JP2008104079A - 多板式カラー固体撮像装置 - Google Patents

多板式カラー固体撮像装置 Download PDF

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Abstract

【課題】さらなる高画質化を実現することが可能な多板式カラー固体撮像装置を提供する。
【解決手段】三板式固体撮像装置2は、入射光を赤色、緑色、青色の波長帯域を有する光に分解する色分解プリズム10と、色分解プリズムの各出射面20〜22に配され、光を受光して光電変換を行う受光部30が撮像面35に複数配列された三台のCCDイメージセンサ11〜13とを備える。受光部30の開口48上には、入射光を開口48に向けて導光する導光路50が形成されている。導光路50は、高い屈折率を有する材料からなるコア層51と、絶縁性でコア層51よりも低い屈折率を有する材料からなるクラッド層52とから形成されている。光軸Lに平行でない斜め方向からの光も効率よく受光することができ、入射光が撮像面35で反射して迷光になることを低減することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、ビデオカメラなどに用いられる多板式カラー固体撮像装置に関する。
多板式カラー固体撮像装置は、主としてビデオカメラに用いられ、色分解プリズムで入射光を複数の異なる波長帯域を有する光に分解し、色分解プリズムの各出射面に配された複数の固体撮像素子で、分解された光をそれぞれ撮像するものである。
多板式カラー固体撮像装置では、色分解プリズムに入射する光のうち、結像に寄与しない一部の光(迷光)が、色分解プリズム内で反射して固体撮像素子の撮像面に入り込み、フレアーの原因となることが問題となっていた。従来、このフレアーを解消する為に、色分解プリズムの一部に切り込み(ノッチ)を入れたり、色分解プリズムの出射面と固体撮像素子の撮像面との間に遮光性の有機膜を介挿したりしていた(特許文献1参照)。
特開平5−284510号公報
しかしながら、特許文献1に記載の発明を含む従来の技術では、固体撮像素子の撮像面で反射した光による迷光を防ぐことができない。特に、斜め方向から入射する光に対しては、固体撮像素子の撮像面で反射された光が他のCCDイメージセンサの撮像面に至り、迷光になる可能性が高くなる。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、さらなる高画質化を実現することが可能な多板式カラー固体撮像装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、入射光を複数の異なる波長帯域を有する光に分解する色分解素子と、前記色分解素子の各出射面に配され、光を受光して光電変換を行う受光部が撮像面に複数配列された複数の固体撮像素子とを備える多板式カラー固体撮像装置において、前記複数の固体撮像素子のうちの少なくとも一つは、前記受光部に向けて光を導く導光路を有することを特徴とする。
前記色分解素子は、色分解プリズムであることが好ましい。また、前記色分解素子は、前記入射光を赤、緑、青の三色の光に分解することが好ましい。
前記導光路は、コア層と、前記コア層よりも低い屈折率を有し、前記コア層を囲むクラッド層とから形成されていることが好ましい。
あるいは、前記導光路は、コア層と、前記コア層を囲む金属製の反射膜とから形成されていることが好ましい。
前記固体撮像素子は、前記受光部に光を集光させるためのマイクロレンズをさらに有し、前記マイクロレンズは、前記受光部の中心からずれて配置されており、前記マイクロレンズのずれ量は、前記撮像面の周縁部に至るにつれて増加することが好ましい。
前記固体撮像素子は、前記受光部に光を集光させるためのマイクロレンズをさらに有し、隣接する前記マイクロレンズ同士の間隔が、前記撮像面の周縁部で狭まっていることが好ましい。
本発明の多板式カラー固体撮像装置によれば、複数の固体撮像素子のうちの少なくとも一つに、受光部に向けて光を導く導光路を設けるので、斜め方向から入射する光を効率よく受光することができ、迷光を低減することができる。したがって、さらなる高画質化を実現することが可能となる。
図1において、三板式固体撮像装置2は、色分解プリズム10と、三台のCCDイメージセンサ11〜13とから構成される。色分解プリズム10は、三個のプリズムブロック14〜16と、プリズムブロック14、15、およびプリズムブロック15、16の接合面にそれぞれ配された二枚のダイクロイックミラー17、18とからなる。
ダイクロイックミラー17は、プリズムブロック14の入射面19に入射した光(一点鎖線で示す。)のうち、青色の波長帯域を有する光(以下、B光と略す。)を反射し、赤色、緑色の波長帯域を有する光(以下、R光、G光と略す。)を透過する。ダイクロイックミラー18は、ダイクロイックミラー17、およびプリズムブロック15を透過したR光、G光のうち、R光を反射し、G光を透過する。
プリズムブロック14、15は、ダイクロイックミラー17、18でそれぞれ反射されたB光、R光を各出射面20、21にそれぞれ導く。また、プリズムブロック16は、ダイクロイックミラー18を透過したG光を出射面22に導く。色分解プリズム10は、入射面19から各出射面20〜22に至るR、G、B光の光路長が等しくなるように構成されている。CCDイメージセンサ11〜13は、各出射面に導かれ、撮像面35(図2参照)に結像されたR、G、B光を、入射光量に応じた電気信号に変換する。なお、CCDイメージセンサ11〜13は、同様の構成を有するので、以下、CCDイメージセンサ11のみについて説明する。
図2において、CCDイメージセンサ11は、受光部30、読み出し転送ゲート(以下、TGと略す。)31、垂直CCD(以下、VCCDと略す。)32、水平CCD(以下、HCCDと略す。)33、および出力アンプ34から構成される。
受光部30は、撮像面35の垂直方向(矢印A方向)および水平方向(矢印B方向)に所定のピッチでマトリクス状に複数配列されている。受光部30は、マイクロレンズ54および導光路50(ともに図3参照)を介して入射した光を受光して光電変換を行い、入射光の光量に応じた信号電荷を生成して蓄積する。TG31は、各受光部30に設けられており、受光部30に蓄積された信号電荷をVCCD32に転送する。
VCCD32は、受光部30の垂直列間に設けられている。VCCD32は、TG31を介して受光部30から転送された信号電荷を、HCCD33に向けて一行ずつ垂直方向に転送する。HCCD33には、各VCCD32の最終端が接続されている。HCCD33は、VCCD32の最終端から出力された信号電荷を一行ずつ受け取り、一行分の信号電荷を受け取るたびに、出力アンプ34に向けて転送する。出力アンプ34は、HCCD33からの一行分の信号電荷を、その電荷量に応じた信号電圧に変換し、CCDイメージセンサ11の外部に撮像信号として出力する。
図2のa−a’線に沿う断面を示す図3において、例えば、シリコンからなるn型半導体の基板40上には、p型ウェル層41が形成されている。p型ウェル層41には、信号電荷を蓄積する第1n型層42が形成されている。第1n型層42の上には、正孔を蓄積するp型層43が形成されている。p型ウェル層41の表層には、第2n型層44が形成されている。第2n型層44は、p型ウェル層41またはp型層43によって、第1n型層42から分離されている。
受光部30は、基板40を含む各層のpnpn接合により構成された、いわゆる埋め込み型フォトダイオードである。また、TG31は、第1、第2n型層42、44間のp型ウェル層41によって構成され、VCCD32は、第2n型層44によって構成されている。
第2n型層44の上方には、第1絶縁層(例えば、酸化シリコンからなる。)45を介して、転送電極(例えば、多結晶シリコンからなる。)46が形成されている。転送電極46は、第1、第2n型層42、44間のp型ウェル層41上にも延在している。転送電極46には、VCCD32による信号電荷の垂直転送、およびTG31による第1n型層42から第2n型層44への信号電荷の読み出し転送を制御する駆動電圧が印加される。
転送電極46の周囲を覆う第2絶縁層(例えば、酸化シリコンからなる。)47の上には、各受光部30の開口48を除く領域を遮光する遮光層(例えば、タングステンからなる。)49が形成されている。また、開口48上には、導光路50が形成されている。
導光路50は、入射光を開口48に向けて導光するもので、高い屈折率を有する材料、例えば、窒化シリコン(屈折率1.9〜2.0)からなるコア層51と、絶縁性でコア層51よりも低い屈折率を有する材料、例えば、BPSG(Boron phosphorus silicate glass、屈折率1.4〜1.5)からなるクラッド層52とから形成されている。
コア層51は、受光部30の側から光の入射する側に向かって、幅が広まるように断面テーパー状に形成されており、開口48の中心にその中心が一致するように配されている。また、コア層51は、光の入射する側の導光路50の端同士を繋ぐように延設されている。
コア層51上には、平坦化層53が形成されている。平坦化層53は、クラッド層52と同じ材料、例えば、BPSGからなり、CMP(Chemical Mechanical Polishing)法などによって、表面が平坦化されている。
平坦化層53上には、マイクロレンズ54が設けられている。マイクロレンズ54は、その光軸Lが開口48の中心を通り、且つ開口48の面に垂直になるように配され、光軸Lに平行な入射光を効率よく導光路50の入射面55に向けて集光するような曲率を有する。なお、煩雑を避けるため、マイクロレンズ54のみにハッチングを施し、他の部分は省略する。
次に、上記構成を有する三板式固体撮像装置2の動作について説明する。プリズムブロック14の入射面19に入射した光は、プリズムブロック14内を進行し、ダイクロイックミラー17でB光が反射される。一方、R光、G光はダイクロイックミラー17を透過してプリズムブロック15内を進行し、ダイクロイックミラー18でR光が反射される。
ダイクロイックミラー17、18でそれぞれ反射されたB光、R光は、プリズムブロック14、15内を進行し、プリズムブロック14、15の出射面20、21に導かれる。また、ダイクロイックミラー18を透過したG光は、プリズムブロック16の出射面22に導かれる。各出射面に導かれたR、G、B光は、CCDイメージセンサ11〜13の撮像面35に結像される。
CCDイメージセンサ11に入射された光は、マイクロレンズ54により入射面55に集光される。入射面55に集光された光は、クラッド層52よりもコア層51の屈折率が高いことにより、導光路50により開口48へと導かれる。
開口48に導かれた光は、受光部30で受光される。受光部30で光が受光されると、受光部30で光電変換が行われ、入射光量に応じた信号電荷が生成されて蓄積される。そして、転送電極46に駆動電圧が印加されると、受光部30に蓄積された信号電荷がTG31を介してVCCD32に転送される。VCCD32に転送された信号電荷は、VCCD32を垂直転送されて、HCCD33に転送される。HCCD33に転送された信号電荷は、HCCD33を水平転送されて、出力アンプ34により信号電圧に変換され、外部に撮像信号として出力される。
以上説明したように、入射光を受光部30に導く導光路50を設けたCCDイメージセンサ11を用いるので、光軸Lに平行な光は勿論のこと、光軸Lに平行でない斜め方向からの光も効率よく受光することができ、入射光が撮像面35で反射して迷光になることを低減することができる。
上記実施形態では、コア層51を断面テーパー状としているが、筒状に形成してもよい。また、上記実施形態では、高い屈折率を有するコア層51と、低い屈折率を有するクラッド層52とで導光路50を形成しているが、この代わりに、図4に示すように、平坦化層53内にコア層60を象った金属(例えば、アルミ)からなる反射膜61を形成し、これらで導光路62を構成してもよい。
なお、CCDイメージセンサでは、一般的に、撮像面の中央部に比べて、周縁部のほうが、受光効率が悪いことが知られている。これは、斜め方向からの入射光を周縁部では受光しにくいことに起因する。そこで、図5、および図6に示すように、マイクロレンズ54の配置を工夫することで、周縁部における斜め方向からの入射光の受光効率を高めてもよい。すなわち、図5に示すように、マイクロレンズ54を、受光部30の中心に対して、撮像面35の中央部の方向(図の左方向)にずらして配置する。そして、マイクロレンズ54のずれ量d1を、撮像面35の中央部から周縁部に至るにつれて増加させる(但し、中央部のずれ量d1は0とする。)。あるいは、図6に示すように、撮像面35の周縁部で、隣接するマイクロレンズ54同士の間隔d2を狭める。これにより、撮像面35の周縁部における受光効率が高まり、迷光をより低減することができる。なお、言う迄もないが、ずれ量d1、および間隔d2は、対象となる受光部30の受光効率が最大となる値に設定されている。
なお、図6に示す例は、従来のオンチップ型マイクロレンズとは異なり、マイクロレンズ54を金型で一体成形し、これを平坦化層53に貼り付けることにより可能となる。また、マイクロレンズを金型で一体成形することで、マイクロレンズ同士の間隔がないギャップレスのマイクロレンズを得ることもでき、マイクロレンズを非球面の任意の形状にし、マイクロレンズ54内で入射光を屈折させるなどして、受光効率を高めることもできる。
なお、上記実施形態では、CCDイメージセンサ11〜13の全てに導光路50を形成しているが、少なくとも一台であればよく、例えば、撮像面35から反射した光による迷光が特に懸念される、中間波長帯域の光であるG光が結像されるCCDイメージセンサ12のみに導光路50を形成してもよい。
上記実施形態では、インターライントランスファ方式のCCDイメージセンサ10を例示して説明しているが、本発明はこれに限定されず、フレームトランスファ方式のCCDイメージセンサや、CMOSイメージセンサなどの他の固体撮像素子を用いた多板式カラー固体撮像装置にも適用することも可能である。
また、本発明は、上記実施形態で例示した三板式固体撮像装置2に限らず、色分解プリズムで、入射光をR光およびB光とG光とに分解し、これらをそれぞれ二台のCCDイメージセンサで撮像する二板式固体撮像装置についても適用することができる。
さらに、本発明は、上記実施形態で色分解素子として例示した色分解プリズム10に限定されるものではなく、他の色分解素子、例えば、回折格子などを用いて、入射光を複数の異なる波長帯域を有する光に分解する場合についても適用することができる。
三板式固体撮像装置の構成を示す平面図である。 CCDイメージセンサの構成を示す概略平面図である。 図2のa−a’線に沿う断面図である。 別の実施形態を示す断面図である。 マイクロレンズの別の配置例を示す説明図である。 マイクロレンズのさらに別の配置例を示す説明図である。
符号の説明
2 三板式カラー固体撮像装置
10 色分解プリズム
11〜13 CCDイメージセンサ
20〜22 出射面
30 受光部
35 撮像面
50、62 導光路
51、60 コア層
52 クラッド層
54 マイクロレンズ
61 反射膜

Claims (7)

  1. 入射光を複数の異なる波長帯域を有する光に分解する色分解素子と、前記色分解素子の各出射面に配され、光を受光して光電変換を行う受光部が撮像面に複数配列された複数の固体撮像素子とを備える多板式カラー固体撮像装置において、
    前記複数の固体撮像素子のうちの少なくとも一つは、前記受光部に向けて光を導く導光路を有することを特徴とする多板式カラー固体撮像装置。
  2. 前記色分解素子は、色分解プリズムであることを特徴とする請求項1に記載の多板式カラー固体撮像装置。
  3. 前記色分解素子は、前記入射光を赤、緑、青の三色の光に分解することを特徴とする請求項1または2に記載の多板式カラー固体撮像装置。
  4. 前記導光路は、コア層と、前記コア層よりも低い屈折率を有し、前記コア層を囲むクラッド層とから形成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の多板式カラー固体撮像装置。
  5. 前記導光路は、コア層と、前記コア層を囲む金属製の反射膜とから形成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の多板式カラー固体撮像装置。
  6. 前記固体撮像素子は、前記受光部に光を集光させるためのマイクロレンズをさらに有し、
    前記マイクロレンズは、前記受光部の中心からずれて配置されており、
    前記マイクロレンズのずれ量は、前記撮像面の周縁部に至るにつれて増加することを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の多板式カラー固体撮像装置。
  7. 前記固体撮像素子は、前記受光部に光を集光させるためのマイクロレンズをさらに有し、
    隣接する前記マイクロレンズ同士の間隔が、前記撮像面の周縁部で狭まっていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の多板式カラー固体撮像装置。
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