材の形状を算出する算出工程と、
該算出工程にて算出された組立て後の前記組立て部材の形状と予め設定された組立て後の前記組立て部材の形状データとを比較して評価する工程と
を有することを特徴とする組立て後における組立て部材の形状評価方法。
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