JP2008103971A - デジタル放送受信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】過去の番組表が取得でき、その過去の番組表の中で気になる番組の情報から、現在放送中の類似の番組や関連商品に関する情報を提示できるデジタル放送受信装置を提供する。
【解決手段】このデジタル放送受信装置は、過去の番組に関する情報をパーシャルTSとして記録する。さらに、現在以降の番組および情報や商品情報を得るサイトと、過去の番組との関連付けを行うようにしている。これにより、同じ時期、同じ時間帯に放送されていた他の番組に対して、番組名、出演者情報等の番組情報を取得したいという欲求を満たすことができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、デジタル放送受信装置に関し、特に、デジタルテレビジョン放送の番組表の取得に関する。
既に市場に出回っている製品には、デジタルテレビジョン放送をパーシャルTS(Transport Stream)として出力し、その放送内容をIEEE1394機器で録画することが可能な機能が備わっており、このパーシャルTS内には記録された番組専用の情報が記録されている。
同様の録画装置であっても、パーシャルTSの記録ではなく、放送された映像をMEPG(Moving Pictures Expert Group)エンコードして記録するタイプの録画機器においては、特許文献1のように、番組情報を別途記録する必要がある。
また、現在のデジタル放送受信装置には、EPG(Electronic Program Guide)と呼ばれる電子番組表を表示する能力が備わっている。この番組表は、EIT(Event Information Table)という番組情報から作成されており、番組表の表示範囲は、放送当日以降の8日間とするのが一般的となっている。
特開2002−369137号公報
しかしながら、デジタル放送受信装置における番組表は、将来の番組を知るものであるという立場であったため、過去の番組を参照することができなかったが、記録した番組を再生する際に、記録した番組そのものの番組情報を取得することは可能である。
しかし、「先週の土曜日9時からの放送は何だったのか?」といった過去の番組の番組名、出演者情報等の番組情報を知りたいというユーザの欲求を満たすことはできない。
また、デジタル放送受信装置に保存していない過去の番組に対しても、同様の欲求を持つことが考えられる。
本発明は、上述のような実情を考慮してなされたものであって、過去の番組表が取得でき、その過去の番組表の中で気になる番組の情報から、現在放送中の類似の番組や関連商品に関する情報を提示できるデジタル放送受信装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明のデジタル放送受信装置は、次のような構成である。
本発明のデジタル放送受信装置は、デジタルテレビジョン放送をパーシャルTS(Transport Stream)として出力可能とし、さらに、パーシャルTSにEIT(Event Information Table)および/またはNIT(Network Information Table)を記録し、このパーシャルTSから過去の番組表データを取得して、過去の番組表を表示するようにしたものである。ここで、過去の番組表がパーシャルTSに記録されていない場合には、過去の番組表データ上の番組を、ネットワーク上の番組表を配信するサイトやメディア等から取得するようにしてもよい。
また、この番組表からは、過去の番組表データ上の番組情報と関連した現在放送中の番組情報を取得し、この情報によって、関連した現在放送中の番組を選局したり、番組を予約できる。
さらに、過去の番組表データ上の番組情報と関連した、ネットワーク上の情報を取得したり、あるいは、ネットワーク上の商品情報を取得し、購入画面を表示させることができる。
また、上述した構成のデジタル放送受信装置の各部として、コンピュータを機能させるためのプログラムを作成しておき、または、そのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録しておき、このプログラムをコンピュータで実行することによっても上記課題を解決することができる。
本発明によると、過去の番組表を表示することを可能とし、パーシャルTSを利用して過去の番組表の情報を保存、取得することで、低コストで過去の番組表をユーザに提示することができる。
ユーザは、録画した番組を再生するだけで、放送されていた当時の番組表を参照することが可能となり、ユーザビリティが向上した。
また、ユーザは、番組情報に関連したインターネット上の情報を参照したり、商品を購入することが可能となり、ユーザビリティが向上した。
また、パーシャルTSに過去の番組情報が記録されていないストリームを再生した場合でも、放送されていた当時の番組表を種々のメディアから参照することが可能となり、ユーザビリティが向上した。
また、表示された番組表に現在は存在しない放送局があったとしても、関連した現在放送中の番組を参照したり、予約することが可能となり、ユーザビリティが向上した。
さらに、ユーザに対するメリットだけではなく、過去の番組表で表示されている中で、気になる番組の情報から、現在放送中の類似の番組や関連商品に関する情報を提供できるので、「録画」という過去を記録しておく行為が、現在の商品需要を生むことにもなり、放送局側にもメリットがもたらされる。このように録画によるメリットを放送局側が積極的に活用することで、よりユーザが記録を残しやすい環境を提供することとなり、ユーザビリティの向上に繋がる。
以下、図面を参照して本発明のデジタル放送受信装置に係る好適な実施形態について説明する。
図1は、本実施形態におけるデジタル放送受信装置1の構成を示す図である。
即ち、放送TS(Transport Stream)という形で受信用アンテナ2から取り込まれた放送波は、チューナ11に供給されて、ユーザが放送TSの中の特定のServiceを指定し、さらにその中のES(Elementary Stream)を指定することで、選局および復調処理が行われ、データ分離部12へ供給される。ここで、放送波がスクランブルされている場合には、復調処理された信号が鍵によってデスクランブルされてからデータ分離部12へ供給される。
データ分離部12では、多重化された放送TSから音声ES、映像ESおよびデータES等のストリームを分離する。このうち音声および映像ストリームは、AV処理部16に供給され、復号された音声データはスピーカ等で音声出力され、また、復号された映像データはOSD(On Screen Display)生成部17からの映像と合成部18で重畳処理されて、液晶ディスプレイ等に表示される。このOSD生成部17は、視聴チャンネル、現在時刻、音量、各種設定画面、番組表などのOSD表示データをグラフィック映像として生成する。
また、データ分離部12で分離されたデータES等は、番組表処理部13および録画処理部14に供給される。
番組表処理部13は、データESから分離した、ネーム記述子、コンテント記述子、パレンタルレート記述子、コンポーネント記述子、番組料金記述子などを用いて、番組名、番組ジャンル、視聴許可年齢制限、ビデオやオーディオの属性、番組の料金などの情報を示すEITをEPG情報として記憶部20へ記憶する。この記憶部20に保持するEPG情報としては、最初に長期的な1週間分のスケジュールを記述したEIT[schedule]で取得した情報を記憶し、その後に、現在番組の情報EIT[present]および次番組の情報EIT[following]で取得した情報に更新する。そして、ユーザがリモコンによって番組表表示を指示すると、この記憶部20からEPG情報を読み出し、OSD生成部17で番組表のグラフィック映像に生成された後、合成部18で重畳され液晶ディスプレイ等に表示される。
録画処理部14では、ユーザから録画が指示されている場合、データESから、MPEG2-Systemsで定義されている番組特定情報PSI(Program Specific Information)を取り出し、番組配列情報SI(Service Information)から録画中の番組に関するSIT(Selection Information Table)を抽出する。
そして、映像ES、音声ES、データES、PSIおよびSITとからパーシャルTSを作成し、記憶部20あるいはIEEE1394インタフェース22を介して接続されたレコーダ4に記憶させる。
再生処理部15は、ユーザがリモコンにて録画された番組を再生するときに、記憶部20あるいはIEEE1394インタフェース22を介してレコーダ4から入力されたパーシャルTSをデータ分離部12へ供給する。そして、このパーシャルTSを分離して得た過去の番組表を現在の番組表にマージする。
主制御部19は、当該デジタル放送受信装置1における全体制御を行う。
記憶部20は、当該デジタル放送受信装置1の処理機能を果たすソフトウェアやデータ等を記憶し、電源を切られたときにも維持する情報を保持するときには不揮発性メモリ(例えば、ROM(Read Only Memory)、EEPROM(Electrically Erasable and Programming ROM)、フラッシュメモリやハードディスクなど)を用い、ソフトウェアの処理中に一時的に格納される情報には揮発性メモリ(例えば、RAM(Random Access Memory))を用いる。
リモコンインタフェース21は、ユーザからの指示を入力するためのリモートコントローラ3(以下「リモコン」と記述)とのインタフェースであり、リモコン3から光信号を受信し、受信した光信号を復調して通信データを取得して主制御部19に送る。
リモコン3は、各種のキーを備えて当該デジタル放送受信装置1に各種指令を送出するものであり、キーを操作すると、そのキーに対応した指令を意味する信号が送出され、リモコンインタフェース21がこの信号を受信して主制御部19に送る。
IEEE1394インタフェース22は、デジタル放送受信装置1と、レコーダ4、HDD(Hard Disk Drive)やパーソナルコンピュータ等との間で、各種の情報等を送受信するのに用いる。
ネットワークインタフェース23は、インターネット5に接続された各種のサイト(例えば、放送内容を配信するサイト、番組表を配信するサイト、情報発信サイトや商品購入サイト等)6とデジタル放送受信装置1とを接続するためのネットワークインタフェースである。
本実施形態では、上記のような一般的なパーシャルTSを作成する録画処理部14を持っているデジタル放送受信装置1において、EITをパーシャルTSに組み込む。
ここで、パーシャルTSに挿入するEITの種別は特に指定する必要は無く、どのEITを挿入しても問題とはならないが、一般的に番組表を構築するためのEIT[schedule]情報を入れておくことが望ましい。
また、パーシャルTSで記録しているTSとは別のTSの情報を保存するためには、EIT[other]の保存が必要となる。地上デジタル放送のようにストリーム上にEIT[other]が送出されていない場合は、デジタル放送受信装置1の内部に蓄えた、他TSのEIT情報から擬似的にEIT[other]を構築して、パーシャルTSへ出力するようにしてもよい。
再生時に、このようにEITを組み込んだパーシャルTSからEITを取り出すためには、通常のEITのセクション取得と同様の処理を行なうことで容易に取り出すことが可能であるため、追加のシステム開発が不要である。
さらに、パーシャルTS上にEITに加えて、ネットワーク名、伝送路の物理的な条件、編成チャンネルとその種別の一覧の情報を示すNIT(Network Information Table)を記録するようにしてもよい。
ここで、パーシャルTSに挿入するNITの種別は特に指定する必要は無く、どのNITを挿入しても問題とはならないが、パーシャルTSで記録しているTSとは別のTSの情報を保存するためにはNIT[other]の保存が必要となる。しかし、地上デジタル放送のようにストリーム上にNIT[other]が送出されていない場合は、デジタル放送受信装置1の内部に蓄えた、他のTSのNIT情報から擬似的にNIT[other]を構築してパーシャルTSへ出力するようにしてもよい。
再生時に、このようにNITを組み込んだパーシャルTSからNITを取り出すためには、通常のNITのセクション取得と同様の処理を行なうことで容易に取り出すことが可能であるため、追加のシステム開発が不要である。
次に、上記のように構成されたデジタル放送受信装置1において、番組表の表示および操作について説明する。
図2は、番組表処理部13の詳細な機能構成図である。図2おいて、番組表処理部13は、番組表表示部131、番組表作成部132、番組表記憶部133、番組表取得部134とからなっている。
番組表記憶部133は、記憶部20内に記憶されており、通常は、上述したように、データ分離部12で分離したデータESからEITを取得してEPG情報として記憶する。また、録画を再生するときには、パーシャルTSからEITやNITが取得されて、過去の番組情報が累積される。
番組表作成部132は、番組表記憶部133から番組表を作成し、番組表表示部131に供給する。この番組表には、番組の開始終了時刻の他に、番組名、出演者、脚本、原作、監督、出演者といった関連する情報が含まれており、場合によってはシリーズ記述子によって放送回数を含むものであってもよい。
また、指定された日時が過去のものであり、過去の番組表を表示するための情報が番組表記憶部133に存在しない場合には、この情報をパーシャルTSのEITやNITから取得し、番組表記憶部133に累積することで過去の番組に関する情報を得る。
このパーシャルTSにEITが含まれている場合には、パーシャルTSが記録された年月日を起点として8日間の情報が取得可能である。さらに、NITが入ったパーシャルTSであれば、記録当時は存在していたが、現在は存在していない放送局に関する情報も取得可能となる。
番組表表示部131は、ユーザがリモコンによって指定した日時に応じて、番組表作成部132から供給された番組表を表示させ、この番組表をもとに番組の選局や予約を行わせることができる。
ここで、現在より古い日時の番組を表示するためには、日時送りによって番組表の表示枠を過去に遷移させていく方法や、日時指定により番組表の表示枠の先頭日時を直接指定する方法等があり、いずれの方法であっても構わない。
従来、デジタル放送受信装置における番組表は、過去となった番組情報は破棄されたり、装置の電源が切られると保存されないため、図3に示すように現在時刻(2006/09/05 12:14)より後の番組情報しか表示できない。
しかし、本実施形態のように、番組表を構成する情報を不揮発性の記憶部20(番組表記憶部133)に残すようにしたことにより、装置1や記憶部20の電源を切っても情報が保持されるので、次回電源投入時に過去の情報を取得することが可能となる。
このように、番組表の表示領域も過去の時刻を表示可能とすることによって、図4のように現在時刻(2006/09/05 12:14)より古い日時(2004/08/02)の番組表を表示することができるようになる。
また、番組表記憶部133に記憶された情報を利用することによって、現在放送中の番組の中で関連性が一定の閾値より高い番組を探し出すことができる。これにより、ユーザは直接現在放送中の番組を検索すること無く、番組を探すことが可能となる。
例えば、図3の番組21を指定し、番組名、出演者、脚本、原作、監督、出演者が一定以上の割合で一致する放送を表示するようにできる。
この関連度を測る方法に関しては、次の方法およびそれらの方法を組み合わせて用いることができる。
(1)過去の番組のタイトルと同じタイトルを持つ番組を関連番組とする。
(2)カテゴリが同じである番組を関連番組とする。
(3)番組情報のキーワードを切り出し、これらのキーワードの共通部分が多い場合を関連番組とする。
(4)選択された番組がシリーズものの番組である場合には、次回放送予定の番組を関連番組とする。
(5)再放送がある番組の場合には、再放送の番組を関連番組とする。
(6)その他、使用者にとって便利な関連付けであればどのような関連付けの方法を用いてもよい。
そして、関連性が高いとされた番組が現在選局可能な状態にある場合は、過去の時間の番組表で指定した番組情報と関連した現在の番組情報を選局し、ユーザの番組視聴を可能とする。
この時、該当番組がまだ始まっておらず、選局可能な状態に無い場合は、過去の時間の番組表で指定した番組情報と関連した現在の番組情報を予約することで、さらにユーザビリティの向上が望める。
同様に、過去の時間の番組表で指定した番組情報と関連したネットワーク上の情報を番組表から取得するようにしてもよい。
例えば、ネットワーク上で番組名、出演者、脚本、原作、監督、出演者、放送回数といった情報を取得することで、より広い範囲で情報収集を行うことができる。
また、ネットワーク上の情報には、ユーザが指定した番組関連商品や、過去の時間の番組表で指定した番組情報と関連した現在の番組情報で関連度が高いと判断した情報に関連した商品が含まれる。
また、過去の時間の番組表で指定した番組情報と関連したネットワーク上の商品情報の中で、電子商取引が可能なページのみを取得するようにしておき、購入画面を表示するようにしてもよい。これにより、ユーザの興味ある商品を番組表から提案することが可能となる。
また、ここでのネットワークにデジタル放送受信装置用のBML(Broadcast Markup Language)の2次リンクを含めることで、より番組との連動性を高めた商品提示が可能となる。
番組表取得部134は、パーシャルTS内に番組表の情報が無い場合やメディアの容量の関係等で過去の情報を残すことが困難な場合には、外部から改めて情報を取得する。
例えば、インターネット5上に存在する週間番組表サイト6で利用されている番組情報のうち、過去の情報を取得する。この取得した過去の情報を番組表記憶部133に累積し、番組表作成部132で作成した番組表をデジタル放送受信装置1で表示可能とすることで、パーシャルTS内に番組表用の情報が含まれていない場合でも過去の番組表を表示することが可能であり、パーシャルTS内に番組表用の情報が含まれている場合と同等の操作を行なうことが可能となる。
ここで取得される過去の番組表は、デジタル放送受信装置内に保存されているデータ、記録再生装置に保存されているデータやインターネット上の各種サイトに限らず、各種記録メディアや放送波等の様々な場所から取得するようにしてもかまわない。
以上のように実施形態を構成することにより、一定時刻毎に情報を整理するシステムによって過去の情報を消す場合であっても、パーシャルTSそのものにEIT、NIT等を記録して過去の情報を保存しておくことで、未来の情報と過去の情報を保持することが可能となり、従来のシステムでは取得することのできなかった、過去の番組の番組情報を見たり、放送予定の確認を容易に行うことが可能となる。
尚、本発明は上述した実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で各種の変形、修正が可能であるのは勿論である。例えば、デジタル放送受信装置の各部の機能をコンピュータプログラム化し、このコンピュータプログラムをデジタル放送受信装置へインストールして実行することでも実現される。また、このコンピュータプログラムを着脱可能な記録媒体に記録したり、ネットワークや放送波を介してダウンロードすることにより、移送が簡単になり容易に実施することができる。
本発明の実施形態におけるデジタル放送受信装置の構成を示す図である。 番組表処理部の詳細な機能構成図である。 現在の番組表の例である。 過去の番組表の例である。
符号の説明
1…デジタル放送受信装置、11…チューナ、12…データ分離部、13…番組表処理部、131…番組表表示部、132…番組表作成部、133…番組表記憶部、134…番組表取得部、14…録画処理部、15…再生処理部、16…AV処理部、17…OSD生成部、18…合成部、19…主制御部、20…記憶部、21…リモコンインタフェース、22…IEEE1394インタフェース、23…ネットワークインタフェース、2…受信用アンテナ、3…リモートコントローラ(リモコン)、4…レコーダ、5…インターネット、6…各種サイト(放送内容を配信するサイト、番組表を配信するサイト、情報発信サイトや商品購入サイト等)。

Claims (10)

  1. デジタル放送受信装置において、過去の番組表を表示することを特徴とするデジタル放送受信装置。
  2. デジタルテレビジョン放送をパーシャルTS(Transport Stream)として出力可能なデジタル放送受信装置において、パーシャルTSにEIT(Event Information Table)を記録することを特徴とするデジタル放送受信装置。
  3. 請求項2に記載のデジタル放送受信装置において、パーシャルTSにNIT(Network Information Table)を記録することを特徴とするデジタル放送受信装置。
  4. 請求項1に記載のデジタル放送受信装置において、過去の番組表データをパーシャルTSから取得することを特徴とするデジタル放送受信装置。
  5. 請求項1に記載のデジタル放送受信装置において、過去の番組表データ上の番組情報と関連した現在放送中の番組情報を取得することを特徴とするデジタル放送受信装置。
  6. 請求項5に記載のデジタル放送受信装置において、関連した現在放送中の番組を選局することを特徴とするデジタル放送受信装置。
  7. 請求項5に記載のデジタル放送受信装置において、関連した現在放送中の番組を予約することを特徴とするデジタル放送受信装置。
  8. 請求項1に記載のデジタル放送受信装置において、過去の番組表データ上の番組情報と関連した、ネットワーク上の情報を取得することを特徴とするデジタル放送受信装置。
  9. 請求項8に記載のデジタル放送受信装置において、過去の番組表データ上の番組情報と関連した、ネットワーク上の商品情報を取得し、購入画面を表示することを特徴とするデジタル放送受信装置。
  10. 請求項1のデジタル放送受信装置において、過去の番組表データ上の番組を、ネットワーク上から取得することを特徴とするデジタル放送受信装置。
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