JP2008105738A - 組合せボルトキャップ - Google Patents

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文雄 早坂
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Abstract

【課題】粉末又は液状の原料を収納し、ボトルの口部12に螺合する組合せキャップの気密性を上げ原料の漏れ、特に粉末原料の湿気に対する影響をなくす。
【解決手段】水等を入れたボトルBの口部50に取付けられる第1キャップ1とこの第1キャップ1に取付けられ、粉末又は液状の原料を収納する収納筒12を備えた第2キャップ2との組合せからなり、開栓時に第2キャップ2を回転させたときに第1キャップ1の収納筒12を案内するガイド筒3の制止作用により、ガイド筒12から僅かに突出する収納筒12の下端に嵌合された開閉蓋13がそこから離脱するようになっており、前記開閉蓋13は収納筒12の下端が嵌合する環状凹部gを備え、この環状凹部を形成するほぼ全域の内壁部をシリコンゴム等のパッキンで被覆し、前記パッキンの一部に形成された突部30が収納筒12の下端周面に形成された溝12aに係合している。
【選択図】図5

Description

本発明は、粉末状又は液状の原料を収容する原料収納部を備え、開栓操作に伴い原料収納部の開閉蓋を脱落させて原料をボトル内に落下せしめる組合せボトルキャップに関する。
従来、粉末状又は液状の原料を収納し、開栓操作に伴って原料をボトル内に落下せしめるタイプの組合せボトルキャップは、例えば特開2005−88997号に開示されている。この組合せボトルキャップにおいては、ペットボトル等のプラスチックボトル又はガラスボトル等の口部に取付けられる第1キャップと、この第1キャップに取付けられ、粉末状又は液状の原料を収納する収納筒を備えた第2キャップと、前記収納筒の開口を着脱自在に封止する開閉蓋とからなり、前記第2キャップを第1キャップに対して回転させて開栓したときに、前記第1キャップの収納筒をガイドするガイド筒の下端面が、ガイド筒から僅かに突出せしめた収納筒の下端に取付けた開閉蓋をそこから離脱せしめて原料をボトル内に落下せしめるようになっている。
特開2005−88997号
上記従来の組合せボトルキャップにおいては、前記開閉蓋に環状凹部を設け、この環状凹部の底面にシリコンゴム又はポリエチレン製のリング状のパッキンを開閉蓋の成形時に一体的に形成しているが、前記環状凹部の底面のみにパッキンを設けたのみではその気密性の維持には十分でなく、ボトルの保存時にボトル内の湿気が収納筒体に侵入し粉末状の原料を湿らせてしまい、原料の一部が固まって収納筒内に付着して開栓時にボトル内に残留してしまうし、液状の原料の場合には、収納筒体の液体が保存中に微量であるがボトル内に落下するという欠点があった。
更に、特に抹茶のような粉末の場合には、開栓時の初期(開閉蓋が落下する前)において、気密性が緩んでしまい、その段階でボトル内の湿気が収納筒体に入り込んで粉体を湿らせて固まらせ収納筒の内壁に粉体の一部を付着せしめてしまうという欠点もあった。
本発明は、ボトルの口部に取付けられる第1キャップと、この第1キャップに取付けられ原料を収納する収納筒を備えた第2キャップと、前記収納筒の開口を着脱自在に封止する開閉蓋とからなり、前記第1キャップは前記収納筒をガイドするガイド筒と、このガイド筒の中間部分から外側に拡開し、その内側にボトルの口部に螺合する螺合ネジが形成されたスカート部とからなり、このガイド筒のスカート部の上方には、第2キャップに螺合する螺合ネジを備えた螺合筒部が形成され、前記第2キャップは、前記収納筒の螺合筒部に外嵌して前記ガイド筒の上端開口を開閉する蓋部を備え、この蓋部の頂面内側から前記収納筒が伸長し、前記第2キャップの蓋部を前記第1キャップの螺合筒部に対して完全に締めたときに前記収納筒の下端が僅かに前記ガイド筒の下端から突出し、前記蓋部を緩めて前記収納筒の下端部がガイド筒内に収納されたときに前記開閉蓋が収納筒の下端から離脱し、前記開閉蓋は、前記収納筒の下端周壁に係合する環状凹部を備えた組合せボトルキャップにおいて、前記開閉蓋の環状凹部の少なくとも底面、開閉蓋の外側壁の内側面及び外側壁の上面はパッキンで被覆され、このパッキンの一部には、環状凹部の内側に張出突部が設けられ、この突部が前記収納筒の下端部の外周面に形成された溝に係合するようになっている。また、前記パッキンは、シリコンゴム又はポリプロピレンからなり、このパッキンは開閉蓋形成時に一体的に形成されることが好ましい。更にまた、前記パッキンは環状凹部の底面を被る底面部の内側から前記環状凹部の内壁に張出す張出舌片を備え、この張出舌片は前記環状凹部の内壁と前記収納筒の下端部の内周面との気密性を維持することが好ましい。更にまた、前記パッキンの突部は、前記パッキンの外側壁の上面と前面ガイド筒の下端面間に位置する天面部の前記環状凹部の内側に突出していることが好ましい。
開閉蓋の環状凹部の底面及び外側壁の内側壁及び上面が環状パッキンで被覆されるととも環状パッキンの突部が収納筒の外周面に形成された溝部に係合しているので、収納筒内の気密性が高まり、ボトルの保存中に原料が収納筒からボトル内に流出したり、粉末原料が湿気を帯びることがなくなり開栓時に固まった原料が残留することがなくなる。更に、前記環状パッキンの突部が開栓時において収納筒の下端部外周面を機密性を保ちながら滑るので、開栓の途中でボトル内の湿気が収納筒内に侵入することがなく、開閉蓋が完全に落下してから原料がボトル内に開放される。したがって、原料粉体が収納筒下端部内周面に固まって付着することがない。
また、パッキンをシリコンゴム又はポリプロピレンで製造すれば、パッキンの弾性が確保されるとともに開閉蓋の成形時に一体成形が可能となり製造効率が良くなる。
更に、また、パッキンの内側部分に張出舌片を設ければ、収納筒の下端内周面と環状凹部の内側面との気密性を保つことができる。
更に、また、パッキンの突部をパッキン天面部の内側に設ければ、突部が収納筒の下端部外周壁をスライドする距離が長くなり開栓時に収納筒下端から開閉蓋が完全に離脱するまで気密性を保つことができる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1乃至4において、本発明の組合せボトルキャップCは、その中に、水等が収納されているボトルBの口部50(図3)に螺着される第1キャップと、この第1キャップに螺着され開栓時にボトル内に保持した原料mを落下せしめる第2キャップ2との組合せからなる。落下した原料mはボトルB内の水等と混合され、この混合体が第2キャップ2が第1キャップ1から完全に外された状態でボトル外に流出される(図4)。
前記第1キャップ1は、その径が上から下に向かってやや縮小しているガイド筒3を有し、このガイド筒3の上下端は開口し、その上部は、外周に雄ネジ4aが形成された螺合筒部4を形成している。前記ガイド筒3の中央部からはスカート部5が形成され、このスカート部5の内側面にはボトルBの口部50の雄ネジ51が螺合する雌ネジ6が形成され、第1キャップ1のボトル口部50へ取付けたときにはスカート部5とガイド筒3間にボトルの口部50が位置している。前記スカート部5の外周面には、ローレット加工5a(図2)が所定間隔で設けられ、第1キャップ1のボトル口部50の取付時の滑り止めの作用を果たしている。そして、ガイド筒3の下端部はスカート部5の下端部から所定距離下方に突出している。
前記第2キャップ2は、前記第1キャップ1の螺合筒部4に外嵌する蓋部7を有し、この蓋部7は円形の頂面部8と、この頂面部8の周囲から垂下するネジ筒部9とを有し、このネジ筒部9の内面には、前記第1キャップの螺合筒部4に係合する雌ネジ10が形成され、その外周壁には滑り止め用のローレット加工11が施されている。前記頂面部8の内面からはやや先細になった収納筒12が長く伸び、両キャップ1、2を組合わせたときは、前記収納筒12は前記ガイド筒3内を貫通してガイド筒3の下端から僅かに下方に突出し、その突出端に開閉蓋13が嵌着され、これにより収納筒12内に原料mが収納される。
前記ネジ筒部9の下端には、リング状のバンド部14が形成され、このバンド部14の内面と前記第1キャップ1の螺合筒部4の下端部分にはラチェット機構R、Rが設けられ、前記バンド部14には所定間隔でそれをネジ筒部9に支持させるためのつなぎ部15(図1)が設けられ、図4に示すような開栓時に第2キャップ2を締付け時と逆方向に回転したときに、前記ラチェット機構R、Rの作用により前記つなぎ部15が切断してネジ筒9からバンド部14は離脱して螺合筒部4の下端部に残るようになっている。これと同時に収納筒12は上昇してそこから開閉蓋13が離脱する。
組合せボトルキャップCは、樹脂製の射出成形品であり、原料として粉末状又は液状のものが収納されてあり、具体的には粉末としては緑茶、抹茶、コーヒー、ビタミン類、薬品等が挙げられ液状のものとしてはコーヒー、紅茶、濃縮ミネラル等が挙げられ、これら原料の酸化を防止するために収納筒12内には原料とともに圧力流体が収納され、この圧力流体としては不活性ガスの窒素、ヘリウム、アルゴン、二酸化炭素、亜酸化窒素が好ましい。また、ボトルとしては、ペットボトル、PP、PEでできたプラスチックボトル、アルミニウム製の金属ボトル、あるいはガラス製のボトルでも適用できる。
前記開閉蓋13は、図5に示すように、扁平な変形灰皿形状をなし、その中央には隆起部20が形成され、その周囲に前記収納筒12の下端部に嵌合する環状凹部gが形成されている。前記隆起部20の裏側には平坦な隆起部20の強度上昇のために補強部21が設けられ、この補強部21はその周囲に4枚の補強羽根25、25・・25によって補強支持されている。前記環状凹部gは開閉蓋13の周囲壁をなす外側壁23の内壁と開閉蓋13の環状底壁22の上壁と、前記隆起部20の側壁24の外壁とで囲まれて環状に形成されている。前記環状凹部gの底面22a(底壁22の上壁)と外側内壁23a(外側壁23の内壁)と内側内壁24a(側壁24の外壁)の一部と、前記外側壁23の上面23bは、シリコンゴム又はポリプロピレン製の環状パッキン26で被覆されている。前記環状パッキン26は少なくとも環状凹部gの底面22aを被覆する底面部27と、この底面部27から立上って前壁外側内壁23aを被覆する側面部28と、この側面部28から水平に張出して前記外側壁23の上面を被覆する上面部29を有する。また、前記底面部27の内側端から薄肉の環状舌片31を前記内側内壁24aの下端部を被覆するように伸ばすのが好ましく、これにより環状凹部gの内側内壁24aと収納筒12の下端内周面との良好な気密性が維持される。前記パッキンgの上面部29の内側からは突部30が環状凹部g側に突出しており。この突部30は、図6に示すように開閉蓋13を収納筒12の下端に嵌合したときにその外周面に形成された溝12aに係合して気密性を高めている。このように、環状凹部gのほぼ前面と開閉蓋13の外側壁23と収納筒3の下端面間に弾性パッキンを介在せしめれば、気密性が確実に維持でき、ボトル内の湿気が収納筒12内に浸入することもないし、収納筒12内の不活性ガス、原料がボトル内に流出することもない。
また、図2に示すように、原料mを収納筒12内に収納して開閉蓋13で収納筒12の下端開口を閉じ、組合せボトルキャップCをボトルBの口部50に装着した状態から、図3に示すように、第2キャップ2を回転させて開栓させる初期状態において、ガイド筒3の下端3aと開閉蓋13の外側壁23の上面23bとのパッキンgの上面部29を介する係合により、開閉蓋13の上昇が制約された状態で収納筒12が強制的に上昇し、収納筒12の下端部が開閉蓋13の環状凹部gから抜け出て開閉蓋13がボトルB内に落下する。この過程において、図7に示すように、前記パッキンgの突部30は収納筒12の溝12aから外れて扁平になって潰れ部30aが形成され、この潰れ部30が収納筒12の下端面12aが環状凹部gを完全に抜け出るまでガイド筒3と収納筒12の下端外周面間に位置して気密性を維持する。したがって、開閉蓋13が完全に環状凹部gを抜け出ていない中間状態においてはボトルB内の湿気は収納筒12内には浸入しないので、収納筒12の下端近傍の粉末原料がその湿気の影響を受けることはない。
なお、前記突部30は、パッキンgの上面部29の内側に形成することが好ましく、もし、図8に示すように、側面部28の中間に設けるとともにこれに対応した位置に収納筒12の外周面に溝12aを設けると、収納筒12の下端面12bが環状凹部gから完全に抜け出ないうちに、その気密効果を失なって開閉蓋13が収納筒下端から完全に離脱する前にボトルB内の湿気が収納筒12内に浸入することとなる。
本発明の組合せボトルキャップの分解断面図。 本発明の組合せボトルキャップをボトルに取付けた状態を示す断面図。 開栓時の中間状態を示す断面図。 図3の状態を示す斜視図。 開閉蓋の縦断面図。 閉栓時の収納筒と開閉蓋との嵌合状態を示す断面図。 開栓時の初期状態を示す収納筒と開閉蓋との離脱状態を示す断面図。 パッキンの突部をパッキンの側面部に設けた場合の開栓時の収納筒と開閉蓋との離脱状態を示す断面図である。
符号の説明
1…第1キャップ
2…第2キャップ
3…ガイド筒
4…螺合筒部
5…スカート部
7…蓋部
12…収納筒
12a…溝
13…開閉蓋
14…バンド部
20…隆起部
22…環状底壁
23…パッキン
26…外側壁
27…底面部
28…側面部
30…突部
31…環状舌片

Claims (4)

  1. ボトルの口部に取付けられる第1キャップと、この第1キャップに取付けられ原料を収納する収納筒を備えた第2キャップと、前記収納筒の開口を着脱自在に封止する開閉蓋とからなり、前記第1キャップは前記収納筒をガイドするガイド筒と、このガイド筒の中間部分から外側に拡開し、その内側にボトルの口部に螺合する螺合ネジが形成されたスカート部とからなり、このガイド筒のスカート部の上方には、第2キャップに螺合する螺合ネジを備えた螺合筒部が形成され、前記第2キャップは、前記収納筒の螺合筒部に外嵌して前記ガイド筒の上端開口を開閉する蓋部を備え、この蓋部の頂面内側から前記収納筒が伸長し、前記第2キャップの蓋部を前記第1キャップの螺合筒部に対して完全に締めたときに前記収納筒の下端が僅かに前記ガイド筒の下端から突出し、前記蓋部を緩めて前記収納筒の下端部がガイド筒内に収納されたときに前記開閉蓋が収納筒の下端から離脱し、前記開閉蓋は、前記収納筒の下端周壁に係合する環状凹部を備えた組合せボトルキャップにおいて、前記開閉蓋の環状凹部の少なくとも底面、開閉蓋の外側壁の内側面及び外側壁の上面はパッキンで被覆され、このパッキンの一部には、環状凹部の内側に張出突部が設けられ、この突部が前記収納筒の下端部の外周面に形成された溝に係合するようになっていることを特徴とする組合せボトルキャップ。
  2. 前記パッキンはシリコンゴム又はポリプロピレンからなり、このパッキンは開閉蓋形成時に一体的に形成されることを特徴とする請求項1記載の組合せボトルキャップ。
  3. 前記パッキンは環状凹部の底面を被う底面部の内側から前記環状凹部の内壁に張出す張出舌片を備え、この張出舌片は前記環状凹部の内壁と前記収納筒の下端部の内周面との気密性を維持することを特徴とする請求項1又は2記載の組合せボトルキャップ。
  4. 前記パッキンの突部は、前記パッキンの外側壁の上面と前記ガイド筒の下端面間に位置する天面部の前記環状凹部の内側に突出していることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の組合せボトルキャップ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20220033958A (ko) * 2020-09-10 2022-03-17 제이씨텍(주) 분리수용 가능한 마개

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